JP3189385B2 - X線透視撮影装置 - Google Patents
X線透視撮影装置Info
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- JP3189385B2 JP3189385B2 JP14666992A JP14666992A JP3189385B2 JP 3189385 B2 JP3189385 B2 JP 3189385B2 JP 14666992 A JP14666992 A JP 14666992A JP 14666992 A JP14666992 A JP 14666992A JP 3189385 B2 JP3189385 B2 JP 3189385B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、医療用X線診断装置
に関し、とくにX線テレビシステムと組み合わせてテレ
ビモニターによる透視画像表示とX線フィルム撮影とを
行なえるようにしたX線透視撮影装置に関する。
に関し、とくにX線テレビシステムと組み合わせてテレ
ビモニターによる透視画像表示とX線フィルム撮影とを
行なえるようにしたX線透視撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】X線透視撮影装置は、X線透視画像をイ
メージインテンシファイアで画像変換しテレビカメラで
撮像してテレビモニターによって表示するとともに、必
要に応じてX線フィルムへ撮影することができるもので
ある。通常、モニター画面へ表示することを「透視」と
呼び、フィルム撮影することを「撮影」という。透視は
低いX線量で行ない、撮影時には大線量のX線を曝射す
る。そのため、X線制御装置によって高電圧発生器を制
御し、透視時と撮影時とでX線管の条件を変更する。透
視時にはフィルムは退避しており、撮影時にフィルムが
イメージインテンシファイアの前面に搬送される。
メージインテンシファイアで画像変換しテレビカメラで
撮像してテレビモニターによって表示するとともに、必
要に応じてX線フィルムへ撮影することができるもので
ある。通常、モニター画面へ表示することを「透視」と
呼び、フィルム撮影することを「撮影」という。透視は
低いX線量で行ない、撮影時には大線量のX線を曝射す
る。そのため、X線制御装置によって高電圧発生器を制
御し、透視時と撮影時とでX線管の条件を変更する。透
視時にはフィルムは退避しており、撮影時にフィルムが
イメージインテンシファイアの前面に搬送される。
【0003】撮影中、実際にどのような画像がフィルム
に撮影されたかをリアルタイムで知るために、撮影時の
透視像のビデオ信号をモニター装置に送ってこれを表示
することが一般的に行なわれている。従来のX線透視撮
影装置では、X線テレビシステムのテレビカメラとして
撮像管方式のものが用いられているので、その残像効果
により撮影時間(数十ミリ秒程度)より長い時間撮影像
のビデオ信号を出力させることができ、これによって撮
影時にもモニター画面で撮影像を観察することができ
た。
に撮影されたかをリアルタイムで知るために、撮影時の
透視像のビデオ信号をモニター装置に送ってこれを表示
することが一般的に行なわれている。従来のX線透視撮
影装置では、X線テレビシステムのテレビカメラとして
撮像管方式のものが用いられているので、その残像効果
により撮影時間(数十ミリ秒程度)より長い時間撮影像
のビデオ信号を出力させることができ、これによって撮
影時にもモニター画面で撮影像を観察することができ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、テレビ
カメラとしてCCD方式のものを用いる場合はこのよう
な残像効果がないので、撮影に入るとモニター画面上の
撮影像は瞬時に消えてしまい、撮影中はモニター画面上
での観察ができないという問題があった。
カメラとしてCCD方式のものを用いる場合はこのよう
な残像効果がないので、撮影に入るとモニター画面上の
撮影像は瞬時に消えてしまい、撮影中はモニター画面上
での観察ができないという問題があった。
【0005】この発明は上記に鑑み、CCDカメラを用
いた場合もモニター画面上に撮影時の画像を表示させる
ことができるように改善した、X線透視撮影装置を提供
することを目的とする。
いた場合もモニター画面上に撮影時の画像を表示させる
ことができるように改善した、X線透視撮影装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるX線透視撮影装置では、CCDカメ
ラからX線画像信号を得、これをリカーシブフィルタ回
路に通すことにより、残像効果を付与した上で画像表示
装置に送って表示させる。そして、X線制御装置はX線
管に高電圧を供給する高電圧発生器を制御するととも
に、リカーシブフィルタ回路を制御し、リカーシブフィ
ルタ係数を透視時には小さく、撮影時には大きくする。
め、この発明によるX線透視撮影装置では、CCDカメ
ラからX線画像信号を得、これをリカーシブフィルタ回
路に通すことにより、残像効果を付与した上で画像表示
装置に送って表示させる。そして、X線制御装置はX線
管に高電圧を供給する高電圧発生器を制御するととも
に、リカーシブフィルタ回路を制御し、リカーシブフィ
ルタ係数を透視時には小さく、撮影時には大きくする。
【0007】
【作用】リカーシブフィルタ回路によりX線画像信号の
ノイズリダクションが行われるとともに残像効果が付与
される。この残像効果はリカーシブフィルタ係数に応じ
て変化するが、X線制御装置によってこのリカーシブフ
ィルタ係数が透視時には小さく、撮影時には大きくされ
る。そのため、透視時には必要なノイズリダクションが
行われ、撮影時には大きな残像効果が付与される。撮影
時には残像効果が大きいため、撮影時のX線画像を画像
表示装置において一定期間表示させることができる。こ
れにより、撮影時も画像表示装置で撮影画像の観察、確
認が容易に行なえるようになる。
ノイズリダクションが行われるとともに残像効果が付与
される。この残像効果はリカーシブフィルタ係数に応じ
て変化するが、X線制御装置によってこのリカーシブフ
ィルタ係数が透視時には小さく、撮影時には大きくされ
る。そのため、透視時には必要なノイズリダクションが
行われ、撮影時には大きな残像効果が付与される。撮影
時には残像効果が大きいため、撮影時のX線画像を画像
表示装置において一定期間表示させることができる。こ
れにより、撮影時も画像表示装置で撮影画像の観察、確
認が容易に行なえるようになる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照しながら詳細に説明する。図1において、X線透視撮
影台1は、被写体2を横たえさせ、その被写体2の透視
と撮影とを行なうものである。透視のためにイメージイ
ンテンシファイア6とCCDカメラ7とが取り付けられ
ており、撮影時にはこのイメージインテンシファイア6
の前面にX線フィルム(図示しない)が搬送されるよう
になっている(フィルム搬送機構も図では省略してい
る)。
照しながら詳細に説明する。図1において、X線透視撮
影台1は、被写体2を横たえさせ、その被写体2の透視
と撮影とを行なうものである。透視のためにイメージイ
ンテンシファイア6とCCDカメラ7とが取り付けられ
ており、撮影時にはこのイメージインテンシファイア6
の前面にX線フィルム(図示しない)が搬送されるよう
になっている(フィルム搬送機構も図では省略してい
る)。
【0009】このイメージインテンシファイア6に対向
するようX線管3が配置されており、このX線管3に、
X線制御装置5によって制御された高電圧発生器4より
高電圧が供給され、このX線管3から被写体2に向けて
X線の照射が行なわれる。
するようX線管3が配置されており、このX線管3に、
X線制御装置5によって制御された高電圧発生器4より
高電圧が供給され、このX線管3から被写体2に向けて
X線の照射が行なわれる。
【0010】透視時には、被写体2を透過したX線はイ
メージインテンシファイア6に入射し、CCDカメラ7
からX線透視像のビデオ信号が得られる。このビデオ信
号は画像処理装置8を経てモニター装置9に送られ、透
視像が表示される。
メージインテンシファイア6に入射し、CCDカメラ7
からX線透視像のビデオ信号が得られる。このビデオ信
号は画像処理装置8を経てモニター装置9に送られ、透
視像が表示される。
【0011】画像処理装置8は、A/D変換器81と、
加算器82と、フレームメモリ83、84と、D/A変
換器85とにより構成される。この加算器82と、フレ
ームメモリ83、84とはリカーシブフィルタ回路を構
成している。すなわち、CCDカメラ7からのビデオ信
号が1画面ずつ(1フレームずつ)送られてきてA/D
変換器81でデジタル信号に変換され、加算器82に送
られる。この加算器82は、このA/D変換器81から
の1フレームのデジタル画像信号と、フレームメモリ8
4に格納されていた1フレームのデジタル画像信号と
を、前者に(1/k)の係数を、後者に1−(1/k)
の係数を乗じた上で加算する。加算器82から出力され
る、加算後の1フレームのデジタル画像信号はフレーム
メモリ83に格納されるとともにフレームメモリ84に
も送られる。
加算器82と、フレームメモリ83、84と、D/A変
換器85とにより構成される。この加算器82と、フレ
ームメモリ83、84とはリカーシブフィルタ回路を構
成している。すなわち、CCDカメラ7からのビデオ信
号が1画面ずつ(1フレームずつ)送られてきてA/D
変換器81でデジタル信号に変換され、加算器82に送
られる。この加算器82は、このA/D変換器81から
の1フレームのデジタル画像信号と、フレームメモリ8
4に格納されていた1フレームのデジタル画像信号と
を、前者に(1/k)の係数を、後者に1−(1/k)
の係数を乗じた上で加算する。加算器82から出力され
る、加算後の1フレームのデジタル画像信号はフレーム
メモリ83に格納されるとともにフレームメモリ84に
も送られる。
【0012】A/D変換器81からデジタル画像信号が
順次1フレームずつ出力されるとき、フレームメモリ8
4にはその1フレーム前に加算器82から出力された1
フレームのデジタル画像信号が格納されているので、こ
れと今回の1フレームのデジタル画像信号とが上記の係
数に応じて加算され、ふたたびフレームメモリ83、8
4に格納される。これがフレームごとに繰り返されるの
で、フレームメモリ83には直前の過去の数フレームの
画像成分が含まれた1フレームのデジタル画像信号が格
納されることとなり、残像効果を付与するリカーシブフ
ィルタが形成されることになる。このリカーシブフィル
タ係数kを大きくすれば、過去の画像が含まれる度合い
が大きくなって残像効果が大きくなり、上記係数を小さ
くすれば過去の画像が含まれる度合いが小さくなって残
像効果が少なくなる。
順次1フレームずつ出力されるとき、フレームメモリ8
4にはその1フレーム前に加算器82から出力された1
フレームのデジタル画像信号が格納されているので、こ
れと今回の1フレームのデジタル画像信号とが上記の係
数に応じて加算され、ふたたびフレームメモリ83、8
4に格納される。これがフレームごとに繰り返されるの
で、フレームメモリ83には直前の過去の数フレームの
画像成分が含まれた1フレームのデジタル画像信号が格
納されることとなり、残像効果を付与するリカーシブフ
ィルタが形成されることになる。このリカーシブフィル
タ係数kを大きくすれば、過去の画像が含まれる度合い
が大きくなって残像効果が大きくなり、上記係数を小さ
くすれば過去の画像が含まれる度合いが小さくなって残
像効果が少なくなる。
【0013】このように残像効果の付与されたデジタル
画像信号がD/A変換器85でアナログ信号に戻され、
モニター装置9に送られて表示される。
画像信号がD/A変換器85でアナログ信号に戻され、
モニター装置9に送られて表示される。
【0014】透視時にはX線管3から小線量のX線が照
射され、イメージインテンシファイア6とCCDカメラ
7とによってビデオ信号が得られる。CCDカメラ7は
残像がほとんどないので、リカーシブフィルタを用いな
い場合、モニター装置9に表示された画像は量子ノイズ
が目立ち、見づらいものとなる。そのため、リカーシブ
フィルタにより残像効果を与えるが、リカーシブフィル
タ係数は小さなものとする。すなわち、この透視時には
図2に示すように、X線制御装置5から透視信号が発生
しており、これが画像処理装置8に送られてきていてリ
カーシブフィルタ係数はあらかじめ設定された小さなも
のとなっている。
射され、イメージインテンシファイア6とCCDカメラ
7とによってビデオ信号が得られる。CCDカメラ7は
残像がほとんどないので、リカーシブフィルタを用いな
い場合、モニター装置9に表示された画像は量子ノイズ
が目立ち、見づらいものとなる。そのため、リカーシブ
フィルタにより残像効果を与えるが、リカーシブフィル
タ係数は小さなものとする。すなわち、この透視時には
図2に示すように、X線制御装置5から透視信号が発生
しており、これが画像処理装置8に送られてきていてリ
カーシブフィルタ係数はあらかじめ設定された小さなも
のとなっている。
【0015】透視時のリカーシブフィルタ係数を小さく
するのは、動きによるぼけを少なくするためである。す
なわち、透視は、通常、循環器検査などにおいて胃など
に関してバリウム(造影剤)の充満状態等を追跡・確認
するために行うので、バリウムに動きがあるため、リカ
ーシブフィルタ係数を大きくして残像効果を大きくする
とぼけが生じてかえって見づらくなってしまうからであ
る。
するのは、動きによるぼけを少なくするためである。す
なわち、透視は、通常、循環器検査などにおいて胃など
に関してバリウム(造影剤)の充満状態等を追跡・確認
するために行うので、バリウムに動きがあるため、リカ
ーシブフィルタ係数を大きくして残像効果を大きくする
とぼけが生じてかえって見づらくなってしまうからであ
る。
【0016】このようにして透視を行い、バリウムが目
的の部位に来たとき、所望のタイミングでX線制御装置
5を操作してフィルム撮影を指示する。すると、図2に
示すように透視信号がオフになるとともに撮影信号がオ
ンになる。このとき、X線透視撮影台1においてX線フ
ィルムがイメージインテンシファイア6の前面に搬送さ
れるとともに、フィルム撮影のための大線量のX線がX
線管3から曝射される。画像処理装置8に送られる透視
信号がオフになり、代わりに撮影信号がオンになるた
め、撮影信号がオンになった次のビデオ信号に同期して
リカーシブフィルタ係数kが小から大になる。その結
果、撮影時にCCDカメラ7からのビデオ信号がなくな
っても、あらかじめ設定しておいた大きなリカーシブフ
ィルタ係数に切り換えられるため、残像効果が大きくな
って、モニター装置9の表示画面上には、撮影時の画像
が観察可能な濃度で一定期間表示されることになる。
的の部位に来たとき、所望のタイミングでX線制御装置
5を操作してフィルム撮影を指示する。すると、図2に
示すように透視信号がオフになるとともに撮影信号がオ
ンになる。このとき、X線透視撮影台1においてX線フ
ィルムがイメージインテンシファイア6の前面に搬送さ
れるとともに、フィルム撮影のための大線量のX線がX
線管3から曝射される。画像処理装置8に送られる透視
信号がオフになり、代わりに撮影信号がオンになるた
め、撮影信号がオンになった次のビデオ信号に同期して
リカーシブフィルタ係数kが小から大になる。その結
果、撮影時にCCDカメラ7からのビデオ信号がなくな
っても、あらかじめ設定しておいた大きなリカーシブフ
ィルタ係数に切り換えられるため、残像効果が大きくな
って、モニター装置9の表示画面上には、撮影時の画像
が観察可能な濃度で一定期間表示されることになる。
【0017】こうして短時間のうちに撮影が終了する
と、撮影信号がオフになるとともに、再度透視信号がオ
ンになるので、ビデオ信号に同期してリカーシブフィル
タ係数が再度小さなものに切り換えられる。そのため、
従前の残像効果の小さい状態での透視を行うことができ
る。
と、撮影信号がオフになるとともに、再度透視信号がオ
ンになるので、ビデオ信号に同期してリカーシブフィル
タ係数が再度小さなものに切り換えられる。そのため、
従前の残像効果の小さい状態での透視を行うことができ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のX線透
視撮影装置によれば、CCDカメラを用いたX線テレビ
システムを採用する場合、従来はモニター画面から画像
が撮影とともに瞬時に消失していたのを、撮影中も撮影
時の画像をモニター画面上に表示し続けることができ、
撮影画像の観察、確認が容易に行なえるようになる。
視撮影装置によれば、CCDカメラを用いたX線テレビ
システムを採用する場合、従来はモニター画面から画像
が撮影とともに瞬時に消失していたのを、撮影中も撮影
時の画像をモニター画面上に表示し続けることができ、
撮影画像の観察、確認が容易に行なえるようになる。
【図1】この発明の一実施例の模式図。
【図2】同実施例の動作説明のためのタイムチャート。
1 X線透視撮影台 2 被写体 3 X線管 4 高電圧発生器 5 X線制御装置 6 イメージインテンシファイア 7 CCDカメラ 8 画像処理装置 81 A/D変換器 82 加算器 83、84 フレームメモリ 85 D/A変換器 9 モニター装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−230785(JP,A) 特開 昭53−94819(JP,A) 特開 昭61−286843(JP,A) 実開 昭53−4824(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 6/00 - 6/14
Claims (1)
- 【請求項1】 X線を照射するX線管と、被写体を透過
したX線が入射するイメージインテンシファイアおよび
これに結合されたCCDカメラを備えるとともに撮影時
に該イメージインテンシファイアの前面にフィルムを搬
送してフィルム撮影するX線透視撮影台と、上記CCD
カメラからの画像信号を処理して残像効果を付与するリ
カーシブフィルタ回路と、該リカーシブフィルタ回路を
経た画像信号により画像表示する画像表示装置と、上記
X線管に高電圧を供給する高電圧発生器と、該高電圧発
生器を制御するとともに、上記リカーシブフィルタ回路
を制御し、リカーシブフィルタ係数を透視時には小さ
く、撮影時には大きくするX線制御装置とを有すること
を特徴とするX線透視撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14666992A JP3189385B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | X線透視撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14666992A JP3189385B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | X線透視撮影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05309086A JPH05309086A (ja) | 1993-11-22 |
| JP3189385B2 true JP3189385B2 (ja) | 2001-07-16 |
Family
ID=15412938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14666992A Expired - Fee Related JP3189385B2 (ja) | 1992-05-11 | 1992-05-11 | X線透視撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3189385B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6783547B2 (ja) * | 2016-04-28 | 2020-11-11 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 | X線診断装置 |
-
1992
- 1992-05-11 JP JP14666992A patent/JP3189385B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05309086A (ja) | 1993-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |