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JP3358437B2 - 水性感圧接着剤 - Google Patents

水性感圧接着剤

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Publication number
JP3358437B2
JP3358437B2 JP09213096A JP9213096A JP3358437B2 JP 3358437 B2 JP3358437 B2 JP 3358437B2 JP 09213096 A JP09213096 A JP 09213096A JP 9213096 A JP9213096 A JP 9213096A JP 3358437 B2 JP3358437 B2 JP 3358437B2
Authority
JP
Japan
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emulsion
weight
monomer
aqueous
meth
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP09213096A
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English (en)
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JPH09278837A (ja
Inventor
俊夫 湯山
英二 中島
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Artience Co Ltd
Original Assignee
Toyo Ink Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Ink Mfg Co Ltd filed Critical Toyo Ink Mfg Co Ltd
Priority to JP09213096A priority Critical patent/JP3358437B2/ja
Publication of JPH09278837A publication Critical patent/JPH09278837A/ja
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水性感圧接着剤に
関するものであり、成膜した際に優れた耐水性を有する
ものである。本発明は、さらには高度な耐水性と同時に
透明フィルム用途に使用しうる良好な透明性と接着力を
有する水性感圧接着剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、塗料、接着剤、感圧接着剤等の分
野においては、有機溶剤型樹脂組成物が多く用いられて
きた。しかし、近年安全性や衛生性の面から水性への要
求が高まってきている。しかし、有機溶剤型に比べ水性
のものは、耐水性等が不十分であることが多い。すなわ
ち、水性樹脂組成物の多くは、乳化重合で作られるが、
この場合乳化剤を用いることが多く、塗料塗膜や成膜し
た接着剤中(以下、まとめて成膜物という。)に存在す
るこの乳化剤によって耐水性が損なわれやすいという問
題点があった。
【0003】水性樹脂組成物からなる成膜物の耐水性を
向上させるために、乳化剤量を減らしたり、反応性乳化
剤を用いたり、あるいは水性エマルジョンの粒子径を小
さくしたりする試みが検討された。
【0004】乳化剤量の低減は、耐水性の向上には最も
効果のある方法ではあるが、乳化重合時の系の安定性・
安全性・生産性等、また製造後の水性エマルジョンの貯
蔵安定性等を考慮すると、一概に乳化剤量を低減するこ
とはできない。
【0005】一方、反応性乳化剤を用いて耐水性を改良
する方法も一般的によく知られている。反応性乳化剤と
は、分子中に反応可能な活性基(普通は炭素−炭素二重
結合)を有し、通常の乳化機能に加えて、乳化重合の際
に単量体と共に共重合し得るという特徴を併せもつ乳化
剤のことであり、下記一般式(2)〜(6)の構造を有
するものなどが知られている。
【0006】一般式(2)
【化2】
【0007】一般式(3)
【化3】
【0008】一般式(4)
【化4】
【0009】一般式(5)
【化5】
【0010】一般式(6)
【化6】
【0011】これらの反応性乳化剤を用いた水性エマル
ジョンの成膜物は、通常の乳化重合用の乳化剤を用いた
ものに比べて、確かに耐水性の向上は認めることはでき
る。
【0012】また、水性エマルジョンの粒子径を小さく
することも、塗膜(皮膜)の耐水性の向上に効果のある
方法である。このような方法の具体的な例として、特開
平 1- 17066 号、特開昭63-284284号、特開昭63-312369
号が挙げられる。これらは生成エマルジョンを100
nm以下にすることにより成膜物の耐水性その他を改良
したものである。
【0013】しかし、耐水性の向上に効果のある一方
で、粒子径を小さくすることは水性エマルジョンの流動
性においてチキソトロピックな傾向(以下チキソ性と略
す。)を大きくするという問題点がある。チキソ性が大
きいため、水性エマルジョン中の固形分を高く設定する
ことが困難であり、これは経済的な観点から好ましくな
いことである。さらに、水性エマルジョンの最終的な適
用分野である塗料や粘着剤などは、塗工(塗布)工程を
経ることが一般的であり、チキソ性が大きいと塗工物表
面にスジ引き現象を発生し易く、また塗工(塗布)作業
に困難を来たしやすいと言う問題点もあった。
【0014】一方、水性エマルジョンの粒子径を大きく
すると、チキソ性は小さくなるので塗工(塗布)性は改
良されるが、成膜物の耐水性が悪くなったり、均一性・
平滑性・透明性が損なわれやすいと言う問題点がある。
【0015】水性エマルジョンの粒子径を制御する方法
には、単量体・乳化剤・開始剤およびその他の助剤等
の種類や使用量等の原料組成面からの検討、重合方法
の検討等が挙げられる。
【0016】重合方法の検討としては、反応過程におい
て原料の供給タイミングを調整する方法が比較的よく検
討されている。特に単量体(単量体単独あるいは水・乳
化剤により予め乳化した単量体)の供給タイミングは重
要であり、重合過程の全般にわたり均一に供給した場合
と単量体組成・濃度を経時的に変化させた場合とでは生
成エマルジョンの特性が異なることが知られている。
【0017】特に単量体組成・濃度を経時的に変化させ
る重合反応において、予め特定の単量体組成の乳化重合
を完了させてシードエマルジョンとし、その後にさらに
別の異なる単量体組成を有する原料をそのシードエマジ
ョン中に供給・反応させることによって最終的な水性エ
マルジョン中のポリマー組成を不均一にする方法は、シ
ード重合法あるいは多段重合法といわれ、水性エマルジ
ョンの粒子を小さくしやすく、水性塗料・接着剤等の分
野では、成膜物の耐水性や接着性を向上させる方法の一
つである。
【0018】水性エマルジョンの利用分野の一つに、感
圧接着剤(粘着剤)がある。工業的に感圧接着剤(粘着
剤)フィルム構成体を作成する際には、基材となるフィ
ルムに感圧接着剤(粘着剤)を均一に塗布し、剥離紙を
ラミネートした後、巻物状とするか、あるいは剥離紙に
感圧接着剤(粘着剤)を均一に塗布し、フィルムをラミ
ネートした後、巻物状とする。この巻物の状態において
は、ある程度の圧力がかかるため、剥離紙表面の凹凸が
感圧接着剤(粘着剤)面に転写され、これが透明性を阻
害する原因となる。
【0019】高級なステッカーや書籍の表面保護に用い
られるラミネートフィルムには、特に高い透明性が要求
され、このような透明フィルム用の感圧接着剤(粘着
剤)においては、感圧接着剤(粘着剤)組成物そのもの
の透明性が必要であることは当然であるが、さらに前述
のような剥離紙表面の凹凸が感圧接着剤(粘着剤)面に
転写されることを抑制・防止する必要がある。そこで、
一般的な接着力・耐水性等以外に、高度な透明性要求さ
れる透明フィルム用感圧接着剤(粘着剤)においては、
水性の感圧接着剤(粘着剤)が望まれながらも、使用さ
れる感圧接着剤(粘着剤)は実質的に溶剤系のものに限
定されていた。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、上
記問題点に鑑み、鋭意検討した結果、シード重合におい
て、特定の構造を有する反応性乳化剤と炭素数2〜12
のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステルとを
用い、シードエマルジョンを重合し、該シードエマルジ
ョンにさらにその他の単量体を重合せしめ、エマルジョ
ン粒子径を100〜300nmとすることによって、塗
工(塗布)性を損なわずに、耐水性・透明性に優れる成
膜物を形成し得る水性エマルジョン型樹脂組成物を得る
ことに成功したものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】すなわち、第1の発明
は、下記(a)、(b)、(c)、(d)からなる全単
量体100重量部に対して、該単量体と共重合可能な一
般式(1)で表される反応性乳化剤(e)を0.1〜1
0重量部を用いて、下記の二段階の乳化重合反応を経て
なる、平均粒子径が100〜300nmである水性エマ
ルジョンを含有する水性感圧接着剤である。 (a)炭素数2〜12のアルキル基を有する(メタ)ア
クリル酸エステルの1種ないし2種以上の単量体: 3
〜99.9重量% (b)(メタ)アクリル酸メチル単量体: 90重量%
以下 (c)(a)、(b)と共重合しうる、α、β−不飽和
カルボン酸、ヒドロキシル基を有する(メタ)アクリル
酸エステル、アクリルアミド、アクリルアミド誘導体か
ら選択される1種ないし2種以上の単量体:0.1〜1
0重量% (d)上記以外のビニル系もしくはビニリデン系単量
体: 60重量%以下 (e)反応性乳化剤 一般式(1)
【化2】 第一段階:(a)から選択された1種ないし2種以上の
単量体0.5〜10重量%を、反応性乳化剤(e)の存
在下で乳化重合させてエマルジョンを作る。第二段階:
第一段階で乳化重合せしめたエマルジョンをシードエマ
ルジョンとして、(a)の残りの単量体と(b)、
(c)、(d)からなる単量体を反応性乳化剤(e)の
存在下で乳化重合する。
【0022】第2の発明は、全単量体100重量%中、
(a)〜(d)の他にさらにアリル基を2固以上もつア
リル化合物(f)を0.05〜1.0重量%含有するこ
とを特徴とする第1の発明記載の水性感圧接着剤であ
る。
【0023】
【0024】第3の発明は、透明フィルム用であること
を特徴とする第2の発明に記載の水性感圧接着剤であ
る。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成を詳しく説明
する。 (a)炭素数2〜12のアルキル基を有する(メタ)ア
クリル酸エステルとしては、(メタ)アクリル酸エチ
ル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ)アクリル
酸イソブチル、(メタ)アクリル酸ラウリル、(メタ)
アクリル酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸n
−オクチル、(メタ)アクリル酸n−アミル、(メタ)
アクリル酸イソアミルなどがある。本発明において、こ
れら(a)の単量体は、1種ないし2種以上を全単量体
重量に対して3〜99.9重量%使用される。
【0026】また(a)、(b)と共重合し得る、
(c)のうちα、β不飽和カルボン酸としては、(メ
タ)アクリル酸、クロトン酸、イタコン酸、マレイン
酸、フマール酸などを挙げることができる。
【0027】さらに(c)のうちヒドロキシル基を有す
る(メタ)アクリル酸エステルとしては、βヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレート、βヒドロキシプロピル
(メタ)アクリレート、3−クロロ−2−ヒドロキシプ
ロピルメタアクリレート、トリエチレングリコールモノ
メタアクリレートなどが挙げられる。
【0028】さらに(c)のカテゴリーに含まれるもの
として、アクリルアミドおよびその誘導体、例えばN−
メチロールアクリルアミドがある。
【0029】また(d)の(a)、(b)、(c)以外
のビニル系あるいはビニリデン系単量体としてはアクリ
ロニトリル、スチレン、酢酸ビニルなどを挙げることが
できる。これらは上記(a)の単量体が必須成分として
存在しているもとで60重量%以下の範囲で1種あるい
は2種以上を任意に使用することが可能である。
【0030】なお、本発明において、(メタ)アクリル
酸エステルや(メタ)アクリル酸のように、(メタ)ア
クリル酸・・・とあるのは、アクリル酸エステルおよび
/またはメタクリル酸エステル、あるいはアクリル酸お
よび/またはメタクリル酸を意味している。
【0031】次に(a)、(b)、(c)、(d)の単
量体と共重合可能な反応性乳化剤(e)について詳述す
る。一般式(1)におけるnはエチレンオキサイド鎖の
長さを示すものであり、nの数値が大きいほど乳化剤自
体の親水性は大きくなり、使用する単量体の組成や乳化
重合時・重合後のエマルジョンの安定性、成膜物の耐水
性などを総合的に考慮して適宜選択することが必要であ
る。また、該反応性乳化剤は全単量体に対して0.1〜
10重量部の濃度で使用することが必要である。0.1
重量部未満ではエマルジョンの安定性に支障をきたし、
10重量部を超えると成膜物の耐水性に悪影響を及ぼ
す。
【0032】また、該反応性乳化剤は単独で使用する以
外に、成膜物の耐水性を損なわない範囲で、公知である
通常のアニオン、ノニオン性の乳化重合用の乳化剤を併
用して使用することも可能である。
【0033】本発明においては、まず最初に(a)から
選択された1種ないし2種以上の単量体0.5〜10重
量%を、反応性乳化剤(e)の存在下で乳化重合させて
シードエマルジョンをつくることが必要である。
【0034】また、シードエマルジョンをつくる際に反
応性乳化剤(e)を用いないと、重合の急激な発熱を制
御しにくく安全性の面から好ましくない。また、重合安
定性にも乏しく、粗大凝集物が発生しやすく、収率も悪
くなる。
【0035】本発明においては、水性エマルジョンの平
均粒子径が100〜300nmであることが必要であ
る。平均粒子径が100nm未満だと、チキソ性が大き
くなり、エマルジョン中の固形分を高く設定することが
困難になり、また、塗工物表面にスジ引き現象を発生し
易く、塗工(塗布)作業に困難を来たしやすい。平均粒
子径が300nmを超えると、チキソ性は小さくなるの
で塗工(塗布)性は改良されるが、成膜物の耐水性が悪
くなったり、均一性・平滑性・透明性が損なわれやすく
なる。
【0036】次に上記水性エマルジョンを含有する水性
エマルジョン型樹脂組成物を用いた、透明フィルム用感
圧性接着剤(粘着剤)について述べる。フィルム用の感
圧性接着剤(粘着剤)においては透明性が重用であり、
塗工過程において剥離紙表面の凹凸が転写され、透明性
を阻害することは先に述べた通りである。この問題を解
決するために先の水性エマルジョンにおいて、アリル基
を2固以上有するアリル化合物(f)を全単量体100
重量%中に0.05〜1.0重量%含有せしめることに
より透明性が改良されることを見い出した。その機構と
してはこれらのアリル化合物が架橋剤として働き、粘着
剤塗膜の剛性が向上するためであると考えられる。架橋
剤としては、アリル化合物以外にもアクリロリル系、メ
タクリロリル系、スチレン系の化合物も用い得るが、そ
の中でも殊にアリル化合物が透明性の向上に効果があっ
た。ここで当該アリル化合物の添加量が、0.05重量
%未満だと、透明性の向上にほとんど効果が発現され
ず、また、1.0重量%を超えると被着体に対する接着
力の低下という弊害が見られる。
【0037】なお、透明フィルム用感圧接着剤(粘着
剤)の透明性は、写像性によって評価される。通常、透
明性を評価するには、試料の光線透過率あるいはヘーズ
の値を用いることが多い。しかしながら、前述のように
感圧接着剤(粘着剤)面に転写された凹凸による透明性
の阻害などという極めて高度な透明性を評価するために
は、光線透過率やヘーズの値を用いることは適さない。
このため試料を通した反対側の対象物の結像状態を数値
化した写像性によって、透明性を評価することが望まし
い。光線透過率あるいはヘーズの値では、全く差異の認
められなかった試料の透明性も、写像性で評価すること
によって、その差異を明確に把握することが出来る。
【0038】
【実施例】次に本発明を更に詳細に説明するために、以
下に実施例と比較例を示す。なお実施例4〜6と比較例
10〜13は透明フィルム用水性感圧接着剤組成物(請
求項2)に関するものである。また、評価結果は表1お
よび表3にまとめた。
【0039】
【実施例1】アクリル酸2エチルヘキシル20gと下記
構造を有する反応性乳化剤(旭電化工業株式会社製 ア
デカリアソープSE10N)1.5gと水7.2gとを
混合撹拌し、乳化物を作成する。
【0040】反応性乳化剤(旭電化工業株式会社製 ア
デカリアソープSE10N)
【化8】
【0041】冷却コンデンサー付きの重合用フラスコに
水423gと前述の乳化物を投入し、加温ウォーターバ
スにより内部温度を80℃まで上げる。温度が安定した
ことを確認した後、重合開始剤として過硫酸カリウムの
5重量%水溶液13.3gを先のフラスコに投入し、撹
拌下で20分間反応させ、シードエマルジョンを作成し
た。
【0042】次にアクリル酸2エチルヘキシル380
g、アクリル酸ブチル400g、メタクリル酸メチル1
80g、アクリル酸20g、反応性乳化剤(アデカリア
ソープSE10N)28.5gおよび水378gを混合
撹拌し、乳化物とし、さらに5重量%過硫酸カリウム水
溶液35.3gを添加する。この開始剤を加えた乳化物
を、先に作成しておいたシードエマルジョンの溶液(温
度80℃)に180分間かけて均等に滴下供給し、撹拌
下で二段目の重合を行った。
【0043】滴下終了後、温度・撹拌をそのまま維持
し、30分経過させた後、63℃まで冷却し、パーブチ
ルHの5重量%水溶液9.3gとロンガリットの5重量
%水溶液13.3gとを30分間隔で3回添加し、さら
に60分間経過させた後、室温まで冷却して、ナイロン
濾布で濾過して水性エマルジョンを取り出した。得られ
た水性エマルジョンについて粒子径、生産性を評価し
た。
【0044】また、得られた濾過済みの水性エマルジョ
ン200gを、アンモニア水でpHを7.3に中和した
後、シリコン系の消泡剤(ビック・ケミー社製、BYK
025)2g、さらにウレタン系増粘剤(ローム&ハー
ス社製、EXP300)0.3g添加し、水性エマルジ
ョン型樹脂組成物を得た。該水性エマルジョン型樹脂組
成物の粘度を測定し、チキソ性を評価した。
【0045】さらに、この水性エマルジョン型樹脂組成
物を、厚さ20μmのポリプロピレンフィルム上に塗布
し、60℃で20秒間の乾燥条件で乾燥し、15g/m
2 の乾燥塗膜を形成し、その外観を観察した。
【0046】次いで、アルミニュームを蒸着した厚さ5
0μmのPETフィルムの蒸着面と前記塗工ポリプロピ
レンフィルムの塗膜面(すなわち、感圧接着剤(粘着
剤)面)とを圧着したラミネートフィルムを作成した。
該ラミネートフィルム中の感圧性接着剤(粘着剤)の耐
水性を評価した。
【0047】粒子径、生産性、粘性、塗工塗膜外観状
態、耐水性の評価方法を下記に示し、またその評価結果
を表1に示す。
【0048】〔粒子径の測定〕合成後濾過した水性エマ
ルジョンの粒子径を、COULTER ELECTRO
NICS,INC製 MODEL N−4を用いて、光
散乱法によって測定した。
【0049】〔水性エマルジョンの生産性〕重合時の起
泡性・取り出し時の濾過性・濾過残留物(粗大凝集物)
の量・反応終了後のフラスコの洗浄性を判定基準とし
た。 ○:良好、×:不良、××:非常に悪い。
【0050】〔水性エマルジョン型樹脂組成物の粘性の
評価〕25℃においてB型粘度計(2号ローター)を用
い、回転数60rpmと6rpmにて粘度を測定した。
60rpmにおける粘度をη60、6rpmにおける粘度
をη6 とし、チキソ性は、2つの粘度の比、すなわちη
6 /η60によって評価した。
【0051】〔塗工塗膜外観の評価〕乾燥塗膜の表面状
態を目視評価した。 ○:良好、×:不良、××:非常に悪い。
【0052】〔ラミネートフィルム中の感圧接着剤(粘
着剤)の耐水性の評価〕前記ラミネートフィルムを10
0mm×25mmの短冊状に切り出し、60℃の温水中
で48時間浸漬処理する。 ・脱色状態:浸漬後の感圧性着剤(粘着剤)の脱色を目
視評価した。 ○:脱色無、×:部分的に脱色、××:脱色が著しく後
述する測色不能。 ・着色状態:浸漬後の感圧接着剤(粘着剤)の着色を目
視評価した。 ・測色:多光源分光測色計(スガ試験機株式会社製、M
SC−1型)を用いて反射法により測色した。L*、a
*、b*の値を求める。ここで、L*は黒から白の呈色
状態を、b*は青色〜黄色の呈色状態を各々数値化した
ものである。一般に水性エマルジョン系の樹脂組成物の
塗膜を水に浸漬した場合、塗膜に水が浸入することでそ
の外観は、白化あるいは青みを呈する。この現象を利用
して、塗膜の耐水性を先のL*とb*によって数値化し
て判断することができる。すなわち先の温水浸漬後の試
料の測色値として、L*が大きく、b*が小さいものほ
ど耐水性の劣った試料であると判断することができる。
【0053】以後、特にことわらないかぎり、すべて、
実施例1と同様にして各種の評価をし、結果を表1に示
した。
【0054】
【比較例1〜7】実施例1で用いた反応性乳化剤(アデ
カリアソープSE10N)のかわりに、表2のような乳
化剤を用いた以外はモノマー組成、重合方法などすべて
同じ条件で水性エマルジョンを合成した。
【0055】
【実施例2】実施例1におけるシードエマルジョンの合
成反応において、モノマー成分をアクリル酸2エチルヘ
キシル20gとし、他の条件はすべて同一として、シー
ドエマルジョンを合成した。また二段目の重合として
は、モノマー成分の使用量においてアクリル酸ブチルを
400g、アクリル酸2エチルヘキシルを380gと変
更した以外は実施例1と全て同一の条件で水性エマルジ
ョンを合成した。
【0056】
【実施例3】実施例1におけるシードエマルジョンの合
成反応において、モノマー成分をアクリル酸ブチルとア
クリル酸2エチルヘキシルを各々10gづつ併用し、他
はすべて同一の反応条件のもとでシードエマルジョンを
合成した。次にに二段目の重合においては、アクリル酸
ブチル390g、アクリル酸2エチルヘキシル390g
と変更した以外は全て同一の条件で水性エマルジョンを
合成した。
【0057】
【比較例8】実施例1のシードエマルジョン合成反応に
おいて、モノマー成分としてアクリル酸ブチル20gを
メタクリル酸メチル20gに代替した以外はすべて同一
の条件のもとで重合を行った。また二段目の重合に関し
ては、モノマー成分をアクリル酸ブチル400g、メタ
クリル酸メチル160gに変更した以外は全て同一の条
件で水性エマルジョンを合成した。
【0058】
【比較例9】実施例1のシードエマルジョン合成反応に
おいて、モノマー成分としてアクリル酸ブチル20gの
代わりに、アクリル酸ブチル8g、アクリル酸2エチル
ヘキシル8g、メタクリル酸メチル3.6g、アクリル
酸0.4g(モノマー成分合計20g)として、他の条
件は全て同一のもとでシードエマルジョンの合成を行っ
た。また二段目の合成反応のモノマー成分は、アクリル
酸ブチル392g、アクリル酸2エチルヘキシル392
g、メタクリル酸メチル176.4g、アクリル酸1
9.6gとし、最終的なモノマー成分比率およびその総
重量を実施例1と同一とした。これ以外は全て同一の条
件で水性エマルジョンを合成した。
【0059】
【実施例4】アクリル酸ブチル22.5gと、実施例1
で使用した反応性乳化剤0.8g、アニオン性乳化剤
(日本乳化剤株式会社製、ニューコール293)0.2
gおよび水8.0gとを混合撹拌し、乳化物を作成す
る。
【0060】冷却コンデンサー付きの重合用フラスコに
水423gと前述の乳化物を投入し、加温ウォーターバ
スにより内部温度を80℃まで上げる。温度が安定した
ことを確認した後、重合開始剤として過硫酸カリウムの
5重量%水溶液13.3gを先のフラスコに投入し、撹
拌下で20分間反応させ、シードエマルジョンを作成し
た。
【0061】次にアクリル酸2エチルヘキシル409.
5g、アクリル酸ブチル377.5g、メタクリル酸メ
チル170g、アクリル酸20g、ジアリルフタレート
0.5g、連鎖移動剤オクチルチオグリコレート0.2
gおよび反応性乳化剤(アデカリアソープSE10N)
13.2g、アニオン乳化剤(ニューコール293)
3.3g、水345.7gを混合撹拌し乳化物とし、さ
らに5重量%過硫酸カリウム水溶液35.3gを添加す
る。この乳化物を先に作成しておいたシードエマルジョ
ンの溶液(温度80℃)に180分間かけて均等に滴下
供給し、撹拌下で二段目の重合を行った。
【0062】滴下終了後、温度・撹拌をそのまま維持
し、30分経過させた後、63℃まで冷却し、パーブチ
ルHの5重量%水溶液9.3gとロンガリットの5重量
%水溶液13.3gとを30分間隔で3回添加し、さら
に60分間経過させた後、室温まで冷却して、ナイロン
濾布で濾過しながら取り出し、水性エマルジョンを得
た。この水性エマルジョンを用いて、実施例1と同様に
して、水性エマルジョン型樹脂組成物を得た。透明性、
接着強度以外は実施例1に準じ、評価した。結果を表3
に示す。
【0063】〔透明性の評価方法〕水性エマルジョン型
樹脂組成物を、20μmのPPフィルム上にコンマコー
ターにより塗工速度20m/sec、乾燥温度60℃の
条件で塗工し、乾燥塗工量15g/m2 の塗膜を得、表
面シリコン処理剥離紙とラミネートした後に巻取りを行
った。この巻取りフィルムを巻物の状態で3日間放置
し、剥離紙表面の凹凸を粘着層に転写させた後、剥離紙
から粘着フィルムを剥し、表面の平滑なガラス板とラミ
ネートし、そのまま7日間放置し、これを透明性測定用
試料とした。透明性測定用試料を通した反対側の対象物
の結像状態を数値化した写像性のデータを透明性の判定
値とした。測定装置はスガ試験機株式会社製、写像性試
験装置ICM−1DP型を用いた(装置クリアランス:
0.125mm)。
【0064】〔接着強度の測定〕また上記巻取りフィル
ムを幅25mm、長さ100mmに切り出し、剥離紙を
剥し、表面を研磨したステンレススチール板と貼り合わ
せ、2Kgの荷重ロールで一往復した後、直ちに引き剥
して(方向:180゜、速度:300mm/min)接
着力を測定した。
【0065】以後、特にことわらないかぎり、すべて、
実施例6と同様にして各種評価をした。
【0066】
【実施例5】実施例4の組成において、ジアリルフタレ
ート1.0gを使用する以外はすべて同じ条件で水性エ
マルジョンの合成を行い、各種の評価試験を行った。
【0067】
【実施例6】実施例4の組成において、ジアリルフタレ
ート5.0gを使用する以外はすべて同じ条件で水性エ
マルジョンの合成を行い、各種の評価試験を行った。
【0068】
【実施例7】実施例4の組成において、ジアリルフタレ
ート10.0gを使用する以外はすべて同じ条件で水性
エマルジョンの合成を行い、各種の評価試験を行った。
【0069】
【比較例10】実施例6の組成において、ジアリルフタ
レートを除く以外はすべて同じ条件で水性エマルジョン
の合成を行い、各種の評価試験を行った。
【0070】
【比較例11】実施例6の組成において、ジアリルフタ
レートを20.0g使用する以外はすべて同じ条件で水
性エマルジョンの合成を行い、各種の評価試験を行っ
た。
【0071】
【比較例12】実施例6の組成において、ジアリルフタ
レートのかわりにエチレングリコールジメタクリレート
2.0g使用する以外はすべて同じ条件で水性エマルジ
ョンの合成を行い、各種の評価試験を行った。
【0072】
【比較例13】実施例6の組成において、ジアリルフタ
レートのかわりにエチレングリコールジメタクリレート
8.0g使用する以外はすべて同じ条件で水性エマルジ
ョンの合成を行い、各種の評価試験を行った。
【0073】実施例1〜7、比較例8〜13の水性エマ
ルジョンの組成を表4および表5にまとめた。
【0074】
【表1】
【0075】
【表2】
【0076】
【表3】
【0077】
【表4】
【0078】
【表5】
【0079】
【発明の効果】本発明により、塗工(塗布)性を損なわ
ずに、高度な耐水性を有する成膜物を提供し得る水性エ
マルジョン型感圧接着剤を得ることができるようにな
り、また高度な透明性を有する成膜物を提供できるよう
になったものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C08F 265/06 C08F 2/24 C08L 51/00 C09J 151/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記(a)、(b)、(c)、(d)か
    らなる全単量体100重量部に対して、該単量体と共重
    合可能な一般式(1)で表される反応性乳化剤(e)を
    0.1〜10重量部を用いて、下記の二段階の乳化重合
    反応を経てなる、平均粒子径が100〜300nmであ
    水性エマルジョンを含有することを特徴とする水性感
    圧接着剤。 (a)炭素数2〜12のアルキル基を有する(メタ)ア
    クリル酸エステルの1種ないし2種以上の単量体: 3
    〜99.9重量% (b)(メタ)アクリル酸メチル単量体: 90重量%
    以下 (c)(a)、(b)と共重合しうる、α、β−不飽和
    カルボン酸、ヒドロキシル基を有する(メタ)アクリル
    酸エステル、アクリルアミド、アクリルアミド誘導体か
    ら選択される1種ないし2種以上の単量体:0.1〜1
    0重量% (d)上記以外のビニル系もしくはビニリデン系単量
    体: 60重量%以下 (e)反応性乳化剤 一般式(1) 【化1】 第一段階:(a)から選択された1種ないし2種以上の
    単量体0.5〜10重量%を、反応性乳化剤(e)の存
    在下で乳化重合させてエマルジョンを作る第二段階:第
    一段階で乳化重合せしめたエマルジョンをシードエマル
    ジョンとして、(a)の残りの単量体と(b)、
    (c)、(d)からなる単量体を反応性乳化剤(e)の
    存在下で乳化重合する
  2. 【請求項2】 全単量体100重量%中、(a)〜
    (d)の他にさらにアリル基を2固以上もつアリル化合
    物(f)を0.05〜1.0重量%含有することを特徴
    とする請求項1記載の水性感圧接着剤。
  3. 【請求項3】 透明フィルム用であることを特徴とする
    請求項2記載の水性感 圧接着剤。
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