JP3363773B2 - インクジェット記録方法および装置 - Google Patents
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Description
のヘッドを用いて、同一の画素位置に複数のインクドッ
トを重ねて印字することによりカラーの画像を記録する
インクジェット記録装置に関するものである。
ンクを吐出する複数の吐出口(ノズル)を配列した記録
ヘッドを吐出口の配列方向と異なる方向に繰り返し走査
して画像記録を行うことから、一度の走査で帯状の画像
領域(バンド)が形成される。被記録媒体を一定量搬送
するごとに1バンドの画像記録を繰り返すことにより、
1枚の画像全体の記録が完了する。
クジェット記録装置において被記録媒体の多様化は著し
いものがある。特に光沢を施した紙やフィルム関連の被
記録媒体は普通紙と比べかなり印字結果が美しい。さら
に、綿やエナメルなど布に捺染することも可能となって
きている。このような需要は増加する傾向にある。
インクの吸収量が少なかったりあるいはにじみの大きい
ものがある。このような被記録媒体に印字した場合、高
濃度の印字領域でインクがあふれ印字結果の画質が著し
く劣化する。劣化のしかたは被記録媒体の特性により異
なる。
ット記録装置のプラテン等の機械構造部を汚し印字動作
に支障を与える可能性もある。
像を2値画像に変換する前処理の過程でマスキングによ
ってインク吐出量に制限を持たせていた。
ベルで補正を行っているため以下のような欠点があっ
た。
ンクジェット記録装置の多くはコンピュータ端末装置と
接続されており、コンピュータ端末装置で2値化等の画
像処理を行いインクジェット記録装置に転送して記録し
ている。しかし、インクジェット記録装置に多値信号を
取り扱う画像入力部や画像処理部を持たせるとコストや
処理時間が増加するため普及機では一般的でない。よっ
て、インクジェット記録装置が画像信号レベルでの補正
を行うと多階調画像を2値化画像に変換する処理に時間
を浪費するため記録速度が遅くなってしまう。本発明の
インクジェット記録装置は、多値の信号レベルを補正す
るのではなく、2値の画像データを補正処理の対象とす
るものである。
ことによりインク吐出量を被記録媒体のにじみによる画
質劣化が発生しない濃度まで制限することによりインク
のにじみによる画質劣化を抑えることを目的とする。
いてインク吐出量を制限しても色味の変化を低減し、良
質なカラー画像の記録を可能とすることにある。
ット記録方法は、複数のインク色のヘッドを用いて、同
一の画素位置に複数のインクドットを重ねて印字するこ
とにより、カラーの画像を記録するインクジェット記録
方法であって、(a)画像全体の領域を、それぞれ予め
定めた複数の画素からなる複数の単位領域に分割し、
(b)記録対象の画像の各単位領域毎に指示された吐出
インクドットの総和を確認し、(c)該確認されたイン
クドットの総和が予め定めた上限値を越えるか否かを判
定し、(d)越える場合には、当該単位領域内の各色の
吐出インクドット個数の相互の比率に応じて、前記上限
値を各色に比例配分し、その結果を整数化することによ
り当該単位領域内における各色の吐出インクドット個数
を決定し、(e)該決定された各色の吐出インクドット
個数に応じて、当該単位領域内の各色の指示された吐出
インクドットの個数を削減するよう補正し、(f)補正
後の吐出インクドットの個数に基づいて当該単位領域に
おける各ヘッドのインク吐出を行うことを特徴とする。
クドットの総和が予め定めた上限値を越えるか否を判定
し、超える場合には、当該単位領域内の各色の吐出イン
クドット個数の相互の比率に応じて、前記上限値を各色
に比例配分するように各色の吐出インクドット個数を低
減するようにしたので、色味を変化を抑えながら、高濃
度部でインク吐出量を一定濃度にまで制限してインクの
にじみによる印刷物の画質劣化を緩和することができ
る。
インクドットの個数の削減を行う際、当該単位領域内の
各画素の位置に対して予め定めておいた吐出インクドッ
ト削減の優先順序にしたがって、吐出インクドットの間
引きを行う。具体的には、前記優先順序は、単位領域内
で、隣接する画素の吐出インクドットが連続して間引き
の対象となることのないように、かつ、隣接する単位領
域同士間で隣接する画素の間引きの順序が異なるように
設定する。これにより、間引きによる画像むらの発生を
防止することができる。
上限値の比例配分の結果を整数化したことにより生じた
