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JP3361282B2 - 割れ物破砕機及び割れ物破砕分別装置 - Google Patents

割れ物破砕機及び割れ物破砕分別装置

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Publication number
JP3361282B2
JP3361282B2 JP00085999A JP85999A JP3361282B2 JP 3361282 B2 JP3361282 B2 JP 3361282B2 JP 00085999 A JP00085999 A JP 00085999A JP 85999 A JP85999 A JP 85999A JP 3361282 B2 JP3361282 B2 JP 3361282B2
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JP
Japan
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crushed
crushing
crushed material
crusher
rotary
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JP00085999A
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JP2000197831A (ja
Inventor
敦美 松本
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有限会社平田工業所
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Publication date
Application filed by 有限会社平田工業所 filed Critical 有限会社平田工業所
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/60Glass recycling

Landscapes

  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、日常生活で発生
する廃棄物としての例えばガラス製の瓶やコップなどの
ガラス製品、湯飲み、土瓶、茶碗、皿、急須などの陶磁
器製品のような割れ物を粒状に破砕する割れ物破砕機、
並びに、粒状に破砕に破砕されたものを粒状の径の大き
さに応じて分別する割れ物破砕分別装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばガラス製の瓶やコップなど
のガラス製品、或いは湯飲み、土瓶、茶碗、皿、急須な
どの陶磁器製品は、不必要となったり或いは破損するこ
とによって廃棄物となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらガラス製品や陶
磁器製品などの割れ物は、一部のもの例えば瓶などは再
利用される場合もあるが、大半は廃棄物として処理さ
れ、再利用されることはなかった。また、割れたコッ
プ、瓶、食器類などは、割れた部分で傷つくことなども
ありその取り扱いも容易でない。
【0004】この発明は、上記のような課題に鑑み、そ
の課題を解決すべく創案されたものであって、その目的
とするところは、廃棄される例えばガラス製品や陶磁器
製品などの割れ物を粒状に破砕し、又粒状に破砕に破砕
されたものを粒状の径の大きさに応じて分別して、その
後の取り扱いを容易し、又、再利用可能な状態にするこ
とのできるの割れ物破砕機及び割れ物破砕分別装置を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、外装体の内部に円筒形の破砕
室を設け、該破砕室の内部に駆動回転する回転破砕刃を
設け、該回転破砕刃を、片方の回転中心部に孔を有する
一対の回転板の間の円周側に複数の破砕刃を放射状に且
つ回転軸に対して斜めに配置してスクリュー構造に構成
し、回転破砕刃の回転中心部側に通じる割れ物の投入用
の投入管を外装体に設け、回転破砕刃の円周接線方向に
指向する吐出管を外装体の外周側面に設け、吐出管の内
部に、該吐出管を非全閉状態で吐出管から排出される粒
状物の量及び粒径を調整する調整片を設け、回転軸に対
して斜めに配置された複数の破砕刃の回転により螺旋流
を生じさせて、投入管より空気を吸引し吐出管より空気
と共に破砕された割れ物の粒状物を圧送させる手段より
なるものである。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項1の構成
からなる割れ物破砕機と、該割れ物破砕機で破砕された
