JP3263659B2 - 使い捨てブリーフ - Google Patents
使い捨てブリーフInfo
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- Japan
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- elastic
- brief
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- ribbon
- opening
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- Expired - Lifetime
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- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
に関する。このブリーフは使い捨てのおむつや使い捨て
のトレニングパンツ等に応用することもできる。
ー16920、同3ー16923等によって公知であ
る。このうち実開平3ー16923の開示技術ではブリ
ーフのトップシートが伸縮性不織布であり、バックシー
トは、伸縮性不織布と伸縮性中敷シートとを接合して構
成してある。このブリーフはこれら伸縮性素材の使用に
よりフィット性が良好である。
ート、バックシート及び中敷シートのすべてを伸縮性素
材にすることで、ブリーフのほぼ全体に伸縮性を持たせ
ることができる。このブリーフはフィット性が極めて優
れている反面、伸縮性の中敷シートには不通気性のプラ
スチックシートを使用することにより通気性が犠牲にな
るという問題がある。そのために前記公知技術の場合
は、中敷シートのサイズを不織布のサイズより小さ目に
することでその問題解決をしている。ところが中敷シー
トに好適な伸縮性のプラスチックシートや、伸縮性の不
織布は、非伸縮性の素材と比べると、それらの原料素
材、及び製造工程のいずれにおいてもコスト高の傾向に
あることが一般に知られている。そのために、この種の
伸縮性ブリーフには一般消費者に少なからず経済的負担
を強いるという問題が残る。
く配置すること等により伸縮性素材の使用を削減、また
は不要とし、前記従来技術の問題を解決しようとするも
のである。
のこの発明が手段とするところは、以下のとおりであ
る。
透水性のバックシートと、該両シートの間に介在する吸
水性コアとからなる前後区域と、股下区域とを有し、前
記前後区域の両側縁が接合されることで、胴周り開口部
と、一対の脚開口部とが形成され、前記胴周り開口部及
び前記コアが位置する領域を含む前記前後区域において
その胴周り方向へ延びる胴周り弾性部材と前記脚開口部
においてその脚周り方向へ延びる脚周り弾性部材とを有
する使い捨てブリーフを前提にしている。
り弾性部材が、前記胴周り開口部において該開口部の端
縁と実質的に平行に延びる複数本の第1の弾性リボン
と、前記第1の弾性リボンとは別体であって、前記第1
の弾性リボンの伸長応力よりも弱い伸長応力を有し、前
記第1の弾性リボンの下方における前記前後区域におい
て前記胴周り方向へ正弦状曲線を画いて延びる複数本の
第2の弾性リボンとを含み、前記第2の弾性リボンが、
前記正弦状曲線によって多数の網目状ループを形成して
いることを特徴としている。
第1の弾性リボンの伸長倍率が、1.2〜3.0倍で、
その時の伸長応力が、100mm長当り15〜150g
であり、前記第2の弾性リボンの伸長倍率が、1.1〜
2.5倍で、その時の伸長応力が100mm長当り5〜
80gである。
第1および第2の弾性リボンが、300〜1000デニ
ールである。
バックシートが、非伸縮性のプラスチックフィルムと非
伸縮性の不織布とのラミネートであり、かつ、該不織布
がブリーフの外側に位置している。
下方に位置する第2の弾性リボンは、多数の網目状ルー
プを形成しているから、第2の弾性リボンが位置する領
域をその全域にわたって実質的に均一にかつ第1の弾性
リボンが位置する胴周り開口部よりも弱く着用者に圧接
させることができ、該領域が着用者に不快な圧迫感を与
えたり、ブリーフが乳幼児用である場合、乳幼児の腹式
呼吸を妨げることがない。
ループを形成していることで、該弾性リボンの収縮に伴
い個々の網目状ループがトップシート及びバックシート
にしわを生じるからブリーフと身体との間の接触面積を
減らし、通気性の向上に役立つ。
すると以下のとおりである。
フ1は、一対の脚周り開口部2と、胴周り開口部3とを
有し、脚周り弾性部材4と、胴周り弾性部材5とを取付
けてある。図2は、ブリーフ1の分解斜視図である。ブ
リーフ1は透水性トップシート8と、不透水性バックシ
ート9と、マット状の吸水性コア10と、脚周り弾性部
材4、胴周り弾性部材5とから構成してある。トップ及
びバックシート8、9の前後区域13、14は腰周り区
域を形成し、それらの間に位置する股下区域15の両側
縁には脚周り開口部2の切欠縁16を形成してある。バ
ックシート9では内面の通気不透水性のプラスチックシ
ート12が外面の肌触りの良い通気性の不織布11に接
着剤または融着手段で接合してある。この構成によりバ
ックシート9は通気不透水性である。プラスチックシー
ト12の上面にはそれが伸縮可能なように吸水性コア1
0を接着剤または融着手段で間欠的に接合してある。ト
ップ及び/またはバックシート8、9の股下区域15に
は脚周り弾性部材4が、胴周り開口用端部には弾性部材
5が配置してある。いずれの弾性部材も好ましくはリボ
ン状であって、それが伸長下に、間欠的にトップシート
8及び/またはバックシート9に接着剤で接合してあ
る。こうして構成した積層体は、その中央部で縦方向に
二つ折りに重ね、前後区域13、14の両側縁をヒート
シール手段で接合することで、胴周り開口部3と、一対
の脚周り開口部2とを有する、図1に示すブリーフ1に
構成してある。
より、脚周り開口部2、胴周り開口部3に多数のギャザ
ーが生じている。胴周り開口部3では、弾性部材5を構
成する2種類の弾性リボン6,7が開口部3の端縁から
股下区域15にかけてコア4にまで及ぶように幅広く配
置してある。開口部3の端縁の近傍では端縁と実質的に
平行に配置した複数の弾性リボン6が、また開口部3か
ら股下区域15寄りには正弦状曲線を描いて配置した複
数の弾性リボン7がある。正弦状曲線は互いにその頂点
部分で接触、または重なり合い、胴周り方向及びこれと
交差する方向へ連続する多数の小さな網目状ループ18
を形成している。
0倍の範囲で使用してあり、そのときの伸長応力が10
0mm長あたり15〜150gである。また弾性リボン
7は、伸長倍率が1.1〜2.5倍の範囲で使用してあ
り、そのときの伸長応力が100mm長当たり5〜80
gである。弾性リボン6の伸長倍率と伸長応力とは弾性
リボン7のそれらより大きくしてある。各弾性リボン
6,7は300〜1000デニールのものを使用するこ
とができる。弾性リボン6,7の特性はこれらの範囲に
おいて、トップシート、バックシート8,9の素材や接
着剤の特性を勘案し、適宜に選べばよい。弾性リボン
6、7をこのように構成することで、ブリーフ1は、着
用者に対して胴周り開口部3で最も強く密着し、股下区
域へ向かうにつれて緩やかに密着するように構成するこ
とができる。弾性リボン7が網目状ループ18を形成し
ていると、弾性リボン6や7の収縮によりブリーフ1に
はこの網目状ループ18を一つの単位として多数のしわ
が生じる。それによりブリーフ1は着用者の腰周りに良
くフィットするが、着用者身体への接触面積を少なくす
ることができる。また、これらのしわを介してブリーフ
1と身体との間には空気が流動し、通気性が良好であ
る。
トに接合し、これを伸縮性のトップシートと組み合わせ
る構成でもブリーフ1を得ることができる。
Claims (4)
- 【請求項1】透水性のトップシートと、不透水性のバッ
クシートと、前記両シートの間に介在する吸水性コアと
からなる前後区域と、股下区域とを有し、前記前後区域
の両側縁が接合されることで、胴周り開口部と、一対の
脚開口部とが形成され、前記胴周り開口部及び前記コア
が位置する領域を含む前記前後区域においてその胴周り
方向へ延びる胴周り弾性部材と、前記脚開口部において
その脚周り方向へ延びる脚周り弾性部材とを有する使い
捨てブリーフにおいて、 前記胴周り弾性部材が、前記胴周り開口部において該開
口部の端縁と実質的に平行に延びる複数本の第1の弾性
リボンと、前記第1の弾性リボンとは別体であって、前
記第1の弾性リボンの伸長応力よりも弱い伸長応力を有
し、前記第1の弾性リボンの下方における前記前後区域
において前記胴周り方向へ正弦状曲線を画いて延びる複
数本の第2の弾性リボンとを含み、前記第2の弾性リボ
ンが、前記正弦状曲線によって多数の網目状ループを形
成していることを特徴とする前記ブリーフ。 - 【請求項2】前記第1の弾性リボンの伸長倍率が、1.
2〜3.0倍で、その時の伸長応力が、100mm長当
り15〜150gであり、前記第2の弾性リボンの伸長
倍率が、1.1〜2.5倍で、その時の伸長応力が10
0mm長当り5〜80gである請求項1記載のブリー
フ。 - 【請求項3】前記第1および第2の弾性リボンが、30
0〜1000デニールである請求項1または2記載のブ
リーフ。 - 【請求項4】前記バックシートが、非伸縮性のプラスチ
ックフィルムと非伸縮性の不織布とのラミネートであ
り、かつ、該不織布がブリーフの外側に位置している請
求項1〜3のいずれかに記載のブリーフ。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP10158998A JP3263659B2 (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 使い捨てブリーフ |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP10158998A JP3263659B2 (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 使い捨てブリーフ |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3081005A Division JP2833720B2 (ja) | 1991-03-19 | 1991-03-19 | 使い捨てブリーフ |
Publications (2)
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Family
ID=14304581
Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP10158998A Expired - Lifetime JP3263659B2 (ja) | 1998-04-13 | 1998-04-13 | 使い捨てブリーフ |
Country Status (1)
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Cited By (3)
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| US6502178B1 (en) | 2000-02-14 | 2002-12-31 | International Business Machines Corporation | Method, system, and program for mapping logical addresses to high performance zones on a storage medium |
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-
1998
- 1998-04-13 JP JP10158998A patent/JP3263659B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
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