誤差を、各色毎に隣接する単位領域に引き継いで累積し
ていき、累積値の絶対値が1以上になったとき、当該単
位領域における各色の前記決定された吐出インクドット
個数に反映させる。これにより、整数化により生じた誤
差を補償し、実質的に色味の変化を防止することができ
る。
トの総和が前記上限値を超える場合には、その越えた吐
出インクドットの個数分だけ、予め定めた色の順に吐出
インクドットを削減し、該吐出インクドットを削減した
色についてはその削減個数を当該単位領域の当該色につ
いての前記誤差に加算する。これによって、整数化した
後の段階での各色の吐出インクドットの総和を上限値で
規制することができる。
複数のインク色のヘッドを用いて、同一の画素位置に複
数の吐出インクドットを重ねて印字することにより、カ
ラーの画像を記録するインクジェット記録装置におい
て、それぞれ、2値の画像データに基づいてインク滴の
吐出を行う複数のヘッドと、予め定めた複数の画素から
なる単位領域内の各色の指示された吐出インクドットの
個数の組み合わせに応じて、それらの総和が予め定めた
上限値を越えないように制限した各ヘッドの吐出インク
ドット個数を予め定めた補正テーブルと、前記制限した
各色の吐出インクドット個数を定める際に生じた誤差
を、前記単位領域内の各色の指示された吐出インクドッ
ト個数の組み合わせに応じて予め定めた誤差テーブル
と、前記補正された2値の画像データに基づいて前記複
数のヘッドのインク吐出を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、連続する複数の単位領域について順次
処理を行い、その各処理において、前記2値の画像デー
タに基づいて当該単位領域内で各色の指示された吐出イ
ンクドット個数の組み合わせに応じて前記補正テーブル
および前記誤差テーブルを参照し、前記誤差テーブルか
ら得られた誤差は順次後続の単位領域に引き継いで各色
毎に累積し、一方、前記補正テーブルから当該単位領域
について各ヘッドの補正後の吐出インクドット個数を得
て、当該単位領域について前記累積した誤差の絶対値が
1以上となった色については、その絶対値の整数部分を
当該単位領域内の当該色の前記補正後の吐出インクドッ
ト個数に反映させるとともに、該反映に応じて前記累積
した誤差を更新し、前記整数部分の反映が行われた補正
後の吐出インクドット個数に応じて当該単位領域内に対
して各色のインク吐出を行うことを特徴とする。これに
より、上記本発明の方法を実現する装置が得られる。
われた補正後の吐出インクドット個数に応じて当該単位
領域の各色のインク吐出を行う際に、画像データ中で指
示された吐出インクドット個数を増減する必要がある場
合、単位領域内の画素位置により予め定められた優先順
位に従って当該増減を行う。この優先順序は、単位領域
内で隣接する画素の吐出インクドットが連続して増減の
対象となることのないように、かつ、隣接する単位領域
同士間で隣接する画素の増減の順序が異なるように設定
することが望ましい。
向および垂直方向のいずれか一方に連続する複数の単位
領域について行うことができる。
内で発生した誤差を二分して、一方を全画像領域内で水
平方向に連続する複数の単位領域について行い、他方を
全画像領域内で垂直方向に連続する複数の単位領域につ
いて行うことも可能である。
は、前記単位領域のサイズを異ならせた複数の補正テー
ブルおよび誤差テーブルを有し、前記制御手段は、各種
条件に応じて前記補正テーブルおよび誤差テーブルを切
り替えて使用するようにしてもよい。ここで、各種条件
とは、主として、被記録媒体の種類、紙質、インクの特
性や印字時のインクの残量、気温、湿度等である。これ
により、各種条件に応じて、より適した吐出インクドッ
ト個数の補正を行うことが可能となる。
について図面を参照して詳細に説明する。
のハードウエア構成を示す概略ブロック図である。この
図中、11はCPUであり、本装置の全体の動作の制御
を司る。12は各種データやプログラムを一時的に記憶
するRAMである。13はROMであり、インクジェッ
ト記録装置を駆動するためにCPU11が実行するプロ
グラムやデータが不揮発的に書き込まれている。14は
コンピュータ端末装置等と接続するためのインタフェー
スであり、外部装置(図示せず)から2値化されたデー
タが転送されてくる。15は操作表示のためのLCD表
示装置、16はインクジェット記録装置の各種設定を選
択するためのキー操作部、17はインクジェットヘッド
による印字駆動部、18はシステムバスである。
にはブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、
イエロー(Y)の4色があり、それぞれ128ノズルを
持ち2値化された画像データに対応してインク滴を吐出
する。
フローである。
1)、この受信したデータを解析してインクジェットの
ヘッドによる記録に適した1バンド分の印字データを用
意する(S22)。次に、各色毎に各ラスターの各単位
領域のインク吐出量(吐出ドット数)を確認し(S2
3)、これに基づいて補正テーブル30を参照して補正
インク吐出量(補正後のインク吐出量)を取得し(S2
4)、この補正インク吐出量により印字データの補正を
行う(S25)。この補正では、取得した補正インク吐
出量と後述する誤差値とから補正インク吐出量を決定
し、この補正インク吐出量に基づいて主としてドット間
引きを行う(後述するように誤差補正のためにドットの
追加を行う場合もある)。ついで、誤差テーブル31を
参照してS23で確認したインク吐出量に該当する誤差
値を取得し(S26)、この誤差値を誤差蓄積値29に
加算する(S27)。補正されたインク吐出量に従っ
て、印字が行われる(S28)。
補正は各ラスターについて、後述する単位領域内毎に行
う。また、印字動作は複数ラスターからなる1バンド毎
に行う。そのために、RAM12に1バンド分のデータ
を格納するバッファメモリを有する。
出量の補正処理を実行する単位を示したものである。印
字する画像を、横(ヘッド走査方向)4画素×縦(紙搬
送方向)1画素の単位領域に分割するとコストパフォー
マンス的に最もよい結果が得られた。右端の4ドットに
満たない領域部分は処理の対象から外す。ただし、本発
明は、この4画素×1画素の単位領域に限定されるもの
ではなく、n画素×1画素(nは2以上8程度の整
数)、あるいは1画素×n画素、さらにはn画素×m画
素(mは2以上8程度の整数)の単位領域にも適用可能
である。
みの濃度を%で表し、同一の1画素領域に1つのインク
色の1ドットを吐出する場合を100%のインク打ち込
み濃度とする。例えば、同一の1画素領域に4つのイン
ク色の4ドットを吐出した場合、400%のインク打ち
込み濃度となる。
からなる単位領域について考えれば、その内部での位置
およびインク色は問わず、4ドット分のインクがその単
位領域内に吐出された場合を100%のインク打ち込み
濃度とする。幾つか例を挙げれば、単位領域に同一のイ
ンク色を4ドット吐出し、他のインク色のドットをまっ
たく吐出しない場合、100%のインク打ち込み濃度と
なる。単位領域に4つのインク色をそれぞれ4ドットと
も吐出すると400%のインク打ち込み濃度となる。同
一の単位領域に同一のインク色が3ドット分吐出され、
他のインク色がまったく吐出されない場合、75%のイ
ンク打ち込み濃度となる。同一の単位領域内に同一のイ
ンク色が4ドット分吐出され、他のインク色が1ドット
吐出されると、125%のインク打ち込み濃度となる。
同一の単位領域内に4つの異なるインク色がそれぞれ1
ドットずつ吐出されれば100%のインク打ち込み濃度
となり、同一の単位領域に4つの異なるインク色がそれ
ぞれ2ドットずつ吐出されれば200%のインク打ち込
み濃度となる。
単位領域に分割し、この分割された単位領域ごとにイン
ク打ち込み濃度を補正(制限)する。任意の被記録媒体
で100%のインク打ち込み濃度を超えたときにインク
のにじみによる画質劣化が発生する場合には、全ての前
記単位領域内のインク打ち込み濃度を100%以内にな
るように補正をすればよいことになる。
面積に応じて、補正の最小変化単位(%)を変更するこ
とができる。本実施の形態では横4画素×縦1画素の領
域に分割したため、最小変化単位である1画素領域に1
ドットのインク吐出が25%に相当する。例えば、横5
画素×縦1画素の領域に分割すると、1ドットのインク
吐出が20%に相当するので、20%単位でインク打ち
込み濃度を補正することができることになる。同様に、
横3画素×縦1画素の領域に分割すると、1ドットのイ
ンク吐出が約33%に相当するので、約33%単位でイ
ンク打ち込み濃度を補正することができることになる。
これらは、被記録媒体のインクにじみの特性やインクヘ
ッドの特性に合わせて実験的に設定すればよい。
濃度にまで制限するのが本発明の目標である。例として
単位領域内の全ての横4画素×縦1画素の画素領域にシ
アンが2ドット、イエローが2ドットとなるような画像
を印字する場合を考える、画像としては緑一色の印字結
果となり全ての前記単位領域のインク打ち込み濃度は1
00%となる。
場合、前記単位領域内の画素の総数は4であるから単位
領域内の吐出インクドットの総和を3ドットにしなけれ
ばならない。ここで合計4個の吐出インクドットの内、
どのインクドットを1つ削除するかという問題が発生す
る。単純に全ての単位領域においてシアンを1ドット削
除したとすると、全ての単位領域においてシアン1ドッ
トとイエロー2ドットとなり、目的の75%のインク打
ち込み濃度にすることができるが、全ての単位領域にお
いてシアンが1ドット減少するので元の色と異なる黄緑
の画像になってしまうことになる。色を変化させずに7
5%に補正するには、シアンを1ドット削除する単位領
域とイエローを1ドット削除する単位領域が交互に配置
されるようにドットの削除を行わなければならない。
シアンが4ドットとマゼンタが1ドットとなるような画
像を印字する場合を考える。画像としてはシアンに近い
青一色の印字結果となり、全ての単位領域のインク打ち
込み濃度は125%となる。
制限したい場合、単位領域内の吐出インクドットの総和
は5ドットであるから、100%に制限するには単位領
域内の吐出インクドットの総和を4ドットに削減しなけ
ればならない。前の例と同様に考えると、単位領域にお
いてシアンを1ドット削除する領域とマゼンタを1ドッ
ト削除する領域を交互に配置することが好ましい。しか
し、結果としてはシアン対マゼンタのドット数の比率が
4対1から3.5対0.5となり、比率が変化すること
で色が変化してしまうことになる。さらに上記2つの例
は単一色の単純な画像であり複雑な自然画等へそのまま
適用するのは妥当でない。
抑えながらインク吐出量を補正することを特徴とする。
そのために使用する補正テーブル30と誤差テーブル3
1の作成方法を図4のフローチャートを用いて以下に説
明する。
する。ブラック、シアン、マゼンタ、イエローの与えら
れたインク吐出量をそれぞれIk,Ic,Im,Iyと
する。初期値は例えば、0,0,0,0とする。本実施
の形態では、全画像領域を横4画素×縦1画素の単位領
域に分割しているため、Ik,Ic,Im,Iyの値は
それぞれ0,1,2,3,4の5つの値を取りうる。し
たがって、全ての組み合わせで補正テーブルを作成する
と、5×5×5×5=625通りの組み合わせとなる。
このすべての組み合わせのうち、少なくとも全色の値の
総和が上限値を超える組み合わせについて、どの色のイ
ンクを何ドットとするかを定める補正データを予め求め
て補正テーブルに格納するのが、図4の処理である。し
たがって、S41で設定した各色のインク吐出量は、後
述するS4Cにおいてテーブル作成の終了となるまで、
順次更新されていく。
ク色のインク吐出量Ik,Ic,Im,Iyの総和Is
を計算する。なお、上限のインク打ち込み濃度をインク
吐出量の総和に変換したものを上限値ILとする。単位
領域が4画素である本実施の形態では、上限のインク打
ち込み濃度が100%のときIL=4、125%のとき
IL=5、150%のときIL=6である。
S41で設定したインク吐出量の総和Isが上限のイン
ク打ち込み量である上限値ILを超えているか判定す
る。もし、超えていなければ、ドットの削減(間引き)
は不要なので、補正テーブル30に当該インク吐出量I
k,Ic,Im,Iyに対応する補正インク吐出量とし
て、それぞれの値がそのまま格納される(S4L)。た
だし、これらの値は使用されないので、この格納を省略
してもよい。この場合のS4Bでの誤差の計算では何も
しない。続く、S4Mでは、誤差テーブル31の該当位
置の誤差値としてすべて0が格納される。ただし、これ
らの値も使用されないので、この格納を省略してもよ
い。S4Cで、判定処理でテーブル作成終了かどうか、
すなわち、すべてのインク吐出量の組み合わせについて
の処理が終了したかの判定が行われる。終了していなけ
れば、S41に戻って、次の組み合わせのインク吐出量
の設定を行う。
ば、ドットの削減が必要と判断され、次のS44へ進
む。
ク吐出量が計算される。ブラック、シアン、マゼンタ、
イエローの補正後のインク吐出量をそれぞれTk’,T
c’,Tm’,Ty’とすると、これらは以下の式で求
められる。
ILを、与えられた各色の吐出量に応じて各色に比例配
分したものに他ならない。Tk’,Tc’,Tm’,T
y’の和はILと一致する。
の値は必ずしも整数になるとは限らない。そこで、上記
式(1)〜(4)の計算結果は小数第1位で四捨五入
し、整数とする。その結果をそれぞれTk,Tc,T
m,Tyとする。
の補正後のインク吐出量の総和Tsを計算する。T
k’,Tc’,Tm’,Ty’の四捨五入の結果、T
k,Tc,Tm,Tyの総和が再度、上限値ILを越え
てしまう場合がありうる。そこで、S46で、Ts>I
Lか、すなわち、Tk+Tc+Tm+Ty=Tsが上限
値ILを超えたか判定する。もし、超えていなければ、
S4Lで、この時点のTk,Tc,Tm,Tyを補正イ
ンク吐出量として補正テーブルに格納する。続くS4B
では誤差の計算処理を行う。この誤差計算処理について
は後述する。
ら、TsがILに一致するまでS47からS4Aまでの
判定処理と、それに付随する処理(S4D〜S4K)が
必要に応じて繰り返される。
に一致するまでインク吐出量を減少させるための削除対
象インク色の順位はブラック、シアン、マゼンタ、イエ
ローの順(輝度または彩度の低い順)とした。ただし、
本発明はこの順序に限定されるものではない。
が修正された後の新たな補正インク吐出量Tk,Tc,
Tm,Tyの値が補正テーブル30の「補正インク吐出
量」として格納される(S4L)。
m,Iyの組み合わせに対して補正後のインク吐出量を
決定した際に、先の式(1)〜(4)の計算結果を四捨
五入したことにより4つのインク色の吐出ドット数の比
率が変化し、これにより合成された色が変化してしまう
誤差(量子化誤差)が生じる。この誤差の量を求めるの
がS4Bでの処理である。
ーの誤差をそれぞれEk,Ec,Em,Eyとすると、
以下の式で求められる。
ク吐出量Ik,Ic,Im,Iyの組み合わせに対応す
る「誤差」として誤差テーブル31に格納される。な
お、上記の式中のTk,Tc,Tm,Tyは、S4D〜
S4Gにおいて修正された後の値であることに留意され
たい。図8の誤差テーブル31の例において、絶対値が
1を越える誤差値がみられるのはこの理由による。
す。今、与えられた各インク色のインク吐出量Ik,I
c,Im,Iyがそれぞれ、1,2,1,3である場合
を考える。上限のインク打ち込み濃度は100%(4画
素×1画素の単位領域の場合、4インクドットに相当)
とする。このとき、上記式(1)〜(4)によれば、 Tk’=Ik×IL/Is=1×4/7=0.571 Tc’=Ic×IL/Is=2×4/7=1.143 Tm’=Im×IL/Is=1×4/7=0.571 Ty’=Iy×IL/Is=3×4/7=1.714 これらを四捨五入すると、Tk,Tc,Tm,Tyは、
それぞれ、1,1,1,2となる。これらの総和Tsは
5であり、上限値4より1だけ大きい。したがって、イ
ンク吐出量を1だけ削減する必要がある。第1番目の削
減対象のインク色黒のインク吐出量Tkは1なので、そ
の値が1だけ削減されて新たなTkは0となる。このよ
うにして、Tk,Tc,Tm,Tyは、それぞれ、0,
1,1,2となる。これらの補正インク吐出量は、イン
ク吐出量Ik,Ic,Im,Iyの値1,2,1,3に
対応して補正テーブル30に格納される。
ように各インク色の誤差の値が求まる。
yの値1,2,1,3に対応して誤差テーブル31に格
納される。
ル31の作成方法である。このテーブル作成処理は、テ
ーブル作成時に1回し、その値をROM等に不揮発的に
保存しておけば、その後、実行する必要はない。
0および誤差テーブル31の具体的な構成例を示す。こ
こでは、便宜上、インク吐出量Ik,Ic,Im,Iy
のすべての組み合わせについて示しているが、Ik,I
c,Im,Iyの総和Isが上限値ILを越えない組み
合わせについては、テーブルのエントリ自体不要であ
る。
1を用いて実際の印字時に行われる吐出ドット数の補正
処理を図5を用いて説明する。この補正処理では、ある
ラスター上のある単位領域で生じた誤差は同じラスター
上の後続の単位領域へ引き継ぐことにより、誤差を分散
している。これにより、当該ある単位領域において誤差
が発生しても後続の単位領域でその誤差を精算すること
ができる。すなわち、ドット数削減により当該単位領域
内での各インク色間の比率が元の比率から変化したとし
ても、近接する領域においてその誤差を補償することが
可能となる。単位領域の面積は画像の全体領域の面積に
比べて微細なので、この誤差分散による画質の劣化はほ
とんどない。
領域に分割したものを1ラスター単位に上から下と処理
していく。1ラスター内では、各単位領域を順次左から
右へと処理していく。まず、1ラスターの最初に、S5
1で誤差蓄積値を0にクリアする。続くS52〜S59
で、1ラスター分の処理を行う。
位領域のインク吐出量の総和(吐出インクドット個数の
合計)が確認される。S53ではそのインク吐出量の総
和が上限値(ここでは4)を越えているかを判定する。
もし、総和が上限値を超えていたらS54以降の処理を
行う。総和が上限値を超えていなければ、S59に飛
び、1ラスター終了まで、同じラスター上の右隣りの単
位領域の処理に移る。
場合、まずS54で前述の補正テーブル30から該当す
る補正後のインク吐出量を取得する。ついでS55で
は、先の単位領域から引き継いだ任意のインク色の誤差
蓄積値が1.0以上であれば、S5Bで補正インク吐出
量と誤差蓄積値の修正を行う。すなわち、補正テーブル
30の補正インク吐出量をIh、修正後の補正インク吐
出量をIr、誤差蓄積値をEr、誤差蓄積値の小数部を
切り捨てた値(すなわち整数部)をEn、修正可能値を
Ia、単位領域の面積をSとすると以下の式で修正を行
う。
ブル30の補正インク吐出量Irの修正(増加)に用い
るのではなく、当該補正インク吐出量Ihの単位領域面
積Sに対する余裕度ともいうべき値S−Ihに応じて、
補正インク吐出量Irを修正する修正量を決定してい
る。各色のヘッドにおいて、当該単位領域内での最大の
インクドット個数はSなので、S−Ihを越えるインク
ドットの増加は物理的にできないからである。この修正
量が式(9)(10)で求める修正可能値Iaである。
r=1.5とすると、En=1.0であり、Ih=3と
すると、S−Ih=4−3=1≧En=1なので、 Ia=En=1 Er=Er−Ia=1.5−1=0.5 となる。また、誤差累積値Er=2.5とすると、En
=2.0であり、Ih=3とすると、S−Ih=4−3
=1<En=2なので、 Ia=S−Ih=4−3=1 Er=Er−Ia=2.5−1=1.5 となる。
rが−1.0以下であれば、S5Cでは以下の式に従い
補正インク吐出量と誤差蓄積値の修正を行う。
直ちに補正テーブル30の補正インク吐出量Irの修正
に用いるのではなく、当該補正インク吐出量Ihの−E
nに対する関係に応じて、補正インク吐出量Irを修正
する修正量を決定している。これは、修正後のIhが負
になることを回避するためである。
正は各インク色ごとに行う。補正インク吐出量の修正の
結果、修正後の全色のインク吐出量の総和が上限のイン
ク吐出量を超えたとしても色の変化を抑えるため許可さ
れる。
終的な各インク色の吐出量の補正値に基づいて、当該単
位領域内の各インク色の吐出量の補正を行う。この補正
は次のように行う。
優先順位を示す。この優先順位は、原則的には、単位領
域のサイズ、形状によらず、その単位領域内で隣接する
画素のインクドットが連続して間引きの対象となること
のないように、かつ、隣接する単位領域同士間で隣接す
る画素の間引きの順序が異なるようにするものである。
これによって、ドット間引きによるスジ模様の発生等の
画質劣化を防止することができる。
3で、補正インク吐出量が2であるとする。偶数番目の
ラスターではまず単位領域内の左端の画素(第1画素)
のデータを調べ印字することになっていたらこのドット
を印字しないようにする。もし印字しないことになって
いたら、右から2番目の画素(第3画素)、左から2番
目(第2画素)、右端(第4画素)という順で調べてい
き、単位領域内のインク吐出量が補正インク吐出量であ
る2になるまでインクドット数を削減する。奇数番目の
ラスターであれば、この順序は、第3画素、第2画素、
第4画素、第1画素という順になる。
の優先順位は図示のとおりである必要はない。また、単
位領域のサイズが1画素×4画素以外の場合にも同様の
考え方で優先順位を設定することができる。
補正において、インクドットが間引かれるのではなく、
追加される場合もありうる。その場合の追加の優先順位
は図6と同じでよい。
確認した各インク色の吐出量に対応する誤差テーブル3
1内の誤差を取得し、この誤差をインク色ごとに誤差蓄
積値Erに加算する。
る。続いて今回処理した単位領域の右隣りの単位領域の
処理へ移る。もし、右隣りの単位領域が本実施の形態の
場合、ラスターの最後で横4画素×縦1画素に満たない
場合は処理の対象からはずす。
了したら1ラスター分の処理が終了したことになるた
め、S59の判定処理の結果、S5Aに移る。S5Aで
は全ラスターの処理が終了するまで、S51へ戻って、
次のラスターの処理へ移行する。全てのラスターの処理
が終了したら印字する画像の補正処理は終了する。
を行う処理は、バンド単位の印字処理を行う場合には、
バンド単位に図5の補正処理と印字処理を繰り返すこと
ができる。
ような複雑な画像であっても色の変化を極力抑えつつ、
インク吐出量を一定濃度まで制限することにより、イン
クのにじみを抑え、良好な画像を得ることができる。ま
た、被記録媒体のインクにじみの特性や印字時のインク
の残量、気温、湿度、インクジェット記録装置の個体差
などの各種条件に応じて、単位領域のサイズや上限のイ
ンク打ち込み濃度を変更してもよい。そのために、上記
補正テーブルおよび誤差テーブルを複数組設けておき、
これらを条件により切り替えて使用できるようにすれば
よい。
一方向(ヘッド走査方向)にのみ行ったが、誤差を二分
してその一方をヘッド走査方向に他方をこれと直角の方
向に行うようにしてもよい。
荷を軽減するためS53において、吐出量の総和Tsが
上限値を超えない場合、誤差蓄積値の如何に関わらずS
59へ移行してインク吐出量の修正を省略するようにし
てもよい。
カラー画像の色味の変化を最小限に抑えながら、被記録
媒体のインクの打ち込み量に応じた高濃度の印字部分で
のインクにじみの発生による画質低下を防止することが
できる。
ト記録装置のハードウア構成を示すブロック図である。
ータ受信から印字までの概略の処理フローを示すフロー
チャートである。
正処理を実行する単位領域を示す図である。
差テーブルを作成する処理のフローチャートである。
正処理のフローチャートである。
ット間引きの優先順位を示した図である。
例を示す図である。
例を示す図である。
ンタフェース(I/F)、15…LCD表示装置、16
…キー操作部(KEY)、17…印字部、30…補正テ
ーブル、31…誤差テーブル。
Claims (10)
- 【請求項1】複数のインク色のヘッドを用いて、同一の
画素位置に複数のインクドットを重ねて印字することに
より、カラーの画像を記録するインクジェット記録方法
であって、 (a)画像全体の領域を、それぞれ予め定めた複数の画
素からなる複数の単位領域に分割し、 (b)記録対象の画像の各単位領域毎に、当該単位領域
内で指示された吐出インクドットの総和を確認し、 (c)該確認されたインクドットの総和が予め定めた上
限値を越えるか否かを判定し、 (d)越える場合には、当該単位領域内の各色の吐出イ
ンクドット個数の相互の比率に応じて、前記上限値を各
色に比例配分し、その結果を整数化することにより当該
単位領域内における各色の吐出インクドット個数を決定
し、 (e)該決定された各色の吐出インクドット個数に応じ
て、当該単位領域内の各色の指示された吐出インクドッ
トの個数を削減するよう補正し、 (f)補正後の吐出インクドットの個数に基づいて当該
単位領域における各ヘッドのインク吐出を行い、 (g)ステップ(e)における吐出インクドットの個数
の削減を行う際、当該単位領域内の各画素の位置に対し
て予め定めておいた吐出インクドット削減の優先順序に
したがって、吐出インクドットの間引きを行うことを特
徴とするインクジェット記録方法。 - 【請求項2】前記優先順序は、単位領域内で、隣接する
画素の吐出インクドットが連続して間引きの対象となる
ことのないように、かつ、隣接する単位領域同士間で隣
接する画素の間引きの順序が異なるように設定すること
を特徴とする請求の範囲1記載のインクジェット記録方
法。 - 【請求項3】複数のインク色のヘッドを用いて、同一の
画素位置に複数のインクドットを重ねて印字することに
より、カラーの画像を記録するインクジェット記録方法
であって、 (a)画像全体の領域を、それぞれ予め定めた複数の画
素からなる複数の単位領域に分割し、 (b)記録対象の画像の各単位領域毎に、当該単位領域
内で指示された吐出インクドットの総和を確認し、 (c)該確認されたインクドットの総和が予め定めた上
限値を越えるか否かを判定し、 (d)越える場合には、当該単位領域内の各色の吐出イ
ンクドット個数の相互の比率に応じて、前記上限値を各
色に比例配分し、その結果を整数化することにより当該
単位領域内における各色の吐出インクドット個数を決定
し、 (e)該決定された各色の吐出インクドット個数に応じ
て、当該単位領域内の各色の指示された吐出インクドッ
トの個数を削減するよう補正し、 (f)補正後の吐出インクドットの個数に基づいて当該
単位領域における各ヘッドのインク吐出を行い、 (g)ステップ(d)における前記上限値の比例配分の
結果を整数化したことにより生じた誤差を、各色毎に隣
接する単位領域に引き継いで累積していき、累積値の絶
対値が1以上になったとき、当該単位領域における各色
の前記決定された吐出インクドット個数に反映させるこ
とを特徴とするインクジェット記録方法。 - 【請求項4】前記整数化した後の各色の吐出インクドッ
トの総和が前記上限値を超える場合には、その越えた吐
出インクドットの個数分だけ、予め定めた色の順に吐出
インクドットを削減し、該吐出インクドットを削減した
色についてはその削減個数を当該単位領域の当該色につ
いての前記誤差に加算することを特徴とする請求の範囲
3記載のインクジェット記録方法。 - 【請求項5】複数のインク色のヘッドを用いて、同一の
画素位置に複数の吐出インクドットを重ねて印字するこ
とにより、カラーの画像を記録するインクジェット記録
装置において、 それぞれ、2値の画像データに基づいてインク滴の吐出
を行う複数のヘッドと、 予め定めた複数の画素からなる単位領域内の各色の指示
された吐出インクドットの個数の組み合わせに応じて、
それらの総和が予め定めた上限値を越えないように制限
した各ヘッドの吐出インクドット個数を予め定めた補正
テーブルと、 前記制限した各色の吐出インクドット個数を定める際に
生じた誤差を、前記単位領域内の各色の指示された吐出
インクドット個数の組み合わせに応じて予め定めた誤差
テーブルと、 前記補正された2値の画像データに基づいて前記複数の
ヘッドのインク吐出を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、 連続する複数の単位領域について順次処理を行い、その
各処理において、 前記2値の画像データに基づいて当該単位領域内で各色
の指示された吐出インクドット個数の組み合わせに応じ
て前記補正テーブルおよび前記誤差テーブルを参照し、
前記誤差テーブルから得られた誤差は順次後続の単位領
域に引き継いで各色毎に累積し、 一方、前記補正テーブルから当該単位領域について各ヘ
ッドの補正後の吐出インクドット個数を得て、 当該単位領域について前記累積した誤差の絶対値が1以
上となった色については、その絶対値の整数部分を当該
単位領域内の当該色の前記補正後の吐出インクドット個
数に反映させるとともに、該反映に応じて前記累積した
誤差を更新し、 前記整数部分の反映が行われた補正後の吐出インクドッ
ト個数に応じて当該単位領域内に対して各色のインク吐
出を行うことを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項6】前記制御手段は、前記整数部分の反映が行
われた補正後の吐出インクドット個数に応じて当該単位
領域の各色のインク吐出を行う際に、画像データ中で指
示された吐出インクドット個数を増減する必要がある場
合、単位領域内の画素位置により予め定められた優先順
位に従って当該増減を行うことを特徴とする請求の範囲
5記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項7】前記優先順序は、単位領域内で隣接する画
素の吐出インクドットが連続して増減の対象となること
のないように、かつ、隣接する単位領域同士間で隣接す
る画素の増減の順序が異なるように設定することを特徴
とする請求の範囲6記載のインクジェット記録装置。 - 【請求項8】前記誤差の累積は、全画像領域内で水平方
向および垂直方向のいずれか一方に連続する複数の単位
領域について行うことを特徴とする請求の範囲5記載の
インクジェット記録装置。 - 【請求項9】前記誤差の累積は、各単位領域内で発生し
た誤差を二分して、一方を全画像領域内で水平方向に連
続する複数の単位領域について行い、他方を全画像領域
内で垂直方向に連続する複数の単位領域について行うこ
とを特徴とする請求の範囲5記載のインクジェット記録
装置。 - 【請求項10】前記上限値を異ならせた、および/また
は、前記単位領域のサイズを異ならせた複数の補正テー
ブルおよび誤差テーブルを有し、前記制御手段は、各種
条件に応じて前記複数の補正テーブルおよび誤差テーブ
ルを切り替えて使用することを特徴とする請求の範囲5
〜9のいずれかに記載のインクジェット記録装置。
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