JP3773411B2 - 握りずしセット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は家庭でも簡単に握りずしを製造出来るシャリ玉型と整形具とからなる握りずしセットに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
握りずしは握り方が難かしく、熟練した職人でない人が握ると堅すぎたり柔らかすぎたりして、形が崩れないように適当な堅さに握ることは困難であった。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、シャリ玉形状のキャビティ(2A,12A,32A)を有する型本体(2,12,32) を有し、該キャビティ(2A,12A,32A)の少くとも底面が多孔であるシャリ玉型 (1,11,31) と、整形具 (4) とからなり、該整形具 (4) は左右一対の両側面板 (5,5) と、両側面板 (5,5) の上縁をつなぐ山形ばね板 (6) と、両側面板 (5,5) の上縁から内側へ向けて差出されている円弧状天板 (7,7) とからなる握りずしセットを提供するものである。
該型本体(2,32)からは把手(3,33)が差出されていることが望ましく、該型本体(12,32) は複数個並設されていることが望ましい。また該シャリ玉型(1) の型本体(2) のキャビティ(2A)の少なくとも底面は線径0.4〜0.7mm、10〜30メッシュのネット(21)あるいは該シャリ玉型(1,11)の型本体(2,12)のキャビティ(2A,12A)の少なくとも底面は孔径0.7〜1.3mm、ピッチ1〜3mmのパンチング板(22,23) であっもよい。
また上記整形具の両側面板(5,5) の間隔は該シャリ玉型(1,11,31) で成形されるシャリ玉(8) の巾にほぼ等しく設定されることが望ましい。
【0004】
【作用】
シャリ玉型(1,11,31) の型本体(2,12,32) のキャビティ(2A,12A,32A)の開口側を上にしてその中に酢めし(シャリ)を充填してひっくり返す。該シャリ玉型(1,11,31) の型本体(2,12,32) のキャビティ(2A,12A,32A)の少なくとも底面は多孔であり通気性があるので、キャビティ(2A,12A,32A)内に充填されたシャリは底面に張付くことなくシャリ玉(8) となって円滑にキャビティ(2A,12A,32A)内から離脱する。
このようにして成形されたシャリ玉(8) をねた(9) を載せた後整形具(4) ではさみ、該整形具(4) の両側面板(5,5) を両側から若干押してシャリ玉(8) を巾方向に圧縮する。この際シャリ玉(8) は巾方向に圧縮された分上下に変形しようとするが、上側には両側面板(5,5) の円弧状天板(7,7) が重なった状態で存在するから上への変形は阻止され、ねた(9) がシャリ玉(8) の上面に押し付けられる。
【0005】
整形具(4) の両側面板(5,5) を両側から押す時には山形ばね板(6) の弾性が抵抗するので、シャリ玉(8) を押しすぎないようにすることが出来、シャリ玉(8) を適度な堅さに握ることが出来る。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明を以下に詳細に説明する。
本発明を図1〜図6に示す一実施例によって説明すれば、図1イに示すシャリ玉型(1) は角箱形状に成形されたステンレスまたはプラスチックのネット(21)からなる型本体(2) と該型本体(2) から差出される把手(3) とからなり、型本体(2) の内側にはキャビティ(2A)が形成されている。
該ネット(21)は線径0.4〜0.7mm望ましくは0.5〜0.6mmの範囲で10〜30メッシュ、望ましくは15〜25メッシュに設定する。
【0007】
図1ロに示す整形具(4) は、左右の両側面板(5,5) と、上記両側面板(5,5) の上縁をつなぐ山形ばね板(6) と、該両側面板(5,5) の上縁から内側へ向けて差出される円弧状天板(7,7) とからなり、該両側面板(5,5) と山形ばね板(6) とは一体的にされている。該整形具(4) はばね鋼材やプラスチック等の弾性材料からなる。該整形具(4) の両側面板(5,5) の間隔は、上記シャリ玉型(1) によって製造されるシャリ玉の巾にほぼ等しく設定されている。
【0008】
上記シャリ玉型(1) と整形具(4) とからなる握りずしセットによって握りずしを作るには、図2に示すように上記シャリ玉型(1) の型本体(2) のキャビティ(2A)の開口側を上にして、該キャビティ(2A)に酢めし(シャリ)を充填し、図3に示すように成形されたシャリ玉(8) はキャビティ(2A)内から皿あるいは台等に離脱する。この際該キャビティ(2A)はネットで構成され通気性があるので、該シャリ玉(8) は特にキャビティ(2A)底面に張付くことがなく離脱は円滑に行われる。
【0009】
このようにして製造されたシャリ玉(8) の上には図4に示すようにマグロ、白身、いか、たこ、えび、あなご等のねた(9) を載せ、図5に示すように整形具(4) の内側に入れて両側面板(5,5) を手Hで若干押して形を整えねた(9) をシャリになじませる。この場合シャリ玉(8) は両側から巾を圧縮され上下に変形するが、該両側面板(5,5) から差出されている円弧天板(7,7) が重なった状態でシャリ玉(8) の上側に位置しているので、上記変形は該円弧状天板(7,7) によって阻止され、そしてねた(9) は該シャリ玉(8) の上面に押し付けられる。
