JP3653945B2 - 色抽出装置及び色抽出方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、入力カラー画像信号から特定の色を抽出するための色抽出装置及び色抽出方法に関し、例えば、エンターテーメントロボットや撮像システムにおける特定の色の目標物体を認識して自動追尾する機能を実現する場合等に適用される。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、特開平8−51564号公報に開示されているように、テレビジョンカメラで撮影した画像により目標物の動きを検出して撮像方向を制御するようにした目標追尾装置等において、目標物の形状情報に加えてカラー画像信号のもつ色情報を用いて目標物を追尾することが行われている。
【0003】
また、色の抽出手法としては、特願昭59−12481号や特願平5−329272号で提案されているされるように入力輝度信号で入力色信号を正規化して、設定値と比較を行うことで色の抽出を行う手法がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の正規化による色の抽出手法においては、輝度と色の張る空間での色モデルが限定されるという制限があった。
【0005】
また、本件出願人は、特願平9−48786号において、高次の色モデルを導入してマイクロコンピュータ(単にマイコンという。)によりモデルと入力画像の距離を算出させて判定を行う手法を先に提案しているが、このように、マイコンを導入することでモデルの制限をなくする手法においては、入力画像をマイコンが扱うために、実行速度や複数色への対応に対して制限があった。
【0006】
そこで、本発明の目的は、このような従来の実状に鑑みて、画像処理のための信号処理手段の負担を軽減するとともに、色モデルの拡張性を向上させ、より柔軟なモデルで高速にかつ多色を同時に抽出することを可能にした色抽出装置及び色抽出方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る色抽出装置は、入力カラー画像信号を輝度信号と色信号に分離する入力信号処理手段と、上記入力信号処理手段により入力カラー画像信号から得られた輝度信号の信号レベルに基づいて、予め演算モジュールのビット数に対応した数の色モデルを設定しておいたテーブルを検索して、色領域を示す信号をリファレンスとして取り出す色テーブル管理手段と、上記色テーブル管理手段により取り出されたリファレンスの色領域を示す信号と、上記入力信号処理手段によりカラー画像信号から得られた色信号の信号レベルを比較して、上記色信号により示される色が上記リファレンスの色領域に含まれるか否を判定する色領域比較手段と、上記色領域比較手段による比較出力として得られる入力カラー画像信号に対する色抽出結果を蓄積する記憶手段と、上記輝度信号の信号レベルに対応したテーブルを上記色テーブル管理手段に予め設定する制御手段と、上記色領域比較手段によりリファレンスの色領域内であると判定された色抽出結果の回数を色の種類毎に算出する手段と、上記リファレンスの色領域内であると判定された色抽出結果が得られた画面内の位置から各色の画像内での面積を示す情報と各色の重心を示す情報を算出する手段とを備え、上記制御手段は、上記色テーブル管理手段のテーブルに演算モジュールのビット数に対応した数の色モデルを設定し、上記色テーブル管理手段は、上記入力信号処理手段により入力カラー画像信号から得られた輝度信号の信号レベルに対して上記演算モジュールのビット数に対応した数の色モデルが設定されたテーブルを検索して、各色に対応する色領域を示す信号をリファレンスとして取り出し、上記色領域比較手段は、上記色テーブル管理手段により取り出されたリファレンスの色領域群を示す信号と、上記入力信号処理手段によりカラー画像信号から得られた色信号の信号レベルを比較して上記リファレンスの色領域群に含まれるか否を判定し、上記記憶手段は、上記色領域比較手段による比較出力として得られる入力カラー画像信号に対する色抽出結果を画像内の位置に対応してまとめたものを単位として、各算出結果を各色毎に独立に記憶することを特徴とする。
【0008】
また、本発明に係る色抽出方法は、抽出対象の色モデルを記憶し、記憶された色モデルの領域を入力カラー画像信号の輝度信号レベルに基づいて読み出し、読み出された領域と入力カラー画像信号の色信号レベルを比較し、その比較結果を色抽出結果として蓄積する色抽出方法であって、演算モジュールのビット数に対応した複数種類の色モデルをテーブルに設定し、入力カラー画像信号を輝度信号と色信号に分離し、上記入力カラー画像信号から得られた輝度信号の信号レベルに基づいて、上記複数種類の色が設定されたテーブルを検索することにより、各色に対応する色領域群を示す信号をリファレンスとして取り出し、上記リファレンスの色領域群を示す信号と上記入力カラー画像信号の色信号の信号レベルを比較して、上記色信号により示される色が上記リファレンスの色領域群に含まれるか否を判定し、上記リファレンスの色領域内であると判定された色抽出結果の回数を色の種類毎に算出するとともに、上記リファレンスの色領域内であると判定された色抽出結果が得られた画面内の位置から各色の画像内での面積を示す情報と各色の重心を示す情報を算出し、上記入力カラー画像信号に対する色抽出結果を画像内の位置に対応してまとめたものを単位として、上記各算出結果を各色毎に独立に記憶することを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0014】
本発明に係る色抽出装置は、例えば図1に示すように構成される。この図1に示した色抽出装置は、色に応じて行動を変更するエンターテインメントロボットに適用したものであって、カラービデオカメラ10、Y/U/V信号分離回路11、A/D変換ブロック12、色テーブル管理ブロック13、色領域比較ブロック14、画面内情報演算ブロック15、抽出結果変換ブロック16、記憶ブロック17及び中央演算処理装置(CPU:Central Processing Unit )18からなり、ロボットの行動を決定するCPU18が指定する8色に対して色抽出を行うものである。
【0015】
この色抽出装置において、カラービデオカメラ10は、ロボットの目に相当するもので、被写体を撮影することにより得られる入力カラー画像信号をY/U/V信号分離回路11に供給する。
【0016】
Y/U/V信号分離回路11は、上記カラービデオカメラ10により得られた入力カラー画像信号を輝度信号と各色信号に分離してA/D変換ブロック12に供給する。
【0017】
A/D変換ブロック12は、上記Y/U/V信号分離回路11で分離された輝度信号Yと各色信号U/Vを3個のA/D変換器12Y,12U,12Vによりそれぞれデジタル化することにより、輝度信号の信号レベルYを示す輝度レベルデータ(以下、入力輝度信号Yという)と、各色信号の各信号レベルU/Vを示す各色レベルデータ(以下、各入力色信号U/Vという)を出力する。
【0018】
このA/D変換ブロック12において、A/D変換器12Yにより輝度信号をデジタル化して得られた入力輝度信号Yは、色テーブル管理ブロック13と色領域比較ブロック14に供給される。また、A/D変換器12U,12Vにより各色信号U/Vをそれぞれデジタル化して得られた各入力色信号U/Vは、色領域比較ブロック14に供給される。
【0019】
色テーブル管理ブロック13は、上記A/D変換器12Yから供給される入力輝度信号Yに基づいてテーブルを検索し、8色に対して入力輝度信号Yの入力時に想定されるリファレンス色領域を示す領域信号を色領域比較ブロック14に出力する。
【0020】
色領域比較ブロック14は、上記色テーブル管理ブロック13により与えられるリファレンス色領域を示す領域信号と上記A/D変換器12U,12Vから供給される各入力色信号U/Vを比較して、各色に対する比較結果を画面内情報演算ブロック15及び抽出結果変換ブロック16に出力する。
【0021】
画面内情報演算ブロック15は、上記色領域比較ブロック14による比較結果と画像内の位置から面積と重心を算出する。また、抽出結果変換ブロック16は、上記色領域比較ブロック14による8個の比較結果をまとめて画面内の位置に対して8色の抽出結果をバイトデータに変換する。
【0022】
記憶ブロック17は、上記画面内情報演算ブロック15による演算結果及び上記抽出結果変換ブロック16よる変換結果を保存しておく。
【0023】
そして、CPU18は、上記記憶ブロック17に保存されているデータに基づいて、ロボットの行動を決定して、各種周辺装置の制御を行うようになっている。
【0024】
ここで、この色抽出装置における色データ管理ブロック13、色領域比較ブロック14、画面内情報演算ブロック15及び抽出結果変換ブロック16の具体的な構成及びその動作を説明する。
【0025】
すなわち、色データ管理ブロック13は、その具体的な構成を図2に示すように、スタティック・ランダム・アクセス・メモリ(SRAM:Static Random Access Memory)20とバス調停回路21から構成される。
【0026】
SRAM20は、色領域のテーブルを格納するもので、ここでは、CPU18のデータバス幅を32bitとし、かつ入力輝度信号Yが8bitでテーブルが8種類設定できるように、8kByteの記憶容量を有するものが用いられる。また、バス調停回路21は、CPU18からのSRAM20上のテーブルへの書き込みと、色領域比較ブロック14からのSRAM20上のテーブルへの問い合わせを調停する。
【0027】
上記SRAM20は、256アドレス毎に論理的な切れ目が存在しており、入力輝度信号Yの8bitと色領域比較ブロック14からの色の種類を示す色指定信号の3bitの計11bitがアドレスとして入力される。
【0028】
さらに、このSRAM20に格納される色領域について、図3と図4を参照して説明する。
【0029】
図3は、輝度信号Yに比例して色信号Uも色信号Vも単調に信号レベルが増加するモデルを想定した場合の(Y,U,V)空間での軌跡を示している。このモデルをUV平面に平行な平面SでY座標のYsで切った場合の図を図4に示してある。
【0030】
図4の点Aが図3の点Aと同一の点を示している。このモデルと同一の色と判定してよい矩形領域Pを表現する点を(Uh,Ul,Vh,Vl)の32bitのデータとする。
【0031】
このように、各輝度信号Yのレベルにおいて矩形領域を示す点の集合をこのモデルに関する色領域としてSRAM20に格納する。同様に8色分テーブルを準備することで、色モデルの設定が完了する。
【0032】
また、色領域比較ブロック14は、図5に示すように、8色多重タイミング信号発生ブロック50、領域信号デコーダ51、U比較ブロック52、V比較ブロック53及び論理積回路54から構成される。この色領域比較ブロック14の具体例は、画像のサンプリング周波数の8倍以上のクロックが存在していて、同様の処理を8回多重することで8色の色検出を行うようものである。
【0033】
この色領域比較ブロック14の具体例において、8色多重タイミング信号発生ブロック50は、3bitのビットカウンタ回路からなり、次の画素が入力するまでに0〜7までカウントアップを行い、8色多重抽出の基本となるタイミングを発生する。また、この8色多重タイミング信号発生ブロック50の3bit出力と入力輝度信号Yの信号レベルを示す8bitを加えた11bitが上記色データ管理ブロック13のSRAM20上のテーブルを読むためのアドレスとなる。
【0034】
領域信号デコーダ51は、アドレスに従って上記色データ管理ブロック13からリファレンス色領域として出力された矩形領域を示す32bitデータを色信号Uの上限値/下限値(Uh/Ul)と色信号Vの上限値/下限値(Vh/Vl)に分ける処理を行う。
【0035】
U比較ブロック52は、入力色信号Uと上記領域信号デコーダ51から供給される色信号Uの上限値/下限値(Uh/Ul)と比較し、上記入力色信号Uが上記色信号Uの上限値/下限値(Uh/Ul)の間に入っているか否かを示す比較結果を出力する。また、V比較ブロック53は、入力色信号Vと上記領域信号デコーダ51から供給される色信号Vの上限値/下限値(Vh/Vl)と比較し、上記入力色信号Vが上記色信号Vの上限値/下限値(Vh/Vl)の間に入っているか否かを示す比較結果を出力する。
【0036】
そして、論理積回路54は、上記U比較ブロック52及びV比較ブロック53による各比較結果の論理積をとる。
【0037】
この色領域比較ブロック14では、上記論理積回路54による論理積出力が登録されているある色モデル(タイミングの3bitで決定する)の画面内のその位置での抽出結果となる。この処理を8色多重タイミング信号発生ブロック50を構成しているカウンタ回路のカウントアップに従い繰り返すことで、画素毎に8色の抽出結果を得ることができる。
【0038】
以上の処理により、画面内のある位置の色が登録された8色に対して当てはまるかどうかの判定が行われたことになる。
【0039】
また、画面内情報演算ブロック15は、図6に示すように、レジスタ60〜6Fと加算器59とからなる。
【0040】
各レジスタ60〜67は、各色の面積を記憶するものであって、垂直同期信号に同期してクリアされるようになっている。各レジスタ60〜67は、上述の8色多重タイミング信号発生ブロック50を構成しているカウンタ回路のカウントが進むのに同期してデータが受渡しされる。あるカウンタ値の時間にレジスタ67に格納されていたデータに処理結果を加算器59で足し込みレジスタ60に戻すことを次の垂直同期まで行い、クリアするタイミングで各レジスタ60〜67のデータをレジスタ68〜6Fに移すことで、各色の画面内の面積を算出結果がレジスタ68〜6Fに得られる。このレジスタ68〜6Fに得られる算出結果が記憶ブロック17に転送される。
【0041】
重心に関しても同様で、あてはまった時の水平位置を足し込み面積で割り算を行うことと垂直位置を足し込み面積で割り算を行うことで、図6と同様の回路により、各色の重心を算出することができる。
【0042】
この画面内情報演算ブロック15は、このようにして、上記色領域比較ブロック14による比較結果と画像内の位置から面積と重心を算出して、その結果を上記記憶ブロック17に転送する。
【0043】
さらに、抽出結果変換ブロック16は、図7に示すように、ビットレジスタ70〜77とバイトレジスタ78とからなる。
【0044】
この抽出結果変換ブロック16において、ビットレジスタ70〜77は、上記色領域比較ブロック14による比較結果すなわち色抽出処理結果が1ビットデータとしてビットレジスタ70に入力され、上述の8色多重タイミング信号発生ブロック50を構成しているカウンタ回路のカウントが進むのに同期してビットレジスタ77に向かってシフトされる。そして、上記カウンタ回路のカウントが7から0に戻るタイミングで8bitレジスタ78に8ビットデータとして移される。この8bitレジスタ78に得られる8ビットデータが記憶ブロック17に転送される。
【0045】
すなわち、この抽出結果変換ブロック16は、上記色領域比較ブロック14による比較結果として得られる色抽出処理結果を示す1ビットデータを8ビットデータに変換して一種の多値画像として上記記憶ブロック17に転送する。
【0046】
その結果を参照することにより、上述のCPU18は、エンターテインメントロボットが特定の色の方向に進んだりとか、逆に特定の色から離れたり等の行動を決定する。
【0047】
ここで、本発明に係る色抽出装置では、上記抽出結果変換ブロック16により8色に対応する色モデル0〜色モデル7の色抽出処理結果を示す8ビットデータを得て、例えば図8に示すような論理演算ブロック19を介して記憶ブロック17に転送するようにしてもよい。
【0048】
この図8に示す論理演算ブロック19は、テーブルの番号で指定される色モデルの演算を行うもので、2ビット演算モジュール81A,81B,82A,82B、4ビット演算モジュール83〜86及び8ビットレジスタ87からなる。
【0049】
2ビット演算モジュール81Aは、テーブル番号0に設定された色モデル0とテーブル番号1に設定された色モデル1の交差の演算をする。また、2ビット演算モジュール82Aは、色モデル0の結果を反転させて色モデル1の結果との交差の演算を行う。同様に、2ビット演算モジュール81Bは、色モデル2と色モデル3の交差の演算をする。また、2ビット演算モジュール82Bは、色モデル2の結果を反転させて色モデル3の結果との交差の演算を行う。
【0050】
この2ビット演算モジュール81A,81B,82A,82Bのように、各色モデルでの色抽出結果を2入力の論理演算を行うことにより、図9に例えば9−1として示すような環状の領域を新たなモデルとして扱うことができる。
【0051】
また、各4ビット演算モジュール83〜86は、それぞれ色モデル4〜色モデル7での色抽出結果について、4入力の論理演算を行う。これにより、例えば、図9の9−2に示すような新たなモデルの設定も可能となる。
【0052】
また、基本となる8種類の色モデルのテーブルのSRAM13上の順序を代えることで、各演算の入力部分の選択回路は不要となる。
【0053】
以上のように、簡単な論理演算回路と組み合わせることで、色モデルの拡張が容易に可能である。
【0054】
また、本発明に係る色抽出装置では、色の抽出だけではなく、ある特定の区間の色信号Uに対して色信号V全体が含まれるテーブルを全ての輝度信号Yで共通に設定して、面積算出回路を使用することで、色信号Uのヒストグラムを算出したり、同様に色信号Vや輝度信号Yのヒストグラムを算出したりすることが可能である。
【0055】
また、論理演算ブロックに関しても上述のように固定された論値演算を行うのはなく、プログラミング可能な演算装置を導入する事でより高度なモデルを導入できる。
【0056】
また、上述の実施の形態では8種類の色モデルに関して記述を行っているが、同様の方法でモデル数を増やす事や、時間多重ではなく並列回路で多色を同時に比較することも可能である。
【0057】
さらに、色モデルの記憶に関しても、RAMではなくROMなどを使用することでも同様の効果が得られる。
【0058】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、色差の張る空間において特定の分布を示す色モデルに従った色抽出が高速に行える。また、抽出された色の画面内の大きさ位置などの情報も同時に検出が可能となる。また、同時に多色のモデルに関して検出を行う回路への拡張が容易である。さらに、モデルの設定を自由に行えてかつ、モデルの連結などの操作からモデルの拡張が可能となる。
【0059】
したがって、本発明に係る色抽出装置及び色抽出方法では、柔軟なモデルで高速にかつ多色を同時に色抽出ができると同時に、画像内の多色の面積や重心位置などの情報を同時に抽出することができ、画像認識に関するCPUの前処理に関する負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る色抽出装置の構成を示すブロック図である。
【図2】上記色抽出装置における色テーブル管理ブロックの具体的な構成例を示すブロック図である。
【図3】輝度信号Yに比例して色信号Uも色信号Vも単調に信号レベルが増加するモデルを想定した場合の(Y,U,V)空間での軌跡を示す図である。
【図4】図3の色空間モデルをUV平面に平行な平面SでY座標のYsで切った場合の図である。
【図5】上記色抽出装置における色比較ブロックの具体的な構成例を示すブロック図である。
【図6】上記色抽出装置における画面内情報演算ブロックの具体的な構成例を示すブロック図である。
【図7】上記色抽出装置における抽出結果変換ブロックの具体的な構成例を示すブロック図である。
【図8】上記色抽出装置に設けられる論理演算ブロックの具体的な構成例を示すブロック図である。
【図9】上記色抽出装置に論理演算ブロックを設けることにより拡張された新たなモデルの輝度信号レベルでの領域例を示す図である。
【符号の説明】
10 カラービデオカメラ、11 Y/U/V分離回路、12 A/D変換ブロック、13 色テーブル管理ブロック、14 色領域比較ブロック、15 画面内情報演算ブロック、16抽出結果変換ブロック、17 記憶ブロック、18
CPU、19 演算ブロック
Claims (2)
- 入力カラー画像信号を輝度信号と色信号に分離する入力信号処理手段と、
上記入力信号処理手段により入力カラー画像信号から得られた輝度信号の信号レベルに基づいて、予め演算モジュールのビット数に対応した数の色モデルを設定しておいたテーブルを検索して、色領域を示す信号をリファレンスとして取り出す色テーブル管理手段と、
上記色テーブル管理手段により取り出されたリファレンスの色領域を示す信号と、上記入力信号処理手段によりカラー画像信号から得られた色信号の信号レベルを比較して、上記色信号により示される色が上記リファレンスの色領域に含まれるか否を判定する色領域比較手段と、
上記色領域比較手段による比較出力として得られる入力カラー画像信号に対する色抽出結果を蓄積する記憶手段と、
上記輝度信号の信号レベルに対応したテーブルを上記色テーブル管理手段に予め設定する制御手段と、
上記色領域比較手段によりリファレンスの色領域内であると判定された色抽出結果の回数を色の種類毎に算出する手段と、
上記リファレンスの色領域内であると判定された色抽出結果が得られた画像内の位置から各色の画面内の面積を示す情報と各色の重心を示す情報を算出する手段とを備え、
上記制御手段は、上記色テーブル管理手段のテーブルに演算モジュールのビット数に対応した数の色モデルを設定し、
上記色テーブル管理手段は、上記入力信号処理手段により入力カラー画像信号から得られた輝度信号の信号レベルに対して上記演算モジュールのビット数に対応した数の色モデルが設定されたテーブルを検索して、各色に対応する色領域を示す信号をリファレンスとして取り出し、
上記色領域比較手段は、上記色テーブル管理手段により取り出されたリファレンスの色領域群を示す信号と、上記入力信号処理手段によりカラー画像信号から得られた色信号の信号レベルを比較して上記リファレンスの色領域群に含まれるか否を判定し、
上記記憶手段は、上記色領域比較手段による比較出力として得られる入力カラー画像信号に対する色抽出結果を画像内の位置に対応してまとめたものを単位として、各算出結果を各色毎に独立に記憶することを特徴とする色抽出装置。 - 抽出対象の色モデルを記憶し、記憶された色モデルの領域を入力カラー画像信号の輝度信号レベルに基づいて読み出し、読み出された領域と入力カラー画像信号の色信号レベルを比較し、その比較結果を色抽出結果として蓄積する色抽出方法であって、
演算モジュールのビット数に対応した複数種類の色モデルをテーブルに設定し、
入力カラー画像信号を輝度信号と色信号に分離し、
上記入力カラー画像信号から得られた輝度信号の信号レベルに基づいて、上記複数種類の色が設定されたテーブルを検索することにより、各色に対応する色領域群を示す信号をリファレンスとして取り出し、
上記リファレンスの色領域群を示す信号と上記入力カラー画像信号の色信号の信号レベルを比較して、上記色信号により示される色が上記リファレンスの色領域群に含まれるか否を判定し、
上記リファレンスの色領域内であると判定された色抽出結果の回数を色の種類毎に算出するとともに、
上記リファレンスの色領域内であると判定された色抽出結果が得られた画面内の位置から各色の画像内での面積を示す情報と各色の重心を示す情報を算出し、
上記入力カラー画像信号に対する色抽出結果を画像内の位置に対応してまとめたものを単位として、上記各算出結果を各色毎に独立に記憶することを特徴とする色抽出方法。
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|---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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