JP3211543U - 発光装置並びにこの発光装置に用いられる複合レンズ - Google Patents
発光装置並びにこの発光装置に用いられる複合レンズ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3211543U JP3211543U JP2017002052U JP2017002052U JP3211543U JP 3211543 U JP3211543 U JP 3211543U JP 2017002052 U JP2017002052 U JP 2017002052U JP 2017002052 U JP2017002052 U JP 2017002052U JP 3211543 U JP3211543 U JP 3211543U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- light
- compound lens
- total reflection
- emitting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 title claims description 4
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 claims abstract description 102
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 33
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 13
- 238000001028 reflection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 claims description 4
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 4
- 238000009826 distribution Methods 0.000 abstract description 16
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 3
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920003229 poly(methyl methacrylate) Polymers 0.000 description 2
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 2
- 239000004926 polymethyl methacrylate Substances 0.000 description 2
- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 description 2
- CERQOIWHTDAKMF-UHFFFAOYSA-M Methacrylate Chemical compound CC(=C)C([O-])=O CERQOIWHTDAKMF-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005530 etching Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- ADFPJHOAARPYLP-UHFFFAOYSA-N methyl 2-methylprop-2-enoate;styrene Chemical compound COC(=O)C(C)=C.C=CC1=CC=CC=C1 ADFPJHOAARPYLP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 239000012994 photoredox catalyst Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 239000002861 polymer material Substances 0.000 description 1
- 230000008092 positive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
【課題】高配光角度が得られるとともに、ランプ中心が過熱し難く、小型で比較的安価な発光装置と複合レンズを提供する。【解決手段】発光装置は、発光モジュール11と、複合レンズ12と、ランプシェード13を備え、発光モジュールは複数の発光ダイオードを有し、基板112に環設する。複合レンズは発光モジュールの上方に、複数の発光ダイオードに対応して設置される。複合レンズはさらに第一接続部と、第二接続部と、全反射部及び外周部を備え、第二接続部は第一接続部を取り囲んで接続され、全反射部は第二接続部を取り囲んで接続され、外周部は全反射部を取り囲んで接続され、さらに全反射部は少なくとも一つの全反射方式によって、複数の発光ダイオードが発する光線を反射し、且つ複合レンズを貫通し出射する。ランプシェードは発光モジュール及び複合レンズを覆うように設置される。【選択図】図1B
Description
本考案は、発光装置並びにこの発光装置に用いられる複合レンズに関するものであり、とくに、より高配光角度を有する発光装置並びにこの発光装置に用いられる複合レンズに関するものである。
近年では、発光ダイオード(Light Emitting Diode, LED)は、その製造工程や材料において、絶えず改良を重ねてきたことから、発光ダイオードの発光効率を大幅に高めることができるようになって来ている。発光ダイオードは、通常の蛍光灯、または省エネ電球とは異なり、低消費電力、長寿命、高い安全性を有し、さらに応答時間が短く、さらに小型化を図ることができるなどの特徴を有することから、既に幅広く多くの分野に用いられている。そんな中で、発光ダイオードはこれを発光ランプとして用いることにより、従来の蛍光ランプや蛍光管は、発光ダイオードを光源とするものに取って代わられつつある。
通常、発光ダイオードランプは、発光ダイオードと回路基板を有している。発光ダイオードは回路基板に設置し、発光ダイオードが駆動されると発光する。しかし、発光ダイオードから発する光線は方向性を有すると共に、放熱を促進するためにベース上に取り付ける必要があることから、発光ダイオードランプの光照射領域は約180度となり、そのままでは従来の蛍光ランプや蛍光管のように360度の配光角度を得ることができない。
そこで従来公知の発光ダイオードランプは、二次光学レンズを使用して高い配光角度に達するようになっている。このようにして、従来公知の発光ダイオードランプは、高い配光角度に達することができるが、二次光学レンズは、通常、直接チップパッケージ(Chip on Board, COB)の発光ダイオード、または中央エリアをタイトパッケージする複数の発光ダイオードの設置方式を採用している。このような方法は、ランプ中心の過熱を引き起こし、熱が集中し放熱しがたいことと二次光学レンズが比較的に大きく、比較的に価格が高いという欠点がある。
本考案の目的は、高い配光角度を得ることができた上で、ランプ中心が過熱し、熱が集中し放熱しがたいことと二次光学レンズが比較的に大きく、比較的に価格が高いという欠点を回避することができる。
上記の目的を達成するために、本考案に基づいた発光装置は、発光モジュールと、複合レンズと、ランプシェードを備える。発光モジュールは複数の発光ダイオードを有し、基板に環設する。複合レンズは発光モジュールの上方に設置すると同時に、前記複数の発光ダイオードに対応して設置し、複合レンズは第一接続部と、第二接続部と、全反射部及び外周部を備え、第二接続部は第一接続部を取り囲んで接続され、全反射部は第二接続部を取り囲んで接続され、外周部は全反射部を取り囲んで接続され、且つ全反射部は少なくとも一つの全反射方式によって、前記複数の発光ダイオードから発する光線を反射し、複合レンズを貫通して出射される。ランプシェードは発光モジュール及び複合レンズに覆うように設置する。
上記の目的を達成するために、本考案に基づいた複合レンズは、発光モジュールに合わせて使用する。この発光モジュールは複数の発光ダイオードを有し、基板に環設し、複合レンズは発光モジュールの上方に設置すると共に、前記複数の発光ダイオードに対応して設置する。複合レンズは第一接続部と、第二接続部と、全反射部及び外周部を備え、第二接続部は第一接続部を取り囲んで接続され、全反射部は第二接続部を取り囲んで接続され、外周部は全反射部を取り囲んで接続され、且つ全反射部は少なくとも一つの全反射方式によって、前記複数の発光ダイオードから発する光線を反射し、且つ複合レンズを貫通して出射される。
上記したように、本考案に係る発光装置と複合レンズは、複数の発光ダイオードを基板に環設し、さらに複合レンズを発光モジュールの上方に設置すると共に、前記複数の発光ダイオードに対応して設置し、複合レンズの第二接続部に第一接続部を取り囲んで接続され、全反射部は第二接続部を取り囲んで接続され、外周部は全反射部を取り囲んで接続され、且つ全反射部は少なくとも一つの全反射方式によって、前記複数の発光ダイオードから発する光線を反射し、且つ複合レンズを貫通し出射することによって、出光角度を高め、高配光角度を得るという目的に達することができる。また、従来技術に比べ、本考案に基づいた発光装置は、ランプ中心が過熱し、熱が集中し放熱しがたいことと二次光学レンズが比較的に大きく、比較的に価格が高いという欠点を回避することができる。
以下、添付した図面を参照しながら、本考案の好ましい実施例に係る発光装置と複合レンズを詳細に説明する。その中で同じ符号は同じ部材を表す。
図1A、図1B及び図2を参照されたい。図1A及び図1Bはそれぞれ本考案の好ましい実施例に係る発光装置1の分解斜視図と縦断面図であり、図2は図1Aの発光装置1の複合レンズ12と発光モジュール11の相対位置図である。
図1A及び図1Bに示すように、発光装置1は、発光モジュール11と、複合レンズ12と、ランプシェード13を備える。また、本実施例の発光装置1は、ベース14とランプキャップ15をさらに備える。
発光モジュール11は、複数の発光ダイオード111と、基板112と、駆動回路113を備える。基板112は回路基板であると同時に、前記複数の発光ダイオード111は環状で基板112の上表面に設置する。応用において、発光モジュール11の体積を減少するために、発光ダイオード111はチップ型発光ダイオードであり、もちろん、発光ダイオード111はディップ(DIP)の発光ダイオードであるが、これに限定されない。駆動回路113は基板112に設置すると同時に、発光ダイオード11と電気的に接続している。より好ましくは、駆動回路113は、発光ダイオード111に相対するもう一つの表面(下面)に設置され、基板112の配線によって、この駆動回路113は発光ダイオード111の発光を制御することができる。
とくに注意すべきことは、本実施例の発光モジュール11は、14個の発光ダイオード111を有し、円形に環設するのを例として説明するが、実際応用時において、製品のニーズ、サイズ、またはデザインに基づいて、異なる数量の発光ダイオードと異なる配列方式を採用することができる。例えば、異なる数量の発光ダイオード111を使用して円状2周に配列することができる。また、本考案は発光モジュール11の発光ダイオード111との間の接続方式に制限はなく、直列、並列、または直列と並列の組み合わせのどれでもよい。
複合レンズ12は、発光モジュール11の上方に設置すると共に、前記複数の発光ダイオード111に対応して設置する。本実施例の複合レンズ12は、前記複数の発光ダイオード111の上に覆うように設置することで、前記複数の発光ダイオード111から発する光線は複合レンズ12を貫通し出射することができる。複合レンズ12の材料は透明な高分子物質であり、例えば、ポリメチルメタクリレート(Polymethly Methacrylate, PMMA)、ポリスチレン(Polystyrene, PS)、メチルメタクリレート ― スチレン(Methly−methacrylate−Styrene, MS)、またはポリカーボネート(Polycarbonate, PC)などであるが、これに限定されない。上記の複合レンズ12と前記複数の発光ダイオード111の対応設置は、前記複数の発光ダイオード111の発光面積と複合レンズ12のサイズは等比例の対応関係を有するように設置する。例えば、前記複数の発光ダイオード111が円形に環設され、その発する光線の発光面積がAであると仮定した場合、異なる実施例において、発光モジュール11はさらに複数の発光ダイオード111を有すると共に、例えば、2周(これら2周の半径の差は小さい)に環設し、この2周の発光ダイオード111から発する光線の発光面積を2Aとし、複合レンズ12のサイズを等比例の2倍に大きくすることで、より大きい発光面積を必要とする発光装置に応用することができる。また、仮に、前記複数の発光ダイオード111から発する光線の発光面積をA/2であると仮定する場合、複合レンズ12のサイズは等比例の1/2に小さくすることができる。
図1B及び図2に示すように、本実施例において、複合レンズ12は第一接続部121と、第二接続部122と、全反射部123、及び外周部124を備える。第一接続部121は複合レンズ12の中央部に位置し、第二接続部122は第一接続部121を取り囲んで接続させ、全反射部123は第二接続部122を取り囲んで接続させ、さらに外周部124は全反射部123を取り囲んで接続させることで、複合レンズ12は、環状構造を形成する。本実施例の第一接続部121の中央部は貫通孔を有し、且つ第一接続部121と、第二接続部122と、全反射部123及び外周部124の下方は環形収容空間125(非密閉空間)を形成することで、発光ダイオード111を環形収容空間125の中に設置(発光ダイオード111は複合レンズ12に接触しない)される。また、第一接続部121と、第二接続部122と、全反射部123及び外周部124は一体成型であると同時に、例えば、射出成形によって製造されるが、これに限定されない。
本実施例において、第二接続部122は光入射面I1及び光出射面S1を有する。本実施例において、光入射面I1と光出射面S1はそれぞれ発光ダイオード111方向より遠く離れた凸出の円弧面に向かう。第二接続部122は発光モジュール11から発する光線を第二接続部122の光入射面I1の屈折部を通過し、第二接続部122を貫通した後、光出射面S1から屈折して出射される。第二接続部122の光出射面S1から屈折するエリアは、上方エリアA1と呼ばれ、上方エリアA1の光路は前方の光線角度を0度から60度の間に割り当てることができる。よって、第二接続部122の照射エリアは0度から60度、即ち、配光角度は0度から60度である。
全反射部123は、光入射面I2と、光出射面S2と、光反射面Rを有し、光反射面Rはそれぞれ第二接続部122の光出射面S1と光出射面S2に接続される。本実施例の全反射部123の光出射面S2は、実際存在の表面でなく、仮想表面であり、それと外周部124の光入射面は、共通の表面である。また、光出射面S2は光入射面I2に接続すると同時に、外周部124に接続する。さらに入射面I2は第二接続部122の光入射面I1と光出射面S2(または外周部124に接続する)に接続する。全反射部123は少なくとも一回の全反射の方式によって、前記複数の発光ダイオード111から発するもう一つの光線を反射すると同時に、複合レンズ12を貫通して射出される。ここにおいて、光反射面Rは、前記複数の発光ダイオード111方向より遠く離れた凸出の円弧面に向かう。入射面I2は前記複数の発光ダイオード111方向より近い凸出の円弧面に向かうと同時に、光線は光入射面I2から全反射部123に入射し、且つ光反射面Rから全反射し、そして全反射部123に貫通した後、光出射面S2から外周部124に入り外部へ出射される。ここでは、これを全反射エリア(total internal reflection, TIR)A2と呼ぶ。全反射エリアA2の光路は、後方の光線角度を60度から150度の間に割り当てることができる。よって、全反射部123の照射エリアは60度から150度であり、即ち、配光角度は60度から150度である。
外周部124は、光入射面I3と光出射面S3を有し、本実施例の光入射面I3と光出射面S3はそれぞれ平面であると同時に、光入射面I3は光入射面I2に接続されている。ここにおいて、外周部124は全反射部123を取り囲んで接続されることで、全反射部123の光反射面Rによって反射した光線は外周部124を貫通し、光出射面S3から出射させることができる。または、光入射面I3から入射した光線は、外周部124を貫通した後、光出射面S3から屈折して出射される。ここでは、これをサイドエリアA3と呼ぶ、サイドエリアA3の光路はサイドの光線角度を60度から90度の間に割り当てることができる。よって、外周部124の照射エリアは60度から90度であり、即ち、配光角度は60度から90度である。
図1Aと図1Bをさらに参照されたい。ランプシェード13は発光モジュール11及び複合レンズ12に覆うように設置する。ここにおいて、ランプシェード13は、ベース14に接続されることで、収容空間131を形成し、発光モジュール11及び複合レンズ12を収容する。ランプシェード13の材料はガラス、または透明な高分子物質である。いくつかの実施例において、クリアブリスター、またはフラットブリスターのランプシェード13を採用することができる。他の実施例において、ヘイズを有するランプシェード13を採用することで、発光装置1は、均一な光を得ることができる。
ベース14はランプシェード13に接合されると共に、発光モジュール11及び複合レンズ12を載置するために用いられる。ベース14は金属、プラスチック、または二者の組み合わせ、またはその他の材料から製作され、且つベース14は一体成型の部材、または複数の部品で構成される部材である。実施上において、ベース14は複数の開口部、フィン、またはその他の放熱構造141(図1A)を設けることで、熱対流及び熱伝導を図ることができる。また、ランプキャップ15の一端とベース14は、ランプシェード13の一端より遠く離れて接合し、他の一端はソケット(図示しない)に接続して、外部電源を受信するために用いられ、発光モジュール11へ電源を提供する。
図3Aから図3Iを参照されたい。図3Aから図3Iは本考案の異なる実施態様の複合レンズ12aから12iの概略図である。ここにおいて、複合レンズ12aから12iのみを表示し、複合レンズ12aから12iと発光装置のその他の部材の相対位置図は図2を参照されたい。図3Aと図2の複合レンズの形状は同一であることから、複合レンズ12aと表示する。
図3Aにおいて、複合レンズ12aの第二接続部122の光入射面I1と光出射面S1は、それぞれ前記複数の発光ダイオード方向より遠く離れた凸出の円弧面に向かう。全反射部123の入射面I2は、前記複数の発光ダイオード方向より近い凸出の円弧面に向かう。外周部124の光入射面I3と光出射面S3はそれぞれ平面である。
図3Bの複合レンズ12bにおいて、図3Aの複合レンズ12aとの主な違いは、複合レンズ12bの第二接続部122の光入射面I1と光出射面S1が、それぞれ前記複数の発光ダイオード方向より近い凸出の円弧面に向かう点である。
図3Cの複合レンズ12cにおいて、図3Aの複合レンズ12aとの主な違いは、複合レンズ12cの第二接続部122の光入射面I1と光出射面S1がそれぞれ平面である点である。
図3Dの複合レンズ12dにおいて、図3Aの複合レンズ12aとの主な違いは、複合レンズ12cの全反射部123の光入射面I2が平面である点である。
図3Eの複合レンズ12eにおいて、図3Aの複合レンズ12aとの主な違いは、複合レンズ12eの全反射部123の光入射面I2が、前記複数の発光ダイオード方向より遠く離れた凸出の円弧面に向かう点である。
図3Fの複合レンズ12fにおいて、図3Aの複合レンズ12aとの主な違いは、複合レンズ12cの外周部124の光出射面S3が微細構造1241を有する点である。この微細構造1241の設置によって、光出射面S3の光線を効果的に均一に出射することができる。前記微細構造1241は、インク印刷、エッチング方式、レーザ、精密機械加工等によって製作することができる。また、微細構造1241の断面形状は、波状、または弧形、または鋸歯状のうちの一つ、またはそれらの任意の組み合わせから選択することができる。ここにおいて、光出射面S3の微細構造1241は小波状を例とする。
図3Gの複合レンズ12gにおいて、図3Aの複合レンズ12aとの主な違いは、複合レンズ12gの外周部124の光出射面S3が、前記複数の発光ダイオード方向より近い凸出の円弧面に向かう点である。
図3Hの複合レンズ12hにおいて、図3Aの複合レンズ12aとの主な違いは、複合レンズ12hの外周部124の光出射面S3が、前記複数の発光ダイオード方向より遠く離れた凸出の円弧面に向かう点である。
図3Iの複合レンズ12iにおいて、図3Aの複合レンズ12aとの主な違いは、複合レンズ12iが光入射面I3の構造を直接切断することで、外周部124に光入射面I3を有しない。よって、発光ダイオード111から発する光線は直接、外周部124の下方のエリアを通って射出する。
複合レンズ12aから12iのその他の技術特徴は、すでに複合レンズ12において、詳しく説明したため、ここでは、繰り返して述べない。
とくに説明すべきことは、上述の実施態様はあくまでも例示にすぎない。複合レンズ12aから12iは上述の態様以外に、上述した特徴の任意の組み合わせとすることができる。本考案はこれに限定されない。また、仮に、上述の異なる実施態様の複合レンズ12aから複合レンズ12iを発光装置1の複合レンズ12に置き換えた後、その得た発光装置は同じように高配光角度の目的を達成することができる以外に、ランプ中心が過熱し、熱が集中し放熱しがたいことと二次光学レンズが比較的に大きく、比較的に価格が高いという欠点を回避することができる。
図4を参照されたい。図4は本考案の実施例の発光装置の配光曲線図である。図4から得られる本考案の実施例の発光装置の配光角度は約300度(約302.8度)ぐらいに達することができる。
また、本考案の発光装置は、環状に配列した発光ダイオードを採用し、環状に配列した発光ダイオードの半径を拡大、または縮小することができる。その場合には、複合レンズは発光ダイオードの半径に伴って拡大、または縮小すればよく、複合レンズ自体の高さを変更する必要はない。且つ従来技術がチップを使用して直接チップパッケージする発光ダイオード、または中央エリアをタイトパッケージする複数の発光ダイオードの配列と比べて、環状に配列した発光ダイオードは発光装置の放熱に対して、プラスの効果を有するだけでなく、配列方式もより大きな変化空間を有する。よって、上記開示の構造によって、発光装置及びその変化態様は出光角度を高めることで、高配光角度の目的を達成することができ、さらに発光装置の発光品質を増加することができる。
上記をまとめると、本考案に基づいた発光装置と複合レンズは、複数の発光ダイオードを基板に環設し、さらに複合レンズを発光モジュールの上方に設置すると共に、前記複数の発光ダイオードに対応して設置する。複合レンズの第二接続部は第一接続部を取り囲んで接続され、全反射部は第二接続部を取り囲んで接続され、外周部は全反射部を取り囲んで接続され、且つ全反射部は少なくとも一つの全反射方式によって、前記複数の発光ダイオードから発する光線を反射し、且つ複合レンズを貫通し出射することによって、出光角度を高め、高配光角度の目的を達成することができる、さらに本考案に係る発光装置は、従来技術に比べ、ランプ中心が過熱し、熱が集中し放熱しがたいことと二次光学レンズが比較的に大きく、比較的に価格が高いという欠点を回避することができる。
上記実施例は例示的なものであって、本考案を限定するためのものではない。本考案の技術的思想及び実用新案請求の範囲から逸脱することなく、行われる等価の修正または変更は、いずれも本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれる。
本考案は以上の如く構成したので、環状配列を使用する複数の発光ダイオードを用いた発光装置並びにこの発光装置に用いられる複合レンズとして好適に用いられるものである。
1 発光装置
12 複合レンズ
11 発光モジュール
111 発光ダイオード
112 基板
113 駆動回路
12、12a〜12i 複合レンズ
121 第一接続部
122 第二接続部
123 全反射部
124 外周部
1241 微細構造
125 環形収容空間
13 ランプシェード
131 収容空間
14 ベース
141 放熱構造
15 ランプキャップ
A1 上方エリア
A2 全反射エリア
A3 サイドエリア
I1、I2、I3 光入射面
R 光反射面
S1、S2、S3 光出射面
12 複合レンズ
11 発光モジュール
111 発光ダイオード
112 基板
113 駆動回路
12、12a〜12i 複合レンズ
121 第一接続部
122 第二接続部
123 全反射部
124 外周部
1241 微細構造
125 環形収容空間
13 ランプシェード
131 収容空間
14 ベース
141 放熱構造
15 ランプキャップ
A1 上方エリア
A2 全反射エリア
A3 サイドエリア
I1、I2、I3 光入射面
R 光反射面
S1、S2、S3 光出射面
Claims (10)
- 複数の発光ダイオードを有し、基板に環設した発光モジュールと、
前記発光モジュールの上方に設置すると共に、前記複数の発光ダイオードに対応して設けた複合レンズと、
前記発光モジュール及び前記複合レンズを覆うように設置したランプシェードと、を備え、
前記複合レンズは、第一接続部、第二接続部、全反射部及び外周部を備え、前記第二接続部は前記第一接続部を取り囲んで接続され、前記全反射部は前記第二接続部を取り囲んで接続され、前記外周部は前記全反射部を取り囲んで接続され、且つ前記全反射部は少なくとも一つの全反射方式によって、前記複数の発光ダイオードから発する光線を反射し、且つ前記複合レンズを貫通し出射することを特徴とする発光装置。 - 前記複合レンズは、前記第一接続部と、前記第二接続部と、前記全反射部と、前記外周部の下方に設けた環形収容空間とを有し、前記複数の発光ダイオードを前記環形収容空間内に設置することを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記第二接続部は、光入射面と光出射面を有し、前記光入射面と前記光出射面はそれぞれ前記複数の発光ダイオード方向より遠く離れた凸出の円弧面に向かうか、または前記複数の発光ダイオード方向より近い凸出の円弧面に向かうか、または平面であることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記全反射部は光入射面と光反射面を有し、前記光入射面は前記複数の発光ダイオード方向より近い凸出の円弧面に向かうか、または前記複数の発光ダイオード方向より遠く離れた凸出の円弧面に向かうか、または平面であり、前記光反射面は前記複数の発光ダイオード方向より遠く離れた凸出の円弧面に向かうことを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記外周部は光出射面を有し、前記光出射面は平面であり、または前記複数の発光ダイオード方向より近い凸出の円弧面に向かうか、または前記複数の発光ダイオード方向より遠く離れた凸出の円弧面に向かうことを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記外周部は光出射面を有し、前記光出射面は微細構造を有することを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 前記ランプシェードに接合すると同時に、前記発光装置と前記複合レンズを載置するベースと、
前記ベースに接合するランプキャップをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。 - 前記ベースは放熱構造を有することを特徴とする請求項7に記載の発光装置。
- 前記複数の発光ダイオードは発光面積を有し、前記発光面積と前記複合レンズのサイズは等比例の対応関係を有することを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
- 複数の発光ダイオードを有し、基板に環設する発光モジュールに合わせて用いる複合レンズであって、
前記複合レンズは、
第一接続部と、
前記第一接続部を取り囲んで接続される第二接続部と、
前記第二接続部を取り囲んで接続される全反射部と、
前記全反射部を取り囲んで接続される外周部と、を備え、
前記複合レンズは前記発光モジュールの上方に設置されると共に、前記複数の発光ダイオードに対応して設置され、
前記全反射部は少なくとも一つの全反射方式によって、前記複数の発光ダイオードから発する光線を反射し、且つ前記複合レンズを貫通して出射されることを特徴とする複合レンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017002052U JP3211543U (ja) | 2017-05-09 | 2017-05-09 | 発光装置並びにこの発光装置に用いられる複合レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017002052U JP3211543U (ja) | 2017-05-09 | 2017-05-09 | 発光装置並びにこの発光装置に用いられる複合レンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3211543U true JP3211543U (ja) | 2017-07-20 |
Family
ID=59351464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017002052U Expired - Fee Related JP3211543U (ja) | 2017-05-09 | 2017-05-09 | 発光装置並びにこの発光装置に用いられる複合レンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3211543U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113007625A (zh) * | 2021-03-04 | 2021-06-22 | 佛山电器照明股份有限公司 | 光源模组及吸顶灯 |
-
2017
- 2017-05-09 JP JP2017002052U patent/JP3211543U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113007625A (zh) * | 2021-03-04 | 2021-06-22 | 佛山电器照明股份有限公司 | 光源模组及吸顶灯 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6758582B1 (en) | LED lighting device | |
| TWI414727B (zh) | 發光裝置 | |
| EP2655957B1 (en) | Led light bulb with light scattering optics structure | |
| CA2802170C (en) | Lamp with a truncated reflector cup | |
| WO2005078338A1 (en) | A utility lamp | |
| JP2018036617A (ja) | 光学レンズ組立体及びその光学レンズ組立体を有する照明装置 | |
| KR20110002791A (ko) | 조명장치 | |
| JP2013513198A (ja) | 照明モジュール | |
| EP3877795B1 (en) | Optical arrangement with improved stability | |
| JP6311856B2 (ja) | 照明器具 | |
| KR100715039B1 (ko) | 엘이디 램프 조립체 | |
| JP2014154321A (ja) | 照明装置 | |
| US8960955B2 (en) | LED lamp having a large illumination angle | |
| JP2018137128A (ja) | 発光ダイオードランプ | |
| JP2014007145A (ja) | 照明装置 | |
| JP3211543U (ja) | 発光装置並びにこの発光装置に用いられる複合レンズ | |
| CN104296068A (zh) | 用于照明装置的透镜和具有该透镜的照明装置 | |
| US20150308660A1 (en) | Light engine device | |
| US20080273332A1 (en) | Light Device | |
| JP6241599B2 (ja) | 照明装置 | |
| JP2016157640A (ja) | 照明装置及び光学レンズ | |
| JP2015111523A (ja) | 照明装置および光学レンズ | |
| JP2011181429A (ja) | Led照明装置、led照明装置の製造方法 | |
| CN207005786U (zh) | 发光装置与复合透镜 | |
| JP5853208B2 (ja) | 照明器具 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3211543 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |