JP3168360B2 - 電気湯沸かし器 - Google Patents
電気湯沸かし器Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湯を沸かして保温する電
気湯沸かし器に関する。
気湯沸かし器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電気湯沸かし器の普及はめざまし
く、性能も多様化されて沸騰を検知して自動的に保温に
切り替わるものや保温温度を選択できるものや沸騰時間
を延長してカルキ成分を発散させるものや大容量のもの
が工夫されている(例えば実開平2−103646号公
報参照)。
く、性能も多様化されて沸騰を検知して自動的に保温に
切り替わるものや保温温度を選択できるものや沸騰時間
を延長してカルキ成分を発散させるものや大容量のもの
が工夫されている(例えば実開平2−103646号公
報参照)。
【0003】電気湯沸かし器の容量は、多くは1.6リ
ットルないし3リットルであり、湯沸かし時間を短縮す
るために加熱電力を1000ワットないし1300ワッ
トに高めたものが現れ、例えば容量3リットルで加熱電
力1000ワットのものでは湯沸かし時間が20分以下
に短縮されている。最近は、さらに大容量のものが望ま
れていて、従来の構成で大容量化をはかると、例えば、
加熱電力を1000ワットのままで容量を6リットルに
すると加熱電力が不足して湯沸かし時間が40分と長く
なり、また湯沸かし時間を短縮するのに加熱電力を高め
る(例えば2倍の2000ワットにする)と一般家庭で
は電力供給上に課題が生じ、また、3リットルを越える
容量の電気湯沸かし器を扱うには、容器に水を溜めるに
しても、残り湯を捨てるにしても、大がかりになり使い
勝手が悪くなる。
ットルないし3リットルであり、湯沸かし時間を短縮す
るために加熱電力を1000ワットないし1300ワッ
トに高めたものが現れ、例えば容量3リットルで加熱電
力1000ワットのものでは湯沸かし時間が20分以下
に短縮されている。最近は、さらに大容量のものが望ま
れていて、従来の構成で大容量化をはかると、例えば、
加熱電力を1000ワットのままで容量を6リットルに
すると加熱電力が不足して湯沸かし時間が40分と長く
なり、また湯沸かし時間を短縮するのに加熱電力を高め
る(例えば2倍の2000ワットにする)と一般家庭で
は電力供給上に課題が生じ、また、3リットルを越える
容量の電気湯沸かし器を扱うには、容器に水を溜めるに
しても、残り湯を捨てるにしても、大がかりになり使い
勝手が悪くなる。
【0004】また、電気湯沸かし器で沸かした湯の用途
が拡大するにつれて95℃の高温の湯や85℃前後の湯
や60℃の湯など用途に応じた温度の湯が求められてい
るが一個の電気湯沸かし器では設定した所定温度の湯だ
けしか得られない。
が拡大するにつれて95℃の高温の湯や85℃前後の湯
や60℃の湯など用途に応じた温度の湯が求められてい
るが一個の電気湯沸かし器では設定した所定温度の湯だ
けしか得られない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように従来の構
成では大量の湯が容易に得られず、また用途に応じた温
度の湯が簡単に得られず使い勝手が悪いという問題点を
有していた。
成では大量の湯が容易に得られず、また用途に応じた温
度の湯が簡単に得られず使い勝手が悪いという問題点を
有していた。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、大量の湯が、また用途に適した温度の湯が容易に得
られる使い勝手の良い電気湯沸かし器を提供することを
目的とする。
で、大量の湯が、また用途に適した温度の湯が容易に得
られる使い勝手の良い電気湯沸かし器を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の請求項1に記載する電気湯沸かし器は、本体
内部に配設し密閉が可能なように構成した水を収容する
複数の容器と、前記容器の水を個別に加熱・保温する複
数の加熱手段と、一方の容器の底と他方の容器の上方を
連通し、その途中にポンプを配設した水管と、前記一方
の容器の水量が所定の水位より下がると前記他方の容器
の液体を沸騰させ、一方の容器の水量が所定の水位に達
するまで自動的に液体を移すように構成し、請求項2記
載の発明は、本体に着脱可能とした複数の容器の底に連
通する水管と、前記水管の途中に配設したポンプと、前
記容器の有無を検知してその出力を前記ポンプのポンプ
制御手段と有無を検知する容器の加熱制御手段とに接続
させた容器検知手段を備え 、容器が取り外されていると
きにはその容器の加熱およびその容器への湯の移動を停
止するようにした請求項1記載の電気湯沸かし器とした
ものである。
に本発明の請求項1に記載する電気湯沸かし器は、本体
内部に配設し密閉が可能なように構成した水を収容する
複数の容器と、前記容器の水を個別に加熱・保温する複
数の加熱手段と、一方の容器の底と他方の容器の上方を
連通し、その途中にポンプを配設した水管と、前記一方
の容器の水量が所定の水位より下がると前記他方の容器
の液体を沸騰させ、一方の容器の水量が所定の水位に達
するまで自動的に液体を移すように構成し、請求項2記
載の発明は、本体に着脱可能とした複数の容器の底に連
通する水管と、前記水管の途中に配設したポンプと、前
記容器の有無を検知してその出力を前記ポンプのポンプ
制御手段と有無を検知する容器の加熱制御手段とに接続
させた容器検知手段を備え 、容器が取り外されていると
きにはその容器の加熱およびその容器への湯の移動を停
止するようにした請求項1記載の電気湯沸かし器とした
ものである。
【0008】
【作用】この構成において、大量の水を収容する個々の
容器の大きさを従来以下とし、所定温度の湯にする加熱
時間を短くすることとなり、複数の加熱手段が同時に働
くことがないので、使用場所の電力供給量を増やさなく
て良くなり、各容器の保温温度を独立して設定できる。
容器の大きさを従来以下とし、所定温度の湯にする加熱
時間を短くすることとなり、複数の加熱手段が同時に働
くことがないので、使用場所の電力供給量を増やさなく
て良くなり、各容器の保温温度を独立して設定できる。
【0009】また一方の容器に適宜水を追加しておけ
ば、他方の容器には常時湯が満たされることとなり、さ
らに容器がはずされているときには加熱も湯の移動も停
止して安全となる。
ば、他方の容器には常時湯が満たされることとなり、さ
らに容器がはずされているときには加熱も湯の移動も停
止して安全となる。
【0010】
【実施例】(実施例1) 以下、請求項1記載の本発明の一実施例について図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【0011】図1に示すように、本体1の内部に水を収
容する第1の容器2と第2の容器3が配設され、容器
2、3には環状のヒーター4、5と沸騰検知手段8、9
と加熱制御手段10、11で構成した加熱手段が設けら
れている。環状のヒーター4、5は容器2、3の外底部
にそれぞれ取り付けられ、その中心部にはそれぞれ温度
センサー6、7が圧接されており、それぞれ沸騰検知手
段8、9に接続されている。ヒーター4、5は加熱制御
手段10、11により制御されて容器2、3の水をそれ
ぞれ個別に湯沸かしおよび保温する。本実施例では、容
器1、2をともに3リットルとしてヒーター4、5は各
1000ワットのものを用いたので、容器1、2の湯沸
かし時間は、それぞれ約20分のままで、従来例のおよ
そ2倍の6リットルの湯を常時沸かして用意しておくこ
とができる。
容する第1の容器2と第2の容器3が配設され、容器
2、3には環状のヒーター4、5と沸騰検知手段8、9
と加熱制御手段10、11で構成した加熱手段が設けら
れている。環状のヒーター4、5は容器2、3の外底部
にそれぞれ取り付けられ、その中心部にはそれぞれ温度
センサー6、7が圧接されており、それぞれ沸騰検知手
段8、9に接続されている。ヒーター4、5は加熱制御
手段10、11により制御されて容器2、3の水をそれ
ぞれ個別に湯沸かしおよび保温する。本実施例では、容
器1、2をともに3リットルとしてヒーター4、5は各
1000ワットのものを用いたので、容器1、2の湯沸
かし時間は、それぞれ約20分のままで、従来例のおよ
そ2倍の6リットルの湯を常時沸かして用意しておくこ
とができる。
【0012】以上のように各容器2、3とヒータ4、5
の加熱電力を従来例と同等にしたので、従来の沸騰検知
の技術や製造技術をそのまま利用でき、湯沸かし時間を
長くしないで大容量の湯を沸かして保温できる。
の加熱電力を従来例と同等にしたので、従来の沸騰検知
の技術や製造技術をそのまま利用でき、湯沸かし時間を
長くしないで大容量の湯を沸かして保温できる。
【0013】そして図2に示すようにヒーター4、5が
同時に通電されないように加熱制御手段10、11に接
続した排他制御手段12を付加すると図3に示すよう
に、第1のリレー10aと第1のリレー駆動回路10b
で構成した加熱制御手段10または第2のリレー11a
と第2のリレー駆動回路11bで構成した加熱手段11
のいずれかに第3のリレー12aと第3のリレー駆動回
路12bで構成した排他制御手段12によって切り換え
てヒーター4、5のいずれかに通電するように制御され
るのでヒータ4、5が同時に通電されることがなくな
る。
同時に通電されないように加熱制御手段10、11に接
続した排他制御手段12を付加すると図3に示すよう
に、第1のリレー10aと第1のリレー駆動回路10b
で構成した加熱制御手段10または第2のリレー11a
と第2のリレー駆動回路11bで構成した加熱手段11
のいずれかに第3のリレー12aと第3のリレー駆動回
路12bで構成した排他制御手段12によって切り換え
てヒーター4、5のいずれかに通電するように制御され
るのでヒータ4、5が同時に通電されることがなくな
る。
【0014】また、図4に示すように、ヒーター4と第
1のリレー接点13a、およびヒーター5と第2のリレ
ー接点14aをそれぞれ直列に接続し、ヒーター5を介
して第1のリレー13の電源15を構成し、ヒーター4
を介して第2のリレー14の電源16を構成した排他制
御手段12もある。この構成により、例えば第1のリレ
ー13をオンしてヒーター4に通電しているときは電源
16の入力電圧はゼロボルトとなり、第2のリレー14
を駆動しようとしてもオンにはならず、したがってヒー
ター4、5が同時に通電されることは生じない。同様に
リレー14がオンでヒーター5に通電しているときは、
リレー13はオンにならないのでヒーター4、5が同時
に通電されることがない。
1のリレー接点13a、およびヒーター5と第2のリレ
ー接点14aをそれぞれ直列に接続し、ヒーター5を介
して第1のリレー13の電源15を構成し、ヒーター4
を介して第2のリレー14の電源16を構成した排他制
御手段12もある。この構成により、例えば第1のリレ
ー13をオンしてヒーター4に通電しているときは電源
16の入力電圧はゼロボルトとなり、第2のリレー14
を駆動しようとしてもオンにはならず、したがってヒー
ター4、5が同時に通電されることは生じない。同様に
リレー14がオンでヒーター5に通電しているときは、
リレー13はオンにならないのでヒーター4、5が同時
に通電されることがない。
【0015】以上のように、複数の加熱手段10、11
が同時に働かないように排他制御手段12を設けること
により使用場所の電力供給量の増加にともなう課題は生
じない。
が同時に働かないように排他制御手段12を設けること
により使用場所の電力供給量の増加にともなう課題は生
じない。
【0016】なお、排他制御手段12をいずれも回路の
構成によって実現したが、加熱制御手段10、11とし
てのリレーをマイクロコンピュータで制御する場合に
は、その駆動プログラムによっても同時に通電しないよ
うにすることができる。
構成によって実現したが、加熱制御手段10、11とし
てのリレーをマイクロコンピュータで制御する場合に
は、その駆動プログラムによっても同時に通電しないよ
うにすることができる。
【0017】図5に示すように、加熱制御手段10、1
1にそれぞれ接続した保温温度選択手段17、18を付
加することにより、保温温度選択手段17、18にはそ
れぞれ保温温度選択スイッチ17a、18aと選択温度
表示LED17b〜17d、18b〜18dとが設けて
あり本体1上部の蓋19に配設されている。保温温度選
択スイッチ17a(または18a)を押すたびに保温温
度の設定を高温、85℃、70℃(または60℃)、高
温……というサイクルで逐次切り変えることができる。
高温は約95℃に設定してあり煎茶やコーヒー用とし
て、あるいは料理用として使うのに便利であり、85℃
(または70℃)は玉露などのお茶用、また60℃は乳
児のミルク用として好適である。
1にそれぞれ接続した保温温度選択手段17、18を付
加することにより、保温温度選択手段17、18にはそ
れぞれ保温温度選択スイッチ17a、18aと選択温度
表示LED17b〜17d、18b〜18dとが設けて
あり本体1上部の蓋19に配設されている。保温温度選
択スイッチ17a(または18a)を押すたびに保温温
度の設定を高温、85℃、70℃(または60℃)、高
温……というサイクルで逐次切り変えることができる。
高温は約95℃に設定してあり煎茶やコーヒー用とし
て、あるいは料理用として使うのに便利であり、85℃
(または70℃)は玉露などのお茶用、また60℃は乳
児のミルク用として好適である。
【0018】以上のように、各容器2、3の保温温度を
独立して選択できるので使い勝手が一層よくなる。
独立して選択できるので使い勝手が一層よくなる。
【0019】なお、排他制御手段12を設けない前述実
施例1の電気湯沸かし器に上述の保温温度選択手段1
7,18を付加した構成としてもよいことはいうまでも
ない。
施例1の電気湯沸かし器に上述の保温温度選択手段1
7,18を付加した構成としてもよいことはいうまでも
ない。
【0020】図6に示すように、第2の容器3の底に連
通し第1の容器2の上方に開口して配設した水管20の
途中に、モーター21によって駆動されるポンプ22を
設ける。
通し第1の容器2の上方に開口して配設した水管20の
途中に、モーター21によって駆動されるポンプ22を
設ける。
【0021】モーター21はポンプ制御手段23によっ
て制御され、ポンプ制御手段23には第2の容器3の湯
の沸騰を検知する沸騰検知手段9の出力9aと第1の容
器2の水位を容器2の上部に配設した電極24bで検知
する水位検知手段24の出力24aとを接続しており、
第2の容器3の湯が沸騰したことを検知すると、第1の
容器2が満杯になったのを検知するまでモーター21を
回転させてポンプ22を駆動して湯を第1の容器2に移
す。
て制御され、ポンプ制御手段23には第2の容器3の湯
の沸騰を検知する沸騰検知手段9の出力9aと第1の容
器2の水位を容器2の上部に配設した電極24bで検知
する水位検知手段24の出力24aとを接続しており、
第2の容器3の湯が沸騰したことを検知すると、第1の
容器2が満杯になったのを検知するまでモーター21を
回転させてポンプ22を駆動して湯を第1の容器2に移
す。
【0022】また、第2の容器3の下部に配設した電極
25bで容器3の水位を検知する排水終了検知手段25
の出力25aをポンプ制御手段23に接続しており、第
2の容器3から第1の容器2に湯を移している途中で第
2の容器3が空になると、ポンプ22の駆動を止める構
成としている。さらに第1の容器2の底部から本体1の
吐出口26に至る水管27にも吐出用のポンプ28が設
けられており、本体1上部の吐出つまみ29を操作する
と吐出制御手段30によってモーター31が駆動されて
第1の容器2内の湯が外部に吐出される。
25bで容器3の水位を検知する排水終了検知手段25
の出力25aをポンプ制御手段23に接続しており、第
2の容器3から第1の容器2に湯を移している途中で第
2の容器3が空になると、ポンプ22の駆動を止める構
成としている。さらに第1の容器2の底部から本体1の
吐出口26に至る水管27にも吐出用のポンプ28が設
けられており、本体1上部の吐出つまみ29を操作する
と吐出制御手段30によってモーター31が駆動されて
第1の容器2内の湯が外部に吐出される。
【0023】以上のように本実施例によれば、第2の容
器3の底に連通して第1の容器2の上方に至る水管20
の途中にポンプ22を設け、第2の容器3で湯を沸かし
た後で第1の容器2に湯を移すようにしたので、第2の
容器3に適宜水を追加しておけば、第1の容器2には常
時湯が満たされることになり、使用上一層便利となる。
器3の底に連通して第1の容器2の上方に至る水管20
の途中にポンプ22を設け、第2の容器3で湯を沸かし
た後で第1の容器2に湯を移すようにしたので、第2の
容器3に適宜水を追加しておけば、第1の容器2には常
時湯が満たされることになり、使用上一層便利となる。
【0024】(実施例2) 以下請求項2記載の発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。前述した実施例1と同じ構成部品には
同一符号を付して説明を省略する。
ながら説明する。前述した実施例1と同じ構成部品には
同一符号を付して説明を省略する。
【0025】図7に示すように、着脱自在とした第1の
容器2aと第2の容器3aはそれぞれ底部に配設した弁
32、33を介して本体1の吐出口26に至る水管34
で連結され、水管34の途中にはモータ35、36でそ
れぞれ駆動されるポンプ37、38が取り付けられてい
る。
容器2aと第2の容器3aはそれぞれ底部に配設した弁
32、33を介して本体1の吐出口26に至る水管34
で連結され、水管34の途中にはモータ35、36でそ
れぞれ駆動されるポンプ37、38が取り付けられてい
る。
【0026】また、第1の容器2aの上部に対応する位
置で本体1に配設された反射型フォトセンサ39aによ
って容器2aの有無を検知する容器検知手段39が設け
られ、容器2aの満杯を検知する水位検知手段24は、
水管34の吐出口26側の一部を透明な材質とした吐出
管40の中に浮子41を配し、容器2aの満杯の水位に
相当する吐出管40の位置に配設したフォトインタラプ
タ24cで浮子41の位置を検知する構成である。
置で本体1に配設された反射型フォトセンサ39aによ
って容器2aの有無を検知する容器検知手段39が設け
られ、容器2aの満杯を検知する水位検知手段24は、
水管34の吐出口26側の一部を透明な材質とした吐出
管40の中に浮子41を配し、容器2aの満杯の水位に
相当する吐出管40の位置に配設したフォトインタラプ
タ24cで浮子41の位置を検知する構成である。
【0027】容器3aの排水終了検知手段25は、水管
34の吐出口26と反対側の一部を透明な材質とした水
位管42の中に浮子43を配し、容器3aの底面に相当
する水位管42の位置に配設したフォトインタラプタ2
5cで浮子43の位置を検知する構成である。
34の吐出口26と反対側の一部を透明な材質とした水
位管42の中に浮子43を配し、容器3aの底面に相当
する水位管42の位置に配設したフォトインタラプタ2
5cで浮子43の位置を検知する構成である。
【0028】図8に示すように、着脱自在の容器2aと
水管34との接続は、弁32の可動片32aの上方凹部
にO(オウ)リング32bが装着され、下部にはスプリ
ング32cが挿着されていて、容器2aを本体1から外
した状態ではスプリング32cにより付勢されてOリン
グ32bが水路32dを塞ぎ、容器2aを本体1に装着
すると、水管34の上端に形設された凸部34aが可動
片32aを上方に押し上げて水路32dを開くように構
成されている。図中の44は容器2aと水管34をシー
ルするパッキングである。容器3aと水管34との接続
も上述と同様の構成である。
水管34との接続は、弁32の可動片32aの上方凹部
にO(オウ)リング32bが装着され、下部にはスプリ
ング32cが挿着されていて、容器2aを本体1から外
した状態ではスプリング32cにより付勢されてOリン
グ32bが水路32dを塞ぎ、容器2aを本体1に装着
すると、水管34の上端に形設された凸部34aが可動
片32aを上方に押し上げて水路32dを開くように構
成されている。図中の44は容器2aと水管34をシー
ルするパッキングである。容器3aと水管34との接続
も上述と同様の構成である。
【0029】以上のように構成された電気湯沸かし器
は、沸騰検知手段9が第2の容器3aの沸騰したことを
検知すると、その出力9aを受けてポンプ制御手段23
が湯を第1の容器2aに移す動作や排水終了検知手段2
5や吐出制御手段30による動作は前述実施例1の動作
と同様である。
は、沸騰検知手段9が第2の容器3aの沸騰したことを
検知すると、その出力9aを受けてポンプ制御手段23
が湯を第1の容器2aに移す動作や排水終了検知手段2
5や吐出制御手段30による動作は前述実施例1の動作
と同様である。
【0030】さらに、本実施例では第1の容器2aと第
2の容器3aを着脱自在とし、容器検知手段39を付加
して、容器2aが取り外されているときには、容器検知
手段39が加熱制御手段10の容器2aの加熱およびポ
ンプ制御手段23の動作を禁止する。また、ポンプ3
7、38は回転時には湯を一方向に移し、回転しないと
きには湯の移動を抑制している。
2の容器3aを着脱自在とし、容器検知手段39を付加
して、容器2aが取り外されているときには、容器検知
手段39が加熱制御手段10の容器2aの加熱およびポ
ンプ制御手段23の動作を禁止する。また、ポンプ3
7、38は回転時には湯を一方向に移し、回転しないと
きには湯の移動を抑制している。
【0031】以上のように本実施例によれば、各容器2
a、3aの底に連通する水管34の途中にポンプ37、
38を設けて各容器2a、3aを着脱可能にしたので、
水の追加、残り湯の排出、あるいは容器2a、3aの洗
浄時に使い勝手が良い。また、容器2aが取り外されて
いるときにはその容器2aに対応する加熱も湯の移動も
禁止されるので安全である。
a、3aの底に連通する水管34の途中にポンプ37、
38を設けて各容器2a、3aを着脱可能にしたので、
水の追加、残り湯の排出、あるいは容器2a、3aの洗
浄時に使い勝手が良い。また、容器2aが取り外されて
いるときにはその容器2aに対応する加熱も湯の移動も
禁止されるので安全である。
【0032】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように本発明
は、本体内部に配設し密閉が可能なように構成した水を
収容する複数の容器と、容器の水を個別に加熱・保温す
る複数の加熱手段と、一方の容器の底と他方の容器の上
方を連通し、その途中にポンプを配設した水管と、前記
一方の容器の水量が所定の水位より下がると前記他方の
容器の液体を沸騰させ、一方の容器の水量が所定の水位
に達するまで自動的に液体を移すようにした構成、さら
に、複数の容器の底に連通する水管と水管の途中に配設
したポンプと容器の有無を検知してその出力をポンプ制
御手段と有無を検知する容器の加熱制御手段とに接続さ
せた容器検知手段を設けて、容器が取り外されていると
きにはその容器の加熱も容器への湯の移動も停止するよ
うにした構成により、大量の湯が、また用途に適した温
度の湯が少ない消費電力で容易に得られる優れた電気湯
沸かし器を実現できるものである。
は、本体内部に配設し密閉が可能なように構成した水を
収容する複数の容器と、容器の水を個別に加熱・保温す
る複数の加熱手段と、一方の容器の底と他方の容器の上
方を連通し、その途中にポンプを配設した水管と、前記
一方の容器の水量が所定の水位より下がると前記他方の
容器の液体を沸騰させ、一方の容器の水量が所定の水位
に達するまで自動的に液体を移すようにした構成、さら
に、複数の容器の底に連通する水管と水管の途中に配設
したポンプと容器の有無を検知してその出力をポンプ制
御手段と有無を検知する容器の加熱制御手段とに接続さ
せた容器検知手段を設けて、容器が取り外されていると
きにはその容器の加熱も容器への湯の移動も停止するよ
うにした構成により、大量の湯が、また用途に適した温
度の湯が少ない消費電力で容易に得られる優れた電気湯
沸かし器を実現できるものである。
【図1】本発明の実施例1における電気湯沸かし器の構
成の概念を示す断面略図
成の概念を示す断面略図
【図2】同他の電気湯沸かし器の構成の概念を示す断面
略図
略図
【図3】同電気湯沸かし器の排他制御手段の回路図
【図4】同電気湯沸かし器の他の排他制御手段の回路図
【図5】同他の電気湯沸かし器の構成の概念を示す断面
略図
略図
【図6】同他の電気湯沸かし器の構成の概念を示す断面
略図
略図
【図7】本発明の実施例2における電気湯沸かし器の構
成の概念を示す断面略図
成の概念を示す断面略図
【図8】同電気湯沸かし器の容器と水管を接続した状態
を示した要部断面略図
を示した要部断面略図
2、3 容器 4、5 ヒーター(加熱手段) 6、7 温度センサー(加熱手段) 8,9 沸騰検知手段(加熱手段) 10、11 加熱制御手段(加熱手段) 12 排他制御手段 17、18 保温温度選択手段 20、27 水管 22、28、38 ポンプ 23 ポンプ制御手段 24 水位検知手段 25 排水終了検知手段 39 容器検知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24H 1/18 F24H 1/18 301 A47J 27/21 101
Claims (2)
- 【請求項1】 本体内部に配設し密閉が可能なように構
成した水を収容する複数の容器と、前記容器の水を個別
に加熱・保温する複数の加熱手段と、一方の容器の底と
他方の容器の上方を連通し、その途中にポンプを配設し
た水管と、前記一方の容器の水量が所定の水位より下が
ると前記他方の容器の液体を沸騰させ、一方の容器の水
量が所定の水位に達するまで自動的に液体を移すように
構成したことを特徴とする電気湯沸かし器。 - 【請求項2】 本体に着脱可能とした複数の容器の底に
連通する水管と、前記水管の途中に配設したポンプと、
前記容器の有無を検知してその出力を前記ポンプのポン
プ制御手段と有無を検知する容器の加熱制御手段とに接
続させた容器検知手段を備え、容器が取り外されている
ときにはその容器の加熱およびその容器への湯の移動を
停止するようにした請求項1記載の電気湯沸かし器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29468992A JP3168360B2 (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 電気湯沸かし器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29468992A JP3168360B2 (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 電気湯沸かし器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06147642A JPH06147642A (ja) | 1994-05-27 |
| JP3168360B2 true JP3168360B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
ID=17811037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29468992A Expired - Fee Related JP3168360B2 (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 電気湯沸かし器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3168360B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6776751B2 (ja) * | 2016-09-13 | 2020-10-28 | Toto株式会社 | 温水器および給湯システム |
-
1992
- 1992-11-04 JP JP29468992A patent/JP3168360B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06147642A (ja) | 1994-05-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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