JP3279620B2 - 光学活性シリル化合物の製造法 - Google Patents
光学活性シリル化合物の製造法Info
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- JP3279620B2 JP3279620B2 JP05138992A JP5138992A JP3279620B2 JP 3279620 B2 JP3279620 B2 JP 3279620B2 JP 05138992 A JP05138992 A JP 05138992A JP 5138992 A JP5138992 A JP 5138992A JP 3279620 B2 JP3279620 B2 JP 3279620B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オレフィン化合物の不
斉ヒドロシリル化反応を利用した光学活性ビシクロ
[2.2.n]シリル化合物の製造法に関する。
斉ヒドロシリル化反応を利用した光学活性ビシクロ
[2.2.n]シリル化合物の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】光学
活性なシリル化合物はシリル基の官能基変換により容易
に光学活性なアルコール誘導体やハロゲン化合物に変換
することができ、さらに複雑な光学活性化合物への誘導
が可能である。たとえば、本発明の手法によりえられる
光学活性ノルボルネオールはトロンボキサンA2拮抗阻
害剤中間体として有用な物質であり、光学活性なシリル
化合物はその他医薬、農薬および強誘電性液晶材料など
様々な光学活性化合物の製造において有用な化合物であ
る。
活性なシリル化合物はシリル基の官能基変換により容易
に光学活性なアルコール誘導体やハロゲン化合物に変換
することができ、さらに複雑な光学活性化合物への誘導
が可能である。たとえば、本発明の手法によりえられる
光学活性ノルボルネオールはトロンボキサンA2拮抗阻
害剤中間体として有用な物質であり、光学活性なシリル
化合物はその他医薬、農薬および強誘電性液晶材料など
様々な光学活性化合物の製造において有用な化合物であ
る。
【0003】光学活性なシリル化合物はオレフィンの不
斉ヒドロシリル化によりえられる。
斉ヒドロシリル化によりえられる。
【0004】不斉ヒドロシリル化反応は、共役ジエンを
原料とし、トリクロロシランによる光学活性なフェロセ
ニルホスフィン(N,N−ジメチル−1−[2−(ジフ
ェニルホスフィノ)フェロセニル]エチルアミン)−パ
ラジウム錯体を不斉触媒とする反応が数例(ティー ハ
ヤシ(T. Hayashi)ら、テトラヘドロン アシメトリー(T
etrahedron Asymmetry) 、1,151(1990) ほか)と、同
様の不斉触媒を用いノルボルネンおよびスチレンに対す
るトリクロロシランによる反応が1例(ティーハヤシ
ら、テトラヘドロン レターズ(Tetrahedron Lett.) 、
21, 1871(1980))知られているが、前者にはビシクロ
[2.2.n]系化合物に関するものはなく、後者の光
学収率は低く実用性に問題がある。
原料とし、トリクロロシランによる光学活性なフェロセ
ニルホスフィン(N,N−ジメチル−1−[2−(ジフ
ェニルホスフィノ)フェロセニル]エチルアミン)−パ
ラジウム錯体を不斉触媒とする反応が数例(ティー ハ
ヤシ(T. Hayashi)ら、テトラヘドロン アシメトリー(T
etrahedron Asymmetry) 、1,151(1990) ほか)と、同
様の不斉触媒を用いノルボルネンおよびスチレンに対す
るトリクロロシランによる反応が1例(ティーハヤシ
ら、テトラヘドロン レターズ(Tetrahedron Lett.) 、
21, 1871(1980))知られているが、前者にはビシクロ
[2.2.n]系化合物に関するものはなく、後者の光
学収率は低く実用性に問題がある。
【0005】また、光学活性アルコールの製造法という
観点からは、発酵法によるラセミ体脂肪族エステルの不
斉加水分解、ラセミ体アルコールをジアステレオマー混
合物に誘導し再結晶により望む光学活性体をえる方法な
どが考えられるが、いずれも光学分割法であり、望まな
い光学異性体を無駄にするため効率的といえない。ほか
に、ケトンの酵母による不斉還元や光学活性な遷移金属
錯体触媒による不斉接触水素化反応も光学活性アルコー
ル製造法として知られているが、ビシクロ[2.2.
n]系化合物においては原料となるケトンが既にキラリ
ティーを有するものであるため適用できない。
観点からは、発酵法によるラセミ体脂肪族エステルの不
斉加水分解、ラセミ体アルコールをジアステレオマー混
合物に誘導し再結晶により望む光学活性体をえる方法な
どが考えられるが、いずれも光学分割法であり、望まな
い光学異性体を無駄にするため効率的といえない。ほか
に、ケトンの酵母による不斉還元や光学活性な遷移金属
錯体触媒による不斉接触水素化反応も光学活性アルコー
ル製造法として知られているが、ビシクロ[2.2.
n]系化合物においては原料となるケトンが既にキラリ
ティーを有するものであるため適用できない。
【0006】一方、ノルボルネンに対する光学活性ジイ
ソピノカンフェニルボランの不斉ヒドロホウ素化反応に
よる光学活性ノルボルネオール製造法が知られているが
(エイチ シー ブラウン(H. C. Brown) ら、ジャーナ
ル オブ オーガニック ケミストリー(J. Org. Che
m.) 、51, 4526(1986))、ここでは大量入手困難な不斉
源を原料1モルに対して2モル以上使用しており、工業
規模の使用には問題がある。
ソピノカンフェニルボランの不斉ヒドロホウ素化反応に
よる光学活性ノルボルネオール製造法が知られているが
(エイチ シー ブラウン(H. C. Brown) ら、ジャーナ
ル オブ オーガニック ケミストリー(J. Org. Che
m.) 、51, 4526(1986))、ここでは大量入手困難な不斉
源を原料1モルに対して2モル以上使用しており、工業
規模の使用には問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる実
状に鑑み鋭意研究を行なった結果、ビシクロ[2.2.
n]系オレフィン化合物を原料とし、微量の遷移金属触
媒と同じく微量の光学活性ホスフィン化合物の存在下に
シラン類を不斉ヒドロシリル化反応させ、再現性良く、
高い単離収率および光学純度で有用な光学活性シリル化
合物をえる方法を見出し、本発明に完成するにいたっ
た。
状に鑑み鋭意研究を行なった結果、ビシクロ[2.2.
n]系オレフィン化合物を原料とし、微量の遷移金属触
媒と同じく微量の光学活性ホスフィン化合物の存在下に
シラン類を不斉ヒドロシリル化反応させ、再現性良く、
高い単離収率および光学純度で有用な光学活性シリル化
合物をえる方法を見出し、本発明に完成するにいたっ
た。
【0008】本発明は一般式(I)で示されるビシクロ
[2.2.n]系オレフィン化合物を原料とし、パラジ
ウム化合物と構造式(II)で示される光学活性ホスフィ
ン化合物の共存下で、トリクロロシランを反応させるこ
とを特徴とする一般式(IV)で示されるビシクロ[2.
2.n]系光学活性シリル化合物の製造法である。
[2.2.n]系オレフィン化合物を原料とし、パラジ
ウム化合物と構造式(II)で示される光学活性ホスフィ
ン化合物の共存下で、トリクロロシランを反応させるこ
とを特徴とする一般式(IV)で示されるビシクロ[2.
2.n]系光学活性シリル化合物の製造法である。
【0009】本発明は一般式(I) :
【0010】
【化7】
【0011】(式中、nは1または2、R1 およびR2
はそれぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アラルキル
基、アリール基、アルコキシカルボニル基、シアノ基ま
たはニトロ基を表わし、線
はそれぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アラルキル
基、アリール基、アルコキシカルボニル基、シアノ基ま
たはニトロ基を表わし、線
【0012】
【化8】
【0013】は単結合または二重結合を意味する)で示
される化合物をパラジウム化合物と構造式(II):
される化合物をパラジウム化合物と構造式(II):
【0014】
【化9】
【0015】で示される光学活性ホスフィン化合物の共
存下で、トリクロロシランを反応させることを特徴とす
る一般式(IV):
存下で、トリクロロシランを反応させることを特徴とす
る一般式(IV):
【0016】
【0017】
【0018】
【化11】
【0019】(式中、n、R1 、R2 および線
【0020】
【化12】
【0021】は前記と同じ)で示されるビシクロ[2、
2、n]系光学活性シリル化合物の製造法に関する。
2、n]系光学活性シリル化合物の製造法に関する。
【0022】原料のオレフィン化合物は一般式(I) :
【0023】
【化13】
【0024】(式中、nは1または2、R1 およびR2
はそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アラルキル
基、アリール基、アルコキシカルボニル基、シアノ基ま
たはニトロ基を表わし、線
はそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アラルキル
基、アリール基、アルコキシカルボニル基、シアノ基ま
たはニトロ基を表わし、線
【0025】
【化14】
【0026】は単結合または二重結合を意味する)で示
される化合物である。ここでアルキル基としては好まし
くは炭素数1から5のものがあげられ、アラルキル基と
しては、たとえばベンジル、α−メチルベンジル、β−
フェネチル、アリール基としてはたとえばフェニル、ナ
フチル、アルコキシカルボニル基としてはたとえばメト
キシカルボニル、エトキシカルボニルがあげられる。一
般式(I) のオレフィンの具体例としては、ノルボルネ
ン、ビシクロ[2.2.2]オクテン、ノルボルナジエ
ン、その他ディールズ=アルダー反応により容易に合成
できる5,6−ビス(メトキシカルボニル)ノルボルネ
ン、5,6−ジシアノノルボルネンなどが用いられる。
される化合物である。ここでアルキル基としては好まし
くは炭素数1から5のものがあげられ、アラルキル基と
しては、たとえばベンジル、α−メチルベンジル、β−
フェネチル、アリール基としてはたとえばフェニル、ナ
フチル、アルコキシカルボニル基としてはたとえばメト
キシカルボニル、エトキシカルボニルがあげられる。一
般式(I) のオレフィンの具体例としては、ノルボルネ
ン、ビシクロ[2.2.2]オクテン、ノルボルナジエ
ン、その他ディールズ=アルダー反応により容易に合成
できる5,6−ビス(メトキシカルボニル)ノルボルネ
ン、5,6−ジシアノノルボルネンなどが用いられる。
【0027】本発明に使用できる遷移金属触媒として
は、パラジウム化合物や白金化合物など炭素−炭素二重
結合とホスフィン化合物に配位し、シラン類に酸化的付
加をおこすものを有する化合物が用いられうる。たとえ
ばアリルパラジウム塩化物二量体、酢酸パラジウム、塩
化パラジウム、パラジウムアセチルアセトナート錯体、
アリル(シクロペンタジエニル)パラジウム、ジクロロ
ビス(アセトニトリル)パラジウム、ジクロロビス(ベ
ンゾニトリル)パラジウム、トリス(μ−ジベンジリデ
ンアセトン)ジパラジウム、トリクロロ(エチレン)白
金酸カリウムおよびテトラクロロ白金酸カリウムなどが
あげられる。とくに、パラジウム化合物を触媒として用
いると高い光学純度が、また白金化合物を触媒として用
いると高い単離収率のもとに生成物がえられる。
は、パラジウム化合物や白金化合物など炭素−炭素二重
結合とホスフィン化合物に配位し、シラン類に酸化的付
加をおこすものを有する化合物が用いられうる。たとえ
ばアリルパラジウム塩化物二量体、酢酸パラジウム、塩
化パラジウム、パラジウムアセチルアセトナート錯体、
アリル(シクロペンタジエニル)パラジウム、ジクロロ
ビス(アセトニトリル)パラジウム、ジクロロビス(ベ
ンゾニトリル)パラジウム、トリス(μ−ジベンジリデ
ンアセトン)ジパラジウム、トリクロロ(エチレン)白
金酸カリウムおよびテトラクロロ白金酸カリウムなどが
あげられる。とくに、パラジウム化合物を触媒として用
いると高い光学純度が、また白金化合物を触媒として用
いると高い単離収率のもとに生成物がえられる。
【0028】遷移金属触媒の使用量は基質のオレフィン
に対して0.001 〜1.0 モル%好ましくは0.01〜0.1 モル
%が適当である。
に対して0.001 〜1.0 モル%好ましくは0.01〜0.1 モル
%が適当である。
【0029】また、本発明に使用できるシラン類は、一
般式(III) :
般式(III) :
【0030】
【化15】
【0031】(式中、X、Y、Zはそれぞれ独立にアル
キル基、アルコキシル基、ハロゲン原子を表わす)で示
される化合物である。ここでアルキル基としては、炭素
数1〜3のものが好ましく、アルコキシル基としては、
炭素数1〜3のものが好ましく、ハロゲン原子として
は、塩素原子が好ましい。一般式(III) で示される化合
物の具体例としては、たとえばトリクロロシラン、メチ
ルジクロロシラン、トリメトキシシラン、トリエトキシ
シランなどがあげられる。とくに、トリクロロシランを
使用すると、単離収率および光学純度の面からすぐれた
結果がえられる。シラン類は基質のオレフィンに対して
過剰量用いることができるが、1当量のみの使用でも高
い収率で反応が進行する傾向にある。
キル基、アルコキシル基、ハロゲン原子を表わす)で示
される化合物である。ここでアルキル基としては、炭素
数1〜3のものが好ましく、アルコキシル基としては、
炭素数1〜3のものが好ましく、ハロゲン原子として
は、塩素原子が好ましい。一般式(III) で示される化合
物の具体例としては、たとえばトリクロロシラン、メチ
ルジクロロシラン、トリメトキシシラン、トリエトキシ
シランなどがあげられる。とくに、トリクロロシランを
使用すると、単離収率および光学純度の面からすぐれた
結果がえられる。シラン類は基質のオレフィンに対して
過剰量用いることができるが、1当量のみの使用でも高
い収率で反応が進行する傾向にある。
【0032】光学活性ホスフィン化合物(2−ジフェニ
ルホスフィノ−2´−メトキシ−1,1´−ビナフチ
ル:構造式(II))は、(R)−(+)−体と(S)−
(−)−体のいずれの立体配置のものも反応に使用でき
るが、(R)−(+)−体を使用して反応を行なった際
の生成物と(S)−(−)−体を使用してえられる生成
物とは鏡像異性体の関係になる。したがって目的とする
シリル化合物の立体配置に合わせて、ホスフィン化合物
の光学異性体いずれを使用するか選択すればよい。
ルホスフィノ−2´−メトキシ−1,1´−ビナフチ
ル:構造式(II))は、(R)−(+)−体と(S)−
(−)−体のいずれの立体配置のものも反応に使用でき
るが、(R)−(+)−体を使用して反応を行なった際
の生成物と(S)−(−)−体を使用してえられる生成
物とは鏡像異性体の関係になる。したがって目的とする
シリル化合物の立体配置に合わせて、ホスフィン化合物
の光学異性体いずれを使用するか選択すればよい。
【0033】なお、ホスフィン化合物は、遷移金属触媒
に対して1〜3当量、好ましくは2当量使用するのが適
当である。
に対して1〜3当量、好ましくは2当量使用するのが適
当である。
【0034】反応溶媒は使用しなくてよいが、必要があ
れば原料およびシラン類に対して不活性な溶媒(たとえ
ばベンゼン、トルエン、キシレンもしくはn−へキサン
などの炭化水素溶媒や、ジエチルエーテル、1,4−ジ
オキサンもしくはテトラヒドロフラン(以下、THFと
よぶ)などのエーテル系溶媒または塩化メチレン、クロ
ロホルム、1,1もしくは1−トリクロロエタンなどの
ハロゲン系溶媒など)を使用することができる。
れば原料およびシラン類に対して不活性な溶媒(たとえ
ばベンゼン、トルエン、キシレンもしくはn−へキサン
などの炭化水素溶媒や、ジエチルエーテル、1,4−ジ
オキサンもしくはテトラヒドロフラン(以下、THFと
よぶ)などのエーテル系溶媒または塩化メチレン、クロ
ロホルム、1,1もしくは1−トリクロロエタンなどの
ハロゲン系溶媒など)を使用することができる。
【0035】たとえば本発明の製造法は以下のようにし
て行うことができるが、これに限定されるものではな
い。原料のオレフィン化合物と遷移金属触媒、ホスフィ
ン化合物の混合物に、シラン化合物を加え、数時間撹拌
する。あるいは遷移金属触媒とホスフィン化合物を適当
な溶媒中で混合し、あらかじめ錯体を調製したのちにオ
レフィン化合物とシラン化合物を加えて反応させてもよ
い。ほとんどのばあいシリル化生成物は比較的低沸点な
ので、反応混合物の減圧蒸留によって、純粋な生成物を
単離できる。またあらゆる反応温度で反応は進行する
が、好ましくは−20℃〜100 ℃、より好ましくは−20℃
から5℃の範囲で反応をさせると、より高い光学純度を
有する生成物がえられる。
て行うことができるが、これに限定されるものではな
い。原料のオレフィン化合物と遷移金属触媒、ホスフィ
ン化合物の混合物に、シラン化合物を加え、数時間撹拌
する。あるいは遷移金属触媒とホスフィン化合物を適当
な溶媒中で混合し、あらかじめ錯体を調製したのちにオ
レフィン化合物とシラン化合物を加えて反応させてもよ
い。ほとんどのばあいシリル化生成物は比較的低沸点な
ので、反応混合物の減圧蒸留によって、純粋な生成物を
単離できる。またあらゆる反応温度で反応は進行する
が、好ましくは−20℃〜100 ℃、より好ましくは−20℃
から5℃の範囲で反応をさせると、より高い光学純度を
有する生成物がえられる。
【0036】一方、このようにしてえられる光学活性シ
リル化合物は立体配置を維持したまま容易にアルコール
誘導体へと変換されうる。たとえばトリクロロシリル化
合物であれば、ジエチルエーテル中トリエチルアミンの
存在下にエタノールと反応させトリエトキシシリル化合
物とし、テトラヒドロフランとメタノールの混合溶媒
中、重炭酸カリウム存在下に過酸化水素を作用させると
シリル基は水酸基に変換できる。
リル化合物は立体配置を維持したまま容易にアルコール
誘導体へと変換されうる。たとえばトリクロロシリル化
合物であれば、ジエチルエーテル中トリエチルアミンの
存在下にエタノールと反応させトリエトキシシリル化合
物とし、テトラヒドロフランとメタノールの混合溶媒
中、重炭酸カリウム存在下に過酸化水素を作用させると
シリル基は水酸基に変換できる。
【0037】
【化16】
【0038】
【実施例】つぎに本発明の製造法を実施例により具体的
に説明するが、これらの実施例は本発明を限定するもの
ではない。
に説明するが、これらの実施例は本発明を限定するもの
ではない。
【0039】実施例1 アリルパラジウム塩化物二量体0.46mg(1.24μmo
l、パラジウムとして2.5 μmol)、(R)−(+)
−2−ジフェニルホスフィノ−2´−メトキシ−1,1
´−ビナフチル2.34mg(5μmol)、ノルボルネン
2.354 g(25mmol)およびトリクロロシラン2.5 m
l(25mmol)を氷冷下混合し、そのまま12時間撹拌
した。引き続き反応混合物を減圧蒸留し、1.0 Tor
r、100℃に加熱した際の留分を集めることにより5.48
gの(1S、2S、4R)−2−トリクロロシリルノル
ボルナンをえた。単離収率は95.5%であった。
l、パラジウムとして2.5 μmol)、(R)−(+)
−2−ジフェニルホスフィノ−2´−メトキシ−1,1
´−ビナフチル2.34mg(5μmol)、ノルボルネン
2.354 g(25mmol)およびトリクロロシラン2.5 m
l(25mmol)を氷冷下混合し、そのまま12時間撹拌
した。引き続き反応混合物を減圧蒸留し、1.0 Tor
r、100℃に加熱した際の留分を集めることにより5.48
gの(1S、2S、4R)−2−トリクロロシリルノル
ボルナンをえた。単離収率は95.5%であった。
【0040】生成物の光学純度は、以下の方法により立
体配置を維持したままシリル基を水酸基に変換し3,5
−ジニトロフェニルカルバメートとして、光学異性体分
離用カラムにてHPLC分析を行なうことによって求め
た。
体配置を維持したままシリル基を水酸基に変換し3,5
−ジニトロフェニルカルバメートとして、光学異性体分
離用カラムにてHPLC分析を行なうことによって求め
た。
【0041】蒸留によりえられた5.48gの(1S、2
S、4R)−2−トリクロロシリルノルボルナンをエタ
ノール5ml、トリエチルアミン10mlのジエチルエー
テル溶液(400 ml)に室温にて滴下し5時間撹拌し
た。反応液をセライト濾過し、濾液を減圧下濃縮したの
ち、残渣を減圧蒸留により単離精製して(1S、2S、
4R)−2−トリエトキシシリルノルボルナン5.56g
(ノルボルネンからの収率86%)をえた。このもの516
mg(2.0 mmol)を重炭酸カリウム400 mg(2.0
mmol)のTHF8mlおよびメタノール8ml混液
への懸濁撹拌液に室温で加え、さらに1.5 mlの30%過
酸化水素水を加えて50℃にて一晩撹拌した。反応液を室
温まで放冷し、ジエチルエーテル30mlで希釈、無水流
酸マグネシウムにて乾燥の後減圧濃縮した。粗生成物を
クーゲルロール蒸留装置にて蒸留精製し162 mgのex
o−ノルボルネオールをえた(収率72%)。
S、4R)−2−トリクロロシリルノルボルナンをエタ
ノール5ml、トリエチルアミン10mlのジエチルエー
テル溶液(400 ml)に室温にて滴下し5時間撹拌し
た。反応液をセライト濾過し、濾液を減圧下濃縮したの
ち、残渣を減圧蒸留により単離精製して(1S、2S、
4R)−2−トリエトキシシリルノルボルナン5.56g
(ノルボルネンからの収率86%)をえた。このもの516
mg(2.0 mmol)を重炭酸カリウム400 mg(2.0
mmol)のTHF8mlおよびメタノール8ml混液
への懸濁撹拌液に室温で加え、さらに1.5 mlの30%過
酸化水素水を加えて50℃にて一晩撹拌した。反応液を室
温まで放冷し、ジエチルエーテル30mlで希釈、無水流
酸マグネシウムにて乾燥の後減圧濃縮した。粗生成物を
クーゲルロール蒸留装置にて蒸留精製し162 mgのex
o−ノルボルネオールをえた(収率72%)。
【0042】
【化17】
【0043】1H-NMR(CDCl3 中、δ値(ppm)) 0.9〜1.7
(m,9H) ,2.1(d,J=4.4Hz,1H) ,2.3(s,1H),3.8(d,J=6.
8Hz,1H) こうしてえられたexo−ノルボルネオールをベンゼン
中ピリジン存在下、3,5−ジニトロフェニルイソシア
ネートとともに50℃に加熱してジニトロフェニルカルバ
メートとし、光学異性体分離用カラム(住友化学OA−
4500、溶出液:ヘキサン/ジクロロエタン/エタノ
ール=50/15/1)にてHPLC分析を行ない光学純度
を求めたところ93%eeであった。
(m,9H) ,2.1(d,J=4.4Hz,1H) ,2.3(s,1H),3.8(d,J=6.
8Hz,1H) こうしてえられたexo−ノルボルネオールをベンゼン
中ピリジン存在下、3,5−ジニトロフェニルイソシア
ネートとともに50℃に加熱してジニトロフェニルカルバ
メートとし、光学異性体分離用カラム(住友化学OA−
4500、溶出液:ヘキサン/ジクロロエタン/エタノ
ール=50/15/1)にてHPLC分析を行ない光学純度
を求めたところ93%eeであった。
【0044】実施例2 アリルパラジウム塩化物二量体0.92mg(2.5μ
mol、パラジウムとして5μmol)、(R)−
(+)−2−ジフェニルホスフィノ−2′−メトキシ−
1,1′−ビナフチル4.68mg(10μmol)、
ビシクロ[2.2.2]オクテン270mg(2.5m
mol)およびトリクロロシラン0.25ml(2.5
mmol)を氷冷下混合し、そのまま12時間撹拌し
た。反応混合物を減圧蒸留し、514mgの2−トリク
ロロシリルビシクロ[2.2.2]オクタンがえられ
た。単離収率は84.4%、光学収率は91%eeであ
った(光学純度の測定は実施例1と同様の化学変換によ
りビシクロ[2.2.2]オクタン−2−オールを経て
ジニトロフェニルカルバメートとし、HPLC分析によ
り決定した)。
mol、パラジウムとして5μmol)、(R)−
(+)−2−ジフェニルホスフィノ−2′−メトキシ−
1,1′−ビナフチル4.68mg(10μmol)、
ビシクロ[2.2.2]オクテン270mg(2.5m
mol)およびトリクロロシラン0.25ml(2.5
mmol)を氷冷下混合し、そのまま12時間撹拌し
た。反応混合物を減圧蒸留し、514mgの2−トリク
ロロシリルビシクロ[2.2.2]オクタンがえられ
た。単離収率は84.4%、光学収率は91%eeであ
った(光学純度の測定は実施例1と同様の化学変換によ
りビシクロ[2.2.2]オクタン−2−オールを経て
ジニトロフェニルカルバメートとし、HPLC分析によ
り決定した)。
【0045】ビシクロ[2.2.2]オクタン−2−オ
ール
ール
【0046】
【化18】
【0047】1H-NMR(CDCl3 中、δ値(ppm)) 1.3〜1.7
(m,11H)、1.8 〜2.1(m,2H) 、3.9〜4.0(dm,J=11Hz,1H) 実施例3 アリルパラジウム塩化物二量体0.92mg(2.5 μmo
l、パラジウムとして5μmol)、(R)−(+)−
2−ジフェニルホスフィノ−2´−メトキシ−1,1´
−ビナフチル4.68mg(10μmol)、ノルボルナジエ
ン230 mg(2.5mmol)およびトリクロロシラン0.2
5ml(2.5 mmol)を氷冷下混合し、そのまま12時
間撹拌した。反応混合物を減圧蒸留し、512 mgの5−
トリクロロシリルノルボルネンがえられた。単離収率は
90%、光学純度は94.7%eeであった(光学純度の測定
は実施例1と同様の化学変換により5−exo−ヒドロ
キシノルボルネンを経てジニトロフェニルカルバメート
とし、HPLC分析により行なった)。
(m,11H)、1.8 〜2.1(m,2H) 、3.9〜4.0(dm,J=11Hz,1H) 実施例3 アリルパラジウム塩化物二量体0.92mg(2.5 μmo
l、パラジウムとして5μmol)、(R)−(+)−
2−ジフェニルホスフィノ−2´−メトキシ−1,1´
−ビナフチル4.68mg(10μmol)、ノルボルナジエ
ン230 mg(2.5mmol)およびトリクロロシラン0.2
5ml(2.5 mmol)を氷冷下混合し、そのまま12時
間撹拌した。反応混合物を減圧蒸留し、512 mgの5−
トリクロロシリルノルボルネンがえられた。単離収率は
90%、光学純度は94.7%eeであった(光学純度の測定
は実施例1と同様の化学変換により5−exo−ヒドロ
キシノルボルネンを経てジニトロフェニルカルバメート
とし、HPLC分析により行なった)。
【0048】ジニトロフェニルカルバメート誘導体1 H-NMR(CDCl3 中、δ値(ppm)) 1.3〜1.87(m,4H)、2.9(b
rs,1H) 、 3.0(brs,1H)、4.8(d,J=6.8Hz,1H) 、 6.0(m,1H)、6.3(m,1H) 、7.2(brs,1H) 、 8.7(brs,3H)比較例1 アリルパラジウム塩化物二量体0.92 mg(2.5 μmo
l、パラジウムとして5μmol)、(R)−(+)−
2−ジフェニルホスフィノ−2´−メトキシ−1,1´
−ビナフチル4.68 mg(10μmol)、ノルボルネン2
35 mg(2.5mmol)およびメチルジクロロシラン0.
31 ml(3.0 mmol)を氷冷下混合し、0〜20℃で2
4時間撹拌した。反応混合物を減圧蒸留し、320 mgの
exo−2−メチルジクロロシリルノルボルナンがえら
れた。単離収率は62%、光学純度は42%eeであった
(光学純度の測定は実施例1と同様の化学変換によりジ
ニトロフェニルカルバメートとしてHPLC分析により
行なった)。
rs,1H) 、 3.0(brs,1H)、4.8(d,J=6.8Hz,1H) 、 6.0(m,1H)、6.3(m,1H) 、7.2(brs,1H) 、 8.7(brs,3H)比較例1 アリルパラジウム塩化物二量体0.92 mg(2.5 μmo
l、パラジウムとして5μmol)、(R)−(+)−
2−ジフェニルホスフィノ−2´−メトキシ−1,1´
−ビナフチル4.68 mg(10μmol)、ノルボルネン2
35 mg(2.5mmol)およびメチルジクロロシラン0.
31 ml(3.0 mmol)を氷冷下混合し、0〜20℃で2
4時間撹拌した。反応混合物を減圧蒸留し、320 mgの
exo−2−メチルジクロロシリルノルボルナンがえら
れた。単離収率は62%、光学純度は42%eeであった
(光学純度の測定は実施例1と同様の化学変換によりジ
ニトロフェニルカルバメートとしてHPLC分析により
行なった)。
【0049】比較例2 ツァイゼ(Zeise) の塩(K[PtCl3(CH2 =C
H2)])と(R)− (+)−2−ジフェニルホスフ
ィノ−2´−メトキシ−1,1´−ビナフチルより調製
したジクロロ白金エチレン錯体1.9 mg(2.5 μmo
l)、ノルボルネン235 mg(2.5 mmol)およびメ
チルジクロロシラン0.31 ml(3.0 mmol)を氷冷
下混合し、0〜20℃で24時間撹拌した。反応混合物を減
圧蒸留し、441mgのexo−2−メチルジクロロシリ
ルノルボルナンがえらえた。単離収率は85%、光学純度
は13%eeであった(光学純度の測定は実施例1と同様
の化学変換によりジニトロフェニルカルバメートとして
HPLC分析により行なった)。
H2)])と(R)− (+)−2−ジフェニルホスフ
ィノ−2´−メトキシ−1,1´−ビナフチルより調製
したジクロロ白金エチレン錯体1.9 mg(2.5 μmo
l)、ノルボルネン235 mg(2.5 mmol)およびメ
チルジクロロシラン0.31 ml(3.0 mmol)を氷冷
下混合し、0〜20℃で24時間撹拌した。反応混合物を減
圧蒸留し、441mgのexo−2−メチルジクロロシリ
ルノルボルナンがえらえた。単離収率は85%、光学純度
は13%eeであった(光学純度の測定は実施例1と同様
の化学変換によりジニトロフェニルカルバメートとして
HPLC分析により行なった)。
【0050】
【発明の効果】本発明はビシクロ[2.2.n]系オレ
フィン化合物の不斉ヒドロシリル化反応により、様々な
光学活性化合物に変換容易な光学活性ビシクロ[2.
2.n]系シリル化合物を効率的に製造することのでき
る工業的にすぐれた方法である。
フィン化合物の不斉ヒドロシリル化反応により、様々な
光学活性化合物に変換容易な光学活性ビシクロ[2.
2.n]系シリル化合物を効率的に製造することのでき
る工業的にすぐれた方法である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C07F 7/18 C07F 7/18 B C E L (56)参考文献 J.Am.Chem.Soc.1991, 113,pp9887−9888 J.C.S.Chem.Comm. 1976,No.17,pp671−672 J.C.S.Dalton(1977)p p.1519−1525 Tetrahedron Lette rs,Vol.27,No.1,pp75− 76(1986) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) CA(STN) REGISTRY(STN)
Claims (3)
- 【請求項1】 一般式(I): 【化1】 (式中、nは1または2、R1およびR2はそれぞれ独立
に、水素原子、アルキル基、アラルキル基、アリール
基、アルコキシカルボニル基、シアノ基またはニトロ基
を表わし、線 【化2】は単結合または二重結合を意味する)で示され
る化合物をパラジウム化合物と構造式(II): 【化3】 で示される光学活性ホスフィン化合物の共存下で、トリ
クロロシランを反応させることを特徴とする一般式(I
V): 【化5】 (式中、n、R1、R2および線 【化6】は前記と同じ)で示されるビシクロ[2.2.
n]系光学活性シリル化合物の製造法。 - 【請求項2】 遷移金属触媒としてアリルパラジウム塩
化物二量体を用いる請求項1記載の製造法。 - 【請求項3】 構造式(I)で示される化合物としてノ
ルボルネンを用いて光学活性なシリルノルボルナンを製
造する請求項1または2記載の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05138992A JP3279620B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 光学活性シリル化合物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05138992A JP3279620B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 光学活性シリル化合物の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05255351A JPH05255351A (ja) | 1993-10-05 |
| JP3279620B2 true JP3279620B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=12885588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05138992A Expired - Fee Related JP3279620B2 (ja) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | 光学活性シリル化合物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3279620B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4509080B2 (ja) | 2006-09-28 | 2010-07-21 | 信越化学工業株式会社 | シルセスキオキサン系化合物混合物及び加水分解性シラン化合物、その製造方法及びそれを用いたレジスト組成物並びにパターン形成方法及び基板の加工方法 |
| JP5747873B2 (ja) * | 2012-06-28 | 2015-07-15 | 信越化学工業株式会社 | 2−トリクロロシリルノルボルナンの製造方法 |
| JP6020410B2 (ja) * | 2012-10-25 | 2016-11-02 | 信越化学工業株式会社 | [3−(2−ノルボルニル)−2−ノルボルニル]シラン化合物及びその製造方法 |
| JP7187149B2 (ja) * | 2014-08-06 | 2022-12-12 | カリフォルニア インスティチュート オブ テクノロジー | 地球に豊富な遷移金属フリ-触媒による芳香族複素環のシリル化 |
-
1992
- 1992-03-10 JP JP05138992A patent/JP3279620B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (4)
| Title |
|---|
| J.Am.Chem.Soc.1991,113,pp9887−9888 |
| J.C.S.Chem.Comm.1976,No.17,pp671−672 |
| J.C.S.Dalton(1977)pp.1519−1525 |
| Tetrahedron Letters,Vol.27,No.1,pp75−76(1986) |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05255351A (ja) | 1993-10-05 |
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