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JP3360557B2 - 融合dna配列、融合蛋白質及び該蛋白質を発現させる方法 - Google Patents

融合dna配列、融合蛋白質及び該蛋白質を発現させる方法

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JP3360557B2
JP3360557B2 JP35673996A JP35673996A JP3360557B2 JP 3360557 B2 JP3360557 B2 JP 3360557B2 JP 35673996 A JP35673996 A JP 35673996A JP 35673996 A JP35673996 A JP 35673996A JP 3360557 B2 JP3360557 B2 JP 3360557B2
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leu
ala
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glu
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英一 上野
信之 藤井
政久 岡田
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Fujirebio Inc
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Fujirebio Inc
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Publication date
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、融合蛋白質の発現
に関するものである。更に詳しくは、耐熱性蛋白質をコ
ードするDNA配列を含む融合DNA配列、該融合DN
A配列により発現される融合蛋白質及び該融合蛋白質を
発現させる方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遺伝子工学の進歩は、これまで天然物か
ら精製していた蛋白質を遺伝子レベルで解析し、目的蛋
白質を人工的に増幅させることを可能にした(Itakura
et.al,Science, 198 1056 (1977))。その後発明され
たチオレドキシン(以下本明細書中ではTRXと記載す
る)(特表平5−507209)や、グルタチオン−S
−トランスフェラーゼ(以下本明細書中ではGSTと記
載する)(特表平1−503441)等を融合させたD
NA配列の応用によって、本来発現しにくいような蛋白
質をも発現させることができるようになり、融合蛋白質
を発現させる技術は広く用いられるようになった。
【0003】しかしながら、TRXやGSTは様々な発
現しにくい蛋白質の融合発現に応用できるものの、本
来、可溶性の融合蛋白質を発現させる目的であったGS
Tにおいても融合する蛋白質によっては融合蛋白質が不
溶性になり生産性が落ちてしまったり、TRXを融合さ
せた融合蛋白質は非特異反応が生じやすい等の問題が出
ることがあり、更に操作性や生産性に優れた融合蛋白質
の提供が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、目的とする蛋白質またはペプチドを発現させるため
に操作性や生産性に優れた新たな融合DNA配列、該融
合DNA配列から発現される融合蛋白質及び該融合DN
A配列を用いた融合蛋白質の発現方法を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、従来の課
題を解決すべく鋭意研究した結果、選択された蛋白質ま
たはペプチドをコードするDNA配列と耐熱性蛋白質を
コードするDNA配列とを直接または間接に融合し、該
融合DNA配列から融合蛋白質を発現させると、目的蛋
白質またはペプチドの生産性が上がり、該融合蛋白質は
熱耐性を得て精製操作が簡便になることを見い出して、
本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明は、耐熱性蛋白質または
ペプチドをコードするDNA配列を含む融合DNA配
列、該融合DNA配列が発現する融合蛋白質及び該DN
A配列を用いた融合蛋白質の発現方法に関するものであ
る。
【0007】本発明の融合蛋白質は、可溶性が高く、耐
熱性蛋白質遺伝子由来の耐熱性をも維持し得る。融合蛋
白質のこのような特性により、融合蛋白質を精製する場
合に、熱処理により簡便に不要物質を除去することがで
き、融合蛋白質を収量よく得ることができるのである。
【0008】また、融合蛋白質として広く用いられてい
る大腸菌由来のTRXや日本住血吸虫由来のGSTで
は、大腸菌や日本住血吸虫が哺乳類やその他の生物体内
で生息し得るため、TRXやGSTを用いた融合蛋白質
を免疫反応の抗原として用いるような場合には、大腸菌
や日本住血吸虫に起因する非特異反応を生じることがあ
った。これに対し、本発明の融合蛋白質は哺乳類やその
他の生物の生体内では生息し得ない好熱菌由来の耐熱性
蛋白質を用いているため、本発明の融合蛋白質を免疫反
応の抗原として用いる場合等にも、融合蛋白質由来の非
特異反応が生じにくいのが大きな特徴である。
【0009】以下、本発明を詳細に説明する。
【0010】本発明の耐熱性蛋白質をコードするDNA
配列は、摂氏55℃以上、好ましくは摂氏75℃以上で
も熱変性しない蛋白質をコードするDNA配列を意味す
る。熱変性の具体的な現象としては、蛋白質の失活、不
溶化等を挙げることができる。摂氏55℃以上で熱変性
しない蛋白質をコードするDNA配列としては、例え
ば、摂氏55℃以上で生息できる好熱菌の有するDNA
配列を挙げることができる。発現される蛋白質の性状あ
るいは後処理のしやすさから、摂氏75℃以上で生息で
きるいわゆる高度好熱菌の有するDNA配列の使用が好
ましい。高度好熱菌としては、例えば、サーモフィラ
ス、サルフォロボス、フィロコッカス、サーモトガ、フ
ィロバクラム、フィロディクチウム、サーモコッカス、
サーモディスカス、メタノサーマス、メタノコッカス
(FEMS. MICRO. BIOL. REV., Vol.75, p117-124, (199
0) 、ANU. REV. MICROBIOL., Vol.47, p627-658, (199
3) )等を挙げることが出来る。また、耐熱性蛋白質と
しては、例えば、サルファロボス菌由来アデニレートキ
ナーゼ(Sulfolobus acidocaldalius 由来Adenylate Ki
nase: Arch. Biochem. Biophys., Vol.307, p405-410,
(1993) )(以下本明細書中ではAKと記載する)、サ
ーモフィラス菌由来DNAポリメラーゼ、フィロコッカ
スフリオシス菌由来フェレドキシン(Pyrococcus furio
sus 由来Ferredoxin :Biochemistry, Vol.31, p1192-11
96, (1992) )(以下本明細書中ではFDXと記載す
る)、フィロコッカスフリオシス菌由来グルコシダーゼ
(Pyrococcus furiosus 由来Glucosidase )、フィロコ
ッカスフリオシス菌由来ルブレドキシン(Pyrococcus f
uriosus 由来Rubredoxin : Biochemistry, Vol.30, p10
885-10895,(1991) )、フィロコッカスフリオシス菌由
来グルタミン酸脱水素酵素(Pyrococcus furiosus 由来
Glutamate dehydrogenase : Gene, Vol.132, p189-197,
(1988) )、メタノサーマスフェリビダス菌由来グリセ
ルアルデヒドリン酸脱水素酵素(Metanothermus fervid
us由来 Glyceraldehyde 3-phosphate dehydrogenase: G
ene, Vol.64, p189-197, (1988) )、メタノコッカス
ボレイト菌由来グルタミン酸合成酵素(Metanococcus v
olate 由来Glutamate synthetase : Res. Microbiol.,
Vol.140, P355-371, (1989) )、サーモトガマリティナ
菌由来L-乳酸脱水素酵素(Thermotoga maritina 由来L-
lactate dehydrogenase : Eur. J. Biochem., Vol.216,
p709-715, (1993) )、サーモコッカスセレール菌由来
エロンゲーションファクター(Thermococcus celer由来
Elongation Factor 1-alpha : Nucleic acid res., Vo
l.18, p3989, (1990) )等を挙げることができるが、
本発明のDNA配列がコードしている耐熱性蛋白質はこ
れらに限定されるものではない。本発明の耐熱性蛋白質
をコードするDNAは、これら高度好熱菌から精製する
こともできるが、既知のDNA配列を基に合成すること
もできる。耐熱性蛋白質のDNA合成には、β−シアノ
エチルフォスフォアミダイト法(Sinha et.al, Nucleic
Acids Bos., 12, 4539, (1984))、Letsinger. R. L e
t. al, J. Am. Chem. Soc., 88 5319 (1966) に記載の
方法等の公知の技術を適宜用いることができる。本発明
の一実施態様である実施例では、配列表1及び3に示す
アミノ酸配列を有するフィロコッカス菌由来FDX及び
サルファロボス菌由来AKのDNAをβ−シアノエチル
フォスフォアミダイト法で合成した。合成したDNA配
列を配列表2及び4に示す。
【0011】本発明の選択された目的蛋白質またはペプ
チドをコードするDNA配列は、特定のDNA配列に限
定されるものではない。融合蛋白質として発現させよう
と所望する蛋白質またはペプチドをコードするDNA配
列であれば、いずれのDNA配列をも用いることができ
る。選択された目的蛋白質またはペプチドをコードする
DNAそれ自体では必要な発現量が得にくいような蛋白
質またはペプチドを発現させる場合には、本発明が特に
有用である。
【0012】本発明の融合DNA配列は、ライゲーショ
ン法、リンカーライゲーション法等の既知の方法を用い
て融合することができる。融合に当たっては、選択され
た目的蛋白質またはペプチドのDNA配列の5’末端
耐熱性蛋白質のDNA配列の3’末端とを直接融合させ
ても、必要に応じて間接融合させてもよい。間接融合さ
せる場合には、目的蛋白質またはペプチドをコードする
DNA配列の5’末端と耐熱性蛋白質またはペプチドを
コードするDNA配列の3’末端との間にリンカー配列
を挿入する。該リンカー配列としては、目的蛋白質また
はペプチドと耐熱性蛋白質とを相互に結合させるための
ポリペプチドをコードする配列の他、公知の化学的方
法、酵素的方法等により、選択的に開裂または消化でき
るポリペプチドをコードする配列を用いることができ
る。目的蛋白質またはペプチドをコードするDNA配列
と耐熱性蛋白質をコードするDNA配列との間にリンカ
ー配列を挿入した場合は、融合蛋白質を発現させた後、
ブロムシアン等の化学的方法や、トロンビン、ファクタ
ーXa等の酵素的方法等でリンカー配列を開裂または消
化し、選択された目的蛋白質またはペプチド部分だけを
精製することもできる。
【0013】本発明の融合蛋白質を発現させるには、通
常の遺伝子工学技術を用いることができる。例えば、本
発明の融合DNA配列を発現に適したベクターに挿入
し、該ベクターを培養宿主に導入し、融合蛋白質の発現
を誘導する。宿主を培養等により増やした後、宿主破
砕、カラム操作等の精製手段を経て、目的の融合蛋白質
またはペプチドを入手する。用いる宿主細胞は、異種蛋
白質またはペプチドを発現させることができる細胞であ
れば、細菌細胞、真核生物細胞、哺乳類細胞等いずれの
細胞であってもよく、例えば、大腸菌、酵母、枯草菌、
バキュロウイルス、COS細胞等を挙げることができ
る。
【0014】本発明の融合蛋白質は、融合蛋白質として
そのまま用いることも、目的蛋白質またはペプチド部分
を分離精製して用いることもできる。
【0015】
【実施例】本発明を以下参考例及び実施例により更に詳
細に説明する。
【0016】実施例1 FDX発現ベクターpWF6A
の作製 フィロコッカスフリオシス菌由来FDXの既知のDNA
配列をもとにDNA合成装置(モデル392、パーキン
エルマー社製)を用いて作製した53merのプライマ
ーを8個使用し、アセンブルPCR法により、フィロコ
ッカスフリオシス菌由来FDXの遺伝子を合成した。ア
センブルPCR法にはTaqポリメラーゼ(東洋紡社
製)を使用し、94℃−1分、55℃−1分、72℃−
1分、30サイクルの条件で、総塩基数248bpを増
幅した。5’末に制限酵素NdeI部位を、3’末に制
限酵素EcoRI部位を、C末にはトロンビン切断部位
を付加した。この断片をpGEMEX−1(プロメガ社
製)とpGEX−2T(ファルマシアバイオテック社
製)より作製した4.6KbのpW6AベクターのNd
eI、EcoRI部位に組込み、FDXを発現するベク
ターとしてpWF6Aを作製した。pW6Aの詳細図を
図1に、pWF6Aの詳細図を図2に示す。pWF6A
はNdeI及びEcoRI部位に、FDX由来の67ア
ミノ酸、トロンビン開裂部位由来の10アミノ酸及びp
W6Aマルチクローニングサイト由来の19アミノ酸を
含む96アミノ酸からなる融合蛋白質の遺伝子を含んで
いる。挿入断片はDNAシーケンスキット(シーケナー
