JP3328360B2 - 熱可塑性エラストマー - Google Patents
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- C08L23/12—Polypropene
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- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は柔軟性、ゴム弾性、機械
的強度のみならず外観、感触に優れ、ブリードアウト、
フォギング現象が起こりにくいような成形品を得るため
に用いられる熱可塑性エラストマー組成物に関する。
的強度のみならず外観、感触に優れ、ブリードアウト、
フォギング現象が起こりにくいような成形品を得るため
に用いられる熱可塑性エラストマー組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】シンジオタクチックポリプロピレンは従
来、バナジウム化合物とエーテルおよび有機アルミニウ
ムからなる触媒を用いた低温重合により得られることが
知られていたが、この方法で得られるポリマーはそのシ
ンジオタクティシティが低く、本来のシンジオタクチッ
クな性質を表しているとは言い難かった。これに対し
て、J.A.Ewenらにより非対称な配位子を有する遷移金属
触媒とアルミノキサンからなる触媒によってシンジオタ
クチックペンタッド分率が0.7を越えるようなタクテ
ィシティの高いポリプロピレンを得られることが初めて
発見された(J.Am.Chem.Soc.,1988,110,6255-6256 )。
来、バナジウム化合物とエーテルおよび有機アルミニウ
ムからなる触媒を用いた低温重合により得られることが
知られていたが、この方法で得られるポリマーはそのシ
ンジオタクティシティが低く、本来のシンジオタクチッ
クな性質を表しているとは言い難かった。これに対し
て、J.A.Ewenらにより非対称な配位子を有する遷移金属
触媒とアルミノキサンからなる触媒によってシンジオタ
クチックペンタッド分率が0.7を越えるようなタクテ
ィシティの高いポリプロピレンを得られることが初めて
発見された(J.Am.Chem.Soc.,1988,110,6255-6256 )。
【0003】上記J.A.Ewenらの方法により得られたポリ
マーはシンジオタクティシティが高く、アイソタクチッ
クポリプロピレンよりもエラスティックな性質を有して
いたが、これを軟質の成形材料として例えば軟質塩化ビ
ニルや加硫ゴム等が使用されている分野に利用しようと
する場合、その柔軟性やゴム弾性、機械的強度は十分な
ものではなかった。一般に、ポリプロピレンにエチレン
−プロピレン共重合体ゴム等を配合することによりその
柔軟性や耐衝撃性を改良する試みがなされているが、こ
の方法により得られる樹脂組成物は柔軟性や耐衝撃性に
優れるものの、ゴム弾性や機械的強度及び外観は十分で
なかった。
マーはシンジオタクティシティが高く、アイソタクチッ
クポリプロピレンよりもエラスティックな性質を有して
いたが、これを軟質の成形材料として例えば軟質塩化ビ
ニルや加硫ゴム等が使用されている分野に利用しようと
する場合、その柔軟性やゴム弾性、機械的強度は十分な
ものではなかった。一般に、ポリプロピレンにエチレン
−プロピレン共重合体ゴム等を配合することによりその
柔軟性や耐衝撃性を改良する試みがなされているが、こ
の方法により得られる樹脂組成物は柔軟性や耐衝撃性に
優れるものの、ゴム弾性や機械的強度及び外観は十分で
なかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上記の
問題点を解決した、柔軟性、ゴム弾性、機械的強度のみ
ならず外観、感触に優れ、ブリードアウト、フォギング
現象が起こりにくいような成形品を得るために用いられ
る熱可塑性エラストマーおよびそれを製造するための組
成物を提供することにある。
問題点を解決した、柔軟性、ゴム弾性、機械的強度のみ
ならず外観、感触に優れ、ブリードアウト、フォギング
現象が起こりにくいような成形品を得るために用いられ
る熱可塑性エラストマーおよびそれを製造するための組
成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題に
鑑み、鋭意検討を重ねた結果、シンジオタクチックポリ
プロピレンおよびエチレン−プロピレン−非共役ジエン
共重合体ゴムおよび/またはエチレン−プロピレン共重
合体ゴムとを、有機過酸化物あるいはこれと架橋助剤の
存在下に溶融混練しながら動的に架橋することにより柔
軟性、ゴム弾性、機械的強度および表面外観に優れた熱
可塑性エラストマーが得られることを見出し、本発明を
完成するに至った。
鑑み、鋭意検討を重ねた結果、シンジオタクチックポリ
プロピレンおよびエチレン−プロピレン−非共役ジエン
共重合体ゴムおよび/またはエチレン−プロピレン共重
合体ゴムとを、有機過酸化物あるいはこれと架橋助剤の
存在下に溶融混練しながら動的に架橋することにより柔
軟性、ゴム弾性、機械的強度および表面外観に優れた熱
可塑性エラストマーが得られることを見出し、本発明を
完成するに至った。
【0006】すなわち、本発明は、次の(1)〜(5)
に関する。 (1)シンジオタクチックペンタッド分率が0.7以上
であるポリプロピレンホモポリマー及び/又はシンジオ
タクチックペンタッド分率が0.5以上のプロピレンと
オレフィンのコポリマー(A)10〜90重量%並びに
エチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴム及び
/またはエチレン−プロピレン共重合体ゴム(B)90
〜10重量%からなり、該(B)成分が部分的に架橋さ
れていることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成
物。 (2)シンジオタクチックペンタッド分率が0.7以上
であるポリプロピレンホモポリマー及び/又はシンジオ
タクチックペンタッド分率が0.5以上のプロピレンと
オレフィンのコポリマー(A)10〜90重量%並びに
エチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴムおよ
び/またはエチレン−プロピレン共重合体ゴム(B)9
0〜10重量%からなる組成物に有機過酸化物を溶融混
練して得られた請求項1記載の熱可塑性エラストマー組
成物。 (3)成分(A)及び成分(B)の合計100重量部に
対して0.1〜3.0重量部の有機過酸化物を溶融混練
して得られた請求項2に記載の熱可塑性エラストマー組
成物。 (4)有機過酸化物として、2,5−ジメチル−2,5
−ジ−(t−ブチルパーオキシ)ヘキサンを溶融混練し
て得られた請求項2または請求項3に記載の熱可塑性エ
ラストマー組成物。 (5)有機過酸化物と共に架橋助剤を溶融混練して得ら
れた請求項2記載の熱可塑性エラストマー組成物。
に関する。 (1)シンジオタクチックペンタッド分率が0.7以上
であるポリプロピレンホモポリマー及び/又はシンジオ
タクチックペンタッド分率が0.5以上のプロピレンと
オレフィンのコポリマー(A)10〜90重量%並びに
エチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴム及び
/またはエチレン−プロピレン共重合体ゴム(B)90
〜10重量%からなり、該(B)成分が部分的に架橋さ
れていることを特徴とする熱可塑性エラストマー組成
物。 (2)シンジオタクチックペンタッド分率が0.7以上
であるポリプロピレンホモポリマー及び/又はシンジオ
タクチックペンタッド分率が0.5以上のプロピレンと
オレフィンのコポリマー(A)10〜90重量%並びに
エチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴムおよ
び/またはエチレン−プロピレン共重合体ゴム(B)9
0〜10重量%からなる組成物に有機過酸化物を溶融混
練して得られた請求項1記載の熱可塑性エラストマー組
成物。 (3)成分(A)及び成分(B)の合計100重量部に
対して0.1〜3.0重量部の有機過酸化物を溶融混練
して得られた請求項2に記載の熱可塑性エラストマー組
成物。 (4)有機過酸化物として、2,5−ジメチル−2,5
−ジ−(t−ブチルパーオキシ)ヘキサンを溶融混練し
て得られた請求項2または請求項3に記載の熱可塑性エ
ラストマー組成物。 (5)有機過酸化物と共に架橋助剤を溶融混練して得ら
れた請求項2記載の熱可塑性エラストマー組成物。
【0007】本発明は柔軟性、即ちヤング率が小さく、
ゴム弾性、即ち永久伸びが小さく、外観、即ち表面光沢
がなく高級感を与えるためグロスが小さいこと等の特徴
を有する熱可塑性エラストマーを与えることを特徴とす
るものである。本発明の組成物ではシンジオタクチック
ポリプロピレンを10〜90重量%、好ましくは20〜
80重量%用いる。10重量%未満では得られる組成物
の機械的強度、成形性、耐熱性、耐薬品性が劣り、90
重量%を越えると柔軟性、耐衝撃性、感触に劣る。
ゴム弾性、即ち永久伸びが小さく、外観、即ち表面光沢
がなく高級感を与えるためグロスが小さいこと等の特徴
を有する熱可塑性エラストマーを与えることを特徴とす
るものである。本発明の組成物ではシンジオタクチック
ポリプロピレンを10〜90重量%、好ましくは20〜
80重量%用いる。10重量%未満では得られる組成物
の機械的強度、成形性、耐熱性、耐薬品性が劣り、90
重量%を越えると柔軟性、耐衝撃性、感触に劣る。
【0008】本願発明の熱可塑性エラストマーの用途は
その目的、特に硬度によって組成を選択することがで
き、例えば自動車バンパーフェイシアの場合はシンジオ
タクチックポリプロピレン60〜90重量%、自動車マ
ッドガード(泥よけ)の場合は40〜60重量%、自動
車内装表皮材の場合は10〜50重量%用いるのが好ま
しい。本願発明のシンジオタクチックポリプロピレンを
用いた組成物をシート等に成形した場合、成形品はアイ
ソタクチックポリプロピレンを用いたものに比べてしな
やかさやしっとり感があり、感触が優れる。さらに、シ
ンジオタクチックポリプロピレンはアイソタクチックポ
リプロピレンに比べて剛性が低いため、アイソタクチッ
クポリプロピレンに比べて組成物中のポリプロピレンの
割合を多くできるのでゴムを配合したときの耐薬品性の
低下が少なく、その成形品の表面は傷が付き難い。
その目的、特に硬度によって組成を選択することがで
き、例えば自動車バンパーフェイシアの場合はシンジオ
タクチックポリプロピレン60〜90重量%、自動車マ
ッドガード(泥よけ)の場合は40〜60重量%、自動
車内装表皮材の場合は10〜50重量%用いるのが好ま
しい。本願発明のシンジオタクチックポリプロピレンを
用いた組成物をシート等に成形した場合、成形品はアイ
ソタクチックポリプロピレンを用いたものに比べてしな
やかさやしっとり感があり、感触が優れる。さらに、シ
ンジオタクチックポリプロピレンはアイソタクチックポ
リプロピレンに比べて剛性が低いため、アイソタクチッ
クポリプロピレンに比べて組成物中のポリプロピレンの
割合を多くできるのでゴムを配合したときの耐薬品性の
低下が少なく、その成形品の表面は傷が付き難い。
【0009】本発明においてシンジオタクチックポリプ
ロピレンを製造する触媒としては、例えば特開平2−4
1303号公報、特開平2−41305号公報、特開平
2−274703号公報、特開平2−274704号公
報、特開平3−179005号、特開平3−17900
6号公報、特開平4−69394号公報に記載されてい
るような互いに非対称な配位子を有する架橋型遷移金属
化合物および助触媒からなるような触媒を挙げることが
できるが、異なる構造の触媒であってもシンジオタクチ
ックペンタッド分率が0.7以上のポリプロピレンを製
造できるものであれば利用でき、その重合方法としては
スラリー重合法、塊状重合法、気相重合法のいずれも利
用できる。
ロピレンを製造する触媒としては、例えば特開平2−4
1303号公報、特開平2−41305号公報、特開平
2−274703号公報、特開平2−274704号公
報、特開平3−179005号、特開平3−17900
6号公報、特開平4−69394号公報に記載されてい
るような互いに非対称な配位子を有する架橋型遷移金属
化合物および助触媒からなるような触媒を挙げることが
できるが、異なる構造の触媒であってもシンジオタクチ
ックペンタッド分率が0.7以上のポリプロピレンを製
造できるものであれば利用でき、その重合方法としては
スラリー重合法、塊状重合法、気相重合法のいずれも利
用できる。
【0010】本発明において用いられるシンジオタクチ
ックポリプロピレンは実質的にシンジオタクチック構造
を有している限り、例えばエチレン、1−ブテン、1−
ヘキセン、1−デセン、1−ヘキサデセン、シクロペン
テン、ノルボルネン等のオレフィン類や、ヘキサジエ
ン、オクタジエン、デカジエン、ジシクロペンタジエ
ン、5−エチリデン2−ノルボルネンなどのジエン類を
少量含有する共重合体であっても差し支えない。そのよ
うな共重合体は、前記のシンジオタクティシティの良好
なポリ−α−オレフィンを与える公知の触媒の存在下に
プロピレンと少量のコモノマーを共重合することによっ
て得ることができる。
ックポリプロピレンは実質的にシンジオタクチック構造
を有している限り、例えばエチレン、1−ブテン、1−
ヘキセン、1−デセン、1−ヘキサデセン、シクロペン
テン、ノルボルネン等のオレフィン類や、ヘキサジエ
ン、オクタジエン、デカジエン、ジシクロペンタジエ
ン、5−エチリデン2−ノルボルネンなどのジエン類を
少量含有する共重合体であっても差し支えない。そのよ
うな共重合体は、前記のシンジオタクティシティの良好
なポリ−α−オレフィンを与える公知の触媒の存在下に
プロピレンと少量のコモノマーを共重合することによっ
て得ることができる。
【0011】 本発明で使用されるシンジオタクチック
ポリプロピレンホモポリマーのシンジオタクチックペン
タッド分率は0.7以上、好ましくは0.85以上であ
り、0.7未満のものは耐熱性、成形性が劣る。シンジ
オタクチックポリプロピレンコポリマーのシンジオタク
チックペンタッド分率は0.3以上、特に好ましくは
0.5以上である。
ポリプロピレンホモポリマーのシンジオタクチックペン
タッド分率は0.7以上、好ましくは0.85以上であ
り、0.7未満のものは耐熱性、成形性が劣る。シンジ
オタクチックポリプロピレンコポリマーのシンジオタク
チックペンタッド分率は0.3以上、特に好ましくは
0.5以上である。
【0012】本発明において用いられるエチレン−プロ
ピレン−非共役ジエン共重合体ゴムまたはエチレン−プ
ロピレン共重合体ゴムは公知のものが使用でき、エチレ
ン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴムの共重合に
用いられるジエンモノマーとしては炭素数5〜20の非
共役ジエン、例えば1,4−ヘキサジエン、5−メチル
−1,5−ヘキサジエンおよび1,4−オクタジエン、
シクロヘキサジエン、シクロオクタジエン、ジシクロペ
ンタジエン、5−エチリデン−、5−ブチリデン−2−
ノルボルネン2−イソプロペニル−5−ノルボルネンな
どが挙げられる。これらの中でエチリデンノルボルネン
またはジシクロペンタジエンを用いたものが好ましい。
使用するゴムのムーニー粘度は100℃、ML1+4 で5
〜120が望ましく、特に望ましくは10〜100であ
る。ムーニー粘度が5未満の場合、機械的強度が不足
し、120を越えると流動性が悪く、成形性に劣る。本
願発明の方法ではエチレン−プロピレン−非共役ジエン
共重合体ゴムまたはエチレン−プロピレン共重合体ゴム
のうちより架橋されやすいエチレン−プロピレン−非共
役ジエン共重合体ゴムを使用する方が好ましい。
ピレン−非共役ジエン共重合体ゴムまたはエチレン−プ
ロピレン共重合体ゴムは公知のものが使用でき、エチレ
ン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴムの共重合に
用いられるジエンモノマーとしては炭素数5〜20の非
共役ジエン、例えば1,4−ヘキサジエン、5−メチル
−1,5−ヘキサジエンおよび1,4−オクタジエン、
シクロヘキサジエン、シクロオクタジエン、ジシクロペ
ンタジエン、5−エチリデン−、5−ブチリデン−2−
ノルボルネン2−イソプロペニル−5−ノルボルネンな
どが挙げられる。これらの中でエチリデンノルボルネン
またはジシクロペンタジエンを用いたものが好ましい。
使用するゴムのムーニー粘度は100℃、ML1+4 で5
〜120が望ましく、特に望ましくは10〜100であ
る。ムーニー粘度が5未満の場合、機械的強度が不足
し、120を越えると流動性が悪く、成形性に劣る。本
願発明の方法ではエチレン−プロピレン−非共役ジエン
共重合体ゴムまたはエチレン−プロピレン共重合体ゴム
のうちより架橋されやすいエチレン−プロピレン−非共
役ジエン共重合体ゴムを使用する方が好ましい。
【0013】本発明では架橋剤として有機過酸化物が用
いられ、これはエチレン−プロピレン−非共役ジエン共
重合体ゴム等の不飽和ゴムまたはエチレン−プロピレン
共重合体ゴム等の飽和ゴムを架橋するのに用いられる公
知のものが使用でき、例えばジクミルパーオキサイド、
ジ−t−ブチルパーオキサイド、2,5−ジメチル−
2,5−ジ−(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、2,
5−ジメチル−2,5−ジ−(t−ブチルパーオキシ)
ヘキシン−3、1,3−ビス(t−ブチルパーオキシイ
ソプロピル)ベンゼン、1,1−ビス(t−ブチルパー
オキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、n
−ブチル−4,4−ビス(t−ブチルパーオキシ)バレ
レート、ベンゾイルパーオキサイド、p−クロロベンゾ
イルパーオキサイド、2,4−ジクロロベンゾイルパー
オキサイド、t−ブチルパーオキシベンゾエート、t−
ブチルパーベンゾエート、t−ブチルパーオキシイソプ
ロピルカーボネート、ジアセチルパーオキサイド、ラウ
ロイルパーオキサイド、t−ブチルクミルパーオキサイ
ド等が挙げられる。これらの中で臭気性、スコーチ安定
性の点で特に2,5−ジメチル−2,5−ジ−(t−ブ
チルパーオキシ)ヘキサンが好ましい。
いられ、これはエチレン−プロピレン−非共役ジエン共
重合体ゴム等の不飽和ゴムまたはエチレン−プロピレン
共重合体ゴム等の飽和ゴムを架橋するのに用いられる公
知のものが使用でき、例えばジクミルパーオキサイド、
ジ−t−ブチルパーオキサイド、2,5−ジメチル−
2,5−ジ−(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、2,
5−ジメチル−2,5−ジ−(t−ブチルパーオキシ)
ヘキシン−3、1,3−ビス(t−ブチルパーオキシイ
ソプロピル)ベンゼン、1,1−ビス(t−ブチルパー
オキシ)−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、n
−ブチル−4,4−ビス(t−ブチルパーオキシ)バレ
レート、ベンゾイルパーオキサイド、p−クロロベンゾ
イルパーオキサイド、2,4−ジクロロベンゾイルパー
オキサイド、t−ブチルパーオキシベンゾエート、t−
ブチルパーベンゾエート、t−ブチルパーオキシイソプ
ロピルカーボネート、ジアセチルパーオキサイド、ラウ
ロイルパーオキサイド、t−ブチルクミルパーオキサイ
ド等が挙げられる。これらの中で臭気性、スコーチ安定
性の点で特に2,5−ジメチル−2,5−ジ−(t−ブ
チルパーオキシ)ヘキサンが好ましい。
【0014】その添加量は、シンジオタクチックポリプ
ロピレンとエチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合
体ゴムおよび/またはエチレン−プロピレン共重合体ゴ
ムの合計100重量部に対して0.1〜3.0重量部、
好ましくは0.2〜1.0重量部である。添加量が0.
1重量部未満では、(B)のエチレン−プロピレン−非
共役ジエン共重合体ゴムおよび/またはエチレン−プロ
ピレン共重合体ゴムの架橋が十分に行われないので、得
られる組成物は歪み回復、反撥弾性等のゴム的性質や機
械的強度に劣る。3.0重量部を越えると、(A)のシ
ンジオタクチックポリプロピレンの分子量が著しく低下
して組成物の機械的強度が低下するだけでなく、(B)
のエチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴムお
よび/またはエチレン−プロピレン共重合体ゴムが過度
に架橋されて組成物の流動性が低下し、また特に押出シ
ートに成形した場合その表面が荒れて外観や感触に劣
る。
ロピレンとエチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合
体ゴムおよび/またはエチレン−プロピレン共重合体ゴ
ムの合計100重量部に対して0.1〜3.0重量部、
好ましくは0.2〜1.0重量部である。添加量が0.
1重量部未満では、(B)のエチレン−プロピレン−非
共役ジエン共重合体ゴムおよび/またはエチレン−プロ
ピレン共重合体ゴムの架橋が十分に行われないので、得
られる組成物は歪み回復、反撥弾性等のゴム的性質や機
械的強度に劣る。3.0重量部を越えると、(A)のシ
ンジオタクチックポリプロピレンの分子量が著しく低下
して組成物の機械的強度が低下するだけでなく、(B)
のエチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴムお
よび/またはエチレン−プロピレン共重合体ゴムが過度
に架橋されて組成物の流動性が低下し、また特に押出シ
ートに成形した場合その表面が荒れて外観や感触に劣
る。
【0015】本発明において有機過酸化物による部分架
橋を行う際には通常架橋反応に使用される種々の添加剤
を添加することができ、特に架橋助剤を添加することが
好ましい。用いられる架橋助剤としては、N,N’−m
−フェニレンビスマレイミド、p−キノンジオキシム、
p,p’−ジベンゾイルキノンジオキシム、ジフェニル
グアニジン、トリメチロールプロパン−N,N’−m−
フェニレンジマレイミド等の過酸化物架橋助剤、あるい
はジビニルベンゼン、トリアリルイソシアヌレート、エ
チレングリコールジメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレート、アリルメタクリレート等の
多官能性ビニルモノマーが例示できる。その添加量は、
有機過酸化物と等量ないし2倍量が好ましい。過剰に添
加すると架橋反応が過度に進行して組成物の流動性が低
下するため成形性に劣るだけでなく、組成物中に残留す
る未反応のモノマーが多くなるので好ましくない。
橋を行う際には通常架橋反応に使用される種々の添加剤
を添加することができ、特に架橋助剤を添加することが
好ましい。用いられる架橋助剤としては、N,N’−m
−フェニレンビスマレイミド、p−キノンジオキシム、
p,p’−ジベンゾイルキノンジオキシム、ジフェニル
グアニジン、トリメチロールプロパン−N,N’−m−
フェニレンジマレイミド等の過酸化物架橋助剤、あるい
はジビニルベンゼン、トリアリルイソシアヌレート、エ
チレングリコールジメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレート、アリルメタクリレート等の
多官能性ビニルモノマーが例示できる。その添加量は、
有機過酸化物と等量ないし2倍量が好ましい。過剰に添
加すると架橋反応が過度に進行して組成物の流動性が低
下するため成形性に劣るだけでなく、組成物中に残留す
る未反応のモノマーが多くなるので好ましくない。
【0016】本発明では、組成物の柔軟性やゴム弾性を
向上させ、成形時の流動性を改良する目的でプロセスオ
イル等の各種軟化剤を配合することができる。その方法
としては予めエチレン−プロピレン−非共役ジエン共重
合体ゴムおよび/またはエチレン−プロピレン共重合体
ゴムに配合する方法、シンジオタクチックポリプロピレ
ンとエチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴム
および/またはエチレン−プロピレン共重合体ゴムを混
合する際、あるいは溶融混練する際に配合する方法のい
ずれでもよい。その量は特に限定されないが、大量に配
合すると組成物の機械的強度が著しく低下するばかりで
なく、成形品としたときに軟化剤が表面に浮きだすため
べたついて感触が悪くなり、またフォギングの原因とな
るので好ましくない。
向上させ、成形時の流動性を改良する目的でプロセスオ
イル等の各種軟化剤を配合することができる。その方法
としては予めエチレン−プロピレン−非共役ジエン共重
合体ゴムおよび/またはエチレン−プロピレン共重合体
ゴムに配合する方法、シンジオタクチックポリプロピレ
ンとエチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴム
および/またはエチレン−プロピレン共重合体ゴムを混
合する際、あるいは溶融混練する際に配合する方法のい
ずれでもよい。その量は特に限定されないが、大量に配
合すると組成物の機械的強度が著しく低下するばかりで
なく、成形品としたときに軟化剤が表面に浮きだすため
べたついて感触が悪くなり、またフォギングの原因とな
るので好ましくない。
【0017】本発明の組成物は、柔軟性、機械的強度、
成形性、耐熱性、耐薬品性、成形品の外観、感触を著し
く低下させない範囲で、シンジオタクチックポリプロピ
レン、エチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴ
ムおよび/またはエチレン−プロピレン共重合体ゴム以
外の樹脂およびゴムを含んでもよい。例えば、エチレン
−ブテンゴム、プロピレン−ブテンゴム、スチレン−ブ
タジエンジブロック共重合体の水素添加物、スチレン−
ブタジエン−スチレントリブロック共重合体の水素添加
物、スチレン−イソプレンジブロック共重合体の水素添
加物、スチレン−イソプレン−スチレントリブロック共
重合体の水素添加物、低密度ポリエチレン、高密度ポリ
エチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、超低密度ポリエ
チレン、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、ポリブテン等が挙げられ
る。また、組成物の流動性およびゴム弾性を損なわない
範囲で充填剤、例えば炭酸カルシウム、ケイ酸カルシウ
ム、タルク、シリカ、マイカ、アルミナ、硫酸バリウ
ム、硫酸アルミニウム、硫酸カルシウム、グラファイ
ト、ガラス繊維、ガラスビーズ、炭素繊維等、さらに必
要に応じてブロッキング防止剤、滑剤、結晶核剤、紫外
線吸収剤、熱安定剤、耐放射線剤、染料、顔料等の各種
添加剤を添加してもよい。
成形性、耐熱性、耐薬品性、成形品の外観、感触を著し
く低下させない範囲で、シンジオタクチックポリプロピ
レン、エチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴ
ムおよび/またはエチレン−プロピレン共重合体ゴム以
外の樹脂およびゴムを含んでもよい。例えば、エチレン
−ブテンゴム、プロピレン−ブテンゴム、スチレン−ブ
タジエンジブロック共重合体の水素添加物、スチレン−
ブタジエン−スチレントリブロック共重合体の水素添加
物、スチレン−イソプレンジブロック共重合体の水素添
加物、スチレン−イソプレン−スチレントリブロック共
重合体の水素添加物、低密度ポリエチレン、高密度ポリ
エチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、超低密度ポリエ
チレン、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチ
レン−酢酸ビニル共重合体、ポリブテン等が挙げられ
る。また、組成物の流動性およびゴム弾性を損なわない
範囲で充填剤、例えば炭酸カルシウム、ケイ酸カルシウ
ム、タルク、シリカ、マイカ、アルミナ、硫酸バリウ
ム、硫酸アルミニウム、硫酸カルシウム、グラファイ
ト、ガラス繊維、ガラスビーズ、炭素繊維等、さらに必
要に応じてブロッキング防止剤、滑剤、結晶核剤、紫外
線吸収剤、熱安定剤、耐放射線剤、染料、顔料等の各種
添加剤を添加してもよい。
【0018】本発明の組成物は、バンバリーミキサー、
加圧ニーダー、2軸押出機等を使用して溶融混練するこ
とにより製造できる。例えば2軸押出機を用いる場合、
材料を一括してヘンシェルミキサー等で混合したのち押
出機にて溶融混練する方法、あるいは架橋剤および架橋
助剤以外の材料を溶融混練、造粒し、ついで架橋剤およ
び架橋助剤を加えて再度溶融混練、造粒する方法のいず
れの方法も利用できる。このペレットは通常の射出成形
法、押出成形法等により成形できる。特に、本発明の組
成物はゴムを大量に含むような軟質材料に比べてゴムの
含有量が比較的少ないため真空・圧空成形性に優れる。
加圧ニーダー、2軸押出機等を使用して溶融混練するこ
とにより製造できる。例えば2軸押出機を用いる場合、
材料を一括してヘンシェルミキサー等で混合したのち押
出機にて溶融混練する方法、あるいは架橋剤および架橋
助剤以外の材料を溶融混練、造粒し、ついで架橋剤およ
び架橋助剤を加えて再度溶融混練、造粒する方法のいず
れの方法も利用できる。このペレットは通常の射出成形
法、押出成形法等により成形できる。特に、本発明の組
成物はゴムを大量に含むような軟質材料に比べてゴムの
含有量が比較的少ないため真空・圧空成形性に優れる。
【0019】
【実施例】本発明をさらに詳細に説明するために以下に
実施例を述べるが、本発明はこれらに限定されるもので
はない。なお、実施例における測定方法は下記の通りで
あり、物性は第1〜4表に示す。 (1)引張破断強度、ヤング率:JIS K6301
(1号ダンベル) (2)引裂強度:JIS K6732(直角型) (3)永久伸び:JIS1号ダンベルを100%伸長し
て10分間保持し、荷重除去10分後の残留歪みを測定
した。 (4)グロス:ASTM D−523、入射角 60度
で測定 (5)硬度:JIS K6301
実施例を述べるが、本発明はこれらに限定されるもので
はない。なお、実施例における測定方法は下記の通りで
あり、物性は第1〜4表に示す。 (1)引張破断強度、ヤング率:JIS K6301
(1号ダンベル) (2)引裂強度:JIS K6732(直角型) (3)永久伸び:JIS1号ダンベルを100%伸長し
て10分間保持し、荷重除去10分後の残留歪みを測定
した。 (4)グロス:ASTM D−523、入射角 60度
で測定 (5)硬度:JIS K6301
【0020】実施例1〜3 特開平2−41303号公報記載の方法により合成した
イソプロピリデン(シクロペンタジエニル)(9−フル
オレニル)ジルコニウムジクロリド2.3gおよび東ソ
ー・アクゾ社製メチルアルミノキサン(重合度16.
1)309gを用いて20℃、プロピレン圧力3.8k
g/cm2 で1.4時間、プロピレンの単独重合を行
い、メタノール、塩酸で洗浄したのち乾燥して102.
9kgのシンジオタクチックホモポリプロピレンを得
た。このポリプロピレンの13C−NMRで測定したシン
ジオタクチックペンタッド分率は0.91、135℃の
テトラリン溶液中で測定した極限粘度〔η〕は1.35
dl/g、ゲルパーミエイション・クロマトグラフィー
(GPC)で測定した分子量分布(Mw/Mn)は2.
4であった(SPP−1)。このポリプロピレンに、第
1表または第2表の組成に従ってエチレン−プロピレン
−非共役ジエン共重合体ゴム(日本合成ゴム((株)
製、EP57P)、架橋剤として2,5−ジメチル−
2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、架橋助
剤としてジビニルベンゼン、および公知の安定剤を配合
して加圧ニーダー((株)森山製作所製)にて溶融混練
し、190℃で製品を取り出した。ついで220℃でプ
レス成形して厚さ1mmのシートを得た。
イソプロピリデン(シクロペンタジエニル)(9−フル
オレニル)ジルコニウムジクロリド2.3gおよび東ソ
ー・アクゾ社製メチルアルミノキサン(重合度16.
