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JP3252391B2 - α−フルオロエーテルからハイドロフルオロカーボンの製造 - Google Patents

α−フルオロエーテルからハイドロフルオロカーボンの製造

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JP3252391B2
JP3252391B2 JP51069493A JP51069493A JP3252391B2 JP 3252391 B2 JP3252391 B2 JP 3252391B2 JP 51069493 A JP51069493 A JP 51069493A JP 51069493 A JP51069493 A JP 51069493A JP 3252391 B2 JP3252391 B2 JP 3252391B2
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halo
hydro
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はα−フルオロエーテルからハイドロフルオロ
カーボンの製造方法に関し、特にハイドロフルオロアル
カンの製造方法に関する。
近年クロロフルオロカーボンは世界中で大規模に使用
されており、その結果オゾン層に悪影響を及ぼし及び/
又は地球温暖化の原因となると認められている。クロロ
フルオロカーボンは例えば冷媒として、フォームの発泡
剤として、清浄化用溶剤として且つエアゾールスプレー
用の噴射剤として使用され、その際種々の応用は実質上
際限がない。従って、クロロフルオロカーボンを使用す
る多数の用途に満足に機能するが前述した環境上の悪影
響を及ぼさない、クロロフルオロカーボンの代りの適当
な代替品を見出すのに多大の努力が払われつつある。適
当な代替品を探求する1つの方策は、塩素を含有しない
が水素を含有し得るフルオロカーボン即ちハイドロフル
オロカーボンに焦点が当てられており、ハイドロフルオ
ロカーボンのうちの多数は適当な代替品として提案され
ている。
ハイドロフルオロカーボンを製造する若干の方法は公
知であるが、これらの方法の多くは塩素含有原料を使用
するものでありしかも塩素含有副生物が製造されるもの
である。
本発明はハイドロフルオロカーボンを塩素無含有方式
で製造する方法及びハイドロ(ハロ)フルオロカーボン
を製造する方法を提供する。
本発明によると、上昇した温度で気相中でα−フルオ
ロエーテルを加熱することからなる、ハイドロ(ハロ)
フルオロカーボンの製造方法が提供される。
α−フルオロエーテルとは、酸素原子に関してα−位
の炭素原子に結合したフッ素原子を有するエーテル即ち
基−C−O−CF−を有するエーテルを意味し、かくして
一般式R−O−CFR1R2(但しR、R1及びR2は後記の如く
である)を有するエーテルを意味する。
本発明者が見出した所によれば、式R−O−CFR1R2
α−フルオロエーテルは加熱すると分解を受けてハイド
ロ(ハロ)フルオロカーボンR−Fとカルボニル基含有
化合物通常はアルデヒドR1R2COとを生成できる。α−フ
ルオロエーテルは1つのα−炭素原子から別のα−炭素
原子にα−フッ素原子が転移することにより明らかに分
解されてハイドロ(ハロ)フルオロカーボンRF(以下で
はフッ素交換生成物と記載する)を生成する。α−フル
オロエーテルは若干の場合にはまたα−水素原子の転移
により分解され得るのでハイドロ(ハロ)フルオロカー
ボンR−H(以下では水素交換生成物と記載する)も製
造し得る。それ故、α−フルオロエーテルはハイドロ
(ハロ)フルオロアルカンの製造用の有用な原料として
利用できる。
α−フルオロエーテルR−O−CF−R1R2においては、
基Rはそれが少なくとも1個の炭素原子を含有するなら
ば一般に任意の形を採ることができ、基Rはアルキル基
またはハロ−置換アルキル基である。
本発明の方法は、基Rが1個、2個又はそれ以上の炭
素原子例えば6個まで又はそれ以上さえの炭素原子を含
有し得るアルキル基であるエーテルからハイドロフルオ
ロアルカンを製造するのに特に有用である。アルキル基
Rは通常直鎖アルキル基であるが、分枝鎖アルキル基で
もあり得る。基Rは炭素と水素とのみを含有し得るが、
ハロゲン原子の如き別の原子をも含有でき;通常基Rは
フッ素化したアルキル基であるものである。
α−フルオロエーテルは典型的にはα−フルオロアル
キルエーテルであり、即ち式R−O−CF−R1R2(式中R1
及びR2は各々水素原子又は1個、2個又はそれ以上さえ
の炭素原子例えば6個までの又はそれ以上さえの炭素原
子を含有し得るアルキル又はフッ素アルキル基を表わ
し、但しR1及びR2が両方共水素である場合にはRは−CH
2F基ではない)のエーテルであるものである。アルキル
基R1及びR2は通常直鎖アルキル基であるがまた分枝鎖ア
ルキル基であっても良い。基R1及びR2は炭素と水素との
みを含有し得るが、フッ素化アルキル基であっても良
く;通常基R1及びR2はフッ素化基であるものである。典
型的には、R1及びR2の少なくとも1個は水素原子であ
る。
本発明の好ましい具体例によると、式R−O−CF−R1
R2(式中Rは1〜6個の炭素原子を含有するアルキル又
はハロ−置換アルキル基であり、R1及びR2は各々H又は
1〜6個の炭素原子を含有するアルキル基である)のα
−フルオロエーテルを加熱することからなる、ハイドロ
(ハロ)フルオロアルカンの製造方法が提供される。
α−フルオロエーテルはα−フルオロメチルエーテル
R−O−CFH2又はテトラフルオロエチルエーテルR−O
−CFH−CF3であるのが好ましい。何故ならばこれらのα
−フルオロエーテルは容易に製造されしかも気相中で上
昇した温度に加熱すると特に有用なハイドロフルオロカ
ーボンを生成するからである。
α−フルオロメチルエーテルは例えばFCH2−O−CH3
(フルオロメチル−メチルエーテル)、FCH2−O−CH2C
F2H(1,1−ジフルオロエチル−フルオロメチルエーテ
ル)又はFCH2−O−CH2CF3(1,1,1−トリフルオロエチ
ル−フルオロメチルエーテル)であることができ、これ
らは気相中で高められた温度に加熱した時にはそれぞれ
次のハイドロフルオロアルカン、CH3F、CHF2CH2F及びCF
3CH2Fが得られるものである。テトラフルオロエチルエ
ーテルは例えばCF3CHF−O−CH2CF3又はCF3CFH−O−CH
3(これらは気相中で上昇した温度に加熱した時には1,
1,1,2−テトラフルオロエタンが生成される)又はCF3CF
H−O−CFHCF3又はCF3CHF−O−CH2F(これらは気相中
で上昇した温度に加熱するとCF3CF2H及び/又はCF3CFH2
が生成される)であり得る。
本発明の具体例によると、気相中で上昇した温度でFC
H2−O−CH2CF3、FCH2−O−CHFCF3、CF3CHF−O−CH2C
F3及びCF3CFH−O−CH3よりなる群から選んだα−フル
オロアルキルエーテルを加熱することからなる1,1,1,2
−テトラフルオロエタンの製造方法が提供される。
本発明の別の具体例によると、気相中で上昇した温度
でCF3CFH−O−CFHCF3又はCF3CFH−O−CH2Fを加熱する
ことからなるペンタフルオロエタンの製造方法が提供さ
れる。
α−フルオロエーテルの加熱はフッ化水素蒸気の存在
下で実施し得るのが有利である。何故ならば少なくとも
或る種のα−フルオロエーテルと共にフッ化水素が存在
すると得られるハイドロ(ハロ)フルオロカーボンの収
率を増大させる傾向があることを本発明者が見出したか
らである。
α−フルオロエーテルの加熱は触媒の存在下で行ない
得るのが有利である。α−フルオロエーテルの転化及び
ハイドロ(ハロ)フルオロアルカンへの選択率は特にα
−フルオロエーテルを加熱する触媒の存在下での触媒に
応じて左右される;本発明者が見出した所によれば、或
る触媒はフッ素交換生成物への高度の選択率を促進させ
然るに別の触媒は水素交換生成物への高度の選択率を促
進させしかも別の触媒はフッ素交換生成物と水素交換生
成物との両方の混合物を生成する。更には、フッ素交換
生成物又は水素交換生成物の製造が特定の触媒によって
促進されるかどうかは少なくとも或る程度までは特定の
α−フルオロエーテルに応じて左右される。即ち或る種
のα−フルオロエーテルに対しては特定の触媒はフッ素
交換を促進させ得るが然るに同じ触媒は別のα−フルオ
ロエーテルに対して水素交換を促進させ得る。
本発明の方法は単一のα−フルオロエーテルからハイ
ドロ(ハロ)フルオロアルカンの混合物を含有する生成
物を生成し得ることを理解すべきである。即ち、例えば
α−フルオロエーテルがCH2F−O−CH2CF3である場合に
は、生成物はCH3CF3とCF3CH2Fとの混合物であり得る。
更には、所望に応じてα−フルオロエーテルの混合物を
使用することによりハイドロフルオロアルカンの望まし
い混合物を製造できる。即ち、例えばCH2F−O−CH2Fと
CF3CH2−O−CH2Fとの混合物を上昇した温度に加熱した
場合には、生成物はCH2F2、CH3F及びCF3CH2Fの混合物よ
りなり得る。
触媒は例えば金属例えばニッケル、鉄、銅及びクロム
よりなる群から選んだ金属又はこれらの合金、酸化物、
フッ化物又はオキシフッ化物例えばクロミア又はアルミ
ナ、フッ化アルミニウム又はフッ化クロム又は金属のオ
キシフッ化物であり得る。
本発明者が見出した所によれば、一般にフッ素交換生
成物は、用いた触媒がニッケル、鉄、銅又はクロムより
なる群から選んだ金属である場合には及び特に触媒がこ
れらの金属の少なくとも1種の合金である場合にはきわ
めて高度の選択率で製造できる。全てのこれらの金属の
合金例えばハステロイ合金又は不銹鋼合金を用いるのが
特に好ましい。
更には、合金は使用前に空気処理する即ち合金を空気
の存在下に上昇した温度に例えば300℃〜500℃の範囲の
温度に加熱するのが好ましい。別法として又は追加的
に、触媒の予備処理はフッ化水素の存在下に触媒を加熱
することからなり得る。
別の好ましい触媒はクロミアであり、これはフッ素交
換生成物へのきわめて高度の選択率を促進し得ないけれ
ども、きわめて丈夫な触媒である。クロミアにもその使
用前に予備処理を施すことができる。
一般に高度の選択率で水素交換生成物が生成される触
媒には、例えばクロミア上の亜鉛又は亜鉛を含浸させた
クロミアよりなる触媒がある。
α−フルオロエーテルを加熱してハイドロ(ハロ)フ
ルオロアルカンを製造する温度は、α−フルオロエーテ
ルが気相中にあるような温度であり、それ故この温度は
少なくとも或る程度までは用いた特定のα−フルオロエ
ーテルに応じて決まるものである。一般に該温度は少な
くとも80℃であり、通常は少なくとも200℃であり、好
ましくは少なくとも350℃である。約500℃より高い温度
は必要としないが、所望ならばより高い温度例えば約70
0℃までの温度を使用できる。
α−フルオロエーテルを加熱する温度はまた少なくと
も或る程度までは加熱を触媒の存在下又は不在下で行な
うかどうかに応じて左右される。加熱を触媒の存在下に
行なう場合には、好ましい温度は用いた特定の触媒に応
じて左右され;一般に前記の金属又は合金の1種が存在
する場合には、温度は前記の金属又は合金の1種が存在
しない時程に高い温度である必要はない。
典型的には、触媒をフッ化水素の存在下に用いる場合
には温度は約450℃より高い必要はない。即ち、例えば
不銹鋼及びフッ化水素の存在下に加熱を行なう場合に
は、温度は好ましくは少なくとも約250℃でありより好
ましくは少なくとも300℃であるが約400℃より高い必要
はなく、一般には約350℃より高い必要はない。しかし
ながら、フッ素化触媒がフッ化水素の存在下にクロミア
である場合には、温度は好ましくは約180℃〜約320℃で
あり、より好ましくは約200℃〜約280℃である。
本発明の方法はほぼ大気圧で行なうのが都合良いが、
大気圧以上の圧力又は大気圧以下の圧力も所望ならば使
用できる。低温で約10バールまでの大気圧以上の圧力が
一般に好ましい。何故ならばハイドロ(ハロ)フルオロ
カーボンの収率はかかる条件下では増大することが多い
からである。
反応の完了後には、ハイドロ(ハロ)フルオロカーボ
ンは常法例えば蒸留を用いて未変化の原料及び望ましく
ない副生物から単離できる。
ハイドロ(ハロ)フルオロカーボン生成物流に存在す
る未変化のα−フルオロエーテル及び何れかのフッ化水
素を反応帯域に再循環させる連続法として本発明の方法
を操作するのが特に好都合である。
α−フルオロエーテルを製造する特に好都合なしかも
かくして好ましい一般的方法は非エノール化アルデヒド
(non−enolisable aldehyde)をフツ化水素と液相中で
又は気相中で反応させ、しかも得られる中間体をアルコ
ール又はハロゲン化剤と反応させてα−フルオロエーテ
ルを形成することによる。
非エノール化アルデヒドとフッ化水素との両方を互い
に反応させた時には該アルデヒドがフッ化水素中で重合
しないためには非エノール化アルデヒドが必要とされ
る。
本発明の好ましい具体例によると、次の工程、 (a)非エノール化アルデヒドをフッ化水素と反応させ
て中間体を形成し、該中間体をアルコール又はハロゲン
化剤と反応させてα−フルオロエーテルを製造し且つ
(b)該フルオロエーテルを処理して、これによってハ
イドロ(ハロ)フルオロアルカンを生成することからな
る、ハイドロ(ハロ)フルオロカーボンの製造方法が提
供される。ハイドロ(ハロ)フルオロアルカンを形成す
るα−フルオロエーテルの処理は例えば前記した如く、
気相中で上昇した温度に加熱することにより行い得る。
非エノール化アルデヒドをフッ化水素と反応させるこ
とにより得られた中間体はアルコール又はハロゲン化剤
と多数の仕方で反応させることができる。該アルデヒド
及びフッ化水素はアルコール又はハロゲン化剤の存在下
で反応させ得る。別法として、該アルデヒド及びフッ化
水素を反応させて中間体含有平衡混合物を形成でき、し
かもアルコール又はハロゲン化剤を平衡混合物に添加さ
せ得る。この別法の変更例としては、中間体をアルコー
ル又はハロゲン化剤と反応させる前に該中間体を平衡混
合物から分離できる。
非エノール化アルデヒドとフッ化水素とから誘導され
る中間体はそれ自体α−フルオロエーテルであることが
でき、しかもかかる中間体とアルコール又はハロゲン化
剤との不完全な反応ではそれ故α−フルオロエーテルの
混合物が得られることを理解すべきである。中間体のα
−フルオロエーテルは本発明によるハイドロ(ハロ)フ
ルオロカーボンを製造する方法で用いる原料ではないけ
れども、未反応の中間体α−フルオロエーテルを含有す
るα−フルオロエーテルの混合物は本発明で用いるに適
当な原料である。
フッ素以外のハロゲン、特に塩素又は臭素を含有する
α−フルオロエーテルは、フッ素以外のハロゲン原子を
含有するハイドロ(ハロ)フルオロカーボンの製造用原
料として使用できる。かかるα−フルオロエーテルは、
非エノール化アルデヒドとフッ化水素とから誘導された
中間体を適当なハロゲン化剤と反応させてフッ素をフッ
素以外のハロゲンと交換させることにより製造できる。
ハロゲン化剤は五塩化アンチモン、五塩化ニオブ、塩化
アルミニウム及び臭化ナトリウムの如びハロゲン含有ル
イス酸であり得る。
非エノール化アルデヒドは好ましくはホルムアルデヒ
ド又はトリフルオロアセトアルデヒドであり;ホルムア
ルデヒドが特に好ましい。本発明の具体例においてはホ
ルムアルデヒドとトリフルオロアセトアルデヒドとの両
方をフッ化水素と反応させてCF3CFH−O−CH2FとCH2F−
O−CH2Fとの混合物を製造する。アルデヒドの混合物は
その場でアルコールを発生し、得られるα−フルオロエ
ーテル混合物はハイドロフルオロアルカンに転化させ得
る。所望ならば、別個のアルコールを該混合物に添加し
て別のα−フルオロエーテルを製造できる。
次の工程、(a)α−フルオロエーテルを製造し、
(b)気相中で上昇した温度にα−フルオロエーテルを
加熱してハイドロ(ハロ)フルオロカーボンを形成する
ことからなる本発明の具体例では、工程(a)及び
(b)の両方共高められた温度を使用し且つ実際に工程
(a)で製造したα−フルオロエーテルの少なくとも一
部を反応条件の変化なしにハイドロ(ハロ)フルオロカ
ーボンに転化させ得る(工程b)のように両工程共1種
の触媒を使用できる。然しながら、本発明者が見出した
所によれば最適な結果を得るためには工程(a)及び工
程(b)では相異なる触媒が好ましく;その時は該方法
は第1の触媒を用いてα−フルオロエーテル及びハイド
ロ(ハロ)フルオロカーボンを製造する工程(a)の操
作と、第2の触媒を用いて工程(a)からの未反応のα
−フルオロエーテルをハイドロ(ハロ)フルオロカーボ
ンに転化させる工程(b)の操作とよりなる。
非エノール化アルデヒドはその既知の形態の何れかで
提供できる。即ちホルムアルデヒドは例えばその重合体
形、パラホルムアルデヒド又はトリオキサンの1種で、
あるいはその単量体形で提供でき、単量体形のホルムア
ルデヒドは例えばメタノールの酸化によりそれが新たに
形成されたばかりのプロセス流から例えば得ることがで
きる。トリフルオロアセトアルデヒドは例えばその水和
した形CF3CH(OH)で又はその脱水した形CF3CHOで提
供できる。
従って、本明細書でアルデヒドをいつ使用しようとも
用語非エノール化アルデヒドはそれらの既知の形態の何
れかでの非エノール化アルデヒドを包含すると理解すべ
きである。
一般にホルムアルデヒドを非エノール化アルデヒドと
して使用する場合には、パラホルムアルデヒドの如き重
合体形のホルムアルデヒドがホルムアルデヒドを液体フ
ッ化水素に溶解させる場合に好ましい。パラホルムアル
デヒド及びトリオキサンは液体フッ化水素に容易に溶解
し、α−フルオロエーテル用の中間体の製造は、大体室
温で且つ大体大気圧でパラホルムアルデヒド又はトリオ
キサンを液体フッ化水素に溶解させることにより都合良
く実施できる。
非エノール化アルデヒドとフッ化水素とのモル比は、
例えば約1:0.5〜1:50の範囲で大幅に変化できるが、一
般には化学量論より過剰のフッ化水素が好ましい。典型
的には、非エノール化アルデヒドのフッ化水素とのモル
比は約1:2〜約1:10の範囲にあるものである。
本発明の1つの具体例では、アルコールの存在下に非
エノール化アルデヒドをフッ化水素と反応させる。この
場合には、アルコールはその場で生成できる。即ち、例
えば非エノール化アルデヒドのトリフルオロアセトアル
デヒドとフッ化水素との反応は、アルコールCF3CHFOHを
生成し、次いでこれは縮合してα−フルオロエーテルCF
3CFH−O−CFHCF3を与えると考えられている。
別個のアルコールを添加することにより広範囲のα−
フルオロエーテルを製造できる。別個のアルコールを添
加する場合には、フッ化水素及び非エノール化アルデヒ
ドと同時に添加できあるいはアルデヒドとフッ化水素と
の混合物に次後に添加できる。更には、アルコールを先
ずフッ化水素に添加でき次いでアルデヒドをこの反応混
合物に添加できる。即ち、フッ化水素とアルデヒドとア
ルコールとの添加の順序は制限を受けない。
アルコールを別個に添加する場合には、一般式R−OH
(但しRは前記した如くである)を有し得る第1級アル
コールが好ましい。アルコールはフッ化水素及びα−フ
ルオロエーテルに対して不活性でなければならない。基
Rは、一般式R−O−CF−R1R2(但し基R1及びR2は前記
の如くである)を有する製造したエーテルのR基とな
る。
基Rは通常直鎖アルキル基又はハロ−置換アルキル基
であるが、分枝鎖アルキル基でもあり得る。基Rは水素
及び炭素のみを含有でき、例えば基RはCH3又はC2H5
あり得る。然しながら、基Rはフッ素化されているのが
好ましく、例えば基RはFCH2CH2−、HCF2CH2−、CF3CH2
−、(CF32CH−又はCF2HCF2CH2−であり得る。アルコ
ールR−OHは第1級アルコールであるのが好ましく、例
えばメタノール、エタノール、2−モノフルオロエタノ
ール、2,2−ジフルオロエタノール、2,2,2−トリフルオ
ロエタノール、ヘキサフルオロイソプロパノール又は1,
1,2,2−テトラフルオロプロパノールであり得る。アル
コールの少なくとも若干は、例えばエポキシドを非エノ
ール化アルデヒド/フッ化水素混合物に添加することに
よりその場で生成できる。即ち例えば、フッ素水素と反
応して2−モノフルオロエタノールを生成するエチレン
グリコールの添加により、2−モノフルオロエタノール
をその場で生成できる。
アルコールを別個に添加する場合には、非エノール化
アルデヒドと同様な割合で添加でき即ち約1:0.5〜1:50
の範囲のアルコールとフッ化水素とのモル比で添加でき
るが、一般に化学量論量より過剰のフッ化水素が好まし
い。添加したアルコールの最適割合は使用した特定のア
ルコールに応じて決まることができる。何故ならば本発
明者が見出した所によれば、或る種のアルコールを用い
た際に余りにも多量のアルコールを添加すると所要のα
−フルオロエーテルよりもむしろ望ましくないアセター
ルを形成するからである。典型的には、アルコールとフ
ッ化水素とのモル比は約1:2〜約1:10の範囲にあるもの
である。
α−フルオロエーテルは、これを上昇した温度に加熱
する前に、これを製造した混合物及び何れかの副生物か
ら単離できる。α−フルオロエーテルは例えばアルカリ
を混合物に添加し、得られるアルカリ性溶液を例えば約
50℃までに加熱してα−フルオロエーテルを追出すこと
により単離できる。別法として、α−フルオロエーテル
は生成物流を約50℃〜約80℃の範囲の温度で水と接触さ
せることにより都合良くは単離できる。次いでα−フル
オロエーテルをコールドトラップ中に収集できあるいは
加熱帯域に直接通送できる。
α−フルオロエーテルは未希釈の形で加熱帯域に導入
できるが、不活性担体ガス例えば窒素の如き希釈剤と共
に導入するのが一般に好都合である。
非エノール化アルデヒドを液体のフッ化水素に溶解さ
せ、得られる中間体をアルコールと反応させることによ
りα−フルオロエーテルを生成する本発明の具体例で
は、α−フルオロエーテル及びこれが溶解しているフッ
化水素は溶液中の何れかの未反応アルデヒドと一緒に加
熱帯域中で互いに気化させ得る。この場合には、加熱帯
域中で気化されるのはα−フルオロエーテルの混合物で
あることができ、こうしてα−フルオロエーテルの混合
物を上昇した温度に加熱することによりハイドロフルオ
ロアルカンの混合物が製造される。α−フルオロエーテ
ル及び場合によっては存在するフッ化水素は、非エノー
ル化アルデヒドとフッ化水素との反応によりまた生成さ
れた水から分離するのが特に好ましい。即ちα−フルオ
ロエーテル及び場合によっては存在するフッ化水素は水
の実質的な不在下に加熱帯域に通送するのが好ましい。
α−フルオロエーテル及び場合によっては存在するフッ
化水素を水から分離することは、何れかの適当な要領
で、都合良くは例えばα−フルオロエーテル及び場合に
より存在するフッ化水素を生成物の混合物から気化させ
ることによりあるいは生成物の混合物を固体の乾燥剤と
接触させることにより達成できる。即ち例えば不活性ガ
ス例えば窒素の流れを生成物の混合物に散布できる。
従って、本発明の別の具体例において、次の工程、即
ち(a)非エノール化アルデヒドを液体のフッ化水素と
反応させしかも得られる中間体をアルコールと反応させ
てα−フルオロエーテルを製造し、(b)工程(a)の
生成物から少なくとも若干の水を分離し、(c)気相中
で工程(b)からのα−フルオロエーテル及びフッ化水
素を上昇した温度で反応帯域に通送することからなる、
ハイドロフルオロアルカンの製造方法が提供される。
非エノール化アルデヒドとフッ化水素とアルコールと
を気相中で反応させてα−フルオロエーテルを製造する
本発明の具体例においては、生成物流は所望ならば乾燥
した後に、場合によっては追加のフッ化水素及び窒素ガ
スの如き希釈剤と一緒に、別の反応帯域に直接通送でき
る。
α−フルオロエーテルを液相中で生成する場合には、
非エノール化アルデヒド/フッ化水素/アルコールの液
体混合物を好ましくは液相中に保持して気相中で生起す
るかもしれないようなα−フルオロエーテルの早過ぎる
分解を阻止する。それ故液体混合物の温度は生成物の混
合物の沸点以下に都合良くは維持し、好ましくは約−10
℃〜約20℃の温度で維持する。
本発明を次の実施例により例示するが、これに限定さ
れるものではない。
α−フルオロエーテルの製造 実施例1 24gの無水の液体フッ化水素を5gのトリオキサンに冷
却しながら添加し、この混合物に0.042モルのメタノー
ルを添加した。該混合物を直ちに採取しガスクロマトグ
ラフィー/質量分析法により分析した。該混合物の容量
%組成は次の通りであると測定された: 成 分 容量%組成 メタノール 1.61 CH3−O−CH2F 14.4 CH2F−O−CH2F 66.8 CH3−O−CH2−O−CH3 13.7 トリオキサン 3.4 実施例2 0.073モルのエタノールを使用する以外は実施例1の
方法を反復した。該混合物の容量%組成は次の通りであ
ると測定された: 成 分 容量%組成 エタノール 5.7 CH3CH2−O−CH2F 17.8 CH2F−O−CH2F 36.5 CH3CH2−O−CH2−O−CH2CH3 35.2 トリオキサン 2.1 実施例3 0.073モルの2−フルオロエタノールを使用する以外
は実施例1の方法を反復した。該混合物の容量%組成は
次の通りであると測定された: 成 分 容量%組成 2−フルオロエタノール 5.7 CH2FCH2−O−CH2F 29.0 CH2F−O−CH2F 45.0 CH2FCH2−O−CH2−O−CH2CH2F 10.0 トリオキサン 4.7 実施例4 0.073モルの2,2−ジフルオロエタノールを使用する以
外は実施例1の方法を反復した。該混合物の容量%組成
は次の通りであると測定された: 成 分 容量%組成 2,2−ジフルオロエタノール 4.7 CF2HCH2−O−CH2F 59.2 CH2F−O−CH2F 30.8 CF2HCH2−O−CH2−O−CH2CF2H 3.6 トリオキサン 0.0 実施例5 0.073モルの2,2,2−トリフルオロエタノールを使用す
る以外は実施例1の方法を反復した。該混合物の容量%
組成は次の通りであると測定された: 成 分 容量%組成 2,2,2−トリフルオロエタノール 11.1 CF3CH2−O−CH2F 62.3 CH2F−O−CH2F 17.0 CF3CH2−O−CH2−O−CH2CF3 9.5 トリオキサン 0.0 実施例6 0.042モルの1,1,2,2−テトフルオロプロパノールを使
用する以外は実施例1の方法を反復した。該混合物の容
量%組成は次の通りであると測定された: 成 分 容量%組成 1,1,2,2−テトラフルオロプロパノール 7.85 CF2HCF2CH2−O−CH2F 59.6 CH2F−O−CH2F 29.3 CF2HCF2CH2−O−CH2−O−CH2CF2CF2H 1.4 トリオキサン 1.9 実施例7 0.5cm3トリフルオロアセトアルデヒドをその水和物CF
3CH(OH)の形で6cm3の無水の液体フッ化水素に添加
し、該混合物を核磁気共鳴により分析した。エーテルCF
3CHF−O−CHF−CF3が主要生成物であることを分析は示
した。
実施例8 6cm3の無水の液体フッ化水素を1.25gのパラホルムア
ルデヒドに冷却しながら添加し、この混合物に0.5cm3
CF3CH(OH)を添加した。ガスクロマトグラフィー及
び質量分析法が示す所によればエーテルCF3CHF−O−CH
2F及びCH2F−O−CH2Fが主要生成物であった。
エーテルの分解 実施例9 実施例1の生成物の混合物に1分当り50cm3の流量で
窒素を散布し、散布された混合物を、200cm3のハステロ
イCメッシュが充填されしかも上昇した温度に加熱した
インコネル管に供給した。流出ガスを水で洗気し、ガス
クロマトグラフィーにより分析した。257℃で流出ガス
の組成は次の通りであった: 成 分 容量/容量% CH3F 19.2 CH2F2 60.8 CH2F−O−CH2F 20.0 実施例10 実施例5の生成物の混合物に窒素を散布しインコネル
管に200cm3のクロミアペレットを充填する以外は実施例
9の方法を反復した。350℃で流出ガスの組成は次の通
りであった: 成 分 容量/容量% CH3F 31.5 CH2F2 46.6 CF3CH2F 13.9 CF3CH3 0.4 CH2F−O−CH2F 1.0 別成分 6.6 実施例11 実施例6の生成物の混合物に窒素を散布する以外は実
施例9の方法を反復した。質量分析法により1,1,2,2,3
−ペンタフルオロプロパンが主生成物であることを示し
た。
実施例12 実施例4の生成物の混合物に窒素を散布し、且つ空気
流中で4時間115m(70g)の不銹鋼環を350℃に加熱す
ることにより空気処理しておいた不銹鋼環をインコネル
管に充填する以外は、実施例9の方法を反復した。350
℃では流出ガスの組成は次の通りであった: 成 分 容量/容量% CH2F2 4.5 CF2HCH2F 23.8 CF2HCH2OH 4.2 CH2F−O−CH2F 44.5 CF2HCH2−O−CH2F 21.1 別成分 1.9 実施例13 0.4g(0.012モル)のメタノールを攪拌且つ冷却しな
がら1.7g(0.021モル)のBFMEに添加し、10m(0.5モ
ル)のHF又は98%H2SO4を添加し、該混合物を室温で攪
拌してからガスクロマトグラフィー及び質量分析法によ
る分析を行なった。
実測値:%(ガスクロマトによる) ビス−フルオロメチルエーテル(BEME) 55.0 フルオロメチルエーテル 27.3 メタノール 7.05 ビス(フルオロメトキシ)メタン 0.62 ジメトキシメタン 8.0 トリオキサン 1.64 実施例14 トリオキサン(10g、0.33モル)をHF(48g、2.4モ
ル)に攪拌しながら添加した。エタノール(1.72g、0.0
37モル)を攪拌且つ冷却しながら細心に滴加した。
質量分析法により生成物を分析すると主成分はBFME及
びアセタールジエトキシメタンであることを示した。フ
ルオロメチルエチルエーテル、C2H5OCH2Fも同定され
た。
実施例15 HF(24g、1.2モル)中のトリオキサン(5g、0.167モ
ル)の混合物に2−フルオロエタノール(4.67g、0.073
モル)を添加した。30分間攪拌した後に、生成物を分析
した: 実測成分 %(GCによる) BFME 32.1 フルオロメチル メチルエーテル 1.4 2−フルオロエタノール 58.5 フルオロメチル 2−フルオロエチ ルエーテル 6.3 ビス(フルオロメトキシ)メタン 0.06 トリオキサン 1.60 実施例16 1.5g(0.018モル)の2,2−ジフルオロエタノールを1.
7g(0.02/モル)のBFMEに添加し、0.25mを(0.0125モ
ル)のHF又は98%H2SO4を添加し、該混合物を20〜30分
間撹拌してから試料採取した。
実測成分 %(GCによる) BFME 31.8 フルオロメチル 2,2−ジフルオロ エチルエーテル 27.3 2,2−ジフルオロエタノール 1.6 ビス(フルオロメトキシ)メタン 3.1 CHF2CH2OCH2OCH2F 3.9 トリオキサン 1.2 実施例17 3.7g(0.037モル)の2,2,2−トリフルオロエタノール
を3.4g(0.021モル)のBFMEに攪拌且つ冷却しながら添
加した。0.3mを(0.015モル)のHF又は98%H2SO4を添加
し、該混合物を20〜30分間室温で攪拌した後に試料採取
した。
実測成分 %(GCによる) BFME 15.9 フルオロ メチル2,2,2−トリフル オロエチルエーテル 63.4 トリフルオロエタノール 1.5 CF3CH2OCH2OCH2F 5.8 CF3CH2OCH2OCH2OCH2F 12.3 実施例18 10gの1H,1H,3H−テトラフルオロプロパノールを20gの
HF中の6gトリオキサンの混合物に添加した。攪拌した後
に該混合物を分析した。
実測成分 %(GCによる) BFME 23.6 フルオロメチル 2,2,3,3−テトラ フルオロプロピルエーテル 67.0 1H,1H,3H−テトラフルオロプロパ ノール 4.3 ビス(フルオロメトキシ)メタン 1.3 CF2HCF2CH2OCH2OCH2F 2.15 トリオキサン 1.5 実施例19 トリオキサン(1g、0.033モル)をHF(5g、0.25モ
ル)に添加し、該混合物を冷却した。ヘキサフルオロイ
ソプロパノール(2.38g、0.0142モル)を添加し、5分
間攪拌した後に生成物を分析した。
実測成分 %(GCによる) BFME 22.2 (CF32CHOCH2F 4.9 ヘキサフルオロイソプロパノール 71.6 (CF32CHOCH2OCH2F 1.3 実施例20 SbCl5(1.1g、0.051モル)を、BFME(2.0g、0.0244モ
ル)含有冷却容器に添加し、攪拌した。
溶液より上方のヘッドの内容物を1時間後に分析し
た。
次いで2gのHFを添加しながら実験を繰返した。
実施例21 NbCl5(0.3g、0.016モル)をBFME(1.7g、0.021モ
ル)に添加し、約1時間攪拌した後にヘッドスペースを
分析した。
実測成分 %(赤外による) BFME 88.6 ジフルオロメタン 0.034 フッ化メチル 0.012 フルオロメチル メチルエーテル 0.57 クロロメチル フルオロメチル エーテル 10.5 ビス(クロロメチル)エーテル 0.28 実施例22 塩化アルミニウム(0.5g、0.06モル)を攪拌しながら
BFME(2.0g、0.0244モル)に添加した。赤外分光法によ
りヘッドスペースを分析した。次いで別量のHF(0.2g、
0.01モル)を添加しながら実験を反復した。
実施例23 10gのパラホルムアルデヒドを48gのHFに添加し、該混
合物を攪拌した。15gの臭化ナトリウムを添加し、1度
に5gを添加した。最後の5gを添加すると、混合物は2層
に分離した。底部層を分析し、するとBFMEとブロモメチ
ルフルオロメチルエーテルとビス(ブロモメチル)エー
テルとの混合物を含有することが見出された。
BFMEとHBrとを用いて実験を反復した。HBrを5〜10分
間BFME(4g、0.049モル)に泡出させた。1層が見出さ
れ;これを質量分析法により分析すると、少量のビス
(ブロモメトキシ)メタンも存在しながら主生成物とし
てBFMEとブロモメチルフルオロメチルエーテルとを含有
することが見出された。
実施例24〜27 これらの実施例ではトリオキサン/HF平衡混合物+ア
ルコールからエーテルを直接散布し、そのままBFMEに対
して同時供給した。それ故反応生成物はこの原料供給源
からCH2F2及びCH3Fを含有した。
実施例24 次の組成物を257℃で1インチ(2.54cm)の管中に保
持したハステロイC(20m)触媒上に散布した。
% CH3OH 1.61 BFME 66.8 CH3OCH2F 14.4 ジメトキシメタン 13.7 トリオキサン 3.4 流出ガスを水で洗気してからGCにより分析した。
実測成分 %(GCによる) CH3F 19.2 CH2F2 60.8 BFME 20.0 実施例25 次の組成物を324℃で不銹鋼環(115)上に散布し
た; % BFME 14.5 2,2−ジフルオロエタノール 42.3 フルオロ メチル2,2−ジフルオロエチル エーテル 41.4 実測成分 %(GCによる) CH2F2 4.4 CH2FCHF2 23.5 BFME 44.05 フルオロメチル メチルエーテル 1.9 2,2−ジフルオロエタノール 4.1 フルオロメチル 2,2−ジフルオロ エチルエーテル 20.9 実施例26 次の組成物を350℃でクロミア触媒(200m)上に散
布した; % CF3CH2OCH2F 61.3 BFME 16.8 トリフルオロエタノール 11.0 CF3CH2OCH2OCH2F 9.4 トリオキサン 1.6 実測成分 %(GCによる) CH3F 31.5 CH2F2 46.6 BFME 1.0 CH3CF3 0.4 CF3CH2F 13.9 別成分 6.6 実施例27 エーテル/BFMEを平衡混合物及びCF2HCF2CH2OHから分
離し、次の組成物を259℃でハステロイC(120m)上
に散布した。
%(赤外による) BFME 4.1 フルオロメチル 2,2,3,3−テト ラフルオロプロピルエーテル 68.5 ビス(フルオロメトキシ) エーテル 2.1 1H,1H,3Hテトラフルオロプロパ ノール 4.3 CF2HCF2CH2OCH2OCH2F 20.8 実測成分 %(赤外による) フルオロメチル 2,2,3,3−テト ラフルオロプロピルエーテル 60.3 1H,1H,3Hテトラフルオロプロパ ノール 1.0 CH3F 1.2 CH2F2 0.7 CH2FCF2CH2F 12.8 別成分 24.0 実施例28 フルオラル(fluoral)水和物(0.5g、0.043モル)を
パラホルムアルデヒド(1.25g、0.0417モル)とHF(6.0
g、0.3モル)との混合物に添加し、該混合物を30分間攪
拌した後に分析した。
実測成分 %(質量分析法による) BFME 59.5 フルオラル水和物 0.37 CF3CHFOCH2F 27.8 CF3CHFOCH2CH3 0.29 CH2FOCH2OCH2F 1.5 トリオキサン 1.79 実施例29 メタノール(0.6g、0.0187モル)を攪拌且つ冷却しな
がらフルオラル水和物(1.7g、0.0146モル)に添加し
た。HF(2.2g、0.11モル)を添加し、反応生成物を攪拌
後に分析した。
実測成分 %(赤外による) メタノール 3.6 フルオラル 水和物 46.4 メチル 1,2,2,2−テトラフルオ ロエチルエーテル 48.3 エチル 1,2,2,2−テトラフルオ ロエチルエーテル 1.7 実施例30 エタノール(1.9g、0.041モル)を攪拌且つ冷却しな
がらフルオラル水和物(2.6g、0.022モル)に添加し
た。次いでHF(2.0g、0.1モル)を添加し該混合物を30
分間の攪拌後に分析した。
実測成分 %(赤外による) エタノール 94.9 フルオラル 水和物 1.6 エチル 1,2,2,2−テトラフルオ ロエチルエーテル 3.65 実施例31 2−フルオロエタノール(3.0g、0.047モル)を攪拌
且つ冷却しながらフルオラル水和物(4.3g、0.037モ
ル)に添加した。HF(5.0g、0.25モル)を添加し、30分
間攪拌した後に該混合物を分析した。
実測成分 %(赤外) フルオラル 水和物 65.1 メタノール 3.5 アセトアルデヒド 2.8 トリフルオロエタノール 0.8 2−フルオロエタノール 27.2 2′−フルオロエチル 1,2,2,2−テト ラフルオロエチルエーテル 0.62 実施例32 フルオロメチル 2,2,2−トリフルオロエチルエーテル
の製造 破砕氷中で冷却したプラスチックビンに入れた20gの
トリオキサンに100gの無水HFを添加した。該溶液に50g
のトリフルオロエタノールを添加した。得られた溶液を
500ccの破砕氷に徐々に添加して水性相と有機相とを生
成した。有機相を分取し、蒸留して99%の純粋なエーテ
ル(G.C/MS.,NMR)を得た。
エーテルの分解用触媒の調製 触媒を篩分して1.18mm〜0.25mmの範囲の粒子を得、次
いで不銹鋼管中に充填した。1分当り50ccの流量で窒素
と共にHFを散布し且つ350℃で4時間触媒上に蒸気を通
送することにより触媒を予備フッ素化した。
エーテルの分解 5gのエーテルを15gのHFに溶解させ、1分当り20ccの
流量で窒素と共に触媒上に散布した。流出ガスを水で洗
気し、G,Cにより分析した。
実施例33 フルオロメチル 1,2,2,2−テトラフルオロエチルエー
テル CF3CHFOCH2Fの製造 トリオキサン(10g、0.33モル)を、攪拌且つ冷却し
ながら無水HF(150g、7.5モル)に添加した。フルオラ
ル水和物(10g、0.086モル)を該混合物に添加し、24時
間後に分析した。
実測成分 (%質量分析法による) BFME 46.6 CF3CHFOCH2F 41.05 CF3CHFOCH2OCH2 5.8 未知分 5.2 CF3CHFOCH3 1.3 実施例34 エタノール(3.24g、0.0704モル)を、HF(24g、2.2
モル)中のトリオキサン(5.0g、0.166モル)の冷却、
攪拌混合物に添加した。生成物をGC及び質量分光法によ
り分析した。
実測成分 (%質量分析法による) BFME 36.5 ジエトキシエタン 35.2 フルオロメチル エーテル エーテル 17.8 エタノール 5.7 BFMM 2.8 トリオキサン 2.06 実施例35 ヘキサフルオロイソプロパノール(2.38g、0.0142モ
ル)を、HF(5g、0.25モル)中のトリオキサン(1g、0.
0133モル)の冷却、攪拌混合物に添加した。5分間攪拌
した後に、該混合物を質量分光法により分析した。
ヘキサフルオロイソプロパノール 71.6 BFME 22.2 (CF32CHOCH2F 4.9 (CF32CHOCH2OCH2F 1.3
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 バツチヤー,ジエン,レスリー イギリス国.ランコーン・ダブリユエイ 7・6ジエイエル.アボツツ・ロツジ. ドールウツド・クロス.7 (72)発明者 ライアン,トーマス,アントニー イギリス国.チエシヤー・シイダブリユ 6・0ピーデイ.ケルソール.ケリー・ レーン.“ユーデイン”(番地なし) (72)発明者 クレイトン,ピーター,ポール イギリス国.チエシヤー.ランコーン. ロウアー・ノートン.チヤタートン・ド ライブ.5 (56)参考文献 特開 平3−220132(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07C 17/361 C07C 19/08 CA(STN) CAOLD(STN) REGISTRY(STN)

Claims (19)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上昇した温度で気相中でα−フルオロエー
    テルを加熱することからなるハイドロ(ハロ)フルオロ
    カーボンの製造方法。
  2. 【請求項2】α−フルオロエーテルは、次式R−O−CF
    R1R2 (但しRはアルキル基またはハロ−置換アルキル基を表
    わし、R1及びR2は各々水素又はアルキル基又はフッ素化
    アルキル基を表わす)を有する請求の範囲1記載の方
    法。
  3. 【請求項3】基−CFR1R2は−CH2F基又は−CHF−CF3基で
    ある請求の範囲2記載の方法。
  4. 【請求項4】α−フルオロエーテルをフッ化水素の存在
    下に加熱する請求の範囲1、2又は3記載の方法。
  5. 【請求項5】α−フルオロエーテルを触媒の存在下で加
    熱する請求の範囲1〜4の何れかに記載の方法。
  6. 【請求項6】触媒はニッケル、鉄、銅及びクロムよりな
    る群から選んだ金属又はこれらの合金、酸化物、フッ化
    物又はオキシフッ化物からなる請求の範囲5記載の方
    法。
  7. 【請求項7】1,1,1,2−テトラフルオロエタンを製造す
    るには、α−フルオロエーテルはFCH2−O−CH2CF3、FC
    H2−O−CHFCF3、CH3CHF−O−CH2CF3及びCF3CHF−O−
    CH3の少なくとも1種である請求の範囲1〜6の何れか
    に記載の方法。
  8. 【請求項8】ペンタフルオロエタンを製造するには、α
    −フルオロエーテルはCF3CHF−O−CHFCF3及びCF3CHF−
    O−CH2Fの少なくとも1種である請求の範囲1〜6の何
    れかに記載の方法。
  9. 【請求項9】所望のハイドロ(ハロ)フルオロカーボン
    の1種又はそれ以上は、次いで反応帯域に再循環される
    生成物流から分離される請求の範囲1〜8の何れかに記
    載の方法。
  10. 【請求項10】(i)非エノール化アルデヒドをフッ化
    水素と反応させて中間体を形成し、次いで該中間体をア
    ルコール又はハロゲン化剤と反応させてα−フルオロエ
    ーテルを形成し;(ii)工程(i)で生成したα−フル
    オロエーテルを処理してこれをハイドロ(ハロ)フルオ
    ロカーボンに転化することからなる、ハイドロ(ハロ)
    フルオロカーボンの製造方法。
  11. 【請求項11】非エノール化アルデヒドをアルコール又
    はハロゲン化剤の存在下にフッ化水素と反応させる請求
    の範囲10記載の方法。
  12. 【請求項12】非エノール化アルデヒドをフッ化水素と
    反応させて、中間体含有平衡混合物を形成し、アルコー
    ル又はハロゲン化剤を該平衡混合物に添加する請求の範
    囲10記載の方法。
  13. 【請求項13】中間体を単離し続いてアルコール又はハ
    ロゲン化剤と反応させる請求の範囲10記載の方法。
  14. 【請求項14】非エノール化アルデヒドはホルムアルデ
    ヒド又はトリフルオロアセトアルデヒドである請求の範
    囲10〜13の何れかに記載の方法。
  15. 【請求項15】α−フルオロエーテルの処理は、上昇し
    た温度で気相中でこれを加熱することからなる請求の範
    囲10記載の方法。
  16. 【請求項16】工程(ii)は請求の範囲1〜9の何れか
    に定義した如くである請求の範囲10〜14の何れかに記載
    の方法。
  17. 【請求項17】α−フルオロエーテルをそれが製造され
    た反応混合物から分離してから処理してそれをハイドロ
    (ハロ)フルオロカーボンに転化させる請求の範囲10〜
    16の何れかに記載の方法。
  18. 【請求項18】α−フルオロエーテルを処理して水含量
    を低減させてから、α−フルオロエーテルを処理してこ
    れをハイドロ(ハロ)フルオロカーボンに転化させる請
    求の範囲10〜16の何れかに記載の方法。
  19. 【請求項19】実質的に水の不在下にα−フルオロエー
    テルを処理してこれをハイドロ(ハロ)フルオロカーボ
    ンに転化させる請求の範囲10〜18の何れかに記載の方
    法。
JP51069493A 1991-12-11 1992-12-03 α−フルオロエーテルからハイドロフルオロカーボンの製造 Expired - Fee Related JP3252391B2 (ja)

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