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JP3597587B2 - 点火装置 - Google Patents

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JP3597587B2
JP3597587B2 JP3309695A JP3309695A JP3597587B2 JP 3597587 B2 JP3597587 B2 JP 3597587B2 JP 3309695 A JP3309695 A JP 3309695A JP 3309695 A JP3309695 A JP 3309695A JP 3597587 B2 JP3597587 B2 JP 3597587B2
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富志夫 深山
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株式会社ガスター
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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、例えばバーナを備えた風呂釜や給湯器等に装着されるのに好適な点火装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような点火装置は、例えば図3及び図4に示すように構成されている。
図3及び図4において、点火装置10は、碍子11と、碍子11に配設された複数の電極12,13,14とから構成されている。
【0003】
碍子11は、例えば絶縁性セラミックスの成形品であって、ほぼ直方体の形状を有していると共に、その断面が門型を呈するように裏面(図3の上側)の中央部分に形成された凹部11aを備えている。これにより、凹部11aの両側には、凹部11aを挟んで隣接する二つの凸部11b,11cが画成されることになる。
また、碍子11の表側、すなわち凹部11a,凸部11b,11cとは反対側には、後述する複数の電極12,13,14の根元部分を覆うように、突出部15が、碍子11と一体に張り出している。
【0004】
上記複数の電極は、図示の場合、例えばニッケル及び鉄の合金等の耐熱性に優れた細い金属棒材から形成された3本の点火電極12,アース電極13,フレームロッド14から構成されている。
【0005】
ここで、点火電極12は、所定の電圧が印加されることにより、低電位側(ターゲット側)に火花を飛ばすようになっており、碍子11に形成された貫通穴に挿通されて、碍子11の凸部11c側から貫通して、後述するバーナに向かって延びていると共に、さらにアース電極13側に向かって曲折されている。これにより、点火電極12の先端部とアース電極13の先端部とは、前以て決められた所定間隔を保持できるようになっている。
【0006】
アース電極13は、碍子11の凹部11a側から穿設された貫通穴に挿通されて、碍子11を貫通しており、先端側は、後述するバーナに向かって延びている。
このアース電極13の後端側は、図5及び図6で示すように、アースとなるケーシング3に、取付金具16を介して当接することにより、この取付金具16に電気的に接触するので、上記点火電極12より低い電位を維持できる。これにより、点火電極12の放電による火花を導くことができるようになっている。
【0007】
フレームロッド14は、図3で示すように、碍子11の凸部11bから表側に至る貫通穴に挿通されて、碍子11の表側のバーナに向かって長く延びており、このバーナからの火焔がその表面に十分かかるように構成されている。このフレームロッド14は、常時所定の電圧を印加されることにより、火焔に曝されて所定の信号を生成し、バーナの燃焼状態が検出できるようになっている。
【0008】
このように構成された点火装置10によれば、点火装置10は、図5乃至図7に示すように、燃焼装置に対して組み付けられる。燃焼装置は、ガス釜等に収容されるバーナ2と、バーナ2の周囲を包囲するケーシング3とから構成されている。
ケーシング3には、図5で示すように、その側壁のバーナ2よりやや上方に取付孔3aが穿設されている。この取付孔3aは、碍子11の突出部15に対応して、この突出部15が密接に嵌入される形状になっている。したがって、碍子11の裏側(図5にて、左側)の突出部15をケーシング3の取付孔3a内に嵌入させるだけで、図5及び図6に示すように、各電極12,13,14は、バーナ2の炎口に近接して、バーナ2の上方にほぼ水平に延びることになる。
【0009】
次に、図5に示すように、断面がほぼコ字形を呈する取付金具16を、碍子11の凹部11aに嵌合させる。この取付金具16のコ字形部16aの立上り位置は、碍子11の凹部11aの高さとほぼ一致している。しかも、取付金具16の幅は、図7に示すように、少なくとも、碍子11の凹部11aの幅より小さくなるように形成されている。このため、取付金具16のコ字形部16aを碍子11の凹部11aに嵌め込み、取付金具16の取付部16bをケーシング3の側壁に対してビス止め17するだけで、点火装置10を、ガス釜内に組み込むことができる。
【0010】
ここで、図6に示すように、点火電極12は、バーナ2の上方で、先端部が点火電極12に隣接するアース電極13側に曲折している。このため、点火電極12に所定の電圧を印加することにより、放電してその火花が低電位側のアース電極13に向かって飛ぶことになる。これにより、バーナ2の点火が行なわれる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構成の点火装置10においては、アース電極13は、碍子11に挿通されることにより、この碍子11の裏側から突出したアース電極13の後端部が、碍子11に固定された取付板16の表面に当接する。これにより、このアース電極13が取付板16に電気的に接続されるようになっている。
したがって、アース電極13と接触し、かつ碍子11を固定しなければならず、さらに接触によってアース電極13とケーシング3との接続が行われるために、電気的接続不良が発生しやすいという問題があった。
【0012】
また、取付板16を碍子11に対して固定保持するためには、碍子11を保持しながら、取付板16をケーシング3に対してネジ17により固定する必要があることから、メインラインにおけるネジ止め工程に熟練が必要になり、ビス止めに時間がかかり、コストが高くなってしまうという問題があった。
さらに、フレームロッド14はタブ端子等で基板間との接続を行うので碍子11を貫通して突出した部分を加圧して、丸ボウから板状に加工していた。ところが、この電極に用いる材質は耐熱性を有するため、非常に硬く加工はむずかしかった。
【0013】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、低コストで組み立てられると共に、アース電極の取付板に対する接続が確実に行なわれるようにした点火装置を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、本発明によれば、バーナを包囲するケーシングの内側で、バーナに隣接して配設されるべき取付板に固定される一つの碍子に、この碍子からバーナへ向かって延びるように点火電極,アース電極を含む複数の電極が配設されていて、アース電極が前記取付板に電気的に接続されている、点火装置において、アース電極が、上記碍子を貫通して突出する延長部を有していて、この延長部が、取付板に対してスポット溶接されていることを特徴とする、点火装置により、達成される。
【0015】
【作用】
上記発明によれば、アース電極が取付板に対してスポット溶接により電気的に接続されているので、このアース電極は、取付板を介してアース接続されることになる。したがって、点火電極に所定の電圧を印加することにより、点火電極の先端部から放電し、その火花が低電位側のアース電極に向かって飛ぶ。これにより、風呂釜のバーナ等の燃焼装置の点火が行なわれる。
【0016】
ここで、アース電極の後端部が、碍子を貫通して突出しており、この突出部が、碍子に固定される取付板に対して、スポット溶接されているので、このアース電極と取付板とが、互いに電気的に接続されると共に、機械的に固定される。
【0017】
したがって、アース電極と取付板との間の電気的接続が確実に行なわれることになる。
【0018】
【実施例】
以下、本発明の好適な一実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
尚、以下に述べる実施例は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
【0019】
図1及び図2は、本発明による点火装置の一実施例を示している。
図1において、点火装置20は、碍子21と、碍子21に配設された複数の電極22,23,24と、碍子21に取り付けられた取付板25とから構成されている。
【0020】
碍子21は、例えば絶縁性セラミックスの成形品であって、その断面が門型を呈するように裏面(図1の上側)の中央部分に形成された凹部21aを備えている。これにより、凹部21aの両側には、凹部21aを挟んで隣接する二つの凸部21b,21cが形成されることになる。
また、碍子21の表側、すなわち凹部21a,凸部21b及び21cの反対側には、後述する複数の電極22,23,24が設けられており、そして、これら電極22,23,24の根元部分を覆うように、突出部26が、碍子21と一体に張り出している。
【0021】
上記複数の電極は、図示の場合、例えばニッケル及び鉄の合金等の耐熱性に優れた細い金属棒材から形成された3本の点火電極22,アース電極23,フレームロッド24として構成されている。
【0022】
ここで、点火電極22は、所定の電圧が印加されることにより、低電位側であるアース電極23に火花を飛ばすようになっており、碍子21に形成された貫通穴に挿通されて、碍子21の凸部21c側から貫通して、後述するバーナに向かって図1にて下方に延びていると共に、さらにアース電極23側に向かって曲折されている。これにより、点火電極22の先端部とアース電極23の先端部とは、前以て決められた所定間隔を保持できるようになっている。
【0023】
アース電極23は、碍子21の凹部21a側から貫通穴に挿通されて、碍子21を貫通しており、先端側は、後述するバーナに向かって延びている。このアース電極23の後端側は、碍子21から大きく突出している。
【0024】
フレームロッド24は、碍子21の凹部21aの側から表側に至る貫通穴に挿通されて、碍子21の表側のバーナに向かって長く延びており、このバーナからの火焔がその表面に十分かかるように構成されている。このフレームロッド24は、常時所定の電圧を印加されることにより、火焔に曝されて所定の信号を生成し、バーナの燃焼状態が検出できるようになっている。
【0025】
取付板25は、例えば鋼板,ステンレス鋼等の金属板から形成されており、碍子21の凹部21a内で碍子21の表面に当接する係合部25aと、この係合部25aから両側に張り出した延長部25b,25bを有している。
この延長部25b,25bには、それぞれアースとなるケーシング(図示せず)に、ネジにより固定するためのネジ穴25e,25eが設けられている。さらに、取付板25は、係合部25aから碍子21の表面に対して垂直に、前記アース電極23の後端部に沿って延びる立上り部25dを備えている。
【0026】
ここで、上記アース電極23の後端部23aは、取付板25の立上り部25dに対して、スポット溶接によって接合される。これにより、取付板25は、アース電極23に対して、電気的に接続されると共に、機械的に固定保持されることになる。
【0027】
さらに、フレームロッド24は、端子27がスポット溶接により接合されている。
この端子27はタブ端子の形状となっており、この端子形状に対応するリセプタクル端子に配線を付けておくことで、基板間の配線が容易に行なわれる。
【0028】
本実施例による点火装置20は、以上のように構成されており、取付板25がアース電極23にスポット溶接されることにより、実質的に碍子21に固定されている。このため、燃焼装置に対して組み付ける場合には、燃焼装置のバーナのやや上方で、取付板25の延長部25b,25bのネジ穴25e,25eにより、このバーナの周囲を包囲するケーシングに対して、取付板25を螺着する。
このように、点火装置20は、燃焼装置に対して、所定位置に取り付けられることになる。そして、これにより、各電極22,23,24は、上記バーナの炎口に近接し、かつ、これらバーナの炎口の上方にほぼ水平に延びることになる。かくして、点火装置20は、ガス釜等の燃焼装置内に組み込まれる。
【0029】
また、点火電極22に所定の電圧を印加すると、点火電極22の先端部から放電し、その火花が低電位側のアース電極23に向かって飛ぶ。これにより、燃焼装置のバーナの点火が行なわれる。
【0030】
ここで、アース電極23は、その後端部23aが取付板25の立上り部25dに対してスポット溶接により接続されているので、このアース電極23は、取付板25を介して燃焼装置のケーシングに対してアース接続されることになる。しかも、スポット溶接は、サブラインで行なわれることから、製造コストが低減されることになる。
【0031】
この場合、アース電極23の後端部23aが、取付板25の立上り部25dに対してスポット溶接されているので、アース電極23の取付板25に対する接触不良が発生するようなことはなく、確実にアース接続される。
また、点火装置20の組み付けの際にも、碍子21を保持することなく、取付板25のみをケーシングに対して保持しながら、ネジ止めすることができるので、組付け作業が容易に行なわれる。
【0032】
尚、上記の説明においては、点火装置20を構成する碍子21は、図示の形状に制限されるものではなく、例えば円板状等の他の形状であってもよいことは明らかである。また、各電極22,23,24も、同様に図示の形状に制限されるものではなく、ケーシングへの取付状態に応じて、他の形状であってもよいことも明らかである。
【0033】
さらに、本実施例の点火装置20は、石油機器等に多く用いられるガンタイプのバーナーの点火用に用いられるだけでなく、ガス、石油等を用いた給湯器、風呂釜、暖房機等のように点火が必要な燃焼装置にも用いることができる。
【0034】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、低コストで組み立てられると共に、アース電極の取付板に対する接続が確実に行なわれるようにした、極めて優れた点火装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による点火装置の一実施例を示す概略正面図である。
【図2】図1の点火装置の側面図である。
【図3】本発明による点火装置の一実施例を示す概略正面図である。
【図4】図1の点火装置の側面図である。
【図5】図1の点火装置の組付け状態を示す側面図である。
【図6】図1の点火装置の組付け状態を示す平面図である。
【図7】図1の点火装置の組付け状態を示す正面図である。
【符号の説明】
20 点火装置
21 碍子
22 点火電極
23 アース電極
23a 後端部
24 フレームロッド
24a 後端部
25 取付板
25a 係合部
25b 延長部
25d 立上り部
26 突出部
27 端子

Claims (1)

  1. 点火電極,アース電極を含む複数の電極が碍子に配設されていて、アース電極が燃焼装置の一部に電気的に接続されている点火装置において、
    アース電極が、上記碍子を貫通して突出する延長部を有していて、この延長部が、取付板に対してスポット溶接されていることを特徴とする点火装置。
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