JP3277015B2 - 液体中の有機物の除去処理方法 - Google Patents
液体中の有機物の除去処理方法Info
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Description
処理方法に関するもので、特に、公害問題となっている
用廃水で生成するトリハロメタン等の原因物質であるハ
ロゲン化有機化合物、高分子有機化合物等の除去処理方
法に関するものである。
しては、その用水として、超純水や純水を始めとする高
純度の液体が使用されており、たとえば、LSI等の半
導体を製造する際には、半導体の洗浄水として超純水が
使用されているが、この超純水は、通常の場合、イオン
交換装置、超濾過膜装置、逆浸透膜装置等を組み合わせ
た超純水製造システムによって製造されている。
理対象である原水中に含まれている各種の不純物イオ
ン、有機物、懸濁粒状物等の除去には適しているが、バ
クテリア、パイロジェン(発熱性物質)、細菌、その他
の有機物の除去には適してなく、処理液である超純水中
にリークする問題があり、特に、超純水中の有機物の含
有量が微量であると、通常の測定機器では測定すること
がきずに、見逃されて超純水中に残留したままであるこ
とが多く、このような超純水を半導体の洗浄水として使
用した場合、有機物が半導体に汚染物として付着し、半
導体の汚染、回路破壊等のトラブルの発生原因となるこ
ともあった。
クトン、浮遊生物、藻類等が原因で生じたカビ臭の除去
が問題となっているが、最も重要な問題として、水道水
の原水中に含まれている有機物の酸化分解やバクテリ
ア、パイロジェン(発熱性物質)、細菌等の殺菌のため
に添加する塩素によって、水道水中にハロゲン化有機化
合物、高分子有機物化合物、たとえばトリハロメタンお
よびその前駆物質(フミン酸とその誘導体やフルボ酸、
桂皮酸とその誘導体等)の発癌物質の生成が指摘されて
おり、これらのハロゲン化有機化合物、高分子有機物化
合物の除去が緊急の技術課題となっていることは周知の
事実である。
機化合物を除去するために、従来、凝集濾過処理を始め
とする種々の処理方法が採用されているが、十分な除去
が困難であるのが実情であった。そこで、ハロゲン化有
機化合物、高分子有機化合物が発生する塩素添加を止め
て、これらの有機化合物が発生しないオゾン添加または
紫外線照射に切り替えて、有機物の酸化分解やバクテリ
ア、パイロジェン、細菌等の殺菌が行われているが、十
分な有機物の酸化分解効果や殺菌効果を達成するために
は、多量のオゾン添加または紫外線照射を必要とし、処
理コストがかかる欠点があった。
る有害有機化合物が地下水や河川水に混入して、地下水
や河川水が汚染することも問題になっており、この有害
有機化合物としては、たとえば、ドライクリーニング用
テトラクロロメタン、あるいは半導体洗浄用トリクロロ
エチレン、トリクロロエタン、トリクロロメタン、ベン
ゼン、四塩化炭素等が指摘されている。
や河川水への混入を防止するために、重点的な規制が従
来より行われているが、さらに1992年12月に厚生
省より1993年実施の水質規制が発表され、また19
93年1月に中央公害対策審議会は、環境庁に対して、
従来の監視項目の25件に追加して前述した有害有機化
合物を含む15件を加える要請をし、1993年中に新
たな環境基準が設定され、一段と厳しい排水規制が実施
される。
においては、有害有機化合物の分析法を1990年に制
定されているが、しかし、前述した有害有機化合物を始
めとする他の有機物は、液体中の含有量が微量である
と、かなり高度で、精密な測定機器で慎重に測定しても
測定が難しいという問題があり、さらに、有害有機化合
物の除去は一段と難しく、適切な除去手段の開発が切望
されているが、決め手となる有効な方法が見当たらない
のが現状である。
の産業製品を製造する際に産業用水として使用する液体
から、製造工程や製品に悪影響をもたらす有機物を簡
単、容易に、低コストで低減、除去し、高純度の産業用
水として使用するものである。
または地下水において、発癌物質として問題になってい
るトリハロメタン等のハロゲン化有機化合物、高分子有
機化合物を、水道水または地下水等の飲料水より簡単、
容易に、低コストで低減、除去し、健康で、安全な飲料
水として使用するものである。
物を除去処理する方法に関するものであり、鉄芯を用い
た外鉄形円形巻線変圧器の一次側回路の一次巻線を交流
電源に接続し、また変圧器の二次側回路の二次巻線の一
端を絶縁するとともに、その他端を絶縁性素材よりなる
液体処理タンク内に設けたステンレス電極に接続し、さ
らに液体処理タンクを碍子等の絶縁体によって接地と絶
縁状態になるように構成し、液体処理タンク内のステン
レス電極に発生させた500〜3500Vの電圧と0.
5〜1.5μAの電流によって構成される交流電界内に
有機物を含有する液体を流入させて、静電誘導による誘
電分極、電子分極を行うことによって液体中の有機物を
分解分解して除去するものである。
おいて、鉄芯を用いた外鉄形円形巻線変圧器の一次側回
路の一次巻線の200〜250巻とし、また二次側回路
の二次巻線を28000〜40000巻とし、さらに、
この二次巻線のうち、第一巻線群を16800〜220
00巻とし、第二巻線群を11200〜18000巻と
することに特徴があり、これによって発生する高電圧微
小電圧で効率的に液体中の有機物を分解して低減、除去
するものである。
物の除去処理方法において、有機物として公害上特に問
題になるハロゲン化有機化合物、高分子有機化合物を低
減、除去することに特徴があるものである。
ると、液体処理タンク内のステンレス電極に発生する交
流電界、すなわち静電誘導による誘導分極、電子分極に
よって、液体処理タンク内に流入した液体および液体中
の分子に回転、振動を与え、分子集団の離合分散を促進
し、液体中の有機物を二酸化炭素、塩素、塩素ガス、低
分子物等に分解して低減、除去する。
実施する装置の一例について説明すると、図1に示すよ
うに、1は交流高電圧発生用の変圧器であり、成層の鉄
芯2を用いた外鉄形円形巻線タイプのもを用い、変圧器
1の一次側回路の一次巻線3を交流電源に接続し、また
変圧器1の二次側回路の二次巻線4の一端5aを絶縁す
るとともに、二次側回路の二次巻線4の他端5bを、別
途に設置した液体処理タンク6内に設けたステンレス電
極7に接続する。また液体処理タンク6を碍子等の絶縁
体8と接地(アース)9とによって絶縁状態になるよう
に構成するとともに、接地9と変圧器1の一次側回路を
電気回路によって接続する。
中央部に筒状の絶縁フィルム10を嵌め込み、さらに絶
縁フィルム10の外周面に、前述した一次巻線3と二次
巻線4とを巻き付ける。一次巻線3としては、たとえば
直径0.6mmのポリエステルで被覆した導線を使用し
て230回巻とし、また二次巻線4としては、たとえば
直径0.09mmのエナメルで被覆した導線を使用して
40000回巻とし、この二次巻線4の40000回巻
のうち、第一巻線群4イを22000巻とし、第二巻線
群4ロを18000巻とするが、これらの導線の直径、
種類、導線の巻数等は、液体中の有機物の除去処理条件
に応じて適宜決定する。
は0.03〜3mmのものを用いることができ、また導
線の種類はポリエステルやエナメルで被覆したもの以外
に普通に導線として使用しているものを用いることがで
き、さらに導線の巻数等は、一次巻線3を200〜25
0巻とし、また二次巻線4を28000〜40000巻
とするとともに、この二次巻線4のうち、第一巻線群4
イを16800〜22000巻とし、第二巻線群4ロを
11200〜18000巻としてもよい。
の巻数と第一巻線群4イの巻数に差をつけることによっ
て、図3に示すように、第二巻線群4ロの外径を第一巻
線群4イの外径より小さくし、すなわち、第二巻線群4
ロと鉄芯2とのキャップG2を、第一巻線群4イと鉄芯
2とのキャップG1より1.5〜2倍大きくする。
る二次巻線4の他端5bを、出力線として液体処理タン
ク6内のステンレス電極7に接続するとともに、第二巻
線群4ロの外周面の引き出し線である二次巻線4の他端
5aを絶縁状態にすることは、前述した通りである。
1の一次電圧を100Vまで上昇させると、変圧器1内
の二次側には、約18000Vの電圧が発生するが、二
次側回路の二次巻線4の第二巻線群4ロの他端5aを絶
縁しているので、二次巻線4の第一巻線群4イの外周面
の引き出し線である二次巻線4の他端5bと接続してい
る液体処理タンク6内のステンレス電極7に500〜3
500Vの電圧で、0.5〜1.5μAの電流を発生さ
せる。すなわち、液体処理タンク6内のステンレス電極
7と液体処理タンク6外の接地9との間に、液体処理タ
ンク6内に流入させた液体中の有機物を静電誘導して誘
電分極(電子分極)発生に必要な交流電界を構成する。
0Vの電圧が、液体処理タンク6内のステンレス電極7
において500〜3500Vの電圧(0.5〜1.5μ
Aの電流)になるのは、液体処理タンク6外の接地9か
ら、前述した変圧器1の一次側回路の一次巻線3、変圧
器1の二次側回路の二次巻線4を経て、二次巻線4の他
端5bによって液体処理タンク6内のステンレス電極7
に接続させることによって形成した交流抵抗回路による
ものである。
生させた、液体処理タンク6内のステンレス電極7の電
圧は500〜3500Vもあるが、電流が0.5〜1.
5μAと小さいので人体に対して安全であり、感電や火
災等のトラブルを起こすこともない。また、ステンレス
電極7に発生させる電圧と電流は、液体中の有機物の除
去処理条件に応じて、交流電源側に設けた電圧調整器
(スライダック)11によって適宜変更するが、通常の
場合は、電圧を500〜3500V、電流を0.5〜
1.5μAにすると、液体中の有機物を静電誘導され誘
電分極、電子誘導を行うに適した交流電界を構成するこ
とができる。
極7においては、図4に示すように、ステンレス電極7
が正電荷になると、接地9に負電荷が誘電され、反対に
ステンレス電極7が負電荷になると、接地9に正電荷が
誘電され、以後、交流電気の周波数に応じて、ステンレ
ス電極7は1秒間に波数分(50〜60回)だけ正電荷
と負電荷が入れ替わり、これに応じて接地9の電荷も誘
電されて正電荷と負電荷が入れ替わることになり、この
ような静電誘導による誘電分極と後述する電子誘導によ
って、液体処理タンク6内に流入した液体中の有機物を
分解する。
の原子は原子核と電子より構成され、さらに原子核は中
性子と陽子より構成されている。そして、原子核の周り
には負の電荷を持つ電子が円運動をしており、外部より
電界等が作用しない定常状態においては、陽子の正電荷
と電子の負電荷が同量であって安定した状態になってい
る。しかし、外部より電界が印加されると、この電界に
引かれて電子は一方に移動し、また陽子は他方に移動す
るために、原子の電気的重心が一致しなくなり、原子は
1個の電気双極子を形成することになり、電荷のバラン
スによって内部電界が発生して分極を起こすことにな
る。
て分極するので電子分極あるいは原子分極といい、液体
の分子を始めとして、液体に含まれているすべて分子を
含めて、その正電荷の分子は一方に移動し、また負電荷
の分子は他方に移動する。そして、この分子の移動は、
前述した静電誘導による正電荷と負電荷が入れ替わりに
応じて、1秒間に50〜60回切り替わり、以後、これ
が繰り返されることになる。
テンレス電極7に発生する交流電界、すなわち静電誘導
に基づく誘導分極、電子分極によって、液体処理タンク
6内に流入した液体および液体中の分子に回転、振動を
与え、分子集団の離合分散を促進し、特に液体中の有機
物有機物は二酸化炭素、塩素、塩素ガス、低分子物等に
分解して除去される。
る液体処理タンク6内の液体中の有機物の分解除去処理
時間は、液体中の有機物の種類、濃度やステンレス電極
7の電圧、電流等に従って適宜決定するが、通常の場合
は、2〜78時間の有機物の分解除去処理を行えば十分
である。
て、その先端部分を絶縁テープを巻き付けた上、タール
ピッチ等の絶縁物を変圧器内に充填して二次巻線4の一
端5aを覆い包むようにして絶縁すが、絶縁物としては
タールピッチ以外にも絶縁油、不飽和ポリエステル樹
脂、ポリウレタン樹脂等も用いることもできる。
樹脂を用いることが好ましいが、ポリエチレン樹脂以外
にも、絶縁性素材のある素材で溶出物が液体中に流出し
ないものであればどんなものでも用いることができる。
ステンレス電極7としては金網円筒状のものが最適であ
るが、これ以外にも、スリット状のもの、多孔板状のも
の、その他の形状のものでもかまわない。
処理液として、100mlのメタノール溶液にテトラク
ロロエチレン、トリクロロエチレン、1.1.1.トリクロロ
エタン(いずれも特級試薬)の三種の低分子ハロゲン化
有機物を各々3ppm溶解(15℃ )した溶液を例と
して具体的に説明をする。交流高電圧発生用変圧器とし
ては、図1に示した構成のもの、すなわち変圧器の一次
巻線は0.6mmのポリエステルで被覆した導線を23
0回巻とし、二次巻線は、0.09mmのエナメルで被
覆した導線を30000回巻(第一巻線群を18000
巻、第二巻線群を12000巻)ものを用い、また、液
体処理タンクとしては100mlのポリエチレン樹脂製
のタンクに金網円筒状のステンレス電極を内蔵させると
ともに、タンクの下部に設けた碍子と接地とによって絶
縁状態に構成したものを用いた。
有機化合物の溶液を液体処理タンク内に流入させた後、
交流高電圧発生用変圧器に交流を通電して、変圧器内の
二次側に発生した18000Vの電圧によって、液体処
理タンク内のステンレス電極に1250Vの電圧(約1
μAの電流)の交流電界を発生させて、本発明の静電誘
導に基づく誘電分極、電子分極による有機物の分解除去
処理を60時間(温度15℃)行ったところ、液体処理
タンク内の溶液の低分子ハロゲン化有機化合物は、図5
に示したように除去され、48時間を経過すると、ほと
んどの低分子ハロゲン化有機化合物が存在しない処理液
を得ることができた。
処理液として、高分子有機化合物であるフミン酸(化学
用試薬)を50ppb溶解した水溶液100mlに次亜
塩素酸ソーダ(有効塩素量9.83w/v%)を0.5
添加した溶液を例として具体的に説明をする。交流高電
圧発生用変圧器の一次巻線は0.6mmのポリエステル
で被覆した導線を230回巻とし、二次巻線は、0.0
9mmのエナメルで被覆した導線を28000回巻(第
一巻線群を16000巻、第二巻線群を12000巻)
ものを用い、また、液体処理タンクとしては実施例1と
同じものを用いた。
ック)によって、二次側電極、すなわち液体処理タンク
内のステンレス電極の電圧を500、1000、120
0Vになるように設定し、そして、前述したフミン酸水
溶液を液体処理タンク内に流入させた後、交流高電圧発
生用変圧器に交流を通電して、液体処理タンク内のステ
ンレス電極に500、1000、1200Vの電圧(約
1μAの電流)の交流電界を発生させて、本発明の静電
誘導に基づく誘電分極、電子分極による有機物の分解除
去処理を100時間(温度25℃)行い、液体処理タン
ク内の溶液に含まれているフミン酸と次亜塩素酸ソーダ
によって生成したクロロホルム量500ppbを指標と
して測定(JIS KO125 低分子ハロゲン化炭化
水素試験方法)したところ、図6に示したように、クロ
ロホルム量は時間の経過とともに減少し、高分子有機化
合物であるフミン酸が除去された処理液を得ることがで
きた。
処理液として、発熱性物質であるリポポリサッカライド
を10ppb含む水溶液を例として具体的に説明をす
る。交流高電圧発生用変圧器の一次巻線は0.6mmの
ポリエステルで被覆した導線を230回巻とし、二次巻
線は、0.09mmのエナメルで被覆した導線を400
0回巻(第一巻線群を22000巻、第二巻線群を18
000巻)ものを用い、また、液体処理タンクとしては
実施例1と同じものを用いた。
含む水溶液を液体処理タンク内に流入させた後、交流高
電圧発生用変圧器に交流を通電して、液体処理タンク内
のステンレス電極に3300Vの電圧(約1μAの電
流)の交流電界を発生させて、本発明の静電誘導に基づ
く誘電分極、電子分極による有機物の分解除去処理を2
0時間(温度25℃)行い、リムラステスト(第12改
正日本薬局方一般試験法、エンドトキシン試験法(B−
57))によるリポポリサッカライドの濃度変化を測定
したところ、図7に示したように、リポポリサッカライ
ド量は時間の経過とともに減少し、発熱性物質であるリ
ポポリサッカライドが除去された処理液を得ることがで
きた。
ると、各種の製品を製造する際に用水として使用する液
体から、製造工程や製品に悪影響をもたらすあらゆる有
機物を簡単、容易、低コスト、安全に低減または除去す
ることが可能であり、有機物を含有しない高純度の産業
用水として使用できるという産業上優れた効果を達成で
きる。
地下水より、特に発癌物質として問題になっているトリ
ハロメタン等のハロゲン化有機化合物、高分子有機化合
物を、簡単、容易、低コスト、安全に低減または除去す
ることが可能であり、有害有機物を含有しない、高純度
で、健康な飲料水として使用できるという生活上優れた
効果を達成できる。
250巻とし、また二次側回路の二次巻線を28000
〜40000巻とし、さらに、この二次巻線のうち、第
一巻線群を16800〜22000巻とし、第二巻線群
を11200〜18000巻とすることによって、液体
中の有機物の除去処理効果は一段と向上する。
置である交流高電圧発生用の変圧器とステンレス電極を
内蔵した液体処理タンクの構成説明図である。
流高電圧発生用の変圧器の説明図である。
流高電圧発生用の変圧器の二次巻線の第二巻線群の外径
を第一巻線群の外径より小さくした状態を示す説明図で
ある。
電誘導による誘電分極状態を示す説明図である。
ン化有機物の除去状態を示すグラフである。
って生成したクロロホルム量を指標として、その減量を
測定して、溶液中の高分子有機化合物であるフミン酸の
除去状態を示すグラフである。
ポポリサッカライドの除去状態を示すグラフである。
Claims (2)
- 【請求項1】 鉄芯を用いた外鉄形円形巻線変圧器の一
次側回路の一次巻線を200〜250巻として交流電源
に接続し、また変圧器の二次側回路の二次巻線を280
00〜40000巻とし、さらに、この二次巻線のう
ち、第一巻線群を16800〜22000巻とし、第二
巻線群を11200〜18000巻として、その一端を
絶縁するとともに、その他端を絶縁性素材よりなる液体
処理タンク内に設けたステンレス電極に接続し、さらに
液体処理タンクを碍子等の絶縁体によって接地と絶縁状
態になるように構成し、液体処理タンク内のステンレス
電極に発生させた500〜3500Vの電圧と0.5〜
1.5μAの電流によって形成される交流電界内に有機
物を含有する液体を流入させて、静電誘導による誘電分
極、電子分極を行うことによって液体中の有機物を分解
する液体中の有機物の除去処理方法。 - 【請求項2】 有機物として、ハロゲン化有機化合物、
高分子有機化合物を除去する請求項1記載の液体中の有
機物の除去処理方法。に関するものである。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06485093A JP3277015B2 (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 液体中の有機物の除去処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06485093A JP3277015B2 (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 液体中の有機物の除去処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0768269A JPH0768269A (ja) | 1995-03-14 |
| JP3277015B2 true JP3277015B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=13270094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06485093A Expired - Fee Related JP3277015B2 (ja) | 1993-03-02 | 1993-03-02 | 液体中の有機物の除去処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3277015B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10476406B2 (en) | 2017-09-16 | 2019-11-12 | Daikyo Corporation | Electrostatic induction system for global environmental conservation |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1138637A4 (en) * | 1998-11-19 | 2005-09-28 | Jem Co Ltd | ELECTRON EMITING ELECTRODE AND DEVICE |
-
1993
- 1993-03-02 JP JP06485093A patent/JP3277015B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10476406B2 (en) | 2017-09-16 | 2019-11-12 | Daikyo Corporation | Electrostatic induction system for global environmental conservation |
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|---|---|
| JPH0768269A (ja) | 1995-03-14 |
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