ゼキットVer.2.0 、アマーシャムユナイテッド ステイ
ツ バイオケミカル社製)によりDNA配列を確認し
た。pW6Aに挿入したFDXのDNA配列及び該配列
がコードするアミノ酸配列を、配列表1及び2に、pW
6AのDNA配列を配列表5に示す。配列表には、制限
酵素部位NdeIのATGを1番として、マルチクロー
ニングサイトのストップコドンの前までの配列を示
。pWF6Aを宿主大腸菌に導入後、1%バクトトリ
プトン、0.5%イーストエキストラクト、1%塩化ナ
トリウム、50μg/mlアンピシリン、pH7.5培
地(以下本明細書中ではLB培地と記す)で2時間培養
後、1mMイソプロピルチオガラクトピラノシド(以下
本明細書中ではIPTGと記す)を添加し2時間培養し
て、発現を誘導した。大腸菌の沈渣に10mMトリス−
塩酸pH7.5、1mM エチレンジアミン四酢酸(以
下本明細書中ではEDTAと記載する)(以下この緩衝
液を本明細書中ではTE緩衝液と記載する)を加え超音
波破砕し、レムリー法による15%ドデシル硫酸ナトリ
ウムポリアクリルアミドゲル電気泳動(以下本明細書中
ではSDS−PAGEと記載する)を行った。クマシー
ブリリアントブルー染色(以下本明細書中ではCBB染
色と記す)で約22Kda付近にバンドを確認し、二量
体を形成したフィロコッカスフリオシスのFDXと認め
た。
【0017】実施例2 FDXの精製 実施例1で作製したpWF6Aを宿主大腸菌に導入後、
LB培地37℃の条件下で培養した。培養液の大腸菌濃
度を予備培養にて波長600nmで吸光度約1.0の濁
度とした後、1mM IPTGを添加し発現誘導を行っ
た。3時間培養後、遠心を行い大腸菌を回収した。回収
した大腸菌に50mMトリス−塩酸緩衝液pH8.0
(以下本明細書中ではトリス緩衝液と記載する)を20
0ml加え、氷冷下で超音波破砕処理を行った。発現し
た融合蛋白質は、遠心後可溶性成分として上清に回収さ
れた。この上清について85℃15分間熱処理を行った
ところ、約80%の大腸菌蛋白は熱変性沈殿し、熱処理
後の遠心上清に90%以上のFDXを回収した。
【0018】この上清を、トリス緩衝液で平衡化したQ
FF陰イオン交換カラム(ファルマシアバイオテック社
製)でイオン交換精製した。塩化ナトリウムを含むカラ
ム平衡緩衝液で溶出したところ、約0.3M塩化ナトリ
ウム濃度溶出画分にFDXを回収した。次いでこのFD
X画分を、20mM水酸化ナトリウムで平衡化したリソ
ースRPC逆相カラム(ファルマシアバイオテック社
製)で精製した。アセトニトリルで溶出したところ、約
10%アセトニトリル溶出画分に精製FDXを回収し
た。
【0019】参考例1 TRXの精製 実施例1で作製したpWF6A同様にTRXを発現する
ベクターとして作製したpWT8Aを宿主大腸菌に導入
後、LB培地37℃の条件下で培養した。実施例1と同
様の発現誘導を行った後、遠心で大腸菌を回収した。回
収した大腸菌にオスモテックショックを与え、ペリプラ
ズム画分にあるTRXを抽出した。抽出TRXは20m
M水酸化ナトリウムで平衡化したリソースRPC逆相カ
ラム(ファルマシアバイオテック社製)で一回目の精製
を行った。アセトニトリルで溶出したところ、約10%
〜20%アセトニトリル溶出画分にTRXを回収した。
回収したTRXを4Mグアニジン塩酸に透析後、同条件
下での逆相カラムで二回目の精製を行った。一回目同
様、約10%〜20%アセトニトリル溶出画分に精製T
RXを回収した。
【0020】実施例3 ウエスタンブロット法によるF
DXとTRXの特異性試験 非特異反応物質として抗大腸菌抗体を想定し、実施例2
で精製したFDXと参考例1で精製したTRXの反応性
を調べた。
【0021】大腸菌DH5αのSDS可溶化物、超音波
破砕物上清及びpW50ベクター(自家製)導入大腸菌
のSDS可溶化物を免疫源として、それぞれウサギ3羽
づつ計9種の抗大腸菌ウサギ血清を作製した。実施例2
で精製したFDXと参考例1で精製したTRXをレムリ
ー法によるSDS−PAGEを行った後ニトロセルロー
ス膜に転写した。ニトロセルロース膜上の残っている蛋
白吸着部分を1%スキムミルクを含むPBSでブロッキ
ングした後、これに1次抗体としてそれぞれ500倍希
釈した上記の抗大腸菌ウサギ血清9種を、2次抗体とし
てペルオキシダーゼ(以下本明細書中ではPODと記載
する)標識抗ウサギ抗体を用いて、ウエスタンブロット
法を行った。発色には4−クロロ−1−ナフトール及び
過酸化水素を用いた。FDX分子量相当部分に抗大腸菌
ウサギ抗体と反応するバンドは確認されなかったが、T
RX分子量相当部分では、抗大腸菌ウサギ血清9種中、
大腸菌DH5αの超音波破砕物上清及びpW50ベクタ
ー導入大腸菌のSDS可溶化物を免疫源とした6種が反
応した。
【0022】上記と同様に、1次抗体としてヒト検体H
TLV−I/IIミックスパネル204血清(ボストン
バイオメデイカ社製)25例をそれぞれ50倍希釈
し、2次抗体としてPOD標識抗ヒトIgGを用い、ウ
エスタンブロット法を行った。FDXが転写された部位
での反応性は確認されなかったが、TRXが転写された
部位では25例中2例の反応が確認された。結果を表1
に示す。
【0023】
【表1】
【0024】実施例4 ヒト検体を用いたELISA法
によるFDXとTRXの特異性試験 ELISAプレ−ト(ベクトン デッキンソン社製)に
実施例2で精製したFDXと参考例1で精製したTRX
を各々25μg/mlで50μlずつ感作した。
【0025】ELISAプレートのウエル上の残ってい
る蛋白吸着部分を1%スキムミルクを含むPBSでブロ
ッキングした後、1次抗体として実施例3で使用したボ
ストン バイオメデイカ社製ヒト検体500倍希釈物
を、2次抗体としてPOD標識抗ヒトIgGを用いて、
ELISA法による特異性試験を行った。発色にはAB
TS及び過酸化水素を用いた。測定結果は波長405n
mと波長492nmの吸光度の差で表示した(吸光度の
差は、A405/492nmと記載した)。検体との反
応において、FDXではブランクの2倍を越える検体は
なかったのに対し、TRXでは25例中6例でブランク
の2倍を越える検体が確認された。フィロコッカスフリ
オシス由来のFDXは大腸菌由来TRXと異なり、大腸
菌由来の非特異反応、交叉反応は認められなかった。結
果を図3に示す。
【0026】実施例5 FDX融合HTLV−Ip19
融合蛋白質及びFDX融合HTLV−IIp19融合蛋
白質の発現 HTLV−I及びHTLV−IIを発現している感染細
胞株から、MolecularCloning J.Sambrook 等の方法で
ゲノミックDNAを抽出した。次にEcoRI、Bam
HI部位を付加したプライマーを用い実施例1と同様の
方法でPCR法を行って、それぞれのgag領域のp1
9DNA断片約400bpを得、これらをpWF6Aに
組み込み、HTLV−Iのp19を発現するベクターと
してpWFIP19を、HTLV−IIのp19を発現
するベクターとしてpWFIIP19を作製した。ベク
ターに挿入したFDX融合HTLV−Ip19及びFD
X融合HTLV−IIp19のDNA配列を配列表6及
び8に、該DNA配列がコードするアミノ酸配列を配列
表7及び9に示す。これらのベクターを実施例1と同様
に大腸菌に導入し各融合蛋白質の発現を誘導した。実施
例1と同一条件で泳動用サンプルを調製し、レムリー法
による12.5%SDS−PAGE後、1枚のゲルはC
BB染色、他の1枚は実施例3に示した方法でニトロセ
ルロース膜に転写した。一次抗体として、抗ネイティブ
HTLV−Ip19モノクローナル抗体(GIN−7抗
体、Tanaka,Y.et .al Gann., 74, 327-330,(1983) )又
は抗ネイティブHTLV−IIp19モノクローナル抗
体を、二次抗体としてPOD標識抗マウスIgGを用
い、実施例3と同様の方法で融合蛋白と反応させ4ーク
ロロー1ーナフトール及び過酸化水素で発色を行ったと
ころ、各融合蛋白質に対応したモノクローナル抗体が反
応する融合蛋白質の発現が認められた。これらの融合蛋
白質はCBB染色ゲルと同位置約34Kda付近にバン
ドを生じた。FDX融合HTLV−Ip19及びFDX
融合HTLV−IIp19は、HTLV−Iのp19及
びHTLV−IIのp19を直接発現させた場合と比較
すると、約数100倍発現量が増加した。
【0027】実施例6 FDX融合HTLV−Ip20
E(gp21)融合蛋白質及びHTLV−IIp20E
(gp21)融合蛋白質の発現 実施例5と同様の方法で、HTLV−I及びHTLV−
II 感染細胞のDNAを用いPCR法により各々env
領域のp20E(gp21)DNA断片約500bpを
得た。これらのDNA断片を実施例1で作製したpWF
6AのEcoRI、BamHI部位に組込み、HTLV
−Iのp20Eを発現するベクターとしてpWFIE
1、HTLV−IIのp20Eを発現するベクターとし
てpWFIIE10を作製した。ベクターに挿入したF
DX融合HTLV−Ip20E及びFDX融合HTLV
−IIp20EのDNA配列を配列表10及び12に、
該DNA配列がコードするアミノ酸配列を配列表11及
び13に示す。これらのベクターを大腸菌に導入し、実
施例1と同様の条件でFDX融合HTLV−Ip20E
融合蛋白質(以下本明細書中ではFDX−20(I)と
記載する)及びFDX融合HTLV−IIp20E融合
蛋白質(以下本明細書中ではFDX−20(II)と記
載する)の発現を誘導した。実施例1と同様に大腸菌を
超音波破砕し、レムリー法による12.5%SDS−P
AGE後、1枚のゲルはCBB染色を行い、他の1枚の
ゲルは120mA、3時間でニトロセルロース膜に転写
した。ニトロセルロース膜上の残っている蛋白吸着部分
を1%BSAを含むリン酸緩衝液でブロッキング後、ネ
イティブのHTLV−I及びHTLV−IIのp20E
(gp21)に反応する抗p20E(gp21)モノク
ローナル抗体(F−10 Sugamura,K.et.al J.Immuno
l.,132,3180-3184(1984))1μg/mlと融合蛋白とを
室温で1時間反応させ、次いで、POD標識抗マウスI
gGを室温で1時間反応させた。続いて、4ークロロー
1ーナフトール及び過酸化水素で発色を行ったところ、
各融合蛋白質に対応して抗p20E(gp21)モノク
ロナール抗体と反応する融合蛋白質の発現が認められ
た。これらの融合蛋白質は、CBB染色ゲルと同位置の
約32Kda付近にバンドを生じた。
【0028】FDX−20(I)及びFDX−20(I
I)共に、HTLV−Iのp20E及びHTLV−II
のp20Eを直接発現させた場合と比較すると、発現量
が約数100倍増加した。
【0029】実施例7 FDX−20(I)及びFDX
−20(II)融合蛋白質の精製 実施例6で作製したpWFIE1とpWFIIE10を
各々宿主大腸菌に導入後、LB培地37℃の条件下で培
養した。培養液の大腸菌濃度を予備培養として波長60
0nmで吸光度約1.0の濁度とした後、1mM IP
TGを添加し発現誘導を行った。IPTG添加3時間
後、遠心を行い菌の回収を行った。回収した大腸菌に1
%トライトンX100、2M尿素を含む50mMトリス
−塩酸pH8.0緩衝液200mlを加え、氷冷下で超
音波破砕処理を行った。遠心を行って不溶体(inclusio
n body)の回収を行った。4Mグアニジン塩酸10mM
ジチオスレイトール(以下本明細書中ではDTTと記
す)溶液で不溶体を可溶化した。20%アセトニトリ
ル、20mM水酸化ナトリウムで平衡化したリソースR
PC逆相カラム(ファルマシアバイオテック社製)にて
可溶化物を精製した。アセトニトリル溶出を行ったとこ
ろ、約30−40%アセトニトリル溶出画分にそれぞれ
精製FDX−20(I)及びFDX−20(II)融合
蛋白質を回収した。
【0030】参考例2 TRX融合HTLV−Ip20
E融合蛋白質及びTRX融合HTLV−IIp20E融
合蛋白質の精製 参考例1で作製したTRX発現ベクターpWT8Aに、
実施例6と同様にHTLV−I又はHTLV−IIのe
nv領域のp20E(gp21)を導入しpWTIE1
とpWTIIE10を作製し発現を行った。実施例7と
同様にリソースRPC逆相カラム(ファルマシアバイオ
テック社製)を用いた精製法によりTRX融合HTLV
−Ip20E融合蛋白質(以下本明細書中ではTRX−
20(I)と記載する)及びTRX融合HTLV−II
p20E融合蛋白質(以下本明細書中ではTRX−20
(II)と記載する)を精製した。
【0031】実施例8 融合蛋白質の反応性試験 (1)ウエスタンブロット法による試験 実施例7で精製したFDX−20(I)及びFDX−2
0(II)と、参考例2で精製したTRX−20(I)
及びTRX−20(II)とを用い、ウエスタンブロッ
ト法におけるヒトHTLV検体との反応性を比較した。
【0032】1次抗体としてボストン バイオメデイカ
社製ヒト検体HTLV−I/IIミックスパネルの50
倍稀釈物を、2次抗体としてPOD標識ヒトIgGを
用いて、実施例3と同様にウエスタンブロット法を行っ
た。FDX−20(I)及びFDX−20(II)とT
RX−20(I)及びTRX−20(II)とは同様の
検体と反応した。結果を表2に示す。
【0033】
【表2】
【0034】(2)ELISA法による比較 実施例7で精製したFDX−20(I)及びFDX−2
0(II)と、参考例2で精製したTRX−20(I)
及びTRX−20(II)とをそれぞれ3μg/mlの
濃度で、ELISAプレート(ベクトン デッキンソン
社製)に50μlずつ感作した。
【0035】このELISAプレートを用い、実施例4
と同様に1次抗体として500倍希釈したボストン バ
イオメデイカ社製ヒト検体を、2次抗体としてPOD標
識抗ヒトIgGを用いてELISA法を行った。FDX
−20(I)及びFDX−20(II)と、TRX−2
0(I)及びTRX−20(II)とは同様の検体と反
応した。結果を図4、5に示す。
【0036】(3)ELISA法による濃度依存性試験 抗p20E(gp21)モノクローナル抗体及び陰性血
清に対する反応性試験を調べるために、実施例7で精製
したFDX−20(I)及びFDX−20(II)と、
参考例2で精製したTRX−20(I)及びTRX−2
0(II)とを、をそれぞれ10μg/mlから1/2
稀釈系列を作製して、ELISAプレート(ベクトン
デッキンソン社製)に50μlずつ感作した。
【0037】このELISAプレートを用い、1次抗体
として500倍希釈した抗p20E(gp21)モノク
ローナル抗体を、2次抗体としてPOD標識抗マウスI
gGを用いてELISA法を行った。陰性血清は、実施
例4と同様の方法でELISA法を行った。モノクロー
ナル抗体との反応性に差はなく、陰性血清との反応性
は、HTLV−I及びHTLV−II共にFDXとの融
合蛋白質の方が低かった。結果を図6、7に示す。
【0038】参考例3 GSTと梅毒トレポネマ15K
da抗原との融合蛋白質の作製 梅毒菌継代ウサギ睾丸から精製した梅毒菌(トレポネー
マパリダムニコルス株)から、ゲノミックDNAを抽出
した。これを鋳型として、既知のDNA配列をもとに、
DNA合成機(モデル392、パーキンエルマー社製)
を用いてプライマーを作製した。このプライマーを用い
て、サーマルサイクラー(モデルPJ1000、パーキ
ンエルマー社製)で、梅毒トレポネマ(以下本明細書中
ではTpと記載する)の15Kdaの表面抗原(以下本
明細書中ではTp15と記載する)をコードするDNA
断片約370bpを増幅した。このDNA断片を、pW
6AにGSTのDNA配列を挿入したGST発現型ベク
ターpWG6AのEcoRI部位に組込み、GSTとT
p15との融合蛋白質(以下本明細書中ではGST−1
5と記載する)を発現するベクターpWGTp15を得
た。ベクターに挿入したGST−15のDNA配列を配
列表14に、該DNA配列がコードするアミノ酸配列を
配列表15に示す。これを実施例1と同様に大腸菌に導
入しGST−15の発現を誘導した。実施例1と同条件
で電気泳動用サンプルを調製し、レムリー法による1
2.5%SDS−PAGE後、1枚のゲルはCBB染
色、他の1枚は実施例3に示した方法でニトロセルロー
ス膜に転写した。一次抗体として抗Tp15モノクロナ
ール抗体を、二次抗体としてPOD標識抗マウスIgG
を用いて実施例3と同様の方法で反応させ4ークロロー
1ーナフトール及び過酸化水素で発色を行ったところ、
CBB染色ゲルと同位置約42Kda付近にバンドを生
じた。
【0039】参考例4 TRXとTp15との融合蛋白
質の作製 参考例3で増幅したTp15のDNA断片を、pW6A
にTRXのDNA配列を挿入したTRX発現型ベクター
pWT8AのEcoRI部位に組込み、TRXとTp1
5との融合蛋白質(以下本明細書中ではTRX−15と
記載する)を発現するベクターpWTTp15を得た。
ベクターに挿入したTRX−15のDNA配列を配列表
16に、該DNA配列がコードするアミノ酸配列を配列
表17に示す。これを実施例1と同様に大腸菌に導入し
TRX−15の発現を誘導した。実施例1と同条件で電
気泳動用サンプルを調製し、レムリー法による12.5
%SDS−PAGE後、1 枚のゲルはCBB染色、他の
1枚は実施例3に示した方法でニトロセルロース膜に転
写した。一次抗体として抗Tp15モノクロナール抗体
を、二次抗体としてPOD標識マウスIgGを用い実
施例3と同様の方法で反応させ4ークロロー1ーナフト
ール及び過酸化水素で発色を行ったところ、CBB染色
ゲルと同位置約27Kda付近にバンドを生じた。
【0040】実施例9 FDXとTp15との融合蛋白
質の作製 参考例3で増幅したTp15のDNA断片を、実施例1
で作製したFDX発現型ベクターpWF6AのEcoR
I、BamHI部位に組込み、FDXとTp15との融
合蛋白質(以下本明細書中ではFDX−15と記載す
る)を発現するベクターpWFTp15を得た。ベクタ
ーに挿入したFDX−15のDNA配列を配列表18
に、該DNA配列がコードするアミノ酸配列を配列表1
9に示す。これを実施例1と同様に大腸菌に導入しFD
X−15の発現を誘導した。実施例1と同条件で電気泳
動用サンプルを調製し、レムリー法による12.5%S
DS−PAGE後、1 枚のゲルはCBB染色、他の1枚
は実施例3に示した方法でニトロセルロース膜に転写し
た。一次抗体として抗Tp15モノクロナール抗体を、
二次抗体としてPOD標識抗マウスIgGを用い実施例
3と同様の方法で反応させ4ークロロー1ーナフトール
及び過酸化水素で発色を行ったところ、CBB染色ゲル
と同位置約30Kda付近にバンドを生じた。
【0041】実施例10 FDX−15、GST−15
及びTRX−15の耐熱試験 実施例9、参考例3及び参考例4で作製したFDX−1
5、GST−15及びTRX−15を発現するベクター
を宿主大腸菌に導入後、それぞれLB培地1リッター3
7℃の条件下で培養した。培養液の大腸菌濃度を予備培
養として波長600nmで吸光度約1.0の濁度とした
後、1mM IPTGを添加し発現誘導を行った。遠心
により菌体の回収を行った後、菌体にトリス緩衝液20
0mlを加え、氷冷下で超音波破砕処理後、遠心上清に
それぞれ融合蛋白質を回収した。これを各々800μl
ずつ取り、40℃、50℃、60℃、70℃及び80℃
の恒温槽にて13分間振盪した。それぞれのサンプルを
遠心後、上清と沈殿に分離し、SDS−PAGE及びウ
ェスタンブロット法にて分析した。ウェスタンブロット
法のブロッキング剤として1%スキムミルク、一次抗体
には抗TPウサギ抗体を用いた。二次抗体にPOD標識
抗ウサギ抗体、発色剤に4ークロロー1ーナフトール及
び過酸化水素を用いた。ウェスタンブロットの発色結果
はデンシトメーターにより確認した。結果を図8、9に
示す。TRX−15及びGST−15は40℃で熱変性
により一部沈殿を生じ、60℃で約80%、70℃で約
100%が沈殿した。FDX−15は40℃〜80℃で
はほとんど熱変性による沈殿を生じることがなく、80
℃でもほぼ100%が上清に存在した。
【0042】実施例11 FDX−15の熱処理による
精製 実施例9で作製したpWFTp15を宿主大腸菌に導入
後、LB培地1リッター37℃の条件下で培養した。培
養液の大腸菌濃度を予備培養として波長600nmで吸
光度約1.0の濁度とした後、1mM IPTGを添加
し発現誘導を行った。遠心により菌体の回収を行った。
菌体にトリス緩衝液200mlを加え、超音波破砕処理
により菌体を破砕し、遠心上清にFDX−15を回収し
た。次いで、ホットプレート及び恒温槽を用いて70℃
10分間の熱処理を行い、遠心上清にFDX−15を回
収した。トリス緩衝液で平衡化したQFF陰イオン交換
カラム(ファルマシアバイオテック社製)で熱処理上清
を精製した。塩化ナトリウムを含むカラム平衡緩衝液に
よる溶出を行ったところ、約0.3M〜0.4M塩化ナ
トリウム濃度溶出画分にFDX−15を回収した。次い
でQFF回収画分に10mM DTTを加え、20mM
水酸化ナトリウム溶液で平衡化したリソースRPC逆相
カラム(ファルマシアバイオテック社製)で精製した。
アセトニトリルにより溶出を行ったところ、約20%〜
25%アセトニトリル溶出画分にFDX−15を回収し
た。この逆相回収画分をセントリプレップ(アミコン社
製)にて濃縮し、スーパーデックス200カラム(ファ
ルマシアバイオテック社製)にてゲルろ過した。6M尿
素、0.5M塩化ナトリウム、20mMトリス−塩酸p
H8.0緩衝液により溶出したところ、分子量約5万付
近に精製FDX−15を回収した。60℃の熱処理で大
腸菌蛋白の約80%は熱変性により沈殿し、FDX−1
5は70℃でもほぼ100%が上清に回収され、熱処理
のみにより約5倍精製度が上昇した。
【0043】また、参考例3で作製したpWGTp15
を宿主大腸菌に導入後、同様に誘導、発現操作を行い熱
処理を行わず通常のカラム操作により精製したGST−
15と熱処理により精製FDX−15とを抗Tpウサギ
抗体を用いて実施例10と同様にウエスタンブロット法
を行った。熱処理精製したにもかかわらずFDX−15
は反応性を保持していることが示された。結果を図10
に示す。
【0044】実施例12 AK発現ベクターpW6AK
の作製 サルファロボス菌由来AKの既知のDNA配列をもとに
DNA合成装置(パーキンエルマー社製)を用いて作製
した53merのプライマーを16個使用し、アセンブ
ルPCR法により、サルファロボスアシドカルダリウス
AKの遺伝子を合成した。アセンブルPCR法にはTa
qポリメラーゼ(東洋紡社製)を使用し、94℃−1
分、55℃−1分、72℃−1分、30サイクルの条件
で、総塩基数630bpを増幅した。5’末に制限酵素
NdeI部位を、3’末に制限酵素EcoRI部位を、
C末にはトロンビン切断部位を付加した。この断片をp
GEMEX−1(プロメガ社製)とpGEX−2T(フ
ァルマシアバイオテック社製)より作製した4.6Kb
のpW6AベクターのNdeI、EcoRI部位に組込
み、AKを発現するベクターとしてpW6AKを作製し
た。pW6AKの詳細図を図11に示す。pW6AKは
NdeI及びEcoRI部位に、AK由来の194アミ
ノ酸、トロンビン開裂部位由来の10アミノ酸及びpW
6Aマルチクローニングサイト由来の19アミノ酸を含
む223アミノ酸からなる融合蛋白質の遺伝子を含んで
いる。挿入断片はDNAシーケンスキット(シーケナー
ゼキットVer.2.0 、アマーシャム ユナイテッド ステ
イツ バイオケミカル社製)によりDNA配列を確認し
た。pW6Aに挿入したAKのDNA配列を配列表3
に、該DNA配列がコードするアミノ酸配列を配列表4
に示す。宿主大腸菌に導入後、LB培地で2時間培養
後、1mMIPTGを添加し2時間培養して、発現を誘
導した。大腸菌の沈渣にTE緩衝液を加え超音波破砕
し、レムリー法による15%SDS−PAGEを行っ
た。CBB染色で約40Kda付近にバンドを確認し
た。
【0045】実施例13 AKの精製 実施例12で作製したpW6AKを宿主大腸菌に導入
後、LB培地37℃の条件下で培養した。培養液の大腸
菌濃度を予備培養にて波長600nmで吸光度約1.0
の濁度とした後、1mM IPTGを添加し発現誘導を
行った。3時間培養後、遠心を行い大腸菌を回収した。
回収した大腸菌にトリス緩衝液を200ml加え、氷冷
下で超音波破砕処理を行った。発現した融合蛋白質は、
遠心後可溶性成分として上清に回収された。この上清に
ついて65℃10分間熱処理を行ったところ、約70%
の大腸菌蛋白は熱変性沈殿し、熱処理後の遠心上清に8
0%以上のAKを回収した。
【0046】この上清を、トリス緩衝液で平衡化したハ
イドロキシアパタイトカラム(バイオラド社製)で精製
した。リン酸ナトリウム緩衝液で溶出したところ、約
0.2Mリン酸ナトリウム濃度溶出画分にAKを回収し
た。次いでこのAK画分を、6M尿素0.5M塩化ナト
リウム20mMトリス−塩酸緩衝液pH9.4で平衡化
したスーパーデックス200 26/60カラムでゲル
ろ過精製した。分子量約2万の画分に精製AKを回収し
た。
【0047】実施例14 AKとTp15との融合蛋白
質の作製 参考例3で増幅したTp15のDNA断片を、実施例1
2で作製したAK発現型ベクターpW6AKのEcoR
I、BamHI部位に組込み、AKとTp15との融合
蛋白質(以下本明細書中ではAK−15と記載する)を
発現するベクターpW6AKTp15を得た。ベクター
に挿入したAK−15のDNA配列を配列表20に、該
DNA配列がコードするアミノ酸配列を配列表21に示
す。これを実施例1と同様に大腸菌に導入しAK−15
の発現を誘導した。実施例1と同条件で電気泳動用サン
プルを調製し、レムリー法による12.5%SDS−P
AGE後、1 枚のゲルはCBB染色、他の1枚は実施例
3に示した方法でニトロセルロース膜に転写した。一次
抗体として抗Tp15モノクロナール抗体を、二次抗体
としてPOD標識抗マウスIgGを用い実施例3と同様
の方法で反応させ4ークロロー1ーナフトール及び過酸
化水素で発色を行ったところ、CBB染色ゲルと同位置
約40Kda付近にバンドを生じた。
【0048】実施例15 AK−15の熱処理による精
製 実施例14で作製したpWAKTp15を宿主大腸菌に
導入後、LB培地1リッター37℃の条件下で培養し
た。培養液の大腸菌濃度を予備培養として波長600n
mで吸光度約1.0の濁度とした後、1mM IPTG
を添加し発現誘導を行った。遠心により菌体の回収を行
った。菌体に50mMグリシン−水酸化ナトリウムpH
10.0緩衝液200mlを加え、超音波破砕処理によ
り菌体を破砕し、遠心上清にAK−15を回収した。次
いで、ホットプレートを用いて60℃10分間の熱処理
を行い、遠心上清にAK−15を回収した。4M尿素5
0mM酢酸ナトリウム緩衝液pH6.0に透析後、同緩
衝液で平衡化したSFF陽イオン交換カラム(ファルマ
シアバイオテック社製)で熱処理上清を精製した。塩化
ナトリウムを含む平衡化緩衝液による溶出を行ったとこ
ろ、約0.2M〜0.4M塩化ナトリウム濃度溶出画分
にAK−15を回収した。回収したAK−15画分を、
6M尿素0.5M塩化ナトリウム20mMトリス−塩酸
緩衝液pH9.4で平衡化したス−パ−デックス200
26/60カラムでゲルろ過精製した。分子量約4万
の画分に精製AK−15を回収した。
【0049】実施例11と同様に抗Tpウサギ抗体を用
いてウエスタンブロットを行ったところ、熱処理したに
もかかわらずAK−15は反応性を保持していることが
示された。結果を図12に示す。
【0050】
【発明の効果】本発明により、従来の融合蛋白質をコー
ドするDNA配列よりも操作性や生産性に優れた融合D
NA配列、該融合DNA配列から発現される融合蛋白質
及び該DNA配列を用いた融合蛋白質の発現方法を提供
することができる。
【0051】
【配列表】
配列番号:1 配列の長さ:291 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:他の核酸 合成DNA ATGGCGTGGA AGGTTTCTGT CGACCAAGAC ACCTGTATAG GAGATGCCAT CTGTGCAAGC 30 60 CTCTGTCCAG ACGTCTTTGA GATGAACGAT GAAGGAAAGG CCCAACCAAA GGTAGAGGTT 90 120 ATTGAGGACG AAGAGCTCTA CAACTGTGCT AAGGAAGCTA TGGAGGCCTG TCCAGTTAGT 150 180 GCTATTACTA TTGAGGAGGC TGGTGGTTCT TCTCTGGTTC CGCGTGGATC GGAATTCGTC 210 240 GACCTCGAGG GATCCGGGCC CTCTAGATGC GGCCGCATGC ATGGTACCTA A 270
【0052】 配列番号:2 配列の長さ:9 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:遺伝子発現蛋白質 配列 Met Ala Trp Lys Val Ser Val Asp Gln Asp Thr Cys Ile Gly Asp 1 5 10 15 Ala Ile Cys Ala Ser Leu Cys Pro Asp Val Phe Glu Met Asn Asp 20 25 30 Glu Gly Lys Ala Gln Pro Lys Val Glu Val Ile Glu Asp Glu Glu 35 40 45 Leu Tyr Asn Cys Ala Lys Glu Ala Met Glu Ala Cys Pro Val Ser 50 55 60 Ala Ile Thr Ile Glu Glu Ala Gly Gly Ser Ser Leu Val Pro Arg 65 70 75 Gly Ser Glu Phe Val Asp Leu Glu Gly Ser Gly Pro Ser Arg Cys 80 85 90 Gly Arg Met His Gly Thr 95
【0053】配列番号:3 配列の長さ:672 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:他の核酸 合成DNA ATGAAGATTG GTATTGTAAC TGGTATCCCT GGTGTAGGGA AAAGTACTGT CTTGGCTAAA 30 60 GTTAAAGAGA TATTGGATAA TCAAGGTATA AATAACAAGA TCATAAATTA TGGAGATTTT 90 120 ATGTTAGCAA CAGCATTAAA ATTAGGCTAT GCTAAAGATA GAGACGAAAT GAGAAAATTA 150 180 TCTGTAGAAA AGCAGAAGAA ATTGCAGATT GATGCGGCTA AAGGTATAGC TGAAGAGGCA 210 240 AGAGCAGGTG GAGAAGGATA TCTGTTCATA GATACGCACG CTGTGATACG TACACCCTCT 270 300 GGATATTTAC CTGGTTTACC GTCAGATATA ATTACAGAAA TAAATCCGTC TGTTATCTTT 330 360 TTACTGGAAG CTGATCCTAA GATAATATTA TCAAGGCAAA AGAGAGATAC AACAAGGAAT 390 420 AGAAATGATT ATAGTGACGA ATCAGTTATA TTAGAAACCA TAAACTTCGC TAGATATGCA 450 480 GCTACTGCTT CTGCAGTATT AGCCGGTTCT ACTGTTAAGG TAATTGTAAA CGTGGAAGGA 510 540 GATCCTAGTA TAGCAGCTAA TGAGATAATA AGGTCTATGA AGGGTGGTTC TTCTCTGGTT 570 600 CCGCGTGGAC TGGAATTCGT CGACCTCGAG GGATCCGGGC CCTCTAGATG CGGCCGCATG 630 660 CATGGTACCT AA
【0054】 配列番号:4 配列の長さ:22 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:遺伝子発現蛋白質 配列 Met Lys Ile Gly Ile Val Thr Gly Ile Pro Gly Val Gly Lys Ser 1 5 10 15 Thr Val Leu Ala Lys Val Lys Glu Ile Leu Asp Asn Gln Gly Ile 20 25 30 Asn Asn Lys Ile Ile Asn Tyr Gly Asp Phe Met Leu Ala Thr Ala 35 40 45 Leu Lys Leu Gly Tyr Ala Lys Asp Arg Asp Glu Met Arg Lys Leu 50 55 60 Ser Val Glu Lys Gln Lys Lys Leu Gln Ile Asp Ala Ala Lys Gly 65 70 75 Ile Ala Glu Glu Ala Arg Ala Gly Gly Glu Gly Tyr Leu Phe Ile 80 85 90 Asp Thr His Ala Val Ile Arg Thr Pro Ser Gly Tyr Leu Pro Gly 95 100 105 Leu Pro Ser Asp Ile Ile Thr Glu Ile Asn Pro Ser Val Ile Phe 110 115 120 Leu Leu Glu Ala Asp Pro Lys Ile Ile Leu Ser Arg Gln Lys Arg 125 130 135 Asp Thr Thr Arg Asn Arg Asn Asp Tyr Ser Asp Glu Ser Val Ile 140 145 150 Leu Glu Thr Ile Asn Phe Ala Arg Tyr Ala Ala Thr Ala Ser Ala 155 160 165 Val Leu Ala Gly Ser Thr Val Lys Val Ile Val Asn Val Glu Gly 170 175 180 Asp Pro Ser Ile Ala Ala Asn Glu Ile Ile Arg Ser Met Lys Gly 185 190 195 Gly Ser Ser Leu Val Pro Arg Gly Leu Glu Phe Val Asp Leu Glu 200 205 210 Gly Ser Gly Pro Ser Arg Cys Gly Arg Met His Gly Thr 215 220
【0055】配列番号:5 配列の長さ:4557 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:環状 配列の種類:他の核酸 合成DNA 配列 ATGGCTAGCG AATTCGTCGA CCTCGAGGGA TCCGGGCCCT CTAGATGCGG CCGCATGCAT 30 60 GGTACCTAAC TAACTAAGCT TGAGTATTCT ATAGTGTCAC CTAAATCCCA GCTTGATCCG 90 120 GCTGCTAACA AAGCCCGAAA GGAAGCTGAG TTGGCTGCTG CCACCGCTGA GCAATAACTA 150 180 GCATAACCCC TTGGGGCCTC TAAACGGGTC TTGAGGGGTT TTTTGCTGAA AGGAGGAACT 210 240 ATATCCGGAT AACCTGGCGT AATAGCGAAG AGGCCCGCAC CGAATTAATT CATCGTGACT 270 300 GACTGACGAT CTGCCTCGCG CGTTTCGGTG ATGACGGTGA AAACCTCTGA CACATGCAGC 330 360 TCCCGGAGAC GGTCACAGCT TGTCTGTAAG CGGATGCCGG GAGCAGACAA GCCCGTCAGG 390 420 GCGCGTCAGC GGGTGTTGGC GGGTGTCGGG GCGCAGCCAT GACCCAGTCA CGTAGCGATA 450 480 GCGGAGTGTA TAATTCTTGA AGACGAAAGG GCCTCGTGAT ACGCCTATTT TTATAGGTTA 510 540 ATGTCATGAT AATAATGGTT TCTTAGACGT CAGGTGGCAC TTTTCGGGGA AATGTGCGCG 570 600 GAACCCCTAT TTGTTTATTT TTCTAAATAC ATTCAAATAT GTATCCGCTC ATGAGACAAT 630 660 AACCCTGATA AATGCTTCAA TAATATTGAA AAAGGAAGAG TATGAGTATT CAACATTTCC 690 720 GTGTCGCCCT TATTCCCTTT TTTGCGGCAT TTTGCCTTCC TGTTTTTGCT CACCCAGAAA 750 780 CGCTGGTGAA AGTAAAAGAT GCTGAAGATC AGTTGGGTGC ACGAGTGGGT TACATCGAAC 810 840 TGGATCTCAA CAGCGGTAAG ATCCTTGAGA GTTTTCGCCC CGAAGAACGT TTTCCAATGA 870 900 TGAGCACTTT TAAAGTTCTG CTATGTGGCG CGGTATTATC CCGTGTTGAC GCCGGGCAAG 930 960 AGCAACTCGG TCGCCGCATA CACTATTCTC AGAATGACTT GGTTGAGTAC TCACCAGTCA 990 1020 CAGAAAAGCA TCTTACGGAT GGCATGACAG TAAGAGAATT ATGCAGTGCT GCCATAACCA 1050 1080 TGAGTGATAA CACTGCGGCC AACTTACTTC TGACAACGAT CGGAGGACCG AAGGAGCTAA 1110 1140 CCGCTTTTTT GCACAACATG GGGGATCATG TAACTCGCCT TGATCGTTGG GAACCGGAGC 1170 1200 TGAATGAAGC CATACCAAAC GACGAGCGTG ACACCACGAT GCCTGCAGCA ATGGCAACAA 1230 1260 CGTTGCGCAA ACTATTAACT GGCGAACTAC TTACTCTAGC TTCCCGGCAA CAATTAATAG 1290 1320 ACTGGATGGA GGCGGATAAA GTTGCAGGAC CACTTCTGCG CTCGGCCCTT CCGGCTGGCT 1350 1380 GGTTTATTGC TGATAAATCT GGAGCCGGTG AGCGTGGGTC TCGCGGTATC ATTGCAGCAC 1410 1440 TGGGGCCAGA TGGTAAGCCC TCCCGTATCG TAGTTATCTA CACGACGGGG AGTCAGGCAA 1470 1500 CTATGGATGA ACGAAATAGA CAGATCGCTG AGATAGGTGC CTCACTGATT AAGCATTGGT 1530 1560 AACTGTCAGA CCAAGTTTAC TCATATATAC TTTAGATTGA TTTAAAACTT CATTTTTAAT 1590 1620 TTAAAAGGAT CTAGGTGAAG ATCCTTTTTG ATAATCTCAT GACCAAAATC CCTTAACGTG 1650 1680 AGTTTTCGTT CCACTGAGCG TCAGACCCCG TAGAAAAGAT CAAAGGATCT TCTTGAGATC 1710 1740 CTTTTTTTCT GCGCGTAATC TGCTGCTTGC AAACAAAAAA ACCACCGCTA CCAGCGGTGG 1770 1800 TTTGTTTGCC GGATCAAGAG CTACCAACTC TTTTTCCGAA GGTAACTGGC TTCAGCAGAG 1830 1860 CGCAGATACC AAATACTGTC CTTCTAGTGT AGCCGTAGTT AGGCCACCAC TTCAAGAACT 1890 1920 CTGTAGCACC GCCTACATAC CTCGCTCTGC TAATCCTGTT ACCAGTGGCT GCTGCCAGTG 1950 1980 GCGATAAGTC GTGTCTTACC GGGTTGGACT CAAGACGATA GTTACCGGAT AAGGCGCAGC 2010 2040 GGTCGGGCTG AACGGGGGGT TCGTGCACAC AGCCCAGCTT GGAGCGAACG ACCTACACCG 2070 2100 AACTGAGATA CCTACAGCGT GAGCTATGAG AAAGCGCCAC GCTTCCCGAA GGGAGAAAGG 2130 2160 CGGACAGGTA TCCGGTAAGC GGCAGGGTCG GAACAGGAGA GCGCACGAGG GAGCTTCCAG 2190 2220 GGGGAAACGC CTGGTATCTT TATAGTCCTG TCGGGTTTCG CCACCTCTGA CTTGAGCGTC 2250 2280 GATTTTTGTG ATGCTCGTCA GGGGGGCGGA GCCTATGGAA AAACGCCAGC AACGCGGCCT 2310 2340 TTTTACGGTT CCTGGCCTTT TGCTGGCCTT TTGCTCACAT GTTCTTTCCT GCGTTATCCC 2370 2400 CTGATTCTGT GGATAACCGT ATTACCGCCT TTGAGTGAGC TGATACCGCT CGCCGCAGCC 2430 2460 GAACGACCGA GCGCAGCGAG TCAGTGAGCG AGGAAGCGGA AGAGCGCCTG ATGCGGTATT 2490 2520 TTCTCCTTAC GCATCTGTGC GGTATTTCAC ACCGCATAAA TTCCGACACC ATCGAATGGT 2550 2580 GCAAAACCTT TCGCGGTATG GCATGATAGC GCCCGGAAGA GAGTCAATTC AGGGTGGTGA 2610 2640 ATGTGAAACC AGTAACGTTA TACGATGTCG CAGAGTATGC CGGTGTCTCT TATCAGACCG 2670 2700 TTTCCCGCGT GGTGAACCAG GCCAGCCACG TTTCTGCGAA AACGCGGGAA AAAGTGGAAG 2730 2760 CGGCGATGGC GGAGCTGAAT TACATTCCCA ACCGCGTGGC ACAACAACTG GCGGGCAAAC 2790 2820 AGTCGTTGCT GATTGGCGTT GCCACCTCCA GTCTGGCCCT GCACGCGCCG TCGCAAATTG 2850 2880 TCGCGGCGAT TAAATCTCGC GCCGATCAAC TGGGTGCCAG CGTGGTGGTG TCGATGGTAG 2910 2940 AACGAAGCGG CGTCGAAGCC TGTAAAGCGG CGGTGCACAA TCTTCTCGCG CAACGCGTCA 2970 3000 GTGGGCTGAT CATTAACTAT CCGCTGGATG ACCAGGATGC CATTGCTGTG GAAGCTGCCT 3030 3060 GCACTAATGT TCCGGCGTTA TTTCTTGATG TCTCTGACCA GACACCCATC AACAGTATTA 3090 3120 TTTTCTCCCA TGAAGACGGT ACGCGACTGG GCGTGGAGCA TCTGGTCGCA TTGGGTCACC 3150 3180 AGCAAATCGC GCTGTTAGCG GGCCCATTAA GTTCTGTCTC GGCGCGTCTG CGTCTGGCTG 3210 3240 GCTGGCATAA ATATCTCACT CGCAATCAAA TTCAGCCGAT AGCGGAACGG GAAGGCGACT 3270 3300 GGAGTGCCAT GTCCGGTTTT CAACAAACCA TGCAAATGCT GAATGAGGGC ATCGTTCCCA 3330 3360 CTGCGATGCT GGTTGCCAAC GATCAGATGG CGCTGGGCGC AATGCGCGCC ATTACCGAGT 3390 3420 CCGGGCTGCG CGTTGGTGCG GATATCTCGG TAGTGGGATA CGACGATACC GAAGACAGCT 3450 3480 CATGTTATAT CCCGCCGTTA ACCACCATCA AACAGGATTT TCGCCTGCTG GGGCAAACCA 3510 3540 GCGTGGACCG CTTGCTGCAA CTCTCTCAGG GCCAGGCGGT GAAGGGCAAT CAGCTGTTGC 3570 3600 CCGTCTCACT GGTGAAAAGA AAAACCACCC TGGCGCCCAA TACGCAAACC GCCTCTCCCC 3630 3660 GCGCGTTGGC CGATTCATTA ATGCAGCTGG CACGACAGGT TTCCCGACTG GAAAGCGGGC 3690 3720 AGTGAGCGCA ACGCAATTAA TGTGAGTTAG CTCACTCATT AGGCACCCCA GGCTTTACAC 3750 3780 TTTATGCTTC CGGCTCGTAT GTTGTGTGGA ATTGTGAGCG GATAACAATT TCACACAGGA 3810 3840 AACAGCTATG ACCATGATTA CGGATTCACT GGCCGTCGTT TTACAACGTC GTGACTGGGA 3870 3900 AAACCCTGGC GTTACCCAAC TTAATCGCCT TGCAGCACAT CCCCCTTTCG CCAGCTGGCG 3930 3960 TAATAGCGAA GAGGCCCGCA CCGATCGCCC TTCCCAACAG TTGCGCAGCC TGAATGGCGA 3990 4020 ATGGCGCTTT GCCTGGTTTC CGGCACCAGA AGCGGTGCCG GAAAGCTGGC TGGAGTGCGA 4050 4080 TCTTCCTGAG GCCGATACTG TCGTCGTCCC CTCAAACTGG CAGATGCACG GTTACGATGC 4110 4140 GCCCATCTAC ACCAACGTAA CCTATCCCAT TACGGTCAAT CCGCCGTTTG TTCCCACGGA 4170 4200 GAATCCGACG GGTTGTTACT CGCTCACATT TAATGTTGAT GAAAGCTGGC TACAGGAAGG 4230 4260 CCAGACGCGA ATTATTTTTG ATGGCGTTGG AATTACGTTA TCGACTGCAC GGTGCACCAA 4290 4320 TGCTTCTGGC GTCAGGCAGC CATCGGAAGC TGTGGTATGG CTGTGCAGGT CGTAAATCAC 4350 4380 TGCATAATTC GTGTCGCTCA AGGCGCACTC CCGTTCTGGA TAATGTTTTT TGCGCCGACA 4410 4440 TCATAACGGT TCTGGCAAAT GGGAATTGGG AAATTAATAC GACTCACTAT ATGGAATTGT 4470 4500 GAGCGGATAA CAATTCCTAG AAATAATTTT GTTTAACTTT AAGAAGGAGA TATACAT 4530
【0056】配列番号:6 配列の長さ:672 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:他の核酸 合成DNA 配列 ATGGCGTGGA AGGTTTCTGT CGACCAAGAC ACCTGTATAG GAGATGCCAT CTGTGCAAGC 30 60 CTCTGTCCAG ACGTCTTTGA GATGAACGAT GAAGGAAAGG CCCAACCAAA GGTAGAGGTT 90 120 ATTGAGGACG AAGAGCTCTA CAACTGTGCT AAGGAAGCTA TGGAGGCCTG TCCAGTTAGT 150 180 GCTATTACTA TTGAGGAGGC TGGTGGTTCT TCTCTGGTTC CGCGTGGATC GGAATTCATG 210 240 GGCCAAATCT TTTCCCGTAG CGCTAGCCCT ATTCCGCGGC CGCCCCGGGG GCTGGCCGCT 270 300 CATCACTGGC TTAACTTCCT CCAGGCGGCA TATCGCCTAG AACCCGGTCC CTCCAGTTAC 330 360 GATTTCCACC AGTTAAAAAA ATTTCTTAAA ATAGCTTTAG AAACACCGGT CTGGATCTGC 390 420 CCCATTAACT ACTCCCTCCT AGCCAGCCTA CTCCCAAAAG GATACCCCGG CCGGGTGAAT 450 480 GAAATTTTAC ACATACTCAT CCAAACCCAA GCCCAGATCC CGTCCCGCCC CGCGCCGCCG 510 540 CCGCCGTCAT CCTCCACCCA CGACCCCCCG GATTCTGACC CACAAATCCC CCCTCCCTAT 570 600 GTTGAGCCTA CAGCCCCCCA AGTCCTTTAA GGATCCGGGC CCTCTAGATG CGGCCGCATG 630 660 CATGGTACCT AA
【0057】 配列番号:7 配列の長さ:209 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:遺伝子発現蛋白質 配列 Met Ala Trp Lys Val Ser Val Asp Gln Asp Thr Cys Ile Gly Asp 1 5 10 15 Ala Ile Cys Ala Ser Leu Cys Pro Asp Val Phe Glu Met Asn Asp 20 25 30 Glu Gly Lys Ala Gln Pro Lys Val Glu Val Ile Glu Asp Glu Glu 35 40 45 Leu Tyr Asn Cys Ala Lys Glu Ala Met Glu Ala Cys Pro Val Ser 50 55 60 Ala Ile Thr Ile Glu Glu Ala Gly Gly Ser Ser Leu Val Pro Arg 65 70 75 Gly Ser Glu Phe Met Gly Gln Ile Phe Ser Arg Ser Ala Ser Pro 80 85 90 Ile Pro Arg Pro Pro Arg Gly Leu Ala Ala His His Trp Leu Asn 95 100 105 Phe Leu Gln Ala Ala Tyr Arg Leu Glu Pro Gly Pro Ser Ser Tyr 110 115 120 Asp Phe His Gln Leu Lys Lys Phe Leu Lys Ile Ala Leu Glu Thr 125 130 135 Pro Val Trp Ile Cys Pro Ile Asn Tyr Ser Leu Leu Ala Ser Leu 140 145 150 Leu Pro Lys Gly Tyr Pro Gly Arg Val Asn Glu Ile Leu His Ile 155 160 165 Leu Ile Gln Thr Gln Ala Gln Ile Pro Ser Arg Pro Ala Pro Pro 170 175 180 Pro Pro Ser Ser Ser Thr His Asp Pro Pro Asp Ser Asp Pro Gln 185 190 195 Ile Pro Pro Pro Tyr Val Glu Pro Thr Ala Pro Gln Val Leu 200 205
【0058】配列番号:8 配列の長さ:690 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:他の核酸 合成DNA 配列 ATGGCGTGGA AGGTTTCTGT CGACCAAGAC ACCTGTATAG GAGATGCCAT CTGTGCAAGC 30 60 CTCTGTCCAG ACGTCTTTGA GATGAACGAT GAAGGAAAGG CCCAACCAAA GGTAGAGGTT 90 120 ATTGAGGACG AAGAGCTCTA CAACTGTGCT AAGGAAGCTA TGGAGGCCTG TCCAGTTAGT 150 180 GCTATTACTA TTGAGGAGGC TGGTGGTTCT TCTCTGGTTC CGCGTGGATC GGAATTCATG 210 240 GGACAAATCC ACGGGCTTTC CCCAACTCCA ATACCCAAAG CCCCCAGGGG GCTATCAACC 270 300 CACCACTGGC TTAACTTTCT CCAGGCTGCT TACCGCTTGC AGCCTAGGCC CTCCGATTTC 330 360 GACTTCCAGC AGCTACGACG CTTTCTAAAA CTAGCCCTTA AAACGCCCAT TTGGCTAAAT 390 420 CCTATTGACT ACTCGCTTTT AGCTAGCCTT ATCCCCAAGG GATATCCAGG AAGGGTGGTA 450 480 GAGATTATAA ATATCCTTGT CAAAAATCAA GTCTCCCCTA GCGCCCCCGC CGCCCCAGTT 510 540 CCGACACCTA TCTGCCCTAC TACTACTCCT CCGCCACCTC CCCCCCCTTC CCCGGAGGCC 570 600 CATGTTCCCC CCCCTTACGT GGAACCCACC ACCACGCAAT GCTTCTAAGG ATCCGGGCCC 630 660 TCTAGATGCG GCCGCATGCA TGGTACCTAA 690
【0059】 配列番号:9 配列の長さ:215 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:遺伝子発現蛋白質 配列 Met Ala Trp Lys Val Ser Val Asp Gln Asp Thr Cys Ile Gly Asp 1 5 10 15 Ala Ile Cys Ala Ser Leu Cys Pro Asp Val Phe Glu Met Asn Asp 20 25 30 Glu Gly Lys Ala Gln Pro Lys Val Glu Val Ile Glu Asp Glu Glu 35 40 45 Leu Tyr Asn Cys Ala Lys Glu Ala Met Glu Ala Cys Pro Val Ser 50 55 60 Ala Ile Thr Ile Glu Glu Ala Gly Gly Ser Ser Leu Val Pro Arg 65 70 75 Gly Ser Glu Phe Met Gly Gln Ile His Gly Leu Ser Pro Thr Pro 80 85 90 Ile Pro Lys Ala Pro Arg Gly Leu Ser Thr His His Trp Leu Asn 95 100 105 Phe Leu Gln Ala Ala Tyr Arg Leu Gln Pro Arg Pro Ser Asp Phe 110 115 120 Asp Phe Gln Gln Leu Arg Arg Phe Leu Lys Leu Ala Leu Lys Thr 125 130 135 Pro Ile Trp Leu Asn Pro Ile Asp Tyr Ser Leu Leu Ala Ser Leu 140 145 150 Ile Pro Lys Gly Tyr Pro Gly Arg Val Val Glu Ile Ile Asn Ile 155 160 165 Leu Val Lys Asn Gln Val Ser Pro Ser Ala Pro Ala Ala Pro Val 170 175 180 Pro Thr Pro Ile Cys Pro Thr Thr Thr Pro Pro Pro Pro Pro Pro 185 190 195 Pro Ser Pro Glu Ala His Val Pro Pro Pro Tyr Val Glu Pro Thr 200 205 210 Thr Thr Gln Cys Phe 215
【0060】配列番号:10 配列の長さ:810 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:他の核酸 合成DNA 配列 ATGGCGTGGA AGGTTTCTGT CGACCAAGAC ACCTGTATAG GAGATGCCAT CTGTGCAAGC 30 60 CTCTGTCCAG ACGTCTTTGA GATGAACGAT GAAGGAAAGG CCCAACCAAA GGTAGAGGTT 90 120 ATTGAGGACG AAGAGCTCTA CAACTGTGCT AAGGAAGCTA TGGAGGCCTG TCCAGTTAGT 150 180 GCTATTACTA TTGAGGAGGC TGGTGGTTCT TCTCTGGTTC CGCGTGGATC GGAATTCGCA 210 240 GTACCGGTGG CGGTCTGGCT TGTCTCCGCC CTGGCCATGG GAGCCGGAGT GGCTGGCAGG 270 300 ATTACCGGCT CCATGTCCCT CGCCTCAGGA AAGAGCCTCC TACATGAGGT GGACAAAGAT 330 360 ATTTCCCAAT TAACTCAAGC AATAGTCAAA AACCACAAAA ATCTGCTCAA AATTGCACAG 390 420 TATGCTGCCC AGAACAGACG AGGCCTTGAT CTCCTGTTCT GGGAGCAAGG AGGATTATGC 450 480 AAAGCATTAC AAGAACAGTG CTGTTTTCTA AATATTACTA ATTCCCATGT CTCAATACTA 510 540 CAAGAGAGAC CCCCCCTTGA AAATCGAGTC CTGACTGGCT GGGGCCTTAA CTGGGACCTT 570 600 GGCCTCTCAC AGTGGGCTCG AGAAGCCTTA CAAACTGGAA TCACCCTTGT CGCGCTACTC 630 660 CTTCTTGTTA TCCTTGCAGG ACCATGCATC CTCCGTCAGC TACGACACCT CCCCTCGCGC 690 720 GTCAGATACC CCCATTACTC TCTTATAAAC CCTGAGTCAT CCCTGTAAGG ATCCGGGCCC 750 780 TCTAGATGCG GCCGCATGCA TGGTACCTAA 810
【0061】 配列番号:11 配列の長さ:255 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:ペプチド 配列 Met Ala Trp Lys Val Ser Val Asp Gln Asp Thr Cys Ile Gly Asp 1 5 10 15 Ala Ile Cys Ala Ser Leu Cys Pro Asp Val Phe Glu Met Asn Asp 20 25 30 Glu Gly Lys Ala Gln Pro Lys Val Glu Val Ile Glu Asp Glu Glu 35 40 45 Leu Tyr Asn Cys Ala Lys Glu Ala Met Glu Ala Cys Pro Val Ser 50 55 60 Ala Ile Thr Ile Glu Glu Ala Gly Gly Ser Ser Leu Val Pro Arg 65 70 75 Gly Ser Glu Phe Ala Val Pro Val Ala Val Trp Leu Val Ser Ala 80 85 90 Leu Ala Met Gly Ala Gly Val Ala Gly Arg Ile Thr Gly Ser Met 95 100 105 Ser Leu Ala Ser Gly Lys Ser Leu Leu His Glu Val Asp Lys Asp 110 115 120 Ile Ser Gln Leu Thr Gln Ala Ile Val Lys Asn His Lys Asn Leu 125 130 135 Leu Lys Ile Ala Gln Tyr Ala Ala Gln Asn Arg Arg Gly Leu Asp 140 145 150 Leu Leu Phe Trp Glu Gln Gly Gly Leu Cys Lys Ala Leu Gln Glu 155 160 165 Gln Cys Cys Phe Leu Asn Ile Thr Asn Ser His Val Ser Ile Leu 170 175 180 Gln Glu Arg Pro Pro Leu Glu Asn Arg Val Leu Thr Gly Trp Gly 185 190 195 Leu Asn Trp Asp Leu Gly Leu Ser Gln Trp Ala Arg Glu Ala Leu 200 205 210 Gln Thr Gly Ile Thr Leu Val Ala Leu Leu Leu Leu Val Ile Leu 215 220 225 Ala Gly Pro Cys Ile Leu Arg Gln Leu Arg His Leu Pro Ser Arg 230 235 240 Val Arg Tyr Pro His Tyr Ser Leu Ile Asn Pro Glu Ser Ser Leu 245 250 255
【0062】配列番号:12 配列の長さ:816 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖鎖 配列の種類:他の核酸 合成DNA 配列 ATGGCGTGGA AGGTTTCTGT CGACCAAGAC ACCTGTATAG GAGATGCCAT CTGTGCAAGC 30 60 CTCTGTCCAG ACGTCTTTGA GATGAACGAT GAAGGAAAGG CCCAACCAAA GGTAGAGGTT 90 120 ATTGAGGACG AAGAGCTCTA CAACTGTGCT AAGGAAGCTA TGGAGGCCTG TCCAGTTAGT 150 180 GCTATTACTA TTGAGGAGGC TGGTGGTTCT TCTCTGGTTC CGCGTGGATC GGAATTCGCC 210 240 GTTCCAATAG CAGTGTGGCT TGTCTCCGCC CTAGCGGCCG GAACAGGTAT CGCTGGTGGA 270 300 GTAACAGGCT CCCTATCTCT GGCTTCCAGT AAAAGCCTTC TCCTCGAGGT TGACAAAGAC 330 360 ATCTCCCACC TTACCCAGGC CATAGTCAAA AATCATCAAA ACATCCTCCG GGTTGCACAG 390 420 TATGCAGCCC AAAATAGACG AGGATTAGAC CTCCTATTCT GGGAACAAGG GGGTTTGTGC 450 480 AAGGCCATAC AGGAGCAATG TTGCTTCCTC AACATCAGTA ACACTCATGT ATCCGTCCTC 510 540 CAGGAACGGC CCCCTCTTGA AAAACGTGTC ATCACCGGCT GGGGACTAAA CTGGGATCTT 570 600 GGACTGTCCC AATGGGCACG AGAAGCCCTC CAGACAGGCA TAACCATTCT CGCTCTACTC 630 660 CTCCTCGTCA TATTGTTTGG CCCCTGTATC CTCCGCCAAA TCCAGGCCCT TCCACAGCGG 690 720 TTACAAAACC GACATAACCA GTATTCCCTT ATCAACCCAG AAACCATGCT ATAAGGATCC 750 780 GGGCCCTCTA GATGCGGCCG CATGCATGGT ACCTAA 810
【0063】 配列番号:13 配列の長さ:257 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:遺伝子発現蛋白質 配列 Met Ala Trp Lys Val Ser Val Asp Gln Asp Thr Cys Ile Gly Asp 1 5 10 15 Ala Ile Cys Ala Ser Leu Cys Pro Asp Val Phe Glu Met Asn Asp 20 25 30 Glu Gly Lys Ala Gln Pro Lys Val Glu Val Ile Glu Asp Glu Glu 35 40 45 Leu Tyr Asn Cys Ala Lys Glu Ala Met Glu Ala Cys Pro Val Ser 50 55 60 Ala Ile Thr Ile Glu Glu Ala Gly Gly Ser Ser Leu Val Pro Arg 65 70 75 Gly Ser Glu Phe Ala Val Pro Ile Ala Val Trp Leu Val Ser Ala 80 85 90 Leu Ala Ala Gly Thr Gly Ile Ala Gly Gly Val Thr Gly Ser Leu 95 100 105 Ser Leu Ala Ser Ser Lys Ser Leu Leu Leu Glu Val Asp Lys Asp 110 115 120 Ile Ser His Leu Thr Gln Ala Ile Val Lys Asn His Gln Asn Ile 125 130 135 Leu Arg Val Ala Gln Tyr Ala Ala Gln Asn Arg Arg Gly Leu Asp 140 145 150 Leu Leu Phe Trp Glu Gln Gly Gly Leu Cys Lys Ala Ile Gln Glu 155 160 165 Gln Cys Cys Phe Leu Asn Ile Ser Asn Thr His Val Ser Val Leu 170 175 180 Gln Glu Arg Pro Pro Leu Glu Lys Arg Val Ile Thr Gly Trp Gly 185 190 195 Leu Asn Trp Asp Leu Gly Leu Ser Gln Trp Ala Arg Glu Ala Leu 200 205 210 Gln Thr Gly Ile Thr Ile Leu Ala Leu Leu Leu Leu Val Ile Leu 215 220 225 Phe Gly Pro Cys Ile Leu Arg Gln Ile Gln Ala Leu Pro Gln Arg 230 235 240 Leu Gln Asn Arg His Asn Gln Tyr Ser Leu Ile Asn Pro Glu Thr 245 250 255 Met Leu
【0064】配列番号:14 配列の長さ:1119 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:他の核酸 合成DNA 配列 ATGTCCCCTA TACTAGGTTA TTGGAAAATT AAGGGCCTTG TGCAACCCAC TCGACTTCTT 30 60 TTGGAATATC TTGAAGAAAA ATATGAAGAG CATTTGTATG AGCGCGATGA AGGTGATAAA 90 120 TGGCGAAACA AAAAGTTTGA ATTGGGTTTG GAGTTTCCCA ATCTTCCTTA TTATATTGAT 150 180 GGTGATGTTA AATTAACACA GTCTATGGCC ATCATACGTT ATATAGCTGA CAAGCACAAC 210 240 ATGTTGGGTG GTTGTCCAAA AGAGCGTGCA GAGATTTCAA TGCTTGAAGG AGCGGTTTTG 270 300 GATATTAGAT ACGGTGTTTC GAGAATTGCA TATAGTAAAG ACTTTGAAAC TCTCAAAGTT 330 360 GATTTTCTTA GCAAGCTACC TGAAATGCTG AAAATGTTCG AAGATCGTTT ATGTCATAAA 390 420 ACATATTTAA ATGGTGATCA TGTAACCCAT CCTGACTTCA TGTTGTATGA CGCTCTTGAT 450 480 GTTGTTTTAT ACATGGACCC AATGTGCCTG GATGCGTTCC CAAAATTAGT TTGTTTTAAA 510 540 AAACGTATTG AAGCTATCCC ACAAATTGAT AAGTACTTGA AATCCAGCAA GTATATAGCA 570 600 TGGCCTTTGC AGGGCTGGCA AGCCACGTTT GGTGGTGGCG ACCATCCTCC AAAATCGGAT 630 660 CTGGTTCCGC GTGGATCGGA ATTCTGTTCA TTTAGTTCTA TCCCGAATGG CACGTACCGG 690 720 GCGACGTATC AGGATTTTGA TGAGAATGGT TGGAAGGACT TTCTCGAGGT TACTTTTGAT 750 780 GGTGGCAAGA TGGTGCAGGT GGTTTACGAT TATCAGCATA AAGAAGGGCG GTTTAAGTCC 810 840 CAGGACGCTG ACTACCATCG GGTCATGTAT GCATCCTCGG GCATAGGTCC TGAAAAGGCC 870 900 TTCAGAGAGC TCGCCGATGC TTTGCTTGAA AAGGGTAATC CCGAGATGGT GGATGTGGTC 930 960 ACCGGTGCAA CTGTTTCTTC CCAGAGTTTC AGGAGGTTGG GTCGTGCGCT TCTGCAGAGT 990 1020 GCGCGGCGCG GCGAGAAGGA AGCCATTATT AGCAGGTAGG AATTCGTCGA CCTCGAGGGA 1050 1080 TCCGGGCCCT CTAGATGCGG CCGCATGCAT GGTACCTAA 1110
【0065】 配列番号:15 配列の長さ:352 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:遺伝子発現蛋白質 配列 Met Ser Pro Ile Leu Gly Tyr Trp Lys Ile Lys Gly Leu Val Gln 1 5 10 15 Pro Thr Arg Leu Leu Leu Glu Tyr Leu Glu Glu Lys Tyr Glu Glu 20 25 30 His Leu Tyr Glu Arg Asp Glu Gly Asp Lys Trp Arg Asn Lys Lys 35 40 45 Phe Glu Leu Gly Leu Glu Phe Pro Asn Leu Pro Tyr Tyr Ile Asp 50 55 60 Gly Asp Val Lys Leu Thr Gln Ser Met Ala Ile Ile Arg Tyr Ile 65 70 75 Ala Asp Lys His Asn Met Leu Gly Gly Cys Pro Lys Glu Arg Ala 80 85 90 Glu Ile Ser Met Leu Glu Gly Ala Val Leu Asp Ile Arg Tyr Gly 95 100 105 Val Ser Arg Ile Ala Tyr Ser Lys Asp Phe Glu Thr Leu Lys Val 110 115 120 Asp Phe Leu Ser Lys Leu Pro Glu Met Leu Lys Met Phe Glu Asp 125 130 135 Arg Leu Cys His Lys Thr Tyr Leu Asn Gly Asp His Val Thr His 140 145 150 Pro Asp Phe Met Leu Tyr Asp Ala Leu Asp Val Val Leu Tyr Met 155 160 165 Asp Pro Met Cys Leu Asp Ala Phe Pro Lys Leu Val Cys Phe Lys 170 175 180 Lys Arg Ile Glu Ala Ile Pro Gln Ile Asp Lys Tyr Leu Lys Ser 185 190 195 Ser Lys Tyr Ile Ala Trp Pro Leu Gln Gly Trp Gln Ala Thr Phe 200 205 210 Gly Gly Gly Asp His Pro Pro Lys Ser Asp Leu Val Pro Arg Gly 215 220 225 Ser Glu Phe Cys Ser Phe Ser Ser Ile Pro Asn Gly Thr Tyr Arg 230 235 240 Ala Thr Tyr Gln Asp Phe Asp Glu Asn Gly Trp Lys Asp Phe Leu 245 250 255 Glu Val Thr Phe Asp Gly Gly Lys Met Val Gln Val Val Tyr Asp 260 265 270 Tyr Gln His Lys Glu Gly Arg Phe Lys Ser Gln Asp Ala Asp Tyr 285 280 285 His Arg Val Met Tyr Ala Ser Ser Gly Ile Gly Pro Glu Lys Ala 290 295 300 Phe Arg Glu Leu Ala Asp Ala Leu Leu Glu Lys Gly Asn Pro Glu 305 310 315 Met Val Asp Val Val Thr Gly Ala Thr Val Ser Ser Gln Ser Phe 320 325 330 Arg Arg Leu Gly Arg Ala Leu Leu Gln Ser Ala Arg Arg Gly Glu 335 340 345 Lys Glu Ala Ile Ile Ser Arg 350
【0066】配列番号:16 配列の長さ:858 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:他の核酸 合成DNA 配列 ATGTTACACC AACAACGAAA CCAACACGCC AGGCTTATTC CTGTGGAGTT ATATATGAGC 30 60 GATAAAATTA TTCACCTGAC TGACGACAGT TTTGACACGG ATGTACTCAA AGCGGACGGG 90 120 GCGATCCTCG TCGATTTCTG GGCAGAGTGG TGCGGTCCGT GCAAAATGAT CGCCCCGATT 150 180 CTGGATGAAA TCGCTGACGA ATATCAGGGC AAACTGACCG TTGCAAAACT GAACATCGAT 210 240 CAAAACCCTG GCACTGCGCC GAAATATGGC ATCCGTGGTA TCCCGACTCT GCTGCTGTTC 270 300 AAAAACGGTG AAGTGGCGGC AACCAAAGTG GGTGCACTGT CTAAAGGTCA GTTGAAAGAG 330 360 TTCCTCGACG CTAACCTGGC GGAGCTCGGT GGTTCTTCTC TGGTTCCGCG TGGATCGGAA 390 420 TTCTGTTCAT TTAGTTCTAT CCCGAATGGC ACGTACCGGG CGACGTATCA GGATTTTGAT 450 480 GAGAATGGTT GGAAGGACTT TCTCGAGGTT ACTTTTGATG GTGGCAAGAT GGTGCAGGTG 510 540 GTTTACGATT ATCAGCATAA AGAAGGGCGG TTTAAGTCCC AGGACGCTGA CTACCATCGG 570 600 GTCATGTATG CATCCTCGGG CATAGGTCCT GAAAAGGCCT TCAGAGAGCT CGCCGATGCT 630 660 TTGCTTGAAA AGGGTAATCC CGAGATGGTG GATGTGGTCA CCGGTGCAAC TGTTTCTTCC 690 720 CAGAGTTTCA GGAGGTTGGG TCGTGCGCTT CTGCAGAGTG CGCGGCGCGG CGAGAAGGAA 750 780 GCCATTATTA GCAGGTAGGA ATTCGTCGAC CTCGAGGGAT CCGGGCCCTC TAGATGCGGC 810 840 CGCATGCATG GTACCTAA
【0067】 配列番号:17 配列の長さ:265 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:遺伝子発現蛋白質 配列 Met Leu His Gln Gln Arg Asn Gln His Ala Arg Leu Ile Pro Val 1 5 10 15 Glu Leu Tyr Met Ser Asp Lys Ile Ile His Leu Thr Asp Asp Ser 20 25 30 Phe Asp Thr Asp Val Leu Lys Ala Asp Gly Ala Ile Leu Val Asp 35 40 45 Phe Trp Ala Glu Trp Cys Gly Pro Cys Lys Met Ile Ala Pro Ile 50 55 60 Leu Asp Glu Ile Ala Asp Glu Tyr Gln Gly Lys Leu Thr Val Ala 65 70 75 Lys Leu Asn Ile Asp Gln Asn Pro Gly Thr Ala Pro Lys Tyr Gly 80 85 90 Ile Arg Gly Ile Pro Thr Leu Leu Leu Phe Lys Asn Gly Glu Val 95 100 105 Ala Ala Thr Lys Val Gly Ala Leu Ser Lys Gly Gln Leu Lys Glu 110 115 120 Phe Leu Asp Ala Asn Leu Ala Glu Leu Gly Gly Ser Ser Leu Val 125 130 135 Pro Arg Gly Ser Glu Phe Cys Ser Phe Ser Ser Ile Pro Asn Gly 140 145 150 Thr Tyr Arg Ala Thr Tyr Gln Asp Phe Asp Glu Asn Gly Trp Lys 155 160 165 Asp Phe Leu Glu Val Thr Phe Asp Gly Gly Lys Met Val Gln Val 170 175 180 Val Tyr Asp Tyr Gln His Lys Glu Gly Arg Phe Lys Ser Gln Asp 185 190 195 Ala Asp Tyr His Arg Val Met Tyr Ala Ser Ser Gly Ile Gly Pro 200 205 210 Glu Lys Ala Phe Arg Glu Leu Ala Asp Ala Leu Leu Glu Lys Gly 215 220 225 Asn Pro Glu Met Val Asp Val Val Thr Gly Ala Thr Val Ser Ser 230 235 240 Gln Ser Phe Arg Arg Leu Gly Arg Ala Leu Leu Gln Ser Ala Arg 245 250 255 Arg Gly Glu Lys Glu Ala Ile Ile Ser Arg 260 265
【0068】配列番号:18 配列の長さ:672 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:他の核酸 合成DNA 配列 ATGGCGTGGA AGGTTTCTGT CGACCAAGAC ACCTGTATAG GAGATGCCAT CTGTGCAAGC 30 60 CTCTGTCCAG ACGTCTTTGA GATGAACGAT GAAGGAAAGG CCCAACCAAA GGTAGAGGTT 90 120 ATTGAGGACG AAGAGCTCTA CAACTGTGCT AAGGAAGCTA TGGAGGCCTG TCCAGTTAGT 150 180 GCTATTACTA TTGAGGAGGC TGGTGGTTCT TCTCTGGTTC CGCGTGGATC GGAATTCTGT 210 240 TCATTTAGTT CTATCCCGAA TGGCACGTAC CGGGCGACGT ATCAGGATTT TGATGAGAAT 270 300 GGTTGGAAGG ACTTTCTCGA GGTTACTTTT GATGGTGGCA AGATGGTGCA GGTGGTTTAC 330 360 GATTATCAGC ATAAAGAAGG GCGGTTTAAG TCCCAGGACG CTGACTACCA TCGGGTCATG 390 420 TATGCATCCT CGGGCATAGG TCCTGAAAAG GCCTTCAGAG AGCTCGCCGA TGCTTTGCTT 450 480 GAAAAGGGTA ATCCCGAGAT GGTGGATGTG GTCACCGGTG CAACTGTTTC TTCCCAGAGT 510 540 TTCAGGAGGT TGGGTCGTGC GCTTCTGCAG AGTGCGCGGC GCGGCGAGAA GGAAGCCATT 570 600 ATTAGCAGGT AGGAATTCGT CGACCTCGAG GGATCCGGGC CCTCTAGATG CGGCCGCATG 630 660 CATGGTACCT AA
【0069】 配列番号:19 配列の長さ:203 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:遺伝子発現蛋白質 配列 Met Ala Trp Lys Val Ser Val Asp Gln Asp Thr Cys Ile Gly Asp 1 5 10 15 Ala Ile Cys Ala Ser Leu Cys Pro Asp Val Phe Glu Met Asn Asp 20 25 30 Glu Gly Lys Ala Gln Pro Lys Val Glu Val Ile Glu Asp Glu Glu 35 40 45 Leu Tyr Asn Cys Ala Lys Glu Ala Met Glu Ala Cys Pro Val Ser 50 55 60 Ala Ile Thr Ile Glu Glu Ala Gly Gly Ser Ser Leu Val Pro Arg 65 70 75 Gly Ser Glu Phe Cys Ser Phe Ser Ser Ile Pro Asn Gly Thr Tyr 80 85 90 Arg Ala Thr Tyr Gln Asp Phe Asp Glu Asn Gly Trp Lys Asp Phe 95 100 105 Leu Glu Val Thr Phe Asp Gly Gly Lys Met Val Gln Val Val Tyr 110 115 120 Asp Tyr Gln His Lys Glu Gly Arg Phe Lys Ser Gln Asp Ala Asp 125 130 135 Tyr His Arg Val Met Tyr Ala Ser Ser Gly Ile Gly Pro Glu Lys 140 145 150 Ala Phe Arg Glu Leu Ala Asp Ala Leu Leu Glu Lys Gly Asn Pro 155 160 165 Glu Met Val Asp Val Val Thr Gly Ala Thr Val Ser Ser Gln Ser 170 175 180 Phe Arg Arg Leu Gly Arg Ala Leu Leu Gln Ser Ala Arg Arg Gly 185 190 195 Glu Lys Glu Ala Ile Ile Ser Arg 200
【0070】配列番号:20 配列の長さ:1035 配列の型:核酸 鎖の数:二本鎖 トポロジー:直鎖状 配列の種類:他の核酸 合成DNA 配列 ATGAAGATTG GTATTGTAAC TGGTATCCCT GGTGTAGGGA AAAGTACTGT CTTGGCTAAA 30 60 GTTAAAGAGA TATTGGATAA TCAAGGTATA AATAACAAGA TCATAAATTA TGGAGATTTT 90 120 ATGTTAGCAA CAGCATTAAA ATTAGGCTAT GCTAAAGATA GAGACGAAAT GAGAAAATTA 150 180 TCTGTAGAAA AGCAGAAGAA ATTGCAGATT GATGCGGCTA AAGGTATAGC TGAAGAGGCA 210 240 AGAGCAGGTG GAGAAGGATA TCTGTTCATA GATACGCACG CTGTGATACG TACACCCTCT 270 300 GGATATTTAC CTGGTTTACC GTCAGATATA ATTACAGAAA TAAATCCGTC TGTTATCTTT 330 360 TTACTGGAAG CTGATCCTAA GATAATATTA TCAAGGCAAA AGAGAGATAC AACAAGGAAT 390 420 AGAAATGATT ATAGTGACGA ATCAGTTATA TTAGAAACCA TAAACTTCGC TAGATATGCA 450 480 GCTACTGCTT CTGCAGTATT AGCCGGTTCT ACTGTTAAGG TAATTGTAAA CGTGGAAGGA 510 540 GATCCTAGTA TAGCAGCTAA TGAGATAATA AGGTCTATGA AGGGTGGTTC TTCTCTGGTT 570 600 CCGCGTGGAT CGGAATTCTG TTCATTTAGT TCTATCCCGA ATGGCACGTA CCGGGCGACG 630 660 TATCAGGATT TTGATGAGAA TGGTTGGAAG GACTTTCTCG AGGTTACTTT TGATGGTGGC 690 720 AAGATGGTGC AGGTGGTTTA CGATTATCAG CATAAAGAAG GGCGGTTTAA GTCCCAGGAC 750 780 GCTGACTACC ATCGGGTCAT GTATGCATCC TCGGGCATAG GTCCTGAAAA GGCCTTCAGA 810 840 GAGCTCGCCG ATGCTTTGCT TGAAAAGGGT AATCCCGAGA TGGTGGATGT GGTCACCGGT 870 900 GCAACTGTTT CTTCCCAGAG TTTCAGGAGG TTGGGTCGTG CGCTTCTGCA GAGTGCGCGG 930 960 CGCGGCGAGA AGGAAGCCAT TATTAGCAGG TAGGGATCCG GGCCCTCTAG ATGCGGCCGC 990 1020 ATGCATGGTA CCTAA
【0071】 配列番号:21 配列の長さ:330 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直鎖状 配列の種類:遺伝子発現蛋白質 配列 Met Lys Ile Gly Ile Val Thr Gly Ile Pro Gly Val Gly Lys Ser 1 5 10 15 Thr Val Leu Ala Lys Val Lys Glu Ile Leu Asp Asn Gln Gly Ile 20 25 30 Asn Asn Lys Ile Ile Asn Tyr Gly Asp Phe Met Leu Ala Thr Ala 35 40 45 Leu Lys Leu Gly Tyr Ala Lys Asp Arg Asp Glu Met Arg Lys Leu 50 55 60 Ser Val Glu Lys Gln Lys Lys Leu Gln Ile Asp Ala Ala Lys Gly 65 70 75 Ile Ala Glu Glu Ala Arg Ala Gly Gly Glu Gly Tyr Leu Phe Ile 80 85 90 Asp Thr His Ala Val Ile Arg Thr Pro Ser Gly Tyr Leu Pro Gly 95 100 105 Leu Pro Ser Asp Ile Ile Thr Glu Ile Asn Pro Ser Val Ile Phe 110 115 120 Leu Leu Glu Ala Asp Pro Lys Ile Ile Leu Ser Arg Gln Lys Arg 125 130 135 Asp Thr Thr Arg Asn Arg Asn Asp Tyr Ser Asp Glu Ser Val Ile 140 145 150 Leu Glu Thr Ile Asn Phe Ala Arg Tyr Ala Ala Thr Ala Ser Ala 155 160 165 Val Leu Ala Gly Ser Thr Val Lys Val Ile Val Asn Val Glu Gly 170 175 180 Asp Pro Ser Ile Ala Ala Asn Glu Ile Ile Arg Ser Met Lys Gly 185 190 195 Gly Ser Ser Leu Val Pro Arg Gly Ser Glu Phe Cys Ser Phe Ser 200 205 210 Ser Ile Pro Asn Gly Thr Tyr Arg Ala Thr Tyr Gln Asp Phe Asp 215 220 225 Glu Asn Gly Trp Lys Asp Phe Leu Glu Val Thr Phe Asp Gly Gly 230 235 240 Lys Met Val Gln Val Val Tyr Asp Tyr Gln His Lys Glu Gly Arg 245 250 255 Phe Lys Ser Gln Asp Ala Asp Tyr His Arg Val Met Tyr Ala Ser 260 265 270 Ser Gly Ile Gly Pro Glu Lys Ala Phe Arg Glu Leu Ala Asp Ala 275 280 285 Leu Leu Glu Lys Gly Asn Pro Glu Met Val Asp Val Val Thr Gly 290 295 300 Ala Thr Val Ser Ser Gln Ser Phe Arg Arg Leu Gly Arg Ala Leu 305 310 315 Leu Gln Ser Ala Arg Arg Gly Glu Lys Glu Ala Ile Ile Ser Arg 320 325 330
【図面の簡単な説明】
【図1】発現ベクターpW6Aの詳細図である。
【図2】発現ベクターpWF6Aの詳細図である。
【図3】融合蛋白質と陰性検体との反応性を示すグラフ
である。
【図4】HTLV−I融合蛋白質と陽性検体との反応性
を示すグラフである。
【図5】HTLV−II融合蛋白質と陽性検体との反応
性を示すグラフである。
【図6】HTLV−I融合蛋白質の濃度依存反応性を示
すグラフである。
【図7】HTLV−II融合蛋白質の濃度依存反応性を
示すグラフである。
【図8】熱処理上清の融合蛋白質活性を示すグラフであ
る。
【図9】熱処理沈殿の融合蛋白質活性を示すグラフであ
る。
【図10】熱処理精製後の融合蛋白質活性を示す図であ
る。
【図11】発現ベクターpW6AKの詳細図である。
【図12】熱処理精製後の融合蛋白質活性を示す図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI (C12N 1/21 C12R 1:01 C12R 1:19) C12N 15/00 A (C12N 15/09 C12R 1:01) (C12P 21/02 C12R 1:19) (56)参考文献 Prog.Biotechnol. (1995),10,p.77−84 J.Bacteriol.(1994), 176(15),p.4790−4703 Archives of Bioch emistry and Biophy sics(1993),307(2),p.405 −410 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) BIOSIS(DIALOG) EUROPAT(QUESTEL) WPI(DIALOG) GenBank/EMBL/DDBJ/G eneSeq SwissProt/PIR/GeneS eq

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択された蛋白質またはペプチドをコー
    ドするDNA配列の5’末端に直接または間接に融合さ
    れた摂氏55℃以上で熱変性しない耐熱性蛋白質のDN
    A配列を含む融合DNA配列。
  2. 【請求項2】 耐熱性蛋白質のDNA配列が摂氏75℃
    以上で熱変性しない耐熱性蛋白質のDNA配列である請
    求項1に記載のDNA配列。
  3. 【請求項3】 耐熱性蛋白質のDNA配列が好熱菌由来
    のDNA配列である請求項1または2に記載のDNA配
    列。
  4. 【請求項4】 耐熱性蛋白質のDNA配列が高度好熱菌
    由来のDNA配列である請求項1または2に記載のDN
    A配列。
  5. 【請求項5】 耐熱性蛋白質のDNA配列がサーモフィ
    ラス菌、サルフォロボス菌、フィロコッカス菌、サーモ
    トガ菌、フィロバクラム菌、フィロディクチウム菌、サ
    ーモコッカス菌、サーモディスカス菌、メタノサーマス
    菌又はメタノコッカス菌由来のDNA配列である請求項
    1または2に記載のDNA配列。
  6. 【請求項6】 耐熱性蛋白質のDNA配列がフィロコッ
    カス菌またはサルファロボス菌由来のDNA配列である
    請求項1または2に記載のDNA配列。
  7. 【請求項7】 耐熱性蛋白質のDNA配列が耐熱性フェ
    レドキシンまたは耐熱性アデニレートキナーゼのDNA
    配列である請求項1ないし6のいずれか1項に記載のD
    NA配列。
  8. 【請求項8】 耐熱性蛋白質のDNA配列がサルファロ
    ボス菌由来アデニレートキナーゼ、サーモフィラス菌由
    来DNAポリメラーゼ、フィロコッカスフリオシス菌由
    来フェレドキシン、フィロコッカスフリオシス菌由来グ
    ルコシダーゼ、フィロコッカスフリオシス菌由来ルブレ
    ドキシン、フィロコッカスフリオシス菌由来グルタミン
    酸脱水素酵素、メタノサーマスフェリビダス菌由来グリ
    セルアルデヒドリン酸脱水素酵素、メタノコッカスボレ
    イト菌由来グルタミン酸合成酵素、サーモトガマリティ
    ナ菌由来L−乳酸脱水素酵素およびサーモコッカスセレ
    ール菌由来エロンゲーションファクターのDNA配列か
    らなる群より選択されることを特徴とする請求項1また
    は2に記載のDNA配列。
  9. 【請求項9】 耐熱性蛋白質のDNA配列がフィロコッ
    カス菌由来フェレドキシンまたはサルファロボス菌由来
    アデニレートキナーゼのDNA配列である請求項1ない
    し8のいずれか1項に記載のDNA配列。
  10. 【請求項10】 請求項1ないし9のいずれか1項に記
    載のDNA配列から発現された融合蛋白質。
  11. 【請求項11】 請求項1ないし9のいずれか1項に記
    載のDNA配列を用いた融合蛋白質を発現させる方法。
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