JP3320741B2 - ポルトランドセメントクリンカーを製造するための残留物の利用方法 - Google Patents
ポルトランドセメントクリンカーを製造するための残留物の利用方法Info
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- JP3320741B2 JP3320741B2 JP50014098A JP50014098A JP3320741B2 JP 3320741 B2 JP3320741 B2 JP 3320741B2 JP 50014098 A JP50014098 A JP 50014098A JP 50014098 A JP50014098 A JP 50014098A JP 3320741 B2 JP3320741 B2 JP 3320741B2
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- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B7/00—Hydraulic cements
- C04B7/36—Manufacture of hydraulic cements in general
- C04B7/43—Heat treatment, e.g. precalcining, burning, melting; Cooling
- C04B7/44—Burning; Melting
- C04B7/4407—Treatment or selection of the fuel therefor, e.g. use of hazardous waste as secondary fuel ; Use of particular energy sources, e.g. waste hot gases from other processes
- C04B7/4423—Waste or refuse used as fuel
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P40/00—Technologies relating to the processing of minerals
- Y02P40/10—Production of cement, e.g. improving or optimising the production methods; Cement grinding
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- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、ポルトランドセメントクリンカーを製造す
るため、殊に製紙工業からの水、鉱物および可燃性成分
を含有する残留物をセメント炉中で物質的および熱的に
利用する新規方法に関する。
るため、殊に製紙工業からの水、鉱物および可燃性成分
を含有する残留物をセメント炉中で物質的および熱的に
利用する新規方法に関する。
一連の工業的方法において、大量の水(30〜70%)、
可燃性有機物(10〜30%)および鉱物性充填物、殊に粘
土、ケイ酸塩または石灰(10〜50%)を含有するスラッ
ジが廃物として大量に生産される。その典型的例は、古
紙または着色塗料の再利用の際に生じる廃スラッジであ
る。かかる生成物をさらに処理することは大抵の場合問
題にならないので、これを堆積するかまたは焼却するこ
とが必要であり、焼却の際再び高割合の灰分が生じ、堆
積しなければならない。高割合の水は、双方の方法にと
り極めて邪魔であるので、これらの残留物は過去におい
ては屡々高い投資費をかけて予備乾燥された。しかし、
堆積可能性の一般的不足および高騰およびスラッジ廃物
中に含有されている残留物および有機成分中に含有され
ている熱エネルギーの浪費は、かかる物質を他の方法で
利用する方法を探求せざるをえない。
可燃性有機物(10〜30%)および鉱物性充填物、殊に粘
土、ケイ酸塩または石灰(10〜50%)を含有するスラッ
ジが廃物として大量に生産される。その典型的例は、古
紙または着色塗料の再利用の際に生じる廃スラッジであ
る。かかる生成物をさらに処理することは大抵の場合問
題にならないので、これを堆積するかまたは焼却するこ
とが必要であり、焼却の際再び高割合の灰分が生じ、堆
積しなければならない。高割合の水は、双方の方法にと
り極めて邪魔であるので、これらの残留物は過去におい
ては屡々高い投資費をかけて予備乾燥された。しかし、
堆積可能性の一般的不足および高騰およびスラッジ廃物
中に含有されている残留物および有機成分中に含有され
ている熱エネルギーの浪費は、かかる物質を他の方法で
利用する方法を探求せざるをえない。
例示的には紙製造が指摘される。紙製造において填料
としておよび表面改善のために使用される粘土含有材料
は、古紙処理の際に、微細繊維類似のパルプと一緒に、
残留物として残留する。このものは、次の平均組成に合
致する: 乾燥分 約35〜65% 水 約65〜35% 鉱物成分 約10〜30% 可燃性成分 約10〜35% 発熱量 約3000〜4000kj/kg 著量のかかる未乾燥および未処理の製紙残留物の物質
的および熱的利用は、これまで経済的および環境許容的
利用を可能にする適当な方法および装置で失敗した。従
って、残留物は高い投資費をかけて10〜30%の残存水分
に予備乾燥しなければならない。
としておよび表面改善のために使用される粘土含有材料
は、古紙処理の際に、微細繊維類似のパルプと一緒に、
残留物として残留する。このものは、次の平均組成に合
致する: 乾燥分 約35〜65% 水 約65〜35% 鉱物成分 約10〜30% 可燃性成分 約10〜35% 発熱量 約3000〜4000kj/kg 著量のかかる未乾燥および未処理の製紙残留物の物質
的および熱的利用は、これまで経済的および環境許容的
利用を可能にする適当な方法および装置で失敗した。従
って、残留物は高い投資費をかけて10〜30%の残存水分
に予備乾燥しなければならない。
従って、どのようにして水、鉱物成分および可燃性成
分を含有する残留物を先行する乾燥なしにおよび堆積す
べき廃物なしに使用可能な最終生成物に再処理すること
のできる方法を見出す課題が提起された。
分を含有する残留物を先行する乾燥なしにおよび堆積す
べき廃物なしに使用可能な最終生成物に再処理すること
のできる方法を見出す課題が提起された。
この課題は、請求項1の特徴により解決され、従属請
求項の特徴により開示される。
求項の特徴により開示される。
AT394711B号ないしはEP0488989号から、セメントクリ
ンカーの製造のためにいわゆる二次燃焼の際に炉の入口
で、ゴム廃物、石炭含有屑、油スラッジ等のような最低
値の燃料を添加し、これにより原料粉末予熱器中でのか
焼のために必要な燃焼エネルギーの一部をカバーするこ
とは既に公知である。この文献に記述されるように、使
用すべき蒸発熱が材料の乾燥のために十分でないかまた
は重要なエネルギー利得をもたらさない程度に湿ってい
る燃料は、これに関しては不適当である。従って、かか
る最低値の燃料を差し当たり炉廃ガスの熱で乾燥し、乾
燥した、従って高エネルギーの残留物を二次燃焼に添加
することが提案された。
ンカーの製造のためにいわゆる二次燃焼の際に炉の入口
で、ゴム廃物、石炭含有屑、油スラッジ等のような最低
値の燃料を添加し、これにより原料粉末予熱器中でのか
焼のために必要な燃焼エネルギーの一部をカバーするこ
とは既に公知である。この文献に記述されるように、使
用すべき蒸発熱が材料の乾燥のために十分でないかまた
は重要なエネルギー利得をもたらさない程度に湿ってい
る燃料は、これに関しては不適当である。従って、かか
る最低値の燃料を差し当たり炉廃ガスの熱で乾燥し、乾
燥した、従って高エネルギーの残留物を二次燃焼に添加
することが提案された。
この方法においては、乾燥すべき生成物が可燃性およ
び/または臭いガス状成分を放出することができ、該成
分はサイクロン分離にも拘わらず廃ガス中に留まり費用
のかかる後浄化において燃焼するかまたは他の方法で除
去しなければならないことが問題であることが判明す
る。この場合、残留物中に含有されている、クリンカー
製造のための原料粉末の成分に十分に合致する鉱物成分
は完全に回収され、他方において有機成分はエネルギー
