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JP3524901B2 - 移動体におけるピットカバー開閉装置 - Google Patents

移動体におけるピットカバー開閉装置

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JP3524901B2
JP3524901B2 JP2001368247A JP2001368247A JP3524901B2 JP 3524901 B2 JP3524901 B2 JP 3524901B2 JP 2001368247 A JP2001368247 A JP 2001368247A JP 2001368247 A JP2001368247 A JP 2001368247A JP 3524901 B2 JP3524901 B2 JP 3524901B2
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JP
Japan
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pit
moving body
cover
opening
pit cover
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JP2001368247A
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明 薦田
友三郎 中津川
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おべ工業株式会社
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04L63/00Network architectures or network communication protocols for network security
    • H04L63/04Network architectures or network communication protocols for network security for providing a confidential data exchange among entities communicating through data packet networks
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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    • G06F21/60Protecting data
    • G06F21/62Protecting access to data via a platform, e.g. using keys or access control rules
    • G06F21/6209Protecting access to data via a platform, e.g. using keys or access control rules to a single file or object, e.g. in a secure envelope, encrypted and accessed using a key, or with access control rules appended to the object itself
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  • Electric Cable Arrangement Between Relatively Moving Parts (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は移動体におけるピッ
トカバー開閉装置に関し、特にはクレーンその他の移動
体に電力を給電するキャブタイヤケーブル或いはトロリ
線等の給電体が収納されたピットの上方開口部を覆蓋し
ているピットカバーを無騒音でスムーズに開閉すること
により、移動体の高速化及び高速化に伴う騒音防止に対
処することができるピットカバー開閉装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】クレーン等の移動体への給電方法とし
て、一般に固定給電点と移動体との間を前記キャブタイ
ヤケーブルを用いて給電するキャブタイヤケーブル給電
方式と、トロリ線と集電子との接触により電力を供給す
るトロリ線給電方式とがある。キャブタイヤケーブル給
電方式では、給電体としてのキャブタイヤケーブルを地
上に掘った溝状のピット内に収納しており、一方トロリ
線給電方式ではトロリ線を地上に掘った溝状のピット内
に架線した状態として収納している。そして、キャブタ
イヤケーブルやトロリ線の損傷防止とピット内に塵芥が
溜まるのを防止して、ピット内の清掃及び各種メンテナ
ンスを容易とするため、常時はピットの上方開口部を複
数に分割されたピットカバーで覆蓋する手段が採られて
いる。
【0003】図7は一般に用いられている橋型クレーン
の側面図、図8は同正面図であり、断面I字型のレール
1上を夫々前後2基ずつ計4基の走行装置2a,2bが
走行してクレーン全体を移動させている。この走行装置
2a,2b上の一方側には剛脚3が支持されているとと
もに他方側には揺脚4が支持されていて、両脚3,4間
に橋絡されたガーダー5上にウインチを内蔵するクラブ
トロリ6が走行可能に配置され、該クラブトロリ6から
垂下されたワイヤ7の下端部に吊具8が取り付けられて
いる。9は剛脚3の上方内側に配設された運転台、10
はキャブタイヤケーブル巻取ドラムである。
【0004】また、上記両脚3,4間に橋絡されたガー
ダー5上にウインチを内蔵するフレームを立設して該フ
レームから斜め上方にジブを上下動自在に突設し、この
ジブの先端から垂下されたワイヤの下端部に吊具を取り
付けたジブクレーンも知られている。
【0005】図9はキャブタイヤケーブル巻取ドラム1
0を拡大して示す側面図、図10は同正面図であり、キ
ャブタイヤケーブル巻取ドラム10の回転軸10aには
スリップリング11が配置され、給電体としてのキャブ
タイヤケーブル12がケーブル用ガイドローラ13,1
3に沿って移動して、矢印A,Bに示したようにキャブ
タイヤケーブル巻取りドラム10に巻取り又は巻戻し可
能となっている。
【0006】従来からピットカバーを開閉する際に、ク
レーンの走行に応動するスクレーパを用いてピットカバ
ーを直接すくい上げる手段が一般に採用されている。そ
の例をトロリ線給電方式を例として、図11,図12に
基づき説明する。図に示すように走行装置2a(2b)
の側部に溝状のピット15を設けて該ピット15内にト
ロリ線14,14を架線し、ピット15の上方開口部に
は複数に分割された鋼板でなるピットカバー17をピン
ヒンジ17aを支点として開閉自在に取り付け、走行装
置2a,2bの側部に取り付けた集電アーム20と開閉
案内板18の移動によってピットカバー17を開閉させ
る手段が知られている。
【0007】上記開閉案内板18には、走行方向前後に
夫々上り斜面18aと下り斜面18bが形成されてい
て、ピットカバー17の自由端側に取り付けた車輪19
が上り斜面18aを上る時はピットカバー17が押し上
げられて開放され、車輪19が下り斜面18bを下る時
にピットカバー17が閉止するようになっている。な
お、キャブタイヤケーブル給電方式においても同様であ
る。
【0008】更に、トロリ線給電の場合には、走行範囲
全長の地下ピット内にトロリ線を架線し、ピットカバー
はキャタピラ式のリンクにフラットシューを取り付けた
ものを使用し、クレーン側よりアームの先のローラでピ
ットカバーを持ち上げ、その上下方向の隙間から先端に
集電子を取り付けたL形アームを差し込む手段も用いら
れている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記したようにピット
カバーを開閉する手段としてクレーン等走行体の走行に
応動するスクレーパを用いてピットカバーを直接すくい
上げる方法は、該ピットカバーをすくい始める時点でス
クレーパとピットカバーとの瞬間的な衝突現象が発生す
るため、この衝突現象に伴って大きな騒音が発生すると
いう問題とともに該スクレーパとピットカバーの寿命が
短いという難点がある。走行体の走行速度が遅い場合に
は騒音も微量であるため上記手段が使用可能であるが、
走行速度が高速になると騒音自体が大きくなり、寿命の
低下も著しくなる。
【0010】そこで、上記スクレーパのすくい上げ角度
を緩くしたり、スクレーパとピットカバー間にガイドロ
ーラを取り付けて摩擦係数を少なくする手段も考慮され
るが、クレーンの走行距離は数百メートルに達するケー
スもあって必然的にピットカバーも走行距離と同一の長
さに設定することが要求され、走行体の走行速度が早く
なるほどピットカバーを開閉する速度も早くする必要が
あるため、走行体の高速化に対処することは困難であ
る。
【0011】更に図11,図12に示した例の場合でも
ピットカバー17の自由端側に取り付けた車輪19が上
り斜面18aと下り斜面18bに接して転動する際に騒
音が発生し、走行速度が高速になると騒音も大きくなる
ため、前記従来の問題点を解決することはできない。
【0012】そこで本発明は上記の問題点を解決して、
簡易な構成によってキャブタイヤケーブルが収納された
ピットのピットカバーを無騒音でスムーズに開閉するこ
とにより装置の寿命を延長し、しかも移動体の高速化に
も容易に対処可能なピットカバー開閉装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、レール上を走行する移動体の走行方向に沿
って溝状のピットを形成し、ピット内に給電体を収納す
るとともに該ピットの上方開口部を複数に分割されたピ
ットカバーを用いて全面覆蓋し、移動体の走行に応動し
てピットカバーを順次開閉駆動して給電体から移動体に
給電するようにした構成において、移動体側から導出し
た山形アームをピット内に配置するとともに該山形アー
ムの上面に多数個のガイドローラを回転自在に配備し、
各ガイドローラの周面に沿って1本のワイヤロープをピ
ットの長手方向に延長して配設した移動体におけるピッ
