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JP3753327B2 - 内視鏡 - Google Patents

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Description

本発明は内視鏡に係り、特に挿入部に膨縮自在なバルーンが装着され、小腸や大腸等の深部消化管を観察する内視鏡に関する。
従来より、体腔内に挿入される挿入部に膨出自在なバルーンを装着した内視鏡が使用されている。この内視鏡は、挿入部を体腔内の管腔内に挿入してバルーンを膨張させることによって、挿入部を所望の位置で静止させることができる。よって、観察視野を確保したり、処置具類による処置を確実に行うことができる。
挿入部に装着されるバルーンは略筒状に形成されている。このバルーンに挿入部を挿通させ、バルーンの両端部に糸を巻回することによってバルーンが挿入部に固定される。
ところで、バルーンの端部を湾曲部に固定すると、湾曲操作不良や被覆損傷といった問題を発生する。すなわち、湾曲部は、リング状の複数の節輪を回動自在に連結し、その節輪をアングルゴムで被覆することによって構成されている。したがって、バルーンの端部を湾曲部に配置してその外側から糸を締め付けると、バルーンの内側のアングルゴムが節輪同士の間に落ち込み、湾曲操作に支障を来したり、アングルゴムが破れたりするという問題が発生する。このため、従来は、湾曲部を避けてバルーンの端部を固定する必要があった。すなわち、湾曲部よりも先端側の硬質部分(いわゆる挿入部の先端部)にバルーンの両端部を固定したり、或いは湾曲部をまたぐようにしてバルーンの両端部を配置して固定したりする必要があった。したがって、従来は、先端側の硬質部分に装着可能な小さなバルーンか、或いは湾曲部よりも大きなバルーンしか装着することができないという問題があった。
特許文献1には、挿入部に第1湾曲部と第2湾曲部を形成し、この第1湾曲部と第2湾曲部の間のつなぎ部にバルーンの端部を固定した内視鏡が記載されている。このように、湾曲部を複数設けてその湾曲部同士の間にバルーンを固定すれば、湾曲操作不良やアングルゴムの損傷を防止することができる。
特開平5−15487号公報
しかしながら、特許文献1の場合にも、第1湾曲部或いは第2湾曲部よりも大きいバルーンしか装着することができないという問題があった。また、特許文献1は、複数の湾曲部を設ける必要があるために、構造が複雑になるという問題があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、複数の湾曲部を設けることなく、任意の大きさのバルーンを装着することができる内視鏡を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は前記目的を達成するために、内視鏡の挿入部に湾曲部を有し、該湾曲部は複数の節輪が回動自在に連結されるとともに該節輪がアングルゴムに被覆されて構成され、前記湾曲部にバルーンが固定される内視鏡において、前記節輪と前記アングルゴムとの間にリング部材が配設され、該リング部材の位置で前記バルーンが固定されることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、節輪とアングルゴムとの間にリング部材を配設し、このリング部材の位置でバルーンを固定するので、バルーンを固定した際にアングルゴムが節輪同士の間に落ち込むことを防止できる。よって、バルーンを湾曲部に固定することができるので、任意の大きさのバルーンを装着することができる。
また、請求項1に記載の発明によれば、リング部材を設けるだけなので、湾曲部の構造を大きく変える必要がなく、構造が複雑にならない。
請求項2に記載の発明は請求項1の発明において、前記リング部材の外周面には、凸条部が円周方向に形成されることを特徴としている。
請求項2に記載の発明によれば、リング部材の外周面に凸条部が円周方向に形成されているので、アングルゴムで被覆された状態であってもリング部材の位置を把握することができ、バルーンをリング部材の位置で固定することができる。
請求項3に記載の発明は前記目的を達成するために、内視鏡の挿入部に湾曲部を有し、該湾曲部は複数の節輪が回動自在に連結されるとともに該節輪がアングルゴムに被覆されて構成され、前記湾曲部にバルーンが固定される内視鏡において、前記複数の節輪の一つを、前記バルーンを固定するためのバルーン固定用リングに置き換えたことを特徴としている。
請求項3に記載の発明によれば、節輪の一つをバルーン固定用リングに置き換え、このバルーン固定用リングにバルーンを固定するようにしたので、アングルゴムが節輪同士の間に落ち込むことを防止できる。よって、バルーンを湾曲部に固定することができるので、任意の大きさのバルーンを装着することができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、節輪の一つをバルーン固定用リングに置き換えるだけなので、湾曲部の構造を大きく変える必要がなく、構造が複雑にならない。
請求項4に記載の発明は請求項3の発明において、前記バルーン固定用リングの外周面には、凸条部が円周方向に形成されることを特徴としている。
請求項4に記載の発明によれば、バルーン固定用リングの外周面に凸条部が円周方向に形成されているので、アングルゴムで被覆された状態であってもバルーン固定用リングの位置を把握することができ、バルーンをバルーン固定用リングの位置で固定することができる。
本発明に係る内視鏡によれば、節輪とアングルゴムとの間にリング部材が配設したり、節輪の一つをバルーン固定用リングに置き換えるようにしたので、バルーンを固定した際にアングルゴムが節輪同士の間に落ち込むことを防止でき、よって、湾曲部にバルーンを固定することができるので、任意の大きさのバルーンを装着することができる。
以下、添付図面に従って本発明に係る内視鏡の好ましい実施形態について説明する。
図1は、本発明に係る内視鏡装置の実施形態を示すシステム構成図である。図1に示すように内視鏡装置は主として、内視鏡10、光源装置20、プロセッサ30、及びバルーン制御装置66で構成される。
内視鏡10は、体腔内に挿入される挿入部12と、この挿入部12に連設される手元操作部14とを備え、手元操作部14には、ユニバーサルケーブル16が接続される。ユニバーサルケーブル16の先端にはLGコネクタ18が設けられ、このLGコネクタ18が光源装置20に連結される。また、LGコネクタ18にはケーブル22を介して電気コネクタ24が接続され、この電気コネクタ24がプロセッサ30に連結される。なお、LGコネクタ18には、エアや水を供給する送気・送水チューブ26や、エアを吸引する吸引チューブ28が接続される。
手元操作部14には、送気・送水ボタン32、吸引ボタン34、シャッターボタン36が並設されるとともに、一対のアングルノブ38、38、及び鉗子挿入部40が設けられる。さらに、手元操作部14の基端部には、後述するバルーン42に流体を供給したり、バルーン42から流体を吸引したりするための供給・吸引口44が設けられる。以下、流体としてエアを用いた例で説明するが、他の流体、例えば不活性ガスや水を用いてもよい。
挿入部12は、先端部46、湾曲部48、及び軟性部50で構成され、湾曲部48は、手元操作部14に設けられた一対のアングルノブ38、38を回動することによって遠隔的に湾曲操作される。これにより、先端部46の先端面47を所望の方向に向けることができる。
図2に示すように、先端部46の先端面47には、観察光学系52、照明光学系54、54、送気・送水ノズル56、鉗子口58等が設けられる。観察光学系52の後方にはCCD(不図示)が配設されており、このCCDを支持する基板には信号ケーブルが接続されている。信号ケーブルは図1の挿入部12、手元操作部14、ユニバーサルケーブル16に挿通されて電気コネクタ24まで延設され、プロセッサ30に接続されている。したがって、観察光学系52で取り込まれた観察像は、CCDの受光面に結像されて電気信号に変換され、そして、この電気信号が信号ケーブルを介してプロセッサ30に出力され、映像信号に変換される。これにより、プロセッサ30に接続されたモニタ60に観察画像が表示される。
図2の照明光学系54、54の後方にはライトガイド(不図示)の出射端が配設されている。このライトガイドは、図1の挿入部12、手元操作部14、ユニバーサルケーブル16に挿通され、入射端がLGコネクタ18に配設されている。これにより、光源装置20から照射された照明光がライトガイドを介して照明光学系54、54に伝送され、照明光学系54、54から照射される。
送気・送水ノズル56(図2参照)は、送気・送水ボタン32によって操作されるバルブ(不図示)に連通され、さらに送気・送水チューブ26に連通される。したがって、送気・送水ボタン32を操作することによって、送気・送水ノズル56からエアまたは水が観察光学系52に向けて噴射される。
鉗子口58(図2参照)は、鉗子挿入部40に連通されるとともに、吸引ボタン34によって操作されるバルブ(不図示)に連通され、さらに吸引チューブ28に連通される。したがって、吸引ボタン34を操作することによって、鉗子口58から病変部等が吸引され、鉗子挿入部40から処置具を挿入することによって、この処置具が鉗子口58から導出される。
図2に示すように、挿入部12の外周面には、ゴム等の弾性体から成るバルーン42が装着される。バルーン42は、両端部が絞られた略筒状に形成されており、挿入部12を挿通させて所望の位置に配置した後に、バルーン42の両側の端部42A、42Aを挿入部12に固定することによって装着される。バルーン42の端部42Aの固定方法は、例えばバルーン42の端部42Aに糸を巻回し、バルーン42を挿入部12の外周面に全周にわたって密着させることによって行われる。なお、糸を巻回する代わりに、固定リングをバルーン42の端部42Aに嵌装してもよい。
挿入部12には、バルーン42が取り付けられる範囲内に通気孔62が形成されている。この通気孔62は、図1の手元操作部14の供給・吸引口44に連通される。供給・吸引口44にはチューブ64が接続され、このチューブ64がバルーン制御装置66に接続される。バルーン制御装置66は、チューブ64を介してバルーン42にエアを供給したり、エアを吸引したりするとともに、その際のエア圧を制御する装置であり、前面に設けられた操作ボタン68によって操作される。なお、バルーン42はエアを供給することによって略球状に膨張し、エアを吸引することによって挿入部12の外表面に張り付くようになっている。
ところで、本発明に係る内視鏡の湾曲部48には、バルーン42の端部42Aを固定するためのバルーン固定部が設けられており、湾曲部48にバルーン42を固定できるようになっている。
図3は、バルーン固定部の第1の実施形態の構成を示す側面図である。
同図に示す湾曲部48は、リング状の複数の節輪100、100…をカシメピン102、102…で回動自在に連結し、この節輪100、100…をアングルゴム106で被覆することによって構成されている。カシメピン102、102…は上下方向と左右方向に交互に配置されており、節輪100、100…が上下、左右に交互に回動するようになっている。
節輪100、100…の内部には、アングルワイヤ104、104…が挿通されている。アングルワイヤ104は、上下左右に一本ずつ配置され、カシメピン102の頭部に挿通されてガイドされる。また、アングルワイヤ104はその先端側が挿入部12の先端部48に接続され、基端側が図1の手元操作部14のアングルノブ38、38によって回動操作されるプーリに連結される。よって、アングルノブ38、38…を回動させることによって、アングルワイヤ104、104…が押し引き操作され、湾曲部48が上下或いは左右に湾曲操作される。
第1の実施形態のバルーン固定部は、節輪100とアングルゴム106との間に配設されたリング部材108によって構成される。リング部材108は、金属等によって筒状に形成されており、糸110を巻回した際に変形しない程度の十分な強度を有している。このリング部材108は、節輪100に外嵌することによって固定されており、アングルゴム106によって被覆されている。また、リング部材108は、その軸方向の長さLが、バルーン42の端部42Aを固定するのに必要な長さ(例えば、糸110を巻いて固定する場合には5〜7mm程度:以下、必要長という)に設定されている。
リング部材108の外周面の両端には、凸状部108A、108Aが円周方向に一周するように形成されており、アングルゴム106を被せた状態であっても、アングルゴム106が突出するので、リング部材108の両端の位置を把握できるようになっている。
