JP3759427B2 - 美容品セット - Google Patents
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Description
【0001】
顔面カバー用として裁断加工した吸液性シート材(1a)と首部カバー用として裁断加工した吸液性シート材(1b)との圧縮コンパクト化成形体(1)を1つ内包させた圧縮コンパクト化成形体包装体部分(3)と、一回使い切り分量の美容液(4)を封入した美容液封入容体部分(2)とを、軟質ラミネートシート材あるいは軟質プラスチックシート材を溶着加工で扁平袋容器に製袋して一連一体に繋げた形態の美容品セットであり、前記美容液封入容体部分(2)は、開封した該美容液封入容体部分(2)内に、前記圧縮コンパクト化成形体包装体部分(3)を開封して取り出した前記圧縮コンパクト化成形体(1)を入れて該美容液封入容体部分(2)内の美容液(4)を含ませて膨潤・緩解させた状態にすることが可能な大きさ・形状を有することを特徴とする美容品セット。
【0008】
〔B〕以下、図面に示した実施形態例を参照して具体的に説明する。図1〜図6は参考例である。まず、この参考例を説明する。
【0009】
図1において、1は吸液性シート材1aの圧縮コンパクト化成形体、2は一回使い切り分量の美容液4(図4)を封入した容体である。
【0010】
図2は、吸液性シート材1aの圧縮コンパクト化成形体1を一つ小袋に入れて包装し、この包装体3と、一回使い切り分量の美容液を封入した容体2とを両面接着剤等の接着剤で接着して一体化して一回使い切り・使い捨て美容品セットAとしたものである。
【0011】
吸液性シート材1aの圧縮コンパクト化成形体1は、本例のものは、吸液性のよい100%パルプの紙シート或は不織布シートを顔面カバー用として例えば図3のようなパターンで裁断したシート材(以下、フェイスマスクと記す)1aを小さく畳み込み、更には巻き込んで、それを更にプレス機械で超高密度に圧縮してコイン状にコンパクト化成形したものである。
【0012】
本例の圧縮コンパクト化成形体1は、図3のようなパターンで裁断した直径約22〜23cmのフェイスマスク1aを、直径約20mm、厚さ約6mmのコイン状に圧縮コンパクト化成形したものである。フェイスマスク1aにおいて、aは目・鼻・口部に対応する部分、およびその他の必要部分に形成した、切り込み線或は抜き穴部である。
【0013】
一回使い切り分量の美容液4を封入した容体2は、本例のものは、軟質ラミネートシート材(アルミ層を含む4層複合シート材)あるいは軟質プラスチックシート材を溶着加工(ウエルダー)で製袋した、縦約8cm、横6cmの矩形扁平小袋容器である。bは容器四周の溶着加工部である。図4は図1の容体2の(4)−(4)線に沿う縦断面図であり、内部には一回使い切り分量の美容液4を封入してある。図1・図2において、cは袋容器2の上辺部近傍に印刷で入れた、開封のための切り取り目安線である。
【0014】
美容液4は、本例のものは、肌をしっとりしなやかに保つトリートメントエッセンス(例えば、配合成分:水、BG、グリセリン、プラセンタエキス(ブタ)水溶性コラーゲン(ウシ)、カミツレエキス、PCA−Na、セテス−20、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、メチルパラベン)であり、一回使い切り分量として約6mlを容体2に封入してある。
【0015】
使用方法は次の要領である。
【0016】
▲1▼.吸液性シート材即ちフェイスマスク1aの圧縮コンパクト化成形体1の包装体3を、これを貼り付けている、一回使い切り分量の美容液4を封入した袋容器2から剥ぎ取り、包装を解いてフェイスマスク1aの圧縮コンパクト化成形体1を取り出す(図2→図1)。
【0017】
▲2▼.袋容器2の上辺部分を切り取り目安線cに沿ってハサミで切断除去することで、図5の(a)・(b)のように開封状態にする。
【0018】
▲3▼.この開封した袋容器2の中に上記のフェイスマスク1aの圧縮コンパクト化成形体1を入れる。
【0019】
そうすると、フェイスマスク1aの圧縮コンパクト化成形体1は、袋容器2内に収容の美容液4を実質的に全て急速に吸液してたっぷりと含むことで、高密度で固いコイン状の圧縮コンパクト化成形体1が、図5の(c)のように、膨潤して緩解した状態1′になる。
【0020】
▲4▼.圧縮コンパクト化成形体1は美容液4をたっぷりと吸って膨潤・緩解した状態1′になることで、小さく畳み込み、更には巻き込んであるフェイスマスク1aをゆっくり展開して図3のように容易に広げることができる。
【0021】
▲5▼.そしてその広げられ、かつ美容液4をたっぷりと含んでいるフェイスマスク1aを図6のように顔に軽く押えるようにしてのせ、例えば約5〜20分を目安時間にしてそのままにして、うるおい成分をしっかりと肌に届かせる。目、鼻、口、輪郭の部分は切り込みaを調節して顔にフィットさせ手のひらで軽く押えて密着させる。
【0022】
上記成分の美容液4は、肌をしっとりしなやかに保たせ、角質層に浸透して潤いを与え肌を柔軟にし、しっとりとしたハリのある肌に仕上げる。
【0023】
▲6▼.使用済みのフェイスマスク1aは廃棄する。
【0024】
図7・図8は本発明の美容品セットの実施形態例である。
吸液性シート材の圧縮コンパクト化成形体1は、図7のように、顔面カバー用として裁断加工した吸液性シート材1aと、首部カバー用として裁断加工した吸液性シート材1bの2枚を小さく畳み込み、更には巻き込んで、それをプレス機械で超高密度に圧縮コンパクト化成形したものである。
【0026】
図8は、吸液性シート材の圧縮コンパクト化成形体1を1つ内包させた包装体部分3と、一回使い切り分量の美容液を封入した容体2部分とを、軟質ラミネートシート材あるいは軟質プラスチックシート材を溶着加工bで製袋して一連一体に繋げた形態にして、一回使い切り・使い捨て美容品セットAとした例を示している。
