JP3399491B2 - 容器搬送装置 - Google Patents
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Description
り詳しくは、ホッパ内から容器を搬出する搬出手段を備
えた容器搬送装置に関する。
構成を備えたものは知られている。すなわち、ホッパ内
の容器をホッパの外部に搬出する搬出手段と、ホッパ内
に傾斜させて移動可能に設けられて、接触した容器をホ
ッパ内で移動させるサバキ板と、このサバキ板を移動さ
せる駆動機構を備えたものは知られている。このような
従来の装置では、上記サバキ板を駆動機構によって搬出
手段の搬送方向に沿って往復移動させるようにしてあ
り、それによって、サバキ板に接触した容器が搬出手段
の搬送方向に移動し易い様に構成している。
従来の装置では、上記駆動機構によってサバキ板を単純
に往復移動させていたので、駆動機構によるサバキ板の
往復移動に伴って、騒音および振動が発生するという欠
点が指摘されていたものである。しかも、従来の装置で
は、サバキ板が前進する場合と後退する場合とで、搬出
手段によって搬出される容器の数のバラツキが大きいと
いう欠点があった。
本発明は、ホッパ内の容器をホッパの外部に搬出する搬
出手段と、ホッパ内に傾斜させて移動可能に設けられ
て、接触した容器をホッパ内で移動させるサバキ板と、
このサバキ板を移動させる駆動機構を備えた容器搬送装
置において、上記駆動機構によって、上記サバキ板を平
面上で楕円状の移動軌跡を描いて一方向に循環移動させ
るように構成し、上記サバキ板が上記移動軌跡の下方側
の位置を移動する時には、該サバキ板に接触する容器を
搬出手段の搬送方向に沿って移動させるように構成し、
また、上記サバキ板が上記移動軌跡の上方側の位置を移
動する時には、該サバキ板に接触する容器を搬出手段の
搬送方向と逆方向に移動させるように構成したものであ
る。
移動軌跡を描いて循環移動するので、サバキ板を単純に
往復移動させていた従来に比較してサバキ板の移動が円
滑になる。しかも、上記移動軌跡の下方側の位置におい
てはサバキ板に接触した容器は搬出手段の搬送方向に沿
って移動される。他方、移動軌跡の上方側の位置におい
ては、サバキ板に接触する容器は搬出手段の搬送方向と
逆方向に移動される。そのため、ホッパ内の下方側に配
置されている搬出手段による容器の搬出作動が円滑にな
る。したがって、サバキ板の移動に伴う騒音および振動
を従来に比較して減少させることができる。
と、図1ないし図2において、1は多数の容器2を収容
したホッパである。このホッパ1内には、相互に平行に
かつ所定距離を隔てて第1搬出手段3および第2搬出手
段4を設けている。図2に示すように、これら両搬出手
段3、4は、図面上で左方側となるホッパ1の開口1A
側(搬送方向下流側)が高くなるように長手方向におい
て傾斜させてあり、容器2を載置して左方側にむけて搬
送した後、開口1Aからホッパ1の外部(左方側)へ搬
出するようになっている。第1搬出手段3の下流側には
順次第1受渡コンベヤ5、第2受渡コンベヤ6、第3受
渡コンベヤ7を隣接させて一列に設けてあり、最下流位
置の第3受渡コンベヤ7に隣接する下流側の位置には、
この第3受渡コンベヤ7と直交させて第1バケットコン
ベヤ8を設けている。他方、第2搬出手段4の下流側に
は、順次第4受渡コンベヤ11、第5受渡コンベヤ12
を隣接させて一列に設けてあり、さらに、最下流位置の
第5受渡コンベヤ12に隣接する下流側には、それと直
交させて第2バケットコンベヤ13を設けている。そし
て、第1搬出手段3によって開口1Aからホッパ1の外
部に搬出された容器2は、先ず第1受渡コンベヤ5上に
載置され、該第1受渡コンベヤ5によって下流側にむけ
て搬送される過程において縦一列に整列されるようにな
っている。この後、容器2は、第1受渡コンベヤ5上か
ら各受渡コンベヤ6,7に順次受け渡されて搬送された
後、矢印方向に循環走行している第1バケットコンベヤ
8の各ポケット8aに収容されるようになっている。ま
た、これと同様に、第2搬出手段4によって開口1Aか
らホッパ1の外部に搬出された容器2は、第4受渡コン
ベヤ11上に載置され、この第4受渡コンベヤ11によ
って搬送される過程で縦一列に整列されるようになって
いる。その後、容器2は、下流側の第5受渡コンベヤ1
2に受け渡されてから第2バケットコンベヤ13の各ポ
ケット13aに順次収容される。そして、各バケットコ
ンベヤ8,13のポケット8a,13a内に横転状態で
収容された容器2は、各バケットコンベヤ8,13によ
って図示しない下流側の処理装置に向けて搬送されるよ
うになっている。しかして、図3に示すように、ホッパ
1内に設けた第1搬出手段3は、実質的なホッパ1の最
下部となる第1搬出コンベヤ14と、この第1搬出コン
ベヤ14の一側の隣接位置に平行に設けたガイド手段と
しての第2搬出コンベヤ15とによって構成している。
第1搬出コンベヤ14の載置面は、幅方向において図3
の水平面に対して30度傾斜させてあり、第2搬出コン
ベヤ15の載置面は、幅方向において図3の鉛直面に対
して15度傾斜させている。したがって、両搬出コンベ
ヤ14、15は断面V字形となるように配置されてお
り、第2搬出コンベヤ15の載置面はホッパ1の側壁1
Bの一部を構成している。両搬出コンベヤ14、15は
各モータ16、17に連動して同一方向に同一搬送速度
で循環走行されるようになっている。これにより、ホッ
パ1内の最下方位置に収容されている容器2は、両搬出
コンベヤ14、15の載置面に載置された状態で上記開
口1Aからホッパ1の外部へ搬出されるようになってい
る。なお、第1搬出手段3を構成する第1搬出コンベヤ
14および第2搬出コンベヤ15は、上述したように、
搬送方向下流側の高さが搬送方向上流側より高さが高く
なるように長手方向においても傾斜させている。他方、
第2搬出手段4も、上記第1搬出手段3と同様に構成し
ている。すなわち、第2搬出手段4は、載置面を幅方向
において図3の水平面に対して30度傾斜させた第3搬
出コンベヤ21を備えており、その一側の隣接位置に、
載置面を幅方向で図3の鉛直面に対して15度傾斜させ
たガイド手段としての第4搬出コンベヤ22を設けてい
る。両搬出コンベヤ21、22は断面V字形に配置され
ており、それらの両搬出コンベヤ21,22が図示しな
いモータによって同一方向に同一搬送速度で循環走行さ
れることに伴って、ホッパ1内の最下方位置の容器2
は、両搬出コンベヤ21,22の載置面に載置された状
態で開口1Aからホッパ1の外部へ搬出されるようにな
っている。なお、第2搬出手段4を構成する第3搬出コ
ンベヤ21および第4搬出コンベヤ22は、上述したよ
うに、搬送方向下流側の高さが搬送方向上流側よりも高
さが高くなるように長手方向においても傾斜させてい
る。また、ホッパ1内における第1搬出コンベヤ14と
第3搬出コンベヤ21との間の位置には、それらと平行
に断面山形の底板23を配設してあり、この底板23に
おける第1搬出コンベヤ14側の傾斜面上に長方形をし
たサバキ板24を配置している。また、底板23におけ
る第3搬出コンベヤ21側の傾斜面上にも、上記サバキ
板24と同様のサバキ板25を配置している。図5にも
示したように、上記底板23の下方にはモータ26を配
設してあり、このモータ26の駆動軸に嵌着したギヤ2
7に一対のギヤ28、28’を噛合させている。他方、
上記サバキ板24の裏面における長手方向2箇所には支
持ピン31、31’を固定してあり、これらの支持ピン
31、31’の先端部は底板23の切欠き部を貫通させ
て底板23の下方側に突出させている。そして、上記一
対のギヤ28、28’における回転中心から半径方向外
方に所定量だけずらしたい位置に上記各支持ピン31、
31’の先端部を回転自在に軸支している。また、ギヤ
28を取り付けた回転軸32の他端にはベベルギヤ33
を取り付けてあり、このベベルギヤ33は、隣接位置に
設けた回転軸34のベベルギヤ35に噛合させている
(図4)。この回転軸34の他端にはギヤ36を取り付
けてあり、また、このギヤ36を図4の背面側に平行移
動した位置に同一外径のギヤ37を配設している。そし
て、上記サバキ板24の裏面の両端に設けた2本の支持
ピン38(38’)を図5に示した構成と同様に、上記
ギヤ36、37の端面に置ける偏心した位置に回転自在
に軸支している。したがって、上記モータ26が所定方
向に回転駆動されると、上記一対のギヤ28、28’
(図5)を介してサバキ板25が楕円状の移動軌跡を描
いて循環移動されるとともに、ベベルギヤ33、35お
よびギヤ36、37を介して他方のサバキ板24も上記
サバキ板25と同期して楕円状の移動軌跡を描いて循環
移動される(図1参照)。このように、本実施例では、
ホッパ1内に多数の容器2が供給されて収容されると、
ホッパ1内の底部側に位置する下層の各容器2は、各搬
出コンベヤ14、15および各搬出コンベヤ21、22
上に載置されるとともに、上記両サバキ板24、25上
に載置されるようになる。そして、上述したように、両
サバキ板24、25が楕円状の移動軌跡を描いて循環移
動されると、両サバキ板24、25の下方側の部分、つ
まり各搬出コンベヤ14、21に近い部分は、それら各
搬出コンベヤ14、21の搬送方向と同一方向に移動す
る。他方、両サバキ板24、25の上方側の部分、つま
り各搬出コンベヤ14、21から遠い上方側の部分は、
各搬出コンベヤ14、21の搬送方向と逆方向に移動す
るようになっている。これにより、両サバキ板24、2
5の下方側の部分に接触する容器2は、両サバキ板2
4、25の移動に伴って各搬出コンベヤ14、21の搬
送方向にむけて押されるので、各搬出コンベヤ14、2
1の搬送方向と平行となるように容器2の向きが矯正さ
れるとともに、各搬出コンベヤ14、21の搬送方向に
沿って移動されるようになる。このように、本実施例で
は、各搬出コンベヤ14、21の側部上方に配設した両
サバキ板24、25を循環移動させて、各搬出コンベヤ
14、21によるホッパ1内からの容器2の搬出作動が
より円滑に行われるようにしている。次に、図4に示す
ように、第1受渡コンベヤ5は、第1搬出コンベヤ14
の隣接下流位置に配置されるとともに、第1搬出コンベ
ヤ14と同様に載置面の幅方向において水平面に対して
30度傾斜させている。また、第1受渡コンベヤ5の載
置面の幅は、1個分の容器2の外径よりも少し大きな寸
法に設定してあり、第1受渡コンベヤ5はモータ41に
連動して上記第1搬出コンベヤ14と同じ搬送方向に循
環走行されるようになっている。また、第1受渡コンベ
ヤ5の載置面の一側(右側)の全域には、ホッパ1内に
設けた第2搬出コンベヤ15の載置面の延長上に、幅方
向において鉛直面に対して15度傾斜させた板状の係合
部材42を配設している。他方、上記第4受渡コンベヤ
11は、第3搬出コンベヤ21と同様に幅方向において
水平面に対して30度傾斜させている。また、第4受渡
コンベヤ11の載置面の幅は、1個分の容器2の外径よ
りも少し大きな寸法に設定している。第4受渡コンベヤ
11の載置面の一側(左側)の全域には、ホッパ1内の
第4搬出コンベヤ22の載置面の延長上に、幅方向にお
いて鉛直面に対して15度傾斜させた板状の係合部材4
2’を配設している。この第4受渡コンベヤ11も図示
しないモータに連動して、第3搬出コンベヤ21と同一
搬送方向に循環走行されるようになっている。換言する
と、第1受渡コンベヤ5および係合部材42は、それぞ
れ第1搬出コンベヤ14および第2搬出コンベヤ15の
延長線上に配置してあり、また、第4受渡コンベヤ11
および係合部材42’は、それぞれ第3搬出コンベヤ2
1および第4搬出コンベヤ22の延長線上に配置してい
る。このように構成しているので、ホッパ1から搬出さ
れた後、第1受渡コンベヤ5および第4受渡コンベヤ1
1上に載置される容器2は、横転状態でかつ搬送方向に
向けた状態となり、しかも縦一列で搬送されるようにな
っている。第1受渡コンベヤ5および第4受渡コンベヤ
11上に載置されなかった容器2は、それらの側部下方
に設けた回収用シュート43内に落下して回収されるよ
うになっている。また、この図4に示すように、上記第
1受渡コンベヤ5および第4受渡コンベヤ11上に容器
2が二層で載置される場合があるので、この場合には二
層目の容器2を強制的に落下させる必要がある。そのた
めに、本実施例では、上記各係合部材42、42’の所
定位置に容器2が二層で載置されていることを検出する
第1検出手段44、44’を設けてあり、また、これら
の第1検出手段44、44’よりも搬送方向下流位置に
圧縮エアの噴出口45、45’を取り付けている。そし
て、上記各第1検出手段44、44’によって第1受渡
コンベヤ5および第4受渡コンベヤ11上に容器2が二
層で載置されていることを検出したら、上記圧縮エアの
噴出口45、45’から圧縮エアを所定時間だけ噴出さ
せるようにしている。この噴出口45、45’から噴出
する圧縮エアにより、第1受渡コンベヤ5および第4受
渡コンベヤ11上の二層目の容器2が第1受渡コンベヤ
5および第4受渡コンベヤ11から強制的に回収用シュ
ート43内に落下するようになっている。したがって、
ホッパ1内から搬出された容器2が第1受渡コンベヤ5
および第4受渡コンベヤ11上に載置されて下流側に向
けて搬送されることによって、容器2は縦一列に整列さ
れるようになり、その状態において、それらの下流側の
各受渡コンベヤ6,12に受け渡される。なお、回収用
シュート43内に落下した各容器2は図示しない戻しコ
ンベヤによって再度ホッパ1内に戻されるようになって
いる。次に、第2受渡コンベヤ6および第3受渡コンベ
ヤ7は、長手方向においては水平に支持しているが、そ
れらの載置面は上記第1受渡コンベヤ5と同様に幅方向
において鉛直面に対して傾斜させて配置してあり、それ
ぞれ矢印方向に循環走行されるようになっている。ま
た、第2受渡コンベヤ6および第3受渡コンベヤ7の一
側部の全域には、上記第1受渡コンベヤ5の場合と同様
に板状の係合部材46,47を傾斜させて設けている。
なお、上述したように、第1受渡コンベヤ5によって搬
送される容器2は、縦一列で一層となって搬送されるの
で、容器2はその状態のまま第2受渡コンベヤ6および
第3受渡コンベヤ7によって搬送されるようになってい
る。本実施例では、図1に示すように、上記ホッパ1内
の第1搬出コンベヤ14、とその下流側の各受渡コンベ
ヤ5,6,7が一直線上に配置されており、最も上流側
から最も下流側に位置するものほど、各コンベヤ14,
5,6,7の搬送速度を順次速くなるようにしている。
ちなみに、本実施例では、第1搬出コンベヤ14および
第2搬出コンベヤ15の搬送速度を毎分20mとしてあ
り、各受渡コンベヤ5,6,7の搬送速度は、それぞれ
毎分40m、毎分50m、毎分60mに設定している。
このように、本実施例では、各受渡コンベヤ5,6,7
の搬送速度を順次下流側のものほど高速にしてあるの
で、第1受渡コンベヤ5によって一層で一列となった各
容器2は、第2受渡コンベヤ6および第3受渡コンベヤ
7によって搬送される過程において搬送方向に離隔され
るようになる。そして、このように搬送方向に離隔され
た相前後する各容器2は、順次第3受渡コンベヤ7から
上記第1バケットコンベヤ8の各ポケット8aに供給さ
れてようになっている。他方、第4受渡コンベヤ11の
下流側に配置した第5受渡コンベヤ12は、第4受渡コ
ンベヤ11と同様に構成し、かつ傾斜させている。ま
た、第5受渡コンベヤ12の一側には、第4受渡コンベ
ヤ11と同様に板状の係合部材46’を傾斜させて設け
ている。そして、第5受渡コンベヤ12の搬送速度は毎
分50mに設定してあり、その上流側の第4受渡コンベ
ヤ11の搬送速度は毎分40mに設定し、さらにホッパ
1内の第3搬出コンベヤ21および第4搬出コンベヤ2
2の搬送速度は毎分20mに設定している。このよう
に、第5受渡コンベヤ12の搬送速度を第4受渡コンベ
ヤ11の搬送速度よりも速くしているので、第4受渡コ
ンベヤ11によって一層で縦一列にとなった容器2は、
第5受渡コンベヤ12へ受け渡された後の搬送過程にお
いて、相前後する容器2が搬送方向に離隔されるように
なり、その状態で順次第2バケットコンベヤ13の各ポ
ケット13a内に供給されるようになっている。さら
に、本実施例では、図1および図6に示すように、第1
バケットコンベヤ8の搬送過程の所定位置の上方に、係
合ゴム板51を水平状態で支持している。この係合ゴム
板51は、容器2の形状が扁平な場合であって、かつ図
6に示すように傾斜した不完全な状態で各ポケット8a
に容器2が収容されている際に、第1バケットコンベヤ
8の走行に伴って係合ゴム板51の下端部が、傾斜状態
の容器2の上端に係合して該容器2を押し下げるように
なっている。したがって、図6の左方側に示すように、
第1バケットコンベヤ8のポケット8a内に容器2が完
全な横転状態で収容されるようになっている。なお、図
1では省略したが、第2バケットコンベヤ13の搬送過
程にも図6に示したものと同様の係合ゴム板51を設け
ている。また、第1バケットコンベヤ8の搬送過程にお
ける係合ゴム板51の下流位置には、第2検出手段52
を設けてあり、この第2検出手段52に近接する下流位
置に圧縮エアの噴出口53を設けている。上記第2検出
手段52は、第1バケットコンベヤ8の載置面よりも所
定寸法だけ高さを高くしてあり、もし第1バケットコン
ベヤ8の各ポケット8a内に容器2が2層で収容されて
いる場合には、第2検出手段52によって検出するよう
になっている。そしてその場合には、上記エアの噴出口
53から所定時間だけ圧縮エアが噴出されるようになっ
ており、それによって、ポケット8a内に収容されてい
る2層目の容器2が第1バケットコンベヤ8上から側部
下方に落下するようになっている。また、図面では省略
したが第2バケットコンベヤ13側における搬送過程に
も第1バケットコンベヤ8との場合と同様な第2検出手
段および圧縮エアの噴出口を設けて2層目の容器2を第
2バケットコンベヤ13から強制的に落下させるように
している。したがって、本実施例の第1バケットコンベ
ヤ8(第2バケットコンベヤ13)は、各ポケット8a
(13a)に横転状態の容器2を1個だけ収容した状態
において、下流側にむけて移動するようになっている。
以上のように構成した本実施例においては、ホッパ1内
の各搬出手段3,4を、それぞれ各2台の搬出コンベヤ
14,15(21,22)によって構成している。その
ため、ホッパ1内に多数の容器2が収容されてそれらの
容器2の荷重が各2台の搬出コンベヤに掛かっている状
態であっても、各2台の搬出コンベヤ14,15(2
1,22)に載置された容器2をそれらで挟持するよう
にして円滑にホッパ1内から外部へ搬出することができ
る。しかも、ホッパ1の各搬出手段3,4の隣接位置に
は、各サバキ板24,25を配設して上述したように楕
円状の移動軌跡を描いて循環移動させているので、ホッ
パ1の各搬出手段3,4の隣接位置に収容されている容
器2は、各サバキ板24,25の下方側の部分に接触す
ることで搬出コンベヤ14,15(21,22)の搬出
方向に向くように向きを矯正されるようになり、他方、
サバキ板24,25の上方側の部分と接触するホッパ1
内の容器2は搬出コンベヤ14,15(21,22)の
搬出方向とは逆方向に容器2を付勢する。それによっ
て、各2台の搬出コンベヤ14,15(21,22)に
よるホッパ1内からの容器2の搬出作動をより一層円滑
に行うことができるとともに、サバキ板24,25が移
動するさいに発生する振動および騒音を減少させること
ができる。そして、ホッパ1内からの容器2の搬出速度
を高速化することができる。また、ホッパ1の外部に搬
出された容器2は、ホッパ1のすぐ下流位置に設けた第
1受渡コンベヤ5および第4受渡コンベヤ11上に載置
されるが、これらの受渡コンベヤ5,14は傾斜させて
あり、しかもそれらの一側には傾斜させた係合部材4
2,42’を設けている。また、第1検出手段44(4
4’)で検出して2層目の容器2が存在する場合には、
その2層目の容器2を噴出口45(45’)から噴出さ
せた圧縮エアによって落下させている。したがって、こ
れら第1受渡コンベヤ5および第4受渡コンベヤ11に
よって搬送する過程において、それらの載置面には一層
の容器2が一列で載置されるようになり、その状態で下
流側に容器2を受け渡すようになっている。このように
構成しているので、処理すべき容器2の大きさを変更し
たとしても、容器2の外径(幅)が大きく異ならない限
り、各構成部材の型替作業を行う必要はない。さらに、
第1受渡コンベヤ5および第4受渡コンベヤ11の下流
側となる各受渡コンベヤ6,7および12は、上流側の
受渡コンベヤよりも搬送速度を速く設定してあるので、
第1受渡コンベヤ5および第4受渡コンベヤ11から容
器2を受け渡された時点において相前後する容器2が搬
送方向に近接し、あるいは接触した状態であっても、各
受渡コンベヤ6,7および12によって容器2が搬送さ
れる過程において、相前後する容器2は搬送方向におい
て離隔されるようになっており、その状態で順次各バケ
ットコンベヤ8,13の各ポケット8a(13a)内に
供給することができる。なお、本実施例では、各受渡コ
ンベヤ5,6,7,11,12の一側に板状の係合部材
42,46,47,42’,46’を設けているが、そ
れら各係合部材の代わりに傾斜させたコンベヤを配設し
ても良い。また、第1搬出手段3を構成する第1搬出コ
ンベヤ14および第2搬出コンベヤ15のいずれかの代
わりに、板状部材からなるガイド手段を配設しても良
い。これらは、第2搬出手段4を構成する第3搬出コン
ベヤ21および第4搬出コンベヤ22についても同様で
ある。
板の移動に伴う騒音および振動を従来に比較して減少さ
せることができるという効果が得られる。
Claims (3)
- 【請求項1】 ホッパ内の容器をホッパの外部に搬出す
る搬出手段と、ホッパ内に傾斜させて移動可能に設けら
れて、接触した容器をホッパ内で移動させるサバキ板
と、このサバキ板を移動させる駆動機構を備えた容器搬
送装置において、 上記駆動機構によって、上記サバキ板を平面上で楕円状
の移動軌跡を描いて一方向に循環移動させるように構成
し、上記サバキ板が上記移動軌跡の下方側の位置を移動
する時には、該サバキ板に接触する容器を搬出手段の搬
送方向に沿って移動させるように構成し、また、上記サ
バキ板が上記移動軌跡の上方側の位置を移動する時に
は、該サバキ板に接触する容器を搬出手段の搬送方向と
逆方向に移動させるように構成したことを特徴とする容
器搬送装置。 - 【請求項2】 上記搬出手段は、側部を相互に隣接させ
て断面V字形に配置した2台の搬出コンベヤからなり、
これら搬出コンベヤの隣接する下流側の位置に、容器を
縦一列にのみ載置可能な第1受渡コンベヤを配設すると
ともに、この第1受渡コンベヤの一側に、別の受渡コン
ベヤあるいは板状の係合部材を傾斜させて配設し、ま
た、上記第1受渡コンベヤの搬送速度は上流側に位置す
る両搬出コンベヤの搬送速度よりも高速に設定されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の容器搬送装置。 - 【請求項3】 上記駆動機構は、サバキ板の裏面に設け
た一対のピンと、これら各ピンを回転中心からずらした
位置にそれぞれ回転自在に軸支した一対の従動ギヤと、
これらの従動ギヤの一方と噛合する駆動ギヤと、この駆
動ギヤを一方向に回転させるモータとによって構成され
ることを特徴とする請求項1ないし2に記載の容器搬送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15684395A JP3399491B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 容器搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15684395A JP3399491B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 容器搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08324799A JPH08324799A (ja) | 1996-12-10 |
| JP3399491B2 true JP3399491B2 (ja) | 2003-04-21 |
Family
ID=15636593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15684395A Expired - Fee Related JP3399491B2 (ja) | 1995-05-31 | 1995-05-31 | 容器搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3399491B2 (ja) |
-
1995
- 1995-05-31 JP JP15684395A patent/JP3399491B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08324799A (ja) | 1996-12-10 |
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