上記の如く構成された湾曲部48にバルーン42を装着する場合、まず、バルーン42の基端側の端部42Aを湾曲部48に被せて、リング部材108の上に位置させる。その際、リング部材108の位置は、アングルゴム106の突出位置によって容易に把握することができ、バルーン42の端部42Aを確実にリング部材108の上に位置させることができる。
次に、バルーン42の端部42Aの上に糸110を巻回し、端部42Aを湾曲部48に固定する。このとき、糸110を締め付けることによって、アングルゴム106が内側に押圧されるが、アングルゴム106の内側にはリング部材108が配置されているため、アングルゴム106が節輪100、100同士の間に落ち込むことがない。したがって、湾曲部48を湾曲させて節輪100、100…を回動させた際に、アングルゴム106が節輪100、100同士の間に挟まるおそれがなく、湾曲操作に支障をきたしたり、アングルゴム106を損傷したりすることがない。
このように第1の実施形態によれば、節輪100とアングルゴム106の間にリング部材108を配設し、このリング部材108の位置にバルーン42の端部42Aを固定したので、アングルゴム106が節輪100、100同士の間に落ち込むことを防止でき、湾曲操作性の低下やアングルゴム106の損傷が発生することを防止できる。
また、第1の実施形態によれば、リング部材108の外周面の両端に凸条部108A、108Aを形成するようにしたので、アングルゴム106を被覆した状態であってもリング部材108の位置を把握することができ、リング部材108の位置でバルーン42の端部42Aを確実に固定することができる。さらに、第1の実施形態によれば、リング部材108の外周面の両端に形成した凸条部108A、108Aによって、バルーン42の端部42Aがリング部材108から脱落することを防止することができる。
また、第1の実施形態によれば、リング部材108を設けるだけでよいので、湾曲部48の構成を大きく変える必要がなく、湾曲部を複数設けた時のように構成が複雑になるおそれがない。
さらに、第1の実施形態によれば、上述したようにバルーン42の端部42Aを湾曲部48の途中に固定できるので、任意の大きさのバルーン42を固定することができる。すなわち、本実施形態は、バルーン42の先端側の端部42Aを先端部46に固定し、基端側の端部42Aを湾曲部48に固定することができるので、従来は装着できなかった先端部46よりも大きく、湾曲部48よりも小さいバルーン42を装着することができる。
なお、上述した第1の実施形態は、リング部材108の外周面の両端に凸条部108Aを形成したが、リング部材108の形状はこれに限定するものではなく、例えば一方の端部のみに凸条部108Aを形成してもよい。また、リング部材108を同一径で筒状に形成してもよい。この場合には、リング部材108の位置を示す指標を、挿入部12の外周面(すなわちアングルゴム106の表面)に形成するとよい。指標としては、例えば、他の部分と色を変えるようにするとよい。
また、上述した第1の実施形態は、リング部材108の上にバルーン42の基端側の端部42Aを固定したが、これに限定するものではなく、図4に示す如くバルーン42の先端側の端部42Aを固定してもよい。この場合には、バルーン42の基端側の端部42Aを挿入部12の軟性部50に固定する。なお、リング部材108を湾曲部48内に二つ設けることによって、バルーン42の両方の端部42A、42Aを湾曲部48に固定することもできる。
さらに、上述した第1の実施形態は、リング部材108を節輪100に固定するようにしたが、これに限定するものではなく、リング部材108が挿入部12の軸方向に移動するようにしてもよい。
図5は、バルーン固定部の第2の実施形態の構成を示す側面図である。同図において、図3に示したものと同じ構成、作用を有する部材は、同じ符号を付してその説明を省略する。
図5に示す湾曲部48は、複数の節輪100、100…の一つがバルーン固定用リング112によって置き換えられている。バルーン固定用リング112の端部は、節輪100の端部と同じ切欠き形状で形成されており、節輪100と回動自在に連結されている。また、バルーン固定用リング112の軸方向の長さLは、前述した必要長以上に設定されている。さらに、バルーン固定用リング112の外周面の両端には、凸条部112A、112Aが一周するように形成されている。したがって、アングルゴム106を被せると、アングルゴム106が凸条部112Aの位置で突出するので、バルーン固定用リング112の位置を把握することができる。
上記の如く構成された第2の実施形態によれば、バルーン42の端部42Aをバルーン固定用リング112の上に配置して糸110を巻回することによって、バルーン42の端部42Aが固定される。その際、アングルゴム106の突出部分によってバルーン固定用リング112の位置を正確に把握することができ、バルーン42の端部42Aをバルーン固定用リング112の上に確実に配置することができる。
また、バルーン42の端部42Aに糸110を巻回した際、アングルゴム106はバルーン固定用リング112に押圧されるので、アングルゴム106が節輪100、100同士の間に落ち込むことがない。よって、湾曲操作性が低下することを防止できるとともに、アングルゴム106の損傷を防止できる。
さらに、第2の実施形態によれば、複数の節輪100の一つをバルーン固定用リング112に置き換えるだけなので、構造を大きく変える必要がなく、湾曲部48を複数設けた時のように構造が複雑になるおそれがない。また、第1の実施形態と同様に、先端部46よりも大きく、湾曲部48よりも小さい、任意の大きさのバルーン42を装着することができる。
なお、上述した第2の実施形態は、バルーン固定用リング112に必要長を確保するために、バルーン固定用リング112を長くしてカシメピン102のピッチを広げたが、これに限定するものではない。例えば図6に示すバルーン固定用リング114は、その両端部が、軸と直交する平面で切断された形状に形成されている。したがって、外周面を全周にわたって有する部分の軸方向長さLが長く形成されており、これによって、必要長が確保されている。この場合には、カシメピン102のピッチを、節輪100、100…の部分のピッチと同様に維持することも可能であり、湾曲操作時の操作感を向上させることができる。
また、上述した第2の実施形態においても、第1の実施形態で説明したように、凸条部112Aのないバルーン固定用リング112を用いたり、バルーン固定用リング112にバルーン42の先端側の端部42Aを固定するようにしてもよい。或いは、バルーン固定用リング112を複数個設けることによって、湾曲部48内にバルーン42を固定するようにしてもよい。
なお、上述した第1、第2の実施形態は、挿入部12を体腔内に固定するためのバルーン42を内視鏡10の挿入部12に固定する例で説明したが、超音波内視鏡で使用されるバルーン等、他の用途で使用されるバルーンを固定してもよい。
本発明に係る内視鏡の実施形態を示すシステム構成図 図1の挿入部の先端部分を示す斜視図 バルーン固定部の第1の実施形態の構成を示す挿入部の側面図 図3と異なる位置にバルーンが固定された挿入部の側面図 バルーン固定部の第2の実施形態の構成を示す挿入部の側面図 図5と異なるリング形状を示す挿入部の側面図
符号の説明
10…内視鏡、12…挿入部、14…手元操作部、42…バルーン、46…先端部、48…湾曲部、60…モニタ、66…バルーン制御装置、100…節輪、102…カシメピン、104…アングルワイヤ、106…アングルゴム、108…リング部材、110…糸、112…バルーン固定用リング

Claims (4)

  1. 内視鏡の挿入部に湾曲部を有し、該湾曲部は複数の節輪が回動自在に連結されるとともに該節輪がアングルゴムに被覆されて構成され、前記湾曲部にバルーンが固定される内視鏡において、
    前記節輪と前記アングルゴムとの間にリング部材が配設され、該リング部材の位置で前記バルーンが固定されることを特徴とする内視鏡。
  2. 前記リング部材の外周面には、凸条部が円周方向に形成されることを特徴とする請求項1に記載の内視鏡。
  3. 内視鏡の挿入部に湾曲部を有し、該湾曲部は複数の節輪が回動自在に連結されるとともに該節輪がアングルゴムに被覆されて構成され、前記湾曲部にバルーンが固定される内視鏡において、
    前記複数の節輪の一つを、前記バルーンを固定するためのバルーン固定用リングに置き換えたことを特徴とする内視鏡。
  4. 前記バルーン固定用リングの外周面には、凸条部が円周方向に形成されることを特徴とする請求項3に記載の内視鏡。
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