JP3130045B2 - 毛髪の酸化染色用薬剤および新規5−ハロゲン−2、4−ビス(アルキルアミノ)−1−アルキルベンゼン - Google Patents
毛髪の酸化染色用薬剤および新規5−ハロゲン−2、4−ビス(アルキルアミノ)−1−アルキルベンゼンInfo
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明はカップリング成分として基本的に5−ハロゲ
ン−2、4−ビス(アルキルアミノ)−1−アルキルベ
ンゼンを含有する毛髪の酸化染色用薬剤および新規5−
ハロゲン−2、4−ビス(アルキルアミノ)−1−アル
キルベンゼンに関する。
ン−2、4−ビス(アルキルアミノ)−1−アルキルベ
ンゼンを含有する毛髪の酸化染色用薬剤および新規5−
ハロゲン−2、4−ビス(アルキルアミノ)−1−アル
キルベンゼンに関する。
毛髪の染色において酸化染料は実質的に重要な位置を
占めている。この場合顕色成分とカップリング成分の酸
化結合によって、毛幹内部において染料が生成される。
この染料は毛髪に非常に強固に染着し、非常に良好な染
色堅牢度を示す。また顕色成分とカップリング成分を適
当に組み合わせることによって、種々の色を表現するこ
とができる。
占めている。この場合顕色成分とカップリング成分の酸
化結合によって、毛幹内部において染料が生成される。
この染料は毛髪に非常に強固に染着し、非常に良好な染
色堅牢度を示す。また顕色成分とカップリング成分を適
当に組み合わせることによって、種々の色を表現するこ
とができる。
顕色成分として、主に2、5−ジアミノトルエン、
1、4−ジアミノベンゼン、2−(2′−ヒドロキシエ
チル)−1、4−ジアミノベンゼン、4−アミノフェノ
ール、4−アミノ−2−アミノメチルフェノールおよび
4−アミノ−3−メチルフェノールが使用されている。
1、4−ジアミノベンゼン、2−(2′−ヒドロキシエ
チル)−1、4−ジアミノベンゼン、4−アミノフェノ
ール、4−アミノ−2−アミノメチルフェノールおよび
4−アミノ−3−メチルフェノールが使用されている。
これに対してカップリング成分としては、たとえば
2、4−ジアミノ−フェノキシエタノール、2、4−ジ
アミノ−ベンジルアルコール、2−アミノ−4−(2′
−ヒドロキシエチル)アミノアニソールのようなm−フ
ェニレンジアミンおよびその誘導体、あるいは3、5−
ジアミノ−2、6−ジメトキシピリジンのようなピリジ
ン誘導体が青色カップリング成分として、1−ナフトー
ル、たとえば2−アミノ−4−クロル−6−メチルフェ
ノール、3−アミノ−2−メチルフェノール、4−アミ
ノ−2−ヒドロキシフェノキシエタノールのようなm−
アミノフェノールおよびその誘導体、および3−アミノ
−5−ヒドロキシ−2、6−ジメトキシピリジンが赤色
カップリング成分として、さらにレゾルシン、4−クロ
ルレゾルシン、4、6−ジクロルレゾルシン、2−メチ
ルレゾルシン、4−ヒドロキシ−1、2−メチレンジオ
キシベンゼン、4−(2′−ヒドロキシエチル)アミノ
−1、2−メチレンジオキシベンゼン、あるいは4−ヒ
ドロキシインドールが褐色ないしはブロンド系カップリ
ング成分として、主として使用されている。
2、4−ジアミノ−フェノキシエタノール、2、4−ジ
アミノ−ベンジルアルコール、2−アミノ−4−(2′
−ヒドロキシエチル)アミノアニソールのようなm−フ
ェニレンジアミンおよびその誘導体、あるいは3、5−
ジアミノ−2、6−ジメトキシピリジンのようなピリジ
ン誘導体が青色カップリング成分として、1−ナフトー
ル、たとえば2−アミノ−4−クロル−6−メチルフェ
ノール、3−アミノ−2−メチルフェノール、4−アミ
ノ−2−ヒドロキシフェノキシエタノールのようなm−
アミノフェノールおよびその誘導体、および3−アミノ
−5−ヒドロキシ−2、6−ジメトキシピリジンが赤色
カップリング成分として、さらにレゾルシン、4−クロ
ルレゾルシン、4、6−ジクロルレゾルシン、2−メチ
ルレゾルシン、4−ヒドロキシ−1、2−メチレンジオ
キシベンゼン、4−(2′−ヒドロキシエチル)アミノ
−1、2−メチレンジオキシベンゼン、あるいは4−ヒ
ドロキシインドールが褐色ないしはブロンド系カップリ
ング成分として、主として使用されている。
酸化染料を用いて人の毛髪を染色する場合、染料に対
して多数の条件が課せられる。まず染料は毒物学上およ
び皮膚科学上問題のないものでなければならない。また
望みの濃度に仕上げることができるものでなければなら
ない。さらに得られる染色物に対しては、日光、パーマ
ネント加工、酸および摩擦に対して堅牢であることが要
求される。いずれにしても染色物は、日光、摩擦および
化学薬品に犯されずに、少なくとも4ないし6週間、安
定でなければならない。その上さらに顕色成分とカップ
リング成分を適当に組み合わせることによって、いろん
な色を幅広く表現することができなければならない。
して多数の条件が課せられる。まず染料は毒物学上およ
び皮膚科学上問題のないものでなければならない。また
望みの濃度に仕上げることができるものでなければなら
ない。さらに得られる染色物に対しては、日光、パーマ
ネント加工、酸および摩擦に対して堅牢であることが要
求される。いずれにしても染色物は、日光、摩擦および
化学薬品に犯されずに、少なくとも4ないし6週間、安
定でなければならない。その上さらに顕色成分とカップ
リング成分を適当に組み合わせることによって、いろん
な色を幅広く表現することができなければならない。
しかし現在使用されている、特に赤色系および清澄な
青色系のカップリング成分の場合、上記の条件を充分に
満たすには至っていない。
青色系のカップリング成分の場合、上記の条件を充分に
満たすには至っていない。
DE−OS 3430513において公知の2、4−ジアミノ−
5−テトラフルオロエトキシトルエンは、確かにAmeste
stにおいては不安定な作用は見られないが、このカップ
リング成分を用いて染色した染色物は、染色濃度および
日光堅牢度が充分ではない。
5−テトラフルオロエトキシトルエンは、確かにAmeste
stにおいては不安定な作用は見られないが、このカップ
リング成分を用いて染色した染色物は、染色濃度および
日光堅牢度が充分ではない。
DE−OS 3622784に記載されているカップリング成
分、2、4−ジアミノ−5−エトキシトルエンないしは
2、4−ジアミノ−5−(2′−ヒドロキシエチル)オ
キシトルエンは、毒物学上良好な性状を示すが、p−ア
ミノフェノールあるいはその誘導体などの顕色成分と組
み合わせて使用した場合、濃度の極度に薄い染色物しか
得ることができない。
分、2、4−ジアミノ−5−エトキシトルエンないしは
2、4−ジアミノ−5−(2′−ヒドロキシエチル)オ
キシトルエンは、毒物学上良好な性状を示すが、p−ア
ミノフェノールあるいはその誘導体などの顕色成分と組
み合わせて使用した場合、濃度の極度に薄い染色物しか
得ることができない。
このような現状に基づいて、毛髪の酸化染色において
従来一般に使用されている顕色成分に対して新しいカッ
プリング成分を組合せることによって、上記に示したよ
うな染料に対して課せられている条件を満足させ得るよ
うな酸化染色用薬剤を提供することが、課題となってい
た。
従来一般に使用されている顕色成分に対して新しいカッ
プリング成分を組合せることによって、上記に示したよ
うな染料に対して課せられている条件を満足させ得るよ
うな酸化染色用薬剤を提供することが、課題となってい
た。
そしてここに、基本として顕色成分とカップリング成
分を組合せて含有し、さらに必要に応じてその他の染料
成分、および染毛剤に対して一般的に用いられている添
加剤を含有する毛髪の酸化染色用薬剤において、この薬
剤が下記一般式で表されるカップリング成分あるいはそ
の、生理学上問題のない水溶性塩を少なくとも一個含有
することによって、上記の課題が顕著に解決され得るこ
とが見いだされた。
分を組合せて含有し、さらに必要に応じてその他の染料
成分、および染毛剤に対して一般的に用いられている添
加剤を含有する毛髪の酸化染色用薬剤において、この薬
剤が下記一般式で表されるカップリング成分あるいはそ
の、生理学上問題のない水溶性塩を少なくとも一個含有
することによって、上記の課題が顕著に解決され得るこ
とが見いだされた。
ここでRはC1ないしC4の直鎖あるいは分枝鎖アルキル
基、Xは塩素あるいはフッ素、R1はC1ないしC4の直鎖あ
るいは分枝鎖アルキル基あるいはC2ないしC4の直鎖ある
いは分枝鎖ヒドロキシアルキル基を表す。
基、Xは塩素あるいはフッ素、R1はC1ないしC4の直鎖あ
るいは分枝鎖アルキル基あるいはC2ないしC4の直鎖ある
いは分枝鎖ヒドロキシアルキル基を表す。
一般式(I)で表されるカップリング成分は工業的に
入手可能な出発物質から簡単な化学反応によって製造す
ることができ、p−フェニレンジアミンのような顕色成
分と組み合わせることによって、赤色味を帯びていない
青系統の色を表出することができる。またp−アミノフ
ェノール系の顕色成分と組み合わせることによって、赤
系統の色を表出することができ、しかもこれによって得
られる染色濃度は、未置換の2、4−ジアミノトルエン
と組み合わせた場合よりもはるかに濃厚である。
入手可能な出発物質から簡単な化学反応によって製造す
ることができ、p−フェニレンジアミンのような顕色成
分と組み合わせることによって、赤色味を帯びていない
青系統の色を表出することができる。またp−アミノフ
ェノール系の顕色成分と組み合わせることによって、赤
系統の色を表出することができ、しかもこれによって得
られる染色濃度は、未置換の2、4−ジアミノトルエン
と組み合わせた場合よりもはるかに濃厚である。
一般式(I)で表されるカップリング成分は水に良好
に溶解し、特にここに記載の染毛剤の構成成分として非
常に優れた耐保存性を示す。
に溶解し、特にここに記載の染毛剤の構成成分として非
常に優れた耐保存性を示す。
本発明による、一般式(I)で表されるカップリング
成分は、ここに記載の染毛剤中に、毛髪の染色に対して
充分な量、望ましくは0.01ないし5重量パーセント、特
に望ましくは0.1ないし3重量パーセント含有される。
成分は、ここに記載の染毛剤中に、毛髪の染色に対して
充分な量、望ましくは0.01ないし5重量パーセント、特
に望ましくは0.1ないし3重量パーセント含有される。
染毛剤は一般式(I)で表されるカップリング成分の
うち、特に5−フルオロ−2、4−ビス(メチルアミ
ノ)−トルエン、5−フルオロ−2、4−ビス(エチル
アミノ)−トルエン、5−フルオロ−2、4−ビス
[(2′−ヒドロキシエチル)アミノ]−トルエンある
いは5−クロル−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエ
チル)アミノ]−トルエンを含有することが望ましい。
うち、特に5−フルオロ−2、4−ビス(メチルアミ
ノ)−トルエン、5−フルオロ−2、4−ビス(エチル
アミノ)−トルエン、5−フルオロ−2、4−ビス
[(2′−ヒドロキシエチル)アミノ]−トルエンある
いは5−クロル−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエ
チル)アミノ]−トルエンを含有することが望ましい。
染毛剤は上記のカップリング成分の他に、たとえばレ
ゾルシン、4−クロルレゾルシン、4、6−ジクロルレ
ゾルシン、2−メチルレゾルシン、2−アミノ−4−
(2′−ヒドロキシエチルアミノ)アニソール、2−ア
ミノ−4−エチルアミノ−アニソール、2、4−ジアミ
ノベンジルアルコール、m−フェニレンジアミン、5−
アミノ−2−メチルフェノール、2、4−ジアミノ−フ
ェノキシエタノール、1−ナフトール、m−アミノフェ
ノール、3−アミノ−4−クロル−6−メチルフェノー
ル、3−アミノ−2−メチルフェノール、4−アミノ−
2−ヒドロキシフェノキシエタノール、4−ヒドロキシ
−1、2−メチレンジオキシベンゼン、4−(2′−ヒ
ドロキシエチルアミノ)−1、2−メチレンジオキシベ
ンゼン、2、4−ジアミノ−5−エトキシトルエン、4
−ヒドロキシインドール、3−アミノ−5−ヒドロキシ
−2、6−ジメトキシピリジンおよび3、5−ジアミノ
−2、6−ジメトキシピリジンのようなカップリング成
分を1種以上、0.01ないし5重量パーセント、望ましく
は0.1ないし3重量パーセントの量において、補助的に
含有し得る。
ゾルシン、4−クロルレゾルシン、4、6−ジクロルレ
ゾルシン、2−メチルレゾルシン、2−アミノ−4−
(2′−ヒドロキシエチルアミノ)アニソール、2−ア
ミノ−4−エチルアミノ−アニソール、2、4−ジアミ
ノベンジルアルコール、m−フェニレンジアミン、5−
アミノ−2−メチルフェノール、2、4−ジアミノ−フ
ェノキシエタノール、1−ナフトール、m−アミノフェ
ノール、3−アミノ−4−クロル−6−メチルフェノー
ル、3−アミノ−2−メチルフェノール、4−アミノ−
2−ヒドロキシフェノキシエタノール、4−ヒドロキシ
−1、2−メチレンジオキシベンゼン、4−(2′−ヒ
ドロキシエチルアミノ)−1、2−メチレンジオキシベ
ンゼン、2、4−ジアミノ−5−エトキシトルエン、4
−ヒドロキシインドール、3−アミノ−5−ヒドロキシ
−2、6−ジメトキシピリジンおよび3、5−ジアミノ
−2、6−ジメトキシピリジンのようなカップリング成
分を1種以上、0.01ないし5重量パーセント、望ましく
は0.1ないし3重量パーセントの量において、補助的に
含有し得る。
顕色成分のうち本発明による染毛剤の構成成分として
特に1、4−ジアミノベンゼン、2、5−ジアミノトル
エン、2、5−ジアミノベンジルアルコール、2−
(2′−ヒドロキシエチル)−1、4−ジアミノベンゼ
ン、4−アミノフェノール、4−アミノ−2−アミノメ
チル−フェノール、4−アミノ−3−メチルフェノー
ル、4−アミノ−2−メトキシメチルフェノール、4−
アミノ−2−エトキシメチルフェノールおよびテトラア
ミノピリミジン、あるいはこれらの生理学上問題のない
塩が挙げられる。本発明による染毛剤中における顕色成
分の含有量は、望ましくは0.01ないし5重量パーセント
であるが、特に望ましいのは0.1ないし3.0重量パーセン
トである。
特に1、4−ジアミノベンゼン、2、5−ジアミノトル
エン、2、5−ジアミノベンジルアルコール、2−
(2′−ヒドロキシエチル)−1、4−ジアミノベンゼ
ン、4−アミノフェノール、4−アミノ−2−アミノメ
チル−フェノール、4−アミノ−3−メチルフェノー
ル、4−アミノ−2−メトキシメチルフェノール、4−
アミノ−2−エトキシメチルフェノールおよびテトラア
ミノピリミジン、あるいはこれらの生理学上問題のない
塩が挙げられる。本発明による染毛剤中における顕色成
分の含有量は、望ましくは0.01ないし5重量パーセント
であるが、特に望ましいのは0.1ないし3.0重量パーセン
トである。
本発明による染毛剤は従来から一般に使用されている
カップリング成分および顕色成分を、それぞれ単独であ
るいは互いに混合して、含有し得る。ここに記載される
染毛剤中に含有される顕色成分とカップリング成分の合
計量は約0.1ないし5.0重量パーセント、望ましくは0.5
ないし4.0重量パーセントである。
カップリング成分および顕色成分を、それぞれ単独であ
るいは互いに混合して、含有し得る。ここに記載される
染毛剤中に含有される顕色成分とカップリング成分の合
計量は約0.1ないし5.0重量パーセント、望ましくは0.5
ないし4.0重量パーセントである。
顕色成分はカップリング成分に関して一般にほぼ等モ
ル量用いられる。しかしカップリング成分に関して顕色
成分がある程度過剰であっても、あるいは過小であって
もなんら差し支えない。
ル量用いられる。しかしカップリング成分に関して顕色
成分がある程度過剰であっても、あるいは過小であって
もなんら差し支えない。
本出願による染毛剤は補助的に上記以外の染料成分、
たとえば6−アミノ−2−メチルフェノールおよび2−
アミノ−5−メチルフェノール、さらに一般的に使用さ
れている直接染料、たとえばベーシック・バイオレット
14(C.I.42510)およびベーシック・バイオレット2
(C.I.42520)のようなトリフェニルメタン染料、2−
ニトロ−1、4−ジアミノベンゼン、2−アミノ−4−
ニトロフェノール、2−アミノ−5−ニトロフェノー
ル、2−アミノ−4、6−ジニトロフェノール、2−ア
ミノ−5−(2′−ヒドロキシエチルアミノ)ニトロベ
ンゼン、4−(2′−ヒドロキシエチルアミノ)−3−
ニトロトルエンおよび1−(2′−ウレイドエチル)ア
ミノ−4−ニトロベンゼンのような芳香族ニトロ染料、
アシッド・ブラウン4(C.I.14805)のようなアゾ染
料、並びに1、4−ジアミノアンスラキノンおよび1、
4、5、8−テトラアミノアンスラキノンのような分散
染料を含有し得る。
たとえば6−アミノ−2−メチルフェノールおよび2−
アミノ−5−メチルフェノール、さらに一般的に使用さ
れている直接染料、たとえばベーシック・バイオレット
14(C.I.42510)およびベーシック・バイオレット2
(C.I.42520)のようなトリフェニルメタン染料、2−
ニトロ−1、4−ジアミノベンゼン、2−アミノ−4−
ニトロフェノール、2−アミノ−5−ニトロフェノー
ル、2−アミノ−4、6−ジニトロフェノール、2−ア
ミノ−5−(2′−ヒドロキシエチルアミノ)ニトロベ
ンゼン、4−(2′−ヒドロキシエチルアミノ)−3−
ニトロトルエンおよび1−(2′−ウレイドエチル)ア
ミノ−4−ニトロベンゼンのような芳香族ニトロ染料、
アシッド・ブラウン4(C.I.14805)のようなアゾ染
料、並びに1、4−ジアミノアンスラキノンおよび1、
4、5、8−テトラアミノアンスラキノンのような分散
染料を含有し得る。
上記以外に、毛髪を直接染着し得る適当な染料が、た
とえばJ.C.Johnsonの著書「ヘア・ダイ」Noyes Data
社、Park Ridge,USA(1973)、3−91頁および113−139
頁(ISBN:0−8155−0477−2)に記載されている。
とえばJ.C.Johnsonの著書「ヘア・ダイ」Noyes Data
社、Park Ridge,USA(1973)、3−91頁および113−139
頁(ISBN:0−8155−0477−2)に記載されている。
自明のことであるが、カップリング成分および顕色成
分並びにその他の染料成分は、それが塩基である場合
は、生理学上問題のない酸付加塩の形態で、たとえば塩
化水素酸塩ないしは硫酸塩の形態で、また芳香族OH基を
有する場合は、塩基との塩の形態で、たとえばアルカリ
フェノレートの形態で、使用することができる。
分並びにその他の染料成分は、それが塩基である場合
は、生理学上問題のない酸付加塩の形態で、たとえば塩
化水素酸塩ないしは硫酸塩の形態で、また芳香族OH基を
有する場合は、塩基との塩の形態で、たとえばアルカリ
フェノレートの形態で、使用することができる。
染毛剤は直接染料および自己カップリング可能な染料
前駆体を0.1ないし4.0重量パーセント含有し得る。
前駆体を0.1ないし4.0重量パーセント含有し得る。
染毛剤は、さらに、一般に使用されている化粧品添加
剤、たとえばアスコルビン酸、チオグリコール酸あるい
は亜硫酸ナトリウムのような酸化防止剤、香油、錯塩形
成剤、湿潤剤、乳化剤、増粘剤、保護剤等を含有し得
る。
剤、たとえばアスコルビン酸、チオグリコール酸あるい
は亜硫酸ナトリウムのような酸化防止剤、香油、錯塩形
成剤、湿潤剤、乳化剤、増粘剤、保護剤等を含有し得
る。
調合形態として、たとえば溶液、特に水−アルコール
溶液の形態を取ることができる。しかし特に望ましい調
合形態はクリーム、ゲル、あるいはエマルジョンであ
る。この場合調合物は染料成分と、このような調合物に
おいて一般に使用されている添加剤によって構成され
る。
溶液の形態を取ることができる。しかし特に望ましい調
合形態はクリーム、ゲル、あるいはエマルジョンであ
る。この場合調合物は染料成分と、このような調合物に
おいて一般に使用されている添加剤によって構成され
る。
溶液、クリーム、エマルジョンあるいはゲルにおける
一般的な添加物として、たとえば水、あるいはエタノー
ル、プロパノールおよびイソプロパノールような低級脂
肪族アルコール、あるいはグリセリンおよび1、2−プ
ロピレングリコールのようなグリコールなどの溶剤、さ
らに脂肪族アルコール硫酸エステル類、オキシエチル化
脂肪族アルコール硫酸エルテル類、アルキルスルホネー
ト、アルキルベンゼンスルホネート、アルキルトリメチ
ルアンモニウム塩、アルキルベタイン、オキシエチル化
脂肪族アルコール、オキシエチル化ノニルフェノール、
脂肪酸アルカノールアミド、オキシエチル化脂肪族エス
テルのようなアニオン性、カチオン性、両性あるいは非
イオン性界面活性剤から成る浸透剤ないしは乳化剤、さ
らに高級脂肪族アルコール、澱粉あるいはセルロース誘
導体のような増粘剤、ワセリン、パラフィンオイル、お
よび脂肪酸、並びにカチオン性樹脂、ラノリン誘導体、
コレステリン、パントテン酸あるいはベタインのような
保護剤が挙げられる。上に挙げた構成成分はその目的に
おいて一般的に使用されている量において使用される。
たとえば浸透剤ないしは乳化剤は約0.5ないし30重量パ
ーセントの濃度で、増粘剤は約0.1ないし25重量パーセ
ント量、また保護剤は約0.1ないし5.0重量パーセントの
濃度で使用される。
一般的な添加物として、たとえば水、あるいはエタノー
ル、プロパノールおよびイソプロパノールような低級脂
肪族アルコール、あるいはグリセリンおよび1、2−プ
ロピレングリコールのようなグリコールなどの溶剤、さ
らに脂肪族アルコール硫酸エステル類、オキシエチル化
脂肪族アルコール硫酸エルテル類、アルキルスルホネー
ト、アルキルベンゼンスルホネート、アルキルトリメチ
ルアンモニウム塩、アルキルベタイン、オキシエチル化
脂肪族アルコール、オキシエチル化ノニルフェノール、
脂肪酸アルカノールアミド、オキシエチル化脂肪族エス
テルのようなアニオン性、カチオン性、両性あるいは非
イオン性界面活性剤から成る浸透剤ないしは乳化剤、さ
らに高級脂肪族アルコール、澱粉あるいはセルロース誘
導体のような増粘剤、ワセリン、パラフィンオイル、お
よび脂肪酸、並びにカチオン性樹脂、ラノリン誘導体、
コレステリン、パントテン酸あるいはベタインのような
保護剤が挙げられる。上に挙げた構成成分はその目的に
おいて一般的に使用されている量において使用される。
たとえば浸透剤ないしは乳化剤は約0.5ないし30重量パ
ーセントの濃度で、増粘剤は約0.1ないし25重量パーセ
ント量、また保護剤は約0.1ないし5.0重量パーセントの
濃度で使用される。
本発明による染毛剤は、その組成に応じて、弱酸性、
中性ないしアルカリ性に調整される。特に8.0ないし11.
5のアルカリ性の範囲のpH値であることが望ましい。pH
値の調整はアンモニアを用いて行うことが望ましいが、
たとえばモノエタノールアミンやトリエタノールアミン
のような有機アミン、あるいは水酸化ナトリウムや水酸
化カリウムのような無機塩基を用いることもできる。
中性ないしアルカリ性に調整される。特に8.0ないし11.
5のアルカリ性の範囲のpH値であることが望ましい。pH
値の調整はアンモニアを用いて行うことが望ましいが、
たとえばモノエタノールアミンやトリエタノールアミン
のような有機アミン、あるいは水酸化ナトリウムや水酸
化カリウムのような無機塩基を用いることもできる。
毛髪を酸化染色するに当たっては、使用直前に上記の
染毛剤を酸化剤と混合し、この混合物を、染色する毛髪
の実質に応じて毛髪を染色するのに充分な量、一般に約
60ないし200g、毛髪に塗布する。
染毛剤を酸化剤と混合し、この混合物を、染色する毛髪
の実質に応じて毛髪を染色するのに充分な量、一般に約
60ないし200g、毛髪に塗布する。
染毛剤の顕色用酸化剤には、主として過酸化水素ある
いはその、尿素、メラミンあるいはほう酸ナトリウムに
対する付加化合物が、3ないし12%、望ましくは6%の
水溶液の形態で、用いられる。
いはその、尿素、メラミンあるいはほう酸ナトリウムに
対する付加化合物が、3ないし12%、望ましくは6%の
水溶液の形態で、用いられる。
酸化剤として6%の過酸化水素溶液を使用する場合、
染毛剤と酸化剤の重量比は5:1ないし1:2、望ましくは1:
1である。特に染毛剤中の染料濃度が高い場合、あるい
は毛髪を同時に漂白しようとする場合は、さらに多量の
酸化剤が使用される。
染毛剤と酸化剤の重量比は5:1ないし1:2、望ましくは1:
1である。特に染毛剤中の染料濃度が高い場合、あるい
は毛髪を同時に漂白しようとする場合は、さらに多量の
酸化剤が使用される。
混合物を15ないし50℃において約10ないし45分間、望
ましくは30分間毛髪に作用させ、その後毛髪を水で洗浄
し、乾燥させる。必要に応じてこの洗浄に続いてシャン
プーで洗浄し、弱有機酸、たとえばクエン酸あるいは酒
石酸を用いてすすぎ、乾燥させる。
ましくは30分間毛髪に作用させ、その後毛髪を水で洗浄
し、乾燥させる。必要に応じてこの洗浄に続いてシャン
プーで洗浄し、弱有機酸、たとえばクエン酸あるいは酒
石酸を用いてすすぎ、乾燥させる。
本発明による染毛剤を用いて染色することによって、
非常に堅牢な、特に日光堅牢度、耐洗浄性および耐摩耗
性の優れた染色物が得られる。そしてこの染色物は還元
剤で元に戻すことができる。本発明による染毛剤は、染
色性に関して、染料成分の種類および組成に応じていろ
んな色を幅広く表現し得る。特に赤系統の色を高い濃度
で表出できること、および青系統の色を濁りなく表出で
きることは、注目に値する。さらにここに記載の染毛剤
によれば、白髪および化学前処理を受けていない毛髪
も、難なく非常に良好に染色することができる。この場
合に得られる染色物は、毛髪の構造的な差異に関係な
く、均一であり、しかも非常に良好に再生することがで
きる。
非常に堅牢な、特に日光堅牢度、耐洗浄性および耐摩耗
性の優れた染色物が得られる。そしてこの染色物は還元
剤で元に戻すことができる。本発明による染毛剤は、染
色性に関して、染料成分の種類および組成に応じていろ
んな色を幅広く表現し得る。特に赤系統の色を高い濃度
で表出できること、および青系統の色を濁りなく表出で
きることは、注目に値する。さらにここに記載の染毛剤
によれば、白髪および化学前処理を受けていない毛髪
も、難なく非常に良好に染色することができる。この場
合に得られる染色物は、毛髪の構造的な差異に関係な
く、均一であり、しかも非常に良好に再生することがで
きる。
一般式(I)で表される5−ハロゲン−2、4−ビス
(アルキルアミノ)−1−アルキルベンゼンは、工業的
に入手可能な3−ハロゲン−アルキルベンゼンから簡単
に製造することができる。すなわち下記の図式に従って
二つの合成段階を経て、すなわち2、4−位置をニトロ
化し、続いてそのニトロ基を還元することによって、5
−ハロゲン−2、4−ジアミノ−アルキルベンゼン(I
V)を製造することができる。
(アルキルアミノ)−1−アルキルベンゼンは、工業的
に入手可能な3−ハロゲン−アルキルベンゼンから簡単
に製造することができる。すなわち下記の図式に従って
二つの合成段階を経て、すなわち2、4−位置をニトロ
化し、続いてそのニトロ基を還元することによって、5
−ハロゲン−2、4−ジアミノ−アルキルベンゼン(I
V)を製造することができる。
ここでRおよびXは前述と同じである。
ニロト化に対しては、有機合成において一般に使用さ
れているニトロ化剤が使用されるが、特に硫酸と硝酸の
混合物が望ましい。ニトロ基の還元に対しても同様に、
このような合成において公知の反応薬、たとえば適当な
触媒の存在下で水素が用いられる。
れているニトロ化剤が使用されるが、特に硫酸と硝酸の
混合物が望ましい。ニトロ基の還元に対しても同様に、
このような合成において公知の反応薬、たとえば適当な
触媒の存在下で水素が用いられる。
一般式(I)で表される新規カップリング成分は、5
−ハロゲン−2、4−ジアミノ−アルキルベンゼン(I
V)から、二つの方法によって、得られる。
−ハロゲン−2、4−ジアミノ−アルキルベンゼン(I
V)から、二つの方法によって、得られる。
1. 5−ハロゲン−2、4−ジアミノ−アルキルベン
ゼン(IV)を、相応のC2ないしC4のクロル蟻酸クロルア
ルキルエステルを用いて置換反応させることによって、
本発明による一般式(I a)で表されるヒドロキシアル
キル化物を得ることができる。
ゼン(IV)を、相応のC2ないしC4のクロル蟻酸クロルア
ルキルエステルを用いて置換反応させることによって、
本発明による一般式(I a)で表されるヒドロキシアル
キル化物を得ることができる。
ここでR2はC2ないしC4の直鎖あるいは分枝鎖ヒドロキ
シアルキル基を表し、RおよびXは前述と同じ意味をあ
らわす。
シアルキル基を表し、RおよびXは前述と同じ意味をあ
らわす。
2. 下記の図式に従って三段階を経ることによって、す
なわち該当の5−ハロゲン−2、4−ジアミノ−アルキ
ルベンゼン(IV)を、一般に用いられているアミノ基保
護剤、たとえばベンゼンスルホニルクロライドで置換
し、次いで一般に用いられているアルキル化剤、たとえ
ばC1ないしC4のヨウ化アルキルを用いてアルキル化し、
最後にアミノ保護剤を取り除くことによって、アミノ基
がC1ないしC4の直鎖あるいは分枝鎖アルキル基で置換さ
れた、一般式(I b)で表される本発明による化合物が
製造される。
なわち該当の5−ハロゲン−2、4−ジアミノ−アルキ
ルベンゼン(IV)を、一般に用いられているアミノ基保
護剤、たとえばベンゼンスルホニルクロライドで置換
し、次いで一般に用いられているアルキル化剤、たとえ
ばC1ないしC4のヨウ化アルキルを用いてアルキル化し、
最後にアミノ保護剤を取り除くことによって、アミノ基
がC1ないしC4の直鎖あるいは分枝鎖アルキル基で置換さ
れた、一般式(I b)で表される本発明による化合物が
製造される。
ここでR3はC1ないしC4の直鎖あるいは分枝鎖アルキル
基、Yは一般に使用されているアミノ保護基を表し、R
およびXは上述と同様の意味を表す。
基、Yは一般に使用されているアミノ保護基を表し、R
およびXは上述と同様の意味を表す。
本出願はさらに下記一般式(I)で表される新規の5
−ハロゲン−2、4−ビス(アルキルアミノ)−1−ア
ルキルベンゼンをも対象とする。
−ハロゲン−2、4−ビス(アルキルアミノ)−1−ア
ルキルベンゼンをも対象とする。
ここでRはC1ないしC4の直鎖あるいは分枝鎖アルキル
基を表し、Xは塩素あるいはフッ素を表し、R1はC1ない
しC4の直鎖あるいは分枝鎖アルキル基あるいはC2ないし
C4の直鎖あるいは分枝鎖ヒドロキシアルキル基を表す。
基を表し、Xは塩素あるいはフッ素を表し、R1はC1ない
しC4の直鎖あるいは分枝鎖アルキル基あるいはC2ないし
C4の直鎖あるいは分枝鎖ヒドロキシアルキル基を表す。
一般式(I)で表される新規化合物として、5−フル
オロ−2、4−ビス(メチルアミノ)−トルエン、5−
フルオロ−2、4−ビス(エチルアミノ)−トルエン、
5−フルオロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエチ
ル)アミノ]−トルエンおよび5−クロル−2、4−ビ
ス[(2′−ヒドロキシエチル)アミノ]−トルエンが
挙げられる。
オロ−2、4−ビス(メチルアミノ)−トルエン、5−
フルオロ−2、4−ビス(エチルアミノ)−トルエン、
5−フルオロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエチ
ル)アミノ]−トルエンおよび5−クロル−2、4−ビ
ス[(2′−ヒドロキシエチル)アミノ]−トルエンが
挙げられる。
次ぎに実施例によって本発明の対象をさらに詳しく説
明する。
明する。
実施例1:ゲル状染毛剤 5−フルオロ−2、4−ビス(メチルアミノ)−トル
エン 0.22g 2−(2′−ヒドロキシエチル)−1、4−ジアミノ
ベンゼン−硫酸エステル 1.10g レゾルシン 0.20g m−アミノフェノール 0.05g 無水亜硫酸ナトリウム 0.40g オレイン酸 15.00g イソプロパノール 7.00g 22%アンモニア水溶液 10.00g 水 63.03g 100.00g 上記のゲル状染毛剤50gを使用直前に6%過酸化水素
溶液50mlと混合し、この混合物をブロンドの人毛に塗布
し、40℃において30分間作用させる。その後毛髪を水で
洗浄し、乾燥させる。これによって毛髪は自然な、普通
のブロンド色に染色される。
エン 0.22g 2−(2′−ヒドロキシエチル)−1、4−ジアミノ
ベンゼン−硫酸エステル 1.10g レゾルシン 0.20g m−アミノフェノール 0.05g 無水亜硫酸ナトリウム 0.40g オレイン酸 15.00g イソプロパノール 7.00g 22%アンモニア水溶液 10.00g 水 63.03g 100.00g 上記のゲル状染毛剤50gを使用直前に6%過酸化水素
溶液50mlと混合し、この混合物をブロンドの人毛に塗布
し、40℃において30分間作用させる。その後毛髪を水で
洗浄し、乾燥させる。これによって毛髪は自然な、普通
のブロンド色に染色される。
実施例2:ゲル状染毛剤 5−フルオロ−ビス(エチルアミノ)−トルエン 0.27g 2−メチル−p−フェミレンジアミン 2.80g 3−アミノフェノール 0.12g 4−ヒドロキシ−1、2−メチレンジオキシベンゼン 0.60g 3、5−ジアミノ−2、6−ジメトキシ−ピリジン−
ジヒドロクロリド 0.10g 無水亜硫酸ナトリウム 0.40g オレイン酸 15.00g イソプロパノール 7.00g 22%アンモニア水溶液 10.00g 水 66.71g 100.00g 使用直前に上記のゲル状染毛剤50gを6%過酸化水素
溶液50mlと混合し、この混合物をブロンドの人毛に塗布
し、40℃において30分間作用させる。その後毛髪を水で
洗浄し、乾燥させる。これによって毛髪は自然な暗褐色
に染色される。
ジヒドロクロリド 0.10g 無水亜硫酸ナトリウム 0.40g オレイン酸 15.00g イソプロパノール 7.00g 22%アンモニア水溶液 10.00g 水 66.71g 100.00g 使用直前に上記のゲル状染毛剤50gを6%過酸化水素
溶液50mlと混合し、この混合物をブロンドの人毛に塗布
し、40℃において30分間作用させる。その後毛髪を水で
洗浄し、乾燥させる。これによって毛髪は自然な暗褐色
に染色される。
実施例3:液状染毛剤 5−フルオロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエ
チル)アミノ]−トルエン 0.20g p−アミノフェノール 0.80g レゾルシン 0.12g m−アミノフェノール 0.10g 5−アミノ−2−メチルフェノール 1.05g 無水亜硫酸ナトリウム 0.40g ラウリルアルコールージクリコールエーテル硫酸エス
テル(28%水溶液) 10.00g イソプロパノール 10.00g アンモニア(22%水溶液) 20.00g 水(完全脱塩) 57.33g 100.00g 使用直前に上記の液状染毛剤50gを6%の過酸化水素
溶液50mlと混合し、この混合物をブロンドの人毛に塗布
し、40℃において30分間作用させる。その後毛髪を水で
洗い流し、乾燥させる。これによって毛髪はゴールドオ
レンジ色に染色される。
チル)アミノ]−トルエン 0.20g p−アミノフェノール 0.80g レゾルシン 0.12g m−アミノフェノール 0.10g 5−アミノ−2−メチルフェノール 1.05g 無水亜硫酸ナトリウム 0.40g ラウリルアルコールージクリコールエーテル硫酸エス
テル(28%水溶液) 10.00g イソプロパノール 10.00g アンモニア(22%水溶液) 20.00g 水(完全脱塩) 57.33g 100.00g 使用直前に上記の液状染毛剤50gを6%の過酸化水素
溶液50mlと混合し、この混合物をブロンドの人毛に塗布
し、40℃において30分間作用させる。その後毛髪を水で
洗い流し、乾燥させる。これによって毛髪はゴールドオ
レンジ色に染色される。
実施例4:液状染毛剤 5−クロロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエチ
ル)アミノ]−トルエン 0.61g 4−アミノ−3−メチルフェノール 0.15g 4−アミノフェノール 0.14g 無水亜硫酸ナトリウム 0.40g ラウリルアルコール−ジクリコールエーテル硫酸エス
テル(28%水溶液) 10.00g イソプロパノール 10.00g アンモニア(完全脱塩) 20.00g 水(完全脱塩) 58.70g 100.00g 使用直前に上記の液状染毛剤50gを6%の過酸化水素
溶液50mlと混合する。この混合物をブロンドの人毛に塗
布し、40℃において30分間作用させる。その後毛髪を水
で洗浄し、乾燥させる。これによって毛髪は現代的な赤
褐色に染色される。
ル)アミノ]−トルエン 0.61g 4−アミノ−3−メチルフェノール 0.15g 4−アミノフェノール 0.14g 無水亜硫酸ナトリウム 0.40g ラウリルアルコール−ジクリコールエーテル硫酸エス
テル(28%水溶液) 10.00g イソプロパノール 10.00g アンモニア(完全脱塩) 20.00g 水(完全脱塩) 58.70g 100.00g 使用直前に上記の液状染毛剤50gを6%の過酸化水素
溶液50mlと混合する。この混合物をブロンドの人毛に塗
布し、40℃において30分間作用させる。その後毛髪を水
で洗浄し、乾燥させる。これによって毛髪は現代的な赤
褐色に染色される。
比較実施例 18系統の色の深度を比較するために、染料として、一般
式(I)で表される本発明によるカップリング成分 5−フルオロ−2、4−ビス(メチルアミノ)−トル
エン 5−フルオロ−2、4−ビス(エチルアミノ)−トル
エン 5−フルオロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエ
チル)アミノ]−トルエン 5−クロロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエチ
ル)アミノ]−トルエン あるいは公知のカップリング成分 2、4−ジアミノ−5−テトラフルオロエトキシ−ト
ルエン を、それぞれ等モル量の公知の顕色成分 4−アミノ−フェノール(実施例I、III、V、VII、
IX) あるいは 4−アミノ−3−メチルフェノール(実施例II、IV、
VI、VIII、X) と、組み合わせて使用する。
式(I)で表される本発明によるカップリング成分 5−フルオロ−2、4−ビス(メチルアミノ)−トル
エン 5−フルオロ−2、4−ビス(エチルアミノ)−トル
エン 5−フルオロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエ
チル)アミノ]−トルエン 5−クロロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエチ
ル)アミノ]−トルエン あるいは公知のカップリング成分 2、4−ジアミノ−5−テトラフルオロエトキシ−ト
ルエン を、それぞれ等モル量の公知の顕色成分 4−アミノ−フェノール(実施例I、III、V、VII、
IX) あるいは 4−アミノ−3−メチルフェノール(実施例II、IV、
VI、VIII、X) と、組み合わせて使用する。
実施例I:液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 5−フルオロ−2、4−ビス(メチルアミノ)トルエ
ン 1.9125g 4−アミノフェノール 1.3630g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 66.7245g 100.0000g 実施例II:液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 5−フルオロ−2、4−ビス(メチルアミノ)トルエ
ン 1.9125g 4−アミノ−3−メチルフェノール 1.5380g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 66.5495g 100.0000g 実施例III:液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 5−フルオロ−2、4−ビス(エチルアミノ)トルエ
ン 2.2625g 4−アミノフェノール 1.3630g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 66.3745g 100.0000g 実施例IV:液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 5−フルオロ−2、4−ビス(エチルアミノ)トルエ
ン 2.2625g 4−アミノ−3−メチルフェノール 1.5380g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 66.1995g 100.0000g 実施例V:液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 5−フルオロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエ
チル)アミノ]−トルエン 2.2625g 4−アミノフェノール 1.3630g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 66.3745g 100.0000g 実施例VI:液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 5−フルオロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエ
チル)アミノ]−トルエン 2.2625g 4−アミノ−3−メチルフェノール 1.5380g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 66.1995g 100.0000g 実施例VII:液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 5−クロロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエチ
ル)アミノ]−トルエン 2.8625g 4−アミノフェノール 1.3630g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 65.7745g 100.0000g 実施例VIII:液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イシプロパノール 10.0000g 5−クロロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエチ
ル)アミノ]−トルエン 2.8625g 4−アミノ−3−メチルフェノール 1.5380g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 65.5995g 100.0000g 実施例IX:現状技術による液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 2、4−ジアミノ−5−テトラフルオロエトキシ−ト
ルエン 2.9625g 4−アミノフェノール 1.3630g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 65.6745g 100.0000g 実施例X:現状技術による液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 2、4−ジアミノ−5−テトラフルオロエトキシ−ト
ルエン 2.9625g 4−アミノ−3−メチルフェノール 1.5380g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 65.4995g 100.0000g 使用直前に実施例IないしXの液状染毛剤をそれぞれ
5g採り、これらをそれぞれ6%の過酸化水素溶液5gと混
合する。これらの混合物をそれぞれ白色の水牛の毛髪束
に塗布する。40℃において30分間作用させた後、毛髪を
水で洗浄し、乾燥させる。
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 5−フルオロ−2、4−ビス(メチルアミノ)トルエ
ン 1.9125g 4−アミノフェノール 1.3630g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 66.7245g 100.0000g 実施例II:液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 5−フルオロ−2、4−ビス(メチルアミノ)トルエ
ン 1.9125g 4−アミノ−3−メチルフェノール 1.5380g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 66.5495g 100.0000g 実施例III:液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 5−フルオロ−2、4−ビス(エチルアミノ)トルエ
ン 2.2625g 4−アミノフェノール 1.3630g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 66.3745g 100.0000g 実施例IV:液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 5−フルオロ−2、4−ビス(エチルアミノ)トルエ
ン 2.2625g 4−アミノ−3−メチルフェノール 1.5380g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 66.1995g 100.0000g 実施例V:液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 5−フルオロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエ
チル)アミノ]−トルエン 2.2625g 4−アミノフェノール 1.3630g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 66.3745g 100.0000g 実施例VI:液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 5−フルオロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエ
チル)アミノ]−トルエン 2.2625g 4−アミノ−3−メチルフェノール 1.5380g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 66.1995g 100.0000g 実施例VII:液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 5−クロロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエチ
ル)アミノ]−トルエン 2.8625g 4−アミノフェノール 1.3630g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 65.7745g 100.0000g 実施例VIII:液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イシプロパノール 10.0000g 5−クロロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエチ
ル)アミノ]−トルエン 2.8625g 4−アミノ−3−メチルフェノール 1.5380g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 65.5995g 100.0000g 実施例IX:現状技術による液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 2、4−ジアミノ−5−テトラフルオロエトキシ−ト
ルエン 2.9625g 4−アミノフェノール 1.3630g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 65.6745g 100.0000g 実施例X:現状技術による液状染毛剤 オレイン酸のカリウム塩とヤシ脂肪酸のカリウム塩の
混合物 10.0000g イソプロパノール 10.0000g 2、4−ジアミノ−5−テトラフルオロエトキシ−ト
ルエン 2.9625g 4−アミノ−3−メチルフェノール 1.5380g 25%アンモニア水溶液 10.0000g 水 65.4995g 100.0000g 使用直前に実施例IないしXの液状染毛剤をそれぞれ
5g採り、これらをそれぞれ6%の過酸化水素溶液5gと混
合する。これらの混合物をそれぞれ白色の水牛の毛髪束
に塗布する。40℃において30分間作用させた後、毛髪を
水で洗浄し、乾燥させる。
次いで色価測定装置(ミノルタ社のクロマメーターCR
200)を用いて、得られた染色毛髪の色価を測定する。
ここでYは純粋白色表面(Y=100%)に対する明るさ
を表し、Y−値が大きいほど明るいことを表している。
200)を用いて、得られた染色毛髪の色価を測定する。
ここでYは純粋白色表面(Y=100%)に対する明るさ
を表し、Y−値が大きいほど明るいことを表している。
パラメータx、y、zはそれぞれの色における赤色、
緑色、青色の割合を表している。その場合に、xとyは
測定値であり、zは式z=1−(x+y)から計算され
る値である。
緑色、青色の割合を表している。その場合に、xとyは
測定値であり、zは式z=1−(x+y)から計算され
る値である。
染色によって得られた水牛毛髪の色価を表1に示す。
上記の比較実施例から、本発明によらないカップリン
グ成分を用いて染色した染色物(実施例IXおよびX)よ
りも、一般式(I)で表される、本発明による化合物
(カップリング成分)を用いて染色した染色物(実施例
IないしVIII)方が、明らかに色の深度が高い(=Y値
が小さい)ことが分かる。
グ成分を用いて染色した染色物(実施例IXおよびX)よ
りも、一般式(I)で表される、本発明による化合物
(カップリング成分)を用いて染色した染色物(実施例
IないしVIII)方が、明らかに色の深度が高い(=Y値
が小さい)ことが分かる。
実施例A:5−フルオロ−2、4−ビス(メチルアミノ)
−トルエンの製造 第一段階:5−フルオロ−2、4−ジニトロ−トルエン 3−フルオロトルエン5.5gを、濃硫酸10.9mlと濃硝酸
9.3mlの冷却混合物を用いて、ニトロ化する。混合物を
室温で24時間撹拌した後、氷上に注ぐ。析出生成物を吸
引濾過し、水で洗浄する。エタノールを用いて再結晶さ
せることによって、少し黄色味を帯びた、融点が80℃の
結晶が5.8g(理論値の58%)得られる。1 H−NMR(D6−DMSO): δ=2.64(s;3H、−CH3) 7.85(d、J=12Hz;1H、6−H) 8.76ppm(d、J=7.1Hz;1H、3−H) MS(70eV):m/e=200(M+) 第二段階:5−フルオロ−2、4−ジアミノ−トルエン 第一段階で得られた5−フルオロ−2、4−ジニトロ
−トルエン2g(0.01ml)を、触媒としてパラジウム/炭
素(Pd10%)を用いて、無水エタノール50ml中において
還元する。触媒を濾過して除去した後、溶剤を留去し、
得られた生成物をトルエンを用いて再結晶させる。これ
によって5−フルオロ−2、4−ジアミノ−トルエンが
0.7g(理論値の50%)得られる。これは112℃で融解す
る。1 H−NMR(D6−DMSO): δ=2.49(s;3H、−CH3) 4.36(s;2H、NH2) 4.54(s;2H、NH2) 6.03(d、J=8.6Hz;3−H) 6.54ppm(d、J=12Hz;6−H) MS(70eV):m/e=140(M+) 第三段階:5−フルオロ−2、4−ビス[(N−ベンゼン
スルホニル)アミノ]−トルエン 第二段階で得られた5−フルオロ−2、4−ジアミノ
−トルエン8gをピリジン250mlに溶解し、ベンゼンスル
ホニルクロライド7.9mlと混合し、120℃において1時間
撹拌する。冷却した後、反応生成物を氷上に注ぐ。得ら
れた沈澱物を水で洗浄し、五酸化燐上において真空乾燥
させた後、メタノールを用いて再結晶させる。これによ
って5−フルオロ−2、4−ビス[(N−ベンゼンスル
ホニル)アミノ]−トルエンが3.9g(理論値の41%)得
られる。これは146℃で融解する。
−トルエンの製造 第一段階:5−フルオロ−2、4−ジニトロ−トルエン 3−フルオロトルエン5.5gを、濃硫酸10.9mlと濃硝酸
9.3mlの冷却混合物を用いて、ニトロ化する。混合物を
室温で24時間撹拌した後、氷上に注ぐ。析出生成物を吸
引濾過し、水で洗浄する。エタノールを用いて再結晶さ
せることによって、少し黄色味を帯びた、融点が80℃の
結晶が5.8g(理論値の58%)得られる。1 H−NMR(D6−DMSO): δ=2.64(s;3H、−CH3) 7.85(d、J=12Hz;1H、6−H) 8.76ppm(d、J=7.1Hz;1H、3−H) MS(70eV):m/e=200(M+) 第二段階:5−フルオロ−2、4−ジアミノ−トルエン 第一段階で得られた5−フルオロ−2、4−ジニトロ
−トルエン2g(0.01ml)を、触媒としてパラジウム/炭
素(Pd10%)を用いて、無水エタノール50ml中において
還元する。触媒を濾過して除去した後、溶剤を留去し、
得られた生成物をトルエンを用いて再結晶させる。これ
によって5−フルオロ−2、4−ジアミノ−トルエンが
0.7g(理論値の50%)得られる。これは112℃で融解す
る。1 H−NMR(D6−DMSO): δ=2.49(s;3H、−CH3) 4.36(s;2H、NH2) 4.54(s;2H、NH2) 6.03(d、J=8.6Hz;3−H) 6.54ppm(d、J=12Hz;6−H) MS(70eV):m/e=140(M+) 第三段階:5−フルオロ−2、4−ビス[(N−ベンゼン
スルホニル)アミノ]−トルエン 第二段階で得られた5−フルオロ−2、4−ジアミノ
−トルエン8gをピリジン250mlに溶解し、ベンゼンスル
ホニルクロライド7.9mlと混合し、120℃において1時間
撹拌する。冷却した後、反応生成物を氷上に注ぐ。得ら
れた沈澱物を水で洗浄し、五酸化燐上において真空乾燥
させた後、メタノールを用いて再結晶させる。これによ
って5−フルオロ−2、4−ビス[(N−ベンゼンスル
ホニル)アミノ]−トルエンが3.9g(理論値の41%)得
られる。これは146℃で融解する。
第四段階:5−フルオロ−2、4−ビス[(N−ベンゼン
スルホニル、N−メチル)アミノ]−トルエン 5−フルオロ−2、4−ビス[(N−ベンゼンスルホ
ニル)アミノ]−トルエン3gを、水酸化カルシウム0.9g
と一緒に、水−エタノール1:1混合液24ml中において30
℃に加熱する。この温度においてヨウ化メチル1.78mlを
添加する。その後45℃において2時間撹拌し、反応生成
物を氷上に注ぐ。得られた沈澱物を濾別し、エタノール
−水混合液によって再結晶させる。これによって、融点
が148℃の、ベージュ色の結晶、5−フルオロ−2、4
−ビス[(N−ベンゼンスルホニル、N−メチル)アミ
ノ]−トルエンが2.8g(理論値の87%)得られる 第五段階:5−フルオロ−2、4−ビス(メチルアミノ)
−トルエン 5−フルオロ−2、4−ビス[(N−ベンゼンスルホ
ニル、N−メチル)アミノ]−トルエン5gを、氷酢酸20
mlと濃硫酸20mlから成る混合物中、140℃において20分
間撹拌する。その後反応生成物を氷上に注ぎ、pH値を水
酸化ナトリウム水溶液で弱アルカリ性に調整する。得ら
れた沈澱物を吸引濾過し、乾燥させる。これによって融
点が60℃の5−フルオロ−2、4−ビス(メチルアミ
ノ)−トルエンが1.2g(理論理の62%)得られる。1 H−NMR(D6−DMSO): δ=1.93(s;3H、−CH3) 2.50(s;3H、−NCH3) 2.81(s;3H、−NCH3) 4.61(br.s;1H、−NH、D2Oと交換) 4.96(br.s;1H、−NH、D2Oと交換) 5.79(d、J=8.1Hz;1H、3−H) 6.63ppm(d、J=12.4Hz;1H、6−H) MS(70eV):m/e=168(M+) 実施例B:5−フルオロ−2、4−ビス(エチルアミノ)
−トルエンの製造 第一、第二、第三段階:5−フルオロ−2、4−ビス
[(N−ベンゼンスルホニル)アミノ]−トルエン 実施例Aに記載の第一、第二、第三段階に従って、3
−フルオロトルエンから5−フルオロ−2、4−ビス
[(N−ベンゼンスルホニル)アミノ]−トルエンを製
造する。
スルホニル、N−メチル)アミノ]−トルエン 5−フルオロ−2、4−ビス[(N−ベンゼンスルホ
ニル)アミノ]−トルエン3gを、水酸化カルシウム0.9g
と一緒に、水−エタノール1:1混合液24ml中において30
℃に加熱する。この温度においてヨウ化メチル1.78mlを
添加する。その後45℃において2時間撹拌し、反応生成
物を氷上に注ぐ。得られた沈澱物を濾別し、エタノール
−水混合液によって再結晶させる。これによって、融点
が148℃の、ベージュ色の結晶、5−フルオロ−2、4
−ビス[(N−ベンゼンスルホニル、N−メチル)アミ
ノ]−トルエンが2.8g(理論値の87%)得られる 第五段階:5−フルオロ−2、4−ビス(メチルアミノ)
−トルエン 5−フルオロ−2、4−ビス[(N−ベンゼンスルホ
ニル、N−メチル)アミノ]−トルエン5gを、氷酢酸20
mlと濃硫酸20mlから成る混合物中、140℃において20分
間撹拌する。その後反応生成物を氷上に注ぎ、pH値を水
酸化ナトリウム水溶液で弱アルカリ性に調整する。得ら
れた沈澱物を吸引濾過し、乾燥させる。これによって融
点が60℃の5−フルオロ−2、4−ビス(メチルアミ
ノ)−トルエンが1.2g(理論理の62%)得られる。1 H−NMR(D6−DMSO): δ=1.93(s;3H、−CH3) 2.50(s;3H、−NCH3) 2.81(s;3H、−NCH3) 4.61(br.s;1H、−NH、D2Oと交換) 4.96(br.s;1H、−NH、D2Oと交換) 5.79(d、J=8.1Hz;1H、3−H) 6.63ppm(d、J=12.4Hz;1H、6−H) MS(70eV):m/e=168(M+) 実施例B:5−フルオロ−2、4−ビス(エチルアミノ)
−トルエンの製造 第一、第二、第三段階:5−フルオロ−2、4−ビス
[(N−ベンゼンスルホニル)アミノ]−トルエン 実施例Aに記載の第一、第二、第三段階に従って、3
−フルオロトルエンから5−フルオロ−2、4−ビス
[(N−ベンゼンスルホニル)アミノ]−トルエンを製
造する。
第四段階:5−フルオロ−2、4−ビス[(N−ベンゼン
スルホニル−N−エチル)アミノ]−トルエン 第三段階によって得られた5−フルオロ−2、4−ビ
ス[(N−ベンゼンスルホニル)アミノ]−トルエン5g
を、水酸化カルシウム0.9gと一緒に、水−エタノール1:
1の混合液24ml中において30℃に加熱する。この温度に
おいてヨウ化エチル3.22mlを添加する。この混合物を55
℃において2時間撹拌し、その後氷上に注ぐ。得られた
沈澱物を濾別し、エタノール−水混合液によって再結晶
させる。これによってベージュ色の結晶で、融点が120
℃の5−フルオロ−2、4−ビス[(N−ベンゼンスホ
ニル、N−エチル)アミノ]−トルエンが2.6g(理論値
の46%)得られる。
スルホニル−N−エチル)アミノ]−トルエン 第三段階によって得られた5−フルオロ−2、4−ビ
ス[(N−ベンゼンスルホニル)アミノ]−トルエン5g
を、水酸化カルシウム0.9gと一緒に、水−エタノール1:
1の混合液24ml中において30℃に加熱する。この温度に
おいてヨウ化エチル3.22mlを添加する。この混合物を55
℃において2時間撹拌し、その後氷上に注ぐ。得られた
沈澱物を濾別し、エタノール−水混合液によって再結晶
させる。これによってベージュ色の結晶で、融点が120
℃の5−フルオロ−2、4−ビス[(N−ベンゼンスホ
ニル、N−エチル)アミノ]−トルエンが2.6g(理論値
の46%)得られる。
第五段階:5−フルオロ−2、4−ビス(エチルアミノ)
−トルエン 5−フルオロ−2、4−ビス[(N−ベンゼンスルホ
ニル、N−エチル)アミノ]−トルエン2gを、氷酢酸8m
lと濃硫酸8mlの混合液中において、140℃において20分
間撹拌する。その後反応生成物を氷上に注ぐ。pH値を水
酸化ナトリウム水溶液で弱アルカリ性に調整し、得られ
た沈澱物を吸引濾過し、乾燥させる。これによって無色
の結晶で、融点が50℃の5−フルオロ−2、4−ビス
(エチルアミノ)−トルエンが0.4g(理論値の54%)得
られる。1 H−NMR(D6−DMSO): δ=1.16(t、J=7.4Hz;3H、−CH2−CH3) 1.18(t、J=7.4Hz;3H、−CH2−CH3) 1.94(s;3H、−CH3) 3.03−3.09(q、J=6Hz;4H、−CH2−CH3) 4.23(br.s;1H、−NH、D2Oと交換) 4.68(br.s;1H、−NH、D2Oと交換) 5.87(d、J=8.1Hz;1H、3−H) 6.39ppm(d、J=12.4Hz;1H、6−H) MS(70eV):m/e=196(M+) 実施例C:5−フルオロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロ
キシエチル)アミノ]トルエン 第一、第二段階:5−フルオロ−2、4−ジアミノ−トル
エン 実施例Aに記載の第一段階および第二段階に従って、
3−フルオロトルエンから5−フルオロ−2、4−ジア
ミノ−トルエンを製造する。
−トルエン 5−フルオロ−2、4−ビス[(N−ベンゼンスルホ
ニル、N−エチル)アミノ]−トルエン2gを、氷酢酸8m
lと濃硫酸8mlの混合液中において、140℃において20分
間撹拌する。その後反応生成物を氷上に注ぐ。pH値を水
酸化ナトリウム水溶液で弱アルカリ性に調整し、得られ
た沈澱物を吸引濾過し、乾燥させる。これによって無色
の結晶で、融点が50℃の5−フルオロ−2、4−ビス
(エチルアミノ)−トルエンが0.4g(理論値の54%)得
られる。1 H−NMR(D6−DMSO): δ=1.16(t、J=7.4Hz;3H、−CH2−CH3) 1.18(t、J=7.4Hz;3H、−CH2−CH3) 1.94(s;3H、−CH3) 3.03−3.09(q、J=6Hz;4H、−CH2−CH3) 4.23(br.s;1H、−NH、D2Oと交換) 4.68(br.s;1H、−NH、D2Oと交換) 5.87(d、J=8.1Hz;1H、3−H) 6.39ppm(d、J=12.4Hz;1H、6−H) MS(70eV):m/e=196(M+) 実施例C:5−フルオロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロ
キシエチル)アミノ]トルエン 第一、第二段階:5−フルオロ−2、4−ジアミノ−トル
エン 実施例Aに記載の第一段階および第二段階に従って、
3−フルオロトルエンから5−フルオロ−2、4−ジア
ミノ−トルエンを製造する。
第三段階:5−フルオロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロ
キシエチル)アミノ]トルエン 5−フルオロ−2、4−ジアミノ−トルエン0.56gを
炭酸カルシウム0.66gと一緒にジオキサン20ml中におい
て70℃に加熱し、クロル蟻酸クロルエチルエステル1ml
を添加する。この混合物を100℃に加熱し、3時間保
つ。その後熱い状態のまま濾過し、黄色の濾液を氷水20
0ml上に注入する。析出沈澱物を濾別し、エタノール−
水混合液によって再結晶させる。
キシエチル)アミノ]トルエン 5−フルオロ−2、4−ジアミノ−トルエン0.56gを
炭酸カルシウム0.66gと一緒にジオキサン20ml中におい
て70℃に加熱し、クロル蟻酸クロルエチルエステル1ml
を添加する。この混合物を100℃に加熱し、3時間保
つ。その後熱い状態のまま濾過し、黄色の濾液を氷水20
0ml上に注入する。析出沈澱物を濾別し、エタノール−
水混合液によって再結晶させる。
再結晶析出物0.5gを、エタノール5.6mlと水2.4mlの混
合液中において、水酸化カリウム0.42gと混合し、還流
しながら1時間加熱する。冷却後、液を水で希釈し、酢
酸で中和し、酢酸エステルで抽出する。
合液中において、水酸化カリウム0.42gと混合し、還流
しながら1時間加熱する。冷却後、液を水で希釈し、酢
酸で中和し、酢酸エステルで抽出する。
溶媒としてクロロホルムとメタノール1:1混合物を用
い、吸着剤として粒度0.5ないし2mmのシリカゲル60を用
いてクロマトグラフィを行い、溶離液を濃縮することに
よって、黒色の結晶で、融点が88℃の5−フルオロ−
2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエチル)アミノ]−
トルエンが0.21g(理論値の35%)得られる。1 H−NMR(D6−DMSO): δ=1.95(s;3H、−CH3) 3.10−3.14(m;4H、−CH2−OH) 3.59(m;4H、−NH−CH2) 4.25(br.s;1H、−OH、D2Oと交換) 4.65(br.s;1H、−OH、D2Oと交換) 4.72(br.s;2H、−NH、D2Oと交換) 5.95(d、J=8.1Hz;1H、3−H) 6.65ppm(d、J=12.3Hz;1H、6−H) MS(70eV):m/e=228(M+) 実施例D:5−クロル−2、4−ビス[(2′−ヒドロキ
シエチル)アミノ]−トルエンの製造 第一段階:5−クロル−2、4−ジアミノ−トルエン F.Reverdin、P.Crepieux、化学報告書33、(1900)、
2505ないし2508に記載の方法に従って、5−クロロ−
2、4−ジアミノ−トルエンを製造する。
い、吸着剤として粒度0.5ないし2mmのシリカゲル60を用
いてクロマトグラフィを行い、溶離液を濃縮することに
よって、黒色の結晶で、融点が88℃の5−フルオロ−
2、4−ビス[(2′−ヒドロキシエチル)アミノ]−
トルエンが0.21g(理論値の35%)得られる。1 H−NMR(D6−DMSO): δ=1.95(s;3H、−CH3) 3.10−3.14(m;4H、−CH2−OH) 3.59(m;4H、−NH−CH2) 4.25(br.s;1H、−OH、D2Oと交換) 4.65(br.s;1H、−OH、D2Oと交換) 4.72(br.s;2H、−NH、D2Oと交換) 5.95(d、J=8.1Hz;1H、3−H) 6.65ppm(d、J=12.3Hz;1H、6−H) MS(70eV):m/e=228(M+) 実施例D:5−クロル−2、4−ビス[(2′−ヒドロキ
シエチル)アミノ]−トルエンの製造 第一段階:5−クロル−2、4−ジアミノ−トルエン F.Reverdin、P.Crepieux、化学報告書33、(1900)、
2505ないし2508に記載の方法に従って、5−クロロ−
2、4−ジアミノ−トルエンを製造する。
第二段階:5−クロロ−2、4−ビス[(2′−ヒドロキ
シエチル)アミノ]−トルエン 5−クロロ−2、4−ジアミノ−トルエン0.8gを炭酸
カルシウム0.85gと一緒にジオキサン26ml中において70
℃に加熱し、これにクロル蟻酸エチルエステル1.3mlを
添加し、100℃において3時間撹拌する。ついで熱い状
態のまま濾過し、得られる黄色の濾液を氷水256ml中に
注入する。析出しする沈澱物を濾別し、エタノール−水
混合液によって再結晶させる。
シエチル)アミノ]−トルエン 5−クロロ−2、4−ジアミノ−トルエン0.8gを炭酸
カルシウム0.85gと一緒にジオキサン26ml中において70
℃に加熱し、これにクロル蟻酸エチルエステル1.3mlを
添加し、100℃において3時間撹拌する。ついで熱い状
態のまま濾過し、得られる黄色の濾液を氷水256ml中に
注入する。析出しする沈澱物を濾別し、エタノール−水
混合液によって再結晶させる。
再結晶析出物0.64gを、エタノール7.2mlと水3mlの混
合物中において、水酸化カリウム0.54gと混合し、還流
しながら1時間加熱する。冷却後、液を水で希釈し、酢
酸で中和し、酢酸エステルで抽出する。
合物中において、水酸化カリウム0.54gと混合し、還流
しながら1時間加熱する。冷却後、液を水で希釈し、酢
酸で中和し、酢酸エステルで抽出する。
上記の酢酸エステル抽出液に対して、溶媒としてクロ
ロホルムとメタノールの1:1混合物を用い、吸着剤とし
て粒度0.5ないし2mmのシリカゲル60を用いてクロマトガ
ラフィーを行い、続いて溶離液を濃縮することによっ
て、褐色の結晶で、融点が83℃の5−クロル−2、4−
ビス[(2′−ヒドロキシエチル)アミノ]−トルエン
が0.12g(理論値の18%)得られる。1 H−NMR(D6−DMSO): δ=1.94(s;3H、−CH3) 3.57−3.62(m;4H、−NH−CH2−) 4.58(t、J=5.5Hz;1H、−OH、D2Oと交換) 4.67(t、J=5.6Hz;1H、−OH、D2Oと交換) 4.75(t、J=5.5Hz;1H、−NH、D2Oと交換) 4.80(t、J=5.3Hz;1H、−NH、D2Oと交換) 5.92(s;1H、3−H) 6.82ppm(s;1H、6−H) MS(70eV):m/e=244(M+) 本出願において挙げたパーセント数は、特に指示がな
い限り、すべて重量パーセント数である。
ロホルムとメタノールの1:1混合物を用い、吸着剤とし
て粒度0.5ないし2mmのシリカゲル60を用いてクロマトガ
ラフィーを行い、続いて溶離液を濃縮することによっ
て、褐色の結晶で、融点が83℃の5−クロル−2、4−
ビス[(2′−ヒドロキシエチル)アミノ]−トルエン
が0.12g(理論値の18%)得られる。1 H−NMR(D6−DMSO): δ=1.94(s;3H、−CH3) 3.57−3.62(m;4H、−NH−CH2−) 4.58(t、J=5.5Hz;1H、−OH、D2Oと交換) 4.67(t、J=5.6Hz;1H、−OH、D2Oと交換) 4.75(t、J=5.5Hz;1H、−NH、D2Oと交換) 4.80(t、J=5.3Hz;1H、−NH、D2Oと交換) 5.92(s;1H、3−H) 6.82ppm(s;1H、6−H) MS(70eV):m/e=244(M+) 本出願において挙げたパーセント数は、特に指示がな
い限り、すべて重量パーセント数である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フランク,アンケ ドイツ連邦共和国、デー−6230 フラン クフルト 80、アルテ ファルターシュ トラーセ 29 (72)発明者 ヴァインゲス,アレクサ ドイツ連邦共和国、デー−6900 ハイデ ルベーク、ラングゲヴァン 41 (56)参考文献 特開 昭61−286352(JP,A) 仏国特許出願公開2112550(FR,A 1) 仏国特許出願公開2013479(FR,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07C 211/52 A61K 7/13 C07C 215/16 CA(STN) REGISTRY(STN)
Claims (12)
- 【請求項1】基本として顕色成分とカップリング成分を
組合せて含有し、さらに必要に応じてその他の染料成
分、および染毛剤に対して一般的に用いられている添加
剤を含有する毛髪の酸化染色用薬剤において、下記一般
式で表されるカップリング成分あるいはその、生理学上
問題のない水溶性塩を少なくとも一個含有することを特
徴とする薬剤。 (ここでRはC1ないしC4の直鎖あるいは分枝鎖アルキル
基、Xは塩素あるいはフッ素、R1はC1ないしC4の直鎖あ
るいは分枝鎖アルキル基あるいはC2ないしC4の直鎖ある
いは分枝鎖ヒドロキシアルキル基を表す。) - 【請求項2】一般式(I)で表されるカップリング成分
が0.01ないし5重量パーセント含有されていることを特
徴とする、請求項1に記載の薬剤。 - 【請求項3】カップリング成分として5−フルオロ−
2、4−ビス(メチルアミノ)−トルエン、5−フルオ
ロ−2、4−ビス(エチルアミノ)−トルエン、5−フ
ルオロ−2、4−ビス「(2′−ヒドロキシエチル)ア
ミノ]−トルエン、あるいは5−クロル−2、4−ビス
[(2′−ヒドロキシエチル)アミノ]−トルエンを含
有することを特徴とする、請求項1あるいは2に記載の
薬剤。 - 【請求項4】補助的にレゾルシン、4−クロルレゾルシ
ン、4、6−ジクロルレゾルシン、2−メチルレゾルシ
ン、2−アミノ−4−(2′−ヒドロキシエチルアミ
ノ)−アニソール、2−アミノ−4−エチルアミノ−ア
ニソール、2、4−ジアミノベンジルアルコール、m−
フェニレンジアミン、5−アミノ−2−メチルフェノー
ル、2、4−ジアミノフェノキシエタノール、1−ナフ
トール、m−アミノフェノール、3−アミノ−4−クロ
ル−6−メチル−フェノール、3−アミノ−2−メチル
−フェノール、4−アミノ−2−ヒドロキシフェノキシ
エタノール、4−ヒドロキシ−1、2−メチレンジオキ
シベンゼン、4−(2′−ヒドロキシエチルアミノ)−
1、2−メチレンジオキシベンゼン、2、4−ジアミノ
−5−エトキシ−トルエン、4−ヒドロキシインドー
ル、3−アミノ−5−ヒドロキシ−2、6−ジメトキシ
ピリジンおよび3、5−ジアミノ−2、6−ジメトキシ
ピリジンの中から選ばれるカップリング成分を含有する
ことを特徴とする、請求項1ないし3の1項に記載の薬
剤。 - 【請求項5】顕色成分が、1、4−ジアミノベンゼン、
2、5−ジアミノトルエン、2、5−ジアミノベンジル
アルコール、2−(2′−ヒドロキシエチル)−1、4
−ジアミノベンゼン、4−アミノフェノール、4−アミ
ノ−2−アミノメチル−フェノール、4−アミノ−3−
メチル−フェノール、4−アミノ−2−メトキシメチル
フェノール、4−アミノ−2−エトキシメチルフェノー
ルおよびテトラアミノピリミジン、あるいはこれらの、
生理学上問題のない塩の中から選ばれることを特徴とす
る、請求項1ないし4の1項に記載の薬剤。 - 【請求項6】顕色成分とカップリング成分の組合せ合計
量が0.1ないし5.0重量パーセントであることを特徴とす
る、請求項1ないし5の1項に記載の薬剤。 - 【請求項7】6−アミノ−2−メチル−フェノール、2
−アミノ−5−メチル−フェノール、ベーシック・バイ
オレット14(C.I.42510)、ベーシック・バイオレット
2(C.I.42520)、2−ニトロ−1、4−ジアミノベン
ゼン、2−アミノ−4−ニトロフェノール、2−アミノ
−5−ニトロフェノール、2−アミノ−4、6−ジニト
ロフェノール、2−アミノ−5−(2′−ヒドロキシエ
チルアミノ)−ニトロベンゼン、4−(2′−ヒドロキ
シエチルアミノ)−3−ニトロトルエン、1−(2′−
ウレイドエチル)−アミノ−4−ニトロベンゼン、アシ
ッド・ブラウン4(C.I.14805)、1、4−ジアミノア
ンスラキノンおよび1、4、5、8−テトラアミノアン
スラキノンの中から選ばれる染料成分を含有することを
特徴とする、請求項1ないし6の1項に記載の薬剤。 - 【請求項8】下記一般式(I)で表される5−ハロゲン
−2、4−ビス(アルキルアミノ)−1−アルキルベン
ゼン。 (ここでRはC1ないしC4の直鎖あるいは分枝鎖アルキル
基、Xは塩素あるいはフッ素、R1はC1ないしC4の直鎖あ
るいは分枝鎖アルキル基あるいはC2ないしC4の直鎖ある
いは分枝鎖ヒドロキシアルキル基を表す。) - 【請求項9】5−フルオロ−2、4−ビス(メチルアミ
ノ)−トルエン。 - 【請求項10】5−フルオロ−2、4−ビス(エチルア
ミノ)−トルエン。 - 【請求項11】5−フルオロ−2、4−ビス[(2′−
ヒドロキシエチル)アミノ]−トルエン。 - 【請求項12】5−クロル−2、4−ビス[(2′−ヒ
ドロキシエチル)アミノ]−トルエン。
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