トカバー開閉装置を提供する。
【0014】更に具体的な構成として、ピットカバーの
一端に設けたピンヒンジを支点として該ピットカバーの
開放端を開閉自在に構成する一方、移動体側から導出さ
れてピット内に配置した山形アームの上面に多数個のガ
イドローラを回転自在に配備し、各ガイドローラの周面
に沿って形成したくぼみ内に1本のワイヤロープをピッ
トの長手方向に延長して配設したことにより、ピンヒン
ジを支点としてピットカバーを順次ワイヤロープにより
押し上げてピットの上面開口部を開放するピットカバー
開閉装置の構成にしてある。
【0015】前記山形アームは、中央部分が上方に盛り
上がり、周辺部になだらかな斜面が形成された形状とす
る。また、ピットカバーの裏面側にワイヤロープの支持
部材を固着し、該支持部材に形成されたくぼみ内に嵌合
する1本のワイヤロープをピットの長手方向に延長して
配設する。更に給電体の支持体にストッパ部材を固定し
て、該ストッパ部材にピットカバーの開き角度を制限す
るための押えローラを回転自在に配備してある。そし
て、給電体としてはキャブタイヤケーブル或いはトロリ
線を用いる。
【0016】かかるピットカバー開閉装置によれば、レ
ール上を走行するクレーン等の移動体の移動に伴って該
移動体側から導出されたアームがピット内を移動するの
に伴ってピット内に配設されたワイヤロープがガイドロ
ーラの回転とともにアームのなだらかな斜面から中央部
分の盛り上がりに沿って上方に持ち上げられ、このワイ
ヤロープの移動によってピットカバーがピンヒンジを支
点として順次ワイヤロープにより押し上げられてピット
の上面開口部がスムーズに開放され、該ピットカバーの
開放端側がストッパ部材の内側に設けた押えローラに衝
接することによって開き角度は最適に制限される。ピッ
トの上方開口部が開放されたことにより移動体に対して
キャブタイヤケーブルから、或いはトロリ線から集電ア
ーム等を用いて給電することができる。移動が継続する
のに伴ってワイヤロープがアームのなだらかな斜面に沿
って下方に移動してピットカバーの上方開口部が順次閉
止されるので、ピットの上方開口部が開放される位置は
移動体の走行とともにピットの長手方向に沿って順次移
動する。
【0017】また、各ピットカバーの裏面側に支持部材
を固着して、この支持部材に形成されたくぼみ内に1本
のワイヤロープを嵌合してピットの長手方向に延長して
配設した例でも基本的動作は一致している。
【0018】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明にかか
る移動体におけるピットカバー開閉装置を、キャブタイ
ヤケーブル給電方式で駆動させるクレーンに適用した具
体的な実施形態に基づいて説明する。なお前記従来の構
成と同一の構成部分には同一の符号を付して説明する。
図1は本発明にかかるピットカバー開閉装置をクレーン
走行装置に適用した場合の側面図、図2は同正面図、図
3は図2の要部拡大図であり、図中の1は地上に設置し
た断面I字型のレールであって、該レール1上を図示を
省略する複数基の走行装置が走行してクレーン全体を移
動させている。15は溝状のピットであり、ピット15
はレール1に近接した位置にあってレール1と平行に掘
削され、該ピット15内に給電体としてキャブタイヤケ
ーブル12が架線された状態として収納されている。1
0はキャブタイヤケーブル巻取ドラム、13,13はケ
ーブル用ガイドローラである。
【0019】ピット15内に架線されたキャブタイヤケ
ーブル12の損傷防止とゴミ等の侵入を防止する目的の
ため、該ピット15の上方開口部は鋼板でなる複数枚の
ピットカバー17で覆蓋されている。図2,図3に示す
ようにピットカバー17はピンヒンジ17aを支点とし
て開閉自在であり、このピットカバー17が開放してい
る際に図外の走行装置に対するキャブタイヤケーブル1
2からの給電動作と、キャブタイヤケーブル巻取ドラム
10に対してキャブタイヤケーブル12の巻取り又は巻
戻し動作が可能となっている。尚、キャブタイヤケーブ
ル12として導体に電気軟銅線を素線としたより線を使
用し、ゴム絶縁の上に丈夫なゴム,プラスチック等の保
護皮膜を施すことにより、該キャブタイヤケーブル12
の屈曲線を大きくとることができるとともに寿命も延長
することができる。
【0020】ピットカバー17の開閉機構を以下に説明
すると、21はクレーン側から導出されたアームであっ
て、図1に示したように該アーム21は中央部分21a
が上方に盛り上がり、周辺部になだらかな斜面21b,
21cが形成された山形の形状を有している。このアー
ム21の上面には多数個の支持板22,22が固定され
ており、この支持板22,22間に各々ガイドローラ2
3が回転自在に配備されている。図1に示した例ではア
ーム21の上面に計10個のガイドローラ23,23が
配備されている。
【0021】上記各ガイドローラ23,23には、周面
に沿ってくぼみ23aが形成されており、このくぼみ2
3a内に1本のワイヤロープ24がピット15の長手方
向に延長して配設されている。前記したようにピット1
5の上方開口部は全面に亘って複数枚のピットカバー1
7で覆蓋されているため、ワイヤロープ24もピットカ
バー17の全長にまたがって該ピットカバー17の下側
に延長しており、図1に示したようにアーム21が存在
していない部分におけるワイヤロープ24はピット15
の底面に接した状態として配設されている。
【0022】25はキャブタイヤケーブル12の支持体
であって、この支持体25内に前記ケーブル用ガイドロ
ーラ13が配置されている。26は支持体25の一端に
固定された断面逆L字状のストッパ部材であって該スト
ッパ部材26の内側に設けた支持板27,27間にピッ
トカバー17の開き角度を制限するための押えローラ2
8が回転自在に配備されている。
【0023】かかる構成によれば、レール1上を走行す
るクレーンの移動に伴って該クレーン側から導出された
アーム21がピット15内を移動するのに伴い、ピット
15の底面に接して配設されているワイヤロープ24が
ガイドローラ23の回転とともにアーム21のなだらか
な斜面21bから中央部分21aの盛り上がりに沿って
上方に持ち上げられ、このワイヤロープ24の移動によ
り、図4(A)(B)(C)に示したようにピットカバ
ー17がピンヒンジ17aを支点として順次ワイヤロー
プ24により押し上げられてピット15の上面開口部が
スムーズに開放される。この開放時にピットカバー17
の開放端側がストッパ部材26の内側に設けた押えロー
ラ28に衝接することによって該ピットカバー17の開
き角度は最適に制限される。
【0024】このようにピット15の上方開口部が開放
された際に、クレーン等の移動体に対してキャブタイヤ
ケーブル12から電力を供給することができる。尚、ピ
ット15の上方開口部が解放された状態下では、図1に
示すケーブル用ガイドローラ13,13に沿ってキャブ
タイヤケーブル12をキャブタイヤケーブル巻取りドラ
ム10に巻取り又は巻戻しする操作も可能である。
【0025】クレーンの移動が継続するのに伴ってワイ
ヤロープ24がアーム21のなだらかな斜面21cに沿
って下方に移動するので、ピットカバー17がピンヒン
ジ17aを支点として降下してピット15の上方開口部
が順次閉止の状態となる。従ってピット15の上方開口
部が開放される位置は、クレーンの走行とともにピット
15の長手方向に沿って順次移動する。
【0026】図5は本発明の他の実施例を示す要部拡大
図、図6は同使用時の態様を示す側面図であり、基本的
な構成は上記例とほぼ一致しているため、同一の構成部
分に同一の符号を付して表示してある。この実施例では
各ピットカバー17の裏面側にワイヤロープの支持部材
30が固着されていて、該支持部材30に形成されたく
ぼみ内に嵌合して前記1本のワイヤロープ24がピット
15の長手方向に延長して配設されている。前記例と同
様にピット15の上方開口部は全面に亘って複数枚のピ
ットカバー17で覆蓋されているため、ワイヤロープ2
4も各ピットカバー17の裏面側の全長にまたがって延
長して配設されている。その他の構成は図1〜図3に示
した実施例と一致している。
【0027】かかる構成によれば、前記した説明のよう
にクレーンの移動に伴ってアーム21がピット15内を
移動するのに伴い、ガイドローラ23がアーム21のな
だらかな斜面21bから中央部分21aの盛り上がりに
沿って上方に持ち上げられてピットカバー17の裏面側
に接して配設されたワイヤロープ24に衝接し、このワ
イヤロープ24の上方移動によってピットカバー17が
ピンヒンジ17aを支点として順次押し上げられてピッ
ト15の上方開口部が開放され、ピットカバー17の開
放端側がストッパ部材26に設けた押えローラ28に衝
接することによって該ピットカバー17の開き角度は最
適に制限される。そしてピット15の上方開口部が開放
されることによってクレーン等の移動体の移動に追随し
て、キャブタイヤケーブル巻取ドラム10からキャブタ
イヤケーブル12を繰り出してピット15内に収納し、
或いはピット15からキャブタイヤケーブル巻取ドラム
10に巻き取ることができる。
【0028】以上説明した各実施例はキャブタイヤケー
ブル給電方式に関するものであるが、本発明は給電体と
してトロリ線を使用するトロリ線と集電子との接触によ
り電力を供給するトロリ線給電方式にも適用することが
可能である。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば移動体側から導出した山形アームをピット内に配置
して、該山形アームの上面に配備された多数個のガイド
ローラの周面に沿って1本のワイヤロープをピットの長
手方向に延長して配設したことにより、ワイヤロープの
移動によってピンヒンジを支点としてピットカバーを順
次押し上げて上面開口部をスムーズに開放及び閉止する
ことができるので、従来のスクレーパを用いてピットカ
バーを直接すくい上げる手段のように瞬間的な衝突現象
は発生せず、この衝突に起因する騒音をなくすことがで
きるとともに装置自体の寿命を長くすることができる。
【0030】また、クレーン等走行体の走行距離は数百
メートルに達するケースもあってピットカバーも走行距
離と同一の長さに設定することが要求され、従来の手段
では走行体の走行速度が遅い場合には騒音も小さい反
面、走行体の走行速度が早くなるほど騒音が大きくなる
という問題があるが、本発明によれば走行体の走行速度
の増加に応じてピットカバーを開閉する速度を早くして
も騒音がほとんど発生せず、寿命にも悪影響を及ぼす問
題は生じない。
【0031】従って本発明によれば、簡易な構成によっ
てピットカバーを無騒音でスムーズに開閉することを可
能とし、騒音の低減効果と装置自体の寿命を延長する効
果とともに移動体の高速化にも容易に対処することがで
きるピットカバー開閉装置を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のピットカバー開閉装置をクレーン走行
装置に適用した側面図。
【図2】図1の正面図。
【図3】図2の要部拡大図。
【図4】本発明の動作態様を示す部分的断面図。
【図5】本発明の他の実施例を示す要部拡大図。
【図6】図5の実施例の使用時の態様を示す側面図。
【図7】一般に用いられている橋型クレーンの側面図。
【図8】図7の正面図。
【図9】図7の要部を拡大して示す側面図。
【図10】図9の正面図。
【図11】従来のピットカバー開閉装置例を示す要部断
面図。
【図12】図11の概略的側面図。
【符号の説明】
1…レール 10…キャブタイヤケーブル巻取ドラム 12…キャブタイヤケーブル 13…ケーブル用ガイドローラ 15…ピット 17…ピットカバー 17a…ピンヒンジ 21…アーム 23…ガイドローラ 23a…くぼみ 24…ワイヤロープ 26…ストッパ部材 28…押えローラ 整理番号 P3374
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−177638(JP,A) 特開 昭52−151883(JP,A) 実開 昭63−8283(JP,U) 実開 平2−149684(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66C 13/12

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レール上を走行する移動体の走行方向に
    沿って溝状のピットを形成し、ピット内に給電体を収納
    するとともに該ピットの上方開口部を複数に分割された
    ピットカバーを用いて全面覆蓋し、移動体の走行に応動
    してピットカバーを順次開閉駆動して給電体から移動体
    に給電するようにした構成において、 移動体側から導出した山形アームをピット内に配置する
    とともに該山形アームの上面に多数個のガイドローラを
    回転自在に配備し、各ガイドローラの周面に沿って1本
    のワイヤロープをピットの長手方向に延長して配設した
    ことを特徴とする移動体におけるピットカバー開閉装
    置。
  2. 【請求項2】 レール上を走行する移動体の走行方向に
    沿って溝状のピットを形成し、ピット内に給電体を収納
    するとともに該ピットの上方開口部を複数に分割された
    ピットカバーを用いて全面覆蓋し、移動体の走行に応動
    してピットカバーを順次開閉駆動して給電体から移動体
    に給電するようにした構成において、 ピットカバーの一端に設けたピンヒンジを支点として該
    ピットカバーの開放端を開閉自在に構成する一方、移動
    体側から導出されてピット内に配置した山形アームの上
    面に多数個のガイドローラを回転自在に配備し、各ガイ
    ドローラの周面に沿って形成したくぼみ内に1本のワイ
    ヤロープをピットの長手方向に延長して配設したことに
    より、ピンヒンジを支点としてピットカバーを順次ワイ
    ヤロープにより押し上げてピットの上面開口部を開放す
    ることを特徴とする移動体におけるピットカバー開閉装
    置。
  3. 【請求項3】 前記山形アームは、中央部分が上方に盛
    り上がり、周辺部になだらかな斜面が形成された形状と
    した請求項1又は2に記載の移動体におけるピットカバ
    ー開閉装置。
  4. 【請求項4】 前記ピットカバーの裏面側にワイヤロー
    プの支持部材を固着し、該支持部材に形成されたくぼみ
    内に嵌合する1本のワイヤロープをピットの長手方向に
    延長して配設した請求項1,2又は3に記載の移動体に
    おけるピットカバー開閉装置。
  5. 【請求項5】 給電体の支持体にストッパ部材を固定し
    て、該ストッパ部材にピットカバーの開き角度を制限す
    るための押えローラを回転自在に配備した請求項1,
    2,3又は4に記載の移動体におけるピットカバー開閉
    装置。
  6. 【請求項6】 給電体がキャブタイヤケーブルである請
    求項1,2,3,4又は5に記載の移動体におけるピッ
    トカバー開閉装置。
  7. 【請求項7】 給電体がトロリ線である請求項1,2,
    3,4又は5に記載の移動体におけるピットカバー開閉
    装置。
JP2001368247A 2001-12-03 2001-12-03 移動体におけるピットカバー開閉装置 Expired - Fee Related JP3524901B2 (ja)

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