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JP3428166B2 - クラスタリング方法およびその装置 - Google Patents

クラスタリング方法およびその装置

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JP3428166B2
JP3428166B2 JP20204894A JP20204894A JP3428166B2 JP 3428166 B2 JP3428166 B2 JP 3428166B2 JP 20204894 A JP20204894 A JP 20204894A JP 20204894 A JP20204894 A JP 20204894A JP 3428166 B2 JP3428166 B2 JP 3428166B2
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Japan
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JP20204894A
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JPH0863599A (ja
Inventor
健一 萩尾
ヤーリントン ダグラス
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP20204894A priority Critical patent/JP3428166B2/ja
Publication of JPH0863599A publication Critical patent/JPH0863599A/ja
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Publication of JP3428166B2 publication Critical patent/JP3428166B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラで撮像した画像
から移動物体などの対象物の画像だけを抽出して画像中
の各画素がどの対象物を表すのかを調べ、同一対象物を
表す画素を統合するクラスタリング方法およびその装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラで撮像した画像内の対象物の計数
や位置の認識、移動経路の認識を行う場合は、その前処
理として、一定の画素の塊がどの対象物を表すものであ
るかという意味付けを行う処理、即ち、画像中の各画素
がどの対象物を表すのかを調べ、同一対象物を表す画素
を統合する処理であるクラスタリング処理を行う必要が
ある。また、対象物の位置の認識などクラスタリング処
理の後に続く処理においては、対象物を表す全ての画素
を扱って処理を行ってもよいが、対象物の形状や位置な
どの対象物を表す特徴量を代表値として該代表値に対し
て処理を行う方が扱いやすい。そこで、一般的にクラス
タリング装置においては、対象物を表す画素を統合して
対象物を長方形や多角形などに置き換えて、画像から抽
出した対象物の特徴量を出力する。
【0003】従来の技術を図11〜図16を用いて説明
する。図11は、クラスタリング装置を示すブロック図
である。図12は、前記クラスタリング装置のクラスタ
リング処理を説明するイメージ図であり、図12(a)
は実際の対象物の輪郭と二値画像上の対象物を示す画素
とを表すイメージ図であり、図12(b)は対象物を示
す画素の塊の周囲に画素を追加した場合の二値画像のイ
メージ図であり、図12(c)は前記画素の塊の周囲に
画素を追加した後、周囲の画素を取り除いた場合の二値
画像のイメージ図である。図13は、他のクラスタリン
グ装置を示すブロック図である。図14は、前記他のク
ラスタリング装置のクラスタリング処理を説明するイメ
ージ図であり、図14(a)は二値画像上の対象物を示
す画素を表すイメージ図であり、図14(b)は二値画
像内においてモデルを移動させていることを示すイメー
ジ図であり、図14(c)は二値画像上の画素の塊とモ
デルとの類似度が一定以上である場合を示すイメージ図
である。図15は従来のクラスタリング装置の問題点を
