[go: up one dir, main page]

JP3198448U - 弾性舗装体 - Google Patents

弾性舗装体 Download PDF

Info

Publication number
JP3198448U
JP3198448U JP2015002005U JP2015002005U JP3198448U JP 3198448 U JP3198448 U JP 3198448U JP 2015002005 U JP2015002005 U JP 2015002005U JP 2015002005 U JP2015002005 U JP 2015002005U JP 3198448 U JP3198448 U JP 3198448U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
adhesive layer
elastic pavement
layer
road surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2015002005U
Other languages
English (en)
Inventor
忠昭 清水
忠昭 清水
政人 藤井
政人 藤井
慶彦 佐藤
慶彦 佐藤
Original Assignee
福田道路株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 福田道路株式会社 filed Critical 福田道路株式会社
Priority to JP2015002005U priority Critical patent/JP3198448U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3198448U publication Critical patent/JP3198448U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Road Paving Structures (AREA)

Abstract

【課題】舗装路面上に容易に敷設可能で、かつ、路面凍結の抑制効果が高い弾性舗装体を提供する。
【解決手段】ポリイソブチレンゴムを含有する粘着層2と、粘着層2上に敷設された粉粒状物質からなる骨材層3とを有している。粘着層2は、層厚さが1〜5mmであって、粉粒状物質は、粒径寸法が5mm以下である。粘着層2は、ポリイソブチレンゴムを含有するゴム物質と充填材と軟化剤とを混合してなる。ゴム物質は、ポリイソブチレンゴムとブチルゴムと粒径寸法1mm以下のゴム粉末とを混合してなる。
【選択図】図1

Description

本考案は、路面凍結の抑制を目的とした弾性舗装体に関する。
従来の路面凍結の抑制を目的とした弾性舗装体としては、舗装路面に一定間隔で溝を切削し、ここにウレタン樹脂を充填して硬化させる方法(特許文献1)による舗装体、アスファルト舗装面の形成時にその表面にゴムチップを散布する方法(特許文献2)による舗装体などが知られている。
特開平6−316904号公報 特開2001−329503公報
しかし、上記の従来の舗装体は、弾性舗装体が舗装面に線状又は点状に配置されるため、弾性舗装体の占有面積率が低く、このため、路面凍結の抑制効果が低いという問題があった。
そこで、本考案は、舗装路面上に容易に敷設可能で、かつ、路面凍結の抑制効果が高い弾性舗装体を提供することを目的とする。
本考案の請求項1記載の弾性舗装体は、ポリイソブチレンゴムを含有する粘着層と、前記粘着層上に敷設された粉粒状物質からなる骨材層とを有していることを特徴とする。
また、本考案の請求項2記載の弾性舗装体は、前記粘着層は、層厚さが1〜5mmであって、前記粉粒状物質は、粒径寸法が5mm以下であることを特徴とする。
また、本考案の請求項3記載の弾性舗装体は、前記粘着層は、ポリイソブチレンゴムを含有するゴム物質と充填材と軟化剤とを混合してなることを特徴とする。
また、本考案の請求項4記載の弾性舗装体は、前記ゴム物質は、ポリイソブチレンゴムとブチルゴムと粒径寸法1mm以下のゴム粉末とを混合してなることを特徴とする。
さらに、本考案の請求項5記載の弾性舗装体は、前記骨材層は、前記粘着層上に間欠的に敷設されたことを特徴とする。
本考案の請求項1記載の弾性舗装体によれば、ポリイソブチレンゴムを含有する粘着層と、前記粘着層上に敷設された粉粒状物質からなる骨材層とを有しているので、舗装路面上に容易に敷設することができる。したがって、容易に弾性舗装体の占有面積率が高くすることができ、その結果、路面凍結の抑制効果を高めることができる。また、舗装路面に連続して敷設するほか、例えば、縞模様状に不連続に敷設することが可能であり、目的に応じて敷設方法を自由に選択することができる。
また、本考案の請求項2記載の弾性舗装体によれば、前記粘着層は、層厚さが1〜5mmであって、前記粉粒状物質は、粒径寸法が5mm以下であるので、弾性舗装体に適度な弾性と強度を持たせ、路面凍結の抑制効果を高めることができる。
また、本考案の請求項3記載の弾性舗装体によれば、前記粘着層は、ポリイソブチレンゴムを含有するゴム物質と充填材と軟化剤とを混合してなるので、路面凍結の抑制効果をより向上させることができる。
また、本考案の請求項4記載の弾性舗装体によれば、前記ゴム物質は、ポリイソブチレンゴムとブチルゴムと粒径寸法1mm以下のゴム粉末とを混合してなるので、路面凍結の抑制効果をさらに向上させることができる。
さらに、本考案の請求項5記載の弾性舗装体によれば、前記骨材層は、前記粘着層上に間欠的に敷設されたことにより、弾性舗装体をより安価に提供することができる。
本考案の実施例1にかかる弾性舗装体の断面図である。 本考案の実施例2にかかる弾性舗装体の断面図である。
以下、本考案における好ましい実施例について、添付図面を参照しながら説明する。
本実施例の弾性舗装体の断面を示す図1において、1は弾性舗装体が敷設される舗装路面を上面に有する舗装基盤である。舗装基盤1の上には、粘着層2が敷設され、粘着層2の上には骨材層3が敷設されている。そして、粘着層2と骨材層3により、本実施例の弾性舗装体が構成されている。
粘着層2は、ポリイソブチレンゴムを含有し、粘着性を有している。このため、舗装基盤1の材質によらず、舗装路面上に粘着層2側を貼るだけで、弾性舗装体を舗装路面上に容易に敷設することができる。粘着層2の厚さは、好ましくは1〜5mm、より好ましくは1〜2mmである。粘着層2の厚さを1〜5mmにすることにより、弾性舗装体に適度な弾性と強度を持たせ、路面凍結の抑制効果を高めることができる。
粘着層2は、好ましくは、ポリイソブチレンゴムを含有するゴム物質と充填材と軟化剤とを混合してなる。ゴム物質としては、例えば、ポリイソブチレンゴムとブチルゴムと粒径寸法1mm以下のゴム粉末とを混合したものを好適に用いることができる。また、ゴム物質としては、ポリイソブチレンゴム、又はこれに他種のゴムを混和したものや、タイヤ、チューブ等から再生した他種のゴムを含有するブチルゴムを使用することもできる。充填剤としては、例えば、炭酸カルシウム、タルク、カオリン、クレー、硫酸バリウム、けい藻土など、常用のゴム充填剤を必要に応じて用いることができる。軟化剤としては、例えば、ロジン、石油系樹脂、ポリブテン油、プロセスオイルなどを用いることができるが、ロジンや石油系樹脂などの固形物質と、ポリブテン油やプロセスオイルなどの液状物質とを併用することが望ましい。上記の材料を用いることで、路面凍結の抑制効果を有する弾性舗装体を安価に提供することができる。
一方の骨材層3は、粉粒状物質を粘着層2上に敷設することで形成されている。すなわち、粉粒状物質が粘着層2の粘着力により粘着層2に接着することで、骨材層3は形成されている。粉粒状物質の粒径寸法は、好ましくは5mm以下、より好ましくは2mm以下である。粉粒状物質の粒径寸法を5mm以下とすることにより、路面凍結の抑制効果を向上させることができる。粉粒状物質としては、粒径寸法が5mm以下の廃タイヤ破砕物を好適に用いることができ、廃タイヤを有効利用して、弾性舗装体を安価に提供することができる。
このような本実施例の弾性舗装体は、舗装基盤1上に車両や歩行者の進行方向に対して連続して配置されており、路上における弾性舗装体の占有面積率が高くなっている。このため、路面凍結の抑制効果を広い面積で担保することができる。また、本実施例の弾性舗装体によれば、その上を歩行者が通行する場合、歩行者の膝への負担を軽減し、歩き心地を改善することができる。また、本実施例の弾性舗装体上に薄く氷結層が形成された場合は、その上を車両が走行すると氷結層が路面から剥がれ、次々に後続車両が通過する度に氷結層は細片となって飛散し、車両が数台通過した後は車両のタイヤの軌跡上には氷結層が全く存在しなくなる。しかも、本実施例の弾性舗装体は、舗装基盤1上にそのまま、弾性舗装体を高い占有面積率で、かつ安価に配置できるので、その経済的効果は極めて大きい。また、本実施例の弾性舗装体は、舗装路面に連続して敷設するほか、例えば、縞模様状に不連続に敷設することが可能であり、目的に応じて敷設方法を自由に選択することができる。
以上のように、本考案の弾性舗装体は、ポリイソブチレンゴムを含有する粘着層2と、前記粘着層2上に敷設された粉粒状物質からなる骨材層3とを有しているので、舗装路面上に容易に敷設することができる。したがって、容易に弾性舗装体の占有面積率が高くすることができ、その結果、路面凍結の抑制効果を高めることができる。また、舗装路面に連続して敷設するほか、例えば、縞模様状に不連続に敷設することが可能であり、目的に応じて敷設方法を自由に選択することができる。
また、前記粘着層2は、層厚さが1〜5mmであって、前記粉粒状物質は、粒径寸法が5mm以下であるので、弾性舗装体に適度な弾性と強度を持たせ、路面凍結の抑制効果を高めることができる。
また、前記粘着層2は、ポリイソブチレンゴムを含有するゴム物質と充填材と軟化剤とを混合してなるので、路面凍結の抑制効果をより向上させることができる。
また、前記ゴム物質は、ポリイソブチレンゴムとブチルゴムと粒径寸法1mm以下のゴム粉末とを混合してなるので、路面凍結の抑制効果をさらに向上させることができる。
本実施例の弾性舗装体を図2に示す。本実施例では、粘着層2上に、骨材層3が車両の進行方向に対して一定の間隔をあけて間欠的に規則的に配置されているほかは、実施例1と同様である。なお、本実施例において、骨材層3の間隔は150mm以上、又は200mm以上となっている。
以上のように、本考案の弾性舗装体は、前記骨材層3は、前記粘着層2上に間欠的に敷設されたことにより、弾性舗装体をより安価に提供することができる。
粘着層2に配合されるゴム物質の種類と、路面凍結の抑制効果との関係について検討した。
粘着層2に配合されるゴム物質として、つぎの3種類のゴム成分を用意した。
A: ブチルゴム 100%
B: ブチルゴム 50% ポリイソブチレン 50%
C: ブチルゴム 40% ポリイソブチレン 40% 粒径寸法1mm以下のゴム粉末 20%
アスファルト舗装基盤上に、それぞれ上記ゴム成分A〜Cを用いた層厚さ1mmの粘着層と、前記粘着層上に、粒径寸法が2mm以下の廃タイヤ破砕物が敷設された骨材層と、を有している舗装体を設置した。
上記舗装体の路面に厚さ3mmの氷層を作り、その上を1kgf/cm(通常の自動車荷重)程度の載荷を加えた車輪を走行させ、氷層を観察した。
ゴム成分Aは、車輪の走行により氷層はほとんど亀裂しなかった。また、ゴム成分Bは、車輪の走行によって氷層に亀裂が生じるが、剥がれなかった。一方、ゴム成分Cは、車輪の走行により氷層が路面から剥がれ、白くなった。
これにより、ゴム物質としてポリイソブチレンを含むことで路面凍結の抑制効果が得られ、さらに粒径寸法1mm以下のゴム粉末を含むことでより高い路面凍結の抑制効果が得られることが確認された。
本考案は道路面を利用して簡易に弾性舗装を設置できる舗装具として利用することができる。
2 粘着層
3 骨材層

Claims (5)

  1. ポリイソブチレンゴムを含有する粘着層と、前記粘着層上に敷設された粉粒状物質からなる骨材層とを有していることを特徴とする弾性舗装体。
  2. 前記粘着層は、層厚さが1〜5mmであって、前記粉粒状物質は、粒径寸法が5mm以下であることを特徴とする請求項1記載の弾性舗装体。
  3. 前記粘着層は、ポリイソブチレンゴムを含有するゴム物質と充填材と軟化剤とを混合してなることを特徴とする請求項1又は2記載の弾性舗装体。
  4. 前記ゴム物質は、ポリイソブチレンゴムとブチルゴムと粒径寸法1mm以下のゴム粉末とを混合してなることを特徴とする請求項3記載の弾性舗装体。
  5. 前記骨材層は、前記粘着層上に間欠的に敷設されたことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の弾性舗装体。
JP2015002005U 2015-04-21 2015-04-21 弾性舗装体 Expired - Lifetime JP3198448U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015002005U JP3198448U (ja) 2015-04-21 2015-04-21 弾性舗装体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015002005U JP3198448U (ja) 2015-04-21 2015-04-21 弾性舗装体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3198448U true JP3198448U (ja) 2015-07-02

Family

ID=53537753

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015002005U Expired - Lifetime JP3198448U (ja) 2015-04-21 2015-04-21 弾性舗装体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3198448U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114293425A (zh) * 2022-01-09 2022-04-08 武乡县泓晨万聚环保科技有限公司 一种弹性透水卷材

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114293425A (zh) * 2022-01-09 2022-04-08 武乡县泓晨万聚环保科技有限公司 一种弹性透水卷材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101103696B1 (ko) 피복 그루빙용 미끄럼방지 조성물 및 이를 이용한 시공방법
CN105949797A (zh) 用于沥青铺设应用的孔隙减少沥青膜组合物、方法和设备
JP2005513311A5 (ja)
CA2463140A1 (en) Anti-icing coatings and methods
KR101879658B1 (ko) 아스팔트 유제 동시 살포 아스콘 포설장비 및 이를 이용한 코팅 유제 및 아스콘 동시 시공공법
JP3198448U (ja) 弾性舗装体
WO2000024969A1 (en) Surface covering intended to be used on marking coverings for roads, parking areas and the like
KR101214075B1 (ko) 가열압착식 미끄럼방지 포장공법
WO2017100119A1 (en) Composition for enhancing traction on ice and snow
JP2009263997A (ja) 道路の表面処理構造、および道路の表面処理方法
CN105672081A (zh) 一种冰雪地汽车道路组合防滑应急层毯
JPS61165408A (ja) 鋼床版舗装路面における表面構造
JP2013241798A (ja) 舗装用両面粘着テープ,舗装方法および舗装構造
KR20110002118A (ko) 아스팔트 포장도로의 그루빙 구조체 및 그 시공 방법
JP2006291664A (ja) 舗装路面凍結防止工法
KR900005717B1 (ko) 포장도로의 난-슬립 시공방법
KR100724163B1 (ko) 폐타이어 칩을 이용한 도로 또는 교면의 포장 또는보수공법
JPH09209303A (ja) 舗装ブロック
JP2006183428A (ja) 舗装構造,舗装用両面粘着テープおよび舗装方法
JP2015034298A (ja) 舗装用両面粘着テープ,舗装方法および舗装構造
CN216891831U (zh) 一种弹性薄层自破冰路面结构
KR101590436B1 (ko) 톱밥이 함유된 탄성 포장제 조성물
JPH11280016A (ja) 凍結抑制機能を有する舗装道路の施工方法
JP3715250B2 (ja) 道路橋継ぎ目付近の排水性舗装構造
CN108999103A (zh) 一次成型沥青混凝土减速带及其施工工艺

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3198448

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term