【0027】
図9は、図2又は図8の美容品セットAの複数個を一つの化粧箱Bに収容させて1包装体とした形態例を示している。
【0028】
〔C〕本発明の美容品セットは下記のような利点を有している。
【0029】
1)複数回分の多量の美容液を大瓶容器に収容させ、使用時毎に開栓して吸液性シート材に一回分量を含ませて使用する場合には、使用時毎に大瓶容器内の残り美容液の雑菌汚染の可能性があるので、残り美容液の腐敗を長期にわたり防止するために美容液に対して防腐剤配合処方がなされるが、本発明の美容品セットのように一回使い切り・使い捨てタイプとすることで残り美容液というものはないから上記の大瓶タイプの美容品の場合におけるような残り美容液の長期的な腐敗防止のための防腐剤配合処方は必要なくなる。
【0030】
したがって美容品を一回使い切り・使い捨てタイプとしたことによって、美容液に対する防腐剤の配合使用が必要最低限で済み、あるいは無配合化することも可能となり、美容液の純粋性をより高めることが可能となる。
【0031】
2)美容品を一回使い切り・使い捨てタイプとすることで、美容品の1セットは小型・軽量なものとなり、旅行時などには必要セット個数だけを嵩張りや重量感なく携帯することができる。
【0032】
3)しかも、本発明では、美容液を含ませて使用する吸液性シート材を圧縮コンパクト化成形体としたので、美容品セットをより小型なものにすることができ、嵩張りなく携帯することができる。
【0033】
4)吸液性シート材の圧縮コンパクト化成形体を1つ内包させた包装体と、一回使い切り分量の美容液を封入した1つの容体とを一体化させることで、両者の分離散逸が防止される。
【0034】
5)美容液を含ませて使用する吸液性シート材を圧縮コンパクト化成形体にするとともに、一回使い切り分量の美容液を封入した容体は、開封した該容体内に前記吸液性シート材の圧縮コンパクト化成形体を入れて容体内の美容液を含ませて膨潤・緩解させた状態にすることが可能な大きさ・形状を有するものにすることで、吸液性シート材に美容液を含ませ処置するための他の容器などを用意することなく、簡単・手軽に美容液を含ませた吸液性シート材を調製することができて、使い易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 参考例における、吸液性シート材の圧縮コンパクト化成形体と、一回使い切り分量の美容液を封入した容体の斜視図
【図2】 吸液性シート材の圧縮コンパクト化成形体を一つ小袋に入れて包装し、この包装体と、一回使い切り分量の美容液を封入した容体とを両面接着剤等の接着剤で接着して一体化して一回使い切り・使い捨て美容品セットとしたものの斜視図
【図3】 吸液性シート材としてのフェイスマスクの展開平面図
【図4】 一回使い切り分量の美容液を封入した容体の縦断面模型図
【図5】 美容品セットの使用方法の説明図(その1)
【図6】 美容品セットの使用方法の説明図(その2)
【図7】 実施形態例における、顔面カバー用と首部カバー用の2枚組の吸液性シート材の展開平面図
【図8】 実施形態例の美容品セットの斜視図
【図9】 美容品セットの複数個を一つの化粧箱に収容させて1包装体とした形態例の斜視図
【符号の説明】
1・・吸液性シート材の圧縮コンパクト化成形体、1a,1b・・吸液性シート材、2・・一回使い切り分量の美容液を封入した容体、3・・1つの吸液性シート材圧縮コンパクト化成形体の包装体、4・・美容液、A・・美容品セット、B・・包装箱
Claims (1)
- 顔面カバー用として裁断加工した吸液性シート材(1a)と首部カバー用として裁断加工した吸液性シート材(1b)との圧縮コンパクト化成形体(1)を1つ内包させた圧縮コンパクト化成形体包装体部分(3)と、一回使い切り分量の美容液(4)を封入した美容液封入容体部分(2)とを、軟質ラミネートシート材あるいは軟質プラスチックシート材を溶着加工で扁平袋容器に製袋して一連一体に繋げた形態の美容品セットであり、前記美容液封入容体部分(2)は、開封した該美容液封入容体部分(2)内に、前記圧縮コンパクト化成形体包装体部分(3)を開封して取り出した前記圧縮コンパクト化成形体(1)を入れて該美容液封入容体部分(2)内の美容液(4)を含ませて膨潤・緩解させた状態にすることが可能な大きさ・形状を有することを特徴とする美容品セット。
Priority Applications (1)
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| JP2001146149A JP3759427B2 (ja) | 2001-05-16 | 2001-05-16 | 美容品セット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001146149A JP3759427B2 (ja) | 2001-05-16 | 2001-05-16 | 美容品セット |
Publications (2)
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|---|---|
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2001146149A Expired - Fee Related JP3759427B2 (ja) | 2001-05-16 | 2001-05-16 | 美容品セット |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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