説明するイメージ図であり、図15(a)は画素の塊が
2つ存在する二値画像を示すイメージ図であり、図15
(b)は2つの画素の塊が併合され1つの画素の塊とな
った二値画像を示すイメージ図である。図16も従来の
クラスタリング装置の問題点を説明するイメージ図であ
り、図16(a)は現在の撮像画像を示すイメージ図で
あり、図16(b)は所定時間後の撮像画像を示すイメ
ージ図であり、図16(c)は現在の撮像画像を二値化
した二値画像を示すイメージ図であり、図16(d)は
所定時間後の撮像画像を二値化した二値画像を示すイメ
ージ図であり、図16(e)は現在の二値画像とモデル
とのマッチングを示すイメージ図であり、図16(f)
は所定時間後の二値画像とモデルとのマッチングを示す
イメージ図である。
【0004】図11において、1はカメラ、2はA/D
変換手段、3は背景画像生成手段、4は背景画像記憶用
RAM、5は前景抽出手段、6は画素併合手段、7はラ
ベリング手段を表す。前景抽出手段5は、差分部5aと
二値化部5bとを含んで構成されている。
【0005】カメラ1は対象領域を撮像し、撮像画像を
アナログ映像信号として出力し、A/D変換手段2は該
アナログ映像信号をデジタル画像に変換する。背景画像
生成手段3はあらかじめ対象物の存在しない対象領域を
撮像し、撮像画像を背景画像として背景画像記憶用RA
M4に格納する。
【0006】差分部5aは、前記背景画像とA/D変換
手段2が出力する現在のデジタル画像とについて、画像
を構成する各画素毎に輝度の差の絶対値演算を行い、演
算結果である差分画像を出力する。
【0007】次に二値化部5bは、差分画像を構成する
各画素毎に先程演算して求めた輝度差の絶対値と所定の
しきい値とを比較し、しきい値より大きい場合にはその
画素を「1」とし、しきい値より小さい場合にはその画
素を「0」とする。これを差分画像全体に対して施し二
値画像を得る。前景抽出手段5は前景画像として最終的
に対象物を表す画素だけの二値画像を出力する。
【0008】該二値画像の写り具合が良好な場合は、1
つの対象物は画素の1つの塊で示される領域に対応する
が、二値画像の状態が悪いと、1つの対象物が複数の画
像の塊に分かれる場合がある。つまり、図12(a)に
示すように、本来は一つの物体である対象物B1が画素
の塊A1と画素の塊A2との二つに分かれた二値画像と
なる場合がある。この状態でラベリング処理を行うと、
画素の塊が2つあるために各々にラベリング番号が付け
られ、本来1つの対象物であるものが2つの対象物であ
るかのごとくにラベリングされる。
【0009】そこで従来のクラスタリング装置では、画
像併合手段6が、本来1つの対象物を表すが二値画像上
では分かれている画素の塊A1,A2を以下の方法で併
合する。まず図12(b)に示すように、画素の塊A
1,A2の全周囲に画素D1を追加すると、画素の塊A
1と画素の塊A2との間に存在する隙間は画素D1によ
り埋められて、画素の塊A1,A2は1つの画素の塊A
3となる。次に、新たに生成された画素の塊A3の全周
囲から画素D1を取り除くと、先ほど隙間に埋められた
画素D1は画素の塊A3の周囲ではないので取り除かれ
ることなく、図12(c)に示すように、最初の状態か
ら隙間が取り除かれた状態になり、単一の塊A4が生成
される。
【0010】ラベリング手段7は、画像併合手段6が出
力する画素の塊が併合された二値画像について、画素が
「1」であり隣接しているもの同士は同一の対象物を表
す画素であるとして、画素に同一のラベリング番号を付
与し、ラベリング画像を得る。そして、該ラベリング画
像内のラベル付けされた画素の塊の位置、面積、形状を
表す特徴値等の情報を記述した対象物情報テーブルを作
成し、該対象物情報テーブルに記述されている全てのデ
ータを出力する。
【0011】以上の処理によりクラスタリング処理は完
了する。クラスタリング処理の後に続く処理では、該対
象物情報テーブルのデータをもとに処理を行う。例え
ば、対象物を人間であるとする場合では、対象物情報テ
ーブル内の画素の塊の大きさや形から人間であるか否か
を判断し、また対象物情報テーブルに記述された対象物
の数から人数を数えるといった処理を行う。
【0012】図13に示す他のクラスタリング装置で
は、上記した画素の塊の併合を、モデルを用いて行って
いる。図13において、カメラ1、A/D変換手段2、
背景画像生成手段3、背景画像記憶用RAM4、前景抽
出手段5は前述のクラスタリング装置と同様であるので
説明を省略する。
【0013】図13において、8はマッチング手段、9
はモデル記憶手段を示す。マッチング手段8は、図14
(a)に示すように画素の塊A5と画素の塊A6とが存
在する二値画像があると、図14(b)に示すように所
定の順序にてあらかじめモデル記憶手段9に記憶してい
るモデルT1を二値画像内において移動させ、モデルと
重なる画像の部分パターンとモデルとの類似度を測定す
る。
【0014】類似度が一定以上であれば(図14(c)
に示す)、その位置にモデルに対応する対象物が存在す
るものとし、対象物情報テーブルに位置および対応する
モデルの情報等を記述して、該対象物情報テーブルの全
てのデータを出力する。
【0015】クラスタリング処理の後に続く処理では、
前述のクラスタリング装置同様に該対象物情報テーブル
に記述されたデータをもとに処理を行う。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
図11に示すクラスタリング装置にあっては、対象物の
知識を利用していないので、図15(a)に示す二値画
像において画素の塊A7とA8とが存在し各々の画素の
塊が別の対象物を示すものである場合に、クラスタリン
グ処理を行うと図15(b)に示すように画素の塊A
7,A8は併合されて画素の塊A9一つになることがあ
る。つまり、近傍にある画素の塊を全て併合するため、
本来2つの物体であるものが接近しており2つの物体を
表す2つの画素の塊の隙間が小さいために2つの画素の
塊は併合されて一つの物体とみなされ、正確にクラスタ
リングできない場合がある。
【0017】また、図13に示すようなクラスタリング
装置にあっては、対象物の知識としてモデルを利用して
いるので前述した図11に示すクラスタリング装置にお
ける問題はないが、対象物のカメラからの見え方が変化
し二値画像での形状も変化すると、変化前に用いていた
モデルによりマッチングを行っても対象物を見つけるこ
とができず、反対に全く別の対象物として認識される可
能性がある。
【0018】例えば、カメラで撮像した図16(a)に
示す撮像画像において、対象物である人間B2が一定時
間後に再びカメラで撮像したところ図16(b)に示す
撮像画像で示される位置と大きさで人間B3のように見
えるとすると、図16(a)に示す撮像画像は前景画像
抽出手段により図16(c)に示す二値画像になり、図
16(b)に示す撮像画像は前景画像抽出手段により図
16(d)に示す二値画像となる。ここで、図16
(c)に示す二値画像内の画素の塊A10を発見するた
めにモデルT2を用いてマッチングしたとすると、同様
にモデルT2を用いて図16(d)に示す二値画像の画
素の塊A11をマッチングしても、A11とモデルT2
との一致度は低く、従って対象物とは認識されない。
【0019】このため、正確にクラスタリングすること
ができず、後に続く処理においても正しく人数をカウン
トできない等の影響を及ぼすという問題点があった。
【0020】本発明は、上記問題点を改善するために成
されたもので、その目的とするところは、対象物の見え
方が変化した場合でも、正確にクラスタリングできるク
ラスタリング方法およびクラスタリング装置を提供する
ことにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するために、請求項1記載の発明にあっては、対象領
域を撮像した撮像画像とあらかじめ撮像し記憶しておい
た背景画像とから対象物のみを表示する前景画像を抽出
し、該前景画像内の相互に隣接した画像の集合について
画素の塊を示す対象物画像領域を生成し、撮像画像の各
画素がどの対象物を表すのかを調べ同一対象物を表す画
素を統合するクラスタリング方法において、所定の順序
により前記前景画像内の前記対象物画像領域が形状モデ
ル生成の起点となるか否かを判断し、前記形状モデルの
起点となる場合は対象物画像領域を起点としてあらかじ
め記憶している対象物モデルを参照し起点の位置に対応
て大きさを変えた具体的な形状モデルを作成し、形状
モデルの起点とならない場合は既に作成されているどの