【0010】
上記整形具(4) を両側から手で押す場合、該山形ばね板(6) の弾性が抵抗し、そのためにシャリ玉(8) は過剰に押し付けられることなく、適度な堅さが得られ易い。
このようにして図6に示すような握りずし(10)が完成するが、上記したようにシャリ玉 (8) は適度な堅さに握られている。
【0011】
上記実施例以外、本発明では図7に示すようにキャビティ(12A) を有する型本体(12)を複数個並設したシャリ玉型(11)が提供される。該シャリ玉型(11)によればシャリ玉(8) を一度に複数個作ることが出来る。
【0012】
更に型本体(2,12)のキャビティ(2A,12A)の底面はネットではなく図8に示すようにパンチング板(22)が使用されてもよい。この場合には丸孔の孔径dは0.7〜1.3mm、ピッチPは1〜3mmに設定されることが望ましい、また図9に示すようにパンチング板(23)の孔は長孔であってもよく、この場合には孔巾Wは1.5〜2.5mm、ピッチPは1〜2mm程度に設定される。
またパンチング板(23)の場合には孔と共に凹凸を形成するとシャリ玉の離脱は更に円滑に行われる。
【0013】
更に本発明では図10に示すようにシャリ玉型(31)は複数個の型本体(32)を配設し、該型本体(32)のキャビティ(32A) の底面(321A)のみをネットあるいはパンチング板にして多孔にしてもよい。図10に示す実施例では該形本体(32)の両隅角を折曲げて把手(33)が形成されている。
【0014】
【発明の効果】
本発明は適当な堅さの握りずしを熟練したすし職人でなくとも他業種の人や家庭でも容易に作ることが出来、ホームパーティ等には最適である。
【図面の簡単な説明】
図1〜6は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】 イ シャリ玉型の斜視図
ロ 整形具の斜視図
【図2】シャリ玉型にシャリを充填した状態の斜視図
【図3】シャリ玉離脱状態の斜視図
【図4】シャリ玉にねたを載せた状態の斜視図
【図5】整形状態の斜視図
【図6】握りずしの斜視図
【図7】他の実施例のシャリ玉型の斜視図
【図8】パンチング板の平面図
【図9】他の実施例のパンチング板の平面図
【図10】他の実施例のシャリ玉型の斜視図
【符号の説明】
1,11,31 シャリ玉型
2,12,32 型本体
2A,12A,32A キャビティ
4 整形具
5,5 両側面板
6 山形ばね板
7,7 円弧状天板
8 シャリ玉
9 ねた
10 握りずし
22, 23 パンチング板
Claims (6)
- シャリ玉形状のキャビティを有する型本体を有し、該キャビティの少くとも底面が多孔であるシャリ玉型と、整形具とからなり、該整形具は左右一対の両側面板と、両側面板の上縁をつなぐ山形ばね板と、両側面板の上縁から内側へ向けて差出されている円弧状天板とからなることを特徴とする握りずしセット。
- 該型本体からは把手が差出されている請求項1に記載の握りずしセット。
- 該型本体は複数個並設されている請求項1または2に記載の握りずしセット。
- 該シャリ玉型の型本体のキャビティの少なくとも底面は線径0.4〜0.7mm、10〜30メッシュのネットである請求項1〜3のうちのいずれか1つの請求項に記載の握りずしセット。
- 該シャリ玉型の型本体のキャビティの少なくとも底面は孔径0.7〜1.3mm、ピッチ1〜3mmのパンチング板である請求項1〜4のうちのいずれか1つの請求項に記載の握りずしセット。
- 該整形具の両側面板の間隔は該シャリ玉型で成形されるシャリ玉の巾にほぼ等しく設定される請求項1〜5のうちのいずれか1つの請求項に記載の握りずしセット。
Priority Applications (1)
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| JP2000342103A JP3773411B2 (ja) | 2000-11-09 | 2000-11-09 | 握りずしセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2000342103A JP3773411B2 (ja) | 2000-11-09 | 2000-11-09 | 握りずしセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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| JP2002142697A JP2002142697A (ja) | 2002-05-21 |
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| JP2000342103A Expired - Fee Related JP3773411B2 (ja) | 2000-11-09 | 2000-11-09 | 握りずしセット |
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| JP (1) | JP3773411B2 (ja) |
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| JP2002142697A (ja) | 2002-05-21 |
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