1)309gを用いて20℃、プロピレン圧力3.8k
g/cm2 で1.4時間、プロピレンの単独重合を行
い、メタノール、塩酸で洗浄したのち乾燥して102.
9kgのシンジオタクチックホモポリプロピレンを得
た。このポリプロピレンの13C−NMRで測定したシン
ジオタクチックペンタッド分率は0.91、135℃の
テトラリン溶液中で測定した極限粘度〔η〕は1.35
dl/g、ゲルパーミエイション・クロマトグラフィー
(GPC)で測定した分子量分布(Mw/Mn)は2.
4であった(SPP−1)。このポリプロピレンに、第
1表または第2表の組成に従ってエチレン−プロピレン
−非共役ジエン共重合体ゴム(日本合成ゴム((株)
製、EP57P)、架橋剤として2,5−ジメチル−
2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、架橋助
剤としてジビニルベンゼン、および公知の安定剤を配合
して加圧ニーダー((株)森山製作所製)にて溶融混練
し、190℃で製品を取り出した。ついで220℃でプ
レス成形して厚さ1mmのシートを得た。
【0021】実施例4 実施例1記載の触媒系を用いて21℃、プロピレン圧力
3.8kg/cm2 で1.5時間、プロピレンとブテン
−1との共重合を行い、メタノール、塩酸で洗浄したの
ち乾燥して35.0kgのシンジオタクチックプロピレ
ン−ブテン−1ランダムコポリマーを得た。このポリプ
ロピレンの135℃のテトラリン溶液中で測定した
〔η〕は1.22dl/g、GPCで測定したMw/M
nは2.1、赤外分光光度法により測定したブテン−1
の含有量は10.5wt%であった(SPP−2)。以
下、このポリプロピレンを用い実施例1と同様にしてプ
レスシートを得た。実験結果を第3表に示す。
3.8kg/cm2 で1.5時間、プロピレンとブテン
−1との共重合を行い、メタノール、塩酸で洗浄したの
ち乾燥して35.0kgのシンジオタクチックプロピレ
ン−ブテン−1ランダムコポリマーを得た。このポリプ
ロピレンの135℃のテトラリン溶液中で測定した
〔η〕は1.22dl/g、GPCで測定したMw/M
nは2.1、赤外分光光度法により測定したブテン−1
の含有量は10.5wt%であった(SPP−2)。以
下、このポリプロピレンを用い実施例1と同様にしてプ
レスシートを得た。実験結果を第3表に示す。
【0022】実施例5 実施例1の重合で得られたポリプロピレン35重量%に
エチレン−プロピレン共重合体ゴム(日本合成ゴム
((株)製、EP07P)を65重量%配合し、以下実
施例1と同様にしてプレスシートを得た。実験結果を第
4表に示す。
エチレン−プロピレン共重合体ゴム(日本合成ゴム
((株)製、EP07P)を65重量%配合し、以下実
施例1と同様にしてプレスシートを得た。実験結果を第
4表に示す。
【0023】比較例1〜2 実施例1および3において、有機過酸化物および架橋助
剤を用いなかった他は同様にしてプレスシートを得た。
実験結果を第1表または第2表に示す。 比較例3 実施例4において、有機過酸化物および架橋助剤を用い
なかった他は同様にしてプレスシートを得た。実験結果
を第3表に示す。
剤を用いなかった他は同様にしてプレスシートを得た。
実験結果を第1表または第2表に示す。 比較例3 実施例4において、有機過酸化物および架橋助剤を用い
なかった他は同様にしてプレスシートを得た。実験結果
を第3表に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】
【表4】
【0028】
【発明の効果】本発明の組成物は、架橋剤および架橋助
剤を用いずにシンジオタクチックポリプロピレンとエチ
レン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴム等を溶融
混練して得られる組成物よりも柔軟性、機械的強度に優
れ、特に永久伸び等のゴム的な性質に優れる。また、ア
イソタクチックポリプロピレンを用いた場合に比べて配
合するゴムが少量でも十分な柔軟性を有するので、耐薬
品性、耐傷つき性に優れる。この組成物のシートは、表
面光沢が低く外観や感触に優れ深絞り成形が可能である
ので、例えば自動車内装の表皮材料として利用できる。
さらに、使用後に焼却しても有害ガスを発生しないの
で、燃焼時の環境汚染が問題とされている塩化ビニル樹
脂の代替として工業的に極めて有用である。
剤を用いずにシンジオタクチックポリプロピレンとエチ
レン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴム等を溶融
混練して得られる組成物よりも柔軟性、機械的強度に優
れ、特に永久伸び等のゴム的な性質に優れる。また、ア
イソタクチックポリプロピレンを用いた場合に比べて配
合するゴムが少量でも十分な柔軟性を有するので、耐薬
品性、耐傷つき性に優れる。この組成物のシートは、表
面光沢が低く外観や感触に優れ深絞り成形が可能である
ので、例えば自動車内装の表皮材料として利用できる。
さらに、使用後に焼却しても有害ガスを発生しないの
で、燃焼時の環境汚染が問題とされている塩化ビニル樹
脂の代替として工業的に極めて有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08L 23/10 - 23/16 WPI/L(QUESTEL)
Claims (5)
- 【請求項1】シンジオタクチックペンタッド分率が0.
7以上であるポリプロピレンホモポリマー及び/又はシ
ンジオタクチックペンタッド分率が0.5以上のプロピ
レンとオレフィンのコポリマー(A)10〜90重量%
並びにエチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴ
ム及び/またはエチレン−プロピレン共重合体ゴム
(B)90〜10重量%からなり、該(B)成分が部分
的に架橋されていることを特徴とする熱可塑性エラスト
マー組成物。 - 【請求項2】シンジオタクチックペンタッド分率が0.
7以上であるポリプロピレンホモポリマー及び/又はシ
ンジオタクチックペンタッド分率が0.5以上のプロピ
レンとオレフィンのコポリマー(A)10〜90重量%
並びにエチレン−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴ
ムおよび/またはエチレン−プロピレン共重合体ゴム
(B)90〜10重量%からなる組成物に有機過酸化物
を溶融混練して得られた請求項1記載の熱可塑性エラス
トマー組成物。 - 【請求項3】成分(A)及び成分(B)の合計100重
量部に対して0.1〜3.0重量部の有機過酸化物を溶
融混練して得られた請求項2に記載の熱可塑性エラスト
マー組成物。 - 【請求項4】有機過酸化物として、2,5−ジメチル−
2,5−ジ−(t−ブチルパーオキシ)ヘキサンを溶融
混練して得られた請求項2または請求項3に記載の熱可
塑性エラストマー組成物。 - 【請求項5】有機過酸化物と共に架橋助剤を溶融混練し
て得られた請求項2記載の熱可塑性エラストマー組成
物。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07422793A JP3328360B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 熱可塑性エラストマー |
| US08/216,464 US5525675A (en) | 1993-03-31 | 1994-03-23 | Thermoplastic elastomer, composition therefor and production process thereof, as well as molded or otherwise formed product obtained from the thermoplastic elastomer |
| EP94104643A EP0618259B1 (en) | 1993-03-31 | 1994-03-24 | Thermoplastic elastomer, composition therefor and production process thereof, as well as molded or otherwise formed product obtained from the thermoplastic elastomer |
| DE69425175T DE69425175T2 (de) | 1993-03-31 | 1994-03-24 | Thermoplastische Elastomerzusammensetzung, Verfahren zu ihrer Herstellung und Formmasse aus diesem thermoplastischen Elastomer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP07422793A JP3328360B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 熱可塑性エラストマー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06287368A JPH06287368A (ja) | 1994-10-11 |
| JP3328360B2 true JP3328360B2 (ja) | 2002-09-24 |
Family
ID=13541087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP07422793A Expired - Fee Related JP3328360B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | 熱可塑性エラストマー |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5525675A (ja) |
| EP (1) | EP0618259B1 (ja) |
| JP (1) | JP3328360B2 (ja) |
| DE (1) | DE69425175T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| EP0690458A3 (en) * | 1994-06-27 | 1997-01-29 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | Insulating composition and molded body made therefrom |
| IT1272915B (it) * | 1995-01-20 | 1997-07-01 | Commer Spa | Polimeri e copolimeri propilenici graffati |
| MY114719A (en) | 1995-06-29 | 2002-12-31 | Mitsui Chemicals Inc | Olefin thermoplastic elastomer compositions |
| JP2865598B2 (ja) * | 1995-10-02 | 1999-03-08 | 横浜ゴム株式会社 | 熱可塑性エラストマー組成物 |
| EP0893247B1 (en) * | 1996-02-22 | 2007-04-11 | Prime Polymer Co., Ltd. | Decorative film or sheet, and decorative material and building material made by using the same |
| NL1003495C1 (nl) † | 1996-07-03 | 1997-08-05 | Boogaard Beheer B V | Preparaat en werkwijze voor het aanbrengen van een anti-sliplaag op een oppervlak en voortbrengsel voorzien van een anti-sliplaag. |
| US6017989A (en) * | 1997-04-01 | 2000-01-25 | The Standard Products Company | Exterior automotive component of an elastomeric modified polyolefin material having pleasing appearance |
| US6060551A (en) * | 1997-07-17 | 2000-05-09 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Air bag cover for passenger |
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| IT1293759B1 (it) * | 1997-07-23 | 1999-03-10 | Pirelli Cavi S P A Ora Pirelli | Cavi con rivestimento riciclabile a bassa deformazione residua |
| US6552112B1 (en) | 1997-07-23 | 2003-04-22 | Pirelli Cavi E Sistemi S.P.A. | Cable with self-extinguishing properties and flame-retardant composition |
| US6372344B1 (en) | 1997-07-23 | 2002-04-16 | Pirelli Cavi E Sistemi S.P.A. | Cables with a halogen-free recyclable coating comprising polypropylene and an ethylene copolymer having high elastic recovery |
| IT1293757B1 (it) | 1997-07-23 | 1999-03-10 | Pirelli Cavi S P A Ora Pirelli | Cavi con rivestimento riciclabile a distribuzione omogenea |
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| CN1187404C (zh) * | 1999-04-13 | 2005-02-02 | 三井化学株式会社 | 软质间同立构聚丙烯组合物含它的层压片和成型产品 |
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| WO2002073984A1 (en) * | 2001-03-09 | 2002-09-19 | Ayman, L.L.C. | Universal point of contact identifier system and method |
| WO2002100940A1 (en) * | 2001-06-08 | 2002-12-19 | Thermoplastic Rubber Systems, Inc. | Thermoplastic vulcanizates |
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