形状モデルに属するのかを判断し、前記形状モデルが正
しい位置に生成されているかを検証することを特徴とす
る方法である。
【0022】また、請求項2記載の発明にあっては、対
象領域を撮像し撮像画像を出力する撮像手段と、前記対
象領域の背景画像を記憶する背景画像記憶手段と、前記
撮像手段の出力する撮像画像とあらかじめ前記背景画像
記憶手段に蓄えておいた背景画像とから前景画像を抽出
し出力する前景抽出手段と、前記前景画像内の相互に隣
接した画素の集合について画素の塊を示す対象物画像領
域を生成する対象物画像領域生成手段とを有し、撮像画
像から対象物の画像だけを抽出して各画素がどの対象物
を表すのかを調べ同一対象物を表す画素を統合するクラ
スタリング装置において、所定の順序により前記前景画
像内の前記対象物画像領域が形状モデル生成の起点とな
るか否かを判断し前記形状モデルの起点となる場合は対
象物画像領域を起点としてあらかじめ記憶している対象
物モデルを参照し起点の位置に対応して大きさを変えた
具体的な形状モデルを作成し形状モデルの起点とならな
い場合は既に作成されているどの形状モデルに属するの
かを判断する形状モデル生成手段と、前記形状モデルが
正しい位置に生成されているかを検証する形状モデル検
証手段とを有することを特徴とするものである。
【0023】
【作用】以上のように構成したことにより、請求項1記
載の発明にあっては、対象領域を撮像した画像とあらか
じめ撮像し記憶して蓄えておいた背景画像との差分画像
である前景画像を抽出し、前景画像内の相互に隣接する
画素の塊を塊毎に統合して一つとして取り扱えるように
画素の塊を示すものとして対象物画像領域を生成し、全
ての画素の塊について対象物画像領域を生成した後、全
ての対象物画像領域についてその対象物画像領域が形状
モデルを生成する起点になるか否かを判定し、起点にな
る条件を備えている対象物画像領域を発見すれば、該対
象物画像領域を起点としてあらかじめ記憶している対象
物モデルを参照して形状モデルを生成し、起点になる条
件を備えておらず既に作成されている形状モデルに属す
る対象物画像領域であればその形状モデルに含まれるも
のとして分類し、生成された形状モデルが正しい位置に
生成されているかを検証し、正しいと認められた形状モ
デルの位置と大きさをクラスタリング処理の結果として
出力する。
【0024】また、請求項2記載の発明にあっては、前
景抽出手段は、撮像手段が撮像した画像とあらかじめ背
景画像記憶手段に蓄えておいた背景画像との差分画像で
ある前景画像を得て、対象物画像領域生成手段は前景画
像内の相互に隣接する画素の塊を塊毎に統合して一つと
して取り扱えるように画素の塊を示すものとして対象物
画像領域を生成し、全ての画素の塊について対象物画像
領域を生成した後、形状モデル生成手段は全ての対象物
画像領域についてその対象物画像領域が形状モデルを生
成する起点になるか否かを判定し、起点になる条件を備
えている対象物画像領域を発見すれば、該対象物画像領
域を起点としてあらかじめ記憶している対象物モデルを
参照して形状モデルを生成し、起点になる条件を備えて
おらず既に作成されている形状モデルに属する対象物画
像領域であればその形状モデルに含まれるものとして分
類し、形状モデル検証手段は形状モデルが正しい位置に
生成されているかを検証し、該形状モデル検証手段が正
しいと認めた形状モデルの位置と大きさをクラスタリン
グ処理の結果として出力する。
【0025】
【実施例】本発明の実施例を図1〜図10を用いて説明
する。図1は、本発明のクラスタリング装置の一実施例
を示すブロック図である。図2は、本実施例のカメラで
撮像した撮像画像を示すイメージ図である。図3は、本
実施例の前景抽出手段が出力する二値画像の例を示すイ
メージ図である。図4は、本実施例の対象物画像領域生
成手段が出力する外接長方形を説明するイメージ図であ
る。図5は、本実施例の外接長方形テーブルを示すイメ
ージ図である。図6は、本実施例の対象物モデルを説明
するイメージ図であり、図6(a)は撮像画像を示すイ
メージ図であり、図6(b)は対象物モデルから撮像画
像内の前景に対応した形状に形状モデルを生成するイメ
ージを表すイメージ図である。図7は、本実施例の形状
モデルの生成過程を説明するを示すイメージ図であり、
図7(a)は画像に中心から外接長方形を螺旋状に検索
する処理を示すイメージ図であり、図7(b)は最初に
検出した外接長方形について形状モデルを生成すること
を示すイメージ図であり、図7(c)はさらに外接長方
形を螺旋状に検索する処理の続行を示すイメージ図であ
り、図7(d)は新たな外接長方形を検出し形状モデル
を生成することを示すイメージ図である。図8は、本実
施例の形状モデルテーブルを示すイメージ図である。図
9は、本実施例の形状モデルを説明するイメージ図であ
る。図10は、撮像画像に本実施例の形状モデルを重ね
合わせたイメージ図である。
【0026】図1において、10は撮像手段に相当する
カメラを、11はA/D変換手段を示す。カメラ10は
天井等の人間の頭上に設置されており、上方より対象領
域を撮像し、アナログ映像信号をA/D変換手段11へ
出力する。A/D変換手段11は該アナログ映像信号を
図2に示すデジタル画像に変換し、該デジタル画像を前
景抽出手段14に出力する。
【0027】背景画像生成手段12は、初期設定時等に
あらかじめ撮像した対象物の存在しない背景のみの画像
である背景画像を、A/D変換手段11の出力するデジ
タル画像から生成し、背景画像記憶手段13に格納す
る。
【0028】前景抽出手段14は差分部14aと二値化
部14bとを含んで構成されており、カメラ10で撮像
した画像から背景を取り除き移動物体等の対象物の画像
を抽出する処理を行う。
【0029】差分部14aは、背景画像とA/D変換手
段11が出力する現在のデジタル画像とについて、画像
を構成する各画素毎に輝度の差の絶対値演算を行い、演
算結果である差分画像を出力する。
【0030】二値化部14bは、前述の差分画像を構成
する各画素毎に先程演算して求めた輝度差の絶対値と所
定のしきい値とを比較し、しきい値より大きい場合には
その画素を「1」とし、しきい値より小さい場合にはそ
の画素を「0」とする。これを差分画像全体に対して施
し図3に示す二値画像を得て、対象物画像領域生成手段
15に該二値画像を出力する。
【0031】対象物画像領域生成手段15は、前記二値
画像内の画素の塊を構成する画素を統合して1つのもの
として扱うために対象物画像領域に相当する外接長方形
を生成するものであり、ノイズ除去部15aとラベリン
グ部15bと外接長方形作成部15cとを含んで構成さ
れている。
【0032】前記二値画像内には、対象物の画像と何ら
関連を持たない画素の結合であるノイズ領域が含まれて
いる可能性がある。そこで、ノイズ除去部15aは二値
画像に含まれるノイズの画素を除去するため、まず、画
素の塊の周囲を構成する画素を除去する収縮処理を一度
行って孤立画素や細い線状の画素の塊を除去し、その後
に、元の大きさに戻すために画素の塊の周囲に画素をつ
け加える膨張処理を一度行う。
【0033】ラベリング部15bは、前記ノイズ除去を
した二値画像について同一の画素の塊を構成する画素に
同一のラベリング番号を付与し、ラベリング画像として
外接長方形作成部15cに出力する。
【0034】外接長方形作成部15cは、図4に示すよ
うに前記同一番号を付与された画素の塊について外接長
方形を作成し、外接長方形の面積が一定以下のものを除
去し、外接長方形が含んでいる画素に付与されているラ
ベリング番号を外接長方形番号として外接長方形に付与
する。即ち、ラベリング画像内の画素の塊は全て外接長
方形に置き換えられて、面積の条件を満たした外接長方
形が図5に示す外接長方形テーブルにフィレ座標形式で
外接長方形番号と共に記録される。
【0035】形状モデル生成手段16は、形状モデル生
成手段16内に有する対象物モデルから対象物の輪郭を
示す多角形である形状モデルを作成する。
【0036】対象物モデルとは、対象物の形状を記述し
たものであり、画像上での位置を指定するとその位置に
おける対象物の大きさ、向きなどを具体的にした形状モ
デルを生成するためのものである。本実施例では、形状
モデル生成手段16は対象物モデルとして人間のモデル
を有している。
【0037】ここでカメラ10を、前述のように天井等
に設置して上方から人間を撮像した場合、図6(a)に
示すように人間の身長はカメラ画像の中心から周辺に向
けて伸び、カメラ画像の中心付近では人間B4を真上か
ら見ることになるので、身長は短く見える。一方、カメ
ラ画像の周辺部に人間B5が撮像されたときは、カメラ
10は斜め上方から人間を撮像することになるので身長
が前述の場合より長く見える。つまり、カメラ10に対
しての人間の立つ位置により、カメラ画像上での人間の
見え方は変化し、人間の立つ位置と見え方との間には一
定の関係がある。
【0038】そこで、形状モデル生成手段16は、図6
(b)に示すように、形状モデル生成手段16があらか
じめ保持している対象物モデルM0から、カメラ画像の
中心付近にいる人間B4の形状モデルM1は小さく、カ
メラ画像の周辺部にいる人間B5の形状モデルM2は大
きくなるように、対象物である人間の位置に対応して形
状モデルを生成する。
【0039】次に、形状モデル生成手段16が図4に示
す外接長方形で表現される画像から対象物の存在を示す
形状モデルを生成する方法を説明する。
【0040】まず形状モデル生成手段16は、図7
(a)に示すように、外接長方形テーブルに記録されて
いる外接長方形の中から、外接長方形テーブルに記述さ
れた外接長方形の座標をもとに、座標が画像の中心Cに
近い順に中心から螺旋状に外側に向けて順次検索し外接
長方形を選択する。
【0041】処理対象の外接長方形は、先に生成した形
状モデルの中に含まれる場合(外接長方形の一部分が形
状モデルと重なる場合を含む)と、形状モデルに含まれ
ない場合とがある。
【0042】最初に検索された外接長方形R1は、まだ
形状モデルが存在しないので、外接長方形R1の重心の
位置を起点として対象物モデルを参照して形状モデルを
生成する(図7(b))。そして、図8に示す形状モデ
ルテーブルに、何番目に生成した形状モデルであるのか
を示す「形状モデル番号」として最初に生成した形状モ
デルであるので1番を、形状モデル生成の「起点の座
標」として外接長方形R1の重心位置を、「形状」とし
て多角形の形状を、そして「形状モデル内に含まれる外
接長方形」として起点となった外接長方形R1の外接長
方形番号を記述し、再び前述の螺旋状に外接長方形を検
索する処理を続ける。
【0043】図7(c)に示すように外接長方形R2が
形状モデルに含まれる場合および部分的に含まれる場合
は、形状モデルテーブル内の外接長方形R2を含む形状
モデルの「形状モデル内に含まれる外接長方形」の項目
に外接長方形R2の外接長方形番号を書き込み、再び螺
旋状に外接長方形を検索する処理を継続する。
【0044】さらに螺旋状に検索を行うと形状モデル生
成手段16は外接長方形R3を選択し、外接長方形R3
は先に生成した形状モデルM1に含まれないので、新た
に形状モデルM2を生成する。そして、形状モデルテー
ブルに、何番目に生成した形状モデルであるのかを示す
「形状モデル番号」として2番を、形状モデル生成の
「起点の座標」として外接長方形R3の重心位置を、
「形状」として多角形の形状を、「形状モデル内に含ま
れる外接長方形」として起点となった外接長方形R3の
外接長方形番号を記述する。以後同様にして、全ての外
接長方形について形状モデルを生成するかまたは他の形
状モデルに含まれるものとして形状モデルテーブルの
「形状モデルに含まれる外接長方形」の項目に外接長方
形番号を書き込む処理を行い、処理終了後に形状モデル
テーブルの全データを形状モデル検証手段17に出力す
る。
【0045】形状モデル検証手段17は形状モデル生成
手段16の生成する形状モデルテーブルに記述された
「形状」から求められる形状モデルの面積と形状モデル
に含まれる外接長方形の面積の合計との割合を計算し、
該割合が所定の割合以上あることと、形状モデルからは
み出している外接長方形についての縦横の長さが所定の
長さ以下であることを条件として形状モデルが正しい位
置に生成されているかを検証する。条件が満たされない
場合は、形状モデル検証手段17は、その形状モデルは
誤生成されたものであるとして削除する。
【0046】例えば、図9に示す形状モデルM1内に
は、形状モデルM1の外接長方形R1とR2とR4とが
存在する。この場合、形状モデル検証手段17は形状モ
デルM1の面積と外接長方形R1,R2,R4の面積の
合計が略等しく、外接長方形のはみ出している部分も小
さいので形状モデルM1の位置には対象物が存在し、ま
た形状モデルM1の生成は適切であったと判断する。し
かし、形状モデルM4について考えると、形状モデル検
証手段17は、形状モデルM4内には外接長方形R5の
みしか存在せず形状モデルM4の面積と外接長方形R5
との面積も全く違うため、形状モデルM4を生成した位
置に対象物が存在しないと判断する。
【0047】形状モデル検証手段17は、誤生成の形状
モデルのデータを削除した後、形状モデルテーブルの全
データを出力し、クラスタリング処理を完了する。クラ
スタリング処理終了後は、図2に示すカメラ画像と形状
モデル生成手段16が生成した形状モデルを重ね合わせ
ると図10に示すようなイメージになり、3人の人間の
上に重なるように形状モデルである多角形が生成されて
いる。
【0048】クラスタリング処理の後に続く処理では、
この形状モデルテーブルのデータを用いて対象物の位置
の認識や移動経路の認識を行う。
【0049】なお、実施例では対象物画像領域として外
接長方形を用いているが、画素の塊にアクセスできる方
法であれば、長方形でなく多角形や円、画素の塊の輪郭
を対象物画像領域として使用する方法や、画素そのもの
をデータとして保持する方法等を用いても可能である。
このような方法を用いた場合は処理が複雑になるが、形
状モデル検証手段はより正確な形状モデルの検証を行う
ことが可能となる。
【0050】また、本実施例ではカメラ10を対象物で
ある人間の上方に設置して撮像するが、カメラ10の設
置位置は対象物である人間の上方のみに限られるもので
はなく、例えば人間の側方にカメラ10を設置して側方
から撮像してもよい。対象物はカメラ10の設置位置か
ら離れるに従って、カメラ画像上に写る対象物の画像は
消失無限遠点に近づくので、例えばカメラ画像中央付近
に消失無限遠点がある場合は、カメラ画像の底辺付近に
人間の足を表す画像がある対象物はカメラ10に近く、
カメラ画像の中央付近に人間の足を表す画像がある対象
物はカメラ10から離れて立っているということができ
る。そこで、本実施例のようにカメラ10を人間の上方
に設置した場合は形状モデル生成手段はカメラ画像の周
辺部にいる人間には大きな形状モデルを生成し、またカ
メラ画像の中心の近くにいる人間には小さな形状モデル
を生成するが、カメラ10を対象物の側方に設置した場
合は、カメラ10の近くにいる人間には大きな形状モデ
ルを生成し、カメラ10から離れた位置にいる人間には
小さな形状モデルを生成するようにされる。
【0051】外接長方形作成部15cは、外接長方形が
含んでいる画素に付与されているラベリング番号を外接
長方形番号として外接長方形に付与するが、幾つかの外
接長方形は面積の大きさの条件を満たさず削除されてい
るため、外接長方形番号は必ずしも通し番号とはならず
一部欠落する部分がある。本実施例ではラベリング番号
をそのまま外接長方形番号として用いているが、このよ
うな場合には必要に応じて外接長方形番号を通し番号と
なるように付け直す処理を行ってもよい。外接長方形番
号を通し番号とすることにより、形状モデル生成手段1
6内での繰り返し処理や外接長方形の計数が容易にな
る。
【0052】また、形状モデル生成手段16では形状モ
デルの生成の起点を検出した外接長方形の重心位置とし
ているが、該起点は外接長方形の重心位置に限るもので
はなく、例えば外接長方形の包含する画素の塊の重心位
置や、外接長方形の輪郭上で画像の中心位置に最も近い
点、外接長方形の包含する画素の塊の輪郭上で画像の中
心位置に最も近い点を形状モデル生成の起点としてもよ
い。この場合、処理は実施例と比較して複雑になるがよ
り正確な形状モデルの生成が期待できる。
【0053】
【発明の効果】本発明のクラスタリング装置は上述のよ
うに構成してあるから、請求項1記載の発明にあって
は、対象物画像領域を起点として大きさを変えた具体的
形状モデルを生成するので、対象物の見え方が変わっ
ても、正確にクラスタリングできるクラスタリング方法
を提供することができるという効果を奏する。
【0054】請求項2記載の発明にあっては、前記の請
求項1の発明を具現化して、対象物の見え方が変わって
も、正確にクラスタリングできるクラスタリング装置を
提供することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のクラスタリング装置の一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】上記実施例のカメラで撮像した撮像画像を示す
イメージ図である。
【図3】上記実施例の前景抽出手段が出力する二値画像
の例を示すイメージ図である
【図4】上記実施例の対象物画像領域生成手段が出力す
る対象物画像領域を説明するイメージ図である。
【図5】上記実施例の対象物画像領域テーブルを示すイ
メージ図である。
【図6】上記実施例の対象物モデルを説明するイメージ
図である。
【図7】上記実施例の形状モデルの生成過程を説明する
を示すイメージ図である。
【図8】上記実施例の形状モデルテーブルを示すイメー
ジ図である。
【図9】上記実施例の形状モデルを説明するイメージ図
である。
【図10】上記実施例の形状モデルと撮像画像を重ね合
わせたイメージ図である。
【図11】従来例のクラスタリング装置のブロック図で
ある。
【図12】上記従来例のクラスタリング処理を説明する
イメージ図である。
【図13】従来のクラスタリング装置の他の例を示すブ
ロック図である。
【図14】上記従来の他の例のクラスタリング処理を説
明するイメージ図である。
【図15】従来のクラスタリング装置の問題点を説明す
るイメージ図である。
【図16】従来のクラスタリング装置の問題点を説明す
るイメージ図である。
【符号の説明】
10 撮像手段 13 背景画像記憶手段 14 前景抽出手段 15 対象画像領域生成手段 16 形状モデル生成手段 17 形状モデル検証手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−296162(JP,A) 特開 平3−35399(JP,A) 特開 平7−49950(JP,A) 特開 平6−20049(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 7/60 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対象領域を撮像した撮像画像とあらかじ
    め撮像し記憶しておいた背景画像とから対象物のみを表
    示する前景画像を抽出し、該前景画像内の相互に隣接し
    た画像の集合について画素の塊を示す対象物画像領域を
    生成し、撮像画像の各画素がどの対象物を表すのかを調
    べ同一対象物を表す画素を統合するクラスタリング方法
    において、所定の順序により前記前景画像内の前記対象
    物画像領域が形状モデル生成の起点となるか否かを判断
    し、前記形状モデルの起点となる場合は対象物画像領域
    を起点としてあらかじめ記憶している対象物モデルを参
    し起点の位置に対応して大きさを変えた具体的な形状
    モデルを作成し、形状モデルの起点とならない場合は既
    に作成されているどの形状モデルに属するのかを判断
    し、前記形状モデルが正しい位置に生成されているかを
    検証することを特徴とするクラスタリング方法。
  2. 【請求項2】 対象領域を撮像し撮像画像を出力する撮
    像手段と、前記対象領域の背景画像を記憶する背景画像
    記憶手段と、前記撮像手段の出力する撮像画像とあらか
    じめ前記背景画像記憶手段に蓄えておいた背景画像とか
    ら前景画像を抽出し出力する前景抽出手段と、前記前景
    画像内の相互に隣接した画素の集合について画素の塊を
    示す対象物画像領域を生成する対象物画像領域生成手段
    とを有し、撮像画像から対象物の画像だけを抽出して各
    画素がどの対象物を表すのかを調べ同一対象物を表す画
    素を統合するクラスタリング装置において、所定の順序
    により前記前景画像内の前記対象物画像領域が形状モデ
    ル生成の起点となるか否かを判断し前記形状モデルの起
    点となる場合は対象物画像領域を起点としてあらかじめ
    記憶している対象物モデルを参照し起点の位置に対応し
    て大きさを変えた具体的な形状モデルを作成し形状モデ
    ルの起点とならない場合は既に作成されているどの形状
    モデルに属するのかを判断する形状モデル生成手段と、
    前記形状モデルが正しい位置に生成されているかを検証
    する形状モデル検証手段とを有することを特徴とするク
    ラスタリング装置。
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