JP3638814B2 - 自動超音波探傷装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は鉄鋼ラインの中でも特に断面形状が円柱状のビレット、棒材等の内部に存在するきずをオンラインで検査するための自動超音波探傷装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の自動超音波探傷装置における探触子と探触子ホルダーを示す断面図である。図において1は丸棒等の被検材、2は被検材1の中心に対して超音波を送受信する垂直探触子、3は反時計方向に被検材1表面に対して斜めに超音波を送受信する第1の斜角探触子、4は時計方向に被検材1表面に対して斜めに超音波を送受信する第2の斜角探触子、5は上記垂直探触子2を取付けるスペーサ、6は上記斜角探触子3、4を取付けるスペーサ、7は上記スペーサ5、6を所定の位置で固定する探触子ホルダー、8は探触子ホルダー7の内側に満たされた水等から成る接触媒質、9は被検材1のほぼ中心付近に存在するきず、10は被検材1の外表面付近に存在するきず、L1は垂直探触子2と被検材1表面との距離、L2は斜角探触子3、4と被検材1表面との距離である。
【0003】
従来の自動超音波探傷装置は図5のように構成されており、例えば被検材1の外径範囲がφ18からφ131まで存在する場合には上記外径範囲をφ18からφ34までの範囲をサイズ1区分、φ35からφ74までの範囲をサイズ2区分、φ75からφ131までの範囲をサイズ3区分というように分類し、上記サイズ区分内で所定のS/Nが確保できるように垂直探触子2と斜角探触子3、4の条件(周波数、振動子寸法、音響レンズの曲率半径)と、垂直探触子2と被検材1表面との距離L1、及び斜角探触子3、4と被検材1表面との距離L2を設定する。また、上記サイズ区分毎に外径寸法の異なる探触子ホルダー7をサイズ区分の数だけ備え、被検材1の外径寸法が上記に示す1つのサイズ区分の範囲内で変化する場合にはスペーサ5、6を交換して常に垂直探触子2と被検材1表面との距離L1と、斜角探触子2と被検材1表面との距離L2とを一定となるようにして使用する。すなわち、上記の様にサイズ区分内で距離L1、L2が一定であることは、特に垂直探触子2と被検材1表面間を超音波が何回も往復して発生する多重エコーのパターンが区分毎にほぼ決定されるため、送信の繰返し周波数を容易に決定することができ、さらに斜角探触子3、4においては被検材1表面に対して常に一定の角度で超音波を送受信できる条件を整えることになる。
【0004】
次に超音波の伝搬について説明すると、垂直探触子2から被検材1中心に向かって送信された超音波は探触子ホルダー7内に充満された接触媒質8を経由して中心付近のきず9に到達して、再び逆の経路で反射して垂直探触子2に受信され、斜角探触子3から接触媒質8を経由して被検材1表面の所定の位置に斜めに送信された超音波はスネルの法則により被検材1の外表面部方向に伝搬して外表面付近のきず10に到達して再び逆の経路で反射して斜角探触子3に受信される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の自動超音波探傷装置では被検材1のサイズが変化する場合には探触子ホルダー7の交換や、スペーサ5、6を交換するために検査ラインを30分程度止めて作業しなければならないと言う課題があり、さらにサイズ区分毎に探触子ホルダー7やスペーサ5、6を複数保有しなければならず、装置の価格が高くなるという課題があった。
【0006】
また、垂直探触子2が最低でも被検材1の外径サイズ区分の数だけ必要となり、装置の価格が高くなるという課題があった。
【0007】
また、斜角探触子3、4が最低でも被検材1の外径サイズ区分の数だけ必要となり、装置の価格が高くなるという課題があった。
【0008】
この発明はかかる課題を解決するためになされたものであり、被検材の外径サイズがφ18からφ131の範囲において1個の探触子ホルダーと1種類1個の垂直探触子と1種類2個の斜角探触子で構成し、被検材の外径サイズ変更時に発生する検査ラインの停止時間の短縮と、安価な装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明における自動超音波探傷装置においては、2個の斜角探触子の被検材中心からの垂直距離を一定に保ちつつお互いの2個の斜角探触子の中心位置を被検材中心に対して水平方向で互いに逆方向に移動させる右ネジ部と左ネジ部をそれぞれの端に備えたウオームホイルシャフトと、上記ウオームホイルシャフトの右ネジ部に結合される第1のナットと、左ネジ部に結合される第2のナットと、上記第1、第2のそれぞれのナットに結合されたスライドプレートと、上記スライドプレートに固定されて互いに逆方向に斜めに超音波を送受信する2個の斜角探触子と、上記2個の斜角探触子の水平方向における中心線上で、かつ上記斜角探触子に対して180゜対向する位置で固定配置される1個の垂直探触子と、上記ウオームホイルシャフトとスライドプレートと2個の斜角探触子と1個の垂直探触子とを保持しながら被検材の外周面上を回転するホルダーとを備えたものである。
【0010】
また、垂直探触子は周波数を7MHz、振動子寸法を20mm、音響レンズ(音速2500m/s)の曲率半径を80mmとしたものである。
【0011】
また、斜角探触子は周波数を5MHz、振動子寸法を28mm、音響レンズ(音速2500m/s)の曲率半径を47.5mmとしたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1を示す自動超音波探傷装置を示す断面図である。図において1〜10は従来の装置と同じであり、11はこの発明による垂直探触子、12はこの発明による斜角探触子、13はウオーム、14はウオームホイルシャフト、15はスライドプレート、16aは右ネジ部、16bは左ネジ部、17は第1のナット、18は第2のナット、19は探触子ホルダー、X−X’は被検材1の中心を通る水平な中心線、Y−Y’は被検材1の中心を通る垂直な中心線、Y1は被検材1の中心から垂直探触子11表面までの距離、Y2は被検材1の中心から斜角探触子12表面までの距離、X1は斜角探触子12の中心と被検材1中心線Y−Y’間の偏芯量である。
【0013】
上記のように構成された自動超音波探傷装置では垂直探触子11は被検材1の垂直な中心線Y−Y’上に固定されているため、被検材1の外径サイズがφ18からφ131まで変化しても超音波を必ず被検材1の中心に向けて送受信することができる。一方斜角探触子12においては被検材1の外径サイズがφ18からφ131までの変化しても常に被検材1表面に対する超音波の入射角を一定にするために、外径サイズの変化に応じて斜角探触子12の中心と被検材1の垂直な中心線Y−Y’との偏芯量X1を可変させる必要がある。
【0014】
次に斜角探触子12の偏芯量X1の可変方法について説明する。探触子ホルダー9の外側に突出したウオーム13を回転させると、その回転力はウオームホイルシャフト14に伝達されてウオームホイルシャフト14は回転する。この時ウオームホイルシャフト14の右端には右ネジ部16a、左端には左ネジ16bをそれぞれ取付けておくことにより、上記右ネジ部16aと左ネジ部16bの回転力を受ける第1のナット17と第2のナット18はそれぞれ被検材1の垂直な中心線Y−Y’に対してお互いに接近したり、遠ざかったりするように線対称な動きをする。上記第1のナット17と第2のナット18にはスライドプレート15が取付けられ、さらにスライドプレート15にはそれぞれ斜角探触子12が取付けられているため、ウオーム13の回転に合わせて2個の斜角探触子12はそれぞれの偏芯量X1を可変する動作が可能となり、被検材1の外径サイズがφ18からφ131まで変化してもウオーム13の回転数を自動制御するだけで被検材1表面に対するそれぞれの斜角探触子12から送受信される超音波の入射角を一定に制御できる。
【0015】
また、被検材1の水平な中心線X−X’に対して垂直探触子11までの距離Y1と斜角探触子12までの距離Y2が被検材1の外径サイズによらずに一定であるため、探触子ホルダー19が被検材1の周囲を回転する装置では常に安定したホルダー19の回転バランスが得られることになる。
【0016】
実施の形態2.
図2はこの発明による実施の形態2を示す垂直探触子の断面図、表1は被検材1の外径が18mmの時の垂直探触子の中心と被検材中心との偏芯による中心きずの感度変化量を示す表、表2は被検材1が131mmの時の垂直探触子の中心と被検材中心との偏芯による中心きずの感度変化量を示す表である。図において20は超音波を送受信する振動子、21は樹脂から成る音響レンズ、22はダンパ、Aは振動子20の開口寸法、Rは音響レンズ21の曲率半径、ΔXは被検材1の垂直な中心線Y−Y’と垂直探触子11の中心との偏芯量である。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】
上記のように構成された垂直探触子11では超音波を送受信する振動子20の被検材1と対向する前面側には超音波を収束する目的でエポキシ樹脂等のプラスチックから成る音響レンズ21を備え、振動子20の後面側には振動子20の自由振動を抑制するダンパ22が備えられている。この発明による装置では被検材1の水平中心X−X’と垂直探触子11との距離Y1が一定であるため被検材1の外径サイズがφ18の時は水平距離L1が長くなり、外径サイズがφ131の時は水平距離L1が短くなる。従って、垂直探触子11の設計のポイントはφ18の被検材1の内部で超音波がなるべく狭くなる様にすることと、φ131の被検材1と垂直探触子11との偏芯に対する感度の安定性を両立させることが必要となる。すなわち、被検材1の表面形状が円筒状、あるいは円柱状の場合には接触媒質8との音速差から超音波的には被検材1表面は拡散型の音響レンズとなるため、例えば直径1mmの横穴から成る人工欠陥に対してS/N比を26dB以上得られるようにするためには超音波ビームを収束させる必要がある。しかし、極度の収束は被検材1と垂直探触子11との偏芯に対する感度の変化を大きくすることになり兼ねないので、最適な条件を求める必要がある。最適な条件設定においてφ18の被検材1外径では音響レンズ21で超音波を収束するより、被検材1表面での超音波の拡散の影響が大きいので、表1に示すように振動子20の開口寸法Aと音響レンズ21の曲率半径Rとの組合せにおいて例えば−3dBより感度変化量が小さい条件の選択肢は広い。一方、被検材1外径がφ131の方は垂直探触子11に設けられた音響レンズ21の影響をまともに受けるので、製鉄所の実ラインで許容する偏芯(約2mm)状態でも欠陥検出感度が大幅(−3dB)に変化しないようにするためには、表2に示すように振動子20の開口寸法Aが17.5mmの場合には音響レンズ21の曲率半径Rが80mmの組合せか、振動子20の開口寸法Aが20mmの場合には音響レンズ21の曲率半径Rが70mmと80mmの組合せに限定される。すなわち、表1と表2において振動子20の開口寸法Aと音響レンズ21の曲率半径Rとの組合せ上最も感度変化の少ない条件は振動子21の開口寸法Aが20mmで音響レンズ21の曲率半径Rが80mmで構成した垂直探触子11となる。尚、上記音響レンズの音速は2500m/sの場合である。また、被検材1の表面で発生する表面エコーのパルス幅を狭くするために高い周波数を選択した方が良いが、周波数が高すぎると被検材1の組織からの乱反射による林状エコーが発生するため周波数は7MHzが最適である。
【0020】
実施の形態3.
図3はこの発明による実施の形態3を説明する断面図、図4は被検材外径がφ18における横軸を音響レンズの曲率半径R、縦軸を振動子の開口寸法Aとして横波による横穴欠陥エコーと縦波による底面エコーとの比を相対変化量で現わしたS/N等高線図である。図において30は被検材1中に発生する横波、31は被検材1中の略中心を通過する縦波、イは周波数=5MHz、振動子開口寸法A=15mm、音響レンズ曲率半径R=50mmの時のS/N特性点、ロはこの発明による斜角探触子12の条件(周波数=5MHz、振動子開口寸法A=28mm、音響レンズ曲率半径R=47.5mm)を含むS/N特性範囲である。
【0021】
上記のように構成された斜角探触子12では被検材1の外径サイズが最も小さい時に超音波ビームの副ビームが被検材1の中心付近を縦波31で伝搬して底面エコーとして受信されるが、上記縦波31はS/N特性のノイズの主要因となるため極力レベルを小さくしなければならない。一方、上記縦波31は被検材1の外径が大きくなるにしたがって無視できるレベルまで低下するため、被検材1の外径範囲としてφ18からφ131に1種類で対応する斜角探触子12を得るためには最小径のφ18において横波30によるきずエコーと縦波31による底面エコーの比を所定の値(例えば26dB以上)にすることが必要である。
【0022】
上記に示す被検材1の外径がφ18における直径1mmの横穴10からの横波30エコーと被検材1の中心付近を通過する縦波31エコーとの比をS/Nとして計算した結果を図4にS/N等高線図として現わしたが、イの点が周波数5MHz、振動子20の開口寸法A=15mm、音響レンズ21の曲率半径R=50mmの条件の斜角探触子12における実測のS/N点(=16dB)であり、上記条件では目的のS/N(26dB以上)に対して10dB不足しているため、上記条件を基準にして振動子20の開口寸法Aと音響レンズ21の曲率半径RをパラメータとしてS/N比が26dB以上を満足する条件を計算した結果、図中のロの領域が基準としたS/N点イに対して9dBから12dBのS/N向上範囲であり、実際にこの範囲ロの条件で振動子20の開口寸法Aを28mm、音響レンズ21の曲率半径Rを47.5mmとして斜角探触子を製作してS/Nを実測すると30dBのS/Nが得られた。図4によると振動子20の開口寸法Aが25.5mm以上の時で音響レンズ21の曲率半径Rが約45mmから49mm位の組合せでS/N比として26dB以上を満足できるが、斜角探触子12の製造誤差を考慮しつつ小型化を図るためには振動子20の開口寸法Aを28mm、音響レンズ21の曲率半径Rを47.5mmとするのが良い。尚、上記音響レンズの音速は2500m/sの場合である。また、被検材1の表面で発生する表面エコーのパルス幅を狭くするために高い周波数を選択した方が良いが、周波数が高すぎると被検材1の組織からの乱反射による林状エコーが発生するため周波数は5MHzが最適である。
【0023】
【発明の効果】
この発明は、上記に説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を有する。
【0024】
探触子ホルダー部にウオームとウオームホイルシャフトと右ネジ部と左ネジ部を設け、上記右ネジ部と左ネジ部にナットを介してスライドプレートを設け、上記スライドプレート上に斜角探触子を固定しているため、被検材のサイズが変更される場合でもウオームを回転させて斜角探触子を水平方向に移動させるだけで良く、サイズ交換に伴う条件変更時間を大幅に短縮することが可能となり、さらに探触子ホルダー、垂直探触子、斜角探触子も被検材の外径サイズがφ18からφ131の範囲ではそれぞれ1種類で対応できるため低価格な装置を実現できる。
【0025】
また、垂直探触子の周波数を7MHz、振動子の開口寸法を20mm、音響レンズの曲率半径を80mm(但しレンズの音速を2500m/sとした時)としているため、1種類の探触子で被検材の外径範囲φ18からφ131に対して安定した高いS/N比を提供できる。
【0026】
また、斜角探触子の周波数を5MHz、振動子の開口寸法を28mm、音響レンズの曲率半径を47.5mm(但しレンズの音速を2500m/sとした時)としているため、1種類の探触子で被検材の外径範囲φ18からφ131に対して安定した高いS/N比を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の自動超音波探傷装置を示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態2の垂直探触子を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態3の斜角探触子を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態3の斜角探触子のS/N等高線図である。
【図5】 従来の自動超音波探傷装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 被検材、11 垂直探触子、12 斜角探触子、13 ウオーム、14 ウオームホイルシャフト、15 スライドプレート、16a 右ネジ部、16b左ネジ部、17 第1のネット、18 第2のナット、19 探触子ホルダー、20 振動子、21 音響レンズ、22 ダンパ、30 横波、31 縦波、ロ 斜角探触子のS/N領域。
Claims (3)
- 円柱状の被検材中心に対して垂直に超音波を送受信する垂直探触子と、上記被検材に互いに逆方向に斜めに超音波を送受信する第1、第2の斜角探触子とを備えて被検材の内部に存在するきずを検査する自動超音波探傷装置において、上記第1、第2の斜角探触子の被検材中心からの垂直距離を一定に保ちつつお互いの第1、第2の斜角探触子の中心位置を被検材中心に対して水平方向で互いに逆方向に移動させる右ネジ部と左ネジ部をそれぞれの端に備えたウオームホイルシャフトと、上記ウオームホイルシャフトの右ネジ部に結合される第1のナットと、上記左ネジ部に結合される第2のナットと、上記第1、第2のそれぞれのナットに結合されたスライドプレートと、上記スライドプレートに固定されて互いに逆方向に斜めに超音波を送受信する第1、第2の斜角探触子と、上記第1、第2の斜角探触子の水平方向における中心線上で、かつ上記斜角探触子に対して180゜対向する位置で固定配置される垂直探触子と、上記ウオームホイルシャフトとスライドプレートと第1、第2の斜角探触子と垂直探触子とを保持しながら被検材の外周面上を回転するホルダーとを備えた事を特徴とする超音波自動探傷装置。
- 上記垂直探触子は被検材直径が18mmから131mmの範囲において所定のS/N(φ1横穴でS/N≧26dB)を1種類の条件で確保できるように周波数を7MHz、振動子寸法を20mm、音響レンズ(音速は2500m/s)の曲率半径を80mmとした事を特徴とする請求項1記載の自動超音波探傷装置。
- 上記斜角探触子は被検材直径が18mmから131mmの範囲において所定のS/N(φ1横穴でS/N≧26dB)を1種類の条件で確保できるように周波数を5MHz、振動子寸法を28mm、音響レンズ(音速は2500m/s)の曲率半径を47.5mmとした事を特徴とする請求項1記載の自動超音波探傷装置。
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