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JP3747004B2 - 包装袋とその製造方法 - Google Patents

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JP3747004B2
JP3747004B2 JP2002057577A JP2002057577A JP3747004B2 JP 3747004 B2 JP3747004 B2 JP 3747004B2 JP 2002057577 A JP2002057577 A JP 2002057577A JP 2002057577 A JP2002057577 A JP 2002057577A JP 3747004 B2 JP3747004 B2 JP 3747004B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は一種の食品包装用の通気性材料に係り、特に、温度と関係する選択性通気性質を有する材料物質及びその応用と製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
太古以来、食品の調理のほとんどは、ベーク、高温水煮或いは蒸煮の方式で加熱調理され、高エネルギー効率のマイクロウエーブでの食品の加熱調理はすでに50年の歴史がある。そのうち工業化程度の比較的高い国家では、便利と敏捷の要求下で、一般家庭、学校、レストラン或いはその他の公共場所でもマイクロウエーブによる食品加熱比率が比較的高い。マイクロウエーブの食品加熱原理は、即ち被加熱材料中の各成分極性分子自身の多重極子モーメント本質特性を利用し、マイクロウエーブベクトルフィールド内で磁電場に配向するため、激烈な振動或いは回転運動を発生させる。材料自身のダンピング作用は多重極子モーメントの振動エネルギーを摩擦消散転化して熱エネルギー(heat)となし全体システム内の内蔵エネルギーを累積及び増温し、含水材料のシステム温度を上昇させる。一般に、多重極子モーメント強度が高くなるか或いは材料成分の相対誘電率が高くなると、その電磁波エネルギーを熱エネルギーに転化する比率は高くなり、即ち、材料昇温効果が良好となり受熱の速度も速くなる。純粋の相対誘電率は室温下で80に接近し、ポリエチレンの誘電率は室温下で2.51であり、ゆえに含水の食品をポリエチレンの包装材料中に被覆してマイクロウエーフ電磁フィールド下で加熱すると、理論上、大部分のマイクロウエーブは水分を熱エネルギーに転化することができ、言い換えると、受熱システム内の加熱昇温は食品がメインで、包装材料は却って熱転換比率が低くそれ自身の材質の昇温は比較的少ない。並びに、マイクロウエーブは電磁波の透過特性を有し、物質の任意の角部に至りその物質を均一に加熱し、振動エネルギーとダンピング(Damping)が消散転化し熱エネルギーとなる原理によりシステム内が増温し、分子ダンピング熱変換効率が高くなるほど増温効果が良好である。物品昇温受熱効果も良好となり、工業上と消費性市場上、マイクロウエーブ設備は物品に対する加熱、乾燥、調理、ベークと殺菌等の加工に応用されている。常用されている加熱マイクロウエーブ周波数は915MHZと2450MHZの電磁波とされ、このほか、食品材料の対応誘電率とマイクロウエーブ加熱時の温度とマイクロウエーブ周波数はいずれも関係がある。
【0003】
水分の急速な流失と乾燥し硬化するのがマイクロウエーブを使用して加熱と調理する過程で経常的に突き当たる問題であり、これは食品内に高誘電率と高揮発成分(例えば水)があり、高誘電率の材料成分がマイクロウエーブ場下でマイクロウエーブ電磁波エネルギーを熱エネルギーに変換する際の昇温により高揮発と高蒸気圧特性材料成分が熱を受けて急速に外部に揮発し、食品を乾燥し硬くさせ、風味を失わせる。
【0004】
マイクロウエーブ加熱応用市場において、現在市場で比較的よく目にするマイクロウエーブレンジの使用する包装材料には、ラップフィルム(wrap film,マイクロウエーブレンジ専用バッグ及びトレイ等。その使用する包装材料成分は、PE、PP、ポリアミド、ナイロン、PC、PVC、PVDC、PMP、エチレンビニルアセテート(EVA)、ポリウレタン(PU)、或いはSurlyn(登録商標)(Dupont ionomer イオン高分子化合物の商標名)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリビニルアルコール(PVA)、紙、合成紙、セロファン、ワックスペーパー、セラミック、ガラス等の材料或いは上述の材料の組合せとされ、材料構造上、単一構造層、複合多層構造、発泡構造等がある。
【0005】
実務上、包装業者はこのような包装材料の製造に便利なように、包装製品製造工程中に可塑剤(plasticizer additives)を添加する。これにより、食品包装材料中の添加剤は、食品包装、保存、運送或いはマイクロウエーブ加熱調理の過程で、食品と常に接触するため、食品を汚染し且つ身体健康を阻害する現象を形成した。
【0006】
このことから、FDA(米国食品衛生管理局)と台湾の国内衛生標準局は食品包装材料の要求と制限に対してますます厳格となる傾向にある。食品が包装材料により汚染されないよう要求するほか、包装材料が高温使用での耐熱特性と、低、高温での分解の規範を増加している。
【0007】
近年、一般消費者の知識と経済水準は大幅に向上し、マイクロウエーブレンジの高エネルギー効率、調理加熱の便利さと迅速さの特色に対する受入れもそれにつれて高まっている。ゆえに、異なる温度、異なる湿度に適用され、低製造コストで使用に便利であるマイクロウエーブ専用の食品包装材料が、現在、食品包装業者が改善に向けて努力する目標となっている。
【0008】
このほか、密封包装食品をマイクロウエーブで加熱する時、密封空間内の快速増温と増圧現象により、包装袋の破裂をもたらす。この破裂現象を防止するため、一般に食品包装メーカーが協議し、マイクロウエーブ加熱或いは調理の前に、包装袋或いはトレイに必ず開口を保留し、加熱調理過程中に発生する高温高圧気体を洩圧し、破裂の現象を防止するようにしている。米国Ziploc社はその生産するマイクロウエーブ加熱と冷凍専用の食品包装の袋上に、使用者がマイクロウエーブを使用する前に、通気孔を開けて爆発現象と事故を防止すべき旨を表示指導している。こうしてマイクロウエーブで加熱する食品を開放空間に置くことにより、食品中の揮発しやすい成分が加熱過程で加熱により大量に損失し、食品が乾燥し硬くなり、風味が失われた。
【0009】
前述の伝統的な食品包装袋は完全密封式或いは開封式の袋のいずれであっても、食品は密閉包装空間中にあり、もしマイクロウエーブで加熱すれば、時間進行に伴い、密閉食品の増温と増圧により袋内圧力が大きくなって袋の耐えられる臨界張力強度に至ると、爆発方式で包装材料が破壊され、これと同時に水蒸気が大量に損失し、食品が脱水し不味くなった。
【0010】
さらに、調理済みめん類関係食品、例えば焼き餃子、水餃子、スパゲティ等を加熱する時、一般的な使用方法は、蒸し器を利用するか或いは食品をラップフィルムで包んだ後にマイクロウエーブで加熱する方法である。前者は味を損なわないが、水分吸収過多の時には粉類食品が膨張して糊状となる恐れがあった。後者は時間を節約できるが、食品がマイクロウエーブ加熱されると、その内部の水蒸気が急速に外部に流失し、フラップフィルムが不透水であり、それ自身の低誘電率の材料特性が加わり、マイクロウエーブ加熱過程において、マイクロウエーブエネルギーの熱変換率が高誘電率の食品材料より低く、ラップフィルム自身の温度が比較的低くなり、ゆえに放出された水蒸気が食品とラップフィルムの接触の界面で冷却され凝結し、食品のラップフィルムで覆った部分が糊状となる現象が発生し、ラップフィルムで覆われてない部分は乾燥硬化する現象があり、このため食品が不味くなった。
【0011】
食品包装材料のマイクロウエーブ加熱応用中に密閉包装が加熱昇温で爆発する問題の発生を防止するため、今日まで研究開発が続けられており、多くの異なる種類の通気性材料が次々に開発されているが、ほとんどは廃水濾過、空気浄化濾過、紙おしめの湿気透過吸収、ウェットティッシュ、通気衣料用品等に使用される材料であり、食品包装マイクロウエーブ加熱応用には不適用とされている。これらの周知の通気性材料の製造方法の一つは、米国特許第3,378,507号、3,310,505号、3,607,793号、3,812,224号、4,247,498号,4,466,931号及び5,928,582号に記載される技術であり、不相容の材料で膜形成後に、さらに抽出法でそのうち一つの成分を溶出させ、孔状構造を形成し、このような通気性材料のほとんどは濾過と分離(filtration and separation)、例えば電池中の電解質を流通させる隔離膜(separator)と純水浄化或いは海水淡水化用の隔離透析膜(dialytic film)に応用され、材料層の機会強度と孔が反比例の関係を有し、該材料をマイクロウエーブ食品包装に応用すると、マイクロウエーブ加熱の過程で爆発の現象が発生し、且つ残りの未抽出物が過多の時、マイクロウエーブ加熱過程でそれ自信が比較的高い誘電率を有してマイクロウエーブエネルギーを熱エネルギーに転化する過程で熱集中点(heat point)を形成し、包装材料が局部加熱により溶けて孔が開き、食品中の揮発成分がこれにより大量に流出し、この材料はゆえにマイクロウエーブ食品包装用には不適合で且つ製造コストが極めて高く且つ抽出溶剤回収プロセスが複雑であった。もう一種の通気性材料は、米国特許第5,865,926号に記載の技術であり、即ち、通気性質を有する不織布或いは繊維布を利用する。しかしこのような方法はいずれも通気性薄膜が巨孔(macro porous)特性を有し、ほとんどは紙おむつやウエットティッシュに応用され、マイクロウエーブ食品包装用に不適合で且つ製造コストが極めて高い。
【0012】
さらに一種の周知の通気性材料の製造方法があり、例えば米国特許第3,679,540、4,187,390、4,350、655、4,466,931、4,777,073号及び5,340,646号に記載の技術であり、無機材料粉末、例えば炭酸カルシウム、酸化チタン或いは酸化アルミニウムを、均一に有機高分子材料、例えばポリエチレン中に混ぜ、その後、押し出して膜を形成する。その膜形成の方法は、同心円ダイを利用し押し出し射出する方法で、円柱状にドロー成形するか、或いはブロー成形するか、或いはテンター(tenter)で引き伸ばすか、或いは押し出し射出する。続いて、材料軟化点より低いか接近する加工温度下で、薄膜を引伸し延伸処理する。このような製造方法はミクロ孔(micro porous)を発生するが、製造コストが高すぎ且つ困難度も高いため、現在このような製品も実用的ではなく、依然としてマイクロ加熱過程で爆発の現象を発生し、同様にその内に添加された無機塩類添加剤の多くが低比熱と比較的高い誘電率の材料であり、加熱環境下で局部にヒートスポットを形成し、溶融し包装材料に孔が開く恐れがあった。注意すべき一つのポイントは、このような製造方法は通気性膜の品質制御が一定でなく、且つ添加物の使用の後続環境に対する影響も一定でなく、例えば環境保護問題を形成する可能性がある。このほか、薄膜材料の選択性に制限があり、且つ製造上、添加物の多相(multiple phases)組合せにより膜形成後に透明性を具備しなくなり、さらに引伸しのステップを行う必要がある。このほか、このような通気性材料を食品包装に応用する時、添加物が包装された食品を汚染する恐れがあり、不愉快な異味(unpleasant odors)を形成した。このような通気性膜が油やアルコールを含む食品に接触する時、有効に油とアルコールをブロックできず、このため毛細管吸着作用により油とアルコール成分が含浸し、さらにこの通気膜を食品包装に応用し且つ内部に脱酸素剤ポーチを含む時、脱酸素剤成分が油とアルコールに被包されて汚れ、食品を新鮮に保持する機能を達成できなかった。
【0013】
一般に食品の加熱或いは調理過程中は受熱過程に属し、マイクロウエーブレンジを利用して直接加熱する時、マイクロウエーブ加熱は植物中に含まれる比較的高い誘電率成分例えば水の有効なマイクロウエーブとの共振効果と材料自身の有するダンピング特性により、マイクロウエーブエネルギーを熱エネルギーに変換し、食品自身を加熱或いは調理する。このようなマイクロウエーブ加熱過程は水温上昇と内部上記圧を大幅に増加させ、それ自身の有する低い比熱特性成分のために、通気性膜が食品包装に応用される時、材料がマイクロウエーブ加熱過程において、容易に短時間に集中的に受熱することでヒートスポットを形成し、溶融し、孔を形成し、包装物内の気体液体が外に洩れ、また、物品装填と高温殺菌消毒の過程で、この通気性膜が剥離しやすかった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
このため、本発明の主要な目的は、一種の通気性材料とその製造方法及び応用を提供し、周知の通気性材料とその製造方法の欠点を改善することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、食品包装に用いられると共にマイクロウエーブ中で使用できる包装袋において、高分子膜で形成され、一つの開口を有する袋状構造に形成され、該高分子膜が圧延工程により発生した複数のギャップを具え、且つシール性材料層が該高分子膜の表面にあり、該シール性材料層がこれらギャップ中に充填され、該包装袋が圧力差のある環境中で貫通孔を有する通気性構造を形成することを特徴とする、包装袋としている。
請求項2の発明は、食品包装に用いられると共にマイクロウエーブ中で使用できる包装袋の製造方法において、圧延工程で高分子膜に複数のギャップを形成し、且つ一つのギャップ充填層を形成して該高分子膜のこれらギャップ中に充填して、該包装袋が圧力差のある環境中で、貫通孔を有する通気性構造を形成できるようにすることを特徴とする、包装袋の製造方法としている。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明は一種の食品包装袋用通気性材料を提供し、それは膜層を具え、該膜層に複数のギャップあり、該ギャップが各種幾何形状とされ得て、ギャップの平均寸法が0.005mmから3mmとされ、別にシール材料層が設けられ、該膜層の一側を被覆し、且つ該ギャップ中に充填され、そのうち、該膜層が低融点の材料層とされている。
【0017】
本発明は一種のマイクロウエーブ食品加熱用の包装組合せとその製造方法に係り、それは膜層と、該膜層を圧延する工程を提供し、該膜層に複数のギャップが設けられている。そのうち、該圧延ステップの前或いは後に更に塗布ステップを行い不粘シール性材料層で該膜層の上を被覆し、充填剤として孔或いはギャップに充填し、膜層の平常環境での圧力による変形を防止しつつ該膜層に隔離性を持たせ、但し該膜層ギャップの両側綿部分が温度と圧力差のある環境下で変形し貫通孔を具えた通気性構造に変わるようにする。この部分のシール性材料層の材料は、(1)油脂類(oleaginous materials)、飽和(saturated)、未飽和(unsaturated)と水化(hydrogenated)樹脂、(2)湿潤剤(wetting agent)、例えば湿潤用界面活性剤(surfactants)、(3)ろう(wax)、ろうの種類は、天然ろう(natural wax)或いは人工合成ろう(man−made or synthetic wax)とされ、天然ろうは例えばパーム或いはカルナウバろう、パラフィンワックス、微結晶ろう(microcrystalline wax)、みつろう、米ぬかろう(rice bran wax)及びその他の未記載の天然ろうとされ、合成ろうは、例えばポリエチレン(PE)合成ろう、ポリプロピレン(PP)合成ろう、ポリエチレンオキサイド(PEO)ろう、及びその他の未記載の石油製品、ミネラルオイル製品、ポリオレフィン、ろう製品などの材料の酸化物合成ろうとされる、(4)脂肪酸とその誘導体、(5)澱粉とその澱粉質を含む誘導体(starch and amyloid materials or their derivatives)、(6)接着剤(adhesives)とされる。
【0018】
本発明は一種の食品包装用通気性材料を提供し、このマイクロウエーブ食品特殊包装用材料は、すでに既存のマイクロウエーブ包装材料の不便と制限を克服している。即ち、材料配分設計上、非常に弾性を有し、完全に環境保護材料を使用し、材料が完全燃焼後に、僅かに水と二酸化炭素しか生成せず、汚染公害問題を発生せず、食品が外来物による汚染を受けず、この特殊包装材料がマイクロウエーブ加熱或いは調理過程で食品と接触して汚染するのを防止し、また、増温と増圧による爆発の現象も防止できる。本発明の製造方法と包装材料は非常に広い温度使用範囲を有し、食品の特色と顧客の要求に依り、包装製品耐熱要求、寸法及び形状等の規格に応じて最適化の材料と規格設計をなす。
【0019】
別に本発明は一種の通気性包装袋を提供し、それは以下の構造を有し、即ち、膜層材料が中間区域より折り合わされ且つ内面側が相互に重ね合わされ、該膜層に圧延工程により発生した複数のギャップがあり、折り合わせ後の重畳膜層が一つの開口端と、その他のシールエッジを具えている。そのうち、シール材料層が該膜層の表面上に位置し、膜層のギャップに対して充填剤の役割を果たし、ギャップ中に充填され、これにより該膜層が平常環境で圧力変形しない状況にあって、該膜層が隔離性を有し、開口区域にもしシール機能が必要であれば、構造上、自在チャック包装袋か、シール部分の両側の該膜層の該開口区域内側面の自在チャックの溝と凸条の連結構造を用いることにより、該開口区域を閉じることができ、このほか該開口端をシールする方法として、直接テープで接着するか、超音波圧着或いはヒートシール方式を利用可能である。本通気性包装袋は直接冷凍食品の包装に使用でき、冷凍食品を使用する時、該開口端を開けなくとも、直接マイクロウエーブレンジを利用し加熱或いは高温蒸気を利用して間接的に蒸煮するか、或いは水煮及び赤外線照射加熱でき、加熱過程で、例えばマイクロウエーブレンジで加熱中に、冷凍包装の食品が直接加熱され、初期に加熱食品は比較的低い温度環境下で、包装袋内温度が比較的低く、食品内部に含まれる水分が加熱されて発生する蒸気圧が比較的低く、このとき袋内に発生する温度と圧力も低く、該包装袋の膜層とそのギャップが依然として密封構造を呈して明らかな隆起状の突出変形と通気貫通孔を有さず、このときマイクロウエーブエネルギーが食品中の成分分子の振動と摩擦効果により変換されてなる熱エネルギーは袋内に局限され、包装材料として使用されるのが、通常、ポリエチレン、ポリプロピレン或いはポリエチレンテレフタレート(PET)等の相対誘電率がいずれも約2.5とされ、この水分の相対誘電率80に較べ非常に低いため、マイクロウエーブエネルギーを熱エネルギーに変換する過程で、食品の占める比率が最高となり、システムの昇温のメインは食品自身であり、即ち包装された食品が十分に調理され、加熱を続けて進行すると、袋内温度が漸次上昇し、袋内食品内の水分が加熱されて発生する蒸気圧が漸増し、包装袋内部と外部圧力の差が増加し、袋が膨張し、袋膜内圧力が外向きに押圧し、連帯して袋膜層のギャップが外向きに延伸されて変形量が増加し、そのギャップが開くか、或いはギャップの切欠きが増大し、包装食品の調理の程度に応じてその設計上、該膜層のギャップの数、形状、分布密度、分布位置、膜層厚さ、膜層材料とギャップ充填材料の因子を制御することにより食品の最後の熱度或いは加熱調理度を決定し、この時、加熱される食品包装袋は高温環境下にあってその対応する蒸気圧は高く、これにより充填材料が固体状態から加熱されて徐々に軟化し或いは液状となるか或いは厚さが薄くなるか或いは裂開し、このほか、薄膜が高温高圧を受けて圧迫され延伸変形することによりギャップ開口空間が大きくなり、このとき、ギャップ部分も抵抗力が比較的小さい安全洩圧調整貫通孔に変成し、これにより該包装食品袋の、加熱過程で袋内にゆっくり累積した熱空気と高圧蒸気によりもたらされる瞬間爆発の危険な現象を防止できる。このほか、本高圧通気性包装袋は職人に対して加熱調理後に直接加熱調理済み食品をシールしたまま冷凍し、後日の使用に備え、さらに食用時にはただ加熱装置、例えばマイクロウエーブレンジに入れて直接加熱し、短時間加熱した後に該包装袋を開ければ直接該食品を使用することができる。
【0020】
本発明はもう一種の通気性包装袋製造方法を提供し、それは、直接第1膜層と第2膜層を重ね合わせ、そのうち少なくとも第1膜層には圧延工程により発生した複数のギャップがあり、第1膜層と第2膜層を重ね合わせた後に、一つの開口端と、その他のシールエッジ(the rest of sealed edges)を具え、該その他のシールエッをシールする方法は、ヒートシール、超音波圧着、或いはテープ圧着とされ、そのうち、ヒートシールが最も便利である。さらに、本発明を応用した通気性包装袋はシール性材料層が該膜層の表面上に位置し、膜層のギャップに対して充填剤の役割を果たし、ギャップ中に充填され、これにより該膜層が平常環境で圧力変形しない状況にあって、該膜層が隔離性を有し、このほか、開口区域がさらに開閉に便利な自在チャック保存袋、シール部分の両側の該膜層の該開口区域内側面に設けられたジッパー或いは任意の自在チャック式の溝と凸条の相互結合構造を備え、該開口区域を開閉し、このほか、該開口端のシール方法は、直接テープで接合するか、超音波圧着或いはヒートシール方式を採用できる。
【0021】
本発明の使用するマイクロウエーブ食品包装袋用の材料種類と組合成分構造はいずれも要求される規格に依り製造設計され、その包装袋材料製造方法はそれぞれ以下のよである。
1.単一材料と単一膜層材料:
a.テンター(tenter)を使用し、溶融した高分子プラスチック原料を条状にスロットより押し出した後、クランプで両端を挟んで固定し並びに垂直機械引伸し方向(Transverse direction,TD)に沿って延伸し、更に平行薄膜前進方向(Machine direction,MD)に沿って別の引伸し動作を行い、得られた膜は二軸延伸膜とされ、市場で現在使用されている二次躯延伸ポリプロピレン(BOPP)、ポリエチレンテレフタレート(PET)ポリエチレンナフタレート(PEN)等の延伸膜とされる。
b.ブローフィルムマシン(Blown film machine)で、溶融した高分子プラスチック原料をノズルより押し出し、形成した円柱状の膜を、高温と高圧ガス中で外向きに延伸し、このブロー成形膜を、製造過程で軸方向と引伸し方向の二次元空間に沿って延伸した一種の二軸延伸膜となし、このときもし円筒状の重畳膜の折り畳み角部分を分割すれば、膜幅をブロー成形膜の総円筒周長とすることができ、もし二つの折り畳み角部分で条状に分割すれば、2条の半円長さの単層プラスチック膜が得られ、このような製造方法は融点の比較的低いポリエチレンとポリプロピレンに多く使用する。
2.複数層複合材料:
a.2層、3層と多層式ブローフィルムマシン(2−layers,3−layers or multiple layers blown film machine)で、異なる成分の高分子プラスチック材料を加熱して溶融させた後にさらに中空の異なる層次の同心ダイで押し出し、円柱状とした後の多層膜を高温環境と高圧ガスにおいて外向きに押し出し延伸し、該ブロー成形膜を、製造過程で軸方向と引伸し方向の二次元空間に沿って延伸した一種の二軸延伸膜となし、このような膜類のほとんどは食品包装に応用され、この時の薄膜は一次成形の多層複合の薄膜、例えば多層押し出しの、CPPとEVA/PE等を含む共押し出し膜に属する。
b.カーテンコーティングマシン(Curtain coating machine)で、溶融した高分子プラスチック原料を、T型ダイノズルで押し出し、均一な溶融プラスチック膜層となして、基材膜上にコーティングし、最もよく目にする例では、紙、プラスチック膜基材例えばPET或いはPP膜上に、PE、EVA或いはろう材料をコーティングする。工程上、溶融したプラスチック材料が高温溶融時に直接基材の紙、PET或いはPP膜上に溶着され、基材の紙、PET或いはPPとPEの間の粘着力を向上し、基材紙、PET或いはPPはPEコーティング前に、コロナ放電或いは表面改質剤で処理して表面エネルギーを改変し、そのコーティング膜材料の粘着力を向上する。
c.積層複合膜(laminated composite film)は、カム、綿棒、ナイフ或いは五輪式等のコーティング工程を使用し、単層膜或いは多層複合膜上の、所定の別の膜層を接合する必要のある一側面に、先に一層の粘着層を塗布し、その後、さらにもう一つの膜層を圧着し、もう一つの新たな多層複合膜を製造し、一般に食品包装応用上、食品の吸湿防止或いは鮮度保持のために、包装材料膜層の撥水性、酸素隔離性或いはガス隔離性は、いずれも考慮が必要である。
【0022】
【実施例】
図1は本発明の通気性構造の表示図である。まず構造100を提供する。この構造100の一種の構造は、ヒートメルトの一層のヒートシール材質で形成された膜10、例えばアクリル、ポリエステル、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリアミド、ナイロン、ポリエチレン−ポリプロピレン共重合体、エチレン−スチレン共重合体(ES)、シクロオレフィン、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリビニルアルコール(PVA)、エチレンビニルアセテート(EVA)、或いはSurlyn(登録商標)(Dupont ionomer イオン高分子化合物の商標名)、ポリエチレンテレフタレート(PEN)、ポリエチルエチルケトン(PEEK)、ポリカーボネート(PC)、ポリスルホン、ポリイミド(PI)、ポリアクリロニトライル(PAN)、スチレンアクリロニトライル(SAN)、ポリウレタン(PU)、合成紙、ワックスペーパー材料或いは上述の材料の組合せとされる。図2に示されるように、構造100のもう一種類の構造は、二層の材質で組成され、即ち、第1層材料10は例えばヒートメルトの一層のヒートシール材質とされ、第2層材料20は例えば低融点材料或いは高融点材料であり、アクリル、ポリエステル、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ポリアミド、ナイロン、エチレン−スチレン共重合体(ES)、シクロオレフィン、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリビニルアルコール(PVA)、エチレンビニルアセテート(EVA)、或いはSurlyn(登録商標)(Dupont ionomer イオン高分子化合物の商標名)、ポリエチレンテレフタレート(PEN)、ポリエチルエチルケトン(PEEK)、ポリカーボネート(PC)、ポリスルホン、ポリイミド(PI)、ポリアクリロニトライル(PAN)、スチレンアクリロニトライル(SAN)、ポリウレタン(PU)、ワックスペーパー、合成紙、グラスペーパー、高分子材料で被覆した紙材、紙を含む群より選択される。本発明中の膜の材質は透明性を有するか或いは半透明或いは不透明の材質とされうる。しかし、現在の食品包装材料はますます、包装内の食品が見えるかどうかということが重視されるため、本発明では傾向に対応して透明の材料を膜の材質として採用することができる。
【0023】
図3に示されるように、構造100のまた別の構造は、三層の物質で組成され、それは第1層材料10、第2層材料20、第3層材料30を含む。第1層材料10は、例えば低融点のヒートシール性材質とされる。第2層材料20は例えば低融点或いは高融点材料とされる。第3層材料30は例えば低融点のヒートシール性材料とされる。
【0024】
図4、5、6は本発明の圧延ステップを行った後の断面図である。圧延過程は、ダイの第1側12より第2側14の方向に向けて構造100に対して圧延ステップを行う(圧延工程は全面性圧延或いは選択性区域圧延を含む)、圧延工程に必要な圧延設備は、連続式プレスローラ対セット或いはバッチ式平台対セット方式とされ、自動化要求の下で、前者は比較的経済性を有し、そのうち対応プレスローラセット或いは対応バッチ式平台セット中の一つのローラ或いは一つの平台の表面に複数の尖突状構造(図示せず)が設けられ、この尖突状構造が以下の方法で形成されうる。即ち、(1)電気めっき方法で、多面体ダイアモンド顆粒粉末或いは高硬度の類似顆粒粉末を均一に表面上にめっきする。(2)レーザー切削方式で、硬質高分子、金属或いはセラミック材料を彫刻(engraving)して均一な複数の尖突状構造を有する圧延面、例えばレーザー切削してなるセラミックローラ(anilox roll)を形成する。(3)機械ツール加工方式を利用し、適当な硬度の金属表面に必要な表面の均一な尖突状構造を形成し、その後、表面硬化処理(hardening treatment)により最後に必要とする圧延面となす。(4)金属表面に化学電解エッチングして均一な尖突状構造を形成した後、さらに表面硬化処理により硬質圧延面を形成する。このほか、プレスローラに対応する対応プレスローラ或いは対応平台の材料は適当な硬度の金属、プラスチックスチール或いはセラミック材料とされうる。以上において、電気めっきダイアモンドローラ、機械ツール加工ローラ、或いは表面レーザー彫刻した圧延ローラのいずれを使用しても、この圧延加工工程により構造100の、複数の永久破壊構造が形成され、ギャップ区域15は、その構造形状が各種形状の孔或いは各種形状のギャップとされ、本質的に通気性構造102とされる。この部分は実際の要求により、圧延フィルム上に必要なシールと通気機能特性と構造設計を設けることができ、そのうち、適当な材料の選択と、異なる圧延ローラ、圧延機構と条件を組み合わせることにより、最良の組合せが得られ、本発明のギャップ区域15はさらに実際の要求により異なる分布設計を有するものとされ得て、例えば全面性分布、局部区域性分布、規則性分布、或いは不規則性分布とされ、更に、実際の使用タイミングとシール応用機構は被包装材料、加工条件野予備必要な膜とギャップ充填材料により決定される。
【0025】
本発明中、この通気性構造102に使用される材料は、固体の砕けやすい材料でなく、ほとんどは粘弾性(viscoelastic)材質とされ、これにより薄膜が短時間で圧延された後のマクロ視構造が材料本質の有する形状記憶効果により、材料外観の大部分が回復し、ただ永久性破壊変形の材料構造、例えばギャップ、例えば圧延ステップにより発生した各種形状の孔或いはギャップが保留され、大部分の元来の平面外観は依然として再度平面状に回復し、しかしこの時は仮性の平面(pseudo planar structure)に属する多相構造(multiple phases)に属し、即ち圧延された区域の薄膜連続相中に第2の永久性変形ギャップ状構造相がある。しかし、後日に本発明を使用する時、外界が膜両側に印加する圧力差、例えば密封中の熱水蒸気圧圧力が、密封構造の周辺膜を押し開き変形させ、再度元の圧延により形成されたギャップ状構造が大きくなる。本発明はこの原理を利用し、高温高圧力差環境下で膜が良好な通気効果を獲得できるようにしている。
【0026】
このほか、本発明の選択使用する尖突圧延機構上の突出物は線段型、円錐型、金文字型、四角錐型、多角錐型、十字柱型或いはその他の型式とされ、これにより圧延の後、且つ仮性平面に回復する前の通気性構造102上に対応する線段型、円錐型、金文字型、四角錐型、多角錐型、十字柱型或いはその他の型式に対応するギャップ形状があり、圧延後、粘弾性材質自身の記憶効果により、構造100上のマクロ視構造は、大部分のマクロ視構造が回復し、永久性破壊変形のギャップ構造、例えば圧延ステップで発生した各種形状の孔或いはギャップが保留される。
【0027】
図7は十字型のギャップ構造形状の例を示す。図7は図4、5、6の部分区域の平面図であり、それは本発明の通気性構造上のギャップの表示図である。しかし、本発明の特徴は被圧延区域の各種の孔或いは各種ギャップの形状にあるのではないため、ここでは詳しく説明しない。
【0028】
図8は通気性構造の形成されたシール性材料層16の表示図である。図8に示されるように、続いて、膜の第1側12に、低融点の一層のシール性材料層16を塗布する。この部分は僅かに図1の構造に例を挙げて説明され、本発明は同様にその他の図面、例えば図2及び図3に膜上にシール性材料層16を形成できる。このシール性材料層16は、直接塗布方法により被圧延後のベース層膜層に塗布されるか、或いは先にベース膜膜層に塗布した後にベース層膜と一体に圧延処理され、この部分においてシール性材料層16はギャップ充填剤機能を演じ孔とギャップ中に充填され、該膜層は平常環境で圧力を受けて変形しない状況で隔離性を有するが、しかし、該膜層のギャップ両側面に圧力差がある環境下では、圧力作用を受けて変形し貫通孔を有する通気性構造に変成する。そのシール性材料層は、(1)油脂類、飽和(saturated)、未飽和(unsaturated)と水化(hydrogenated)油脂、(2)湿潤剤(wetting agent)、例えば湿潤用界面活性剤(surfactants)、(3)ろう(wax)、ろうの種類は、天然ろう(natural wax)或いは人工合成ろう(man−made or synthetic wax)とされ、天然ろうは例えばパーム或いはカルナウバろう、パラフィンワックス、微結晶ろう(microcrystalline wax)、みつろう、米ぬかろう(rice bran wax)及びその他の未記載の天然ろうとされ、合成ろうは、例えばポリエチレン(PE)合成ろう、ポリプロピレン(PP)合成ろう、ポリエチレンオキサイド(PEO)ろう、及びその他の未記載の石油製品、ミネラルオイル製品、ポリオレフィン、ろう製品などの材料の酸化物合成ろうとされる、(4)脂肪酸とその誘導体、(5)澱粉とその澱粉質を含む誘導体(starch and amyloid materials or theirderivatives)、(6)接着剤(adhesives)とされる。このほか、本発明の通気膜製造ステップは、さらに、熱処理ステップを含み、これにより該シール性材料層16をこれらギャップ中に充填する。該シール性材料層16はシール性材料層を異なる乳化液(emulsion solution)型、分散液(dispersion solution)型、或いは微粉粒化(micronized powder)型等の形態に製造し、更に塗布してなる。注意すべき点は、もし本発明を食品の包装材料に応用するなら、シール性材料層にはFDAの認可する食用ろう或いは油脂類、例えば上述の各種のシール性材料を採用し、このシール性材料は膜の光沢性、印刷性及びヒートシール性に影響を与えず、使用過程で特殊な異味を有さず、違和感を感じさせないという多くの特性を有する。このほか、ろう層塗布の圧延通気性薄膜構造は塗布の圧延通気性薄膜構造は塗布しない圧延通気性薄膜構造に較べて良好な撥水性とヒートシール性を具え、そのうち、乳化液型ろうであって且つFDA認可の食用性で且つ抗菌性を有するシール性材料は、広く食品包装に応用される。パラフィンワックスは極めて良好な撥水性を有するが、水蒸気通気速度を改善でき、このため密封の食品包装袋に応用される時、課題な水蒸気圧により包装袋が破裂するのを防止する。
【0029】
ギャップ区域15はギャップを有する仮性平面状に回復しうるが、しかしこの層のシール性材料層16は一部ギャップ中にしみ込む。このシール性材料は好ましくは融点範囲が摂氏40度から摂氏110度の間とされるが、しかしその他の温度範囲も本発明に適用される。
【0030】
このほか、もし本発明を食品の包装材料に応用する場合、封入された食品の使用の新鮮度を保持するため、シール性材料或いは膜層中に包装袋内の酸素ガス成分を除去する材料、例えば、酸化できる金属成分(oxidizable metal componennt)、例えば鉄、アルミ、ニッケル、銅、マンガン或いは化合物、例えば、硫酸亜鉛等、容易に酸素ガスと化学反応を起こす材料をドープするか、或いは上述の脱酸素機能の材料を通気式小袋に包装した後に、本発明の包装膜内に置く。実際の応用上、これらの脱酸素成分の材料はいずれも低融点材料或いは膜の中にドープされ、これにより後続のヒートシールステップの前のストック期を行い、その脱酸素の機能はいずれも十分に保存され、開封後に脱酸素の機能を開始するか或いは一部の脱酸素機能を保有する。注意すべきは、このヒートシールステップ或いは後続の熱処理ステップ中に、一部のシール性材料層16が更にギャップ中に進入し、これにより本発明は更なる密封効果を得られることである。これにより、本発明の膜の加工過程中に選択的に熱処理ステップ、例えばマイクロウエーブ或いは赤外線加熱を使用して膜外表面に塗布されたシール性材料を確実に膜表面のギャップ中に充填させることができ、こうして上述の包装材料が包装された食品に対して、低温と一般温度環境下で、鮮度保持、保湿、変色防止と異味防止の効果を有する。しかし加熱過程を続けて進行すると、食品をマイクロウエーブの加熱調理過程中に、マイクロウエーブエネルギーが熱エネルギーに変換されて食品と密封内部にゆっくりと熱空気と高温高圧蒸気が累積し、この時、密封袋が高温高圧を受けて外向きに膨張して延伸変形し、これによりギャップ開口空間が大きくなり、ギャップ部分が抵抗力が比較的小さい安全洩圧調節貫通孔に変成し、このとき、もしギャップ部分にシール性材料が塗布されていても、高温高圧環境で軟化し薄くなるか或いは抵抗力の比較的小さい安全洩圧調節貫通孔に変成し、並びに比較的高い蒸気通気速度(vapor transmission rate)の機能を有する。
【0031】
本発明のもう一つの目的は、食品の包装袋材料の更なる応用であり、シール性材料層16に脱酸素成分の材料をドープすることにより食品の鮮度保持と除臭の機能を達成する。しかし、本発明は並びにシール性材料を必ず塗布しなければならないわけではなく、本発明の応用上、シール性材料層16を塗布せずに、直接基材膜層内にドープする状況で本発明の目的を達成することもできる。
【0032】
本発明の包装用袋を食品の包装と共にマイクロウエーブでの加熱調理に使用するもう一つの特色は、加熱調理後の食品の火のとおりが各部分で非常に均一で、密閉された包装袋をマイクロウエーブ加熱する過程で、それ自身の構造が蒸し器と同様に、調理過程で食品中に含まれる水分、アルコール、油質、美味や香りとその他の特殊な成分の大部分を保持でき、またマイクロウエーブ調理の有する高加熱効率とエネルギーの集中により、食品の調理時間を大幅に短縮でき且つエネルギー資源を節約でき、実際の応用上、本包装袋を利用した冷凍食品、例えば本発明の低温型包装袋で包装した冷凍肉と魚介類の冷凍食品は、先に解答せずに直接冷凍食品を包装袋のままマイクロウエーブに入れて加熱調理後に直接食用に供することができ、一分一秒を争う現代社会において、極めて便利な応用特性を有する。
【0033】
このほか、本発明の製造過程で、先に低融点シール性材料層16の塗布ステップを行ってから通気性構造102圧延のステップを行うことができる。このほか、膜と低融点シール性材料層16の圧延ステップの後、選択的に熱処理工程を行い、低融点シール性材料層16を更に通気性構造102のギャップ区域15中にしみ込ませることにより、更なる密封強化効果を獲得することができる。
【0034】
注意すべきは、上述の応用例は本発明を限定するものではなく、本発明の技術の属する分野における通常の知識を有する者が、本発明の精神と範囲より逸脱しない範囲内でなしうる各種の変更と修飾は、本発明の請求範囲に属する。本発明は通気性包装袋上に応用され、まず通気性構造102材料(図4、5、6)を提供し、例えば膜層10を包括し、且つ膜層の表面に低融点シール性材料層16を塗布可能である。上述したように、本発明は応用上、膜層の表面上に低融点シール性材料層16を塗布できる。続いて、例えば、通気性構造102を中間区域で二つ折りにして重ね合わせ、低融点シール性材料層16を内側に位置させる。即ち、低融点シール性材料層16が折り畳み後の構造中にあって面対面の隣り合う状態を呈するようにする。続いて通気性構造102を折り合わせた後の両側辺をシールして一体となすと共に、一つの物品例えば食品を放置できる開口17を保留する。
【0035】
本発明の一種の応用例について、図9を参照されたい。注意されたいことはここに提示する応用例は本発明を限定するものでなく、本発明の技術の属する分野における通常の知識を有する者が、本発明の精神と範囲より逸脱しない範囲内でなしうる各種の変更と修飾は、本発明の請求範囲に属する。本発明は通気性包装袋に応用され、まず通気性構造102材料(図4、5、6に示される如し)、例えば膜層10を含み、且つ膜層の表面に低融点シール性材料層16を含むものを提供する。上述したように、本発明はまた膜層の表面に低融点シール性材料層16を塗布しないものも使用できる。続いて、通気性構造102を中間区域で二つ折りにして、且つ内側面を重ね合わせ、低融点シール性材料層16を内側に位置させる。即ち、低融点シール性材料層16の折り畳みの後の構造は面対面を以て隣接する状態とされる。続いて通気性構造102を重ね合わせた後の両側辺をシールして一体となすと共に、一つの物品例えば食品を放置できる開口17を保留する。
【0036】
図10を参照されたい。本発明は上述の応用に限定されるわけではなく、本発明を応用した通気性包装袋120は、二つの通気性構造104と通気性構造106を相互に重ね合わせて一体とし、三つのシールエッジ32を有するものとし、三つのエッジをシールする方法として、自在チャック、スライドファスナを利用するか、或いは直接接着テープ接合、超音波圧着、或いはヒートシールの方式を利用でき、並びに一つの未シールの開口50を保留し、後続の食品封入に供し、異なるシール方法、例えばヒートシール、超音波圧着或いは接着テープ接合の方式で、通気性構造104と通気性構造106を重ね合わせた後に保留される未シールの開口50以外の他のエッジをシールして一体となす。
【0037】
実際にこの包装袋を応用する時、食品を未シールの開口50より装填後に、この開口をシールし、食品を密封された包装袋の膜層中に位置させる。開口をシールする方法は非常に多く、例えば図10は本発明の一つの応用例を示し、包装袋の開口50内側両対応面に一組のシール条40、溝と凸条の連結機構を設け、使用者が開け閉めするのに便利である。シール条を加えた後、使用者はただシール条を引いて開ければ随時食品の出し入れが行え、或いは処理を待つ物品であれば、一方で使用者が物品或いは食品を入れた後に、ただシール条を圧着させれば包装袋を密封でき、続いてマイクロウエーブ或いは熱水中で加熱すればよい。使用者は本発明の通気膜とこのような密封条の技術を結合、応用することで、何度でも本発明を応用した通気性包装袋を重複利用できる。その他のこの未シールの開口50を閉じるメカニズム方法としてスライドファスナ自在チャックバッグ構造の採用があり、また直接接着テープによる接合、超音波圧着或いはヒートシール方式を採用することもできる。
【0038】
本発明の各種の包装袋の製造例の種類は、実際の応用と包装される物品に関係し、結合物品に依り異なる包装条件と要求により異なる生産製造方式があり、これについて図11から図14を参照されたい。図11はブローフィルムマシンで包装袋を製造するフローチャートであり、この包装袋を製造する材料は、熱可塑性高分子材料(thermoplastic polymer)であり、溶融したプラスチック原料をブローフィルムマシンのダイより押し出し並びに径方向と機械方向に沿って延伸して薄膜を形成し、構造上は重畳された二層膜とされ、この膜を圧延機で圧延する前に、先に製品印刷或いはギャップ充填剤を表面塗布処理し、薄膜の圧延プロセスにおいて、その薄膜圧延の密度、深さ及び圧延面積は全面性、局部区域性、規則性、或いは不規則性分布となるようにし、面積の大きさは製品応用時の最終使用温度、加熱必要時間と最後の通気量の多寡により定め、圧延後の樹脂膜がもし圧延前にギャップ充填剤を塗布した者であれば、続いてポスト熱処理を行いギャップ充填剤塗布層をさらに融合させて連続相構造となす。本発明の製造工程は、或いは、圧延後にギャップ充填剤塗布と印刷を行い、その後に重畳した二層膜を機械方向(MD)に延伸し、さらに最後の包装袋の必要とする寸法に依り、1辺の未シールの食品充填用の開口を保留し、その他の各周辺をヒートシールし、最後の一辺を切断し、最終的な包装袋を形成し、最後に包装袋を単一の包装袋として積み重ねて使用に供するか、或いはミシン目で切り離す方式としてロールタイプとして使用に供し、こうして製造した袋構造は、厚さが均一な包装袋(以下フラットパッケージ袋と称する)であり、実務上、多くの自動化食品包装への応用において、本加工膜は食品包装機械に結合可能で、該加工膜はそのうちの一辺をヒートシールして食品を充填でき、もう一辺をヒートシールすることにより食品の包装を完成する。
【0039】
図12は本発明のもう一つのブローフィルムマシンの自在チャック付き袋製造フローチャートである。生産機械のブローフィルムマシンの押し出し口部分に、自在チャック溝と凸条を閉じ合わせる方式のシール条の連結構造を有するブローフィルム押し出しダイ機構が設けられ、その押し出しにより得られたブロー袋膜の一辺の内側に、自在チャックの溝と凸条とされるシール条が形成され、その後、図11の工程と同様に、印刷、塗布、圧延、熱処理、ヒートシールとエッジ切断の工程を行い、自在チャックを具えた包装袋を得る。実務上、自在チャックのもう一つの側辺は薄膜を折り合わせた角部の連結構造とされ、重なり合う二相膜の角部分のエッジ材料を切断することにより、開封し多重使用可能な自在チャック袋が得られる。
【0040】
図13は本発明のもう一つの包装袋の製造フローチャートであり、包装袋に使用する材料は単一層膜基材或いは複数層複合膜基材とされ、この膜を圧延する前に、膜基材の一側面に製品印刷或いはギャップ充填材表面塗布処理を行い、薄膜の圧延プロセスにおいて、その薄膜圧延の密度、深さ及び圧延面積は全面性、局部区域性、規則性、或いは不規則性分布となるようにし、面積の大きさは製品応用時の最終使用温度、加熱必要時間と最後の通気量の多寡により定め、圧延後の樹脂膜がもし圧延前にギャップ充填剤を塗布した者であれば、続いてポスト熱処理を行いギャップ充填剤塗布層をさらに融合させて連続相構造となす。本発明の製造工程は、或いは、圧延後にギャップ充填剤塗布と印刷を行い、その後に2枚の膜基材の内面側の低融点シール性材料層が面対面で隣接する状態となるよう相互に重ね合わせ、その後、重ね合わせた二枚の基材膜を最終的な包装袋の必要とする寸法に依り、1辺の未シールの食品充填用の開口を保留し、その他の各周辺をヒートシールし、最後の一辺を切断し、最終的な包装袋を形成し、最後に、包装袋を単一の包装袋として積み重ねて使用に供するか、或いはミシン目で切り離す方式としてロールタイプとして使用に供し、こうして製造した袋構造は、厚さが均一な包装袋(以下フラットパッケージ袋と称する)であり、実務上、多くの自動化食品包装への応用において、本加工膜は食品包装機械に結合可能で、該加工膜はそのうちの一辺をヒートシールして食品を充填でき、もう一辺をヒートシールすることにより食品の包装を完成する。
【0041】
図14は本発明のもう一つの自在チャック袋の製造フローチャートであり、包装袋に使用する材料は、図13に用いられる単一層膜基材或いは複数層複合膜基材とされ、その後の印刷、塗布、圧延、熱処理の工程はいずれも同じで、自在チャックを具えた包装袋の構造を生産するため、熱処理或いは塗布印刷の後に、続いて2枚の膜基材の内面側の対応エッジにそれぞれヒートシールで溝と凸条の雄雌の自在チャックシール条をヒートシールし、その後、重ね合わせた基材膜をさらに最終的な包装袋の必要な寸法により、1辺を未シールとして食品充填用に保留し、その他の各周辺をヒートシールし切断して最後の包装袋とし、実務上、自在チャック条辺縁に隣接する薄膜はヒートシールの構造とされ、一般に食品包装袋販売後に使用される時に初めて開かれ、該自在チャックを重複して開閉し使用できる機能を有し、食品自動化包装過程にあっては、この充填用開口はいずれも自在チャック袋のチャック条の対向エッジ側に設けられ、包装機械で食品充填完了後に、この未シールの開口両側面に最後のヒートシールが行われ、食品の包装が完成し、本工程は或いは、自在チャック条辺がオープン構造とされて、その対辺がヒートシールされた単一自在チャック袋使用方式に製造可能である。
【0042】
【発明の効果】
本発明の通気性材料膜包装袋は実際の応用上、各種の食品の包装への応用及び延伸の応用が可能で、例えば、生鮮食品、冷凍食品、ポップコーン或いはその他の物品の包装に利用されうる。このような物品を本発明の通気性包装袋に入れた後に加熱調理する時、直接マイクロウエーブ、高温蒸気、水煮、或いは赤外線加熱の方式により加熱調理でき、マイクロウエーブ調理する時、その加熱過程の初期に、食品が比較的低温環境にある時は該食品の包装袋内の蒸気圧力が比較的小さく、通気性包装袋膜上のギャップが依然として密閉及び不通気状態を呈し、殆どの部分のマイクロウエーブエネルギーが包装された食品分子の振動と摩擦により熱エネルギーに変換され、直接、包装袋内の食品を均一に加熱し、加熱進行に伴い、袋内温度と蒸気圧が上昇し、包装袋内気圧が外界大気圧力より大きくなりある臨界値に達すると、袋内気圧が外向きに膜層を膨張させ、膜上のギャップがこれにより変形拡大し、その上のギャップ充填剤層のシール材料が軟化し薄くなり、更には裂開し、そのギャップ充填剤層のシール能力が低下し、この時、ギャップ部分は通気性を有するものに変わり、同時に袋内気圧過大時の安全洩圧弁となり、こうして一般の非通気性密封袋の加熱過程の熱蒸気圧力過大による瞬間爆発現象を防止する。本発明の包装袋のもう一つの特性の応用は、加熱調理後に封入された食品を冷却した時、袋膜上のギャップが再度密着し且つギャップ充填材料も温度低下により硬化しシール能力が増加し並びに再度密閉不通気の構造に変わり、袋内の気体体積も包装袋膜上のギャップの再密着と冷却作用により収縮し真空シュリンク包装作用に類似の作用を形成する。
【0043】
本発明の通気性材料膜包装袋は各種の食用物品に応用可能で、その主要な特性の一つは、均一で短時間の高加熱効率結果を提供するほか、同時に食品中の過量の水分或いはその他の添加物例えば調理用酒、エッセンスオイル等の成分が、加熱或いは長時間の加熱調理過程で揮発し喪失するのを防止できることであり、これにより食品のもとの味を保持でき、また調理に必要な様子を見る負担がない。更に、冷凍食品に本発明の通気性材料包装袋を使用する時、解凍という前処理なく、また異なる加熱パワーに調整する必要なく、直接マイクロウエーブのフルパワー方式で該冷凍食品を加熱して食用に供することができ、一般家庭内でよくある余った食品の保存と冷凍保存に本発明の通気性材料膜の包装袋を応用することにより、保存に便利な効果が得られ、このように、本発明の通気性材料膜の応用は、一般生活中に、簡便で、低コスト及び容易に操作使用できるマイクロウエーブ加熱調理用包装袋或いは包装膜を提供する。
【0044】
一般の食品或いは医療用品の使用或いは包装保存過程で、いかに物品を防カビ、鮮度保持し、及び比較的長い保存期限を有するようにと、シールと殺菌加工工程と酸化しない慣性ガスの充填などが考慮されているが、包装食品と医療臨床用の器具、例えばガーゼや手術用工具等は本発明の通気性包装袋或いは包装膜で包装し、さらに高温殺菌、消毒或いは紫外光照射処理することにより、前述したように、高温殺菌処理冷却後に包装された器物が外来物と菌類により侵食汚染されず、このように無菌食品或いは無菌使用器具の使用保存期限を大幅に延長できる。
【0045】
本発明の特徴はここにはなく、ゆえに更に詳しくは説明しない。このほか、本発明の通気性材料膜はバックシールバッグ、ガジェットバッグ、スリーサイドバッグ或いはスタンディングポーチ(back sealed bags,gadget bags,three sides bags or standing pouches)等に応用可能である。
【0046】
本発明は上述の実施例を以て説明したが、これらの実施例は本発明の実施範囲を限定するものではなく、本発明に基づきなしうる細部の修飾或いは改変は、いずれも本発明の請求範囲に属するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通気性構造の断面図である。
【図2】本発明の通気性構造の断面図である。
【図3】本発明の通気性構造の断面図である。
【図4】本発明の圧延ステップ実施の断面表示図である。
【図5】本発明の圧延ステップ実施の断面表示図である。
【図6】本発明の圧延ステップ実施の断面表示図である。
【図7】本発明の通気性構造上のギャップ表示図である。
【図8】本発明の通気性構造上にろう層を形成した表示図である。
【図9】本発明の応用実施例の表示図である。
【図10】本発明の応用実施例の表示図である。
【図11】本発明の異なる食品包装袋の製造フローチャートである。
【図12】本発明の異なる食品包装袋の製造フローチャートである。
【図13】本発明の異なる食品包装袋の製造フローチャートである。
【図14】本発明の異なる食品包装袋の製造フローチャートである。
【符号の説明】
10 第1層材料
20 第2層材料
12 第1側
14 第2側
15 ギャップ区域
16 シール性材料層
17 開口
30 第3層材料
32 重畳エッジ
40 シール条
50 開口
100 構造
102 通気性構造
104 通気性構造
106 通気性構造
120 自在チャック袋

Claims (2)

  1. 食品包装に用いられると共にマイクロウエーブ中で使用できる包装袋において、高分子膜で形成され、一つの開口を有する袋状構造に形成され、該高分子膜が圧延工程により発生した複数のギャップを具え、且つシール性材料層が該高分子膜の表面にあり、該シール性材料層がこれらギャップ中に充填され、該包装袋が圧力差のある環境中で貫通孔を有する通気性構造を形成することを特徴とする、包装袋。
  2. 食品包装に用いられると共にマイクロウエーブ中で使用できる包装袋の製造方法において、圧延工程で高分子膜に複数のギャップを形成し、且つ一つのギャップ充填層を形成して該高分子膜のこれらギャップ中に充填して、該包装袋が圧力差のある環境中で、貫通孔を有する通気性構造を形成できるようにすることを特徴とする、包装袋の製造方法。
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