利得に使用されることが判明する。不利に、炉入口で二
次燃焼のために使用されるロータリーキルンの排気は比
較的酸素に乏しいので、二次燃焼の際にかかる廃物は場
合により完全に燃焼せず、COおよび炭化水素を増加して
廃ガス中に入りうることも判明する。
び/または臭いガス状成分を放出することができ、該成
分はサイクロン分離にも拘わらず廃ガス中に留まり費用
のかかる後浄化において燃焼するかまたは他の方法で除
去しなければならないことが問題であることが判明す
る。この場合、残留物中に含有されている、クリンカー
製造のための原料粉末の成分に十分に合致する鉱物成分
は完全に回収され、他方において有機成分はエネルギー
利得に使用されることが判明する。不利に、炉入口で二
次燃焼のために使用されるロータリーキルンの排気は比
較的酸素に乏しいので、二次燃焼の際にかかる廃物は場
合により完全に燃焼せず、COおよび炭化水素を増加して
廃ガス中に入りうることも判明する。
従って、セメント製造の際の残留物の処理を、プラン
トの廃ガスができるだけNOXおよびCOに乏しいように行
うという付加的課題が提起された。
トの廃ガスができるだけNOXおよびCOに乏しいように行
うという付加的課題が提起された。
この課題は驚異的に、水、鉱物成分および可燃性成分
を含有する残留物を先行する乾燥なしに、二次燃焼ない
しは原料粉末装入物中でなく、直接一次燃焼に供給する
かまたはこれと平行にロータリーキルンの副廃熱設備中
に導入する場合に解決される。これらの個所における燃
料ガスの高温(1400〜2000℃)ないしは排出されるポル
トランドセメントクリンカーの高温(800〜1200℃)に
より、導入されるスラッジ中に含有されている水分が爆
発様に蒸発し、含有されている固体成分は微細な形に分
散するので、可燃性成分は迅速かつ完全に酸素過剰で燃
焼する。鉱物成分は、二次空気により冷却器からキルン
のクリンカー帯域中へ搬入される。ここで、鉱物成分は
石炭からの灰のように作用し、クリンカー鉱物生成に関
与する。こうして、たとえば製紙工業からの残留物は、
乾燥分として計算して、5重量%までの大量に炉の粉末
装入物に、生成物セメントクリンカーの品質を損なうこ
となく供給することができ、同時に貴重な堆積場所が保
存される。
を含有する残留物を先行する乾燥なしに、二次燃焼ない
しは原料粉末装入物中でなく、直接一次燃焼に供給する
かまたはこれと平行にロータリーキルンの副廃熱設備中
に導入する場合に解決される。これらの個所における燃
料ガスの高温(1400〜2000℃)ないしは排出されるポル
トランドセメントクリンカーの高温(800〜1200℃)に
より、導入されるスラッジ中に含有されている水分が爆
発様に蒸発し、含有されている固体成分は微細な形に分
散するので、可燃性成分は迅速かつ完全に酸素過剰で燃
焼する。鉱物成分は、二次空気により冷却器からキルン
のクリンカー帯域中へ搬入される。ここで、鉱物成分は
石炭からの灰のように作用し、クリンカー鉱物生成に関
与する。こうして、たとえば製紙工業からの残留物は、
乾燥分として計算して、5重量%までの大量に炉の粉末
装入物に、生成物セメントクリンカーの品質を損なうこ
となく供給することができ、同時に貴重な堆積場所が保
存される。
本発明は、クリンカー製造のために必要な熱エネルギ
ー量および鉱物量の一部を製紙工業からの未乾燥、未処
理の残留物によりカバーし、残余の部分は慣例の方法で
一次原料石灰および粘土および石炭のような化石燃料と
共に導入することを可能にする。
ー量および鉱物量の一部を製紙工業からの未乾燥、未処
理の残留物によりカバーし、残余の部分は慣例の方法で
一次原料石灰および粘土および石炭のような化石燃料と
共に導入することを可能にする。
残留物灰分は、高石灰の石炭灰または高石灰の粘土に
合致する。
合致する。
DE4022181A1号から、予備破砕したプラスチック屑を
同様にセメント焼成プラントの主−または副廃熱設備に
導入することができ、この個所でエネルギー利得下にお
よびそれと共に一次燃料の節約下に利用できることは既
に公知である。このために重要なのは、供給されるプラ
スチック屑ができるだけ乾燥していて、それと共に高い
燃焼値を有することである。この文献からは、この個所
で比較的湿った、粘土含有残留物、要するに、低い発熱
量を含有する残留物を供給するのが有利でありうること
は推定できない。
同様にセメント焼成プラントの主−または副廃熱設備に
導入することができ、この個所でエネルギー利得下にお
よびそれと共に一次燃料の節約下に利用できることは既
に公知である。このために重要なのは、供給されるプラ
スチック屑ができるだけ乾燥していて、それと共に高い
燃焼値を有することである。この文献からは、この個所
で比較的湿った、粘土含有残留物、要するに、低い発熱
量を含有する残留物を供給するのが有利でありうること
は推定できない。
ポルトランドセメントクリンカーを製造するための炉
設備は、主熱設備および副熱設備からなる。主熱設備と
は本来のロータリーキルンを意味し、副熱設備とは一方
で副廃熱設備の燃料予熱器、他方では燃料冷却器を意味
する。予熱器および冷却器は、燃料と可燃性ガスの間の
熱交換に使用される。
設備は、主熱設備および副熱設備からなる。主熱設備と
は本来のロータリーキルンを意味し、副熱設備とは一方
で副廃熱設備の燃料予熱器、他方では燃料冷却器を意味
する。予熱器および冷却器は、燃料と可燃性ガスの間の
熱交換に使用される。
セメントクリンカー製造のためには、石灰中の天然の
鉱物(約75%)、粘土(約20%)ならびに少量の石英砂
および鉄鉱石が必要とされる。これらの物質は、乾燥さ
れ、微細に粉砕され、均質化され、炉中で約1450℃に加
熱され、焼成される。その際、炉の最高温帯域における
ガス温度は約2000℃に達する。
鉱物(約75%)、粘土(約20%)ならびに少量の石英砂
および鉄鉱石が必要とされる。これらの物質は、乾燥さ
れ、微細に粉砕され、均質化され、炉中で約1450℃に加
熱され、焼成される。その際、炉の最高温帯域における
ガス温度は約2000℃に達する。
一次原料粘土は、種々の結晶学的変態の含水ケイ酸ア
ルミニウム(カオリナイト、イライト、モンモリロナイ
ト)である。一次粘土は、第一に高価値のセラミック製
品(磁器、石器、耐火材料、堆積用の填隙材料等)の製
造のために使用される。さらに著量が、水硬性因子調節
のためにセメント工業に導入される。
ルミニウム(カオリナイト、イライト、モンモリロナイ
ト)である。一次粘土は、第一に高価値のセラミック製
品(磁器、石器、耐火材料、堆積用の填隙材料等)の製
造のために使用される。さらに著量が、水硬性因子調節
のためにセメント工業に導入される。
紙製造の際に填料としておよび表面改質のために使用
される粘土含有材料は、古紙処理の際に微細繊維類似の
パルプと一緒に濾過ケークとして残留する。このもの
は、一次原料粘土の代替物として適当である。
される粘土含有材料は、古紙処理の際に微細繊維類似の
パルプと一緒に濾過ケークとして残留する。このもの
は、一次原料粘土の代替物として適当である。
セメント原料中の天然資源粘土(Ton geogenen Urs
prungs)に代わる粘土含有の未乾燥残留物は、その有機
製紙残留繊維に基づき、予熱器入口または予熱器の上方
の段中で原料に添加することができない。材料の水分お
よびこれにより生じる困難な取扱い性に基づきならびに
ガス状放出物(CO、CH化合物)を避けるために、その都
度の炉設備の主熱設備および/または副熱設備の高温部
中への装入のみが問題になる。
prungs)に代わる粘土含有の未乾燥残留物は、その有機
製紙残留繊維に基づき、予熱器入口または予熱器の上方
の段中で原料に添加することができない。材料の水分お
よびこれにより生じる困難な取扱い性に基づきならびに
ガス状放出物(CO、CH化合物)を避けるために、その都
度の炉設備の主熱設備および/または副熱設備の高温部
中への装入のみが問題になる。
残留物は、水含量に依存して、種々の形で炉設備に装
入することができる。装入はバーナーノズルを通して炉
中、つまり主熱設備中へならびに炉および冷却器の間の
冷却シャフト、つまり副廃熱設備中へも可能である。35
〜50%の水含量を有する既に吹込可能な残留物の場合、
装入は炉頂部に存在するバーナーノズルを通して行うこ
とができ、炉頂部に平行に挿入された2ランスも可能で
ある。その際、残留物は空気圧で炉中へ供給され、水は
蒸発し、パルプは主炎中で燃焼し、灰分は一次燃料、大
抵石炭の灰分含量を高める。燃料中の灰分は、クリンカ
ー鉱物形成のための有利な成分である、それというのも
十分に高石灰のケイ酸アルミニウムからなる灰分は、炉
の高温帯域中で低い溶融範囲のためより良好な焼結およ
び溶融相形成に寄与するからである。それで、これはC3
S形成を、就中遊離石灰による吸収により促進する。そ
れで、残留物の細分された高反応性のケイ酸アルミニウ
ムは、クリンカー鉱物形成の改善に寄与する。
入することができる。装入はバーナーノズルを通して炉
中、つまり主熱設備中へならびに炉および冷却器の間の
冷却シャフト、つまり副廃熱設備中へも可能である。35
〜50%の水含量を有する既に吹込可能な残留物の場合、
装入は炉頂部に存在するバーナーノズルを通して行うこ
とができ、炉頂部に平行に挿入された2ランスも可能で
ある。その際、残留物は空気圧で炉中へ供給され、水は
蒸発し、パルプは主炎中で燃焼し、灰分は一次燃料、大
抵石炭の灰分含量を高める。燃料中の灰分は、クリンカ
ー鉱物形成のための有利な成分である、それというのも
十分に高石灰のケイ酸アルミニウムからなる灰分は、炉
の高温帯域中で低い溶融範囲のためより良好な焼結およ
び溶融相形成に寄与するからである。それで、これはC3
S形成を、就中遊離石灰による吸収により促進する。そ
れで、残留物の細分された高反応性のケイ酸アルミニウ
ムは、クリンカー鉱物形成の改善に寄与する。
残留物中に含有されている水分が主炎の範囲内で蒸発
することにより、炎温度は傾向的に低下し、不活性灰分
量の増加により主炎中での緩慢に経過する燃料酸化が達
成される。双方は、主炎中で熱により形成したNOXの特
記すべき減少を惹起する。
することにより、炎温度は傾向的に低下し、不活性灰分
量の増加により主炎中での緩慢に経過する燃料酸化が達
成される。双方は、主炎中で熱により形成したNOXの特
記すべき減少を惹起する。
副廃熱設備の冷却器入口での残留物の添加は、すべて
の水分含量において可能である。水は冷却シャフトの範
囲内で蒸発し、パルプは燃焼し、微細に分散された灰分
は高温の二次空気で炉中へ搬入される。クリンカー鉱物
形成に対する灰分の影響の物理化学的経過はバーナーノ
ズルを通して添加する経過に合致する。
の水分含量において可能である。水は冷却シャフトの範
囲内で蒸発し、パルプは燃焼し、微細に分散された灰分
は高温の二次空気で炉中へ搬入される。クリンカー鉱物
形成に対する灰分の影響の物理化学的経過はバーナーノ
ズルを通して添加する経過に合致する。
添付した図1には、ロータリーキルンプラントの最後
の区間が概略図示されている。プラントはロータリーキ
ルン1を示し、この中で図示されていない入口で挿入さ
れる、主として酸化カルシウム、酸化アルミニウム、酸
化ケイ素および酸化鉄からなる原料粉末がバーナー2に
より形成される高い炎温度に基づきセメントクリンカー
3に焼成され、これはその重力およびロータリーキルン
の回転運動に基づき副廃熱設備の降下シャフト4を経て
冷却器6の冷却格子5上に落下し、ここで原料粉末は冷
却器給気管7により送入される空気により約800〜900℃
のその出発温度から約100〜120℃の最終温度に冷却され
る。クリンカー輸送管8により、クリンカーは次いで図
示されていないクリンカーホールないしは再処理に導入
される。冷却器排気は部分的に排気管9および図示され
ていない熱交換器を経て再び屋外に送出され、高温のク
リンカーで約800〜1000℃に加熱された残余の排気は降
下シャフト4を経てロータリーキルンおよびそれと共に
バーナー2に供給され、ここで含有酸素は燃料供給管10
により供給される一次燃料で燃焼される。一次燃料とし
ては、とくに微粉炭または油が使用される。本発明によ
り供給される残留物は、導管11によりバーナー2中また
はその近くに微粒子の形で吹込まれるかまたは降下シャ
フト4上方の導管12により副廃熱設備中へ導入される。
の区間が概略図示されている。プラントはロータリーキ
ルン1を示し、この中で図示されていない入口で挿入さ
れる、主として酸化カルシウム、酸化アルミニウム、酸
化ケイ素および酸化鉄からなる原料粉末がバーナー2に
より形成される高い炎温度に基づきセメントクリンカー
3に焼成され、これはその重力およびロータリーキルン
の回転運動に基づき副廃熱設備の降下シャフト4を経て
冷却器6の冷却格子5上に落下し、ここで原料粉末は冷
却器給気管7により送入される空気により約800〜900℃
のその出発温度から約100〜120℃の最終温度に冷却され
る。クリンカー輸送管8により、クリンカーは次いで図
示されていないクリンカーホールないしは再処理に導入
される。冷却器排気は部分的に排気管9および図示され
ていない熱交換器を経て再び屋外に送出され、高温のク
リンカーで約800〜1000℃に加熱された残余の排気は降
下シャフト4を経てロータリーキルンおよびそれと共に
バーナー2に供給され、ここで含有酸素は燃料供給管10
により供給される一次燃料で燃焼される。一次燃料とし
ては、とくに微粉炭または油が使用される。本発明によ
り供給される残留物は、導管11によりバーナー2中また
はその近くに微粒子の形で吹込まれるかまたは降下シャ
フト4上方の導管12により副廃熱設備中へ導入される。
残留物が吹込可能であるためには湿りすぎている(>
50%)限り、残留物は固体供給管13、たとえばスクリュ
ーコンベヤーまたはコンベヤーベルトにより、同様に降
下シャフト4中へ搬入される。
50%)限り、残留物は固体供給管13、たとえばスクリュ
ーコンベヤーまたはコンベヤーベルトにより、同様に降
下シャフト4中へ搬入される。
既に上記に述べたように、添加された残留物中に含有
されていた水分は、ロータリーキルン中の高温のクリン
カーまたは高温の二次空気と一緒になる際実際に瞬間的
に爆発様に蒸発するので、固体分は非常に微細に分散さ
れている。その際、可燃性成分は副廃熱設備ならびにロ
ータリーキルン自体中で一次空気の高い酸素分量および
点火に十分な800℃以上の高い温度に基づき迅速かつ完
全に燃焼する。蒸発および燃焼の際に残留する微細に分
散された残留物の鉱物成分は、二次空気でロータリーキ
ルン中に搬入され、そこで原料粉末と混合され、同様に
クリンカーとして排出される。灰分は、比例してクリン
カーの生産を顕著に高める。
されていた水分は、ロータリーキルン中の高温のクリン
カーまたは高温の二次空気と一緒になる際実際に瞬間的
に爆発様に蒸発するので、固体分は非常に微細に分散さ
れている。その際、可燃性成分は副廃熱設備ならびにロ
ータリーキルン自体中で一次空気の高い酸素分量および
点火に十分な800℃以上の高い温度に基づき迅速かつ完
全に燃焼する。蒸発および燃焼の際に残留する微細に分
散された残留物の鉱物成分は、二次空気でロータリーキ
ルン中に搬入され、そこで原料粉末と混合され、同様に
クリンカーとして排出される。灰分は、比例してクリン
カーの生産を顕著に高める。
次の例示的方法経過により本発明を詳説する。
製紙工業の鉱物、殊に粘土含有残留物は、製造業者か
ら直接に運ばれてくる。地表貯蔵所に卸した後、残留物
は機械的または空気圧装入装置に装入される。
ら直接に運ばれてくる。地表貯蔵所に卸した後、残留物
は機械的または空気圧装入装置に装入される。
機械的装入装置から、残留物はコンベヤー装置で連続
的にロータリーキルンに供給される。これは、たとえば
回転数を段階的に制御できる駆動装置を有するチェーン
コンベヤー、スクリューコンベヤーまたはベルトコンベ
ヤーであり、これにより装入量に相応に変えることがで
きる。コンベヤーは、運搬物を逆止弁を備えたシュート
中へ投下し、シュートは再び残留物を直接に主−および
副廃熱設備(冷却器)間のガス気流中へ搬入する。
的にロータリーキルンに供給される。これは、たとえば
回転数を段階的に制御できる駆動装置を有するチェーン
コンベヤー、スクリューコンベヤーまたはベルトコンベ
ヤーであり、これにより装入量に相応に変えることがで
きる。コンベヤーは、運搬物を逆止弁を備えたシュート
中へ投下し、シュートは再び残留物を直接に主−および
副廃熱設備(冷却器)間のガス気流中へ搬入する。
空気装入装置から、残留物は連続的に主−および副廃
熱設備(冷却器)間のガス気流中へまたは直接に主熱設
備中へ石炭バーナー上方に供給される。
熱設備(冷却器)間のガス気流中へまたは直接に主熱設
備中へ石炭バーナー上方に供給される。
長時間実験において、連続的に働く運転放出物監視装
置を用いて、残留物の使用により残留物なしの運転と比
べて付加的なまたは他の放出物または他の方法で公衆ま
たは近隣に対する危険、不利益または厄介は生じないこ
とが立証された。それに反して、NOX放出物は明らかに
減少する。一次燃料需要は、残留物の含水量、その発熱
量および装入量に依存して減少する。
置を用いて、残留物の使用により残留物なしの運転と比
べて付加的なまたは他の放出物または他の方法で公衆ま
たは近隣に対する危険、不利益または厄介は生じないこ
とが立証された。それに反して、NOX放出物は明らかに
減少する。一次燃料需要は、残留物の含水量、その発熱
量および装入量に依存して減少する。
炉中で未乾燥および未処理の残留物を物質的および熱
的に利用する場合、付加的ダストも副産物としてのスラ
グも生じない。
的に利用する場合、付加的ダストも副産物としてのスラ
グも生じない。
殊に非常に水を含有するスラッジの場合、可燃性成分
の含量は主に蒸発熱の補償に寄与するにすぎないので、
一次燃料は全くまたは少量しか節約されない。しかし、
この方法実施の大きい利点は、蒸発する水によりロータ
リーキルン中の炎の燃焼温度が低下し、この温度はより
長くおよびより均一になることにある。これは、NOXの
生成が顕著に、つまり平均で1200mg/Nm3から約700mg/Nm
3に低下し、500mg/Nm3のCO値は残留物添加により実際に
変化しないという利点を有する。
の含量は主に蒸発熱の補償に寄与するにすぎないので、
一次燃料は全くまたは少量しか節約されない。しかし、
この方法実施の大きい利点は、蒸発する水によりロータ
リーキルン中の炎の燃焼温度が低下し、この温度はより
長くおよびより均一になることにある。これは、NOXの
生成が顕著に、つまり平均で1200mg/Nm3から約700mg/Nm
3に低下し、500mg/Nm3のCO値は残留物添加により実際に
変化しないという利点を有する。
図2は、一日中のその都度の曲線の経過を示し、その
際3〜5時間および20時間後に残留物の供給を中断し
た。
際3〜5時間および20時間後に残留物の供給を中断し
た。
符号の説明 1 ロータリーキルン 2 バーナー 3 クリンカー 4 降下シャフト 副廃熱設備 5 冷却格子 副廃熱設備 6 冷却器 副廃熱設備 7 冷却器給気管 副廃熱設備 8 クリンカー輸送管 9 排気管 10 燃料供給管 11 導管 12 導管 13 固体供給管
フロントページの続き (72)発明者 パウル コルフ ドイツ連邦共和国 マインツ ヴォルム ザー シュトラーセ 173 (56)参考文献 特開 平9−263431(JP,A) 特開 平3−160091(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C04B 7/44 C02F 11/00 EUROPAT(QUESTEL)
Claims (3)
- 【請求項1】ポルトランドセメントクリンカー製造のた
め水、鉱物および可燃性成分を含有する残留物をセメン
ト炉中で物質的および熱的に利用する方法において、残
留物が、全残留物に対して 水65〜35重量%、ならびに 鉱物成分10〜30重量%および 可燃性成分10〜35重量%からなる乾燥分35〜65重量% の含量を有し、先行の乾燥なしにセメント焼成プラント
中へ、残留物を装入装置により直接主熱設備中へ主バー
ナーを通してまたは平行なバーナーランスを通して主バ
ーナーの近くに導入するか、または残留物をクリンカー
冷却器および炉頂の間のシャフト中へ導入し、そこで残
留物を約800〜1000℃の高温空気、いわゆる二次空気に
より捕捉し、炉中へ搬入することを特徴とするポルトラ
ンドセメントクリンカーの製造のための残留物の利用方
法。 - 【請求項2】残留物として製紙工業からの廃スラッジを
搬入することを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】搬入されるスラッジが古紙の再利用からの
廃物であることを特徴とする請求項2記載の方法。
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