JP3235564B2 - 単錘駆動型多重撚糸機 - Google Patents
単錘駆動型多重撚糸機Info
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- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H1/00—Spinning or twisting machines in which the product is wound-up continuously
- D01H1/14—Details
- D01H1/20—Driving or stopping arrangements
- D01H1/24—Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles
- D01H1/244—Driving or stopping arrangements for twisting or spinning arrangements, e.g. spindles each spindle driven by an electric motor
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- D01H7/00—Spinning or twisting arrangements
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- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H7/00—Spinning or twisting arrangements
- D01H7/02—Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
- D01H7/86—Multiple-twist arrangements, e.g. two-for-one twisting devices ; Threading of yarn; Devices in hollow spindles for imparting false twist
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- Textile Engineering (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、給糸パッケージか
ら解舒される糸を加撚して巻取る多重撚糸機に関し、特
に、単錘駆動型多重撚糸機に設けられた回転方向設定シ
ステムに関する。
ら解舒される糸を加撚して巻取る多重撚糸機に関し、特
に、単錘駆動型多重撚糸機に設けられた回転方向設定シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の多重撚糸機は、図4に示すよう
に、スピンドル装置101aと巻取装置101bとを有
する多重撚糸ユニットを複数備えており、この多重撚糸
ユニットは、巻取ドラム106とトラバースガイド10
7とスピンドル103を駆動させる駆動機構110とを
有している。このスピンドル装置101aは、ベルト1
04により駆動モータ113の駆動力をスピンドル10
3に伝達することによって糸を撚るようになっている。
また、巻取装置101bは、スピンドル装置101aに
より撚られた糸を、フィードローラ108を介してトラ
バースガイド107により綾振りしながら巻取パッケー
ジ105に巻取るようになっている。
に、スピンドル装置101aと巻取装置101bとを有
する多重撚糸ユニットを複数備えており、この多重撚糸
ユニットは、巻取ドラム106とトラバースガイド10
7とスピンドル103を駆動させる駆動機構110とを
有している。このスピンドル装置101aは、ベルト1
04により駆動モータ113の駆動力をスピンドル10
3に伝達することによって糸を撚るようになっている。
また、巻取装置101bは、スピンドル装置101aに
より撚られた糸を、フィードローラ108を介してトラ
バースガイド107により綾振りしながら巻取パッケー
ジ105に巻取るようになっている。
【0003】上記の駆動機構110は、主に駆動モータ
113と、複数のプーリ111・112・115・11
6・117・119と、ベルト104・118とを有し
ており、巻取ドラム106やトラバースガイド107や
スピンドル103を一つの駆動モータ113で駆動させ
るようになっている。尚、スピンドル103は、駆動モ
ータ113の出力が出力軸114、第3プーリ115、
ベルト118、第5プーリ117、第1プーリ111を
経て走行ベルト104に伝わり、駆動するようになって
いる。また、巻取ドラム106は、駆動モータ113の
出力が出力軸114、第4プーリ116、ベルト12
0、第6プーリ119、変速ベルト装置150、減速ボ
ックス123、ベルト130を経て伝わり、駆動するよ
うになっている。さらに、トラバースガイド107は、
支持軸126の回転がベルト134を介して溝付きドラ
ム137に伝わり、その溝付きドラム137の回転によ
りカムシュー139が溝138に沿って移動することに
よって、往復運動するようになっている。
113と、複数のプーリ111・112・115・11
6・117・119と、ベルト104・118とを有し
ており、巻取ドラム106やトラバースガイド107や
スピンドル103を一つの駆動モータ113で駆動させ
るようになっている。尚、スピンドル103は、駆動モ
ータ113の出力が出力軸114、第3プーリ115、
ベルト118、第5プーリ117、第1プーリ111を
経て走行ベルト104に伝わり、駆動するようになって
いる。また、巻取ドラム106は、駆動モータ113の
出力が出力軸114、第4プーリ116、ベルト12
0、第6プーリ119、変速ベルト装置150、減速ボ
ックス123、ベルト130を経て伝わり、駆動するよ
うになっている。さらに、トラバースガイド107は、
支持軸126の回転がベルト134を介して溝付きドラ
ム137に伝わり、その溝付きドラム137の回転によ
りカムシュー139が溝138に沿って移動することに
よって、往復運動するようになっている。
【0004】しかし、従来の多重撚糸機のように、一つ
の駆動モータ113でスピンドル装置101aと巻取装
置101bとを駆動させると、ベルト104・120に
より複数のプーリを回転させるため、メカロスが大きく
消費電力が過大になることから、スピンドル駆動系と巻
取ドラム駆動系とを別個のモータで駆動させ、さらに、
各スピンドル装置毎にスピンドル駆動モータを設けて独
立駆動させる単錘駆動型多重撚糸機が開発されている。
の駆動モータ113でスピンドル装置101aと巻取装
置101bとを駆動させると、ベルト104・120に
より複数のプーリを回転させるため、メカロスが大きく
消費電力が過大になることから、スピンドル駆動系と巻
取ドラム駆動系とを別個のモータで駆動させ、さらに、
各スピンドル装置毎にスピンドル駆動モータを設けて独
立駆動させる単錘駆動型多重撚糸機が開発されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
単錘駆動型多重撚糸機は、各スピンドル駆動モータの回
転方向を任意に設定・変更可能とはなっておらず、多品
種小ロット生産に向かないという問題点があった。
単錘駆動型多重撚糸機は、各スピンドル駆動モータの回
転方向を任意に設定・変更可能とはなっておらず、多品
種小ロット生産に向かないという問題点があった。
【0006】そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなさ
れたものであって、その目的とするところは、多品種小
ロット生産に対応できる単錘駆動型多重撚糸機を提供す
るものである。
れたものであって、その目的とするところは、多品種小
ロット生産に対応できる単錘駆動型多重撚糸機を提供す
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
糸条に撚りを付与するためのスピンドル毎にスピンドル
駆動モータを設け、そのスピンドル駆動モータをそれぞ
れ回転数制御装置により駆動する単錘駆動型多重撚糸機
において、各スピンドル駆動モータの回転方向を任意に
設定・変更できる回転方向設定手段と、設定された回転
方向に応じてスピンドル駆動モータに対する出力を切り
替える切替手段とを有し、前記切替手段は、前記各回転
数制御装置に設けられていることを特徴とする。これに
より、各スピンドル駆動モータの回転方向を任意に設定
できるため、多品種小ロット生産に適切に対応できる。
糸条に撚りを付与するためのスピンドル毎にスピンドル
駆動モータを設け、そのスピンドル駆動モータをそれぞ
れ回転数制御装置により駆動する単錘駆動型多重撚糸機
において、各スピンドル駆動モータの回転方向を任意に
設定・変更できる回転方向設定手段と、設定された回転
方向に応じてスピンドル駆動モータに対する出力を切り
替える切替手段とを有し、前記切替手段は、前記各回転
数制御装置に設けられていることを特徴とする。これに
より、各スピンドル駆動モータの回転方向を任意に設定
できるため、多品種小ロット生産に適切に対応できる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加えて、前記回転方向設定手段は、複数の回
転数制御装置に共通の通信ラインを介して接続される中
央制御装置に設けられ、前記中央制御装置から前記共通
の通信ラインを介して、回転数制御装置を特定するため
のデータ又はスピンドルを特定するためのデータと回転
方向を示すデータとを含む回転方向設定データを各回転
数制御装置に送信するようにしたことを特徴とする。こ
れにより、配線を複雑化することなく、共通の通信ライ
ンを介して各回転数制御装置に対して回転方向の設定を
簡単に行うことができる。即ち、送信する回転方向設定
データとして、回転数制御装置を特定するためのデータ
又はスピンドルを特定するためのデータと回転方向を示
すデータとを含むので、例えば、各スピンドル毎、各回
転数制御装置毎、複数のスピンドルを含むスパン毎又は
全スピンドルに対して一括して、回転方向の設定・変更
ができ、より適切に多品種小ロット生産に対応できる。
明の構成に加えて、前記回転方向設定手段は、複数の回
転数制御装置に共通の通信ラインを介して接続される中
央制御装置に設けられ、前記中央制御装置から前記共通
の通信ラインを介して、回転数制御装置を特定するため
のデータ又はスピンドルを特定するためのデータと回転
方向を示すデータとを含む回転方向設定データを各回転
数制御装置に送信するようにしたことを特徴とする。こ
れにより、配線を複雑化することなく、共通の通信ライ
ンを介して各回転数制御装置に対して回転方向の設定を
簡単に行うことができる。即ち、送信する回転方向設定
データとして、回転数制御装置を特定するためのデータ
又はスピンドルを特定するためのデータと回転方向を示
すデータとを含むので、例えば、各スピンドル毎、各回
転数制御装置毎、複数のスピンドルを含むスパン毎又は
全スピンドルに対して一括して、回転方向の設定・変更
ができ、より適切に多品種小ロット生産に対応できる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明の構成に加えて、前記回転方向設定手段は、回転方向
を設定する開始錘及び最終錘を中央制御装置に入力する
ことにより設定するものであることを特徴とする。これ
により、特に任意の範囲でグループ化して回転方向を設
定する際に大変有効となり、より一層適切に多品種小ロ
ット生産に対応できる。
明の構成に加えて、前記回転方向設定手段は、回転方向
を設定する開始錘及び最終錘を中央制御装置に入力する
ことにより設定するものであることを特徴とする。これ
により、特に任意の範囲でグループ化して回転方向を設
定する際に大変有効となり、より一層適切に多品種小ロ
ット生産に対応できる。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項2又は請求
項3に記載の発明の構成に加えて、前記回転方向設定手
段は、前記各スピンドル駆動モータ用の回転数制御装置
毎に設けられており、その回転数制御装置毎に設けられ
た回転数設定手段の有効・非有効を切り替える有効性切
替スイッチが回転数制御装置毎に設けられていることを
特徴とする。これにより、通信系のトラブル時にも、各
スピンドル駆動モータの回転方向の設定変更を行うこと
ができ、より適切に多品種小ロット生産に対応できる。
項3に記載の発明の構成に加えて、前記回転方向設定手
段は、前記各スピンドル駆動モータ用の回転数制御装置
毎に設けられており、その回転数制御装置毎に設けられ
た回転数設定手段の有効・非有効を切り替える有効性切
替スイッチが回転数制御装置毎に設けられていることを
特徴とする。これにより、通信系のトラブル時にも、各
スピンドル駆動モータの回転方向の設定変更を行うこと
ができ、より適切に多品種小ロット生産に対応できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。多重撚糸機1は、図1に示すよう
に、80〜308錘の糸巻取ユニットUが列設されて構
成されている。1錘の糸巻取ユニットUは、スピンドル
装置2と、その上に連設された巻取装置3とを有し、単
数の給糸パッケージ8の糸を巻取パッケージPに巻取る
ようになっている。
基づいて説明する。多重撚糸機1は、図1に示すよう
に、80〜308錘の糸巻取ユニットUが列設されて構
成されている。1錘の糸巻取ユニットUは、スピンドル
装置2と、その上に連設された巻取装置3とを有し、単
数の給糸パッケージ8の糸を巻取パッケージPに巻取る
ようになっている。
【0012】上記のスピンドル装置2は、給糸パッケー
ジ8と、静止盤31と、テンション装置32と、回転デ
ィスク33と、スピンドル駆動モータ6とを有してお
り、スピンドル駆動モータ6により糸Yを加撚するよう
になっている。このスピンドル駆動モータ6には、DC
ブラシレスモータBLMが用いられており、その出力軸
には、回転ディスク33が設けられている。また、回転
ディスク33には、静止盤31が設けられており、静止
盤31上に1つの給糸パッケージ8を載置できるように
なっている。さらに、給糸パッケージ8の上部には、テ
ンション装置32が設けられており、テンション装置3
2は、給糸パッケージ8から解舒される糸Yに所定の張
力を付与するようになっている。
ジ8と、静止盤31と、テンション装置32と、回転デ
ィスク33と、スピンドル駆動モータ6とを有してお
り、スピンドル駆動モータ6により糸Yを加撚するよう
になっている。このスピンドル駆動モータ6には、DC
ブラシレスモータBLMが用いられており、その出力軸
には、回転ディスク33が設けられている。また、回転
ディスク33には、静止盤31が設けられており、静止
盤31上に1つの給糸パッケージ8を載置できるように
なっている。さらに、給糸パッケージ8の上部には、テ
ンション装置32が設けられており、テンション装置3
2は、給糸パッケージ8から解舒される糸Yに所定の張
力を付与するようになっている。
【0013】これにより、スピンドル装置2は、給糸パ
ッケージ8から解舒される糸Yをテンション装置32に
入れて張力を付与しながら、スピンドル駆動用モータ6
により回転ディスク33を高速回転させて糸Yをバルー
ンガイド37までバルーンさせるようになっている。ま
た、糸Yをテンション装置32から回転ディスク33に
至るまでに一回撚り、回転ディスク33からバルーンガ
イド37に至るまでにもう一回撚るようになっている。
ッケージ8から解舒される糸Yをテンション装置32に
入れて張力を付与しながら、スピンドル駆動用モータ6
により回転ディスク33を高速回転させて糸Yをバルー
ンガイド37までバルーンさせるようになっている。ま
た、糸Yをテンション装置32から回転ディスク33に
至るまでに一回撚り、回転ディスク33からバルーンガ
イド37に至るまでにもう一回撚るようになっている。
【0014】また、上記の巻取装置3は、図2に示すよ
うに、巻取ドラム21と、巻取パッケージP、トラバー
スガイド29、フィードローラ26、クレードル40と
を有しており、スピンドル装置2で加撚された糸Yを巻
取パッケージPに巻き取るようになっている。上記のク
レードル40には、巻取パッケージPが回転自在に軸支
されており、また、巻取パッケージPには、巻取ドラム
21が圧接されている。これにより、巻取装置3は、上
記のように合計二回加撚された糸Yをバルーンガイド3
7からガイドローラ38・39、フィードローラ26を
介してトラバースガイド29により綾振りしながら巻取
パッケージPに巻取るようになっている。
うに、巻取ドラム21と、巻取パッケージP、トラバー
スガイド29、フィードローラ26、クレードル40と
を有しており、スピンドル装置2で加撚された糸Yを巻
取パッケージPに巻き取るようになっている。上記のク
レードル40には、巻取パッケージPが回転自在に軸支
されており、また、巻取パッケージPには、巻取ドラム
21が圧接されている。これにより、巻取装置3は、上
記のように合計二回加撚された糸Yをバルーンガイド3
7からガイドローラ38・39、フィードローラ26を
介してトラバースガイド29により綾振りしながら巻取
パッケージPに巻取るようになっている。
【0015】上記の単錘駆動型多重撚糸機1は、図1に
示すように、上記の糸巻取ユニットUの他に、各巻取装
置3を一括駆動させる駆動系統5と、各スピンドル装置
2及び各巻取装置3を制御する制御系統7とを有してい
る。この駆動系統5は、巻取ドラム駆動モータ4と、第
1プーリ10と、ベルト11と、第2プーリ12と、減
速機17と、第3プーリ16と、第4プーリ19と、ベ
ルト20と、第5プーリ22と、第6プーリ24と、第
7プーリ13と、ベルト14と、第8プーリ15と、カ
ムボックス27とを有しており、巻取ドラム駆動モータ
4の駆動力により各糸巻取ユニットUの巻取ドラム21
及びフィードローラ26を回転させると共に、トラバー
スガイド29を往復運動させるようになっている。
示すように、上記の糸巻取ユニットUの他に、各巻取装
置3を一括駆動させる駆動系統5と、各スピンドル装置
2及び各巻取装置3を制御する制御系統7とを有してい
る。この駆動系統5は、巻取ドラム駆動モータ4と、第
1プーリ10と、ベルト11と、第2プーリ12と、減
速機17と、第3プーリ16と、第4プーリ19と、ベ
ルト20と、第5プーリ22と、第6プーリ24と、第
7プーリ13と、ベルト14と、第8プーリ15と、カ
ムボックス27とを有しており、巻取ドラム駆動モータ
4の駆動力により各糸巻取ユニットUの巻取ドラム21
及びフィードローラ26を回転させると共に、トラバー
スガイド29を往復運動させるようになっている。
【0016】上記の巻取ドラム駆動モータ4は、誘導電
動機IMであり、その出力軸には、第1プーリ10が設
けられ、さらに、ベルト11を介して第2プーリ12が
設けられている。上記の減速機17は、図示されない複
数のギアを有しており、巻取ドラム駆動モータ4の駆動
力が第2プーリ12を介して伝達されると、一定の割合
で減速すると同時に回転方向を変換するようになってい
る。また、減速機17は、2つの出力軸を有し、1軸入
力で2軸出力となっており、1の出力軸には、第3プー
リ16が嵌着され、他の出力軸には、第7プーリ13が
嵌着されている。
動機IMであり、その出力軸には、第1プーリ10が設
けられ、さらに、ベルト11を介して第2プーリ12が
設けられている。上記の減速機17は、図示されない複
数のギアを有しており、巻取ドラム駆動モータ4の駆動
力が第2プーリ12を介して伝達されると、一定の割合
で減速すると同時に回転方向を変換するようになってい
る。また、減速機17は、2つの出力軸を有し、1軸入
力で2軸出力となっており、1の出力軸には、第3プー
リ16が嵌着され、他の出力軸には、第7プーリ13が
嵌着されている。
【0017】上記の第3プーリ16には、ベルト20を
介して、支持軸18に嵌着された第4プーリ19が設け
られ、その支持軸18には、複数の巻取ドラム21が所
定間隔を隔てて設けられている。また、上記の支持軸1
8には、第4プーリ19に並設して第5プーリ22が嵌
着されている。この第5プーリ22には、ベルト25を
介して、支持軸23に嵌着された第6プーリ24が設け
られており、その支持軸23には、複数のフィードロー
ラ26が所定間隔を隔てて設けられている。こにより、
駆動系統5は、減速機11により減速された駆動力を、
第3プーリ16、ベルト20、第4プーリ19を介して
各巻取ドラム21に伝達すると共に、第5プーリ22、
ベルト25、第6プーリ24を介してフィードローラ2
6に伝達するようになっている。
介して、支持軸18に嵌着された第4プーリ19が設け
られ、その支持軸18には、複数の巻取ドラム21が所
定間隔を隔てて設けられている。また、上記の支持軸1
8には、第4プーリ19に並設して第5プーリ22が嵌
着されている。この第5プーリ22には、ベルト25を
介して、支持軸23に嵌着された第6プーリ24が設け
られており、その支持軸23には、複数のフィードロー
ラ26が所定間隔を隔てて設けられている。こにより、
駆動系統5は、減速機11により減速された駆動力を、
第3プーリ16、ベルト20、第4プーリ19を介して
各巻取ドラム21に伝達すると共に、第5プーリ22、
ベルト25、第6プーリ24を介してフィードローラ2
6に伝達するようになっている。
【0018】また、上記の減速機17は、第7プーリ1
3、ベルト14、第8プーリ15を介してカムボックス
27に連結されている。このカムボックス27には、往
復ロッド28が連結されており、回転力を往復運動に変
換するようになっている。この往復ロッド28には、ト
ラバースガイド29が所定間隔を隔て嵌着されている。
これにより、駆動系統5は、トラバースガイド29を往
復動させることにより、スピンドル装置2で加撚された
糸Yを綾振りさせながら、巻取ドラム21に圧接して回
転する巻取パッケージPに巻取らせるようになってい
る。
3、ベルト14、第8プーリ15を介してカムボックス
27に連結されている。このカムボックス27には、往
復ロッド28が連結されており、回転力を往復運動に変
換するようになっている。この往復ロッド28には、ト
ラバースガイド29が所定間隔を隔て嵌着されている。
これにより、駆動系統5は、トラバースガイド29を往
復動させることにより、スピンドル装置2で加撚された
糸Yを綾振りさせながら、巻取ドラム21に圧接して回
転する巻取パッケージPに巻取らせるようになってい
る。
【0019】上記の制御系統7は、図3に示すように、
本体制御装置42と、各スピンドル装置2毎に制御を行
う複数のユニット制御部9とを有しており、単錘駆動型
多重撚糸機1の制御システムを構成する。上記の本体制
御装置42は、交流電源34の電圧を変換するコンバー
タ35と、中央制御装置を構成するホストCPU36
と、巻取ドラム駆動モータ用の回転数制御装置41とを
有しており、各ユニット制御部9及び巻取ドラム駆動モ
ータ用の回転数制御装置41に種々の制御指令を一斉に
出力するようになっている。
本体制御装置42と、各スピンドル装置2毎に制御を行
う複数のユニット制御部9とを有しており、単錘駆動型
多重撚糸機1の制御システムを構成する。上記の本体制
御装置42は、交流電源34の電圧を変換するコンバー
タ35と、中央制御装置を構成するホストCPU36
と、巻取ドラム駆動モータ用の回転数制御装置41とを
有しており、各ユニット制御部9及び巻取ドラム駆動モ
ータ用の回転数制御装置41に種々の制御指令を一斉に
出力するようになっている。
【0020】上記のホストCPU36は、通信ライン4
6を介して直接各ユニット制御部9及び巻取ドラム駆動
モータ用の回転数制御装置41にパラメータ等の種々の
制御指令を一斉に送信するようになっている。また、ホ
ストCPU36は、制御信号用ライン54を介して直接
各ユニット制御部9及び巻取ドラム駆動モータ用の回転
数制御装置41に起動・停止指令を一斉に送信するよう
になっている。また、コンバータ35は、AC/DC変
換部35aと、DC/DC変換部35bとを有してお
り、AC/DC変換部35aには、直流バス47を介し
て巻取ドラム駆動モータ用の回転数制御装置41が接続
されている。DC/DC変換部35bには、ホストCP
U36が接続されており、DC/DC変換部35bは、
290Vの直流電圧をホストCPU36の制御系電圧と
して使用するために24Vの直流電圧に変換するように
なっている。
6を介して直接各ユニット制御部9及び巻取ドラム駆動
モータ用の回転数制御装置41にパラメータ等の種々の
制御指令を一斉に送信するようになっている。また、ホ
ストCPU36は、制御信号用ライン54を介して直接
各ユニット制御部9及び巻取ドラム駆動モータ用の回転
数制御装置41に起動・停止指令を一斉に送信するよう
になっている。また、コンバータ35は、AC/DC変
換部35aと、DC/DC変換部35bとを有してお
り、AC/DC変換部35aには、直流バス47を介し
て巻取ドラム駆動モータ用の回転数制御装置41が接続
されている。DC/DC変換部35bには、ホストCP
U36が接続されており、DC/DC変換部35bは、
290Vの直流電圧をホストCPU36の制御系電圧と
して使用するために24Vの直流電圧に変換するように
なっている。
【0021】上記の巻取ドラム駆動モータ用の回転数制
御装置41は、直流バス47を介して290Vの直流電
圧の供給を受け、通信ライン46を介して受信したパラ
メータ等の制御指令を使用し、パルスジェネレータPG
52からの回転数により巻取ドラム駆動モータ4を独自
にフィードバック制御するようになっている。
御装置41は、直流バス47を介して290Vの直流電
圧の供給を受け、通信ライン46を介して受信したパラ
メータ等の制御指令を使用し、パルスジェネレータPG
52からの回転数により巻取ドラム駆動モータ4を独自
にフィードバック制御するようになっている。
【0022】各ユニット制御部9は、スピンドル駆動モ
ータ用の32台の回転数制御装置44と、1台の中継器
45と、1台のスピンドル装置用直流変圧器43とを有
しており、本体制御装置42に通信ライン46を介して
並列に接続されている。この中継器45には、32台の
回転数制御装置44が通信ライン51を介して並列に接
続されており、中継器45は、ホストCPU36の出力
する制御指令を中継して、32台の各回転数制御装置4
4に制御指令を送信するようになっている。
ータ用の32台の回転数制御装置44と、1台の中継器
45と、1台のスピンドル装置用直流変圧器43とを有
しており、本体制御装置42に通信ライン46を介して
並列に接続されている。この中継器45には、32台の
回転数制御装置44が通信ライン51を介して並列に接
続されており、中継器45は、ホストCPU36の出力
する制御指令を中継して、32台の各回転数制御装置4
4に制御指令を送信するようになっている。
【0023】上記の各スピンドル装置用直流変圧器43
は、直流バス47に対して並列に接続されており、通常
運転時には、直流バス47を介して供給された290V
の直流電圧をスピンドル駆動モータ6を制御するための
制御系電圧として使用する24Vの直流電圧に変換して
供給するようになっている。
は、直流バス47に対して並列に接続されており、通常
運転時には、直流バス47を介して供給された290V
の直流電圧をスピンドル駆動モータ6を制御するための
制御系電圧として使用する24Vの直流電圧に変換して
供給するようになっている。
【0024】上記の各スピンドル駆動モータ用の回転数
制御装置44は、スピンドル装置用直流変圧器43に対
して制御用電源ライン49を介して直列に32台接続さ
れている。32台の回転数制御装置群とスピンドル装置
用直流変圧器43との間には、中継用コネクタボード5
3が介在されており、制御用電源ライン49は、スピン
ドル装置用直流変圧器43から中継用コネクタボード5
3を介して回転数制御装置群及び中継器45に接続され
ている。また、各回転数制御装置44には、スピンドル
駆動モータ2が2台づつ接続されており、各回転数制御
装置44は、通信ライン46、中継器45、通信ライン
51を介して制御指令を受信でき、内蔵センサからの回
転数により各スピンドル駆動モータ6を独自にフィード
バック制御するようになっている。即ち、一つの回転数
制御装置44で2つのスピンドル駆動モータ6を駆動・
停止させるようになっている。尚、各回転数制御装置4
1・44は、それぞれ別個に各モータ4・6を駆動・停
止させるようになっている。
制御装置44は、スピンドル装置用直流変圧器43に対
して制御用電源ライン49を介して直列に32台接続さ
れている。32台の回転数制御装置群とスピンドル装置
用直流変圧器43との間には、中継用コネクタボード5
3が介在されており、制御用電源ライン49は、スピン
ドル装置用直流変圧器43から中継用コネクタボード5
3を介して回転数制御装置群及び中継器45に接続され
ている。また、各回転数制御装置44には、スピンドル
駆動モータ2が2台づつ接続されており、各回転数制御
装置44は、通信ライン46、中継器45、通信ライン
51を介して制御指令を受信でき、内蔵センサからの回
転数により各スピンドル駆動モータ6を独自にフィード
バック制御するようになっている。即ち、一つの回転数
制御装置44で2つのスピンドル駆動モータ6を駆動・
停止させるようになっている。尚、各回転数制御装置4
1・44は、それぞれ別個に各モータ4・6を駆動・停
止させるようになっている。
【0025】次に、本実施形態に係る単錘駆動型多重撚
糸機1の主要部を説明する。図1及び図3に示すよう
に、上記の本体制御装置42には、回転方向設定手段を
構成する操作部48が設けられており、スピンドル駆動
モータ6の回転方向を任意に設定・変更できるようにな
っている。また、各スピンドル駆動モータ用の回転数制
御装置44は、切替手段を構成する切替部44aを有し
ており、操作部48により設定された回転方向に応じて
スピンドル駆動モータ6に対する出力を切り替えるよう
になっている。
糸機1の主要部を説明する。図1及び図3に示すよう
に、上記の本体制御装置42には、回転方向設定手段を
構成する操作部48が設けられており、スピンドル駆動
モータ6の回転方向を任意に設定・変更できるようにな
っている。また、各スピンドル駆動モータ用の回転数制
御装置44は、切替手段を構成する切替部44aを有し
ており、操作部48により設定された回転方向に応じて
スピンドル駆動モータ6に対する出力を切り替えるよう
になっている。
【0026】上記の操作部48は、中央制御装置を構成
するホストCPU36(回転方向設定手段)に接続され
ており、キー操作によりスピンドル駆動モータ6の回転
方向を設定・変更できるようになっている。また、回転
方向を設定できる範囲は、各スピンドル駆動モータ用の
回転数制御装置44毎、複数のスピンドル駆動モータか
ら成るスパン毎又は全スピンドル駆動モータ6等の種々
の態様に応じて一括して、簡単に設定ができるようにな
っている。例えば、第1錘から第64錘までをS撚りで
加撚したい場合には、操作部48のキー操作により回転
方向をS撚りに設定し、次に「1」及び「64」を入力
することにより、その範囲の設定・変更を行うことがで
きるようになっている。
するホストCPU36(回転方向設定手段)に接続され
ており、キー操作によりスピンドル駆動モータ6の回転
方向を設定・変更できるようになっている。また、回転
方向を設定できる範囲は、各スピンドル駆動モータ用の
回転数制御装置44毎、複数のスピンドル駆動モータか
ら成るスパン毎又は全スピンドル駆動モータ6等の種々
の態様に応じて一括して、簡単に設定ができるようにな
っている。例えば、第1錘から第64錘までをS撚りで
加撚したい場合には、操作部48のキー操作により回転
方向をS撚りに設定し、次に「1」及び「64」を入力
することにより、その範囲の設定・変更を行うことがで
きるようになっている。
【0027】また、操作部48は、回転方向の設定・変
更と同様に、回転数の設定・変更が各スピンドル駆動モ
ータ用の回転数制御装置44毎、複数のスピンドル駆動
モータ6から成るスパン毎又は全スピンドル駆動モータ
6を一括して設定・変更できるようになっている。尚、
巻き取り中には、回転方向及び回転数を設定・変更して
も設定・変更を受け付けないようになっている。
更と同様に、回転数の設定・変更が各スピンドル駆動モ
ータ用の回転数制御装置44毎、複数のスピンドル駆動
モータ6から成るスパン毎又は全スピンドル駆動モータ
6を一括して設定・変更できるようになっている。尚、
巻き取り中には、回転方向及び回転数を設定・変更して
も設定・変更を受け付けないようになっている。
【0028】次に、ホストCPU36は、操作部36に
より設定・変更された回転方向設定データを通信ライン
46(回転方向設定手段)、中継器45(回転方向設定
手段)、通信ライン51(回転方向設定手段)を介して
切替部44aに送信するようになっている。尚、回転方
向設定データは、回転数制御装置44を特定するための
データ(回転数No)や、スピンドルを特定するためのデ
ータ(スピンドルNo)や、回転方向を示すデータ(S撚
り又はZ撚り)を含むデータである。
より設定・変更された回転方向設定データを通信ライン
46(回転方向設定手段)、中継器45(回転方向設定
手段)、通信ライン51(回転方向設定手段)を介して
切替部44aに送信するようになっている。尚、回転方
向設定データは、回転数制御装置44を特定するための
データ(回転数No)や、スピンドルを特定するためのデ
ータ(スピンドルNo)や、回転方向を示すデータ(S撚
り又はZ撚り)を含むデータである。
【0029】また、各スピンドル駆動モータ用の回転数
制御装置44には、回転方向設定手段を構成する回転方
向切替スイッチ50が、有効性切替スイッチ56を介し
て1個づつ接続されている。この回転方向切替スイッチ
50は、S撚りスイッチとZ撚りスイッチとを有してお
り、オペレータがS撚り又はZ撚りのいずれかのスイッ
チを押すと、有効性切替スイッチ56を介して切替部4
4aに回転方向設定データを送信するようになってい
る。
制御装置44には、回転方向設定手段を構成する回転方
向切替スイッチ50が、有効性切替スイッチ56を介し
て1個づつ接続されている。この回転方向切替スイッチ
50は、S撚りスイッチとZ撚りスイッチとを有してお
り、オペレータがS撚り又はZ撚りのいずれかのスイッ
チを押すと、有効性切替スイッチ56を介して切替部4
4aに回転方向設定データを送信するようになってい
る。
【0030】上記の有効性切替スイッチ56は、ホスト
CPU36からの通信による設定とは無関係に、ハード
的に回転方向を固定するためのスイッチであり、回転方
向切替スイッチ50による切り替えを有効にするか否か
を切り替えるようになっている。即ち、回転方向切替ス
イッチ50による回転方向設定データは、有効性切替ス
イッチ56が有効な場合(ON状態の場合)、切替部4
4aに送信され、有効性切替スイッチが非有効な場合
(OFF状態の場合)、切替部44aに送信されない。
CPU36からの通信による設定とは無関係に、ハード
的に回転方向を固定するためのスイッチであり、回転方
向切替スイッチ50による切り替えを有効にするか否か
を切り替えるようになっている。即ち、回転方向切替ス
イッチ50による回転方向設定データは、有効性切替ス
イッチ56が有効な場合(ON状態の場合)、切替部4
4aに送信され、有効性切替スイッチが非有効な場合
(OFF状態の場合)、切替部44aに送信されない。
【0031】上記の切替部44aは、ホストCPU36
又は回転方向切替スイッチ50から受信した回転方向設
定データに応じて、スピンドル駆動モータ6を駆動する
ためのパワー素子のスイッチング順序を変更するように
なっている。尚、回転方向切替スイッチ50によって設
定・変更された場合には、回転方向切替スイッチ50に
よる回転方向設定データを優先して回転方向を切り替え
るようになっている。
又は回転方向切替スイッチ50から受信した回転方向設
定データに応じて、スピンドル駆動モータ6を駆動する
ためのパワー素子のスイッチング順序を変更するように
なっている。尚、回転方向切替スイッチ50によって設
定・変更された場合には、回転方向切替スイッチ50に
よる回転方向設定データを優先して回転方向を切り替え
るようになっている。
【0032】即ち、切替部44aは、有効性切替スイッ
チ56が有効な場合(ON状態の場合)、回転方向切替
スイッチ50による回転方向設定データを受信し、その
設定方向にスピンドル駆動モータ6を回転させるように
なっており、有効性切替スイッチが非有効な場合(OF
F状態の場合)、ホストCPU36から通信ライン51
を介して設定された回転方向にスピンドル駆動モータ6
を回転させるようになっている。このように、スピンド
ル駆動モータ用の回転数制御装置44は、スピンドル駆
動モータ6の回転方向(出力)を切り替えるようになっ
ている。
チ56が有効な場合(ON状態の場合)、回転方向切替
スイッチ50による回転方向設定データを受信し、その
設定方向にスピンドル駆動モータ6を回転させるように
なっており、有効性切替スイッチが非有効な場合(OF
F状態の場合)、ホストCPU36から通信ライン51
を介して設定された回転方向にスピンドル駆動モータ6
を回転させるようになっている。このように、スピンド
ル駆動モータ用の回転数制御装置44は、スピンドル駆
動モータ6の回転方向(出力)を切り替えるようになっ
ている。
【0033】上記の構成において、単錘駆動型多重撚糸
機1の動作を図面を用いて説明する。オペレータは、図
1及び図3に示すように、ホストCPU36の操作部4
8をキー操作することにより、所望の状態に設定する。
ここでは、第1錘から第64錘をS撚りでその他をZ撚
りに設定する場合を例に説明する。オペレータは、操作
部48のキー操作により回転方向をS撚りに設定し、
「1」及び「64」を入力する。オペレータが入力を完
了すると、ホストCPU36は、入力された回転方向設
定データを通信ライン46を介して各中継器45に送信
する。そして、各中継器は、回転方向設定データを各回
転数制御装置44に送信する。各回転数制御装置44の
切替部44aが回転方向設定データを受信すると、回転
方向の設定が完了する。
機1の動作を図面を用いて説明する。オペレータは、図
1及び図3に示すように、ホストCPU36の操作部4
8をキー操作することにより、所望の状態に設定する。
ここでは、第1錘から第64錘をS撚りでその他をZ撚
りに設定する場合を例に説明する。オペレータは、操作
部48のキー操作により回転方向をS撚りに設定し、
「1」及び「64」を入力する。オペレータが入力を完
了すると、ホストCPU36は、入力された回転方向設
定データを通信ライン46を介して各中継器45に送信
する。そして、各中継器は、回転方向設定データを各回
転数制御装置44に送信する。各回転数制御装置44の
切替部44aが回転方向設定データを受信すると、回転
方向の設定が完了する。
【0034】次に、オペレータが単錘駆動型多重撚糸機
1の運転を開始させると、交流電源34からコンバータ
35、直流バス47、スピンドル装置用直流変圧器43
を介して、24Vの直流電圧が各回転数制御装置44に
供給される。また、起動指令がホストCPU36から制
御信号用ライン54を介して各中継用コネクタボード5
3毎に送信され、各中継用コネクタボード53から制御
信号用ライン55を介してスピンドル駆動モータ用の回
転数制御装置44に一斉に送信される。各スピンドル駆
動モータ6は、各回転数制御装置44の起動指令に基づ
いて駆動し、各回転ディスク33が各スピンドル駆動モ
ータ6と同一の回転数で回転する。各回転ディスク33
が回転すると、給糸パッケージ8から解舒された糸Y
は、テンション装置32に入り、張力を付与されながら
一回撚られ、さらにもう一回撚られてバルーンガイド3
7までバルーンされる。
1の運転を開始させると、交流電源34からコンバータ
35、直流バス47、スピンドル装置用直流変圧器43
を介して、24Vの直流電圧が各回転数制御装置44に
供給される。また、起動指令がホストCPU36から制
御信号用ライン54を介して各中継用コネクタボード5
3毎に送信され、各中継用コネクタボード53から制御
信号用ライン55を介してスピンドル駆動モータ用の回
転数制御装置44に一斉に送信される。各スピンドル駆
動モータ6は、各回転数制御装置44の起動指令に基づ
いて駆動し、各回転ディスク33が各スピンドル駆動モ
ータ6と同一の回転数で回転する。各回転ディスク33
が回転すると、給糸パッケージ8から解舒された糸Y
は、テンション装置32に入り、張力を付与されながら
一回撚られ、さらにもう一回撚られてバルーンガイド3
7までバルーンされる。
【0035】一方、交流電源34からコンバータ35、
直流バス47を介して、巻取ドラム駆動モータ用の回転
数制御装置41に290Vの直流電圧が供給され、ま
た、起動指令がホストCPU36から制御信号用ライン
54を介して回転数制御装置41に送信される。巻取ド
ラム駆動モータ4は、回転数制御装置41の起動指令に
基づいて駆動し、その出力が各プーリ10・12・16
・19・22・24、ベルト11・14・20・25、
減速機17、カムボックス27を介して各支持軸18・
23及び往復ロッド28に伝達され、各錘の巻取ドラム
21とフィードローラ26とが回転すると共に、各錘の
トラバースガイド29が往復運動する。
直流バス47を介して、巻取ドラム駆動モータ用の回転
数制御装置41に290Vの直流電圧が供給され、ま
た、起動指令がホストCPU36から制御信号用ライン
54を介して回転数制御装置41に送信される。巻取ド
ラム駆動モータ4は、回転数制御装置41の起動指令に
基づいて駆動し、その出力が各プーリ10・12・16
・19・22・24、ベルト11・14・20・25、
減速機17、カムボックス27を介して各支持軸18・
23及び往復ロッド28に伝達され、各錘の巻取ドラム
21とフィードローラ26とが回転すると共に、各錘の
トラバースガイド29が往復運動する。
【0036】そして、各錘の巻取ドラム21とフィード
ローラ26とが回転すると共に、各錘のトラバースガイ
ド29が往復運動すると、スピンドル装置2で2回加撚
された糸Yは、トラバースガイド29により綾振りされ
ながら、巻取パッケージPに巻取られる。尚、綾振りの
際には、減速機17により綾角が補正される。
ローラ26とが回転すると共に、各錘のトラバースガイ
ド29が往復運動すると、スピンドル装置2で2回加撚
された糸Yは、トラバースガイド29により綾振りされ
ながら、巻取パッケージPに巻取られる。尚、綾振りの
際には、減速機17により綾角が補正される。
【0037】これにより、各スピンドル駆動モータの回
転方向を任意に設定して、巻き取ることができるため、
多品種の巻取パッケージPを生産できる。また、回転方
向の設定・変更の際には、回転方向設定データが中継器
45を介して複数の回転数制御装置44に送信されるた
め、ホストCPU36に接続された操作部48で回転方
向の設定を一括して簡単に行える。さらに、巻取ユニッ
トUが多数列設されている場合でも各回転数制御装置4
4は、中継器45を介して確実に回転方向設定データを
受信できるため、回転方向指令の受信漏れを防止でき
る。
転方向を任意に設定して、巻き取ることができるため、
多品種の巻取パッケージPを生産できる。また、回転方
向の設定・変更の際には、回転方向設定データが中継器
45を介して複数の回転数制御装置44に送信されるた
め、ホストCPU36に接続された操作部48で回転方
向の設定を一括して簡単に行える。さらに、巻取ユニッ
トUが多数列設されている場合でも各回転数制御装置4
4は、中継器45を介して確実に回転方向設定データを
受信できるため、回転方向指令の受信漏れを防止でき
る。
【0038】一方、通信ライン46・51のトラブルに
より、例えば、第1錘から第16錘の回転数制御装置4
4が、操作部48のキー操作により設定された回転方向
設定データを受信できない場合、オペレータは、第1錘
から第16錘の有効性切替スイッチ56を有効な状態
(ON状態)にした後、回転方向切替スイッチ50によ
りS撚り方向に設定する。
より、例えば、第1錘から第16錘の回転数制御装置4
4が、操作部48のキー操作により設定された回転方向
設定データを受信できない場合、オペレータは、第1錘
から第16錘の有効性切替スイッチ56を有効な状態
(ON状態)にした後、回転方向切替スイッチ50によ
りS撚り方向に設定する。
【0039】これにより、通信系のトラブルが発生した
ような場合でも、有効性切替スイッチ56を有効(ON
状態)に切り替えると、回転方向切替スイッチ50によ
る設定・変更を行うことができる。尚、操作部48のキ
ー操作により回転方向を設定する通常の場合、有効性切
替スイッチ56は、非有効にした状態(OFF状態)で
ある。
ような場合でも、有効性切替スイッチ56を有効(ON
状態)に切り替えると、回転方向切替スイッチ50によ
る設定・変更を行うことができる。尚、操作部48のキ
ー操作により回転方向を設定する通常の場合、有効性切
替スイッチ56は、非有効にした状態(OFF状態)で
ある。
【0040】尚、本実施形態に係る多重撚糸機1の制御
用電源ライン49は、スピンドル駆動モータ6を制御す
るための制御系電圧(24V)を各回転数制御装置44
に供給するためのものである。また、制御信号用ライン
54・55は、全回転数制御装置41・44に起動指令
又は停止指令を送信するためのものであり、通常の機台
の一斉スタート或いは一斉ストップ信号を送信するため
のものである。さらに、通信ライン46・51は、各モ
ータ6の回転数や各モータ6に対する指令値等をホスト
CPU36によりモニターしたり、ホストCPU36か
ら各回転数制御装置41・44に対して制御のためのパ
ラメータを設定するためのものである。
用電源ライン49は、スピンドル駆動モータ6を制御す
るための制御系電圧(24V)を各回転数制御装置44
に供給するためのものである。また、制御信号用ライン
54・55は、全回転数制御装置41・44に起動指令
又は停止指令を送信するためのものであり、通常の機台
の一斉スタート或いは一斉ストップ信号を送信するため
のものである。さらに、通信ライン46・51は、各モ
ータ6の回転数や各モータ6に対する指令値等をホスト
CPU36によりモニターしたり、ホストCPU36か
ら各回転数制御装置41・44に対して制御のためのパ
ラメータを設定するためのものである。
【0041】尚、本実施形態では、スピンドル駆動モー
タ用の回転数制御装置44にスピンドル駆動モータ6が
2台づつ接続されているため、回転方向の設定・変更で
きる最小単位は、各スピンドル駆動モータ用の回転数制
御装置44毎である。従って、2錘単位で設定・変更で
きるが、必要に応じて1錘単位で設定・変更できるよう
にしてもよいのは言うまでもない。また、運転中は、各
巻き取り錘からのスピンドル装置2の回転数の取り出し
や異常発生の監視等のために通信ライン46が使用され
る。
タ用の回転数制御装置44にスピンドル駆動モータ6が
2台づつ接続されているため、回転方向の設定・変更で
きる最小単位は、各スピンドル駆動モータ用の回転数制
御装置44毎である。従って、2錘単位で設定・変更で
きるが、必要に応じて1錘単位で設定・変更できるよう
にしてもよいのは言うまでもない。また、運転中は、各
巻き取り錘からのスピンドル装置2の回転数の取り出し
や異常発生の監視等のために通信ライン46が使用され
る。
【0042】尚、本実施形態では、スピンドル駆動モー
タ用の回転数制御装置44が32台毎に各ユニット制御
部9を構成するとして説明したが、回転数制御装置44
の数を32台に限定するものではない。また、スピンド
ル駆動モータ用の回転数制御装置44には、2台のスピ
ンドル駆動モータ6が接続されているとして説明した
が、スピンドル駆動モータの数を2台に限定するもので
はない。さらに、各糸巻取りユニットUに単数の給糸パ
ッケージ8が設けられている場合を説明したが、これに
限らず、複数設けられる場合でも良い。また、上記のD
Cブラシレスモータには、その回転数を検出する図示さ
れないセンサが内蔵されている。
タ用の回転数制御装置44が32台毎に各ユニット制御
部9を構成するとして説明したが、回転数制御装置44
の数を32台に限定するものではない。また、スピンド
ル駆動モータ用の回転数制御装置44には、2台のスピ
ンドル駆動モータ6が接続されているとして説明した
が、スピンドル駆動モータの数を2台に限定するもので
はない。さらに、各糸巻取りユニットUに単数の給糸パ
ッケージ8が設けられている場合を説明したが、これに
限らず、複数設けられる場合でも良い。また、上記のD
Cブラシレスモータには、その回転数を検出する図示さ
れないセンサが内蔵されている。
【0043】尚、本実施形態に係る多重撚糸機1では、
スピンドル装置2の1回転により2回の撚りがかかる二
重撚糸機について説明したが、その他の三重或いは四重
撚糸機でもよい。また、本実施形態では、切替部44a
の切り替える回転方向をS撚りとZ撚りとして説明した
が、切替部44aは、正方向又は逆方向に切り替えるも
のであれば良い。
スピンドル装置2の1回転により2回の撚りがかかる二
重撚糸機について説明したが、その他の三重或いは四重
撚糸機でもよい。また、本実施形態では、切替部44a
の切り替える回転方向をS撚りとZ撚りとして説明した
が、切替部44aは、正方向又は逆方向に切り替えるも
のであれば良い。
【0044】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、糸条に撚りを付
与するためのスピンドル毎にスピンドル駆動モータを設
け、そのスピンドル駆動モータをそれぞれ回転数制御装
置により駆動する単錘駆動型多重撚糸機において、各ス
ピンドル駆動モータの回転方向を任意に設定・変更でき
る回転方向設定手段と、設定された回転方向に応じてス
ピンドル駆動モータに対する出力を切り替える切替手段
とを有し、前記切替手段は、前記各回転数制御装置に設
けられている構成である。これにより、各スピンドル駆
動モータの回転方向を任意に設定できるため、多品種小
ロット生産に適切に対応できるという効果を奏する。
与するためのスピンドル毎にスピンドル駆動モータを設
け、そのスピンドル駆動モータをそれぞれ回転数制御装
置により駆動する単錘駆動型多重撚糸機において、各ス
ピンドル駆動モータの回転方向を任意に設定・変更でき
る回転方向設定手段と、設定された回転方向に応じてス
ピンドル駆動モータに対する出力を切り替える切替手段
とを有し、前記切替手段は、前記各回転数制御装置に設
けられている構成である。これにより、各スピンドル駆
動モータの回転方向を任意に設定できるため、多品種小
ロット生産に適切に対応できるという効果を奏する。
【0045】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加えて、前記回転方向設定手段は、複数の回
転数制御装置に共通の通信ラインを介して接続される中
央制御装置に設けられ、前記中央制御装置から前記共通
の通信ラインを介して、回転数制御装置を特定するため
のデータ又はスピンドルを特定するためのデータと回転
方向を示すデータとを含む回転方向設定データを各回転
数制御装置に送信するようにした構成である。これによ
り、配線を複雑化することなく、共通の通信ラインを介
して各回転数制御装置に対して回転方向の設定を簡単に
行うことができる。即ち、送信する回転方向設定データ
として、回転数制御装置を特定するためのデータ又はス
ピンドルを特定するためのデータと回転方向を示すデー
タとを含むので、例えば、各スピンドル毎、各回転数制
御装置毎、複数のスピンドルを含むスパン毎又は全スピ
ンドルに対して一括して、回転方向の設定・変更がで
き、より適切に多品種小ロット生産に対応できるという
効果を奏する。
明の構成に加えて、前記回転方向設定手段は、複数の回
転数制御装置に共通の通信ラインを介して接続される中
央制御装置に設けられ、前記中央制御装置から前記共通
の通信ラインを介して、回転数制御装置を特定するため
のデータ又はスピンドルを特定するためのデータと回転
方向を示すデータとを含む回転方向設定データを各回転
数制御装置に送信するようにした構成である。これによ
り、配線を複雑化することなく、共通の通信ラインを介
して各回転数制御装置に対して回転方向の設定を簡単に
行うことができる。即ち、送信する回転方向設定データ
として、回転数制御装置を特定するためのデータ又はス
ピンドルを特定するためのデータと回転方向を示すデー
タとを含むので、例えば、各スピンドル毎、各回転数制
御装置毎、複数のスピンドルを含むスパン毎又は全スピ
ンドルに対して一括して、回転方向の設定・変更がで
き、より適切に多品種小ロット生産に対応できるという
効果を奏する。
【0046】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明の構成に加えて、前記回転方向設定手段は、回転方向
を設定する開始錘及び最終錘を中央制御装置に入力する
ことにより設定する構成である。これにより、特に任意
の範囲でグループ化して回転方向を設定する際に大変有
効となり、より一層適切に多品種小ロット生産に対応で
きるという効果を奏する。
明の構成に加えて、前記回転方向設定手段は、回転方向
を設定する開始錘及び最終錘を中央制御装置に入力する
ことにより設定する構成である。これにより、特に任意
の範囲でグループ化して回転方向を設定する際に大変有
効となり、より一層適切に多品種小ロット生産に対応で
きるという効果を奏する。
【0047】請求項4記載の発明は、請求項2又は請求
項3に記載の発明の構成に加えて、前記回転方向設定手
段は、前記各スピンドル駆動モータ用の回転数制御装置
毎に設けられており、その回転数制御装置毎に設けられ
た回転数設定手段の有効・非有効を切り替える有効性切
替スイッチが回転数制御装置毎に設けられている構成で
ある。これにより、通信系のトラブル時にも、各スピン
ドル駆動モータの回転方向の設定変更を行うことがで
き、より適切に多品種小ロット生産に対応できるという
効果を奏する。
項3に記載の発明の構成に加えて、前記回転方向設定手
段は、前記各スピンドル駆動モータ用の回転数制御装置
毎に設けられており、その回転数制御装置毎に設けられ
た回転数設定手段の有効・非有効を切り替える有効性切
替スイッチが回転数制御装置毎に設けられている構成で
ある。これにより、通信系のトラブル時にも、各スピン
ドル駆動モータの回転方向の設定変更を行うことがで
き、より適切に多品種小ロット生産に対応できるという
効果を奏する。
【図1】本発明実施に係る単錘駆動型多重撚糸機を説明
する図である。
する図である。
【図2】巻取装置とスピンドル装置とを説明する図であ
る。
る。
【図3】単錘駆動型多重撚糸機の回転方向設定・変更シ
ステムを説明するブロック図である。
ステムを説明するブロック図である。
【図4】従来の多重撚糸機を説明する図である。
1 単錘駆動型多重撚糸機 2 スピンドル装置 3 巻取装置 4 巻取ドラム駆動モータ 5 駆動系統 6 スピンドル駆動モータ 7 制御系統 8 給糸パッケージ 9 ユニット制御部 34 交流電源 35 コンバータ 36 ホストCPU 41 巻取ドラム駆動モータ用の回転数制御装置 42 本体制御装置 43 スピンドル装置用直流変圧器 44 スピンドル駆動モータ用の回転数制御装置 45 中継器 46 通信ライン 47 直流バス 48 操作部 49 制御用電源ライン 50 回転方向切替スイッチ 51 通信ライン 52 パルスジェネレータ 53 中継用コネクタボード 54 制御信号用ライン 55 制御信号用ライン 56 有効性切替スイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】 糸条に撚りを付与するためのスピンドル
毎にスピンドル駆動モータを設け、そのスピンドル駆動
モータをそれぞれ回転数制御装置により駆動する単錘駆
動型多重撚糸機において、 各スピンドル駆動モータの回転方向を任意に設定・変更
できる回転方向設定手段と、 設定された回転方向に応じてスピンドル駆動モータに対
する出力を切り替える切替手段とを有し、 前記切替手段は、前記各回転数制御装置に設けられてい
ることを特徴とする単錘駆動型多重撚糸機。 - 【請求項2】 前記回転方向設定手段は、複数の回転数
制御装置に共通の通信ラインを介して接続される中央制
御装置に設けられ、前記中央制御装置から前記共通の通
信ラインを介して、回転数制御装置を特定するためのデ
ータ又はスピンドルを特定するためのデータと回転方向
を示すデータとを含む回転方向設定データを各回転数制
御装置に送信するようにしたことを特徴とする請求項1
記載の単錘駆動型多重撚糸機。 - 【請求項3】 前記回転方向設定手段は、回転方向を設
定する開始錘及び最終錘を中央制御装置に入力すること
により設定するものであることを特徴とする請求項2記
載の単錘駆動型多重撚糸機。 - 【請求項4】 前記回転方向設定手段は、前記各スピン
ドル駆動モータ用の回転数制御装置毎に設けられてお
り、その回転数制御装置毎に設けられた回転数設定手段
の有効・非有効を切り替える有効性切替スイッチが回転
数制御装置毎に設けられていることを特徴とする請求項
2又は請求項3に記載の単錘駆動型多重撚糸機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10602098A JP3235564B2 (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 単錘駆動型多重撚糸機 |
| EP99103897A EP0950735B1 (en) | 1998-04-16 | 1999-03-01 | Individual-spindle-drive type multi-twister |
| DE69905087T DE69905087T2 (de) | 1998-04-16 | 1999-03-01 | Mehrfach-Zwirnmaschine mit Einzelspindelantrieb |
| KR10-1999-0012923A KR100467258B1 (ko) | 1998-04-16 | 1999-04-13 | 단추 구동형 다중 연사기 |
| CNB99105766XA CN1173084C (zh) | 1998-04-16 | 1999-04-15 | 单纺锤驱动型多重捻丝机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10602098A JP3235564B2 (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 単錘駆動型多重撚糸機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11302929A JPH11302929A (ja) | 1999-11-02 |
| JP3235564B2 true JP3235564B2 (ja) | 2001-12-04 |
Family
ID=14422979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10602098A Expired - Fee Related JP3235564B2 (ja) | 1998-04-16 | 1998-04-16 | 単錘駆動型多重撚糸機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0950735B1 (ja) |
| JP (1) | JP3235564B2 (ja) |
| KR (1) | KR100467258B1 (ja) |
| CN (1) | CN1173084C (ja) |
| DE (1) | DE69905087T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
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|---|---|---|---|---|
| JP4048702B2 (ja) * | 2000-08-02 | 2008-02-20 | 村田機械株式会社 | 単錘駆動型繊維機械のモータ駆動システム |
| KR100390631B1 (ko) * | 2000-11-22 | 2003-07-07 | 최장선 | 연사기의 전자가변연사 제어시스템 |
| DE102007004779A1 (de) * | 2007-01-31 | 2008-08-07 | Oerlikon Textile Gmbh & Co. Kg | Kreuzspulen herstellende Textilmaschine sowie Komponente |
| JP2010202332A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Murata Machinery Ltd | 繊維機械 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0651936B2 (ja) * | 1990-02-07 | 1994-07-06 | 隆 廣瀬 | 撚糸装置 |
| DE4307685C1 (de) * | 1993-03-11 | 1994-11-17 | Hamel Ag | Verfahren zum Aufbau einer Fadenreserve an einem rotierenden Ballonbegrenzer einer Mehrfachdraht-Zwirnspindel und Mehrfachdraht-Zwirnspindel mit rotierendem Ballonbegrenzer |
| US5906092A (en) * | 1996-05-11 | 1999-05-25 | Hattori; Motonobu | Spinning machine with spindle motor control system |
-
1998
- 1998-04-16 JP JP10602098A patent/JP3235564B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-03-01 EP EP99103897A patent/EP0950735B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-03-01 DE DE69905087T patent/DE69905087T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-04-13 KR KR10-1999-0012923A patent/KR100467258B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1999-04-15 CN CNB99105766XA patent/CN1173084C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11302929A (ja) | 1999-11-02 |
| KR100467258B1 (ko) | 2005-01-24 |
| CN1173084C (zh) | 2004-10-27 |
| DE69905087T2 (de) | 2003-11-27 |
| KR19990083152A (ko) | 1999-11-25 |
| CN1232095A (zh) | 1999-10-20 |
| EP0950735B1 (en) | 2003-01-29 |
| EP0950735A1 (en) | 1999-10-20 |
| DE69905087D1 (de) | 2003-03-06 |
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