JP3287391B2 - 半導体装置 - Google Patents
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- H10D89/00—Aspects of integrated devices not covered by groups H10D84/00 - H10D88/00
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- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L23/00—Details of semiconductor or other solid state devices
- H01L23/52—Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames
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- H01L23/5222—Capacitive arrangements or effects of, or between wiring layers
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- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の回路を相
互に接続してなる半導体装置に関する。
互に接続してなる半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、図3に示す回路においては、第
1インバータ101から第2インバータ102へと信号
を伝達しており、第1インバータ101にとっては、第
2インバータ102が負荷となり、第2インバータ10
2にとっては、第1インバータ101がドライバとな
る。また、両者のインバータ101,102間には、抵
抗103と寄生容量104が存在する。これらの抵抗1
03と寄生容量104は、2つのインバータ101,1
02を接続するときに必然的に生じるものである。
1インバータ101から第2インバータ102へと信号
を伝達しており、第1インバータ101にとっては、第
2インバータ102が負荷となり、第2インバータ10
2にとっては、第1インバータ101がドライバとな
る。また、両者のインバータ101,102間には、抵
抗103と寄生容量104が存在する。これらの抵抗1
03と寄生容量104は、2つのインバータ101,1
02を接続するときに必然的に生じるものである。
【0003】図4は、これらインバータ101,102
の入出力を示すタイミングチャートである。このタイミ
ングチャートから明らかな様に、信号111が第1イン
バータ101に入力されると、ここから信号112が出
力され、遅延時間T1後には、信号113が第2インバ
ータ102に入力され、この第2インバータ102から
信号114が出力される。遅延時間T1は、この回路全
体の遅延を示す。ここでは、インバータの入出力が最大
レベルの50パーセントまで立ち上がった時点又は立ち
下がった時点を基準にして、遅延時間を定めている。
の入出力を示すタイミングチャートである。このタイミ
ングチャートから明らかな様に、信号111が第1イン
バータ101に入力されると、ここから信号112が出
力され、遅延時間T1後には、信号113が第2インバ
ータ102に入力され、この第2インバータ102から
信号114が出力される。遅延時間T1は、この回路全
体の遅延を示す。ここでは、インバータの入出力が最大
レベルの50パーセントまで立ち上がった時点又は立ち
下がった時点を基準にして、遅延時間を定めている。
【0004】この様な遅延時間は、先の抵抗103と寄
生容量104等に応じて定まる。これらの抵抗103と
寄生容量104は、出力トランジスタのオン抵抗、配線
の抵抗及び寄生容量、入力トランジスタの入力容量等か
らなる。ここで、抵抗103の抵抗値をRとし、寄生容
量104の容量をCとすると、遅延時間Tは、次式
(1)で表される。 T=C・R …(1) 更に、抵抗103の抵抗値Rと寄生容量104の容量C
の殆どが各インバータ101,102間の配線に起因す
るならば、この配線の長さをLとし、この配線の単位長
さ当たりの抵抗をR0とし、この配線の単位長さ当たり
の容量をC0としたときに、遅延時間Tを次式(2)で
表すことができる。 T=LR0・LC0=L2・R0・C0 …(2) この式(2)からも明らかな様に、配線の遅延時間T
は、この配線に直列に接続される抵抗Rと、この配線に
並列に接続される容量Cの影響を受けており、この配線
の単位長さ当たりの抵抗R0や容量C0が変化しなけれ
ば、配線の長さLが長くなる程、遅延時間Tが増大す
る。
生容量104等に応じて定まる。これらの抵抗103と
寄生容量104は、出力トランジスタのオン抵抗、配線
の抵抗及び寄生容量、入力トランジスタの入力容量等か
らなる。ここで、抵抗103の抵抗値をRとし、寄生容
量104の容量をCとすると、遅延時間Tは、次式
(1)で表される。 T=C・R …(1) 更に、抵抗103の抵抗値Rと寄生容量104の容量C
の殆どが各インバータ101,102間の配線に起因す
るならば、この配線の長さをLとし、この配線の単位長
さ当たりの抵抗をR0とし、この配線の単位長さ当たり
の容量をC0としたときに、遅延時間Tを次式(2)で
表すことができる。 T=LR0・LC0=L2・R0・C0 …(2) この式(2)からも明らかな様に、配線の遅延時間T
は、この配線に直列に接続される抵抗Rと、この配線に
並列に接続される容量Cの影響を受けており、この配線
の単位長さ当たりの抵抗R0や容量C0が変化しなけれ
ば、配線の長さLが長くなる程、遅延時間Tが増大す
る。
【0005】この様な配線の長さを原因とする遅延時間
の増大が例えば多段の回路を組み合わせてなるLSIに
発生した場合は、各段毎に、遅延時間が積算されるの
で、回路全体の総遅延時間が非常に長くなり、回路動作
の高速化を妨げていた。
の増大が例えば多段の回路を組み合わせてなるLSIに
発生した場合は、各段毎に、遅延時間が積算されるの
で、回路全体の総遅延時間が非常に長くなり、回路動作
の高速化を妨げていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した様に、LSI
等の半導体装置においては、配線の遅延時間の増大を無
視することができず、この配線の遅延時間の低減を図る
必要があった。このため、従来は、配線を低抵抗化する
べく、配線材質を低抵抗化したり、多層配線を採用し
て、配線の引き回しを極力避け、配線を短くしていた。
しかしながら、これらの方法を採用した場合は、半導体
装置のコストの上昇を招くので、必ずしも好ましくはな
い。
等の半導体装置においては、配線の遅延時間の増大を無
視することができず、この配線の遅延時間の低減を図る
必要があった。このため、従来は、配線を低抵抗化する
べく、配線材質を低抵抗化したり、多層配線を採用し
て、配線の引き回しを極力避け、配線を短くしていた。
しかしながら、これらの方法を採用した場合は、半導体
装置のコストの上昇を招くので、必ずしも好ましくはな
い。
【0007】一方、図5に示す様な回路パターンの場合
は、遅延時間の増大だけでなく、遅延時間のバラツキが
問題となる。ここでは、第1回路121と、複数の第2
回路122−1,122−2,…と、複数の第1配線1
23と、各第2回路122−1,122−2,…毎に、
第2回路を各第1配線123に接続する各第2配線12
4と、第1回路121を各第1配線123に接続する各
第2配線125を備えている。各第1配線123と各第
2配線124,125は、相互に異なるそれぞれの配線
層をパターニングすることによって形成され、絶縁層に
形成されたそれぞれのコンタクトホールを通じて相互に
接続されている。また、各第1配線123の方が各第2
配線124,125よりも、単位長さ当たりの配線抵抗
及び寄生容量が小さいものとする。
は、遅延時間の増大だけでなく、遅延時間のバラツキが
問題となる。ここでは、第1回路121と、複数の第2
回路122−1,122−2,…と、複数の第1配線1
23と、各第2回路122−1,122−2,…毎に、
第2回路を各第1配線123に接続する各第2配線12
4と、第1回路121を各第1配線123に接続する各
第2配線125を備えている。各第1配線123と各第
2配線124,125は、相互に異なるそれぞれの配線
層をパターニングすることによって形成され、絶縁層に
形成されたそれぞれのコンタクトホールを通じて相互に
接続されている。また、各第1配線123の方が各第2
配線124,125よりも、単位長さ当たりの配線抵抗
及び寄生容量が小さいものとする。
【0008】この様な構成において、各第2回路122
−1,122−2,…のうちのいずれか1つのみが第1
回路121との間でデータを授受することができる。例
えば、図6に示す様に第2回路122−1と第1回路1
21間で、データを授受するときには、第2回路122
−1の出力端子C1から第1回路121へと至る配線経
路K1が形成される。この配線経路K1には、この配線経
路K1の配線抵抗及び寄生容量が少なくとも生じる。ま
た、この配線経路K1には、他の各第2回路122−
2,…の第2配線124が接続されているので、これら
の第2配線124の寄生容量が該配線経路K1に付加さ
れる。同様に、他の各第2回路122−2,…のいずれ
を第1回路121に接続する場合でも、第2回路の出力
端子から第1回路121に至るまでの配線経路には、こ
の配線経路自体の配線抵抗及び寄生容量だけでなく、こ
の配線経路に接続されている他の各第2回路の第2配線
124の寄生容量が発生する。
−1,122−2,…のうちのいずれか1つのみが第1
回路121との間でデータを授受することができる。例
えば、図6に示す様に第2回路122−1と第1回路1
21間で、データを授受するときには、第2回路122
−1の出力端子C1から第1回路121へと至る配線経
路K1が形成される。この配線経路K1には、この配線経
路K1の配線抵抗及び寄生容量が少なくとも生じる。ま
た、この配線経路K1には、他の各第2回路122−
2,…の第2配線124が接続されているので、これら
の第2配線124の寄生容量が該配線経路K1に付加さ
れる。同様に、他の各第2回路122−2,…のいずれ
を第1回路121に接続する場合でも、第2回路の出力
端子から第1回路121に至るまでの配線経路には、こ
の配線経路自体の配線抵抗及び寄生容量だけでなく、こ
の配線経路に接続されている他の各第2回路の第2配線
124の寄生容量が発生する。
【0009】ここで、先に述べた様に第2配線124,
125は、第1配線121よりも単位長さ当たりの配線
抵抗及び寄生容量が大きいので、第1回路121と第2
回路間の配線経路に接続される各第2配線124,12
5の全体の長さが変動すると、これに伴って遅延時間も
変動してしまう。
125は、第1配線121よりも単位長さ当たりの配線
抵抗及び寄生容量が大きいので、第1回路121と第2
回路間の配線経路に接続される各第2配線124,12
5の全体の長さが変動すると、これに伴って遅延時間も
変動してしまう。
【0010】図5に示す回路構成においては、各第2回
路122−1,122−2,…は、各第1配線123に
対して同様の各離間距離を保っており、各第2回路12
2−1,122−2,…の出力端子C1と第1配線12
3を接続するそれぞれの第2配線124が最も短く、各
第2回路122−1,122−2,…の出力端子C2と
第1配線123を接続する各第2配線124がやや長
く、各第2回路の出力端子C3の第2配線124が更に
長く、各第2回路の出力端子C4の第2配線124が最
も長くなる。したがって、各第1配線123毎に、第1
配線123に接続される各第2配線124の長さが異な
り、各第1配線123のいずれを通じて配線経路が形成
されるかによって、配線経路に接続される各第2配線1
24の全体の長さが変動し、遅延時間も変動する。
路122−1,122−2,…は、各第1配線123に
対して同様の各離間距離を保っており、各第2回路12
2−1,122−2,…の出力端子C1と第1配線12
3を接続するそれぞれの第2配線124が最も短く、各
第2回路122−1,122−2,…の出力端子C2と
第1配線123を接続する各第2配線124がやや長
く、各第2回路の出力端子C3の第2配線124が更に
長く、各第2回路の出力端子C4の第2配線124が最
も長くなる。したがって、各第1配線123毎に、第1
配線123に接続される各第2配線124の長さが異な
り、各第1配線123のいずれを通じて配線経路が形成
されるかによって、配線経路に接続される各第2配線1
24の全体の長さが変動し、遅延時間も変動する。
【0011】この様な配線経路に接続される各第2配線
124の全体の長さと遅延時間の変動を上式(2)に基
づいて求めると、次の通りである。
124の全体の長さと遅延時間の変動を上式(2)に基
づいて求めると、次の通りである。
【0012】いま、第2回路122−1の出力端子C1
から第1回路121に至る配線経路K1を形成したとき
に、第1配線123の全長をmとし、配線経路K1に含
まれる第1配線123の部分の長さをmK1とし、第1
配線123の単位長さ当たりの抵抗をR0mとし、第1配
線123の単位長さ当たりの容量をC0mとすると、この
第1配線123の部分による遅延時間は、mK1・R0m
・m・C0mとなる。また、配線経路K1に含まれる第2
配線124,125の長さをLK1(=第2配線124
の長さL1+第2配線125の長さL5)とし、この配線
経路K1に接続されている他の各第2回路122−2,
…の第2配線124の長さをL1・5とし、第2配線1
24,125の単位長さ当たりの抵抗をR0Lとし、第2
配線124,125の単位長さ当たりの容量C0Lとする
と、これらの第2配線124,125による遅延時間
は、LK1・R0L・(LK1+L1・5)・C0Lとなる。
したがって、この配線経路Kの全体の遅延時間TA1c1
は、次式(3)によって表される。 TA1c1= mK1・R0m・m・C0m+LK1・R0L・(LK1+L1・5)・C0L…(3) 同様に、第2回路122−1の各出力端子C2,C3,C
4から第1回路121に至る各配線経路K2,K3,K4を
形成したときには、それぞれの遅延時間TA1c2,TA1
c3,TA1c4は、次式(4)、(5)及び(6)によっ
て表される。 TA1c2= mK1・R0m・m・C0m+LK1・R0L・(LK1+L2・5)・C0L…(4) TA1c3= mK1・R0m・m・C0m+LK1・R0L・(LK1+L3・5)・C0L…(5) TA1c4= mK1・R0m・m・C0m+LK1・R0L・(LK1+L4・5)・C0L…(6) ここで、上記各式(3)、(4)、(5)及び(6)を
比較すると、これらの遅延時間TA1c1,TA1c2,TA
1c3,TA1c4の相異は、第2回路122−1の各出力端
子C1,C2,C3,C4から導出されているそれぞれの第
2配線124の長さL1,L2,L3,L4に依存してお
り、L1<L2<L3<L4の関係にあるから、TA1c1<
TA1c2<TA1c3<TA1c4となる。
から第1回路121に至る配線経路K1を形成したとき
に、第1配線123の全長をmとし、配線経路K1に含
まれる第1配線123の部分の長さをmK1とし、第1
配線123の単位長さ当たりの抵抗をR0mとし、第1配
線123の単位長さ当たりの容量をC0mとすると、この
第1配線123の部分による遅延時間は、mK1・R0m
・m・C0mとなる。また、配線経路K1に含まれる第2
配線124,125の長さをLK1(=第2配線124
の長さL1+第2配線125の長さL5)とし、この配線
経路K1に接続されている他の各第2回路122−2,
…の第2配線124の長さをL1・5とし、第2配線1
24,125の単位長さ当たりの抵抗をR0Lとし、第2
配線124,125の単位長さ当たりの容量C0Lとする
と、これらの第2配線124,125による遅延時間
は、LK1・R0L・(LK1+L1・5)・C0Lとなる。
したがって、この配線経路Kの全体の遅延時間TA1c1
は、次式(3)によって表される。 TA1c1= mK1・R0m・m・C0m+LK1・R0L・(LK1+L1・5)・C0L…(3) 同様に、第2回路122−1の各出力端子C2,C3,C
4から第1回路121に至る各配線経路K2,K3,K4を
形成したときには、それぞれの遅延時間TA1c2,TA1
c3,TA1c4は、次式(4)、(5)及び(6)によっ
て表される。 TA1c2= mK1・R0m・m・C0m+LK1・R0L・(LK1+L2・5)・C0L…(4) TA1c3= mK1・R0m・m・C0m+LK1・R0L・(LK1+L3・5)・C0L…(5) TA1c4= mK1・R0m・m・C0m+LK1・R0L・(LK1+L4・5)・C0L…(6) ここで、上記各式(3)、(4)、(5)及び(6)を
比較すると、これらの遅延時間TA1c1,TA1c2,TA
1c3,TA1c4の相異は、第2回路122−1の各出力端
子C1,C2,C3,C4から導出されているそれぞれの第
2配線124の長さL1,L2,L3,L4に依存してお
り、L1<L2<L3<L4の関係にあるから、TA1c1<
TA1c2<TA1c3<TA1c4となる。
【0013】この様に第2回路122−1の各出力端子
C1,C2,C3,C4のいずれを通じてデータを授受する
かにより、配線経路に接続される各第2配線124の全
体の長さが変動し、遅延時間も変動する。このことは、
他の各第2回路122−2,…のいずれについても言
え、出力端子C4から導出されている第2配線124が
最も長いので、この第2配線124を通じてデータを授
受するときに、遅延時間が最大になる。
C1,C2,C3,C4のいずれを通じてデータを授受する
かにより、配線経路に接続される各第2配線124の全
体の長さが変動し、遅延時間も変動する。このことは、
他の各第2回路122−2,…のいずれについても言
え、出力端子C4から導出されている第2配線124が
最も長いので、この第2配線124を通じてデータを授
受するときに、遅延時間が最大になる。
【0014】この最大の遅延時間を短くするには、出力
端子C4から導出されている第2配線124を第2回路
により近い第1配線123に接続すれば良いが、この第
2配線124に代わって、他の出力端子C4から導出さ
れている第2配線124をより遠い第1配線123に接
続せねばならないので、回路全体から見れば、遅延時間
の改善にはならない。この様な遅延時間の積み重ねがL
SI等の回路動作の高速化を妨げていた。また、各遅延
時間TA1c1,TA1c2,TA1c3,TA1c4のバラツキ
は、回路の安定動作と言う点からも好ましくなかった。
端子C4から導出されている第2配線124を第2回路
により近い第1配線123に接続すれば良いが、この第
2配線124に代わって、他の出力端子C4から導出さ
れている第2配線124をより遠い第1配線123に接
続せねばならないので、回路全体から見れば、遅延時間
の改善にはならない。この様な遅延時間の積み重ねがL
SI等の回路動作の高速化を妨げていた。また、各遅延
時間TA1c1,TA1c2,TA1c3,TA1c4のバラツキ
は、回路の安定動作と言う点からも好ましくなかった。
【0015】そこで、この発明の課題は、上記従来の課
題を解決するものであって、回路動作の高速化と、複数
の回路間で生じる各遅延時間のバラツキを均一化を図る
ことが可能な半導体装置を提供することにある。
題を解決するものであって、回路動作の高速化と、複数
の回路間で生じる各遅延時間のバラツキを均一化を図る
ことが可能な半導体装置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
それぞれが同じ方向に沿った状態で配列された複数の第
1配線と、各第1配線それぞれと接続される複数の端子
をそれぞれ有する複数の回路と、各回路に設けられたそ
れぞれの端子と各第1配線それぞれとを接続するように
各回路毎にそれぞれ複数設けられた第2配線とを備え、
各第1配線に接続された全ての第2配線の全体の長さ
が、それぞれ、相互に一致するようにされるとともに、
各第1配線それぞれの前記所定方向に沿った長さが、そ
れぞれ相互に一致した状態になっていることを特徴とす
る。
それぞれが同じ方向に沿った状態で配列された複数の第
1配線と、各第1配線それぞれと接続される複数の端子
をそれぞれ有する複数の回路と、各回路に設けられたそ
れぞれの端子と各第1配線それぞれとを接続するように
各回路毎にそれぞれ複数設けられた第2配線とを備え、
各第1配線に接続された全ての第2配線の全体の長さ
が、それぞれ、相互に一致するようにされるとともに、
各第1配線それぞれの前記所定方向に沿った長さが、そ
れぞれ相互に一致した状態になっていることを特徴とす
る。
【0017】この様な構成によれば、各第1配線間で、
第1配線に接続されている各第2配線の全体の長さが相
互に略一致しているので、各第1配線のいずれを通じて
データを伝送するにしても、第1配線に対する各第2配
線の影響、つまり各第2配線の寄生容量による影響に変
動がなく、遅延時間が変動せずに済む。
第1配線に接続されている各第2配線の全体の長さが相
互に略一致しているので、各第1配線のいずれを通じて
データを伝送するにしても、第1配線に対する各第2配
線の影響、つまり各第2配線の寄生容量による影響に変
動がなく、遅延時間が変動せずに済む。
【0018】第1配線に接続されている各第2配線の長
さは、それぞれ、各第1配線の長さよりも短くなってい
てもよい。
さは、それぞれ、各第1配線の長さよりも短くなってい
てもよい。
【0019】各第1配線は、それぞれ二つの部分に分割
されており、各第1配線における分割された一方の部分
の配列順序が、他方の部分の配列順序と異なっていても
よい。
されており、各第1配線における分割された一方の部分
の配列順序が、他方の部分の配列順序と異なっていても
よい。
【0020】この様に各第1配線の配列を途中で切り換
えると、各回路毎に、回路と第1配線間の距離を変える
ことができ、これに伴い、回路と第1配線を接続する第
2配線の長さが変わる。したがって、各第1配線の配列
を適宜に切り換えて、各回路毎に、回路と各第1配線を
接続するそれぞれの第2配線の長さを調節することがで
き、これによって各第1配線間で、第1配線に接続され
ている各第2配線の全体の長さを相互に略一致させるこ
とができる。
えると、各回路毎に、回路と第1配線間の距離を変える
ことができ、これに伴い、回路と第1配線を接続する第
2配線の長さが変わる。したがって、各第1配線の配列
を適宜に切り換えて、各回路毎に、回路と各第1配線を
接続するそれぞれの第2配線の長さを調節することがで
き、これによって各第1配線間で、第1配線に接続され
ている各第2配線の全体の長さを相互に略一致させるこ
とができる。
【0021】また、本発明の半導体装置は、それぞれが
同じ方向に沿った状態で配列された複数の第1配線と、
各第1配線それぞれと接続される複数の端子をそれぞれ
有する複数の回路と、各回路に設けられたそれぞれの端
子と各第1配線それぞれとを接続するように各回路毎に
それぞれ複数設けられた第2配線とを備え、各第1配線
は、第1導電層をパターニングすることによって形成さ
れ、各第2配線は、第1導電層とは絶縁層を介して積層
された第2導電層によって形成されており、各第1配線
に接続された全ての第2配線の全体の長さが、それぞ
れ、相互に一致するようにされるとともに、各第1配線
それぞれの前記所定方向に沿った長さが、それぞれ相互
に一致した状態になっていることを特徴とする。
同じ方向に沿った状態で配列された複数の第1配線と、
各第1配線それぞれと接続される複数の端子をそれぞれ
有する複数の回路と、各回路に設けられたそれぞれの端
子と各第1配線それぞれとを接続するように各回路毎に
それぞれ複数設けられた第2配線とを備え、各第1配線
は、第1導電層をパターニングすることによって形成さ
れ、各第2配線は、第1導電層とは絶縁層を介して積層
された第2導電層によって形成されており、各第1配線
に接続された全ての第2配線の全体の長さが、それぞ
れ、相互に一致するようにされるとともに、各第1配線
それぞれの前記所定方向に沿った長さが、それぞれ相互
に一致した状態になっていることを特徴とする。
【0022】さらに、本発明の半導体装置は、それぞれ
が同じ方向に沿った状態で配列された複数の第1配線
と、各第1配線それぞれと接続される複数の端子をそれ
ぞれ有する複数の回路と、各回路に設けられたそれぞれ
の端子と各第1配線それぞれとを接続するように各回路
毎にそれぞれ複数設けられた第2配線とを備え、各回路
のそれぞれの端子と各第1配線とを接続する全ての第2
配線の全体の長さが、それぞれ、相互に一致するように
設けられていることを特徴とする。
が同じ方向に沿った状態で配列された複数の第1配線
と、各第1配線それぞれと接続される複数の端子をそれ
ぞれ有する複数の回路と、各回路に設けられたそれぞれ
の端子と各第1配線それぞれとを接続するように各回路
毎にそれぞれ複数設けられた第2配線とを備え、各回路
のそれぞれの端子と各第1配線とを接続する全ての第2
配線の全体の長さが、それぞれ、相互に一致するように
設けられていることを特徴とする。
【0023】これらの半導体装置においても、前述の半
導体装置と同様に、各第1配線のいずれを通じてデータ
を伝送するにしても、第1配線に対する各第2配線の影
響に変動がなく、遅延時間が変動せずに済む。
導体装置と同様に、各第1配線のいずれを通じてデータ
を伝送するにしても、第1配線に対する各第2配線の影
響に変動がなく、遅延時間が変動せずに済む。
【0024】各第1配線は、それぞれ二つの部分に分割
されており、各第1配線における分割された一方の部分
の配列順序が、他方の部分の配列順序と異なっていても
よい。
されており、各第1配線における分割された一方の部分
の配列順序が、他方の部分の配列順序と異なっていても
よい。
【0025】また、本発明の半導体装置は、1チップの
集積回路からなっていてもよい。
集積回路からなっていてもよい。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面を参照して説明する。図1は、この発明の半導体
装置の一実施形態を示している。この実施形態の半導体
装置は、第1回路11と、複数の第2回路12−1,1
2−2,…と、複数の第1配線13−1〜13−4と、
各第2回路12−1,12−2,…毎に、第2回路を各
第1配線13に接続する各第2配線14と、第1回路1
1を各第1配線13に接続する各第2配線15を備えて
いる。
付図面を参照して説明する。図1は、この発明の半導体
装置の一実施形態を示している。この実施形態の半導体
装置は、第1回路11と、複数の第2回路12−1,1
2−2,…と、複数の第1配線13−1〜13−4と、
各第2回路12−1,12−2,…毎に、第2回路を各
第1配線13に接続する各第2配線14と、第1回路1
1を各第1配線13に接続する各第2配線15を備えて
いる。
【0027】各第1配線13−1〜13−4は、1つの
導電層をパターニングすることによって形成されたもの
である。また、各第2配線14,15は、他の導電層を
パターニングすることによって形成されたものである。
これらの導電層の間には、絶縁層が介在し、各第1配線
と各2配線間の接続は、この絶縁層の各コンタクトホー
ルを通じてなされている。
導電層をパターニングすることによって形成されたもの
である。また、各第2配線14,15は、他の導電層を
パターニングすることによって形成されたものである。
これらの導電層の間には、絶縁層が介在し、各第1配線
と各2配線間の接続は、この絶縁層の各コンタクトホー
ルを通じてなされている。
【0028】各第1配線13の方が各第2配線14,1
5よりも、単位長さ当たりの配線抵抗及び寄生容量が小
さいものとする。
5よりも、単位長さ当たりの配線抵抗及び寄生容量が小
さいものとする。
【0029】各第1配線13−1〜13−4は、第1回
路11の部位で、それらの配列順序が切り替えられてお
り、第1回路11よりも左側の該各第1配線の配列順序
と、第1回路11よりも右側の該各第1配線の配列順序
が相互に異なる。これらの第1配線13−1〜13−4
毎に、第1配線の左側と右側を第2配線15を介して接
続している。
路11の部位で、それらの配列順序が切り替えられてお
り、第1回路11よりも左側の該各第1配線の配列順序
と、第1回路11よりも右側の該各第1配線の配列順序
が相互に異なる。これらの第1配線13−1〜13−4
毎に、第1配線の左側と右側を第2配線15を介して接
続している。
【0030】例えば、第1配線13−1は、第1回路1
1よりも左側で、各第2回路12−1,12−2,12
−3から最も離れ、第1回路11よりも右側で、各第2
回路12−4,12−5,12−6に最も近づいてい
る。また、第1配線13−4は、第1回路11よりも左
側で、各第2回路12−1,12−2,12−3に最も
近づき、第1回路11よりも右側で、各第2回路12−
4,12−5,12−6から最も離れている。あるい
は、各第1配線13−2,13−3は、第1回路11の
左側と右側で、それぞれの順番が相互に入れ替わってい
る。
1よりも左側で、各第2回路12−1,12−2,12
−3から最も離れ、第1回路11よりも右側で、各第2
回路12−4,12−5,12−6に最も近づいてい
る。また、第1配線13−4は、第1回路11よりも左
側で、各第2回路12−1,12−2,12−3に最も
近づき、第1回路11よりも右側で、各第2回路12−
4,12−5,12−6から最も離れている。あるい
は、各第1配線13−2,13−3は、第1回路11の
左側と右側で、それぞれの順番が相互に入れ替わってい
る。
【0031】このため、第1回路11よりも左側では、
各第2回路12−1,12−2,12−3の出力端子C
1から導出されている各第2配線14が最も長くても、
第1回路11よりも右側では、各第2回路12−4,1
2−5,12−6の出力端子C1から導出されている各
第2配線14が最も短くなる。また、第1回路11より
も左側では、各第2回路12−1,12−2,12−3
の出力端子C2から導されている各第2配線14が最も
短くても、第1回路11よりも右側では、各第2回路1
2−4,12−5,12−6の出力端子C2から導出さ
れている各第2配線14が最も長くなる。あるいは、第
1回路11の左側と右側では、各第2回路12−1,1
2−2,12−3の出力端子C3から導出されている各
第2配線14の長さと、各第2回路12−4,12−
5,12−6の出力端子C3から導出されている各第2
配線14の長さが相互に入れ替わっている。
各第2回路12−1,12−2,12−3の出力端子C
1から導出されている各第2配線14が最も長くても、
第1回路11よりも右側では、各第2回路12−4,1
2−5,12−6の出力端子C1から導出されている各
第2配線14が最も短くなる。また、第1回路11より
も左側では、各第2回路12−1,12−2,12−3
の出力端子C2から導されている各第2配線14が最も
短くても、第1回路11よりも右側では、各第2回路1
2−4,12−5,12−6の出力端子C2から導出さ
れている各第2配線14が最も長くなる。あるいは、第
1回路11の左側と右側では、各第2回路12−1,1
2−2,12−3の出力端子C3から導出されている各
第2配線14の長さと、各第2回路12−4,12−
5,12−6の出力端子C3から導出されている各第2
配線14の長さが相互に入れ替わっている。
【0032】これによって、各第2回路12−1,12
−2,…の出力端子C1から導出されている各第2配線
14の全体の長さ、各第2回路の出力端子C2から導出
されている各第2配線14の全体の長さ、各第2回路の
出力端子C3から導出されている各第2配線14の全体
の長さ、各第2回路の出力端子C4から導出されている
各第2配線14の全体の長さが相互に均一化される。
−2,…の出力端子C1から導出されている各第2配線
14の全体の長さ、各第2回路の出力端子C2から導出
されている各第2配線14の全体の長さ、各第2回路の
出力端子C3から導出されている各第2配線14の全体
の長さ、各第2回路の出力端子C4から導出されている
各第2配線14の全体の長さが相互に均一化される。
【0033】ここで、例えば図2に示す様に第2回路1
2−1の出力端子C1から第1回路11に至る配線経路
K2を形成し、配線経路K2に含まれる第1配線13の部
分の長さをmK2とし、配線経路K2に含まれる第2配線
14,15の長さをLK1(=第2配線14の長さL4+
第2配線15の長さL5)とし、この配線経路K2に接続
されている他の各第2回路12−2,…の第2配線14
の長さをL1・3+L4・2とすると、配線経路K2に含
まれる第1配線13の部分による遅延時間は、mK2・
R0m・m・C0mとなり、また各第2配線14,15によ
る遅延時間は、LK1・R0L・(LK1+L1・3+L4・
2)・C0Lとなる。したがって、この配線経路K2の全
体の遅延時間UA1c1は、次式(7)によって表され
る。
2−1の出力端子C1から第1回路11に至る配線経路
K2を形成し、配線経路K2に含まれる第1配線13の部
分の長さをmK2とし、配線経路K2に含まれる第2配線
14,15の長さをLK1(=第2配線14の長さL4+
第2配線15の長さL5)とし、この配線経路K2に接続
されている他の各第2回路12−2,…の第2配線14
の長さをL1・3+L4・2とすると、配線経路K2に含
まれる第1配線13の部分による遅延時間は、mK2・
R0m・m・C0mとなり、また各第2配線14,15によ
る遅延時間は、LK1・R0L・(LK1+L1・3+L4・
2)・C0Lとなる。したがって、この配線経路K2の全
体の遅延時間UA1c1は、次式(7)によって表され
る。
【0034】 UA1c1= mK2・R0m・m・C0m+LK1・R0L・(LK1+L1・3+L4・2)・C0L …(7) ただし、第1配線13の単位長さ当たりの抵抗をR0m、
第1配線13の単位長さ当たりの容量をC0m、第2配線
14,15の単位長さ当たりの抵抗をR0L、第2配線1
4,15の単位長さ当たりの容量C0Lとする。また、第
1回路11から導出されている第2配線15の部分15
aは、配線経路K2に接続されている他の各第2回路1
2−2,…の第2配線14の長さL1・3+L4・2と比
較すると、十分に短いので、この部分15aの容量を無
視している。
第1配線13の単位長さ当たりの容量をC0m、第2配線
14,15の単位長さ当たりの抵抗をR0L、第2配線1
4,15の単位長さ当たりの容量C0Lとする。また、第
1回路11から導出されている第2配線15の部分15
aは、配線経路K2に接続されている他の各第2回路1
2−2,…の第2配線14の長さL1・3+L4・2と比
較すると、十分に短いので、この部分15aの容量を無
視している。
【0035】さて、図5に示す従来の回路構成における
最大の遅延時間TA1c4を求める上式(6)と、この実
施形態における遅延時間UA1c1を求める式(7)を比
較すると明らかな様に、式(6)における(LK1+L
K4・5)の項と、式(7)における(LK1+L1・3
+L4・2)の項が異なる。つまり、配線経路に接続さ
れている他の各第2回路の第2配線の長さが異なる。こ
こでは、L1<L4のため、L1・3+L4・2<LK4・
5である。また、mK1≒mK2であるから、式(6)
におけるmK1・R0m・m・C0mの項と、式(7)にお
けるmK2・R0m・m・C0mの項の違いを無視すること
ができる。従って、UA1c1<TA1c4となる。
最大の遅延時間TA1c4を求める上式(6)と、この実
施形態における遅延時間UA1c1を求める式(7)を比
較すると明らかな様に、式(6)における(LK1+L
K4・5)の項と、式(7)における(LK1+L1・3
+L4・2)の項が異なる。つまり、配線経路に接続さ
れている他の各第2回路の第2配線の長さが異なる。こ
こでは、L1<L4のため、L1・3+L4・2<LK4・
5である。また、mK1≒mK2であるから、式(6)
におけるmK1・R0m・m・C0mの項と、式(7)にお
けるmK2・R0m・m・C0mの項の違いを無視すること
ができる。従って、UA1c1<TA1c4となる。
【0036】同様に、第2回路12−1の各出力端子C
2,C3,C4から第1回路11に至る各配線経路K3,K
4,K5を形成したときには、それぞれの遅延時間UA1c
2,UA1c3,UA1c4は、次式(8)、(9)及び(1
0)によって表される。 UA1c2= mK3・R0m・m・C0m+LK1・R0L・(LK1+L3・2+L2・3)・C0L …(8) UA1c3= mK4・R0m・m・C0m+LK1・R0L・(LK1+L2・2+L3・3)・C0L …(9) UA1c4= mK5・R0m・m・C0m+LK1・R0L・(LK1+L1・2+L4・3)・C0L …(10) これらの式(8),(9),(10)についても、式
(7)と同様に、L1,L2,L3<L4のため、L3・2
+L2・3<LK4・5、L2・2+L3・3<LK4・
5、L1・2+L4・3<LK4・5である。また、各配
線経路K3,K4,K5の長さは、相互に略等しく、mK1
≒mK2≒mK3≒mK4≒mK5である。したがって、U
A1c2<TA1c4、UA1c3<TA1c4、UA1c4<TA1c
4、となる。
2,C3,C4から第1回路11に至る各配線経路K3,K
4,K5を形成したときには、それぞれの遅延時間UA1c
2,UA1c3,UA1c4は、次式(8)、(9)及び(1
0)によって表される。 UA1c2= mK3・R0m・m・C0m+LK1・R0L・(LK1+L3・2+L2・3)・C0L …(8) UA1c3= mK4・R0m・m・C0m+LK1・R0L・(LK1+L2・2+L3・3)・C0L …(9) UA1c4= mK5・R0m・m・C0m+LK1・R0L・(LK1+L1・2+L4・3)・C0L …(10) これらの式(8),(9),(10)についても、式
(7)と同様に、L1,L2,L3<L4のため、L3・2
+L2・3<LK4・5、L2・2+L3・3<LK4・
5、L1・2+L4・3<LK4・5である。また、各配
線経路K3,K4,K5の長さは、相互に略等しく、mK1
≒mK2≒mK3≒mK4≒mK5である。したがって、U
A1c2<TA1c4、UA1c3<TA1c4、UA1c4<TA1c
4、となる。
【0037】この様に各遅延時間UA1c1,UA1c2,U
A1c3,UA1c4のいずれもが図5に示す従来の回路構成
における最大の遅延時間TA1c4よりも小さいので、回
路全体から見れば、遅延時間を短縮することができ、動
作速度を向上させることができる。
A1c3,UA1c4のいずれもが図5に示す従来の回路構成
における最大の遅延時間TA1c4よりも小さいので、回
路全体から見れば、遅延時間を短縮することができ、動
作速度を向上させることができる。
【0038】また、先に述べた様に、各第2回路の出力
端子C1から導出されている各第2配線14の全体の長
さ、各出力端子C2から導出されている各第2配線14
の全体の長さ、各出力端子C3から導出されている各第
2配線14の全体の長さ、各出力端子C4から導出され
ている各第2配線14の全体の長さが相互に均一化され
ている。このことは、上記各式(7),(8),
(9),(10)におけるL1・3+L4・2、L3・2
+L2・3、L2・2+L3・3、L1・2+L4・3の相
互の差が小さいことを示唆している。このため、第1回
路11と各第2回路12間に如何なる配線経路を形成し
ても、各配線経路間での遅延時間のバラツキが小さくな
り、回路動作が安定化する。
端子C1から導出されている各第2配線14の全体の長
さ、各出力端子C2から導出されている各第2配線14
の全体の長さ、各出力端子C3から導出されている各第
2配線14の全体の長さ、各出力端子C4から導出され
ている各第2配線14の全体の長さが相互に均一化され
ている。このことは、上記各式(7),(8),
(9),(10)におけるL1・3+L4・2、L3・2
+L2・3、L2・2+L3・3、L1・2+L4・3の相
互の差が小さいことを示唆している。このため、第1回
路11と各第2回路12間に如何なる配線経路を形成し
ても、各配線経路間での遅延時間のバラツキが小さくな
り、回路動作が安定化する。
【0039】例えば、この実施形態における各遅延時間
UA1c1,UA1c2,UA1c3,UA1c4と、図5に示す従
来の回路構成における各遅延時間TA1c1,TA1c2,T
A1c3,TA1c4の比は、次の通りとなり、遅延時間の改
善を果たしている。
UA1c1,UA1c2,UA1c3,UA1c4と、図5に示す従
来の回路構成における各遅延時間TA1c1,TA1c2,T
A1c3,TA1c4の比は、次の通りとなり、遅延時間の改
善を果たしている。
【0040】UA1c1/TA1c1=0.85 UA1c2/TA1c2=0.80 UA1c3/TA1c3=0.82 UA1c4/TA1c4=0.84 ただし、第1配線13の単位長さ当たりの抵抗R0mを
0.1Ω、第1配線13の単位長さ当たりの容量C0mを
0.2fF、第2配線14,15の単位長さ当たりの抵
抗R0Lを4Ω、第2配線14,15の単位長さ当たりの
容量C0Lを0.7fFとする。また、mK1=50μm、
mK2=42μm、mK3=55μm、mK4=58μ
m、mK5=50μm、m=130μm、LK1=35μ
m、L1=7μm、L2=10μm、L3=13μm、L4
=16μmとする。
0.1Ω、第1配線13の単位長さ当たりの容量C0mを
0.2fF、第2配線14,15の単位長さ当たりの抵
抗R0Lを4Ω、第2配線14,15の単位長さ当たりの
容量C0Lを0.7fFとする。また、mK1=50μm、
mK2=42μm、mK3=55μm、mK4=58μ
m、mK5=50μm、m=130μm、LK1=35μ
m、L1=7μm、L2=10μm、L3=13μm、L4
=16μmとする。
【0041】また、同じ条件で、この実施形態における
各遅延時間UA1c1,UA1c2,UA1c3,UA1c4の比
と、図5に示す従来の回路構成における各遅延時間TA
1c1,TA1c2,TA1c3,TA1c4の比を求めると、次の
通りとなり、遅延時間のバラツキが小さくなっているこ
とが判る。
各遅延時間UA1c1,UA1c2,UA1c3,UA1c4の比
と、図5に示す従来の回路構成における各遅延時間TA
1c1,TA1c2,TA1c3,TA1c4の比を求めると、次の
通りとなり、遅延時間のバラツキが小さくなっているこ
とが判る。
【0042】UA1c1:UA1c2:UA1c3:UA1c4=
1:0.94:0.97:1 TA1c1:TA1c2:TA1c3:TA1c4=0.61:0.7
4:0.87:1 なお、この発明は、上記実施形態に限定されるものでな
く、多様な変形が可能である。例えば、図1に示す様な
回路構成だけでなく、更に複雑な回路構成においても、
この発明を適用することができ、回路構成の複雑化に伴
い、配線の抵抗や寄生容量が増加する程に、この発明の
効果が大きくなる。例えば、特開平8−321589号
公報に開示されている様に、ロコス酸化膜を形成せず
に、各素子の分離を図る場合、製造コストを低減するこ
とができても、寄生容量が増加すると言う不都合を伴う
が、この発明を適用すれば、この寄生容量の増加を改善
することができる。
1:0.94:0.97:1 TA1c1:TA1c2:TA1c3:TA1c4=0.61:0.7
4:0.87:1 なお、この発明は、上記実施形態に限定されるものでな
く、多様な変形が可能である。例えば、図1に示す様な
回路構成だけでなく、更に複雑な回路構成においても、
この発明を適用することができ、回路構成の複雑化に伴
い、配線の抵抗や寄生容量が増加する程に、この発明の
効果が大きくなる。例えば、特開平8−321589号
公報に開示されている様に、ロコス酸化膜を形成せず
に、各素子の分離を図る場合、製造コストを低減するこ
とができても、寄生容量が増加すると言う不都合を伴う
が、この発明を適用すれば、この寄生容量の増加を改善
することができる。
【0043】また、この実施形態では、各第1配線13
の長さを略等しくしているが、これら第1配線13につ
いては、単位長さ当たりの配線抵抗及び寄生容量が小さ
いので、それぞれの長さに多少のバラツキがあっても構
わない。
の長さを略等しくしているが、これら第1配線13につ
いては、単位長さ当たりの配線抵抗及び寄生容量が小さ
いので、それぞれの長さに多少のバラツキがあっても構
わない。
【0044】更に、半導体記憶装置の場合は、LSIの
チップ面積の縮小のために、列セレクター等において、
多くの共通回路を同一の信号線に接続しているので、こ
の発明を適用すると、配線容量の低減、並びに遅延時間
の均一化と言う点で、大きな効果を期待することができ
る。
チップ面積の縮小のために、列セレクター等において、
多くの共通回路を同一の信号線に接続しているので、こ
の発明を適用すると、配線容量の低減、並びに遅延時間
の均一化と言う点で、大きな効果を期待することができ
る。
【0045】
【発明の効果】以上説明した様に、この発明によれば、
各第1配線間で、第1配線に接続されている各第2配線
の全体の長さが相互に略一致しているので、各第1配線
のいずれを通じてデータを伝送するにしても、第1配線
に対する各第2配線の影響、つまり各第2配線の寄生容
量による影響に変動がなく、遅延時間が変動せずに済
む。これによって、回路動作の高速化、信号遅延の均一
化、回路動作の安定化を図ることができる。
各第1配線間で、第1配線に接続されている各第2配線
の全体の長さが相互に略一致しているので、各第1配線
のいずれを通じてデータを伝送するにしても、第1配線
に対する各第2配線の影響、つまり各第2配線の寄生容
量による影響に変動がなく、遅延時間が変動せずに済
む。これによって、回路動作の高速化、信号遅延の均一
化、回路動作の安定化を図ることができる。
【図1】この発明の半導体装置の一実施形態を示すブロ
ック図
ック図
【図2】図1の装置の作用を説明するために用いた図
【図3】半導体装置における回路構成を例示するブロッ
ク図
ク図
【図4】図3の回路における各信号を示すタイミングチ
ャート
ャート
【図5】従来の半導体装置の回路パターンを示すブロッ
ク図
ク図
【図6】図5の半導体装置の作用を説明するために用い
た図
た図
11 第1回路 12−1〜12−6 第2回路 13−1〜13−4 第1配線 14,15 第2配線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/822 H01L 21/3205 H01L 21/82 H01L 27/04
Claims (7)
- 【請求項1】 それぞれが同じ方向に沿った状態で配列
された複数の第1配線と、各第1配線それぞれと接続さ
れる複数の端子をそれぞれ有する複数の回路と、各回路
に設けられたそれぞれの端子と各第1配線それぞれとを
接続するように各回路毎にそれぞれ複数設けられた第2
配線とを備え、 各第1配線に接続された全ての第2配線の全体の長さ
が、それぞれ、相互に一致するようにされるとともに、
各第1配線それぞれの前記所定方向に沿った長さが、そ
れぞれ相互に一致した状態になっていることを特徴とす
る半導体装置。 - 【請求項2】 第1配線に接続されている各第2配線の
長さは、それぞれ、各第1配線の長さよりも短くなって
いる請求項1に記載の半導体装置。 - 【請求項3】 各第1配線は、それぞれ二つの部分に分
割されており、各第1配線における分割された一方の部
分の配列順序が、他方の部分の配列順序と異なっている
請求項1又は2に記載の半導体装置。 - 【請求項4】 それぞれが同じ方向に沿った状態で配列
された複数の第1配線と、各第1配線それぞれと接続さ
れる複数の端子をそれぞれ有する複数の回路と、各回路
に設けられたそれぞれの端子と各第1配線それぞれとを
接続するように各回路毎にそれぞれ複数設けられた第2
配線とを備え、 各第1配線は、第1導電層をパターニングすることによ
って形成され、各第2配線は、第1導電層とは絶縁層を
介して積層された第2導電層によって形成されており、 各第1配線に接続された全ての第2配線の全体の長さ
が、それぞれ、相互に一致するようにされるとともに、
各第1配線それぞれの前記所定方向に沿った長さが、そ
れぞれ相互に一致した状態になっていることを特徴とす
る半導体装置。 - 【請求項5】 それぞれが同じ方向に沿った状態で配列
された複数の第1配線と、各第1配線それぞれと接続さ
れる複数の端子をそれぞれ有する複数の回路と、各回路
に設けられたそれぞれの端子と各第1配線それぞれとを
接続するように各回路毎にそれぞれ複数設けられた第2
配線とを備え、 各回路のそれぞれの端子と各第1配線とを接続する全て
の第2配線の全体の長さが、それぞれ、相互に一致する
ように設けられていることを特徴とする半導体装置。 - 【請求項6】 各第1配線は、それぞれ二つの部分に分
割されており、各第1配線における分割された一方の部
分の配列順序が、他方の部分の配列順序と異なっている
請求項4又は5に記載の半導体装置。 - 【請求項7】 1チップの集積回路からなる請求項6に
記載の半導体装置。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
| JP19293997A JP3287391B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 半導体装置 |
| US09/114,155 US6150877A (en) | 1997-07-17 | 1998-07-13 | Semiconductor device with improved circuit interconnection |
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| KR1019980028806A KR100302990B1 (ko) | 1997-07-17 | 1998-07-16 | 반도체장치 |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP19293997A JP3287391B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 半導体装置 |
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|---|---|
| JPH1140755A JPH1140755A (ja) | 1999-02-12 |
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Family
ID=16299529
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|---|---|---|---|
| JP19293997A Expired - Fee Related JP3287391B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 半導体装置 |
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| JP (1) | JP3287391B2 (ja) |
| KR (1) | KR100302990B1 (ja) |
| TW (1) | TW396595B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US8659529B2 (en) | 2003-01-17 | 2014-02-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Current source circuit, a signal line driver circuit and a driving method thereof and a light emitting device |
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| WO2004019219A2 (en) * | 2002-08-21 | 2004-03-04 | California Institute Of Technology | Element placement method and apparatus |
| US7285487B2 (en) * | 2003-07-24 | 2007-10-23 | California Institute Of Technology | Method and apparatus for network with multilayer metalization |
| US8127260B1 (en) * | 2006-11-22 | 2012-02-28 | Cadence Design Systems, Inc. | Physical layout estimator |
| KR101995950B1 (ko) | 2012-05-03 | 2019-07-03 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 반도체 장치 및 그의 구동 방법 |
| JP7587823B2 (ja) * | 2018-06-18 | 2024-11-21 | ザ、トラスティーズ オブ プリンストン ユニバーシティ | 構成可能なイン・メモリ・コンピューティング・エンジン、プラットフォーム、ビット・セル、及びそのためのレイアウト |
| CN112567350B (zh) | 2018-06-18 | 2025-01-17 | 普林斯顿大学 | 可配置的存储器内计算引擎、平台、位单元及其布局 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2590738Y2 (ja) * | 1993-09-21 | 1999-02-17 | 株式会社アドバンテスト | 半導体試験装置用波形整形回路 |
| US5394443A (en) * | 1993-12-23 | 1995-02-28 | Unisys Corporation | Multiple interval single phase clock |
-
1997
- 1997-07-17 JP JP19293997A patent/JP3287391B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-07-13 US US09/114,155 patent/US6150877A/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-07-15 TW TW087111498A patent/TW396595B/zh not_active IP Right Cessation
- 1998-07-16 KR KR1019980028806A patent/KR100302990B1/ko not_active Expired - Fee Related
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| US7728653B2 (en) | 2002-03-06 | 2010-06-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display and method of driving the same |
| US8004513B2 (en) | 2002-03-06 | 2011-08-23 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor integrated circuit and method of driving the same |
| US8373694B2 (en) | 2002-03-06 | 2013-02-12 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor integrated circuit and method of driving the same |
| US8659529B2 (en) | 2003-01-17 | 2014-02-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Current source circuit, a signal line driver circuit and a driving method thereof and a light emitting device |
| US9626913B2 (en) | 2003-01-17 | 2017-04-18 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Current source circuit, a signal line driver circuit and a driving method thereof and a light emitting device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| KR19990013926A (ko) | 1999-02-25 |
| JPH1140755A (ja) | 1999-02-12 |
| TW396595B (en) | 2000-07-01 |
| KR100302990B1 (ko) | 2001-11-22 |
| US6150877A (en) | 2000-11-21 |
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