粒状物を粒径の大きさに応じて分別する割れ物分別機
と、割れ物破砕機に割れ物を送る投入コンベアと、割れ
物破砕機の吐出管に始端が接続され破砕された粒状物を
割れ物分別機に供給する供給管と、割れ物分別機で分別
された粗い粒状物を割れ物破砕機で再度細かい粒状物に
するために戻す再投入コンベアと、から少なくとも構成
されると共に、上記割れ物分別機の分別室の最上段には
割れ物の付属物を分別する篩が設けられ、上から二段目
には粗い粒状物を分別する篩が設けられている手段より
なるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に記載の発明の実施の
形態に基づいて、この発明をより具体的に説明する。こ
こで、図1は割れ物破砕分別装置の全体側面図、図2は
割れ物破砕機の内部断面図、図3は割れ物破砕機の側面
図である。
【0008】図において、割れ物破砕分別装置1は、割
れ物を粒状物に破砕する割れ物破砕機2、割れ物破砕機
2で破砕された粒状物を粒径の大きさに応じて分別する
割れ物分別機3、割れ物破砕機2に割れ物を送る投入コ
ンベア4、割れ物破砕機2で破砕された粒状物を割れ物
分別機3に供給する供給管5、及び割れ物分別機3で分
別された角のある粗い粒状物を割れ物破砕機2で再度細
かい粒状物にするために戻す再投入コンベア6などから
構成されている。
【0009】割れ物破砕機2は、円筒形の外装体21の
内部に回転破砕刃22が設けられていて、この回転破砕
刃22が回転して内部に投入された割れ物を粒状物に破
砕する構造になっている。
【0010】外装体21は円筒形の外形を有し、円筒形
の外形を横置した状態で設置され、その内部には円筒形
の破砕室21aが形成されている。円筒形の破砕室21
aも横置した状態、つまり、円筒形の筒芯方向が水平方
向になるような状態に取付けられていて、この円筒形の
破砕室21aに回転破砕刃22が回転自在に設けられて
いる。
【0011】回転破砕刃22はの回転軸は水平状態にあ
り、この水平な回転軸に対して上下回りに回転する。回
転破砕刃22の直径は破砕室21aの内径より小さく、
円筒形の破砕室21aの中心部に回転破砕刃22の回転
中心部が位置するように取付けられている。
【0012】回転破砕刃22は、2枚の回転板22a,
22bの間の円周縁側に、複数枚の破砕刃22cを回転
板22a,22bの回転中心に対して放射状に等間隔で
配置した構造からなっている。割れ物は、この2枚の回
転板22a,22bの間に入れられて回転中に、破砕刃
22cと破砕室21aの円周内側面に叩きつけられるこ
とによって粒状に破砕される。各破砕刃22cは平板状
のものが使用されている。
【0013】この場合において、回転破砕刃22が回転
した際に取付けられた各破砕刃22cによって螺旋流が
発生して、破砕室21aに吸い込み力が生じるように、
各破砕刃22cは回転破砕刃22の回転中心軸に対して
傾いた状態で取付けられていてスクリュー構造になって
いる。このスクリュー構造の回転破砕刃22が回転中に
破砕室21aに吸い込み力を生じさせることによって、
回転破砕刃22の回転による破砕時に、破片の一部が投
入口23aから外部に飛散するのを防ぐことができる。
【0014】各破砕刃22cを傾いた状態で両側から保
持する2枚の回転板22a,22bのうち、回転板22
aはその回転の中央部に孔があけられていて、リング板
状になっている。また、回転板22bの回転中心部には
回転軸22dの先端が連結されている。この回転軸22
dは外装体21を貫通して外部に突出して、外装体21
に隣接して設けられた図示しない駆動モーターに減速機
などを介して連動連結されている。
【0015】駆動モーターの反対側の外装体21の回転
中央部分には、投入管23が突出形成されている。投入
管23は外装体21の内部の破砕室21aで回転破砕刃
22によって破砕される割れ物を投入する箇所である。
投入管23から投入された割れ物は回転板22aの回転
中央部の孔から破砕室21aの内部に入る構造になって
いる。
【0016】投入管23は斜め上向きの状態で形成され
ていて、投入する割れ物が斜め下側に滑り降りて外装体
21の破砕室21aに入り易いようになっている。ま
た、投入管23の投入口23aは上向きに拡開していて
広くなっており、投入コンベア4から自動的に割れ物を
投入し易いようになっている。
【0017】外装体21の内部となる円筒形の破砕室2
1aの円周側面の一部には吐出管24が突出形成されて
いる。吐出管24は破砕室21aの円周接線方向に形成
されている。吐出管24は破砕室21aで回転破砕刃2
2によって破砕された粒状物を排出する箇所である。
【0018】吐出管24の内部には、吐出管24から排
出される粒状物の量及び粒径を調整する調整片24aが
設けられている。調整片24aは吐出管24を全閉する
ことはなく、常に一部は開かれていて、吐出管24から
外装体21の内部で破砕された粒状物が排出される。
【0019】この調整片24aで吐出管24を狭めるこ
とで、粒状物の排出量を少なくする一方で、細かく破砕
して角のとれた粒状物を得るような調整が可能となる。
逆に、調整片24aを開くことで、粒状物の排出量を多
くする一方で、粗く破砕して一部角のある粗い粒状物を
得るような調整が可能となる。
【0020】割れ物分別機3は、割れ物破砕機2で破砕
された粒状物を粒径の大きさに応じて分別する機器で、
その上部には投入ホッパー31が設けられている。投入
ホッパー31は割れ物破砕機2で破砕された粒状物を投
入する箇所で、上向きに拡開していて広くなっており、
割れ物破砕機2で破砕された粒状物を供給管5から投入
し易いようになっている。
【0021】投入ホッパー31の下端中央は絞り込まれ
て排出口31aが形成されている。排出口31aの下方
側には分別室32が形成されている。これらの投入ホッ
パー31及びその下方の分別室32は、外側に配置され
た機枠33によって支持されている。
【0022】分別室32は、割れ物破砕機2で破砕され
た粒状物をその大きなによって分別し、又割れ物以外の
附属物を除去する箇所で、分別室32には複数の図示し
ない篩が上下に離間して配置されている。篩は上方から
下方に向けてその篩目が除々に小さいものが配置されて
いる。分別室32は図示しない振動装置によって振動し
て篩によって分別する構造になっている。
【0023】このうち、最上段の篩は、瓶の蓋など割れ
物自体でない付属物を取り除くためのもので、篩の目は
瓶の蓋など割れ物に附属している付属物を取り除くこと
ができる程度の大きさとなっている。最上段の篩に残っ
た割れ物以外の付属物を排出する排出路32aが分別室
32の最上段の篩の側面から斜め下向きに突出して設け
られている。
【0024】最上段の篩の直下で上から二段目の篩は、
角のある粗い粒状物を取り除くためのもので、上から二
段目の篩の目は角のある粗い粒状物を取り除くことがで
きる程度の大きさとなっている。上から二段目の篩に残
った角のある粗い粒状物は、再び割れ物破砕機2に送り
戻されて角のとれた細かな粒状物に再破砕される。
【0025】上から二段目の篩に残った角のある粗い粒
状物を排出する排出路32bが、分別室32の上から二
段目の篩の側面から斜め下向きに突出して設けられてい
る。排出路32bの先端の下方には排出路32bから排
出された角のある粗い粒状物を割れ物破砕機2に送り戻
す再投入コンベア6の始端側が配置されている。
【0026】上から三段目の以降の篩は、製品として使
用される粒状物を粒径によって分別するためのもので、
各段の篩に残った粒状物を排出する図示しない排出路が
各段の篩の側面からは斜め下向きに突出して設けられて
おり、図示しない排出路の終端には粒状物を入れる容器
或いは袋などが取付けられる。
【0027】また、分別室32の下端側は中央に向けて
下向きに傾斜しており、その中央には各段の篩を通過し
た最も粒径の小さな粒状物を排出する排出口32cが下
向きに設けられている。この排出口32cには最も粒径
の小さな粒状物を入れる容器或いは袋などが取付けられ
る。
【0028】投入コンベア4は割れ物破砕機2に割れ物
を送るコンベアで、無端のベルトコンベアを両端側の駆
動ローラー及び従動ローラーに張設して循環移動させる
構造になっている。コンベアは始端から終端に向かって
緩やかに斜め上向きに傾斜しており、コンベアの終端は
上記割れ物破砕機2の投入管23の投入口23aの上方
に配置されている。投入コンベア4に載せられた割れ物
はコンベアの終端に送られ、その終端から下方の投入口
23aに自動的に落下投入される。
【0029】供給管5は割れ物破砕機2で粒状に破砕さ
れた粒状物を割れ物分別機3に送る管路で、供給管5の
始端側は割れ物破砕機2の吐出管24に接続され、供給
管5の終端側は割れ物分別機3の投入ホッパー31に挿
入されている。供給管5は始端から終端に向かって斜め
上向きに傾斜しており、供給管5の終端は投入ホッパー
31の上方からその内部側に下向きに曲がって挿入され
ている。割れ物破砕機2で破砕された粒状物は供給管5
を圧送されてその終端から下方の投入ホッパー31に自
動的に落下投入される。
【0030】再投入コンベア6は前記割れ物分別機3で
分別された角のある粗い粒状物を前記割れ物破砕機2で
再度細かい粒状物にするために送り戻すコンベアで、無
端のベルトコンベアを両端側の駆動ローラー及び従動ロ
ーラーに張設して循環移動させる構造になっている。コ
ンベアは始端から終端に向かって緩やかに斜め上向きに
傾斜しており、コンベアの終端は前記割れ物破砕機2の
投入管23の投入口23aの上方に配置されている。再
投入コンベア6に載せられた粗い粒状物はコンベアの終
端に送られ、その終端から下方の投入口23aに自動的
に落下投入される。
【0031】次に、上記発明の実施の形態の構成に基づ
く作用について以下説明する。割れ物破砕分別装置1を
駆動させると、投入コンベア4及び再投入コンベア6は
作動し、又割れ物破砕機2の回転破砕刃22は回転し、
更に割れ物分別機3は振動装置によって分別室32が振
動する。
【0032】そして、例えば蓋付きのガラス製の瓶など
の割れ物を投入コンベア4に載せると、割れ物は投入コ
ンベア4によってその終端側に送られる。投入コンベア
4の終端側の下方には割れ物破砕機2の投入管23の投
入口23aが位置しており、投入コンベア4の終端に送
られた割れ物は終端から下方に落下して投入口23aか
ら投入管23内に入る。
【0033】投入管23内に入った割れ物は斜め下向き
に傾斜している投入管23内を下方に滑って、投入管2
3の終端から割れ物破砕機2の外装体21の内部の破砕
室21aに入る。投入管23の終端は外装体21の回転
中心部に位置しており、また、破砕室21aの内部で回
転する回転破砕刃22の回転板22aはその回転中心部
に孔が形成されているため、破砕室21aに入った割れ
物は回転板22aの回転中心部孔から回転破砕刃22の
内部に入る。
【0034】回転破砕刃22の内部に入った割れ物は、
回転破砕刃22の回転円周側に放射状に配置された複数
の破砕刃22cによって粉々に叩かれて割れ、更に、回
転する回転破砕刃22の遠心力によって破砕室21aの
円周側面に飛ばされてその面にぶつかって粉々に割れ
る。
【0035】破砕当初は角があった破片は、破砕刃22
cによって叩かれ、又破砕室21aの円周側面にぶつか
ることによって、更に破片同士がぶつかり合うことによ
って、次第にその角がとれてきて丸びを帯びた粒状物に
なって行く。
【0036】この場合において、割れ物に例えば蓋など
の付属物が付いているときには、蓋などの付属物は割れ
物より粉々になりにくい材質、例えば金属、プラスチッ
クなどで造られているため、割れ物のように粉々になっ
て粒状物になることはなく、ある程度の大きさに破砕さ
れる。
【0037】破砕室21aの内部では、回転破砕刃22
が回転中に、回転軸22dに対して斜めに取付けられた
破砕刃22cによって螺旋流が起こり、しかも、その螺
旋流は投入管23から空気を吸引するように作用するた
め、破砕室21aで破砕された一部の粒状物が投入管2
3から外部に飛散することはない。
【0038】また、破砕室21aでは投入管23から空
気を吸引するため、投入管23から吸引された空気は回
転する回転破砕刃22によって高圧となって吐出管24
から圧送排出されることになる。この空気が圧送排出さ
れる際に、破砕室21aで割れ物から粉々に破砕されて
粒状の状態になった割れ物の粒状物は、一緒に吐出管2
4から供給管5に圧送され、供給管5内を圧送されて供
給管5の終端から割れ物分別機3の投入ホッパー31内
に落下して入る。
【0039】割れ物分別機3の投入ホッパー31に落下
した入った割れ物の粒状物は、投入ホッパー31の下端
の排出口31aからその下方の分別室32に落下して入
る。分別室32は図示しない振動装置によって振動して
おり、分別室32に落下して入った粒状物は振動する篩
によって分別されることになる。
【0040】この場合において、分別室32の最上段の
篩は、割れ物の付属物を取り除くためのものであり、そ
の篩の目が大きいため、割れ物の粒状物は最上段の篩を
通過してその下方に落下する。
【0041】しかし、割れ物の付属物例えば瓶の蓋など
は、割れ物より粉々になりにくい材質、例えば金属、プ
ラスチックなどで造られているため、割れ物のように粉
々になって粒状物になることはなく、ある程度の大きさ
を維持しているため、この最上段の篩を通過することは
できず、最上段の篩上に残る。最上段の篩に残った割れ
物の付属物は、振動によって次第に排出路32a側に送
られて、排出路32aから外部に排出されて除去され
る。
【0042】最上段の篩を通過した粒状物は、二段目の
篩によって未だ角がとれてない粒状物や大きめの粒状物
が分別されて取り除かれる。即ち、二段目の篩は未だ角
が残っている粒状物や大きめの粒状物を分別するもの
で、角が残っている粒状物は角のとれた丸みを帯びた粒
状物に比べて、最大径が大きいため、二段目の篩の目を
通過することができず、二段目の篩上に残る。二段目の
篩に残った未だ角がとれてない粒状物や大きめの粒状物
は、振動によって次第に排出路32b側に送られて、排
出路32bから外部に排出される。
【0043】排出路32bから排出された未だ角がとれ
てない粒状物や大きめの粒状物は、排出路32bの下端
からその下方の再投入コンベア6の始端側に落下する。
再投入コンベア6の始端側に落下した粒状物は、再投入
コンベア6によって終端側に送られる。
【0044】再投入コンベア6の終端側の下方には割れ
物破砕機2の投入管23の投入口23aが位置してお
り、再投入コンベア6の終端に送られた粒状物は終端か
ら下方に落下して投入口23aから投入管23内に入
り、再び破砕されて、角がとれ、又前よりも小さい大き
さに破砕される。
【0045】上から二段目の篩を通過した粒状物は、三
段目、四段目・・・の各篩によって粒径の大きさに応じ
て分別される。最も粒径の小さい粒状物は全ての篩を通
過して分別室32の下端の排出口32cから排出され
る。
【0046】なお、この発明は上記発明の実施の形態に
限定されるものではなく、この発明の精神を逸脱しない
範囲で種々の改変をなし得ることは勿論である。
【0047】
【発明の効果】以上の記載より明らかなように、請求項
1の発明に係る割れ物破砕機によれば、日常生活で発生
する廃棄物としての例えばガラス製の瓶やコップなどの
ガラス製品、湯飲み、土瓶、茶碗、皿、急須などの陶磁
器製品のような割れ物を粒状に破砕することができる。
しかも、回転破砕刃に放射状に配置された各破砕刃は回
転軸に対して傾いてスクリュー構造になっており、回転
破砕刃の回転中には投入管から空気を吸引する吸引力が
生じるため、割れ物を投入する投入管から破砕された破
片の一部が飛散するのを防ぐことができる。さらに、調
整片の調整により、破砕された割れ物の粒状物の粒径の
大きさを調整することができる。
【0048】また、請求項2の発明に係る割れ物破砕分
別装置によれば、割れ物破砕機によって割れ物を粒状に
破砕でき、しかも、割れ物分別機によって割れ物の付属
物を分別除去できると共に粗い粒状物を割れ物破砕機に
戻して再破砕させて角などを取り除くことができ、これ
により、その後の取り扱いで粒状物の角などで怪我する
のを未然に防ぐことができ、その取り扱いを容易にする
ことができる。また、割れ物を割れ物破砕機まで自動的
に搬送することができる等、極めて新規的有益なる効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す割れ物破砕分別装
置の全体側面図である。
【図2】この発明の実施の形態を示す割れ物破砕機の内
部断面図である。
【図3】この発明の実施の形態を示す割れ物破砕機の側
面図である。
【符号の説明】
1 割れ物破砕分別装置 2 割れ物破砕機 21 外装体 21a 破砕室 22 回転破砕刃 22a 回転板 22b 回転板 22c 破砕刃 22d 回転軸 23 投入管 23a 投入口 24 吐出管 24a 調整片 3 割れ物分別機 31 投入ホッパー 31a 排出口 32 分別室 32a 排出路 32b 排出路 32c 排出口 33 機枠 4 投入コンベア 5 供給管 6 再投入コンベア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B02C 13/00 - 13/31 B02C 19/00 - 25/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外装体の内部に円筒形の破砕室を設け、
    該破砕室の内部に駆動回転する回転破砕刃を設け、該回
    転破砕刃を、片方の回転中心部に孔を有する一対の回転
    板の間の円周側に複数の破砕刃を放射状に且つ回転軸に
    対して斜めに配置してスクリュー構造に構成し、回転破
    砕刃の回転中心部側に通じる割れ物の投入用の投入管を
    外装体に設け、回転破砕刃の円周接線方向に指向する吐
    出管を外装体の外周側面に設け、吐出管の内部に、該吐
    出管を非全閉状態で吐出管から排出される粒状物の量及
    び粒径を調整する調整片を設け、回転軸に対して斜めに
    配置された複数の破砕刃の回転により螺旋流を生じさせ
    て、投入管より空気を吸引し吐出管より空気と共に破砕
    された割れ物の粒状物を圧送させることを特徴とする割
    れ物破砕機。
  2. 【請求項2】 請求項1の構成からなる割れ物破砕機
    と、該割れ物破砕機で破砕された粒状物を粒径の大きさ
    に応じて分別する割れ物分別機と、割れ物破砕機に割れ
    物を送る投入コンベアと、割れ物破砕機の吐出管に始端
    が接続され破砕された粒状物を割れ物分別機に供給する
    供給管と、割れ物分別機で分別された粗い粒状物を割れ
    物破砕機で再度細かい粒状物にするために戻す再投入コ
    ンベアと、から少なくとも構成されると共に、上記割れ
    物分別機の分別室の最上段には割れ物の付属物を分別す
    る篩が設けられ、上から二段目には粗い粒状物を分別す
    る篩が設けられていることを特徴とする割れ物破砕分別
    装置。
JP00085999A 1999-01-06 1999-01-06 割れ物破砕機及び割れ物破砕分別装置 Expired - Fee Related JP3361282B2 (ja)

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