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JP3201765B2 - 電話網の応用を支えるためのデジタルコンピュータプラットホーム - Google Patents

電話網の応用を支えるためのデジタルコンピュータプラットホーム

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JP3201765B2
JP3201765B2 JP51016691A JP51016691A JP3201765B2 JP 3201765 B2 JP3201765 B2 JP 3201765B2 JP 51016691 A JP51016691 A JP 51016691A JP 51016691 A JP51016691 A JP 51016691A JP 3201765 B2 JP3201765 B2 JP 3201765B2
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call
digit
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message
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JP51016691A
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ヘイルマン,デイビッド・ダブリュ・ジュニア
ベネット,トミー・エル
クルーシ,フレデリック・シー
ラティマー,ロバート・エー
Original Assignee
ユニシス・コーポレイション
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/533Voice mail systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q2213/00Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems
    • H04Q2213/13527Indexing scheme relating to selecting arrangements in general and for multiplex systems protocols - X.25, TCAP etc.

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 1.発明の分野 この発明は、電話サービスを応用ソフトウェアにより
提供することに関し、かつこのような応用ソフトウェア
を支持するための電話網デジタルコンピュータプラット
ホームを含む。
2.先行技術の説明 様々な電話サービスおよび強化されたサービスが、た
とえば呼出し応答、呼出しフォワード、音声記憶および
フォワード、ボイスメイル、緊急番号ファシリティ、デ
ィレクトリアシスタンス、オペレータアシスタンス、呼
出しスクリーニング、自動目覚しサービス(Call Answe
r,Call Forward,Voice Store and Forward,Voice Mail,
Emergency Number Facilities,Directory Assistance,O
perator Assistance,Call Screening,Automatic Wake−
up Services)といった形で現在利用可能である。一般
的には、こういったサービスはそのサービスおよびその
システムが配備されるハードウェアの環境に応じて特定
的に指定された専用システムにより提供されるが、この
ような単一目的のシステムが提供するのはたった1つの
強化されたサービスに過ぎない。機能性に所望な変化を
持たせるためにはしばしば広範囲でかつ従って高価な修
正が応用ソフトウェアに加えられなければならないとい
う点でこれらのシステムは柔軟性を欠く傾向にある。加
えて、こういったサービスを提供するための応用ソフト
ウェアは、ハードウェア環境における変更が通常実質的
な応用ソフトウェアの書き直しを必要とするという点で
ポータブルではない。これらのシステムは通常コンピュ
ータベースのものであるが、指定された機能しか果たす
ことができずかつしたがって汎用データ処理を実行する
ために使用することはできない。またこれらシステムは
一般的には汎用コンピュータに関して記憶されているデ
ータベースに対してアクセスを有していない。加えて、
広範囲なサービスの提供が所望されている場合、多数の
専用システムを利用することは、手が出ないほど高くつ
く傾向にある。
上に述べたタイプの強化されたかつ新しい特別なサー
ビスを提供するためのシステムは、構内、キャンパス、
PBXおよびPABX環境において使用されている。しかしな
がらその権利を剥奪されて以来、ベル・オペレーティン
グ・カンパニーズ(BOCs)およびインディペンデント・
テレホン・カンパニー(Telcos)はその主要な財産、す
なわちすでに配備された回線網で収入を増やす道を模索
してきた。収入を増やす1つの方法としては、既存のネ
ットワークに統合するまたはこれにインターフェイスす
る新しいサービスを提供することで、その利用をより高
めることが考えられる。この発明以前には、BOCsとTelc
osにとって新しいサービスを提供することは困難であっ
た、というのもネットワークスイッチが呼出しを切換え
るべく設計されており、データベースまたは特別のサー
ビスに関連する機能性を支持するようには設計されてい
ないからである。各セントラル・オフィス(CO)はスイ
ッチの製造業者により提供される予め定められたセット
の機能を利用する。製造業者のみがスイッチングシステ
ムに新しいサービスを加えることが可能なのであり、こ
れは通常2年以上といったかなりのリード時間を要し
た。加えて、スイッチの製造業者は、強化されたサービ
ス設備に関するBOCsとTelcosの需要に対し応答するのが
特に遅かった。したがってこのような新しいサービスを
提供することに関する主要な限定要因は、これら新しい
サービスにより必要とされる能力を実行するために電話
のスイッチ供給者に依存していることである。
発明の概要 この発明は、初めて、電話ネットワークとインターフ
ェイスしかつBOCsとTelcosとにより配備されかつ/また
は開発された応用ソフトウェアを支持する電話ネットワ
ーク応用プラットホーム(Telephone Network Applicat
ions Platform)を提供することにより、先行技術の上
記に述べたような欠点を克服するものであり、そのソフ
トウェアはBOCsとTelcosが提供することを所望するサー
ビスを提供する。電話ネットワーク応用プラットホーム
はネットワークとインターフェイスするデジタルコンピ
ュータであり、かつその応用を支持するに必要とされる
機能性を電話ネットワークに提供するソフトウェアでプ
ログラムされている。このような機能性には、ネットワ
ークからの入来呼出しを検知しかつ報告する機能、ネッ
トワークへの呼出しを開始する機能、ネットワークから
の音声メッセージを受ける機能、ネットワークへ音声メ
ッセージを送る機能、ネットワークから入れられたディ
ジットを集める機能、チャネル間の呼出しを切換える機
能、呼出しを終了する機能、および呼出しの終了を検知
しかつ報告する機能とが含まれる。ネットワーク応用プ
ラットホーム(NAP)はネットワークに与えられるべき
予め定められたデジタル化された音声およびトーンメッ
セージと、そこへ再び与えられるべきネットワークから
受け取られる音声メッセージとを記憶するための音声フ
ァイルを含むデータベースを含む。
その好ましい実施例においては、NAPは応用とNAPとの
間をインターフェイスするための応用インターフェイス
モジュール(Application Interface Module)(AIM)
を含む。AIMは応用からのコマンドを受けかつそれに対
して適切な応答を返す。1つまたは2つ以上のネットワ
ークインターフェイスユニット(Network Interface Un
it)(NIU)もネットワークのラインおよびトランクをN
APにインターフェイスするために含まれる。各NIUはNAP
により制御されるデジタルスイッチである。NAPはさら
にAIMとNIUとの間をインターフェイスしてデジタルコミ
ュニケーションリンクによりNIUに結合されたAIMおよび
音声インターフェイスモジュール(Voice Interface Mo
dules)(VIM)からのコマンドに従いNIUを制御するた
めのネットワークインターフェイスユニットモジュール
(Network Interface Unit Module)(NIUM)を含む。N
APへのおよびNAPからの音声メッセージはVIMを介して処
理される。NAPはさらにAIMからのコマンドを受け音声フ
ァイルから記憶された音声メッセージをVIMに送りかつV
IMからの音声メッセージを音声ファイル内に記憶する音
声メッセージ管理モジュール(Voice Message Manageme
nt Module)(VMMM)を含む。
図面の簡単な説明 第1図は本願発明のNAPの全体的アーキテクチャおよ
びNAPが配備される環境を示す模式ブロック図である。
第2図は第1図のNAPの応用インターフェイスモジュ
ール(AIM)を詳細に示す模式ブロック図である。
第3図は第1図のNAPの音声メッセージ管理モジュー
ル(VMMM)を詳細に示す模式ブロック図である。
第4図は第1図のNAPのネットワークインターフェイ
スユニット管理装置(NIUM)を詳細に示す模式ブロック
図である。
第5図は第1図のNAPのネットワークインターフェイ
スユニット(NIU)を詳細に示す模式ブロック図であ
る。
第6図は第1図のNAPの音声インターフェイスモジュ
ール(VIM)を詳細に示す模式ブロック図である。
第7a図−第7f図はそれぞれ第1図のNAP内で使用され
る、AIMコマンドおよび応答共通ヘッダフォーマット、A
IM応答共通ヘッダフォーマット、AIMコマンドフォーマ
ット、AIM応答フォーマット、VIMコマンドフォーマット
およびNIUM呼出し記録フォーマットを示す。
第8a図はディスク音声ファイル内にVMMMを経由して記
憶される音声メッセージセグメント(VMS)のフォーマ
ットを示す図である。
第8b図はディスク音声ファイル内の音声メッセージへ
のインデックス構造ポインタの様式を示す図である。
第8c図は音声ファイルインデックス構造のレイアウト
を示す図である。
第8d図はディスク音声ファイル(フラットファイル)
のレイアウトを示す図である。
第9図は音声メッセージのためのトークンアサイメン
ト過程を示すプログラムフロー図である。
好ましい実施例の説明 第1図を参照して、NAP10は電話ネットワーク応用プ
ログラム11と電話ネットワーク12との間をインターフェ
イスするものとして図示される。発明の好ましい実施例
においては、NAP10はペンシルバニア州ブルーベルのユ
ニシス・コーポレーションから商業的に入手可能なAシ
リーズデジタルコンピュータシステムにおいて実現され
る。NAP10は標準的な並列I/O処理能力と、データベース
管理データマネージメントシステムII(DMSII)と、デ
ィスク記憶ファッシリティおよびディレクトI/Oと、コ
ミュニケーション管理システム(COMS)およびAシリー
ズシステムのデータコミュニケーション(DATACOM)等
のコミュニケーション能力を有利に利用する。アプリケ
ーション11は、AシリーズのCOMS等のメッセージ通過コ
ミュニケーション装置13を介してNAP10とコミュニケー
ションする。アプリケーション11は電話会社により配備
される(およびおそらく電話会社により開発される)複
数の独立したアプリケーションを含んで、ユーザに対し
て所望のサービスを提供し得る。
NAP10は音声ネットワーク管理システム(VNMS)14と
集合名詞的に呼ばれる3つのソフトウェアモジュールか
らなる。VNMS14はアプリケーションインターフェイスモ
ジュール(AIM)15と、音声メッセージ管理モジュール
(VMMM)16と、ネットワークインターフェイスユニット
マネジャー(Network Interface Unit Manager)17とを
含む。VNMS14はコンピュータシステムの主メモリ18内に
あり、その上にNAP10が装備され、たとえばAシリーズ
システム内にある。アプリケーション11は多重のダイア
ログ(dialog)によりCOMS13を通してAIM15とコミュニ
ケーションし、各ダイアログが関連するメッセージの論
理的に異なるシーケンスを表わす。各ダイアログ内のメ
ッセージは対で生じ、各対がアプリケーション11からの
NAPに対しある機能を達成することを要求しかつ、適切
な状態情報またはキード・インコーラディジット(Keye
d−in Caller digits)またはメッセージ番号識別トー
クン等のデータを有するAIM15からアプリケーション11
への返答を要求するAIMコマンドを含む。
AIM15はNAP10とアプリケーション11とのコミュニケー
ションのポイントでありかつNAP10の機能性を方向付け
る。AIM15の方向付けに基づき、VMMM16がNAP10とネット
ワーク12との間のデジタル音声メッセージの送信および
受信を制御する。AIM15もまたNIUM17とコミュニケーシ
ョンをとりDTMFディジット等のディジットをネットワー
クから受け、オン・フック,オフ・フック,通話中、応
答なしおよび応答スーパービジョン信号等の状態信号を
ネットワークから受け、かつNAP10とネットワーク12と
の間のインターフェイスでの呼出しスイッチングを制御
する。
NAP10は1つまたは2つ以上のネットワークインター
フェイスユニット(NIU)19を通じてネットワーク12と
インターフェイスする。各NIU19はポート20を介してネ
ットワーク12のラインおよびトランクとコミュニケーシ
ョンするコンピュータ制御のデジタルマトリックススイ
ッチを含む。NIU19はコミュニケーションリンク21にわ
たってポート20を経由してNAP10の音声メッセージ部と
コミュニケーションする。好ましくは、コミュニケーシ
ョンリンク21は従来技術のT1デジタル音声リンクまたは
トランクを含む。たとえば異なるタイプの多重のNIUが
単一のNAP装置内に存在してもよい。たとえば1つまた
は2つ以上のNIU19が商業的に入手可能なサマフォー(S
umma Four)SDS−1000により実現されてもよい。
NIU19はたとえばAシリーズDATACOMといった通信装置
22を経由してNIUM17とコミュニケーションをする。NIUM
17からNIU19へのDATACOM22を介するコミュニケーション
リンクが、いずれのポートでも他のいずれかのポートお
よびNIUM17へのネットワーク12上に接続された呼出しか
らのオン・フック、オフ・フック、通話中、応答なしお
よび応答スーパービジョン等の通信状態信号に接続され
得るように、ポート20のスイッチングを制御する。加え
て、上に述べたような態様で、NIU19は、NIUM17の制御
の下、入来の呼出しのポートに選択的に接続されて入れ
られたDTMFディジットをNIUM17に提供し得るDTMFレシー
バを含む。
VMMM16はネットワーク12に対しるデジタル音声メッセ
ージの送受信を制御する。メッセージは、好ましくは標
準Aシリーズディスク記憶および検索システムを含むデ
ィスクシステム23上に記憶される。VMMM16は、好ましく
はDMSIIおよびディレクトI/O等のAシリーズI/Oインタ
ーフェイスを含むI/Oプロセッサシステム24を通じてデ
ィスクシステム23とコミュニケーションする。I/Oプロ
セッサシステム24は1つまたは2つ以上の音声インター
フェイスモジュール(VIM)25からなるインターフェイ
スを経由してT1デジタル音声リンク21とコミュニケーシ
ョンする。VMMM16は、データ転送を行なうための標準A
シリーズMLI(SDS2323 7399)コミュニケーションサブ
システムを含むI/Oプロセッサシステム24を経由してVIM
25とコミュニケーションする。VIM25の各々はこのシス
テムにより現在成立する複数の音声チャネルと関連す
る。VMMM16からVIM25への音声データ送りおよび音声デ
ータ受けコマンドが、主メモリ18における音声チャネル
コマンドキュー26内に保持される形で模式的に図示され
る。各成立した音声チャネルはその動作を制御するため
のコマンドキュー26を有する。
呼出し者へのサービス提供の催促および指示等の予め
定められた音声メッセージはディスクシステム23上に記
憶される。これらのメッセージはVMMM16を経由してアプ
リケーション11によりアクセスされ、かつVIM25の制御
の下、NIU19における選択されたポートを通じて音声チ
ャネルにわたって伝送される。呼出し者からの音声メッ
セージは適切なアプリケーション11の制御の下、ネット
ワーク12へ再伝送するためにディスクシステム23上に記
憶される。NIUM17はアプリケーション11のコマンドの下
NIU19のポートを選択しかつ接続し、VMMM16はI/Oプロセ
ッサ24およびVIM25を経由してデジタル音声メッセージ
の流れを制御する。NIUにおいてはアナログ変換は必ず
しも起こる必要はないが、NIU19が従来的にネットワー
ク12のアナログラインをデジタルT1トランク21とインタ
ーフェイスするために必要な変換器を含んでいてもよい
点に留意されたい。
セントラルオフィス(CO)のスイッチングプラント27
がネットワーク12内に示される。今日のCOスイッチは入
来の呼出しに対しての予め定められた数のリングバック
(ring−back)または通話中トーンを検出しかつ入来ラ
インを電話会社により予め定められた出ラインに切換え
る能力を備える。したがって、呼出し応答等のアプリケ
ーションに関しては、CO27は、CO27のアドレス空間にお
いてこの呼出しを電話番号に切換えNAP10に対しこの呼
出しをルート決めして、適切なアプリケーションがこの
サービスを提供し得るようにすることができる。ボイス
メールならびに音声記憶およびフォワード等の他のサー
ビスについては所望の装置に接続するためにCOのアドレ
ス空間における適切なアクセス電話番号を利用すること
ができる。入来のポートアドレスおよび電話番号または
CO27によりNAP10に伝送される他の情報等の情報の構成
可能な翻訳に基づいて、NIUM17は使用するのに適切なア
プリケーションを決定する。
呼出しの処理の際に、NIUM17はNIU19に対しポート選
択コマンドを与えかつオン・フック、オフ・フック,通
話中、呼出し応答なしおよび応答スーパービジョン等の
呼出し処理に関連する状態信号を受ける。以下に述べる
態様で、NIUM17は呼出し状態をAIM15を経由してアプリ
ケーション11に報告する。NAP10はAシリーズシステム
ハードウェアおよびソフトウェアをかなり利用してい
る。たとえば、I/Oプロセッサシステム24はNAPのデータ
ベースの要件からAシリーズDMSIIを備える。加えて、N
AP10はAシリーズシステム内で独立するプログラム間に
伝言伝達コミュニケーションメカニズムを提供するAシ
リーズCOMS13を利用してネットワークアプリケーション
11とコミュニケーションする。
第2図を参照して、同図においては第1図に関して同
じ番号が同じコンポーネントを示し、かつ第1図を引続
き参照して、AIM15についてより詳細に示す。概念的に
は、AIM15は、コマンドを送るアプリケーションにより
所望される機能を達成するようにNAP10を制御するため
のアプリケーション11から受取ったコマンドの組を含む
AIMコマンドセット30を含む。模式的に示されるとお
り、AIMコマンドセット30はVMMM16を制御して音声メッ
セージを含む機能を達成させるためのVMMMコマンド31
と、NIUM17をシグナリングして、呼出しスイッチング、
ディジットハンドリングおよび呼出し状態報告等のNIU1
9に関する制御機能を達成させるためのNIUMコマンド32
とから構成される。
AIM15もまたAIMコマンドに応答してAIM15からの適切
な応答をアプリケーション11に戻すAIM応答セット33を
概念的に含む。セット33におけるAIM応答は、たとえば
アプリケーション11にディジットおよび状態信号を戻し
てもよい。AIM応答セット33はNIUM17からのNIUM報告34
に応答して、NIU19により受取られたディジットおよび
状態信号等の呼出しに関連する情報を提供する。AIM15
は呼出しの際に受取られたDTMFデジタルをバッファする
ためのディジットバッファ35を含む。AIM応答セット33
はまたコマンドにより要求された動作が完了したことを
示すVMMM16からの結果信号にも応答する。この結果信号
は参照番号36により示される。AIM15の詳細な動作につ
いて以下に述べる。
上記から、アプリケーション11とAIM15との間で送ら
れる情報の基本的単位はコマンドまたは応答メッセージ
である点を理解されたい。コマンドはアプリケーション
11により発生させられかつAIM15に送られ、かつ応答はA
IM15により提供されかつアプリケーション11により受取
られる。連続的に論理的に関連するコマンドおよび戻さ
れた応答がダイアログが含まれる。ダイアログIDで表わ
されるダイアロクはAIM15とアプリケーション11との間
に同時論理コミュニケーション経路である。一般的に
は、ダイアログは現在プロセスにある呼出しに関連する
ことになる。しかしながら、NAM10は呼出しと関連しな
いダイアログの開始を可能にし、かつしたがって音声チ
ャネルまたはポートが指定されていない。アプリケーシ
ョン11によってもはや必要とされない場合には、ダイア
ログは終了される。たとえば、アプリケーション11は、
呼出し者がオン・フックとなった直後に呼出しに関連す
るダイアログを終了し得る。
一般的には、アプリケーション11とNAP10とが各ダイ
アログ内のコマンドおよび応答に関して1対1対応で動
作する。NAP10は、どの時点でも各同時に起こるダイア
ログに関して1つの応答のみが傑出しているように動作
する。ひとたびNAPがダイアログに対する応答をリリー
スすると、そのダイアログに関する他の応答はいずれも
アプリケーション11がコマンドを発生しかつNAP10がそ
れを受取るまでリリースされない。アプリケーション11
はそのダイアログに対する応答を受取りかつそれを処理
した後にはダイアログに対して1つしかコマンドを発生
できない。ひとたびダイアログに関する応答を受取る
と、アプリケーションは、そのダイアログに関するコマ
ンドを発生するまでダイアログに対して他の応答を受取
る試みを行なってはならない。すべてのダイアログはNA
P10からアプリケーション11への必要とされない応答で
始まりかつアプリケーション11からNAPへの認識されな
いコマンドで終了する。新しいダイアログは検出された
入来の呼出しに応答してかまたはアプリケーション11に
要求された際にNAP10により作り出される。アプリケー
ション11とNAP10の間に交されるメッセージ内のすべて
のアドレッシング情報に対して好ましくは形成可能な翻
訳(configurable translation)が行なわれる。
AIM15の特徴は、特にAIMコマンドおよび応答セット3
0、33に関する特徴がネットワークアプリケーションの
開発者に、ネットワーク制御および音声メッセージ管理
のための高レベルで、メッセージベースの、トランザク
ション構成の環境を与え、それによりアプリケーション
の開発が多大に容易となる。AIMコマンドおよび応答セ
ットの束縛の下で開発されたネットワークアプリケーシ
ョンはネットワーク構成、シグナリングプロトコール、
または特定のスイッチング装置の特徴に全く依存してい
ない。したがって、NAP10はネットワークアプリケーシ
ョンにおける携帯性、柔軟性、および展開性を促進し、
かつ同時に開発プロセスを多大に単純化する。NAP10の
プログラム環境およびインターフェイスはBOCsとTelcos
がそれら独自のアプリケーションソフトウェアを開発し
かつ配備することを奨励するべく設計されている。
ダイアログのために受取られるディジットはディジッ
トバッファ35内に置かれることになる。受取られたディ
ジットはNAPにより、それらディジットが提示されるべ
き態様について特定するディジットルールに従いアプリ
ケーションに報告される。ディジットルールはディジッ
トの収集に影響を与えない。ディジットの収集、呼出し
が接続された際に、アプリケーション11により特定され
るオプションである。アプリケーション11は以下のディ
ジットルールのうち1つを選択し得る、すなわちシング
ル、カウント、デリミターまたは選択なしである。以下
に述べる態様で、AIMコマンドは使用されるディジット
ルール、戻されるディジットの数を制御するディジット
カウント、どのディジットがディジットのストリングの
最後を示すべく使用されるべきかを示すデリミターリス
ト、どのディジットがトークおよび聞取り音声動作をブ
レークしまたは中断するかを指定するブレークリスト
と、コマンドが入れられるべきディジットに関して実行
された後にNAP10が何秒待つべきかを指定するタイムリ
ミットとを提供する。タイムリミットはインター・ディ
ジットタイムリミットである。したがって、NAP10は、
ディジット間の時間がタイムリミットよりも少ない限
り、コマンドが実行された後にディジットが入れられる
のを待つことになる。AIMコマンドはまた、以下に説明
する理由によりディジットオーバーランフィールドを提
供する。
シングルのディジットルールは、コマンドが実行され
る前または実行されている際にディジットが発生する場
合には、単一のディジットのみがアプリケーション11に
戻されることを指定する。カウントのディジットルール
は、ディジットカウントにより示されるディジットの数
がアプリケーション11に戻されるべきであることを指定
する。ディジットカウントがコマンドが実行された時間
により満たされずかつディジット間の時間がタイムリミ
ットよりも大きい場合には、AIM応答はタイムアウトを
セットしてアプリケーション11に戻されることになる。
デリミターのディジットルールはアプリケーション11に
戻されるディジットの数がデリミターリストにおいて指
定されるディジットが受取られるまで、ディジットカウ
ントに受取られたディジットの数になることを条件とす
る。ここでも、この条件が満たされない場合にはタイム
アウトが戻されることになる。なしのディジットルール
はアプリケーション11に対してディジットが返されない
ことを指定する。受取られたディジットはAIM応答にお
いてアプリケーション11に帰されるかまたはAIMコマン
ドにおいてパージディジットインディケータ(Purge Di
git Indicator)によりバッファ35からパージされるま
でディジットバッファ35内にバッファされる。
ディジットバッファ35およびディジットルールは、ア
プリケーション11がディジット収集、音声「バージイ
ン」(barge in)およびメニュートラバーサルタイプ・
アヘッド(menu traversal type−ahead)を可能にする
DTMFディジット処理を提供する。したがって、ディジッ
ト処理は固定した数のまたは限界が決められた可変の数
のDTMFディジットが収集されることを可能にする。アプ
リケーション11は収集を終了するデリミターとして翻訳
されるべき特定のDTMFディジットまたはDTMFディジット
のリストを指定し得る。ディジットの処理によりプロン
プトの予測においてDTMFディジットを入れることが可能
となり、かつアプリケーションは、ある種のDTMFディジ
ットの検出がプロンプトを中断することおよび/または
記録を終了することが必要であることを指定し得る。デ
ィジット収集に関しては、予め定められた数のディジッ
トが集められかつ単位として提示される。たとえば、ア
プリケーション11は電話番号または電話内線を入れるた
めの特定の数のディジットを集めることを要求できる。
呼出しが接続または開始された場合、アプリケーション
11はDTMFレシーバが必要とされるかどうかを指定し得
る。DTMFレシーバが要求される場合には、ディジット検
出は継続されかつ呼出しが終了されるかまたは再接続さ
れるまで終了しない。AIMコマンドがディジットを処理
しない場合には、入れられたディジットのいずれでもデ
ィジットバッファ35内に保持される。アプリケーション
11が、ディジットを処理するコマンドを送る場合には、
バッファされたディジットが処理される。
第7a図−第7d図を参照して、AIMコマンドおよび応答
メッセージのフォーマットが図示される。各メッセージ
は、共通の情報が与えられるヘッダとメッセージタイプ
に特定のメッセージボディを含む。第7a図はAIMコマン
ドとAIM応答メッセージのためのヘッダフォーマットを
示す。加えて、応答ヘッダは第7b図に示される情報を含
む。第7c図および第7d図はそれぞれAIMコマンドおよび
応答メッセージフォーマットを示す。
第7a図を参照して、AIMコマンドおよび応答メッセー
ジに共通のヘッダ40が図示される。メッセージタイプフ
ィールド41は、ヘッダ40がコマンドヘッダである場合ど
のコマンドがNAP10により実行され、かつヘッダ40が応
答ヘッダである場合どの応答がアプリケーション11に対
してNAP10により返されているかを特定する。コマンド
メッセージタイプはアプリケーション11により発生され
かつ応答メッセージタイプがNAP10により設定される。
ダイアログIDフィールド42はダイアログを識別するのに
使用される一連の文字を含んでいる。ディジットルール
フィールド43はアプリケーション11に対してディジット
が報告されるべき態様を特定する。フィールド43がS、
C、D、またはNを含んでいる場合には、ディジットル
ールはシングル、カウント、デリミター、またはなしの
それぞれいずれかである。ディジットカウントフィール
ド44はアプリケーション11に伝えられる前に蓄積される
べきディジットの数を特定する。フィールド44は、ディ
ジットルールがカウントまたはデリミターである場合に
のみ使用される。デリミターリストフィールド45は一連
のディジットの終りを示すのにどのディジットが使用さ
れるべきかを特定する。デリミターリスト内にあるディ
ジットに遭遇した場合には、NAP10により収集されたデ
ィジットは応答においてアプリケーション11に送られる
ことになる。フィールド45は、ディジットルールがデリ
ミターである場合にのみ使用される。
ブレークリストフィールド46はどのディジットがトー
クおよび聞取り音声動作を中断するべきかを特定する。
ブレークリストに含まれるディジットが受取られかつ音
声動作が進行している場合には、動作は中断されること
になる。ディジットを処理するコマンドが提出された場
合にディジットバッファにあるディジットがまたブレー
クリストにもあれば、それは実行されない。たとえば、
音声メッセージ送りが提出されかつブレークリストにあ
るディジットがディジットバッファにある場合には、メ
ッセージは送られない、しかしながらディジットルール
は依然として適用されることになる。ブレークリストは
ディジットルールから独立している。ディジットは実行
されているディジットルールに基づいて報告されること
になる。したがって、アプリケーション11は所与のディ
ジットがデリミターになることを特定し得るが音声動作
をブレークし得ない。パージディジットフィールド47
は、設定された場合ディジットバッファ35に含まれるす
べてのディジットがコマンドの実行の前にパージされる
必要があることを特定する。カウントおよびデリミター
のディジットルールに関してのみ、タイムリミットフィ
ールド48が、NAP10が入れられるべきディジットに関し
てコマンドが実行された後待つべき秒数を特定する。コ
マンドが実行された後、タイマ(図示せず)が特定され
たタイムリミットを使用して開始される。タイムリミッ
トをディジットが入れられる前または後に超過した場合
には、タイムアウトフラグがAIM応答内に設定される。
タイムリミットを超過する前にディジットが入れられか
つ入れられたディジットがディジットルール(たとえば
カウントまたはデリミター)を満足しない場合には、タ
イマは他のディジットを入れるために再びスタートされ
る。
ヘッダ40内のディジットオーバーランフィールド49
は、ディジットルールおよびディジットカウントにより
特定されたものに加えてバッファ35内のすべてのディジ
ットが応答において戻されることになることを示す。デ
ィジットオーバーランは、デジットルールが満たされた
場合にのみ使用されることになる。つまり、ディジット
オーバーランを伴うカウントのディジットルールが特定
されかつコマンドが実行された後のバッファにおけるデ
ィジットカウントディジットよりも少なくかつコマンド
が実行された後または最後のディジットが受取られた後
に経過したタイムリミット秒よりも多い場合には、ディ
ジットオーバーランは無視されることになる。
ディジットオーバーランがシングルのディジットルー
ルで特定された場合には、ディジットバッファにおける
すべてのディジットが応答において返される。ディジッ
トオーバーランがカウントのディジットルールで特定さ
れかつディジットカウントにおいて特定されたディジッ
トの数がディジットバッファ35内に存在している場合に
は、AIM15はディジットバッファ35に存在しているすべ
てのディジットを返すことになる。ディジットオーバー
ランがデリミターのディジットルールで特定されかつデ
リミターリストにおけるディジットまたはディジットカ
ウントにおいて特定されたディジットの数がディジット
バッファに存在している場合には、AIMはディジットバ
ッファに存在するすべてのディジットを返却することに
なる。ディジットオーバーランがなしのディジットルー
ルで特定された場合には、ディジットオーバーランは無
視されることになる。したがって、ディジットオーバー
ランによりアプリケーションは特定された最小のディジ
ットコレクションを得ることが可能になるが、ディジッ
トバッファ35におけるすべてのディジットを得ることが
できる。
第7b図を参照して、共通のAIM応答ヘッダ50が図示さ
れる。呼出しが現在のダイアログに関連していない場合
またはNAP10が、呼出し者がたとえば電話を切るなどし
てその呼出しを終了してしまったことを検知した場合に
は、オン・フックフィールド51が設定される。ディジッ
トルールが満たされることを待っている際にタイムアウ
トが生じた場合にはタイムアウトフィールド52が設定さ
れる。ディジット受取りフィールド53は報告されている
ディジットの数のカウントを含む。ディジットデリミタ
ーフィールド54は、ディジットルールがデリミターであ
る場合にはデリミティングディジットを含みかつデリミ
ターリストにあるディジットが受取られる。ディジット
フィールド55は受取られた実際のディジットを含む。
第7c図を参照して、適切なコマンドタイプで設定され
たメッセージタイプフィールド51を有するヘッダ40と、
メッセージタイプに特定的な情報を含むメッセージボデ
ィ61と、アプリケーションが使用するために提供される
状態領域62とを含むAIMコマンド60が示される。第7d図
を参照して、適切な応答タイプで設定されたメッセージ
タイプフィールド41を有するヘッダ40および50と、その
応答タイプに特定的な情報を含むボディ66と、アプリケ
ーションに返される状態領域62とを含むAIM応答65が示
される。
状態フィールド62はコマンドおよび応答内に存在す
る。このフィールドのフォーマット、用途および長さは
アプリケーション11により規定される。アプリケーショ
ンは所望される場合には各コマンドの前に状態領域62を
変更することができる。AIM15は、このダイアログに関
する次の応答が前のコマンドで提供された状態領域を含
むことを保証する。状態領域の用途は任意であるが、コ
マンド間の情報の記憶のための領域をアプリケーション
に与える。たとえば、アプリケーションは応答が返され
た場合どの機能が実行されるべきかを示す情報を、コマ
ンドがAIM15に送られる前に状態領域の一部分に置くこ
とが可能である。状態領域62は呼出しフロー情報を維持
するダイアログIDによりインデックスされた表を維持す
る必要なしに、アプリケーションが書込まれることを可
能にする。代替的には、アプリケーションの開発者が表
内に典型的に維持されると考えられる情報を状態領域62
内のアプリケーション内に置く。そこで各応答が受取ら
れた際に、状態領域62内の情報がアクセスされて、呼出
しフローおよび他の呼出しに関連する情報において現在
の位置を確立すことができる。
以下の表はAIMコマンドセット30のリストを示し、そ
のコマンドはダイアログにおけるアプリケーションから
予測されるものである。アプリケーションがNAP10に対
しある機能の達成を希望する場合には、コマンドがアプ
リケーション11からNAP10に送られる。各ダイアログ内
では、コマンドと応答との間に1対1の関係が存在し、
すなわちアプリケーション11により送られる各コマンド
に対して、NAP10は応答を返しかつNAP10により返される
応答に対し、アプリケーション11が1つのコマンドを発
行することになる。
以下の表はAIM応答セット33の必要とされる応答のリ
ストを示す。必要な応答はコマンドが実行された後アプ
リケーション11に返される。
以下の表はAIM応答セット33において要求されない応
答(unsolicited response)を示す。要求されない応答
は入来の呼出しに応答してまたはアプリケーション11に
よる要求に際してNAP10により発生させられる。
さて、AIMコマンドの詳細についてここで述べる。
音声メッセージ送りコマンドはNAP10に対して確立し
た音声チャネルにわたって1つまたは2つ以上の音声メ
ッセージを送ることを命令する。送り音声メッセージコ
マンドは音声メッセージまたは複数のこれらメッセージ
を送った後に受取り音声メッセージ動作が開始されるこ
とを可能にするバリエーションを含む。このバリエーシ
ョンを利用して、音声チャネルは、聞取る(listen)こ
とができる前に話さなければ(talk)ならない。この要
件を満たすには若干の沈黙があれば十分である。音声メ
ッセージ受取りが要求されている場合は、メッセージが
受取られかつ音声ファイル内に置かれる。音声メッセー
ジ受取り動作が選択された場合の音声メッセージ送り
は、統合された1つのコマンドであり、一緒にされた2
つのコマンドではない点に留意されたい。したがって、
ブレークリストにあるディジットの受取りがコマンドの
終了を引起こす。コマンドは音声メッセージ受取り動作
の開始の前または後のいずれかに終了することになる。
このコマンドとは異なる音声メッセージ受取りは、コマ
ンドのボディ61(第7c図)における音声メッセージ受取
りフィールドを設定することにより駆動される。VMMM16
に関して以下に述べるような態様で、音声メッセージ送
りコマンドのボディ61もまた処理されるべき音声メッセ
ージのメッセージ数を規定するフィールドと、送られる
べきメッセージの数のカウントを含む他のフィールドと
を含む。
音声メッセージ削除コマンドはNAP10に対し音声メッ
セージを削除することを命令する。このコマンドのボデ
ィ61は削除されるべき音声メッセージのメッセージ数を
含む。音声メッセージは後に説明するディスクシステム
23(第1図)における音声メッセージデータベースから
削除される。
呼出し接続メッセージはダイアログに関する呼出しに
おいて、あれば現在の出ポートを切断しかつ開放するこ
とおよび呼出しの入来ポートをNIU19(第1図)のもう
1つの出ポートに対し接続することを命令する。アプリ
ケーション11が入来呼出し非要求応答を受ける場合に
は、呼出し接続、呼出し終了またはダイアログ終了コマ
ンドのいずれかを発しなければならない。呼出し接続コ
マンドがエラーなしで実行されれば、NAP10は呼出し接
続応答を発生することになる。呼出し接続コマンドは返
答スーパービジョンが与えられることを暗示している。
呼出し接続コマンドが呼出が接続された後に出された場
合には、現在の出ポートが切断されかつ新しい出ポート
が接続されることになる。呼出しが新しいポートに接続
された後、呼出し接続応答が発生される。呼出し接続コ
マンドのボディ61(第7c図)は呼出しのために使用され
る出ポートを指定し、かつそこからディジットが受取ら
れることを可能にするための入来および/または出ポー
トに対してのDTMFレシーバのブリッジングを制御するた
めのフィールドを含む。出ポートはトーンプラント(To
ne Plant)(図示せず)として指定されることが可能
で、コマンドボディ内のフィールドが、使用されるトー
ンプラントのタイプを制御する。リングバックおよび通
話中等のトーンがポートに対し与えられ得る。出ポート
はまたNIU19(第1図)を特定のVIM25(第1図)に接続
するべく選択され得る。
ダイアログ終了コマンドは、ダイアログIDにより表わ
されるダイアログが終了されるようにNAP10を制御す
る。終了されるダイアログが現在呼出しを処理している
場合には、その呼出しとダイアログ双方が終了されるこ
とになる。呼出し者が呼出しを終了した場合でもダイア
ログはアクティブのままである。アプリケーション11は
ダイアログを終了するためにダイアログ終了コマンドを
発しなければならない。このコマンドに対してはいかな
る応答も返されない。
ディジットバッファ35(第2図)からNAP10内にバッ
ファされたディジットを引抜くためにディジット収集コ
マンドがアプリケーション11により発行される。NAP10
は要求されたディジットとともにコマンド実行応答を返
す。ほとんどの応答に関してディジットが返される点に
留意されたい。このコマンドは、いかなる新しいNAP動
作をも要求することなく、アプリケーションがディジッ
トを得ることが可能になるという点においてのみ特別で
ある。
ポール繰り返しコマンドに関しては、AIM15がアプリ
ケーションをポールするために使用されるポールダイア
ログとして、アプリケーション当り1ダイアログを確立
する。アプリケーションをポールする主要目的は、アプ
リケーションが、他のダイアログが開始されることを特
定することを可能にするためである。ポール繰り返しコ
マンドは、タイムリミットにおいて特定された秒数が経
過した後に、AIM15が、アプリケーションに対しポール
アプリケーション応答を送ることを要求する。繰り返し
ポールコマンドにおけるフィールドが新しいダイアログ
が開始されるべきであることを示すために使用され得
る。このフィールドが設定された場合、ポール繰り返し
コマンドに含まれている情報は新しいダイアログに送ら
れる。アプリケーションは典型的には呼出しを発生し、
メッセージ削除のユーティリティーを開始し、音声メッ
セージを達成しまたは達成された音声メッセージを復元
するために新たなダイアログの開始を要求すると考えら
れる。
NAP10が呼出しを開始するよう制御するためにアプリ
ケーション11により呼出し開始コマンドが利用される。
このコマンドのボディ61はその呼出しに関して入来およ
び出ポートを選択しかつ呼出し接続コマンドに関して上
に述べたものと同様の態様で選択されたポートに対して
のDTMFレシーバの接続を制御するためのフィールドを含
む。トーンプラントおよびVIM接続もまた呼出し接続コ
マンドに関して上に述べたものと同様の態様で呼出し開
始コマンドにより実行され得る。呼出し開始コマンドの
ボディ61もまたフィールドにおけるメッセージ番号によ
り識別される初期グリーティングメッセージを指定する
ためのフィールドを含む。グリーティングメッセージが
指定されれば、そのメッセージは呼出しが成立しかつ返
済スーパービジョンが設けられるや否や選択された出ポ
ートに送られる。グリーティングメッセージフィールド
は入来ポートがVIMである場合にのみ利用される。
呼出し終了コマンドは、アプリケーション11が呼出し
の制御を終了、拒絶、または放棄し、ダイアログを維持
することを所望する場合にNAP10に送られる。このコマ
ンドのボディ61は呼出しを切断し、入来ポートに対し指
定されたトーンプラントを接続し、または入来ポートに
指定されたアナウンスメントを送ることを制御するため
のフィールドを含む。ディジタル音声メッセージユニッ
ト(図示せず)がアナウンスメントを含むために備えら
れる。このようなユニットは好ましくはNIU19内に組込
まれる。
アプリケーション11がそのデータベースをNAP10内に
維持されるデータベースと同期させることを所望する場
合には、メッセージ番号取得コマンドが利用される。デ
ータベース同期化の基本的な目的はアプリケーション11
がNAP10からのみなしご(orphan)音声メッセージを削
除することを可能にすることである。みなしごとはNAP1
0内に存在しているが、その音声メッセージに対し責任
のあるアプリケーション11のデータベースにおいては知
られていない音声メッセージである。
みなしご音声メッセージの削除に関してVMMM16(第1
図)の説明に関連して以下により詳細に述べることにす
る。このコマンドはNAP10を制御してNAPの最も最近の初
期化に先立って創出されたアプリケーション11に関連す
るNAPデータベースにおけるメッセージ番号のすべてを
提供させる。この態様で、アプリケーション11は自己の
メッセージデータベースとNAP10のものとを比較し、ア
プリケーションデータベースに存在していないNAPデー
タベース内のメッセージを削除することができる。
音声メッセージ取得コマンドはNAP10を制御してコマ
ンドボディにおいて指定されるメッセージ番号に関する
音声データをコマンドボディ内で指定されたディスクフ
ァイル内に置かせる。ディスクファイルはディスクシス
テム23(第1図)に含まれる。このコマンドは、たとえ
ばアプリケーションがVIM25(第1図)を介して呼出し
者によりファイル内に入れられた音声メッセージをコピ
ーすることを所望する際に、アプリケーション11により
NAP10に送られる。コピーされたメッセージデータは、
標準的なディスクファイル機構(すなわちNAPとは別
の)を利用するディスクシステム23から、指定されたデ
ィスクファイルを利用して、アプリケーションにとりア
クセス可能なものとなる。したがって、音声メッセージ
取得は音声ファイルから音声メッセージを取出しかつそ
れをアプリケーション11により特定されるファイルにコ
ピーし、それによりアプリケーションが所望する音声デ
ータを利用することを可能にする。音声メッセージ取得
コマンドは音声メッセージをVMMMの外部のファイル内に
置く。
音声メッセージ創出コマンドは、音声メッセージが、
指定されたファイルからコピーされかつNAP10により維
持されるデータベース内に置かれたことをNAP10に告げ
る。このコマンドのボディ61は創出された音声メッセー
ジが記憶されているファイルを識別するフィールドを含
む。音声メッセージ創出コマンドはNAPデータベース内
にプロンプトおよびアナウンスメントを装備するために
基本的に利用され、それによりそれらが他のAIMコマン
ド内のメッセージ番号を使用してアプリケーション11に
より指定され得るようにする。音声メッセージ創出コマ
ンドは外部のファイル内に記憶されている音声メッセー
ジを取出しかつそれをVMMMファイル内に置く。
音声メッセージ取得および音声メッセージ創出の用途
例には、アーカイブ(archive)およびレストア(resto
re)ファシリティが含まれる。音声メッセージ取得はメ
ッセージのアーカイブファイルを作るために利用され得
る。音声メッセージ創出は音声ファイルにそれらをレス
トするために使用され得る。
呼出しピボットコマンドはダイアログの呼出しの出ポ
ートを同じ呼出しの入来ポートに変更しかつ新しい出ポ
ートを確立する。もとの入来ポートは切断される。この
コマンドのボディは新しい出ポートを選択し、DTMFレシ
ーバの、新しい入来かつ出ポートに対するブリッジング
を制御し、トーンプラントの利用を制御し、かつ呼出し
接続および呼出し開始コマンドに関して上に述べたのと
同様の態様でグリーティングメッセージをポートに付与
することを制御するフィールドを含む。
呼出しスプリットコマンドはダイアログの呼出しの出
ポートを新しい呼出しの入来ポートに変更し、ダイアロ
グの呼出しの入来ポートを新しい出ポートに接続し、か
つダイアログ呼出しのもとの出ポートを新しい呼出し内
の新しい出ポートに接続する。呼出しスプリットコマン
ドがエラーなしに実行されれば、NAP10はダイアログの
呼出しのための呼出し接続応答と、確立された新しい呼
出しのための新しいダイアログIDを伴う入来呼出し応答
とを発生する。このコマンドのボディは、呼出し接続お
よび呼出し開始コマンドの際に上に述べたものと同様の
態様で、新しい入来および出ポートを選択し、ポートに
対するDTMFレシーバの接続を制御し、トーンプラントの
利用を制御し、かつポートに対するグリーティングメッ
セージの付与を制御するフィールドを含む。
コマンドが実行されるかまたは入来呼出しに応答する
かまたはアプリケーション11の要求の際にアプリケーシ
ョン11に対しNAP10からAIM応答が送られる。応答には2
つのタイプ、すなわち要求と非要求のものがある。要求
応答はコマンドが実行された後にアプリケーション11に
返される。非要求応答はコマンドが実行されなくてもア
プリケーション11に送られる。ダイアログ内では、コマ
ンドと要求応答との間に1対1の関係が存在する。メッ
セージタイプを除いて、コマンドのヘッダ内に設けられ
るデータの項目は同じダイアログに関する次の応答のヘ
ッダ内に反映される。特定的なAIM応答の詳細に関して
以下に述べることにする。
呼出し接続応答は、呼出し接続、呼出しピボット、呼
出しスプリットまたは呼出し開始コマンドがエラーなし
で実行された後に発生される。したがって、呼出しは確
立されかつ返答スーパービジョンが与えられている。こ
の応答のボディ66(第7d図)は呼出し接続コマンドに関
して述べたものと同じタイプのポート情報を与えるフィ
ールドを含む。
メッセージ送り応答は、音声メッセージがブレークリ
ストまたはオン・フック表示内に含まれるディジットを
受取ることによる中断を受けずに完全に送られた場合に
発生される。
メッセージ受取り応答は、受取り音声メッセージが設
定されかつエラーが生じずにNAP10が送り音声メッセー
ジコマンドを実行した後に発生される。この応答の受取
りは、音声メッセージがディスクシステム23(第1図)
におけるデータベースに記憶されていることを示す。こ
の応答のボディ66(第7d図)は音声メッセージを識別す
るために利用されるNAP10により指定されたメッセージ
番号を含む。
メッセージ削除応答は、メッセージ削除コマンドがエ
ラーなしで実行された後にNAP10により発生される。
音声中断応答は、音声メッセージ送りコマンドが開始
されないかまたはブレークリスト内のディジットもしく
はオン・フック表示のために中断された場合に発生され
る。音声中断応答は、音声受取り動作を伴う音声メッセ
ージ送りがブレークリストにおけるディジットの受取り
により、またはいずれかの音声データが受取られる得る
前のオン・フック表示により中断された場合に発生され
る。
コマンド実行応答は、コマンドがエラーなしで実行さ
れた場合にNAP10により発生される。コマンド実行は特
定の応答が示されていない場合にコマンドのために使用
される。
メッセージ創出応答は、音声メッセージが音声メッセ
ージ創出コマンドで創出された場合にNAP10により発生
される。この応答のボディ66は記憶された音声メッセー
ジを表わすメッセージ番号を含むフィールドを含む。
入来呼出し応答は、新しい呼出しが検出された際に、
返答スーパービジョンが与えられていない場合に発生さ
れる。アプリケーション11は呼出し接続、呼出し終了、
ダイアログ終了コマンドのいずれかで応答しなければな
らない。この応答のボディ66は入来呼出しに関連する呼
出しのタイプを示す呼出しタイプフィールドを含む。呼
出しタイプ情報は以下に述べるような態様で使用する適
切なアプリケーションを決定するために利用される。こ
の応答のボディ66はまた、呼出し接続コマンドに関連し
て上に述べたタイプの情報に関連するポートを与えるフ
ィールドをも含む。この応答のボディ66はまたその応答
が呼出しスプリットコマンドの結果として発生されてい
るかどうかを示すフィールドと、呼出しスプリットコマ
ンドがその応答を発生した場合にはもとの呼出しのもと
のダイアログIDを含むフィールドとをさらに含む。
ポールアプリケーション応答は、アプリケーションの
ための最後の繰り返しポールコマンドにおいて特定され
たタイムリミットが経過した際にアプリケーション11の
ポートダイアログに送られる。アプリケーション11はポ
ール繰り返しまはたダイアログ終了コマンドのいずれか
でポールアプリケーション応答に応答することを期待さ
れる。アプリケーション要求応答は、新しいダイアログ
を開始する必要があることを示すポール繰り返しコマン
ドを受けたときにAIM15により発生される。繰り返しポ
ールコマンド内に含まれる情報はアプリケーション要求
応答内にコピーされてアプリケーションに返される。ア
プリケーションは、所望であればこの新しいダイアログ
を、たとえば呼出しを開始するために使用し得る。
AIMコマンド3、4、8、11−14、16、および17はデ
ィジットを処理しない。したがって、ディジット処理に
関連するメッセージヘッダにおけるすべてのフィールド
が無視される。受取られたディジットはいずれもディジ
ットバッファ35内に置かれることになる(第2図)。上
記より、AIMコマンド2、3、12、13、および14がVMMM1
6(第1図)に対するコマンドを結果として生じるVMMM
コマンド31(第2図)を含みかつAIMコマンド4、5、
9、11、16、および17がNIUM17(第1図)に対するコマ
ンドを結果として生じるNIUMコマンド32(第2図)を含
む点を理解されたい。
第3図を参照して、同図においては同じ参照番号が第
1図と同じコンポーネントを示しかつ引続き第1図を参
照して、VMMM16に関し詳細に説明することにする。VMMM
16はアプリケーション11の指示でVIM25からのデジタル
音声メッセージを受けかつそのメッセージをディスクシ
ステム23に記憶し、アプリケーション11の指示でディス
クシステム23からのデジタル音声メッセージを検索しか
つその音声メッセージをVIM25に書込むこと、および音
声メッセージのデータベースを維持することを制御す
る。デジタル音声データはプロンプトおよびアナウンス
メントならびにダイナミックに記録されたユーザメッセ
ージを含み得る。電話ネットワーク12からデジタル音声
メッセージを受ける際に、VMMM16は受取ったデータに対
し独自のメッセージ番号トークンを指定しかつメッセー
ジ番号をアプリケーション11に返す。電話ネットワーク
12に対しデジタル音声データを送る際には、アプリケー
ション11はNAP10に対し適切なメッセージ番号を特定し
かつNAP10がそのメッセージ番号を利用してディスクシ
ステム23上の適切なデジタル音声データを見つける。VM
MM16が音声メッセージを受ける際にVMMM16により作り出
されるメッセージ番号トークンはそのシステムの予測さ
れる寿命にわたって独自のものである。
VMMM16はAIM15から参照番号140で模式的に示すVMMMコ
マンドを受ける。VMMMコマンド140は、音声メッセージ
送り、音声メッセージ削除、音声メッセージ取得、メッ
セージ番号取得、および音声メッセージ創出を含む。音
声メッセージ送りコマンドはメッセージ受取りオプショ
ンを含む。
VMMM16によりAIM15に返される唯一の結果が参照番号1
41で模式的に示す動作完了メッセージである。ブロック
142はVMMM16によるメッセージ番号トークンの発生およ
び指定を模式的に示す。各トークンは以下に述べる態様
でおよび理由により上位コンポーネント142と下位コン
ポーネント144とからなる。
VMMM16はAIM15を介してアプリケーション11により発
行されるVMMMコマンド140により駆動される。VMMM16に
より受入れられるすべてのコマンドに関して、結果メッ
セージがVMMM16により返される。VMMM16はAIM15の排他
的な指示で動作を行ないかつAIM15に対してのみ結果の
通知を返す。VMMMコマンド140はアプリケーション11、A
IM15、およびVMMM16の非同期動作を可能にする。したが
って、アプリケーション11はコマンドが処理されている
際に待つ必要がない。
各コマンドはコマンドタイプを指定するフィールドを
含む。コマンドタイプがメッセージ送りであれば、コマ
ンドはメッセージ受取り動作が音声メッセージまたは複
数のこれらメッセージが送られた後に実行されるべきか
否かを特定するフィールドを含む。コマンドタイプがメ
ッセージ送りであれぱ、このコマンドのフィールドは処
理されるべき音声メッセージのメッセージ番号を含む。
コマンドタイプがメッセージ送りでありかつメッセージ
受取り動作が特定されている場合には、応答(動作終
了)のフィールドはVMMM16のトークン指定機能142によ
り受取られた音声メッセージに対し指定されるメッセー
ジ番号を含む。メッセージ削除コマンドがコマンドタイ
プにおいて特定される場合には、コマンドは削除される
べき音声メッセージのメッセージ番号を含むフィールド
を含む。
各VMMMコマンド140が、現在の呼出しが接続されてい
る音声チャネル番号および呼出しIDそれぞれを含むフィ
ールドをさらに含む。呼出しIDは現在の呼出しを識別す
る独自の番号でありかつNIUM17が入来呼出しを受ける際
またはアプリケーション11が新しい呼出しを開始する際
にNIUM17により確立される。呼出しIDはその後、その呼
出しがたとえばユーザが電話を切る等の動作により終了
されるまで維持される。
メッセージ呼出しコマンドはVMMM16にディスクシステ
ム23上の音声データベースから1つまたは2つ以上の指
定された音声メッセージを引抜きかつこれら音声メッセ
ージを指定された音声チャネルに送ることを命令する。
メッセージ送りの変形として、音声メッセージまたは複
数のこれらメッセージを送った後にメッセージ受取り動
作が開始されることが可能である。したがって、音声チ
ャネルは聞取ることができる前に話さなければならない
(おそらくは若干の沈黙)。このコマンドが終了する
と、動作終了結果メッセージがアプリケーション11に送
られる。
上に述べたとおり、メッセージ送りコマンドは送られ
るべきメッセージのチャネル番号、呼出しIDおよびメッ
セージ番号を指定するフィールドを含む。このコマンド
はまたメッセージ受取り動作が特定されているか否かを
指定するフィールドをも含む。メッセージ受取りビット
が設定されている場合には、VMMM16は受取られた音声メ
ッセージを識別するために使用されるメッセージ番号を
提供する。このメッセージ番号はメッセージ受取り応答
において指定されたフィールド内に置かれる。
アプリケーション11がAIM15に対し音声メッセージの
受取りを命令する際に、アプリケーションは音声メッセ
ージが非圧縮状態で(毎秒8000バイトの音声データ)ま
たは圧縮状態(毎秒4000バイトの音声データ)で受取ら
れることを要求することができる。アプリケーション11
からAIM15に対し圧縮率が伝達される。AIM15はこの圧縮
率をVMMM16に伝え、VMMM16がVIMに対しアプリケーショ
ン11により特定された圧縮率を使用して音声メッセージ
を受取ることを命令する。
メッセージ削除コマンドはVMMM16に対しディスクシス
テム23上に記憶されたデータベースから指定された音声
メッセージを削除することを命令する。コマンドが終了
した際に、動作終了結果メッセージがAIM15に送られ
る。メッセージ削除コマンドは音声チャネルと関連して
もよいし関連していなくてもよい。コマンドが音声チャ
ネルと関連していない場合には、呼出しIDは使用されな
い。コマンドは削除されるべき音声メッセージのメッセ
ージ番号を示すフィールドを含む。
メッセージ創出コマンドによりVMMM16がディスク23上
に記憶された音声データベース内へ音声メッセージを挿
入することが可能になる。コマンド内のフィールドが音
声データベース内へコピーされるべき音声データを含む
ファイルの名称を指定する。応答(動作終了)に含まれ
るフィールドが創出されたメッセージに関連するメッセ
ージ番号を指定する。
メッセージ取得コマンドにより、VMMM16がディスク23
上に記憶された音声データベースからの音声データを含
むフィルタを構築することを可能にする。コマンドにお
けるフィールドが音声データベース内の音声データから
構築されるべきファイルの名称を指定する。コマンドに
おけるもう1つのフィールドが指定されたファイルにコ
ピーされるべき音声メッセージのメッセージ番号を指定
する。コマンドが終了した際に、動作終了結果メッセー
ジがAIM15に送られる。
VMMMコマンド140もまたシステムの最も最近の初期化
以前に創出された指定されたアプリケーション番号に関
連するディスクシステム23上の音声データベースにおけ
る記憶された音声メッセージのすべてのメッセージ番号
を返すメッセージ番号取得コマンドを含む。このコマン
ドの基本的な目的は、アプリケーション11がVMMMデータ
ベースからのみなしご音声メッセージを削除することが
できるようにすることである。みなしごとはVMMMデータ
ベース内に存在し、アプリケーション11のデータベース
において知られていない音声メッセージのことである。
アプリケーション11はまた、そのデータベースから、VM
MM16がそれに関して知識を有していないそれらメッセー
ジ番号を削除することが可能である。メッセージ番号が
アプリケーション11に戻された後、このようなメッセー
ジ番号を削除しかつVMMM16に対しその動作を行なうよう
に命令するのはアプリケーション11の責任である。
VMMM結果メッセージ141は動作終了メッセージであ
る。この結果メッセージは関連するVMMMコマンドのそれ
ぞれのフィールドに含まれる情報を繰り返すフィールド
を含む。結果メッセージはコマンドタイプ、音声チャネ
ル番号および呼出しIDを反復する。結果メッセージはま
た、結果タイプがVMMM動作終了結果メッセージであるこ
とを示す固定の文字をその内部に有するフィールドを含
む。その結果メッセージを生じさせたコマンドがメッセ
ージ送りであれば、その結果はコマンド内の指定された
メッセージ番号を含むフィールドを含む。その結果に関
連するコマンドがメッセージ受取りがアクティブである
メッセージ送りであれば、動作終了結果は受取られた音
声メッセージを識別するために使用されるVMMM16により
指定されるメッセージ番号を含むフィールドを含む。
音声メッセージデータベースの構造がブロック145に
より模式的に示される。VMMM音声データベース構造145
は主メモリ18内のVMMM16により構成されかつディスクシ
ステム23(図1)上に保持される。VMMMデータベース構
造145について第8a図−第8d図を参照して以下に述べる
ことにする。
VMMM16はまたNIU19を介してネットワーク12に対する
音声メッセージの送受を行なうためのVIM25(第1図)
へのコマンドを提供するVIMコマンドセット146を含む。
VIMコマンドセット146については第6図および第7e図を
参照して以下に詳細に述べることにする。
VMMM16はVMMMルーチン147として模式的に示されるル
ーチンに従い動作する。VMMM16は発明者F.C.Kruesiおよ
びD.W.Heileman,Jr.で、本願発明の譲受人に譲渡され
た、「マス記憶データベースシステムにおいて、オーデ
ィットトレイル機構を伴わずに回復能力を与える装置お
よび方法」(Apparatus and Method for Providing Rec
overability in Mass Storage Data Base Systems with
out Audit Trail Mechanisms)という名称の、1990年4
月25日出願の同時係属出願である米国特許出願連続番号
第514,783号に詳細に説明されている。この第514,783号
つにいてはその全文にわたってここに引用により援用す
る。しかしながら、便宜上以下の説明を行なう。
第8a図−第8d図を参照して、VMMMデータ構造145が図
示される。ディスクシステム23(第1図)上に記憶され
る各音声メッセージはこのシステムの予測寿命にわたっ
て独自のものであるメッセージ番号またはトークンをVM
MM16により指定される。音声メッセージは記憶および検
索目的でこの独自のトークンにより識別されかつ数々の
音声メッセージセグメント(VMS)により構成され、各V
MSは識別アドレス番号を有する。連続する音声メッセー
ジはそれにより構成されているVMS(複数)を連続的に
検索しかつ隣接してセグメントをプレイすることにより
検索されかつプレイされる。VMSは第8d図に示される音
声メッセージファイル150内に記憶され、同ファイルは
ここでもフラットファイルという名称で呼ぶことにす
る。フラットファイル150は第8c図に示すようなデータ
ベースインデックス構造151内に記憶されるVMSポインタ
によりアクセスされる。各フラットファイルの記録詳細
については第8a図に示し、かつデータベースインデック
ス構造記録に関する詳細については第8b図に示す。
第8a図を参照して、フラットファイル150内に記憶さ
れる各VMSのフォーマットが示される。VMSはVMS番号152
(ファイルの部分ではない)により模式的に示されるフ
ラットファイルアドレスで記憶される。VMS記録はVMSが
構成されるデジタル音声データを記憶するためのフィー
ルド153とリカバリー情報を含むフィールド154から構成
される。フィールド153における音声データは、音声チ
ャネルから受取ったかまたは音声メッセージ創出過程を
利用したデータである。フィールド154におけるリカバ
リー情報は万が一データベース151が失われた場合にこ
れをリカバーするために利用される。リカバリー情報15
4はまた検索された音声メッセージの完全性をテストす
るためにも使用される。
リカバリー情報はVMSが音声メッセージの一部として
使用されるかまたはVMSが使用可能であるかどうかを示
す利用可能マーカーフィールド155を含む。リカバリー
情報154はこのVMSのためのフラットファイルポインタを
含むセルフポインタフィールド156を含む。こうして、
セルフポインタフィールド156は152で模式的に示される
VMS番号を含む。メッセージ番号フィールド157はVMSが
属する音声メッセージのメッセージ番号を含む。シーク
エンスフィールド157は音声メッセージを含むVMSのシー
クエンスにおけるVMSのシークエンス番号を含む。フィ
ールド158におけるシークエンス番号は所与のメッセー
ジ番号に対して音声メッセージセグメントをオーダする
ために使用される。リカバリー情報154はVMSが音声メッ
セージの最後のセグメントである場合、最終セグメント
フラグを含む最終セグメントフラグフィールド159を含
む。リカバリー情報154はさらに音声メッセージセグメ
ントにおける有効バイトの数を含む長さフィールド160
を含みかつさらに音声メッセージの最後のセグメントに
対するフラットファイルポインタを含む最終アドレスフ
ィールド161を含む。フィールド161は音声メッセージの
最終セグメントのVMS番号152を含むことになる。チェッ
クサム(Checksum)フィールド162は161を介するリカバ
リー情報フィールド153のチェックサムを含む。
第8b図を参照して、データベースインデックス構造ポ
インタ記録のフォーマットについて説明する。メッセー
ジ番号フィールド70は音声メッセージのメッセージ番号
を含む。音声メッセージが受取られるかまたは作り出さ
れた際に、メッセージ番号またはトークンがVMMM16によ
り指定される。セグメント数フィールド71が音声メッセ
ージにおける音声メッセージセグメントの数のカウント
を含む。フィールド72は音声メッセージを含む音声メッ
セージセグメントのVMS数を含む。VMS数72は、所望のVM
Sがそこで検索され得るフラットファイル150に対するポ
インタである。
データベース151内の関連するメッセージ番号70をア
クセスすることによりフラットファイルから音声メッセ
ージが検索される。メッセージを含むセグメントの数は
フィールド71に含まれておりかつ音声メッセージセグメ
ントに対するフラットファイルポインタがフィールド72
に含まれる。メッセージを含むVMSのシークエンスが、
継続的かつ一貫した音声メッセージがネットワークに対
してプレイされ得るように、VMSのフィールド158内のシ
ークエンス番号を利用してオーダされ得る。
データベースインデックス構造151とフラットファイ
ル150からデータが読出されると、様々な完全性に関す
るテストが行なわれる。各VMSの161を介するフィールド
153のチェックサムがとられかつフィールド162内に記憶
されているチェックサムと比較される。フィールド156
に記憶されたセルフポインタは音声メッセージの各々の
VMSに対するVMS番号152と等しいかどうか比較される。
フィールド155もまたVMSが実際に使用されているか否か
を決定するためにテストされる。フィールド157に記憶
されたメッセージ番号は、各VMSが実際に音声メッセー
ジに属していることを判決するためにフィールド70内の
メッセージ番号と比較される。
第8c図のインデックス構造151が失われている場合に
は、フラットファイルにおけるリカバリー情報152が使
用されインデックス構造を再構築する。この目的に必要
とされる情報のすべてがリカバリー情報154内に含まれ
る。完全性テストによりフラットファイル150とデータ
ベース151との間に不一致が検出される際、データベー
ス151はフラットファイル150から再構築される。
第3図に関連して既に述べたとおり、ブロック142は
音声メッセージに対するメッセージ番号トークンの指定
を示す。各音声メッセージがそのシステムの予測寿命に
わたって独自のものであるトークンを指定される。音声
メッセージがこの指定されたトークンを利用してアプリ
ケーション11によりディスクシステム23(第1図)に記
憶されかつディスクシステム23から検索される。このト
ークンはインデックス構造ポインタ(第8b図)のメッセ
ージ番号フィールド70内に記憶されるとともに各VMS
(第8a図)のメッセージ番号フィールド157内に記憶さ
れる。各トークンは上位コンポーネント143と下位コン
ポーネント144から構成される。
第9図を参照して、トークン指定ブロック142(第3
図)を実現するための経過について説明する。第9図は
トークンまたはメッセージ番号が作り出されて管理され
る態様を示す。メッセージ番号はメッセージにアクセス
するために使用されかつメッセージが受取られたときに
創出される。メッセージ番号はアプリケーションに返さ
れる。メッセージ番号はそのシステムの予測寿命にわた
って独自のものでありかつ上位コンポーネントおよび下
位コンポーネントからなるマスタメッセージ番号(図示
せず)から発生されるものである。装置が初期化される
たびに上位コンポーネントが1だけ増分されかつ下位コ
ンポーネントが1に設定される。下位コンポーネントは
各メッセージが作り出されると1だけ増分される。下位
コンポーネントがその最大値を超えて増分される場合に
は、上位コンポーネントは1だけ増分されかつ下位コン
ポーネントは1に設定される。上位コンポーネントはフ
ラットファイル150内のある確保された位置内に記憶さ
れかつTNAUDITファイル(図示せず)に書込まれる。下
位コンポーネントのオーバーフローに伴い装置が上位コ
ンポーネントを増分する場合には、その値がフラットフ
ァイルおよびTNAUDITファイルの双方にうまく記録され
るまで増分された値は使用されない。
メッセージ番号の独自性はデータベースの完全性およ
び回復に関して重要である。第9図の経過で実行時間の
無駄(run−time overhead)と回復時間を最小限にす
る。第9図の経過では、トークンの記憶のためのディス
クの書込は各トークンの発行の後ではなく、約100万ほ
どのトークンが発行された後に初めて必要となる。
VMMM16、VMMMルーチン147のさらなる詳細についてお
よびデータベースインデックス構造とフラットファイル
の構造については先ほど述べた特許出願番号第514,783
号に見受けられる。
第6図を参照して、かつ引続き第1図および第3図を
参照して、VIM25の詳細について説明する。上に述べた
とおり、VMMM16は、ネットワーク12への音声メッセージ
の送れおよびネットワーク12からの音声メッセージの受
取りに関してVIM25の動作を制御する。これらの動作はI
/Oプロセッサ24および音声チャネルコマンドキュー26を
経由して制御される。第3図を参照して述べたとおり、
VMMM16はVIM25をコマンドして必要な動作をさせるため
にVIMコマンドセット146を含む。VIM25はNAP10のブロッ
ク構成の、コンテンションベースの環境とT1トランク21
のリアルタイムで、ストリーム構成の環境との間のイン
ターフェイスを提供する。
極めて大きいバッファメモリ(ギガバイト)を有する
ことなくこのようなインターフェイスを効果的に設ける
ために、VIM25は以下に述べる態様で1つ1つの形式で
音声メッセージ動作を行なう。対照的に、先行技術のデ
ータリンクプロセッサは各動作を順次完全に行ないかつ
終了する。加えて、NAP10は、VMMM16にそのように命令
されれば、ネットワーク12に対し話をした直後にネット
ワーク12を開く動作を開始する必要がある。これらの機
能が達成される態様の詳細についてはR.A.ラティマー
(Latimer)とD.W.ハイルマン(Heileman),Jr.による1
990年4月2日出願の、「リアルタイム通信リンクを非
同期デジタルコンピュータシステムにインターフェイス
するための装置」という名称の同時係属中の米国特許出
願連続番号第503,195号に記載されている。この第503,1
95号は本願の譲受人に譲渡されておりかつここでその全
文について引用により援用する。
VIMコマンドセット146(第3図)は以下のコマンドを
含む、すなわちトークデータ送り、聞取りデータ取得、
フェーズカウント設定、およびフェーズ終了(SEND TA
LK DATA,GET LISTEN DATA,SET PHASE COUNT,and
TEMINATE PHASE)。VMMM16はI/Oプロセッサ24を経由し
て、VIM25へ順次与えるために、トークデータ送り、聞
取りデータ取得およびフェーズカウント設定コマンドの
シークエンスを音声チャネルコマンドキュー26内に積重
ねる。終了コマンドはキュー26をバイパスしてバス90
(第1図)を経由してVIM25に直截与えられる。バス90
はまた音声データをVIM25へかつVIM25から運搬するとと
もにVIM25からVMMM16へ結果信号を運搬する。
引続き第6図を参照して、VIM25はVIMコマンドブロッ
ク91により模式的に示すとおり、キュー26からコマンド
を受けるとともにバス90上の直接的に与えられた終了コ
マンドをも受ける。上記の第503,195号に記載されると
おり、VIM25はバス90を経由してVMMM16からT1トランク2
1へ送られるトーク音声データとバス90を経由してVMMM1
6へ送られるべきT1トランク21から受取られた聞取り音
声データとをバッファするためのバッファ92を含む。バ
ッファ92はトーク音声データをトランク21に送るための
転送バッファ93のシークエンスとトランク21からの聞取
り音声データを受取るための受取りバッファ94のシーク
エンスとを含む。適当なインターフェイス95がT1トラン
ク21とバッファ92との間に介挿される。バッファ92とイ
ンターフェイス95とはVIMコマンドブロック91からのVIM
コマンドに応答するバッファ管理装置96により制御され
る。バッファ管理装置96または結果信号をバス90を経由
してVMMM16へ戻し、VMMM16に状態情報を提供する。
第7e図を参照して、VIMコマンドのフォーマットにつ
いて説明する。このコマンドはこのコマンドにより達成
される動作を指定するフィールド100を含む、すなわち
トークデータ送り、聞取りデータ取得、フェーズカウン
ト設定および終了である。最終フラグフィールド101
は、コマンドが論理動作を規定するコマンドのシークエ
ンスの最終である場合の最終フラグを含む。各VIMコマ
ンドはまたVIM上に適用可能な音声チャネルを指定する
ためのチャネル番号フィールド102を含む。VIM25により
音声データが記憶されているメモリ(ディスクシステム
23)の適切な利用が図られるように、リンクフィールド
103はVMMM16からの情報を含む。リンクフィールド103の
利用の詳細については先ほど述べた第503,195号に記載
されている。フェーズフィールド104は各VIMコマンド内
に含まれており、VIMコマンドを論理シークエンスにグ
ループ決めするフェーズカウントを含むためのものであ
る。論理シークエンスにおけるVIMコマンドのすべてが
おなじフェーズカウントを有する。論理シークエンスに
おける最後のVIMコマンドはそのラストフラッグフィー
ルド101が設定されている。聞取りフィールド105は、バ
ッファ管理装置96がトークデータ送りコマンドのシーク
エンスに関連するトークデータの最後のものを送った直
後に聞取りデータをT1トランク21から受けるためのイン
ターフェイス95とバッファ92とを制御できるように、ト
ークデータ送りコマンドとともに使用されるオプション
を提供する。
トークデータ送りに応答して、バッファ管理装置96は
バッファ92を管理して伝送バッファ93をT1トランク21へ
伝送されるべきトークデータで満たさせる。トークデー
タはバス90を経由して伝送バッファ内に受入れられる。
バッファ管理装置96はバッファ92とインターフェイス95
とを制御して伝送バッファ93の内容を順次T1トランク21
へあけさせ、伝送バッファが今度は現在のバッファにな
るようにバッファをローテーションする。予め定められ
た数のバッファが空にされた後、バッファ管理装置96は
バス90から、送られるべき音声メッセージのさらなるト
ークデータで空になったバッファを再び充填する。先ほ
どの第503,195号に記載のとおり、システムの待ち時間
を吸収しかつバッファのアンダーランを避けるためにで
き得る限り伝送バッファ93をいっぱいに維持するバッフ
ァ政策がバッファ管理装置96により利用される。
聞取りフィールド105が、聞取りデータが最後のトー
クデータが送られた後に受取られるべきであることを示
している場合には、バッファ管理装置96はバッファ92と
インターフェイス95とを制御して、その聞取りデータが
受取りバッファ94内に受取られるようにする。聞取りデ
ータを入手するために、VMMM16はバッファ管理装置96を
コマンドしてバッファ94が聞取りデータを受取り始める
よう制御させる聞取りデータ取得コマンドを利用する。
先ほども述べた第503,195号に記載のバッファ方法に従
い、聞取りデータが現在の受取りバッファ内に置かれ
る。現在のバッファがいっぱいになると、バッファのロ
ーテーションが制御されかつ次のバッファが現在のバッ
ファとなる。予め定められた数の受取りバッファがいっ
ぱいにされた後、バッファ管理装置96はバス90の上にい
っぱいにされたバッファを空けバッファを空にしかつ再
び利用可能にする。利用されるこのバッファ方法はシス
テムの待ち時間を吸収しかつ受取りバッファのオーバー
フローを避けるためにでき得る限り受取りバッファ94を
空に維持するためのものである。
動作において、VMMM16はVIMコマンドの適切なシーク
エンスを音声チャネルコマンドキュー26内に置きアプリ
ケーション11(第1図)が必要とする音声メッセージ伝
送および受取り動作を実行する。VIMコマンドの論理シ
ークエンスはフィールド104内の同じフェーズカウント
を利用することにより指定される。動作の論理シークエ
ンスが最終フラグフィールド101が設定されてVIMコマン
ドを受取ることにより終結する場合、フェーズカウント
は次の上位のフェーズカウントにまで増分されて次の必
要なシークエンスの動作を制御し始める。VMMM16がトー
クデータ送りまたはトークデータ取得シークエンスのい
ずれかを終了させることを望む場合には、フェーズカウ
ントフィールド104が設定されて終了コマンドが現在進
行中の動作のフェーズカウントに対し発行される。終了
コマンドは音声チャネルコマンドキュー26をバイパスし
て直接的にI/Oプロセッサ24からVIMコマンドブロック91
に与えられるので、動作は即時終了される。終了動作
は、たとえば、呼出し者がオン・フックの状態になるか
または終了DTMFディジットに入るかいずれかの場合に利
用され得る。このような終了状態はNIU19およびNIUM17
を介してAIM15により検知される。AIM15はその後VMMM16
にVMMMコマンドを発行し、これが結果としてVMMM16のVI
M25に対する終了コマンド発行をもたらす。
したがって、終了はAIM15とVMMM16とにより処理され
る。アプリケーション11(コマンドを経由して)が終了
状態を特定する。
フェーズカウント設定コマンドがVIMのクリアリング
または音声チャネル動作の無効化等の目的でコマンド内
に特定される値に位相カウントを設定するために使用さ
れてもよい。バッファ管理装置96はバス90とI/Oプロセ
ッサ24を経由してVMMM16に結果信号を送り、VMMM16が音
声データメッセージ処理動作の状態について情報を受け
られる状態を維持する。結果信号は上に述べられかつ先
ほどの第503,195号に述べられたバッファ方法動作を同
期化するためにVMMM16により利用される。
上記より、トークデータ送りまたは聞取りデータ取得
コマンドの論理グループを多重の送りまたは取得動作に
わたっての音声データ伝送の継続的な接続を目的とする
論理シークエンスに形成するためにフェーズカウントが
利用される点を理解されたい。論理グループ決めシーケ
ンスの最終のものは最終フラグフィールド101を設定す
ることにより示される。動作の論理シーケンスが、一致
するフェーズカウントを有する終了コマンドを発行する
ことにより中断される。
第5図を参照して、NIU19について詳細に説明する。N
IU19は、T1音声リンク21を経由するVIM25の音声チャネ
ルのためのネットワーク12およびデータコム22を経由す
るVNMS14とのインターフェイスを提供して、そこへの状
態信号の報告とそこからの制御信号の受取りを行なう。
NIU19はどのポートでも他のポートに接続され得るよう
にポート20と相互接続するデジタルマトリックススイッ
チ110を含む。ネットワーク12のデジタルリンクたとえ
ばT1リンクはポート20を経由してデジタルマトリックス
スイッチ110に直接的に接続される。ネットワーク12の
アナログラインおよびトランクはポート20ならびにアナ
ログ−デジタル変換器111および112を経由してデジタル
マトリックススイッチ110に接続する。NIU19はさらにデ
ジタルマトリックススイッチ110を経由してどのポート
にでも制御可能に接続され得るDTMFレシーバ113を含
む。ポート20、スイッチ110およびDTMFレシーバ113を制
御するためにNIU19内にCPU114が設けられる。CPU114はN
IUM17からの制御信号を受けかつデータコム22を経由し
てそこへ状態信号を報告する。DTMFレシーバが接続され
ているポートから集められたDTMFディジットがCPU114を
経由してNIUM17に報告される。CPU114はNIU19のポート2
0のためのパルス出入れ(inpulsing ahd outpulsing)
の法則等プロトコールデータを記憶するためのデータベ
ースを含む。
ネットワーク12の各音声チャネルはNIU19のポート20
に接続しかつ両側が互いにコミュニケーションをとれる
ことを可能にする。ネットワーク12からの呼出しがNIU1
9に到来すると、シグナリング情報、典型的には呼出さ
れている電話番号を含む情報が接続されたDTMFレシーバ
113により検出されかつNIUM17に報告される。加えて、
オン・フックおよびオフ・フック等のシグナリング情報
もまたスイッチ110を介してNIUM17に伝送される。
ポート20のいくつかが電話ネットワーク12のラインお
よびトランクに接続し、かつ他のNIUポートがT1音声ス
パン21とVIM25を経由してNAP10のデジタル音声ファッシ
リティに接続されている点を理解されたい。呼出しは典
型的には入来ポートと出ポートから構成される。ネット
ワーク呼出しがNAP10により受取られかつデジタル音声
記憶のためにVIM25に接続された場合には、ネットワー
ク側のポートが入来ポートでありかつVIMポートが出ポ
ートである。NAP10が記憶されたデジタル音声データを
送るためにネットワーク呼出しを開始する場合には、ネ
ットワーク側のポートが出ポートでありかつVIMポート
が入来ポートである。
第4図を参照して、かつ引続き第1図および第5図を
参照して、NIUM17の詳細について説明する。NIUM17はNI
UM17とAIM15との間のすべてのコミュニケーションを提
供する呼出しプロセッサ120を含む。呼出しプロセッサ1
20は呼出し状態管理を行ない、呼出し活動についてAIM1
5に報告しかつAIM15の要求によりNIU19のポート20の動
作を統括する。AIM15からNIUM17へのおよびNIUM17からA
IM15へのすべての要求は呼出しプロセッサ120を経由す
る。NIUM17は上に述べたAIMコマンドに応答して、NIUM
コマンドブロック32により模式的に表わされる呼出しプ
ロセッサ120を経由するNIUMプロセッシングを行なう。
上に述べたとおり、これらのコマンドは呼出し接続、呼
出し開始、呼出し終了、呼出しピボットおよび呼出しス
プリットを含む。呼出しプロセッサ120はまたブロック3
4で模式的に示されるようにAIM15に対しNIUM報告を提供
する。NIUM報告には入来呼出しの到来、呼出しから受取
られたDTMFディジット、およびオン・フック等の呼出し
状態信号の情報が含まれる。呼出し記録管理装置121はN
IUM報告34をAIM15に戻す上で呼出しプロセッサ120が必
要とする情報を含むNIUM呼出し記録を確立する。
第7f図を参照して、NIUM呼出し記録のフォーマットに
ついて説明する。フィールド122は処理されている呼出
しを独自に識別する呼出しIDを含む。フィールド123お
よび127は呼出しの入来および出ポートそれぞれの識別
を含む。NIUM呼出し記録もまた関連するアプリケーショ
ン11の識別を含むためのフィールド125と、呼出し側ま
たは被呼出し側がオン・フックになったかなどの呼出し
状態情報を提供するためのフィールド128とを含む。
NIUM呼出し記録はさらに入来ポートから受取りかつ出
ポートに送られるシグナリングディジットをそれぞれ保
持するためのフィールド124と126とを含む。各呼出し記
録内には各々20ディジットまでのディジットからなる5
つのディジットストリングのために空間が確保されてい
る。
これらはディジットフィールド0ないし4と呼ばれ
る。
呼出しセットアップの際に受取られるシグナリングデ
ィジットが入来ディジットフィールド124に記憶され
る。ディジットフィールド124はその後その呼出しに関
して指定された呼出しセットアップ配列により決定され
る順番で置換され、入来ポートに指定された入来ディジ
ット処理により決定された態様で処理され、かつ受取る
アプリケーションにより決定された順序で再び置換され
る。
NAP開始による呼出しに関しては、ディジットフィー
ルドは開始するアプリケーションに特定的な順序で置換
され、出ポートに対し指定された出ディジット処理によ
り決定された態様で処理され、出ディジットフィールド
126に記憶され、かつアプリケーション供給によるアウ
トパルスルール(翻訳の後)または出ポートに指定され
た省略アウトパルスルールにより決定された順序でNIU
により再び置換され得る。
こうして、呼出し記録管理装置121がNIUM呼出し記録
を管理する点を理解されたい。特定の電話呼出しのため
の状態情報のすべてがこのNIUM呼出し記録内部データ構
造内に維持される。
再びここで第4図を参照して、かつ引続き第1図、第
5図、および第7f図を参照して、NIUM17は所与のタイプ
の各NIUに対して1つのインタプリタを有する多重イン
タプリタ130を含む。したがって、NAP10のアーキテクチ
ャによりNIUの各タイプが別個のインタプリタ130により
管理されることが可能となり、したがって多元的なNIU
の構成が支持される。すべてのNIU特定アルゴリズムは
インタプリタモジュール130内に局限化される。インタ
プリタモジュール130はNIU19の管理を行なう。
NIUM17はさらにNIUM17のためにメッセージルーチング
を提供するルータモジュール131を含む。データコム22
(第1図)からのNIUリンクからの入来の通信が適切な
(NIUタイプに応じて)インタプリタ130にルート決めさ
れかつそのインタプリタは今度は関連のポート活動を呼
出しプロセッサ120に報告する。呼出しプロセッサ120に
よる特定のポート活動を実施せよという要求も適切なイ
ンタプリタ130にルート決めされかつそのインタプリタ
が今度はルータ131およびデータコム22を経由するNIUリ
ンクへの適切な出メッセージを割振る。したがって、ル
ータ131はNIUリンク上でのインタプリタ130とのデータ
コムの通信をルート決めする。呼出しプロセッサ120か
らのインタプリタモジュール130に対するすべての要求
がルータ131に向けられかつルータ131により適切なイン
タプリタモジュール130に分配される。このように、ル
ータ131は特定のNIUに関連するメッセージをNIUのタイ
プに応じて特定のインタプリタモジュールにルート決め
するのに必要な論理を含む。
NIUM17の主要な役割は呼出し処理である。この役割を
実行するために、NIUM17はシグナリング、ディジット処
理、インタプリタ翻訳およびNIU/ポート制御を管理す
る。呼出しは入来のポートと任意の出ポートから構成さ
れる。入来ポートは呼出しのレグの終端でありかつ前方
シグナリングを受ける。出ポートは呼出しのレグの始端
でありかつ前方のシグナリングを伝送する。ポートとは
NAP10により支持される単一の選択可能な電話設備であ
る。ポートはトーン発生器、ネットワーク回路、または
DTMFレシーバを含んでもよい。NAP10の初期化の間に、
呼出しは呼出しIDにより独自に識別される。
ネットワーク呼出しがNAP10に到来すると、関連するN
IU19がデータコム22の制御リンクを経由して入来ポート
の活動とシグナリングディジットを示すメッセージを送
る。呼出された番号を含むDTMFディジット等のシグナリ
ング情報は関連す音声チャネルを含む同じトランク上に
到着するかもしくは送られ、またはシグナリングが他の
設備上の帯域外に送られる。こうして、NIU19はシグナ
リング情報を受けかつデータコム22のNIU制御リンクを
経由してNIUM17へ報告する。
ルータ131はそのメッセージを受けかつ適切なインタ
プリタ130を呼出す。呼出しIDが発生されかつ呼出し記
録が呼出し記録管理装置121により割当てられる。シグ
ナリングディジットが呼出し記録において適切なフィー
ルド124および126内に置かれる。翻訳表(図示せず)を
利用して、入来ポートと処理されたシグナリングディジ
ットが呼出しのタイプとその呼出しに適切なアプリケー
ション11(第1図)を規定するために利用される。アプ
リケーションIDはしたがって翻訳表により発生されかつ
呼出し記録のフィールド125内に置かれる。呼出しプロ
セッサ120は呼出しの到来、呼出しID、呼出しタイプ、
ディジットフィールド、使用されるポートに関する情
報、およびアプリケーションIDを示すNIUM報告をAIM15
に送る。今度はAIM15がディジットフィールドとポート
アドレスに関しての構成可能なアプリケーションに特定
的な翻訳を行ないかつ入来呼出しメッセージを呼出しの
タイプに従い選択されたアプリケーションに送る。
アプリケーション11が呼出し接続コマンドをAIM15に
送ると、AIM15は出ポートのアドレス、ディジットフィ
ールド、トーンの仕様、およびアウトパルシングルール
に関しての構成可能なアプリケーション、特定的な翻訳
を行ないかつ呼出しID、出ポート、ディジットフィール
ド、DTMFレシーバオプション、任意のトーン仕様、およ
びアウトパルシングルールを示すメッセージを送って呼
出しプロセッサ120を呼出す。呼出しプロセッサ120は呼
出しIDに基づき呼出し記録管理装置121から呼出し記録
を取り入れる。呼出しプロセッサ120はルータ131を経由
してインタプリタ130を呼出しそこに呼出し記録を送
る。呼出されたインタプリタ130は翻訳されたアウトパ
ルスルールに従いNIU19の指定された入来および出ポー
トの間の接続を成立させるためのメッセージを様式化
し、データコム22の適切なNIU制御リンクにわたってメ
ッセージを送るためにルータ131を呼出しかつその後接
続動作が実行途中にあることを示すために呼出し記録を
更新する。
NIU19が接続要求を完了すると、NIUがデータコム22の
関連する制御リンクを経由してNIUM17にメッセージを送
る。ルータ131はメッセージを受けかつそのメッセージ
の原文を伝えて適切なインタプリタ130を呼出す。イン
タプリタ130は受取られたメッセージにおいて指定され
た入来ポートに基づき呼出し記録管理装置121からの呼
出し記録を入れる。インタプリタ130は接続動作が現在
実行中であることを、呼出し記録に記憶された状態から
判定する。インタプリタ130はその後呼出し記録を更新
して接続動作が完了したことを示しかつその呼出し記録
を伝えて呼出しプロセッサ120を呼出す。呼出しプロセ
ッサ120は呼出しが接続されたことを示しかつ呼出しID
ならびに入来および出ポートを特定するメッセージを送
ってAIM15を呼出す。AIM15は今度はポートアドレスの構
成可能なアプリケーション特定の翻訳を行ないかつ呼出
し接続応答メッセージを適切なアプリケーション11に送
る。
上にも述べたとおり、AIM15からのNIUMコマンドはブ
ロック32で模式的に示される呼出しプロセッサ120によ
り受取られる。AIMコマンドに対応するNIUMコマンドは
コネクトコール、ターミネイトコール、イニシエイトコ
ール、ピボットコールおよびスプリットコール(Connec
tCall,TerminateCall,InitiateCall,PivotCall,and Spl
itCall)で示される。NIUMコマンドの以下の記載に関し
ては、適切な構成可能なアプリケーション特定の翻訳が
上に述べたとおりにかつ以下にも述べるとおり行なわれ
る。
コネクトコールに関しては、呼出しの入来ポートが出
ポートに接続されている場合には、この接続はブレーク
されかつ出ポートがオンフックの状態に強制される。新
しい出ポートが要求された出ポートに従い選択されかつ
この入来のポートが出ポートに接続される。リングバッ
クが選択された場合には、入来ポートは、返答スーパー
ビジョンが出ポート上で検出されるまでリングバックト
ンを開く。返答スーパービジョンが出ポートで検知され
かつリングバックが選択されていれば、双方向の音声経
路がポート間でカットされる。DTMFレシーバが要求され
ていれば、DTMFレシーバが入来ポートに接続されかつ能
動化される。
アプリケーションは、AIM15を経由して呼出しプロセ
ッサ120に、呼出しID、呼出し配置コード、およびその
配置コードに依存する任意のトーンまたはアナウンスメ
ントパラメータを示すメッセージを送ることによりター
ミネートコールコマンドを呼出す。配置コードは呼出し
終了処理の4つのバリエーション、すなわりレッサフェ
ール(Laissez Faire)、切断、トーン、またはアナウ
ンスメントのうちの1つを選択する。
呼出しプロセッサ120は呼出しIDに基づいて呼出し記
録管理装置121からの呼出し記録を入れる。コンフィギ
ャラブルアプリケーション特定翻訳が、もし存在してい
ればトーンとアナウンスメントパラメータに対し行なわ
れる。呼出しプロセッサ120はその後そのパラメータを
呼出し記録内に記憶しかつルータ131を経由して呼出し
記録を送って適切なインタプリタ130を呼出す。インタ
プリタ130のターミネートコールコマンドの処理は呼出
し配置コードに移動する。
レッセフェール配置コードが選択されている場合に
は、インタプリタ130は呼出し記録に印を付けて、その
呼出しに関してはこれ以上いかなる事象もアプリケーシ
ョンに対して伝送されないことを示す。呼出しは、呼出
し側と被呼出し側の一方または双方がオン・フックにな
ることにより自動的に切断するまで現在の状態でそのま
ま継続する。
切断配置コードが選択されていれば、インタプリタ13
0は入来ポートと出ポートとの間の音声経路を取壊しか
つハードウェアタイプがそれを許容する場合にはポート
をオン・フックの状態に強制することを含む、ポートに
対する切断処理を行なうメッセージを様式化しかつルー
タ131を経由してNIUに送る。
トーン配置コードが選択されていれば、インタプリタ
130は呼出しの出ポートを除去しかつそれを切断処理に
強制しかつ入来のポートへ選択されたトーンを提示する
メッセージを様式化しルータ131を経由してNIUに送る。
このトーンは妥当な時間にわたって入来ポートに与えら
れ、それに引き続いてインタプリタ130が入来のポート
に対する切断処理を行なうメッセージを様式化してルー
タ131を経由して送る。これはさらなるサービスが提供
され得ない呼出しに対して、リオーダ等の標準的なプロ
グレストーンを提供するためである。
アナウンスメント配置コードが選択されている場合に
は、インタプリタ130は呼出しの出ポートを除去しかつ
それを切断処理に強制しかつ入来ポートに選択されたア
ナウンスメントを提供するメッセージを様式化してルー
タ131を経由してNIUに送る。アナウンスメントを締めく
くりでは、NIUがルータ131を経由してインタプリタ130
にメッセージを送り、インタプリタ130が今度はサービ
スが提供され得ない呼出しに対して入来の標準アナウン
スメントをコマンドする。
ターミネートコールコマンドに関するアプリケーショ
ンまたはこのコマンドが作用する呼出しに関するさらな
るダイアログに対し応答がある場合はない。
アプリケーションがイニシエートコールコマンドをAI
M15に送る場合、AIM15が呼出しプロセッサ120を呼出
し、呼出しID、選択された入来および出ポート、ディジ
ットフィールド、DTMFレシーバオプション、リングバッ
クトーンオプション、およびアウトパルシングルールを
示すメッセージを送る。呼出しプロセッサ120は呼出し
記録管理装置121からの新しい呼出し記録を要求しかつ
この呼出し記録を呼出しIDと関連付ける。呼出しプロセ
ッサ120はその後イニシエイトコールコマンドのための
パラメータに関する構成可能なアプリケーション特定の
翻訳を行ないかつその結果を呼出し記録内に記憶する。
呼出しプロセッサ120はルータ131を経由して選択された
インタプリタ130を呼出し、その呼出し記録を送る。
インタプリタ130は選択された入来ポートで強制され
た呼出しの開始を引起こすメッセージを様式化しかつル
ータ131を経由してNIUに送る。インタプリタ130は呼出
し記録状態を更新して、呼出しが呼出し発信を待って延
期されていることを示し、かつその呼出し記録を呼出し
記録管理装置121へ戻す。
強制発信を終了すると、NIUは応答メッセージをルー
タ131を経由してインタプリタ130に送る。インタプリタ
130は選択された入来ポートに基づき、呼出し記録管理
装置121からの呼出し記録を入れる。インタプリタ130は
呼出し記録状態と応答からこの延期を引起こした条件が
満たされていることに気づき、呼出し記録内のコード化
されたパラメータを調べ、かつ選択されたアウトパルシ
ングルールに従い入来ポートと選択された出ポートとの
間に接続を成立させるためにメッセージを様式化してNI
Uに送る。呼出し記録はここで再び延期される。
接続プロセスが開始されると、NIUは応答を返してか
つインタプリタ130は再び呼出し記録内のコード化され
たパラメータを調べる。リングバックトーンが要求され
ている場合には、出ポートに対し返答をペンディングす
る、NIUをして選択されたトーンを入来ポートに提供せ
しめるコマンドメッセージが様式化されて送られる。呼
出し記録は、返答状態が呼出しに関して予測される次の
事象であることを示すべく印を付けられる。リングバッ
クトーンが全く選択されていない場合には、呼出し記録
は短に返答を待ち延期された状態であるとして印を付け
られるのみである。
タイムリミット内で出ポートが返答する場合には、NI
Uはインタプリタ130に対してそれに関するメッセージを
送る。インタプリタ130は呼出し記録内のコード化され
たパラメータを調べてかつDTMFレシーバが要求されたか
どうかを判定し、もし要求されていれば、コマンドはレ
シーバを取付けて収集を始めるべくNIUに送られる。呼
出しが接続されたことを示すメッセージがインタプリタ
130から呼出しプロセッサ120へ送られる。選択されたポ
ートのアプリケーション特定の翻訳が行なわれて、その
応答がAIM15を経由してアプリケーションに転送され
る。DTMFレシーバが全く要求されなかった場合には、ア
プリケーションの応答は様式化されて同一のやり方で処
理される。
出ポートがタイムリミット内で返答しなければ、呼出
しの試みが失敗した(オン・フック)ことを示す応答メ
ッセージが呼出しプロセッサ120およびAIM15を経由して
アプリケーションに伝送される。
アプリケーションがAIM15に呼出しピボットコマンド
を送る場合には、AIM15が呼出しプロセッサ120を呼出し
て、呼出しID、選択された出ポート、ディジットフィー
ルド、DTMFレシーバオプション、リングバックトーンオ
プション、およびアウトパルシングルールを示すメッセ
ージを伝える。呼出しプロセッサ120は呼出しIDに依存
して、呼出し記録管理装置121からの呼出し記録を入れ
る。呼出し記録は出ポートを有する呼出しを表わしてい
るはずで、さもなくばAIM15を経由してエラーがアプリ
ケーションに戻される。呼出しプロセッサ120はその後
呼出しピボットコマンドのためのパラメータに対し構成
可能アプリケーション特定翻訳を行ないかつコード化さ
れた結果を呼出し記録内に記憶する。呼出しプロセッサ
120はレータ131を経由して選択されたインタプリタ130
を呼出し、呼出し記録を伝える。
インタプリタ130は入来および出ポート間の接続をブ
レークするメッセージを様式化してルータ131を経由し
てNIUに伝え、入来ポートは切断処理に強制される。イ
ンタプリタ130は呼出し記録を更新して呼出しの前の出
ポートは現在ではこの呼出しの入来ポートとして使用さ
れるべきであることを示し、その後その呼出しを延期す
る。
切断処理を完了すると、NIUはルータ131を経由してイ
ンタプリタ130へ応答メッセージを伝える。インタプリ
タ130は新しい入来ポートに基づいて、呼出し記録管理
装置121からの呼出し記録を入れる。インタプリタ130は
呼出し記録状態と応答から、延期を引起こした条件が満
たされていることに気づき、呼出し記録内のコード化さ
れたパラメータを調べ、かつ選択されたアウトパルシン
グルールに従い新しい入来ポートと選択された出ポート
との間に接続を成立させるべくメッセージを様式化して
NIUに送る。呼出し記録はここで再び延期される。
接続処理が開始されると、NIUは応答を返しかつイン
タプリタ130が再び呼出し記録内のコード化されたパラ
メータを調べる。リングバックトーンが要求されていれ
ば、NIUをして出ポート上の返答をペンディングする入
来ポートへの選択されたトーンを提供せしめるコマンド
メッセージが様式化され送られる。呼出し記録が、返答
の状態がその呼出しに関して予測される次の事象である
ことを示すべく印を付けられる。リングバックトーンが
選択されなければ、呼出し記録は単に答えを待って延期
されているものとして印を付けられる。
タイムリミット内で出ポートが返答する場合には、NI
Uはインタプリタ130に対しそれに関するメッセージを送
る。インタプリタ130は呼出し記録内のコード化された
パラメータを調べてかつDTMFレシーバが要求されている
か否かを判断し、もし要求されている場合にはレシーバ
を取付けかつ収集を始めるためにNIUに対しコマンドが
送られる。呼出しが接続された旨を示すメッセージがイ
ンタプリタ130から呼出しプロセッサ120に送られる。選
択されたポートのアプリケーション特定の翻訳が行なわ
れ、かつその応答がAIM15を経由してアプリケーション
に転送される。DTMFレシーバが要求されていない場合に
は、アプリケーションの応答が様式化され同じ態様で処
理される。
出ポートがタイムリミット内で返答しない場合には、
呼出しの試みが失敗した(オン・フック)旨を示す応答
メッセージが呼出しプロセッサ120およびAIM15を経由し
てアプリケーションに伝送される。
アプリケーションがAIM15に対してスプリットコール
コマンドを送る場合には、AIM15が呼出しプロセッサ120
を呼出して、呼出しID、選択された出ポート、ディジッ
トフィールド、DTMFレシーバオプション、リングバック
トーンオプションおよび2つの呼出しのためのアウトパ
ルシングルールを示すメッセージを送る。呼出し記録は
出ポートを有する呼出しを表わしているはずであり、さ
もなくばエラーがAIM15を経由してアプリケーションに
返される。呼出しプロセッサ120はその後スプリットコ
ールコマンドのためのパラメータに対し構成可能アプリ
ケーション特定的翻訳を行ないかつ呼出し記録内にその
コード化された結果を記憶する。呼出しプロセッサ120
はルータ131を経由して選択されたインタプリタ130を呼
出し、呼出し記録を伝える。
インタプリタ130は入来ポートと出ポートとの間の接
続をブレークするメッセージを様式化してルータ131を
経由してNIUに送る。インタプリタ130は呼出し記録管理
装置121からの新しい呼出し記録を要求しかつ新しい呼
出し記録を更新して、呼出しの以前の出ポートが現在で
は新しい呼出しの入来ポートとして使用されるべきであ
る旨を示す。新しい呼出しのためのコード化されたパラ
メータが古い呼出し記録から新しいものへ移動させら
れ、かつ双方の呼出しが延期される。
切断処理を完了すると、NIUは応答メッセージをルー
タ131を経由してインタプリタ130に送る。インタプリタ
130は新しい入来ポートに基づき呼出し記録管理装置121
からの呼出し記録を入れる。インタプリタ130は呼出し
記録状態と応答から、延期を引起こした条件が満たされ
ていることに気づき、呼出し記録におけるコード化され
たパラメータを調べ、古い呼出しと新しい呼出しの双方
において、選択されたアウトパルシングルールに従い入
来のポートと選択された出ポートとの間に接続を成立さ
せるメッセージを様式化しこれをNIUに伝える。コネク
トコールまたはピボットコールコマンドに関して古い呼
出しおよび新しい呼出し双方について独立して接続処理
が進行する。
古い呼出しに関する接続処理が成功したことを伝える
通知は呼出し接続AIM15応答によるものである。新しい
呼出しに関する接続処理が成功したことを知らせる通知
はAIM15入来呼出し応答によるものであり、入来呼出し
応答のフィールドにおいて知らされた古い呼出しの呼出
しIDはこの目的のために確保されているのである。古い
呼出しにおける接続処理の失敗はAIM15オン・フック応
答を経由して知らされる。新しい呼出しにおける接続処
理の失敗はアプリケーションには報告されないが、NAP
イベントログにおいて例外として記される。
コレクトディジットエイムコマンドに関しては、AIM1
5へのNIUMレポート34がその呼出しにおいて検出されたD
TMFディジットを含んでいる。NIUM16はそのディジット
を報告しかつAIM15がそれらを処理してアプリケーショ
ン11に報告する。NIUMレポート34はまた呼出しにおける
ポートがオン・フックになった場合のオン・フック情
報、新しい呼出しがNAP10に到来した場合の入来呼出し
情報、この前のコネクトコール、イニシエートコール、
ピボットコールまたはスプリットコールコマンドにより
要求された接続が成立したことをしめす呼出し接続情
報、すべて要求された特徴が適用されたとする情報、お
よび返答スーパービジョンが出ポート上に返されたとい
う情報をそれぞれ含む。
上記より、NAP10のアーキテクチャにより、NAPが電話
ネットワークへの物理的接続の詳細に関して抱いている
心配事からアプリケーションの開発者を開放する点を理
解されたい。NAP10はこれをアプリケーション11と接続
ハードウェアを含む下に横わるネットワーク12との間に
アブストラクションのレベルを導入することにより行な
う。シグナリングプロトコール、NIUタイプ特定メッセ
ージフォーマット、コンポーネントアドレス、およびコ
ンポーネント相互接続はすべてNAP10により管理されか
つネットワークアプリケーションには見えない。加え
て、NAP10は「アプリケーション独立」をもたらす。NAP
10のアーキテクチャにより各アプリケーション11が他の
アプリケーションと独立して開発されることが可能にな
るのである。その上、NAPのアーキテクチャにより同じ
設備に配設されている他のアプリケーションとは関係な
くかつアプリケーションまたはNAPの再プログラミング
を必要とせずに1つのアプリケーションが装備されかつ
動作されることが可能となる。
これらの要望がアプリケーションコマンドおよび応答
においてすべてのアドレス関連フィールドに構成可能ア
プリケーション特定翻訳を与える翻訳ベースのアーキテ
クチャにより実現される。このような翻訳ベースのアー
キテクチャがなければ、アプリケーションの開発者はそ
のアプリケーションを特定のハードウェアの構成にコー
ディネートするかまたは結合させる必要があると考えら
れる。翻訳アーキテクチャがNIUタイプ特定アルゴリズ
ムを規則的なインターフェイスを有する別個のINTERPモ
ジュールに局限しかつNIUファシリティアドレスの構成
可能NIU特定翻訳が付与される。たとえば、ダイアルト
ーン、リングバック、およびリオーダを表わすためにア
プリケーションにより使用されるトーン値はアプリケー
ションの開発者により任意に指定されることが可能でか
つ1つのNAP装備においてすべてのネットワークアプリ
ケーションに関して同じである必要がない。またほかの
例としては、1つのアプリケーションが特定のディジッ
トフィールドにおける呼出された番号を予期し、かつま
た同じ装備内の他のアプリケーションが他のディジット
フィールドにおける呼出された番号を予期し得る。NAP1
0は双方のアプリケーションを同時に支持するのであ
る。加えて、双方のアプリケーションが関連するシグナ
リングプロトコールがある特定のディジットフィールド
に呼出し番号を置くいくつかのポートと関連するシグナ
リングプロトコールと他のディジットフィールドに呼出
し番号を置く他のポートとを代わりばんこに使用しても
よい。さらに、アプリケーションが同じシステム内にあ
る必要がない点も理解されたい。
翻訳アーキテクチャに関してさらに詳細に説明するこ
とにする。NIUMはアルゴリズム変換の組を提供する。こ
れらの変換はプレゼンテーション、ユーティリティ、ま
たはアトリビューション変換として分類され得る。プレ
ゼンテーション変換の意図はそれらの物理的環境からの
アプリケーションの要約を支持することにある。ユーテ
ィリティ変換の意図は多くのアプリケーションに共通の
またはネットワーク状態にそれらを固く結合しなければ
アプリケーション内では提供され得ないかいずれかの機
能性を提供するとにある。アトリビューション変換の意
図はNIUおよび呼出しプロセッサパラメータに関する省
略設定を提供することである。プレゼンテーション変換
が含むのは、呼出しセットアップ、呼出しタイプ、ディ
ジットフィールド処理、およびアプリケーション構成変
換である。ユーティリティ変換は呼出しルーチング変換
を含む。アトリビューション変換が含むのは、ポートグ
ループアトリビュートおよびメンバーシップ、VIM構
成、およびNIU構成変換である。
コールセットアップ変換の意図はその呼出しを成立さ
せるために使用されたシグナリングのタイプにかかわら
ず、標準的なフォーマットで呼出しプロセッサに対し新
しい呼出しを提供することにある。呼出しを成立させた
シグナリングのタイプは呼出しセットアップ配列と呼ば
れる。
コールセットアップ配列の2つのクラスが支持され
る。イン・バンドシグナリングによる呼出しセットアッ
プがインパルスルールによって達成される。インパルス
ルールはインバンドシグナリングの低レベルの内容を制
御するSDS−1000NIUにより処理されるマクロである。イ
ンバンドシグナリングによる呼出しセットアップに指定
される呼出しセットアップ配列は使用されるインパルス
ルールに直接的に対応する。簡略化メッセージデスクイ
ンターフェイス(SMDI)共通チャネルシグナリングによ
る呼出しセットアップは呼出しセットアップ変換内での
SMDI変換により実施される。SMDIシグナリングにより呼
出しセットアップに指定される呼出しセットアップ配列
は、呼出しの理由を示すSMDIシグナリングパケット内の
コードに対応する、すなわちすべての呼出しフォーアデ
ィッド、フォーアディッド/通話中、フォーアディッド
/返答なし、または直接呼出しである。
異なる配列による呼出しセットアップにはシグナリン
グ情報の様々な量およびタイプが含まれる。呼出し側が
呼出された側と同じ中央オフィスによりサービスを受け
る、フォーアディッド/通話中呼出しセットアップ配列
を伴うSMDI呼出しは、呼出された側の番号と呼出す側の
番号双方を含むことになる。呼出している側がSMDIグル
ープにサービスを行なう中央オリフィスの範囲外にあ
る。直接呼出し呼出しセットアップ配列でのSMDI呼出し
は、呼出しセットアップ配列以外のいかなるシグナリン
グ情報も含まないことになる。
シグナリング内容におけるバリエーションがディジッ
トフィールド処理変換(以下を参照)により収容され
る。シグナリング順序におけるバリエーションはディジ
ットフィールド置換変換により調節される。システムの
管理者は各々20のディジットまでの0から4までの番号
を付けられた5つのディジットフィールドからなるNAP
ディジットフィールドフォーマットを規定することが可
能で、任意のフィールドに所望される任意の重みを指定
する。各呼出しセットアップ配列に関連するディジット
フィールド置換が入来のシグナリングを管理者が規定す
るシークエンスに変換するために提供される。
呼出しタイプ変換は、その呼出しがメンバーである呼
出しのクラスを表わす呼出しタイプと呼ばれるトークン
を作り出すような態様でセットアップおよびシグナリン
グ情報をデータ表と結合される。このプロセスの例とし
ては「フォーアディッド/通話中」のSMDI呼出しセット
アップ配列を有するすべての呼出しが「返答/通話中」
という呼出しタイプに指定されることが挙げられるかも
しれない。所与のタイプのすべての呼出しがアプリケー
ション呼出しセットアップマッピングにより選択された
アプリケーションにより処理される(以下のアプリケー
ション構成変換を参照)。
変換は表の階層的なネットワークから構成される。表
の最も高いレベルは特定的なポートアドレスに対応し、
かつポートのたの省略呼出しタイプの選択を可能にす
る。テーブルの次のレベルはNAPポートグループ識別子
に相当し(以下のポートグループアトリビュートおよび
メンバーシップ変換を参照のこと),かつポートグルー
プからの省略呼出しタイプの選択を可能にする。これら
の2つのレベルは「ホットライン」を構成するために使
用され、すなわちシグナリング情報にかかわらず、そこ
からはすべての入来の呼出しが特定のアプリケーション
にルート決めされるポートまたはポートのグループのこ
とである。
表の次のレベルは呼出しの呼出しセットアップ配列に
相当し、かつあるポートでの呼出しの現在の瞬間に使用
されている呼出しセットアップ配列に依存して、特定の
ポートまたはポートのグループのための省略呼出しタイ
プの選択を可能にする。
次の表の3つのレベルからなる2つのグループであ
り、第1がNAPディジットフィールド0に記憶されるシ
グナリング情報に相当し、第2のNAPディジットフィー
ルド1に記憶されるシグナリング情報に相当する。表の
3つのレベルは北アメリカナンバリングプランNPA(Nor
th American numbering plan)により定義されるよう
な、関連するNAPディジットフィールドのサブフィール
ドに相当する、すなわちNPA−(必要ならば)リーディ
ングゼロを加えることにより10のディジットまで拡大さ
れたフィールドの最初の3つのディジット、NXX−(拡
大された)フィールドの第2の3つのディジット、およ
びXXXX−(拡大された)フィールドの最後の4つのディ
ジットである。表の3つのレベルはそれぞれ対応するNA
PディジットフィールドのNPAサブフィールド、NXXサブ
フィールド、およびXXXXサブフィールドに相当する。
変換はそれぞれのグループ内で最も上位から最も下位
の表のレベルへ、各レベルでの一致を探しながら進む。
一致が見つかった場合には、表エントリーがNAP呼出し
タイプ識別子、次の下位レベルでの表、または「エラ
ー」トークンのいずれかを特定し得る。各表レベルは
「その他」エントリを含んでいるはずで、一致が見つか
らなければ、このエントリーが使用される。
選択されたエントリーがNAP呼出しタイプ識別子を含
んでいる場合には、呼出しは特定されたタイプを指定さ
れかつ変換が終了する。選択された表エントリーが次の
下位のレベルでの表を特定する場合には、処理はその表
とその表のレベルに対応するデータで進められる。選択
された表エントリーが「エラー」トークンを含んでいる
場合には、呼出しセットアップが打切られ、かつエラー
イベントがログされる。
NAPディジットフィールド1のXXXXフィールドに対応
するテーブルの最も下位のレベルを処理する場合には、
テーブルエントリーはNAP呼出しタイプ識別子か「エラ
ー」トークンを含んでいなければならない。
ディジットフィールド処理変換は置換およびディジッ
ト処理を含む。各ポートが呼出しセットアップの際に受
取られたシグナリングディジットをどのようにして置換
して標準的な順序に配列するかを決定する関連する呼出
しセットアップ配列を有する。呼出しセットアップ配列
およびそれらの関連するディジットフィールド置換はシ
ステムの管理者により特定される。
ディジット処理により、システムの管理者はアプリケ
ーション11が一貫して様式化された電話番号を扱いかつ
ネットワークシグナリングフォーマットおよびプロトコ
ールのニュアンスを調達する必要がないようにネットワ
ークシグナリングディジットの処理を特定することがで
きる。各ポートのため、各ディジットフィールドのた
め、かつ入来および出シグナリング双方の場合に関し
て、システムの管理者は各ディジットストリングに対し
て行なわれるべき以下の動作のいからなる組合わせをも
特定し得る、すなわちリーディングディジットがディジ
ットストリングから削除され得る、リーディングディジ
ットのパターン依存型変換が特定され得ること、および
6ディジットまでがディジットストリングに予め固定さ
れ得ることである。
アプリケーション構成変換には、本明細書で記載した
変換アーキテクチャの好ましい効果をもたらすためのア
プリケーション置換、呼出しタイプ選択、ポート番号、
トーン番号、およびアナウンスメント番号変換が含まれ
る。
出呼出しルーチン変換によりアプリケーションは呼出
しプロセッサに呼出されるべき番号に基づく出ファシリ
ティまたはディジットのストリングとして表わされかつ
ディジットフィールド内に置かれる何かほかのアプリケ
ーション特定のトークンを選択するよう命令することが
可能である。
変換はテーブルの階層的ネットワークから構成され
る。テーブルの各レベルがアプリケーションにより送ら
れるディジットストリングのサブフィールドに相当する
(上記の呼出しタイプ変換を参照)。最も上位のテーブ
ルのレベルはNAPサブフィールドに相当する。中間のテ
ーブルレベルがNXXサブフィールドに相当する。最も下
位のレベルがXXXXサブフィールドに相当する。
変換は各レベルでの一致を探りながら、最も上位から
最も下位のテーブルレベルまで進む。一致が見つかれ
ば、テーブルエントリーがポートアドレス、次に下位の
レベルでのテーブル、または「エラー」トークンのいず
れかを指定する。各テーブルレベルは「その他」トーク
ンを含んでいるはずで、かつ一致が見つからない場合に
はこのエントリーが使用される。選択されたテーブルエ
ントリーがポートアドレスを指定する場合には、そのポ
ートは呼出しの出レグとして使用される。選択されたテ
ーブルエントリーが次に下位のテーブルを指定する場合
には、処理はそのテーブルとアプリケーション指定トー
クンの次のサブフィールドで進められる。選択あれたテ
ーブルエントリーが「エラー」トークンを含んでいる場
合には、処理が打切られかつエラーがAIM15を経由して
アプリケーションに伝えられる。
アプリケーション特定トークンのXXXXサブフィールド
に相当するテーブルの最も下位のレベルでの処理では、
テーブルエントリーがポートアドレスまたは「エラー」
トークンを含むことになる。
ポートグループアトリビュートおよびメンバーシップ
変換により、呼出しプロセッサが任意のポートのための
省略属性を決定することができる。利用可能な属性は、
呼出しセットアップ配列、ディジット処理、呼出しタイ
プ、アウトパルスルール、加入者ライン、およびアテン
ダントラインである。
VIM構成変換がVIM音声チャネルとNIUポートの接続性
を指定する。変換により呼出しプロセッサは、音声チャ
ネルが呼出しのメンバーである場合を判断しかつAIMを
経由してVMMMに対しAシリーズI/Oサブシステム内での
その音声チャネルの物理的なアドレスに関して情報を与
えることが可能である。
NIU構成変換には、NIUタイプ、NIU制御リンク接続
性、NIUトーン、NIUフレーズおよびNIUアウトパルスル
ール変換が含まれる。
NIUタイプ変換によりルータはNIUのための適切なイン
タプリタを選択することができる。NIU制御リンク接続
性変換なルータに対し、各NIUにとって利用可能なデー
タ通信リンクに関しての情報を与える。
NIUトーン、フレーズ、およびアウトパルスルール変
換により、呼出しプロセッサは対応するNIU識別子へ/
からこれらトークンのためのNAP識別子(上記のアプリ
ケーション構成変換を参照)をマップすることができ
る。
本願発明はその好ましい実施例において記載されてき
たが、使用された文言は説明のための用語であり限定を
目的としておらず、かつそのより広い局面において本願
発明の真の範囲および精神を逸脱することなく、添付の
請求項の範囲内で変更がなされ得る点を理解されたい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ベネット,トミー・エル アメリカ合衆国、19518 ペンシルバニ ア州、ダグラスビル、センター・ロー ド、118 (72)発明者 クルーシ,フレデリック・シー アメリカ合衆国、19341 ペンシルバニ ア州、エクストン、ブルック・ロード、 703 (72)発明者 ラティマー,ロバート・エー アメリカ合衆国、19462 ペンシルバニ ア州、プライマウス・ミーティング、ウ ェイランド・ロード、604 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/42 - 3/58

Claims (20)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電話ネットワークと少なくとも1つの電話
    アプリケーションプログラムとの間をインターフェイス
    するための電話ネットワークアプリケーションプラット
    ホームであって、 前記電話アプリケーションプログラムにより発行される
    コマンドに応答して電話ネットワーク機能を達成するべ
    く動作するようにプログラムされたデジタルコンピュー
    タ手段を含み、前記電話ネットワーク機能は前記電話ア
    プリケーションプログラムから独立しかつ前記コマンド
    に応答してアクチュエート可能に前記コンピュータ手段
    内に存在し、前記コマンドは音声メッセージ送りコマン
    ドと音声メッセージ受取りコマンドとを含み、前記電話
    ネットワーク機能は、それぞれ前記音声メッセージ送り
    コマンドと前記音声メッセージ受取りコマンドとに応答
    して前記ネットワークに音声メッセージを送りかつ前記
    ネットワークからの音声メッセージを受けることを含
    み、 前記アプリケーションプログラムと前記コンピュータ手
    段との間に結合されかつ前記電話アプリケーションプロ
    グラムからの前記コマンドに応答して、前記コマンドに
    応答しかつ従う前記電話ネットワーク機能をアクチュエ
    ートするためのアプリケーションインターフェイス手段
    を含み、 前記アプリケーションインターフェイス手段が前記電話
    アプリケーションプログラムからの前記音声メッセージ
    送りコマンドと前記音声メッセージ受取りコマンドとに
    応答して、前記音声メッセージ送りコマンドと前記音声
    メッセージ受取りコマンドそれぞれに応答して音声メッ
    セージを前記ネットワークに送らせかつ音声メッセージ
    を前記ネットワークから受取らせることにより前記電話
    ネットワーク機能をアクチュエートし、かつ 前記ネットワークと前記コンピュータ手段との間に結合
    され相互間で前記音声メッセージを運搬するためのネッ
    トワークインターフェイス手段とを含む、プラットホー
    ム。
  2. 【請求項2】前記ネットワークインターフェイス手段
    が、 前記ネットワークおよび前記コンピュータ手段に結合す
    るための複数のポートと、 前記複数のポートと前記コンピュータ手段とに結合され
    て、前記コンピュータ手段からの制御信号に応答して前
    記複数のポートを接続し、切断し、かつ相互接続するた
    めの制御可能スイッチング手段とを含む、請求項1に記
    載のプラットホーム。
  3. 【請求項3】前記アプリケーションインターフェイス手
    段が前記電話アプリケーションプログラムに応答信号を
    与えるための手段を含み、 前記応答信号が前記プラットホームが前記ネットワーク
    からの電話呼出しを受けることによって発生する入来呼
    出し応答を含み、 前記コマンドが呼出し開始コマンドを含みかつ前記電話
    ネットワーク機能がさらに、前記呼出し開始コマンドに
    応答して前記ネットワークに対する電話呼出しを開始す
    ることを含む、請求項2に記載のプラットホーム。
  4. 【請求項4】前記コマンドが呼出し接続コマンドを含み
    かつ前記電話ネットワーク機能が前記呼出し接続コマン
    ドに応答して前記複数のポートの1つを前記複数のポー
    トのもう1つと結合するように前記複数のポートを切換
    えることを含む、請求項3に記載のプラットホーム。
  5. 【請求項5】前記コマンドが呼出し終了コマンド、呼出
    しピボットコマンド、および呼出しスプリットコマンド
    をさらに含み、 前記ネットワーク機能が前記呼出し終了コマンドに応答
    して前記複数のポートのうち選択されたものを切断する
    ことと、前記呼出しピボットコマンドに応答して前記複
    数のポートの1つから前記複数のポートのもう1つへ呼
    出しを切換えることと、前記呼出しスプリットコマンド
    に応答して電話呼出しの各ポートを他のそれぞれのポー
    トに切換えることにより前記電話呼出しを2つの別個の
    呼出しに分けることとをさらに含む、請求項2に記載の
    プラットホーム。
  6. 【請求項6】前記音声メッセージ送りコマンドがオプシ
    ョンとして前記音声メッセージ受取りコマンドを含みか
    つ前記電話ネットワーク機能が、前記音声メッセージ送
    りコマンドに応答して前記ネットワークへの音声メッセ
    ージを送った後前記ネットワークからの音声メッセージ
    を受けるよう前記ネットワークインターフェイス手段を
    制御することを含む、請求項3に記載のプラットホー
    ム。
  7. 【請求項7】前記ネットワークインターフェイス手段が
    前記ポートに切換え可能に接続可能なディジットレシー
    バを含み、 少なくとも1つの前記コマンドが選択されたポートにデ
    ィジットレシーバを接続するためのディジットレシーバ
    オプションを含み、かつ 前記電話ネットワーク機能が前記ディジットレシーバオ
    プションに応答して選択されたポートへディジットレシ
    ーバを接続することを含む、請求項3に記載のプラット
    ホーム。
  8. 【請求項8】前記アプリケーションインターフェイス手
    段が前記ネットワークから受取られたディジットを記憶
    するためのディジットバッファを含み、 前記コマンドがディジット収集コマンドを含み、かつ 前記電話ネットワーク機能が前記ディジット収集コマン
    ドに応答して前記電話アプリケーションプログラムに対
    し前記ディジットバッファ内に記憶されているディジッ
    トを送ることを含む、請求項7に記載のプラットホー
    ム。
  9. 【請求項9】少なくとも1つの前記コマンドがいかに前
    記ディジットが収集されるかを制御する前記電話アプリ
    ケーションプログラムにより指定されるディジットルー
    ルを記憶するためのフィールドを含み、かつ 前記電話ネットワーク機能が前記ディジットルールに応
    答していかに前記ディジットが収集されるかを制御する
    ことを含む、請求項8に記載のプラットホーム。
  10. 【請求項10】前記ディジットルールがカウントのディ
    ジットルールを含み、 前記コマンドが前記電話アプリケーションプログラムに
    より与えられるディジットカウンタを記憶するためのフ
    ィールドを含み、かつ 前記電話ネットワーク機能が前記ディジットカウントに
    従い前記ネットワークから予め定められた数のディジッ
    トを収集することと、前記ディジットバッファ内に前記
    収集された予め定められた数のディジットを記憶するこ
    とを含む、請求項9に記載のプラットホーム。
  11. 【請求項11】前記ディジットルールがデリミタのディ
    ジットルールを含み、 前記コマンドが前記電話アプリケーションプログラムに
    より与えられるディジットのデリミターリストを記憶す
    るためのフィールドを含み、かつ 前記電話ネットワーク機能が、前記デリミターリストに
    おけるディジットに遭遇するまでディジットを収集する
    ことを含む、請求項9に記載のプラットホーム。
  12. 【請求項12】少なくとも1つの前記コマンドが前記電
    話アプリケーションプログラムにより与えられるディジ
    ットのブレイクリストを記憶するためのフィールドを含
    み、かつ 前記電話ネットワーク機能が前記ブレークリスト内のデ
    ィジットの受取りに応答して前記ネットワークに音声メ
    ッセージを送ることまたは前記ネットワークからの音声
    メッセージを受けることを終了することを含む、請求項
    8に記載のプラットホーム。
  13. 【請求項13】前記ネットワークインターフェイス手段
    が前記アプリケーションインターフェイス手段と前記ネ
    ットワークとの間に介挿された複数のネットワークイン
    ターフェイスユニットと複数のそれぞれのインタプリタ
    手段とを含み、前記ネットワークインターフェイスユニ
    ットは相互に異なる特徴を有しており、各前記インタプ
    リタ手段は関連する前記ネットワークインターフェイス
    ユニットの前記異なる特徴を標準的な予め定められた特
    徴に変換するよう構成および配列されており、これによ
    り前記電話アプリケーションプログラムが前記ネットワ
    ークインターフェイスユニットの前記異なる特徴から独
    立して書込まれることが可能になる、請求項4に記載の
    プラットホーム。
  14. 【請求項14】前記コンピュータ手段に結合されて前記
    音声メッセージを記憶するためのデータ記憶手段と、 前記ネットワークインターフェイス手段と前記コンピュ
    ータ手段との間に結合され、前記音声メッセージ送りコ
    マンドに応答して前記記憶手段から前記ネットワークイ
    ンターフェイス手段へ前記音声メッセージを運搬しかつ
    前記音声メッセージ受取りオプションに応答して、前記
    ネットワークインターフェイス手段から受取られた音声
    メッセージを前記データ記憶手段に運搬するための音声
    インターフェイス手段とをさらに含む、請求項6に記載
    のプラットホーム。
  15. 【請求項15】前記コマンドが音声メッセージ削除コマ
    ンドを含み、かつ 前記電話ネットワーク機能が前記音声メッセージ削除コ
    マンドに応答して、前記データ記憶手段から指定された
    音声メッセージを削除することを含む、請求項14に記載
    のプラットホーム。
  16. 【請求項16】前記コマンドが音声メッセージ創出コマ
    ンドを含み、かつ 前記電話ネットワーク機能が前記音声メッセージ創出コ
    マンドに応答して、前記電話アプリケーションプログラ
    ムのファイル内にあるメッセージを前記データ記憶手段
    内にコピーすることにより前記データ記憶手段内に記憶
    するための音声メッセージを作り出すことを含む、請求
    項14に記載のプラットホーム。
  17. 【請求項17】前記電話アプリケーションプログラムが
    前記データ記憶手段内に記憶されたそれに関連する音声
    メッセージを有し、各前記音声メッセージがそれに関連
    する識別番号を有しており、 前記コマンドがメッセージ番号取得コマンドを含み、か
    つ 前記電話ネットワーク機能が前記メッセージ番号取得コ
    マンドに応答して、前記識別番号を前記電話アプリケー
    ションプログラムに送ることを含む、請求項14に記載の
    プラットホーム。
  18. 【請求項18】前記コマンドが音声メッセージ取得コマ
    ンドを含み、かつ 前記電話ネットワーク機能が前記音声メッセージ取得コ
    マンドに応答して、前記データ記憶手段内に存在するメ
    ッセージを前記電話アプリケーションプログラムのファ
    イル内へコピーすることにより前記電話アプリケーショ
    ンプログラムのファイル内へ前記データ記憶手段からの
    音声メッセージを取込むことを含む、請求項14に記載の
    プラットホーム。
  19. 【請求項19】前記電話アプリケーションプログラムが
    そのプログラムに特有のアプリケーション特有特性を有
    しかつ前記ネットワークインターフェイス手段が前記ア
    プリケーションインターフェイス手段と前記ネットワー
    クとの間に介挿された呼出しプロセッサ手段を含み、 前記呼出しプロセッサ手段が前記アプリケーション特有
    特性を前記標準的な予め定められた特徴に変換するべく
    動作し、それにより前記電話アプリケーションプログラ
    ムを前記標準の予め定められた特徴から独立して書込む
    ことを可能にする、請求項13に記載のプラットホーム。
  20. 【請求項20】前記アプリケーションインターフェイス
    手段が、前記電話アプリケーションプログラムから受信
    した前記コマンドそれぞれに応答して、前記電話アプリ
    ケーションプログラムにレスポンスを与える手段を備え
    る、請求項1に記載のプラットホーム。
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