[go: up one dir, main page]

JP3686660B2 - 光照射装置及び光学ユニット - Google Patents

光照射装置及び光学ユニット Download PDF

Info

Publication number
JP3686660B2
JP3686660B2 JP2003323803A JP2003323803A JP3686660B2 JP 3686660 B2 JP3686660 B2 JP 3686660B2 JP 2003323803 A JP2003323803 A JP 2003323803A JP 2003323803 A JP2003323803 A JP 2003323803A JP 3686660 B2 JP3686660 B2 JP 3686660B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
led
convex lens
concave portion
end surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003323803A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005093622A (ja
Inventor
賢治 米田
満 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CCS Inc
Original Assignee
CCS Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by CCS Inc filed Critical CCS Inc
Priority to JP2003323803A priority Critical patent/JP3686660B2/ja
Publication of JP2005093622A publication Critical patent/JP2005093622A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3686660B2 publication Critical patent/JP3686660B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Planar Illumination Modules (AREA)
  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)

Description

本発明は、LEDを光源として光を柱状ライトガイドから射出する光照射装置及びそれに用いられる光学ユニットに関するものであって、特に歯科医療用や製品検査用等に好適に用いられるものに関する。
近時、パワーLEDと称されるような高輝度LEDが開発され、LEDの用途が大きく拡大しつつある。例えば、LEDから射出される光を透明ロッドに導き、その先端から導出して歯科医療に用いるようにした光照射装置や、同様にLEDから射出される光を光ファイバ束に導き、各光ファイバの先端から導出して製品の欠陥やマーク検出に用いるようにした光照射装置などが開発されてきている。
ところで、このような光照射装置においては、LEDから射出された光をできるだけ無駄なく透明ロッド等のライトガイドに導くために、これらの間に光学ユニットを介在させている。この光学ユニットとして例えば前記特許文献1に示されるように、透明中実な椀状のボディを利用したものが知られている。このボディの基端面には凹部が設けられていて、その凹部内にLEDを配設するようにしてある。LEDから出た光は、ボディの湾曲側面で全反射し、あるいは直接、ボディの先端面から射出される。一方、前記先端面は平坦になっていて、その先端面をライトガイドの光導入面に密着接続し、LEDから出る略全ての光がライトガイドに導入されるように構成してある。
特開2003−227974号公報
ところが、前記の形状のボディによれば、前記湾曲側面で光を全反射させなければならないといった設計上の理由から、先端面においてある程度の径が必要となり、そのために、その先端面に密着接続するライトガイドにも同様の径が必要となって、ライトガイドを光導入部分において一定以上細くすることができない。そのために例えば歯科医療用等、細い径のライトガイドが必要である場合には、ライトガイドの径を先端部あるいは途中から絞るといったことがなされているが、その結果、絞り部分で光の伝達にロスが生じたり、指向性が変わったりする不具合が生じる。
また、湾曲側面で反射された光と、直接LEDから湾曲側面に到達する光とがボディ内部で混ざり合うために、前記先端面から射出される光の方向や光量が均一となるように設計することが難しい。その結果、このボディからライトガイドを介して出力される光を対象物に照射したときに、光度にムラができ、部分的に暗く見えるといった不具合が生じ得る。
本発明はかかる不具合に鑑みなされたものであって、コンパクトな構成でありながら、LEDからでた光を効率よく、しかも細い径をはじめとする種々の径のライトガイドに無理なく導入でき、加えてそのライトガイドから照射対象領域に照射される光を非常に均一性の高いものにできる光学ユニット及びその光学ユニットを用いた光照射装置を提供することをその主たる所期課題としたものである。
すなわち本発明は、光源であるLEDと、そのLEDから射出される光を受光して先端から射出する光ファイバやグラスロッド等の柱状ライトガイドと、前記LED及びライトガイド間に介在して光の伝達を行う光学ユニットとを備えたものであって、
前記光学ユニットが、光軸を中心とした回転体形状をなすボディの基端面に開口させたLEDを収容するための凹部と、前記ボディの先端面中央部に形成した中央凸レンズ部と、その中央凸レンズ部の周囲に形成したリング状凸レンズ部と、前記ボディの側面に形成され、LEDからの光を内方へ全反射する湾曲膨出面とを備え、
前記凹部の底面が、基端面側に向かって膨らませた凸レンズ形状であるとともに、当該凹部の側面が、基端面側に向かうに連れて徐々に拡がるテーパ面であり、前記LEDから射出された光のうち、前記凹部の側面を通過する略全ての光は、前記湾曲膨出面に到達して全反射され、前記リング状凸レンズ部を介して互いに相寄る向きの光として外部に放射される一方、前記凹部の底面を通過する略全ての光は、前記中央凸レンズ部を介し互いに相寄る向きの光として外部に放射されるように構成するとともに、
それら外部へ放射された光に含まれる各角度の光強度が略一定となるようにし、前記先端面から所定距離離間した位置に設定した前記ライトガイドの受光面にその光を入射するようにした光照射装置又はその光学ユニットであることを特徴とする。
このようなものであれば、ボディからでた光が光軸に向かって相寄る向きに進み、しかも、ボディとライトガイドとは離間しているため、その離間距離を適宣設定することで非常に細いライトガイドにも容易に光を導入できる。
また、外部へ放射された光に含まれる各角度の光強度を略一定としているため、ライトガイドから射出された光の照射面における照度が均一で検査等に好適なものとなる。
さらに、LEDからでた光のうち、一定角度以上拡がる光(前記凹部の側面を通過する光)の経路とそうでない光(前記凹部の底面を通過する光)の経路とが前記ボディ内で完全に分離するようにしているため、ボディ先端面から射出される光の方向や光量の均一性までをも考慮した設計が非常に容易になり、上述した効果を無理なく実現できる。
加えて、前記一定角度以上拡がる光については、凹部側面での屈折角度、湾曲膨出面での全反射角度、リング状凸レンズ部での屈折角度という3つのパラメータで射出方向を設定できるため、ボディの形状や大きさの設計自由度が非常に大きくなるうえ、さらに各部位での屈折或いは反射で光量ロスが生じるような不具合を可及的に抑制することができる。
一方、それら外部へ放射された略全ての光が、前記先端面から所定距離離間した位置に設定した前記ライトガイドの受光面に収まり、なおかつその一定有効径内での照度が略均一となるように構成したものであれば、例えばライトガイドが光ファイバ束の場合に各光ファイバに均一に光を導入できる。
好ましくは、前記各凸レンズ部から出る光の集光位置を略同一位置に設定しているものがよい。
さらに、前記先端面と前記ライトガイドの受光面との離間距離を変更可能に構成しておけば、組み立て上での微調整に有効であるうえ、ライトガイドの径の変更にも容易に対応できる。
本発明の効果を一層顕著にするためにLEDが点光源と見なせることが理想的であるが、このためには前記LEDが、P型半導体とN型半導体とを接合してなり、平坦な基板上に搭載されていることが望ましい。
また、LEDからの光を確実に光学ユニットで反射させて射出し、かつ放熱を効率的に行うためには、前記LEDが、スペーサを介し前記基板上に搭載され、前記LEDの側面のうち、前記P型半導体前記N型半導体との境界部分に近い面を前記基板側となるようにしていることが望ましい。
以下に本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
本実施形態に係る光照射装置1は、図1〜図4に示すように、光源であるLED21と、そのLED21から射出される光Lを受光して、図示しない先端面から射出する柱状ライトガイドである光ファイバ束3と、前記LED21及び光ファイバ束3間に介在する光学ユニット4と、これらLED21、光学ユニット4及び少なくとも光ファイバ束3の光導入部位を収容保持する図示しないケーシングとを備えたもので、例えば歯科医療において、歯に詰め込んだ樹脂を光ファイバ束3の先端から出る光Lによって硬化させる際に好適に用いられる。
各部を詳述する。LED21は、図6〜図8に示すように、200mA以上の電流を流すことが可能ないわゆるパワーLEDと称される面実装タイプのもので、基板22上にスペーサSPを介して搭載されてLEDパッケージ2を形成している。なお、符号24は、LED21を保護するために取り付けられた半球状の透明中実樹脂カバーである。
具体的にこのLED21は、表面実装型の非常に小さい矩形ブロック状をなすもので、PN接合構造をなし、一方の半導体層(例えばP層)211の底面に、極めて薄い(数十μm)他方の半導体層(例えばN層)212を設けてなる。一般的にLEDは、P層とN層との境界部分が発光し、かつその部分で発熱も生じるが、このLED21は、通常のLEDに比べ消費電力や発生熱量が遙かに多いことから、放熱を効率よく行うため、通常のLEDとは逆に、前記境界部分に近い面、すなわちこの実施形態では底面を、基板22側に密着させる接合面に設定している。
基板22は、平面視略円形状をなす板状のもので、アルミニウムを素材とする放熱部材221によって主として構成され、その放熱部材221の頂面に薄層状をなす絶縁体222を被覆し、さらにその絶縁体222上に配線パターンCを設けてなる。絶縁体222は、例えばポリイミド樹脂やエポキシ系樹脂等を素材としたものであり、熱伝導を阻害しないように、数十μmの極めて薄い層にしている。配線パターンCは銅箔に金(銀)メッキを施してなるやはり数μmの薄いもので、本実施形態では、正負一対の配線パターンC(1)、C(2)を設け、それぞれをワイヤWを介して前記P層211及びN層222に接続している。
スペーサSPは、前記LED21よりも面積が大きい中実矩形ブロック体状をなす例えば窒化アルミニウムを素材とする絶縁性のものであり、その頂面に前記LED21を、金−スズ合金を用いてボンディングするようにしてある。そしてLED21を取り付けてなるこのスペーサSPを、基板22上に、クリーム半田等を用いて半田付けするようにしている。
光ファイバ束3は、図1等に示すように、その光ファイバの光導入端面を揃えて密に束ね受光面3aとしたもので、本実施形態ではプラスチックファイバを用いている。
光学ユニット4は、図1〜図4に示すように、その基端面4aから先端面4bに向かうに連れ徐々に断面積が拡がるように形成した回転体形状をなす中実透明なボディ41を備えたものである。
このボディ基端面4aには、前記LED21を収容するための凹部42が開口させてある。この凹部42の底面42aは、前記基端面4a側に向かって膨らませた凸レンズ形状にしてあり、その側面42bは、基端面4a側に向かうにつれ徐々に拡がるテーパ面としてある。一方、前記ボディ先端面4bには、その中央部を膨出させることにより中央凸レンズ部43が形成してあり、この中央凸レンズ部43の周囲には、それとは異なる曲率のリング状凸レンズ部44が形成してある。さらに前記ボディ41の側面には、断面輪郭が放物線をなすように形成した湾曲膨出面45が設けてある。
しかして本実施形態では、図4に特に示すように、前記LED21から射出された光Lのうち、凹部42の側面42bを通過した略全ての光Lが、前記湾曲膨出面45に到達し、そこで全反射されて前記リング状凸レンズ部44を介し、光軸に向かって互いに相寄る向きの光Lとして外部に放射されるようにしてある。また一方で、前記LED21から射出された光Lのうち、凹部42の底面42aを通過した略全ての光Lが、前記中央凸レンズ部43を介し、やはり光軸に向かって互いに相寄る向きの光Lとして外部に放射されるように構成してある。なお、これら各凸レンズ部43、44から出る光Lの集光位置が略同一位置となるようにしてある。
そして、LED21から射出され、光学ユニット4のボディ先端面4bから外部へ放射される略全ての光Lが、図5に示すように、前記先端面4bから所定距離離間した位置に設定した前記光ファイバ束3の受光面3aに収まり、なおかつその一定有効径内での照度が、略均一又は滑らかに変化するように構成している。この図5では、LEDから出た光線のうち、側方に進むものほど、光学ユニットを出たときに間隔が狭くなっているが、LEDから出る光は、側方のものほど強度が弱いため、実際の照度は、前述したように略均一なものとなる。
加えて本実施形態では、それら外部へ放射された光Lに含まれる各角度の光強度が略一定又は角度に応じて滑らかに変化するようにしている。
このように構成した本実施形態によれば、単一のボディ41のみで、LED21からでた光Lを略漏れなく、そのボディ先端面4bから射出できるという基本的な効果を得ることができる。
また、ボディ41からでた光Lが光軸に向かって相寄る向きに進み、しかも、ボディ41と光ファイバ束3の受光面3aとを離間させているため、その離間距離を適宣設定することで非常に細い光ファイバ束3にも容易に光を導入できる。
さらに、外部へ放射された光Lに含まれる各角度の光強度を略一定としているため、光ファイバ束3から射出された光Lの照射面における照度が均一なものとなる。同時に、外部へ放射された光Lの照度を、光ファイバ束3の受光面3aにおける一定有効径内で略均一となるようにしてあるため、各光ファイバに均一に光Lを導入できる。
そしてLED21からでた光Lのうち、一定角度以上拡がる光L(前記凹部側面42bを通過する光)の経路と、そうでない光L(前記凹部底面42aを通過する光)の経路とが前記ボディ41内で完全に分離するようにしているため、上述したようにボディ先端面4bから射出される光Lの方向や光量の均一性までをも考慮した設計を無理なく可能であるのは、からこそである。
特に、前記一定角度以上拡がる光Lについては、凹部側面42bでの屈折角度、湾曲膨出面45での全反射角度、リング状凸レンズ部44での屈折角度という3つのパラメータで射出方向を設定できるため、ボディ41の形状や大きさの設計自由度が非常に大きくなるうえ、各部位での屈折或いは反射で光量ロスが生じるような不具合を可及的に抑制することができる。一方、一定角度以内の光Lについても、やはり凹部底面42aと、中央凸レンズ部43との2箇所での屈折角度を設定できるため、射出方向の設定にあたって自由度が大きく無理も生じにくい。
なお、本発明は前記実施形態に限られるものではない。例えば光ファイバ束の代わりにロッドレンズや単体の光ファイバを用いてもよいし、光ファイバ束の光導入端面と光学ユニットの間にロッドレンズを介在させてもよい。このようにすれば、光ファイバ束へ導入される光の均一性がより向上する。
さらに、ボディ先端面と前記ライトガイドの受光面との離間距離を変更可能に構成しておけば、組み立て上での微調整に有効であるうえ、ライトガイドの径の変更にも容易に対応できる。
また、図示しないが、ケーシングがフィン等の放熱構造を一体に具備しており、LED、光学ユニット及びライトガイドをそのケーシングに組み込んだ際に、それらの位置決めを行う位置決め構造を備え、さらにその位置決めに伴ってLEDをケーシングに密着させる密着押圧構造を有する光照射装置であれば、より好適である。このようなものであれば、例えばコンパクト性を保ちつつ、有効に放熱を行い、なおかつ位置決め構造により、LEDから射出された光を光学ユニットで効果的にライトガイドに伝達することができる。
具体的には、LED及び光学ユニットと、これらLED及び光学ユニットを内蔵するとともに放熱部を有してなるケーシングとを具備し、そのケーシングが所定軸線に沿って直列に結合した第1ケーシング要素と第2ケーシング要素とを有するものであって、前記ケーシング要素同士の結合に伴って前記第1ケーシング要素側に設けた第1押圧面と前記第2ケーシング要素側に設けた第2押圧面との間でLED及び光学ユニットを狭圧固定する密着押圧構造と、同結合に伴ってLED及び光学ユニットの光軸を前記軸線に一致するように当該LED及び光学ユニットの位置決めを行う位置決め構造とを具備するものを挙げることができる。
加えて各凸レンズ部にフレネルレンズ構造を採用してもよいし、凹部底面のみならず凹部側面も湾曲させてレンズ面としてもよい。
もちろん、本発明は歯科医療用の光照射装置に限られず、樹脂硬化等の素材形態変更目的で用いてもよいし、例えば光ファイバ束の先端部を離散配置して、製品検査やアラインメントマーク検出等の目的で使用するようにしてもよい。
その他、本発明は前記実施形態等に限られず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明の一実施形態における光照射装置の模式的全体図。 同実施形態における光学ユニットの平面図。 同実施形態における光学ユニットの底面図。 同実施形態における光照射装置の動作を示す動作説明図。 同実施形態における受光面での照度と位置の関係を示す照度グラフ。 同実施形態におけるLEDパッケージを示す部分縦断面図。 同実施形態におけるLEDパッケージを示す平面図。 同実施形態におけるLEDを示す拡大部分縦断面図。
符号の説明
L…光
21…LED
3…ライトガイド(光ファイバ束)
4…光学ユニット
41…ボディ
42…凹部
43…中央凸レンズ部
44…リング状凸レンズ部
45…湾曲膨出面
4a…基端面
4b…先端面

Claims (11)

  1. 光源であるLEDと、そのLEDから射出される光を受光して先端から射出する柱状ライトガイドと、前記LED及びライトガイド間に介在して光の伝達を行う光学ユニットとを備えた光照射装置であって、
    前記光学ユニットが、光軸を中心とした回転体形状をなすボディの基端面に開口させたLEDを収容するための凹部と、前記ボディの先端面中央部に形成した中央凸レンズ部と、その中央凸レンズ部の周囲に形成したリング状凸レンズ部と、前記ボディの側面に形成され、LEDからの光を内方へ全反射する湾曲膨出面とを備え、
    前記凹部の底面が、基端面側に向かって膨らませた凸レンズ形状であるとともに、当該凹部の側面が、基端面側に向かうに連れて徐々に拡がるテーパ面であり、
    前記LEDから射出された光のうち、前記凹部の側面を通過する略全ての光を、前記湾曲膨出面で全反射させて前記リング状凸レンズ部を介し互いに相寄る向きの光として外部に放射する一方、前記凹部の底面を通過する略全ての光を、前記中央凸レンズ部を介し互いに相寄る向きの光として外部に放射するように構成するとともに、
    それら外部へ放射された光に含まれる各角度の光強度が略一定となるようにし、前記先端面から所定距離離間した位置に設定した前記ライトガイドの受光面にその光を入射するようにしたものであることを特徴とする光照射装置。
  2. 光源であるLEDと、そのLEDから射出される光を受光して先端から射出する光ファイバやグラスロッド等の柱状ライトガイドと、前記LED及びライトガイド間に介在して光の伝達を行う光学ユニットとを備えた光照射装置であって、
    前記光学ユニットが、光軸を中心とした回転体形状をなすボディの基端面に開口させたLEDを収容するための凹部と、前記ボディの先端面中央部に形成した中央凸レンズ部と、その中央凸レンズ部の周囲に形成したリング状凸レンズ部と、前記ボディの側面に形成され、LEDからの光を内方へ全反射する湾曲膨出面とを備え、
    前記凹部の底面が、基端面側に向かって膨らませた凸レンズ形状であるとともに、当該凹部の側面が、基端面側に向かうに連れて徐々に拡がるテーパ面であり、
    前記LEDから射出された光のうち、前記凹部の側面を通過する略全ての光を、前記湾曲膨出面で全反射させて、前記リング状凸レンズ部を介し互いに相寄る向きの光として外部に放射する一方、前記凹部の底面を通過する略全ての光を、前記中央凸レンズ部を介し互いに相寄る向きの光として外部に放射するように構成するとともに、
    それら外部へ放射された略全ての光が、前記先端面から所定距離離間した位置に設定した前記ライトガイドの受光面に収まり、なおかつその一定径内での照度が略均一となるように構成したものであることを特徴とする光照射装置。
  3. 前記LEDが、P型半導体とN型半導体とを接合してなり、平坦な基板上に搭載されている請求項1又は2記載の光照射装置。
  4. 前記LEDが、スペーサを介し前記基板上に搭載され、前記LEDの側面のうち、前記P型半導体前記N型半導体との境界部分に近い面を前記基板側となるようにしている請求項1、2又は3記載の光照射装置。
  5. 前記ライトガイドがロッドレンズである請求項1、3又は4記載の光照射装置。
  6. 前記ライトガイドが光ファイバ束である請求項1、3又は4記載の光照射装置。
  7. 前記LEDが200mA以上の電流を連続して流すことのできるパワーLEDである請求項1、2、3、5又は6記載の光照射装置。
  8. 前記各凸レンズ部から出る光の集光位置を略同一位置に設定している請求項1、2、3、4、6又は7記載の光照射装置。
  9. 前記先端面と前記ライトガイドの受光面との離間距離を変更可能に構成している請求項1、2、3、4、6又は7記載の光照射装置。
  10. 光軸を中心とした回転体形状をなす透明なボディを備えたものであって、
    前記ボディの基端面に開口させたLEDを収容するための凹部と、前記ボディの先端面中央部に形成した中央凸レンズ部と、その中央凸レンズ部の周囲に形成したリング状凸レンズ部と、前記ボディの側面に形成され、LEDからの光を内方へ全反射する湾曲膨出面とを備え、
    前記凹部の底面が、基端面側に向かって膨らませた凸レンズ形状であるとともに、当該凹部の側面が、基端面側に向かうに連れて徐々に拡がるテーパ面であり、
    前記LEDから射出された光のうち、前記凹部の側面を通過する略全ての光は、前記湾曲膨出面に到達して全反射され、前記リング状凸レンズ部を介して互いに相寄る向きの光として外部に放射される一方、前記凹部の底面を通過する略全ての光は、前記中央凸レンズ部を介し互いに相寄る向きの光として外部に放射されるように構成するとともに、
    それら外部へ放射された光に含まれる各角度の光強度が略一定となるようにしたことを特徴とする光学ユニット。
  11. 光軸を中心とした回転体形状をなす透明なボディを備えたものであって、
    前記ボディの基端面に開口させたLEDを収容するための凹部と、前記ボディの先端面中央部に形成した中央凸レンズ部と、その中央凸レンズ部の周囲に形成したリング状凸レンズ部と、前記ボディの側面に形成され、LEDからの光を内方へ全反射する湾曲膨出面とを備え、
    前記凹部の底面が、基端面側に向かって膨らませた凸レンズ形状であるとともに、当該凹部の側面が、基端面側に向かうに連れて徐々に拡がるテーパ面であり、
    前記LEDから射出された光のうち、前記凹部の側面を通過する略全ての光は、前記湾曲膨出面に到達して全反射され、前記リング状凸レンズ部を介して互いに相寄る向きの光として外部に放射される一方、前記凹部の底面を通過する略全ての光は、前記中央凸レンズ部を介し互いに相寄る向きの光として外部に放射されるように構成するとともに、
    それら外部へ放射された略全ての光が、一定径内での照度が略均一となるように構成したものであることを特徴とする光学ユニット。
JP2003323803A 2003-09-16 2003-09-16 光照射装置及び光学ユニット Expired - Fee Related JP3686660B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003323803A JP3686660B2 (ja) 2003-09-16 2003-09-16 光照射装置及び光学ユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003323803A JP3686660B2 (ja) 2003-09-16 2003-09-16 光照射装置及び光学ユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005093622A JP2005093622A (ja) 2005-04-07
JP3686660B2 true JP3686660B2 (ja) 2005-08-24

Family

ID=34454740

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003323803A Expired - Fee Related JP3686660B2 (ja) 2003-09-16 2003-09-16 光照射装置及び光学ユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3686660B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102115160B1 (ko) * 2018-11-22 2020-05-26 유종수 치아미백기

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101238325B (zh) 2005-06-01 2011-03-30 Ccs株式会社 光照射装置
JP2007265688A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Harison Toshiba Lighting Corp コリメーションレンズ及びこれを用いた照明装置
CN201177183Y (zh) * 2006-04-10 2009-01-07 马仁勇 光二极管集光装置
JP2008016341A (ja) * 2006-07-06 2008-01-24 Ri Bunsu 高い均一性を具えたled照明装置
US9046634B2 (en) * 2007-06-14 2015-06-02 Philips Lumileds Lighting Company, Llc Thin flash or video recording light using low profile side emitting LED
JP5097916B2 (ja) * 2007-10-18 2012-12-12 シーシーエス株式会社 照明装置
JP2009117747A (ja) * 2007-11-09 2009-05-28 Sharp Corp 装置
JP5152577B2 (ja) * 2008-06-09 2013-02-27 スタンレー電気株式会社 リング状発光体を用いた照明装置
JP4900439B2 (ja) * 2008-10-01 2012-03-21 三菱電機株式会社 面状光源装置およびこれを用いた表示装置
KR101006065B1 (ko) 2008-11-11 2011-01-07 김연규 엘이디 조명장치
TWI392125B (zh) * 2009-02-18 2013-04-01 億光電子工業股份有限公司 發光裝置
US8772802B2 (en) 2009-02-18 2014-07-08 Everlight Electronics Co., Ltd. Light emitting device with transparent plate
JP5465452B2 (ja) * 2009-03-26 2014-04-09 株式会社キーエンス 光ファイバ型光電センサの本体ユニット及び光ファイバ型光電センサ
WO2011062089A1 (ja) * 2009-11-17 2011-05-26 シャープ株式会社 面発光ユニット、及びそれを備えた表示装置
TW201224334A (en) 2010-12-07 2012-06-16 Ind Tech Res Inst Flexible light source module
DE102011085275B4 (de) 2011-07-08 2021-01-28 Zumtobel Lighting Gmbh Optisches Element
DE102011079404A1 (de) 2011-07-19 2013-01-24 Zumtobel Lighting Gmbh Anordnung zur Lichtabgabe
JP5889065B2 (ja) * 2011-10-28 2016-03-22 株式会社エンプラス 光束制御部材、発光装置および照明装置
FR3009094B1 (fr) * 2013-07-29 2016-12-02 Saint-Gobain Adfors Systeme optomecanique d'injection de lumiere, coupleur optique dudit systeme, dispositif eclairant avec ledit systeme
JP6927744B2 (ja) * 2017-05-22 2021-09-01 マクセル株式会社 光投射装置
KR102601799B1 (ko) 2018-10-15 2023-11-14 현대모비스 주식회사 차량용 램프
CN209782513U (zh) 2019-06-19 2019-12-13 苏州欧普照明有限公司 透镜和灯具
WO2021193758A1 (ja) * 2020-03-24 2021-09-30 ラボ・スフィア株式会社 バルク型レンズ、発光体及びバルク型レンズの設計方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102115160B1 (ko) * 2018-11-22 2020-05-26 유종수 치아미백기

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005093622A (ja) 2005-04-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3686660B2 (ja) 光照射装置及び光学ユニット
JP4129570B2 (ja) 発光ダイオード照明装置
US7847480B2 (en) Light emitting diode unit and method for manufacturing light emitting diode unit
CN100428507C (zh) 光发送器
US20050201100A1 (en) Led lighting assembly
US7540634B2 (en) High power LED electro-optic assembly
WO2006129570A1 (ja) 光照射装置
JP2006504253A (ja) 照明器アッセンブリ
JP4905751B2 (ja) 歯科用光照射器
JP2008227494A (ja) 光放射装置
JP3708108B2 (ja) 光照射装置及び光学ユニット
JP2000277812A (ja) ライン光源装置およびその製造方法
JPH0750797B2 (ja) 発光ダイオ−ド
US11197375B2 (en) Lighting assembly with high irradiance
JP4119329B2 (ja) 光照射装置
JP2785758B2 (ja) 線状光源
CN219623827U (zh) 一种医用光源
CN114342097A (zh) 用于发光的发射器和方法
JP4318663B2 (ja) 光照射装置
JP4623454B2 (ja) 光重合用歯科用光照射器
KR100893033B1 (ko) Led 전자 광학 조립체 및 led 전자 광학 조립체를 형성하기 위한 방법
JP3245494B2 (ja) 光結合装置の製造方法
JP2002177303A (ja) 光重合用歯科用光照射器

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050308

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050406

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050524

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050603

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3686660

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080610

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110610

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110610

Year of fee payment: 6

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313114

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110610

Year of fee payment: 6

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120610

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120610

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130610

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130610

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees