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JP3196164B2 - Isdnを用いたlanシステム及びリモートブリッジ - Google Patents

Isdnを用いたlanシステム及びリモートブリッジ

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Publication number
JP3196164B2
JP3196164B2 JP29604894A JP29604894A JP3196164B2 JP 3196164 B2 JP3196164 B2 JP 3196164B2 JP 29604894 A JP29604894 A JP 29604894A JP 29604894 A JP29604894 A JP 29604894A JP 3196164 B2 JP3196164 B2 JP 3196164B2
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JP
Japan
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isdn
bridge
remote
call
lan
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JP29604894A
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JPH08139755A (ja
Inventor
健人 岩崎
基樹 高橋
Original Assignee
株式会社日立テレコムテクノロジー
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日立テレコムテクノロジー filed Critical 株式会社日立テレコムテクノロジー
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Publication of JPH08139755A publication Critical patent/JPH08139755A/ja
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  • Small-Scale Networks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ISDNを用いたLA
Nシステム特に、リモートLAN端末装置がLANに
発呼接続する際の接続方式としてのLANシステム及び
リモートブリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】図12に示すように、LAN124のク
ライアント端末装置となるリモートLAN端末装置12
0は、リモートブリッジ121、ISDN122、及び
ブリッジ123を介してLAN124に接続される。な
お、通常、リモートLAN端末装置120及びリモート
ブリッジ121からなるリモート端末は、複数の個所に
設置されている。この構成において、ISDN122と
リモートブリッジ121及びブリッジ123との接続
は、データ伝送速度が有利な回線交換方式を用いてい
る。
【0003】ここで、リモートブリッジ121とブリッ
ジ123との数(ポート数)が同一か、若しくはブリッ
ジ123の数の方がリモートブリッジ121の数より多
ければ、リモートブリッジ121とブリッジ123とを
完全に対応させることができ、従って、リモートLAN
端末装置120が、LAN124にアクセスできない場
合は生じえない。
【0004】しかしながら、LANシステムの構築に
は、通信及びシステムのコスト、システム利用形態、若
しくはシステム利用頻度等が配慮されており、通常のL
ANシステムは、リモートブリッジ121の数の方がブ
リッジ123の数より少ない。このようなLANシステ
ムの場合、全てのブリッジ123が使用中(所謂、全回
線ビジー状態)のときは、他のリモートLAN端末装置
120は、LAN124にアクセスすることができな
い。
【0005】このような状態の場合、従来、リモートブ
リッジ121が再発呼を数回自動的に行い、回線が空状
態になり、ブリッジ123との通信路が確立するまで、
リモートLAN端末装置120からのデータをキャンセ
ルしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、リモ
ートLAN端末装置が、全くLANにアクセスできない
状態が生じるため、リモートLAN端末装置の使用者に
対するサービス性が低下するという問題がある。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、リモートブリッジ数の方がブリッジ数
より少ないLANシステムであっても、リモートLAN
端末装置が、全くLANにアクセスできない状態を防止
することができるISDNを用いたLANシステム及び
リモートブリッジを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、リモートLA
N端末装置がISDNを介してLANに通信接続される
ISDNを用いたLANシステムにおいて、上記LAN
と上記ISDNとに接続されており、上記LANと上記
ISDNとの間を回線交換方式で呼接続する回線交換ブ
リッジと、上記LANと上記ISDNとに接続されてお
り、上記LANと上記ISDNとの間をパケット交換方
式で接続するパケット交換ブリッジと、上記ISDN
と上記リモートLAN端末装置とを接続するリモートブ
リッジであって、上記ISDNとの間を回線交換方式で
呼接続する第1の呼接続手段と、上記ISDNと上記リ
モートLAN端末装置との間をパケット交換方式で呼接
続する第2の呼接続手段と、上記第1の呼接続手段と
2の呼接続手段を制御し、上記回線交換ブリッジ及びパ
ケット交換ブリッジに対する発呼接続を行う発信制御手
段と、上記ISDNと上記リモートLAN端末装置間の
無通信状態を監視する無通信監視手段と、上記回線交換
ブリッジとの回線切断可否を判定する第1の許容時間を
記憶する第1の記憶手段と、上記パケット交換ブリッジ
との回線切断可否を判定する第2の許容時間を記憶する
第2の記憶手段と、上記発信制御手段が上記第1の呼接
続手段で接続させた場合においては、上記第1の許容時
間の無通信状態を検出したときに上記ISDNとの呼を
切断し、上記発信制御手段が上記第2の呼接続手段で接
続させた場合においては、上記第2の許容時間の無通信
状態を検出したときに上記ISDNとの呼を切断する切
断制御手段とを有するリモートブリッジと、を備えたも
のである。
【0009】
【作用】上記した構成により、リモートLAN端末装置
は、回線交換ブリッジを用いた回線交換方式による回線
が塞がり状態であっても、パケット交換ブリッジを用い
て論理多重が可能なパケット交換方式によって、常に、
LANに対してアクセスすることができる。従って、リ
モートブリッジの数の方がブリッジの数より少ないLA
Nシステムであっても、リモートLAN端末装置が、全
くLANにアクセスできない状態を防止できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0011】図1は、本発明の実施例を示すLANシス
テムの構成図である。図1において、Ether−LA
Nを具備しており、このEther−LANには、クラ
イアントとしてのLAN端末装置5a、5b及び5cと
サーバー6とが接続されている。さらに、Ether−
LANには、ISDN3とのインタフェースを行うブリ
ッジであって、ISDN3の回線交換による接続方式に
対応する接続制御手順を有する回線交換ブリッジ4a、
及びISDN3のBチャネルパケット交換による接続方
式に対応する接続制御手順を有するパケット交換ブリッ
ジ4bが接続されている。
【0012】また、リモートLAN端末装置1a及び1
bが備えられており、このリモート端末装置1a及び1
bは、リモートブリッジ2a及び2bにより、ISDN
3との接続がなされる。なお、リモートブリッジ2a及
び2bは、ISDN3とのインタフェースを行うブリッ
ジであって、ISDN3の回線交換による接続方式に対
応する制御手順、及びBチャネルパケット交換による接
続方式に対応する接続手順を有するものである。
【0013】これにより、リモートLAN端末装置1a
及び1bは、リモートブリッジ2a及び2b、ISDN
3、回線交換ブリッジ4a若しくはパケット交換ブリッ
ジ4bを介してEther−LANに接続されて、Et
her−LANにアクセスすることが可能なクライアン
トとしてのLAN端末装置となる。
【0014】なお、リモートLAN端末装置1a及び1
b、並びにLAN端末装置5a,5b,及び5cは、通
常のパーソナルコンピュータ、ワークステーション等か
ら構成されるものである。
【0015】図2は、本発明に係るリモートブリッジの
構成を示すブリッジ図である。図2において、リモート
ブリッジ2a及び2bには、リモートLAN端末装置1
a及び1bと、例えば、10BASE−Tにより相互イ
ンタフェースを行うLANインタフェース回路21が備
えられている。バッファ22は、送受信データを一時蓄
積するバッファであり、データ速度、論理的インタフェ
ース、プロトコル等の整合制御を行う通信制御回路23
が、バッファ22を介してLANインタフェース回路2
1に接続されている。
【0016】また、通信制御回路23には、ISDN3
とI基本インタフェースに基づき接続されており、回線
交換による接続方式に対応する制御手順、若しくはBチ
ャネルパケット交換による接続方式に対応する制御手順
のいずれかの手順でISDN3と相互接続を行うISD
Nインタフェース回線24が接続されている。
【0017】また、制御回路25は、リモートブリッジ
2a及び2bの全体を制御するプロセッサーであって、
メモリ26に格納されている制御プログラム、制御デー
タ、テーブル等に従い、LANインタフェース回路2
1、バッファ22、通信制御回路23、及びISDNイ
ンタフェース回路24を制御するものである。なお、パ
ネル27は、通信状態の表示、発着信の操作、及び各種
データの設定操作に使用されるものである。
【0018】図3は、本発明に係る回線交換ブリッジの
構成を示すブロック図である。図3において、回線交換
ブリッジ4aには、Ether−LANと、例えば、1
0BASE−Tにより相互インタフェースを行うLAN
インタフェース回路21が備えられている。フィルタリ
ング回路32は、アドレステーブルを有しており、Et
her−LANからデータパケットを受信したとき、そ
のデータパケットの送信先アドレスとアドレステーブル
に格納されているアドレスとを参照して、受信したデー
タパケットを他のセグメント側(ISDN3側)に通過
させるか否かを判定するものである。バッファ33は、
送受信データを一時蓄積するバッファであり、データ速
度、論理的インタフェース、及びプロトコル等の整合制
御を行う通信制御回路34が、バッファ33、及びフィ
ルタリング回路32を介してLANインタフェース回路
31に接続されている。
【0019】また、通信制御回路33には、ISDN3
とI基本インタフェースに基づき接続されており、回線
交換による接続方式に対応する制御手順でISDN3と
相互接続を行うISDNインタフェース回路35が接続
されている。
【0020】また、制御回路3は、回線交換ブリッジ
4aの全体を制御するプロセッサーであって、メモリ3
に格納されている制御プログラム、制御データ、テー
ブル等に従い、LANインタフェース回路31、フィル
タリング回路32、バッファ33、通信制御回路34、
及びISDNインタフェース回路35を制御するもので
ある。なお、パネル38は、通信状態の表示、及び各種
データの設定操作に使用されるものである。
【0021】なお、パケット交換ブリッジ4bは、回路
交換ブリッジ4aと略同一の構成であり、主に相違する
ところは、ISDNインタフェース回路35が、パケッ
ト交換による接続方式に対応する制御手順でISDN3
と相互接続を行うところのみであるため、詳細な説明を
省略する。
【0022】次に、リモートブリッジに予め設定してお
くデータについて説明する。
【0023】図4は、リモートブリッジ2a及び2bが
自動発呼する際の発呼先情報を記憶しておく自動発呼テ
ーブルであって、これは、リモートブリッジ2a及び2
bのメモリ26に格納されているものである。また、こ
の発呼先情報は、パネル27により、使用者又は保守者
が予め設定しておくものである。
【0024】図4(a)は、発呼先情報を記憶させてお
く自動発呼テーブルの一構成例であり、回線交換による
接続方式の場合のテーブル401と、パケット交換によ
る接続方式の場合のテーブル402とに、各々、一つの
発呼先を登録した場合の状態を示したものである。
【0025】また、図4(b)は、発呼先情報を記憶さ
せておく自動発呼テーブルの他の構成例であり回線交換
による接続方式の場合のテーブル403には、複数(例
えば、2個所)の発呼先を登録し、パケット交換による
接続方式の場合のテーブル404には、一つの発呼先を
登録した場合の状態を示したものである。
【0026】次に、図5はリモートブリッジ2a及び2
bが無通信状態を認識したとき、切断の可否を判定する
許容時間を記憶しておく無通信監視時間テーブルであっ
て、これは、リモートブリッジ2a及び2bのメモリ2
6に格納されているものである。また、この許容時間
は、パネル27により、使用者又は保守者が予め設定し
ておくものである。
【0027】図5において、回線交換無通信監視テーブ
ル501は、回線交換方式による通信の場合の許容時間
T1を登録しており、また、パケット交換無通信監視テ
ーブル502は、パケット交換方式による通信の場合の
許容時間T2を登録している場合の状態を示しているも
のである。
【0028】なお、回線交換方式による通信の場合の許
容時間T1と、パケット交換方式による通信の場合の許
容時間T2とが必要になる理由は、パケット交換方式に
よる通信のレスポンスタイムが、回線交換方式による通
信より低下するためであり、従って、T1<T2となる
ように値を設定する必要がある。
【0029】以下、本発明における接続動作について説
明する。
【0030】まず、回線交換ブリッジのポートが空き状
態である場合における発信接続と切断動作について説明
する。
【0031】図7は、回線交換ブリッジのポートが空き
状態である場合における発信接続と切断動作を示すシー
ケンス図である。以下、図1に示すLANシステム構成
において、リモートLAN端末装置1aが、Ether
−LANにアクセスする場合の動作を例に説明する。
【0032】まず、リモートLAN端末装置1aがリモ
ートブリッジ2aにデータを送信すると(S701)、リ
モートブリッジ2aがそのデータを検出し(S702)、
発呼処理を行う。即ち、図4(a)のテーブル401を参
照して、回線交換方式による発呼先情報(アドレス)抽出
(S703)、ISDN3に対して発呼情報を送出す
る。
【0033】ISDN3は発呼情報を受信すると、接続
対象相手先である回線交換ブリッジ4aに対して着呼情
報を送出する(S705)。すると、回線交換ブリッジ
4aは、この着呼を検出し(S706)、この着呼に応
答可能か否かを判別する(S707)。通信回線が空き
状態であり、応答可能であるときは、ISDN3に対し
て応答情報を返送する(S708)と共に、この通信を
行うための準備等の内部制御を行う(S709)。即
ち、このとき、発呼先リモートLAN端末装置1aのア
ドレスをフィルタリング回路32のアドレステーブルに
格納し、リモートLAN端末装置1aを接続したことを
記憶しておく。
【0034】一方、ISDN3は、回線交換ブリッジ4
aからの応答情報に応じて、リモートブリッジ2aに対
して、応答情報を送信する(S710)。すると、リモ
ートブリッジ2aは、この通信を行うための準備等の内
部制御を行い(S711)、この後、リモートLAN端
末装置1aとEther−LANとは、ISDN3の回
線交換方式により相互通信可能な状態となる(S71
2)。
【0035】次に、リモートブリッジ1aが、無通信状
態(データの送受信なし)を検出すると(S713)、
無通信監視タイマを起動し(S714)、図5に示す回
線交換無通信監視テーブル501に格納されている許容
時間T1の間に無通信状態が維持されたかを判別する
(S715)。許容時間T1の間に何らかのデータが送
受信された場合は、ステップS712に示す通信状態を
維持する。一方、許容時間T1が満了まで無通信状態を
継続していた場合、通信終了と判断し、切断処理を行い
(S716)、さらに、ISDN3に対して切断情報を
送出する(S717)。
【0036】ISDN3は、リモートブリッジ1aから
切断情報を受信すると、これに応じて回線交換ブリッジ
4aに対して切断情報を送出する(S718)。する
と、回線交換ブリッジ4aは、フィルタリング回路32
のアドレステーブルに格納していた発呼先リモートLA
N端末装置1aのアドレスを消去する等の切断処理を行
い(S719)、かつ、ISDN3に対して切断確認情
報を送出し(S720)、次の着呼に備えて待機状態を
保つ。
【0037】ISDN3は、回線交換ブリッジ4aから
の切断確認情報を受信すると、これに応じてリモートブ
リッジ2aに対して切断確認情報を送出する(S72
1)。一方、リモートブリッジ2aはISDN3からの
切断確認情報を受信すると、次の発呼に備えて待機状態
を保ち、通信処理を終了する。
【0038】次に、回線交換ブリッジのポートが塞がり
状態である場合における発信接続と切断動作について説
明する。
【0039】図8は、回線交換ブリッジのポートが塞が
り状態である場合における発信接続を示すシーケンス図
であり、図9は、この場合における切断動作を示すシー
ケンス図である。以下、図6に示すように、リモートL
AN端末装置1aが、リモートブリッジ2a、ISDN
3、及び回線交換ブリッジ4aを介してEther−L
ANと通信中であり(図7におけるステップS712の
状態)、回線交換ブリッジ4aの通信ポートが塞がって
いる場合に、リモートLAN端末装置1bが、Ethe
r−LANにアクセスするときの動作を例に説明する。
【0040】まず、リモートLAN端末装置1bがリモ
ートブリッジ2bにデータを送信すると(S801)、
リモートブリッジ2bがそのデータを検出し(S80
2)、発呼処理を行う。
【0041】即ち、図4(a)のテーブル401を参照
して、回線交換方式による発呼先情報(アドレス)を抽
出し(S803)、ISDN3に対して発呼情報を送出
する(S804)。
【0042】ISDN3は発呼情報を受信すると、接続
対象相手先である回線交換ブリッジ4aに対して着呼情
報を送出する(S805)。すると、回線交換ブリッジ
4aは、この着呼を検出し(S806)、この着呼に応
答可能かを判別する(S807)。通信回線が塞がり状
態であり、応答不可能であるときは、ISDN3に対し
て切断情報を返送する(S808)。
【0043】一方、ISDN3は、回線交換ブリッジ4
aからの切断情報に応じて、リモートブリッジ2bに対
して、切断情報を送信する(S809)。すると、リモ
ートブリッジ2bは、回線交換方式による接続が不可能
であることを認識し(S810)、Bチャネルパケット
交換方式による通信動作にモードを切り替える。即ち、
リモートブリッジ2bは、ITU−T勧告のX.25手
順に従い、ISDN3とBチャネルパケット交換接続を
行うためのリンクを確立する(S811)。
【0044】次に、リモートブリッジ2bは、図4
(a)のテーブル402を参照して、Bチャネルパケッ
ト交換方式による発呼先情報(アドレス)を抽出し(S
812)、ISDN3に対して発呼情報(CRパケッ
ト)を送出する(S813)。
【0045】ISDN3は発呼情報を受信すると、接続
対象相手先であるパケット交換ブリッジ4bに対して着
呼情報(Nパケット)を送出する(S815)。すると、
パケット交換ブリッジ4bは、この着呼を検出し(S8
16)、この着呼に応答するためにISDN3に対して
応答情報(Cパケット)を返送する(S817)と共に、
この通信を行うための準備等の内部制御を行う(S81
8)。即ち、このとき、発呼先リモートLAN端末装置
1bのアドレスをフィルタリング回32のアドレステ
ーブルに格納し、リモートLNA端末装置1bを接続し
たことを記憶しておく。
【0046】なお、パケット交換ブリッジ4bは、ステ
ップS814に示すように、予め、ISDN3とBチャ
ネルパケット交換接続を行うためのリンクが確立してい
るものである。また、Bチャネルパケット交換による接
続方式の場合、論理多重が可能であることから、何らか
の障害がない限り、パケット交換ブリッジ4bは、IS
DN3から着呼情報を検出したとき、この着呼に対する
応答情報をISDN3に返送することができる。
【0047】一方、ISDN3は、回線交換ブリッジ4
bからの応答情報に応じて、リモートブリッジ2bに対
して、応答情報(CCパケット)を送信する(S81
8)。すると、リモートブリッジ2bは、この通信を行
うための準備等の内部制御を行い(S819)、この
後、リモートLAN端末装置1bとEther−LAN
とは、ISDN3のBチャネルパケット交換方式により
相互通信可能な状態となる(S820)。
【0048】次に、ステップS820の通信状態を解放
する切断動作を、図9に示すシーケンス図によって説明
する。
【0049】リモートブリッジ1bは、無通信状態(デ
ータの送受信なし)を検出すると(S821)、無通信
監視タイマを起動し(S822)、図5に示すパケット
交換無通信監視テーブル502に格納されている許容時
間T2の間に無通信状態が維持されたか否かを判別する
(S823)。許容時間T2の間に何らかのデータが送
受信された場合は、ステップS820に示す通信状態を
維持する。一方、許容時間T2が満了まで無通信状態を
継続していた場合、通信終了と判断し、切断処理を行い
(S824)、さらに、ISDN3に対して復旧情報
(CQパケット)を送出する(S825)。
【0050】ISDN3は、リモートブリッジ1bにか
ら復旧情報を受信すると、これに応じてパケット交換ブ
リッジ4bに対して切断情報(CIパケット)を送出す
る(S826)。すると、パケット交換ブリッジ4b
は、フィルタリング回路32のアドレステーブルに格納
していた発呼先リモートLAN端末装置1bのアドレス
を消去する等の切断処理を行い(S827)、かつIS
DN3に対して復旧確認情報(CFパケット)を送出し
(S828)、この後、次の着呼に備えて待機状態を保
つ。
【0051】ISDN3は、パケット交換ブリッジ4b
からの復旧確認情報を受信すると、これに応じてリモー
トブリッジ2bに対して切断確認情報(CFパケット)
を送出する(S829)。一方、リモートブリッジ2b
はISDN3からの切断確認情報を受信すると、回線の
切断を認識し(S830)、次の発呼(回線交換接続方
式による発呼)に備えて、ITU−T勧告のX.25手
順に従い、ISDN3とBチャネルパケット交換接続を
行うために確立したリンクを解放し(S831)、通信
処理を終了する。
【0052】次に、ステップS820の通信状態を解放
する他の切断動作を説明する。
【0053】図10は、ステップS820の通信状態を
解放する他の切断動作を示すシーケンス図である。
【0054】図10において、リモートLAN端末装置
1bがリモートブリッジ2bに対して切断要求情報を送
出すると(S1001)、リモートブリッジ2bは、こ
の切断要求情報を検出し(S1002)、図9のステッ
プS824に示す処理と同様に切断処理を行う(S10
03)。なお、以降のシーケンス(ステップS1004
ないしS1010に示すシーケンス)は、図9のステッ
プ825ないしS831に示すシーケンスと同じである
ため説明を省略する。
【0055】なお、図10に示す通信状態を開放する切
断動作シーケンスは、図7に示す回線交換方式による通
信の切断に適用することができ、この場合には、図10
におけるステップS1010のリンク開放処理を行う必
要がない。
【0056】次に、回線交換ブリッジ4aが複数のポー
トを備えており、ISDN3との間が複数の回線で接続
されているか、または、Ether−LANに複数の回
線交換ブリッジ4aが接続されており、図4(b)に示
すように、回線交換による接続方式の場合のテーブル4
03に、複数(例えば、2個所)の発呼先が登録されて
いる場合の接続動作を説明する。
【0057】図11は、回線交換の自動発呼テーブルに
2個所の発呼先アドレスが登録されている場合における
発信接続シーケンス図である。以下、図1に示すLAN
システムの回線交換ブリッジ4aが複数のポートを備え
ている場合において、リモートLAN端末装置1aが、
Ether−LANにアクセスするときの動作を例に説
明する。
【0058】まず、リモートLAN端末装置1aがリモ
ートブリッジ2aにデータを送信すると(S110
1)、リモートブリッジ2aがそのデータを検出し(S
1102)、発呼処理を行う。即ち、図4(b)のテー
ブル403を参照して、回線交換方式による発呼先情報
(アドレス)の一つを優先順位に基づいて抽出し(S1
103)、ISDN3に対して発呼情報を送出する(S
1104)。
【0059】ISDN3は発呼情報を受信すると、接続
対象相手先である回線交換ブリッジ4aに対して着呼情
報を送出する(S1105)。すると、回線交換ブリッ
ジ4aは、この着呼を検出し(S1106)、この着呼
に応答可能か否かを判別する(S1107)。通信回線
が塞がり状態であり、応答不可能であるときは、ISD
N3に対して切断情報を返送する(S1108)。
【0060】一方、ISDN3は、回線交換ブリッジ4
aからの切断情報に応じて、リモートブリッジ2aに対
して、切断情報を送信する(S1109)。すると、リ
モートブリッジ2aは、図4(b)のテーブル403を
参照して、他の回線交換方式による発呼先情報(アドレ
ス)を抽出し(S1110)、ISDN3に対して、再
度、発呼情報を送出する(S1111)。
【0061】ISDN3は発呼情報を受信すると、接続
対象相手先である回線交換ブリッジ4aに対して着呼情
報を送出する(S1112)。すると、回線交換ブリッ
ジ4aは、この着呼を検出し(S1113)、この着呼
に応答可能か否かを判別する(S1114)。通信回線
が塞がり状態であり、応答不可能であるときは、ISD
N3に対して切断情報を返送する(S1115)。
【0062】一方、リモートブリッジ2aは、ISDN
3から、再度、切断情報を受信すると、回線交換方式に
よる接続が不可能であることを認識し(S1117)、
Bチャネルパケット交換方式による通信動作にモードを
切り替える。即ち、リモートブリッジ2aは、ITU−
T勧告のX.25手順に従い、ISDN3とBチャネル
パケット交換接続を行うためのリンクを確立する(S1
118)。
【0063】次に、リモートブリッジ2aは、図4
(b)のテーブル404を参照して、Bチャネルパケッ
ト交換方式による発呼先情報(アドレス)を抽出し(S
1119)、ISDN3に対して発呼情報(CRパケッ
ト)を送出する(S1120)。
【0064】ISDN3は発呼情報を受信すると、接続
対象相手先であるパケット交換ブリッジ4aに対して着
呼情報(CNパケット)を送出する(S1121)。す
ると、パケット交換ブリッジ4bは、この着呼を検出す
る(S1123)。
【0065】なお、以降の接続動作は、図8のステップ
817ないしS820に示すシーケンスと同様に行われ
る。即ち、リモートブリッジ2aとパケット交換ブリッ
ジ4bとの間がISDN3のBチャネルパケット交換方
式により接続され、リモートLAN端末装置1aとEt
her−LANとの間での相互通信が可能な状態とな
る。
【0066】また、回線交換ブリッジ4aのいずれかの
一つのポート(回線)が空き状態であり、リモートブリ
ッジ2aからの回線交換方式による発呼に対して、回線
交換ブリッジ4aが応答してきた場合は、図7に示すシ
ーケンスと同様に、リモートブリッジ2aと回線交換ブ
リッジ4aとの間はISDN3の回線交換方式により接
続され、リモートLAN端末装置1aとEther−L
ANとの間での相互通信が可能な状態となる。
【0067】以上の説明は、回線交換ブリッジ4aが塞
がり状態のときに、パケット交換ブリッジ4bに対して
接続する動作を例に説明したが、回線交換ブリッジ4a
が障害のときにおいても、同様に、パケット交換ブリッ
ジ4bに発呼接続することができる。この場合には、恰
も、パケット交換ブリッジ4bがバックアップ用のブリ
ッジとして機能する。
【0068】
【発明の効果】本発明によれば、リモートブリッジの数
の方がブリッジの数より少ないLANシステムであって
も、リモートLAN端末装置が、全くLANにアクセス
できない状態が生じ得なくなり、リモートLAN端末装
置における常時接続性の維持ができる。
【0069】また、Bチャネルパケット交換方式による
論理多重機能を活用することによって回線交換方式によ
るブリッジの数、及びブリッジとISDNとの間の回線
数を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のISDNを用いたLANシステムの構
成図である。
【図2】本発明に係るリモートブリッジのブロック図で
ある。
【図3】本発明に係るブリッジのブロック図である。
【図4】リモートブリッジにおける自動発呼テーブルの
構成例を示す図である。
【図5】リモートブリッジにおける無通信許容時間テー
ブルの構成例を示す図である。
【図6】本発明の実施例の動作を説明するISDNを用
いたLANシステムの構成図である。
【図7】回線交換ブリッジのポートが空き状態である場
合における発信動作と切断動作11を示すシーケンス図
である。
【図8】回線交換ブリッジのポートが塞がり状態である
場合における発信動作を示すシーケンス図である。
【図9】回線交換ブリッジのポートが塞がり状態である
場合における切断処理を示すシーケンス図である。
【図10】回線交換ブリッジのポートが塞がり状態であ
る場合における他の切断処理を示すシーケンス図であ
る。
【図11】回線交換の自動発呼テーブルに2個所の発呼
先アドレスが登録されている場合における発信接続シー
ケンス図である。
【図12】従来のISDNを用いたLANシステムの構
成図である。
【符号の説明】
1a、1b リモートLAN端末装置 2a、2b リモートブリッジ 3 ISDN 4a 回線交換ブリッジ 4b パケット交換ブリッジ 5a、5b、5c LAN端末装置 6 サーバー
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−114904(JP,A) 特開 平4−35440(JP,A) 特開 平6−29983(JP,A) 特開 平6−197131(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/46 H04L 12/28 H04L 12/66

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リモートLAN端末装置がISDNを介
    してLANに通信接続されるISDNを用いたLANシ
    ステムにおいて、 上記LANと上記ISDNとに接続されており、上記L
    ANと上記ISDNとの間を回線交換方式で呼接続する
    回線交換ブリッジと、 上記LANと上記ISDNとに接続されており、上記L
    ANと上記ISDNとの間をパケット交換方式で接続
    するパケット交換ブリッジと、 上記ISDNと上記リモートLAN端末装置とを接続す
    るリモートブリッジであって、上記ISDNとの間を回
    線交換方式で呼接続する第1の呼接続手段と、 上記ISDNと上記リモートLAN端末装置との間をパ
    ケット交換方式で呼接続する第2の呼接続手段と、上記第1の呼接続手段と 第2の呼接続手段を制御し、上
    記回線交換ブリッジ及びパケット交換ブリッジに対する
    発呼接続を行う発信制御手段と、 上記ISDNと上記リモートLAN端末装置間の無通信
    状態を監視する無通信監視手段と、 上記回線交換ブリッジとの回線切断可否を判定する第1
    の許容時間を記憶する第1の記憶手段と、 上記パケット交換ブリッジとの回線切断可否を判定する
    第2の許容時間を記憶する第2の記憶手段と、 上記発信制御手段が上記第1の呼接続手段で接続させた
    場合においては、上記第1の許容時間の無通信状態を検
    出したときに上記ISDNとの呼を切断し、上記発信制
    御手段が上記第2の呼接続手段で接続させた場合におい
    ては、上記第2の許容時間の無通信状態を検出したとき
    に上記ISDNとの呼を切断する切断制御手段 とを有す
    るリモートブリッジと、 を備えたことを特徴とするISDNを用いたLANシス
    テム。
  2. 【請求項2】 上記発信制御手段は、上記リモートLA
    N端末装置から上記LANへの接続要求がなされた場
    合、上記第1の呼接続手段を優先して選択し、上記回線
    交換ブリッジに対し発呼制御することを特徴とする請求
    項1に記載のISDNを用いたLANシステム。
  3. 【請求項3】 上記発信制御手段は、上記第1の呼接続
    手段を選択して、上記回線交換ブリッジに発呼制御した
    場合であって、上記回線交換ブリッジから接続拒否を示
    す情報を受信した際には、上記第2の呼接続手段を選択
    して、上記パケット交換ブリッジに対し発呼制御するこ
    とを特徴とする請求項2記載のISDNを用いたLAN
    システム。
  4. 【請求項4】 上記第1の記憶手段に記憶された許容時
    間が、上記第2の記憶手段に記憶された許容時間よりも
    小さいことを特徴とする請求項1に記載のISDNを用
    いたLANシステム。
  5. 【請求項5】 リモートLAN端末装置を接続してお
    り、当該リモートLAN端末装置をISDN及び回線交
    換ブリッジ又はパケット交換ブリッジを介してLANに
    接続するリモートブリッジにおいて、 上記ISDNとの間を回線交換方式で呼接続する第1の
    呼接続手段と、 上記ISDNと上記リモートLAN端末装置との間をパ
    ケット交換方式で呼接続する第2の呼接続手段と、 上記第1の呼接続手段と第2の呼接続手段を制御し、上
    記回線交換ブリッジ及びパケット交換ブリッジに対する
    発呼接続処理を行う発信制御手段と、 上記ISDNと上記リモートLAN端末装置間の無通信
    状態を監視する無通信監視手段と、 上記回線交換ブリッジとの回線切断可否を判定する第1
    の許容時間を記憶する第1の記憶手段と、 上記パケット交換ブリッジとの回線切断可否を判定する
    第2の許容時間を記憶する第2の記憶手段と、 上記発信制御手段が上記第1の呼接続手段で接続させた
    場合においては、上記第1の許容時間の無通信状態を検
    出したときに上記ISDNとの呼を切断し、上記発信制
    御手段が上記第2の呼接続手段で接続させた場合におい
    ては、上記第2の許容時間の無通信状態を検出したとき
    に上記ISDNとの呼を切断する切断制御手段と、 を備えたリモートブリッジ。
  6. 【請求項6】 上記第1の記憶手段に記憶された許容時
    間が、上記第2の記憶 手段に記憶された許容時間よりも
    小さいことを特徴とすることを特徴とする請求項5に記
    載のリモートブリッジ。
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