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JP3608625B2 - 粒子の製造方法、及び該方法によって製造され得る粒子 - Google Patents

粒子の製造方法、及び該方法によって製造され得る粒子 Download PDF

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Description

技術分野及び関連する従来技術の説明
本発明は、開放細孔構造を有する新規な微細孔粒子に関し、そのような粒子の製造方法にも関する。この粒子は、特にこの粒子が親水性形態にある場合に、クロマトグラフィー並びにオリゴペプチド類及びオリゴヌクレオチド類の固相合成における支持体マトリックス、並びに細胞、例えば、足場依存性細胞の培養における微小担体、並びに異種イムノアッセイにおける固相として用いることができる。
本明細書において、球とは球状中空及び球状粒子を指し、並びに緩やかな丸みを帯び、かつわずかに引き伸ばされたそれらの球様体形態でもある。
多年にわたって、これらの用途のための微細孔粒子及びそれらの製造が強く求められている。微細孔性の増大は、粒子を通る流れが改善される結果となり、この流れの改善は動力学の改善を生じる。
本発明の粒子は、w/o/wエマルジョン中での重合により製造することができる。このタイプのエマルジョンは、分散した水層を含む油滴の水性エマルジョンと考えることができる。w/o/wエマルジョンは、従来、細孔粒子の製造に用いられている(Tioxide Group Service Ltd.、GB−A−2,245,575)。また、粒子は、不飽和ポリエステルをスチレン及びジビニルベンゼンのような不飽和モノマーで架橋することによっても製造されている。
本発明の方法は、分散相含量の高い(=高分散相エマルジョン)、いわゆる逆エマルジョン(油中水型エマルジョン、w/oエマルジョン)の使用を利用する。逆エマルジョンの油相における重合は、従来、とりわけSherrington(EP−A−60138)及びBayer AG(DE−A−1160616)に記載されている。この逆エマルジョンは、通常、>60%、好ましくは>75%の水(w/w)及び油相(モノマー相)に分配されている乳化剤を含有する。このような逆エマルジョンに含まれる乳化剤は、通常、>2、好ましくは2−6のHLB値を有する。このHLB値は、単に乳化剤が所定のタイプの逆エマルジョンに適するか否かを決定するための指針としてのみ用いることができる。したがって、前述の範囲は、HLB値が>6の乳化剤もまた高含量の分散相を有する逆エマルジョンを提供する可能性を排除するものではない。
発明の開示
本発明の方法によると、適切な開始剤を用いて、エマルジョン中においてモノビニルモノマーとポリビニルモノマー(架橋剤)とを重合することにより、開放細孔を有する(open porous)球状粒子が製造される。この方法は、
i.油中水型エマルジョンを含む液滴を乳化状態で含有する水相を有するw/o/wエマルジョンを調製する段階(ここで、該液滴中の油相はビニルモノマーと逆エマルジョンを提供する乳化剤とを含み、かつ該液滴は2,000μm未満の直径を有し、並びに水の全量は75−99%(w/w)、好ましくは90−99%である)、
ii.その後、重合を開始し、重合工程の後、任意に篩がけした後に、反応混合物から粒子を単離する段階、
を含むことを特徴とする。
重合は、中間相、すなわち、液滴の油相において行われる。好ましい態様において、w/o/wエマルジョンは2段階で形成される。第1段階において、油相が約5−45%、好ましくは10−30%(w/w)を構成する油中水型エマルジョン(w/oエマルジョン)を形成する。第1段階において、油中水型エマルジョンを形成するために、好ましくは攪拌しながら、ビニルモノマー及び乳化剤を水と混合する。第2段階において、w/o/wエマルジョンを形成するために、残りの水を添加する。通常、残りの水を添加する間混合物の攪拌を中止し、その後再開する。開始剤は好ましくは第1段階で添加し、開始剤は水溶性であっても油溶性であってもよい。
液滴中の油相(中間相)は、通常、乳化剤、ビニルモノマー(例えば、一及び二官能性モノマー)及び、適用可能である場合には、油溶性開始剤を含む。これらの成分の量は、ほとんどの場合、合計で油相の実質的に100%となる量である。この中間相は、潜在的に、水混和性溶媒及び添加物を含んでいてもよい。
重合段階での撹拌は通常回避される。こうすると、粒子が緩く結合したケーキの形態で得られる。重合工程で系を撹拌すると、遊離形態の粒子が直接生じる結果となり易く、したがって、水溶性乳化剤を第2段階において添加することが有益であり得る。
製造された粒子が本明細書の導入部において述べられた用途の1つに用いられる場合には、重合が行われる条件は、好ましくは、10−2,000μm(好ましくは、50−2,000μmの範囲)の直径を有する粒子を実質的に形成するのに適するものである。したがって、w/o/wエマルジョン中の大部分の液滴(w/oエマルジョン)の直径はこの範囲にある。粒子径は、とりわけ、添加される成分(一官能性及び多官能性モノマー、乳化剤、含水量及び攪拌条件)の相対量及び種類によって決定される。
通常、本発明の粒子の径は、クロマトグラフィーの場合、特に異なる下流プロセッサーにおける初期精製の場合には、あまり問題とならない。これは、これらの粒子の非常に高い多孔性により、これらの粒子を含んでなるベッドを通して対流が可能となるためである。しかしながら、これらの粒子は小さすぎるべきではない。適切な径は、100μm−700μm、例えば、300μm−700μmである。
細胞培養用担体の場合には、適切な粒子径は、最大径分布が100μmで、100μm−1,000μm、好ましくは200μm−1,000μmである。好ましい形態の場合には、細孔径は少なくとも30μm、好ましくは30μm−50μmである。
固相合成の場合には、粒子径は50μm−2,000μmであればよい。
形成された粒子の多孔度は、粒子径と同じ変数によって決定される。>80%、例えば>90%のように非常に高い多孔度を有する粒子は、本発明の方法によって製造することが可能である。この細孔系は、球状の中空(cavities)とこれらの球間を連結する細孔で形成される。これらの球は、一般に、粒子の直径の<1/9の直径を有しており、これは、通常、球の直径が1μm−25μmであることを意味する。連結細孔の直径は、通常、球の径の約1/10−1/3であり、しばしば0.5μm−10μmである。これまでに製造された粒子は、比表面積は5−30m2/gであった。しかしながら、この方法は、50m2/gまでのより広い表面積を作り出すことが可能である。表面積はN2吸着(BET法)により測定され、多孔度はSEM−画像(細孔径)及び第1段階において製造されるエマルジョンの含水量(細孔容積)から見積もることができる。
粒子径及び多孔度(細孔容積、表面積、細孔径)は攪拌、乳化剤、モノマー及び含水量に複雑に依存する。所定の粒子を製造するための適正な条件の選択についての指針は、実験の部及び結果の要約から得ることができる。
エマルジョンは、逆エマルジョンを提供する乳化剤を、水及び油相と共に常に含有する(上記並びにDE−A−1160616及びEP−A−60138を参照)。適切な乳化剤の具体的な例は、(a)C10-25カルボン酸と糖アルコールとのモノエステル、並びに(b)親水性セグメント及び疎水性セグメントの両者を有するブロック共重合体である。逆エマルジョンを提供し得る乳化剤の量は、通常、<30%である。一般に、5%(w/w)が下限である。新規の、より効果的な乳化剤が発見された場合には、逆エマルジョンを形成し得る下限は、例えば、2−4%(w/w)まで低下するであろう。これらのパーセンテージは、第1段階において用いられる油相に関連する乳化剤の量に関係する。
重合は、通常、フリーラジカル型の重合(ビニル重合)である。重合しようとするモノマーは、水に全くもしくは実質的に不溶性である。任意に、少量のモノマーが、相界面において、モノマーの重合性端部を油相に向けかつモノマーの親水性端部を水層に向けてそれ自身を配向するようなHLBバランスを有していてもよい(反応性界面活性剤)。
モノマーは、1個以上のアルケン基、すなわち、置換もしくは非置換ビニル基(一官能性、二官能性及び多官能性ビニルモノマー)を包含する。適切なビニル基(CH2=CH−)上の最も一般的な置換基は、炭素原子のいずれかもしくは両者の水素を置換することが可能なメチルである。ビニルモノマーのビニル基は、エステル中のカルボニル基もしくはカルボキシ官能基に直接結合していてもよい。特に、モノアクリレートエステルもしくはジアクリレートエステル又は対応メタクリレートエステル、ビニルベンゼンもしくはジビニルベンゼンを挙げることができる。通常、w/o/wエマルジョン中の二官能性及び多官能性ビニルモノマーと一官能性ビニルモノマーとの重量比は重要ではなく、0.5−100%の範囲にあればよい。加水分解に対して安定なモノマーを使用すること、すなわち、炭素−炭素結合、炭素−水素結合又はエーテル結合のみを有するモノマーを使用することが好ましい。特定の場合には、メタクリレートエステル類及びメタクリルアミド類が好ましい。
モノマーが、重合可能な基に加えて官能基、例えばオキシラン、をも示す場合には、これらの官能基は粒子の細孔表面の誘導に用いることができる。これに関する例はグリシジルメタクリレートである。
重合工程は、異なるタイプのラジカル開始剤によって開始することが可能である。熱開始剤が好ましい。このような開始剤は、30−90℃の範囲において有効である。ここで、温度の上限は重合工程で水が消失するという望ましからざる真実によって決定されるのに対して、活性化温度が低くなると室温で自発的に活性化するという事実によって下限は決定される。開始剤は水溶性であっても、油溶性であってもよい。熱開始剤の例は、アゾ化合物(例えば、実験の部において用いられる開始剤(油溶性)、疎水性過酸化物(油溶性)、過硫酸塩(水溶性)、異なる酸化還元系、例えば、フェントン試薬(Fenton's reagent)(過酸化水素+Fe2+、水溶性))である。
重合は、UV放射、ガンマ−放射及び電子照射等によって開始することもできる。
前述のエマルジョンは、室温もしくはその近傍の温度で、適切に形成される。温度は重合工程の過程で変動し得るが、w/o/wエマルジョンが壊れないような温度である。熱開始剤が用いられる場合には、重合を開始させるために温度を上昇させる必要がある。一般に、温度は、水の沸点及び他の成分の沸点より少なくとも10℃以下(すなわち、通常90℃未満)に維持されるべきである。温度が上昇すると、しばしば、当該エマルジョンの安定性が損なわれる。
製造された粒子の細孔表面を親水性とし、かつ所望の構造を示すように誘導することが可能である。これは、所望構造を示す適切な試薬を吸着させることにより達成することができる。この吸着される試薬は、確実に安定な層を形成するため、後の段階において表面に共有結合及び/又は架橋させることができる。あるいは、重合段階において、アルケン基に加えて細孔表面の化学的誘導に用いることが可能な官能基をも有するモノマーを使用してもよい。例えば、粒子表面(内面及び外面)へのヒドロキシル化合物又はアミン含有化合物のカップリングに後に用いるため、グリシジルメタクリレートによりエポキシ基を導入することが可能である。これに続いて、粒子に吸着もしくは共有結合している重合性親水性化合物を架橋することができる。
このように、本発明の側面の1つによると、それらの内面及び外面に親水性基(1級アルコール性及び/又はフェノール性ヒドロキシル基及び/又は第一、第二もしくは第三アミン基)を担持する多孔性粒子であって、その親水性基がそれらの基を含有する化合物の吸着又は共有結合によって該親水性基に導入されている多孔性粒子が製造される。当該化合物は、重合性構造を有していてもよい。
本発明は、下記請求の範囲においてさらに定義される。
実験の部−合成
一般的手順
一官能性ビニルモノマー、二官能性ビニルモノマー、乳化剤及び開始剤を混合して均一な溶液を得、その後、この混合物を激しく攪拌しながら水を滴下により添加することにより逆エマルジョン(w/o)を調製した(第1段階)。有機相と水相との比は10−40%(w/w)であった(表1を参照)。次いで、混合物の攪拌を停止し、実験毎に有機相と水相との比が2.5ないし20%(w/w)の間で変化するように水を添加した(表1を参照)。その後、混合物の攪拌を再開し、これにより、ほとんどの例において、3相エマルジョン(w/o/w)が生じた。このエマルジョンを熱風オーブン中において約50−70℃の温度に加熱することにより、重合を行った。粒子をSEM分析により特性決定し、粒子の比表面積をN2吸着により決定した。反応混合物の正確な成分を表1に示す。
1.具体的な手順の例
5.4gのスチレン(Merck、Al酸化物で精製)、5.4gのジビニルベンゼン(Merck、Al酸化物で精製)、0.9gのSpan▲R▼80(モノオレイン酸ソルビタン;Fluka)、0.3gのHypermer▲R▼(ICI)及び0.2gのV65(2,2′−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル;Polyscience Inc.)を混合して均一な溶液とし、この溶液を激しく攪拌しながら、50gの(蒸留)水を滴下により添加した。その後、さらに58gの水を一度に添加した。この溶液をさらに15分間程度激しく攪拌した。このエマルジョンを、熱風オーブン中において、50℃で一晩、その後70℃で5時間、重合させた。これにより、緩く結合した粒子のケーキが生じた。このケーキを粉砕して1リットルガラスビンに入れ、水を加えた。このビンを超音波浴に15分間入れた後には、ほとんどの粒子が互いに分離した。500μmより大きい粒子及び100μm未満の粒子を篩にかけることにより除去した。残りの粒子をガラスフィルター上でアセトンで洗浄した後、水で十分すすいだ。SEMは、これらの粒子が非常に大きな気孔を有することを示した。
2.具体的な手順の例
2.7gのスチレン(Merck、Al酸化物で精製)、5.4gのジビニルベンゼン(Merck、Al酸化物で精製)、2.7gのGMA(グリシジルメタクリレート;
Figure 0003608625
0.9gのSpan▲R▼80(モノオレイン酸ソルビタン;Fluka)、0.3gのHypermer▲R▼(ICI)及び0.2gのV65(2,2′−アゾビス)2,4−ジメチルバレロニトリル;Polyscience Inc.)を混合して均一な溶液とし、この溶液を激しく攪拌しながら、50gの蒸留水を滴下により添加した。その後、58gの水を一度に添加した。この混合物をさらに15分間程度激しく攪拌した。このエマルジョンを、熱風オーブン中において、50℃で一晩、その後70℃で5時間、重合させた。これにより、緩く結合した粒子のケーキが生じた。このケーキを粉砕して1リットルガラスビンに入れ、水を加えた。このビンを超音波浴に15分間入れた後には、ほとんどの粒子が互いに分離した。500μmより大きい粒子及び100μm未満の粒子及び凝集物を篩にかけることにより除去した。残りの粒子をガラスフィルター上でアセトンで洗浄した後、蒸留水で十分すすいだ。SEMは、その気孔が純粋なスチレン/DBV粒子の気孔よりも小さいことを示した。
3.オキシラン基を有する多孔性粒子へのDEAE基の導入の
三首500mlフラスコ中において、DEAEデキストラン(20g)を(わずかに加熱した)蒸留水で100gに希釈した。上記例2からの脱水(drain)した(しかし、乾燥吸引はしていない)粒子146.6gを系に加え、得られたスラリーを60℃でごく穏やかに攪拌した(ロータリースターラー)。30分後、10gの小球状(pastilles)NaOH(約1M)及び220mgのホウ水素化ナトリウムを添加し、その後、60℃でさらに4時間、系を穏やかに攪拌もしくは振とうした。次いで、酢酸を添加することにより系のpHを中性とし、粒子を水(5リットル)で十分洗浄した。
4.吸着による表面改質
フェニルデキストランによるコーティング:系を激しく攪拌しながら、フェニルデキストラン(5.0g)(単糖類当たり0.2フェニル基の置換度)を蒸留水(50ml)に溶解した。次いで、本発明の方法(ジャーナル番号48100)により製造された微細孔粒子を添加し、この混合物を懸垂スターラーで注意深く攪拌した。最後に、粒子をガラスフィルター上で蒸留水で注意深く洗浄した。
フェニルデキストランの架橋:前段階からの粒子(15g)を、50mlの1M NaOH、1mlのエピクロロヒドリン及び0.05gのホウ水素化ナトリウムと共に、反応容器に入れた。この反応物を室温で2時間攪拌した後、反応生成物をガラスフィルター上で蒸留水で洗浄した。
エピクロロヒドリンの活性化:前段階からの粒子(15g)、15mlの蒸留水、4mlのエピクロロヒドリン、0.05gのホウ水素化ナトリウム及び1.8gのNaOH(Prolabo)と共に、反応容器に入れた。24℃で2時間反応を行った後、粒子をガラスフィルター上で蒸留水で洗浄した。
アミノデキストランのカップリング:前段階からの粒子(15g)を、10mlの蒸留水に溶解したアミノデキストラン(1.0g、N含有率0.4%)を含む反応容器に入れ、次いで、0.05gのホウ水素化ナトリウムを入れた。0.1M NaOHでpHを11.5に調製した後、50℃で一晩、反応を行った。最後に、粒子をガラスフィルター上で蒸留水で洗浄した。これらの表面処理した粒子は、水と接触させた際に、良好な湿潤特性を示した。元素分析は、これらの粒子がカップリング後に6%のアミノデキストランを含有することを示した。
結果の要約
調製された非誘導粒子(non−derivated)のSEM−分析の結果を表1に示す。これらの結果は、本発明の方法により様々な多孔度の粒子を製造することが可能であることを示す。また、これらの結果は、約5−35%の範囲、好ましくは10−30%(w/w)の範囲内の乾燥固体含量にて第1段階(w/oエマルジョンの製造)を行った場合に、微細孔粒子を得ることができることをも示す。第2段階に関して、これらの結果は、乾燥固体含量が減少した場合に、より多くの解放細孔構造が得られることを示す。
また、これらの結果は、微細孔粒子を得るためには、第1段階と第2段階との間の乾燥固体含量の相違が5%を超えるべきであることをも示す。
Figure 0003608625
Figure 0003608625
実験の部−クロマトグラフィー
クロマトグラフィー評価
材料及び装置:上記例3によるDEAE吸着剤。
蛋白質:ウシ血清アルブミン(BSA、等電点5.0;Sigma)、βラクトグロブリン(等電点5.2;Sigma)及びウマ心臓由来のミオグロビン(等電点7.0;Sigma)。
バッファ:50Mmトリス−HCl(pH=7.5)、20mMトリス−HCl(pH=7.5)、10mMトリス−HCl(pH=7.5)、10mMトリス−HCl(pH=8.3)。
溶離液:1M NaCl、10mMトリス−HCl(pH=7.5)を含む1M NaCl、10mMトリス−HCl(pH8.3)を含む1M NaCl及び1.0M NaOH。
カラム:XK16/20。
ポンプ:2つの(2)P6000(Pharmacia Biotechnology AB、Uppsala、スウェーデン)。
ホース:内径1.2mm。
バルブ:1つの(1)IMV7及び4つの(4)IMV8。(全ての装置は、Pharmacia Biotechnology AB、Uppsala、スウェーデンの製品)。
ゲルの圧力/流れ特性の測定:
上記による脱水したDEAE(20g)を10mlのバッファ(50mMトリスバッファ、pH7.5)と混合し、カラム(XK16/20)に注いだ。ゲルが沈降し、密になった後、ゲルの高さは12.7cmであった。トリスバッファ(50mMトリスバッファ、pH7.5)を直線流速(300cm/h)でこのカラムに流した。系及びカラムの圧力を記録し、同様に系単独にかかる圧力も記録した。合わせた系とカラムとの圧力から系単独にかかる圧力を減じることにより、カラムの圧力を算出した。圧力を記録する際、ゲルが破壊され、圧力が急速に消失するまで、流速を連続的に増加させた。
有効及び動的蛋白質容量の決定:
上記による脱水したDEAE粒子(20g)をカラム(XK16/20)に注いだ。このゲルを結合バッファで平衡にした後、BSAの溶液(2.0g/ml)をカラムにのせた(この実験は、4種類のバッファの各々で繰返した)。完全漏出曲線をプロットした後、非結合蛋白質をカラムから洗い流した。結合蛋白質を1M NaClで溶離した。これらの実験は、150及び1,500cm/hの直線流速で行った。プレート数及び非対称係数(asymmetry factor)を決定した。
ゲルの有効容量は、1M NaClで溶出したBSAの量をゲル容積で除することにより算出した。動的結合容量(DBC)は、UV読取り値がそれぞれ1%及び50%の蛋白質溶液を示す場合の、ゲルのミリリットル当たりの吸着蛋白質の量として得られる。ゲル容積を漏出曲線から減じる。これは、蛋白質がカラム内をさまようのに要する時間が動的容量の非常に大きな部分に相当するためである。
ゲルの分離能の決定:
上記による脱水したDEAEゲル(20g)を12cmの高さにカラムに充填した。ゲルを結合バッファ(10mMトリス−HCl、pH8.3)で平衡にした後、2種類の蛋白質を各々50mgずつ含有する蛋白質混合物100mlをのせた。非結合蛋白質をカラムから洗い流した後、結合蛋白質を、トリス溶液(10mMトリス)中0ないし1M NaClのNaCl勾配で溶離した。これらの実験においては、100cm/hの直線流速を適用した。
蛋白質混合物は:
1. 結合バッファ10mMトリス(pH7.5)を含む、BSA及びβ−ラクトグロブリン。
2. 結合バッファ10mMトリス(pH7.5)を含む、BSA及びミオグロビン。
3. 結合バッファ10mMトリス(pH8.3)を含む、MSA及びミオグロビン。
であった。
プレート数及び非対称係数を決定した。
結果
ゲルの圧力及び流れ特性の決定:ゲルは、3,000cm/hの直線流速で10バールの対圧(counterpressure)を示した。ゲルは4,500cm/hの流速で破壊され、圧力が急速に消失した。
有効及び動的蛋白質容量の決定:カラム1メートル当たりのプレート数は990であり、一方、非対称係数は1.05であった。異なるバッファ及び異なる流速でDEAE粒子の容量を決定した場合、以下の値が得られた。
1.バッファ:10mMトリス−HCl、pH7.5
流速:150cm/h
有効容量4.0mg/ml
DBC1%:4.0mg/ml
DBC50%:5.7mg/ml
2.バッファ:20mMトリス−HCl、pH7.5
流速:150cm/h
有効容量5.4mg/ml
DBC1%:3.6mg/ml
DBC50%:5.4mg/ml
3.バッファ:10mMトリス−HCl、pH7.5
流速:1,500cm/h
有効容量8.3mg/ml
DBC1%:4.4mg/ml
DBC50%:8.0mg/ml
4.バッファ:50mMトリス−HCl、pH7.5
流速:1,500cm/h
有効容量4.6mg/ml
DBC1%:2.9mg/ml
DBC50%:5.6mg/ml
ゲルの分離能の決定:BSA及びβ−ラクトグロブリンの混合物を用いる実験において、これらの蛋白質は同じトップ中に溶出した。ゲル上へのBSA及びミオグロビンの最も効率的な吸着は、pH8.3のトリス溶液を用いた場合に達成された。バッファに関わらず、蛋白質は互いに分離された。カラム1メーター当たりのプレート数は710であり、非対称係数は1.14であった。
結論
試験した本発明の粒子は少なくとも1500cm/hまでの流速に依存しない動的容量を有し、高速の動力学的耐性及び僅かな拡散耐性を示した。これは、例えば早期段階におけるクロマトグラフィー(捕獲)に非常に有益である。
試験した本発明の粒子は、クロマトグラフィーマトリックスBigBeads及びStreamline▲R▼(Pharmacia Biotech AB、Uppsala、スウェーデン)では対処できる程度の高流速に対処できなかった。試験した粒子は、異なる等電点を有する蛋白質を分離することが可能であった。蛋白質容量は低かった。

Claims (7)

  1. 開始剤を用いて、エマルジョン中においてモノビニルモノマー及びジビニルモノマー及び/又はポリビニルモノマー(架橋剤)を重合することにより、開放細孔を有する球状粒子を製造する方法であって、該ジビニルモノマー及び/又はポリビニルモノマーの総ビニルモノマーに対する量比は50重量%またはそれ以上の範囲であり、
    i.存在する水の全量が75−99%(w/w)、好ましくは90−99%であるw/o/wエマルジョンを調製する工程、および
    ii.その後、重合を開始し、重合工程の後、任意に篩分けした後に、反応混合物から粒子を単離する工程を含み、
    前記エマルジョンは油中水型エマルジョンを含む液滴 乳化状態で含有する水相を有し、該液滴中の油相はビニルモノマーと逆エマルジョンを提供する乳化剤とを含み、かつ該液滴は2,000μm未満の直径を有する
    ことを特徴とする方法。
  2. 第1段階で5−45%、好ましくは10−30%(w/w)の油相を含む、油中水型エマルジョン(w/oエマルジョン)を調製し、かつ第2段階でw/o/wエマルジョンを形成するために残りの水を添加することからなる2段階でw/o/wエマルジョンを調製することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 単離された粒子が10μm−2,000μmの範囲のサイズ(直径)を有し、かつ粒子の細孔系が細孔によって相互に連結されている球状中空で形成されており、
    a.該球の直径が粒子の直径の<1/9であり、かつ
    b.連結細孔の直径が該球の直径の1/10−1/3であることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
  4. 開始剤が、例えばアゾ型の、30−90℃の範囲の活性化温度を有するラジカル重合用熱開始剤であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 乳化剤が、第1段階におけるエマルジョンの油相の<30%を構成することを特徴とする請求項2〜4のいずれか1項に記載の方法。
  6. ビニルモノマーを、ビニル基がエステル基もしくはカルボキシ基中のカルボニル炭素又は芳香族環に直接結合している化合物、特に、モノアクリレートエステル類もしくはジアクリレートエステル類又は対応メタクリレートエステル類、ビニルベンゼンもしくはジビニルベンゼンから選択することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の方法。
  7. 乳化剤が、(a)C10-25カルボン酸と糖アルコールとのモノエステル又はジエステル、及び(b)親水性セグメント及び疎水性セグメントの両者を有するブロック共重合体から選択される化合物を含むことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
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