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JP3038195B1 - 通信回線の極性反転の有無判定方法および電話端末の付加装置 - Google Patents

通信回線の極性反転の有無判定方法および電話端末の付加装置

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JP3038195B1
JP3038195B1 JP32007998A JP32007998A JP3038195B1 JP 3038195 B1 JP3038195 B1 JP 3038195B1 JP 32007998 A JP32007998 A JP 32007998A JP 32007998 A JP32007998 A JP 32007998A JP 3038195 B1 JP3038195 B1 JP 3038195B1
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polarity
counter
communication line
inversion
reversal
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国雄 安藤
新一郎 小旗
雅之 西川
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Kyocera Corp
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Abstract

【要約】 【課題】 通信回線の極性反転の有無を判定して回線接
続モードを自動的に切替える電話機の付加装置と通信回
線の極性反転の有無判定方法の提供。 【解決手段】 アイドル状態で着信待機し、アイドル状
態を維持する。着信検出時、着信通話処理と極性反転の
有無判定へ同時に遷移する。着信の検出時、着信の極性
反転を判定し、極性反転有りカウンタの加算及び極性反
転無しカウンタを加算する。極性反転有りカウンタ値と
極性反転無しカウンタ値の差で、接続回線の極性反転を
判定する。呼放棄のアイドル復帰のタイミングは、極性
反転有り回線で極性反転の復極とし、極性反転無し回線
でリンガー停止から任意時間経過後とする。着信の呼放
棄前に着信側の応答で着信通話処理へ遷移し、応答なけ
れば呼放棄まで着信呼出処理を維持する。着信の呼放棄
時、極性反転有り/無し回線の判定に基づき呼放棄のア
イドル復帰処理を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電話機等の通信端末
に接続する電話端末の付加装置およびその通信回線の極
性反転の有無判定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般回線では電話をかけて受話器をあげ
て応答すると発信側の直流電圧が反転するように交換機
が回線電圧の極性制御をしている。また、着信の場合に
も極性を反転させるように交換機で極性制御を行なって
おり、着信側が着呼に応答しないので発信側が発呼を諦
めてたような場合(例えば電話を切った場合)、すなわ
ち、呼放棄の場合には極性を復極(反転した極性を元に
戻す)させるように電圧制御を行なっている。このよう
に、一般回線に接続された電話端末の付加装置は着呼時
の極性の復極を検出して、呼放棄からのアイドル復帰の
タイミングの制御を行なっている。また、通話時間表示
機能を備えた電話端末の付加装置では極性反転を利用し
て通話時間表示用の時間積算開始タイミング制御を行な
うようにしている。
【0003】一方、ISDN回線を用いて各種通信を行
なう場合にはISDN回線と電話端末の付加装置の間に
ターミナルアダプタを接続している。したがって、電話
端末の付加装置はターミナルアダプタを介してISDN
回線に接続されているが、ISDN回線はデジタル回線
であり、一般回線(アナログ回線)と異なり極性反転な
どの極性制御を行なわない。そこで、ターミナルアダプ
タが一般回線の極性制御をISDN回線の代わりに行な
うことで、呼放棄からのアイドル復帰のタイミング制御
や通話時間表示用の時間積算開始タイミング制御を電話
端末の付加装置に対して行なっている。
【0004】しかし、ターミナルアダプタの中には極性
制御を行なわないものがあり、したがって、電話端末の
付加装置は着呼の呼放棄からのアイドル復帰のタイミン
グ制御や通話時間表示用の時間積算開始タイミング制御
ができない場合がある。よって、電話端末の付加装置の
多くは極性反転無しの回線接続用の処理モードの切替え
用スイッチを設けており、極性反転無しの回線に接続す
る場合には極性反転無しの回線接続用のモードに切り替
えて着呼の呼放棄からのアイドル復帰タイミング制御や
通話時間表示用の時間積算開始タイミング制御を行なう
ようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】契約回線が一般回線か
らISDN回線に切替えられた場合には電話端末の付加
装置はターミナルアダプタに接続される。この時、ユー
ザは自分が使用しているターミナルアダプタは極性制御
があるのか調べることはしないし、調べること自体でき
ないので、電話端末の付加装置の極性反転無しの回線接
続用の処理モードの切替え用スイッチ設定は「極性反転
有り回線接続用」のままとなっていることが多い。これ
は電話端末の付加装置が一般回線と接続されることを前
提としてあるので当然の設定であるが、この状態で電話
端末を使用すると、電話端末の付加装置は着呼の呼放棄
からのアイドル復帰のタイミングが分からなかったり、
通話時間表示機能がある場合には表示できないといった
問題が生じる。
【0006】このような場合に、ユーザ側は電話端末の
付加装置のモードを極性反転無しの回線接続用の処理モ
ードに切替え用スイッチを設定することにより上述のよ
うな不都合の現象の発生を防止することができるが、ユ
ーザは回線に極性反転があるか否かを知ることができな
いので上述したような不都合が生じると電話端末の動作
不良と考えてメーカ側にクレームを出すことになる。こ
れに対し、メーカ側はユーザからの苦情に対応して極性
反転無しの回線接続用の処理モードに切替え用スイッチ
を設定するように要請して問題の解決を図っていた。従
って、対応が後手に回るばかりでなく、どのユーザがど
のメーカのターミナルアダプタを用いているか把握して
いるわけではないので、クレームしてこないユーザに対
しては手の施しようがないといった問題があった。
【0007】また、電話端末の付加装置の操作説明書
に、極性反転のない回線に電話端末が接続された場合に
生じる現象とその対処法が記載されていたとしても操作
が複雑でユーザには操作できなかったり、ユーザにとっ
て対処の手間が煩わしいという問題があった。
【0008】さらに、切替え用スイッチ部材が必要とな
るため電話端末の付加装置のコストを上げる原因となっ
ていた。
【0009】本発明は上記問題点を解決されるためにな
されたものであり、自動的に通信回線の極性反転の有無
を判定し、判定結果によって回線接続用の処理モードを
自動的に切替える電話端末の付加装置および通信回線の
極性反転の有無判定方法の提供を目的とする。また、回
線の極性反転の有無に拘わらず、通話時間を表示可能な
機能を有する電話端末の付加装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明の通信回線の極性反転の有無判定方法
は、極性反転検出数と極性反転非検出数のカウンターを
設け、通信回線の着信時に極性検出を行い、極性反転を
検出すれば極性反転カウンターが動作し、極性反転を検
出しなければ極性非反転カウンターが動作して、極性反
転カウンターと極性非反転カウンターを比較した結果、
極性反転カウンターが極性非反転カウンターより所定値
以上大きければ該通信回線は極性反転のある回線と判定
し、極性非反転カウンターが極性反転カウンターより所
定値以上大きければ該通信回線は極性反転のない回線と
判定し、さらに両カウンターの差が所定値に満たない場
合はそれまでの判定結果を継続する、ことを特徴とす
る。
【0011】また、第2の発明の通信回線の極性反転の
有無判定方法は、極性判定用のカウンターを設け、通信
回線の着信時に極性検出を行い、極性反転を検出すれば
極性判定用カウンターがカウントアップし、極性反転を
検出しなければ極性判定用カウンターがカウントダウン
して、極性判定用カウンターが所定の上限値に達すれば
該通信回線は極性反転のある回線と判定し、極性判定用
カウンターが所定の下限値に達すれば該通信回線は極性
反転のない回線と判定し、上限にも下限にも満たない場
合はそれまでの判定結果を継続する、ことを特徴とす
る。
【0012】また、第3の発明の通信回線の極性反転の
有無判定方法は、極性反転検出数と極性反転非検出数の
カウンターを設け、通信回線の発信時に極性検出を所定
時間内行い、極性反転を検出すれば極性反転カウンター
が動作し、極性反転を検出しなければ極性非反転カウン
ターが動作して、極性反転カウンターと極性非反転カウ
ンターを比較した結果、極性反転カウンターが極性非反
転カウンターより所定値以上大きければ該通信回線は極
性反転のある回線と判定し、極性非反転カウンターが極
性反転カウンターより所定値以上大きければ該通信回線
は極性反転のない回線と判定し、さらに両カウンターの
差が所定値に満たない場合はそれまでの判定結果を継続
する、ことを特徴とする。
【0013】また、第4の発明の通信回線の極性反転の
有無判定方法は、極性判定用のカウンターを設け、通信
回線の発信時に極性検出を所定時間内行い、極性反転を
検出すれば極性判定用カウンターがカウントアップし、
極性反転を検出しなければ極性判定用カウンターがカウ
ントダウンして、極性判定用カウンターが所定の上限値
に達すれば該通信回線は極性反転のある回転と判定し、
極性判定用カウンターが所定の下限値に達すれば該通信
回線は極性反転のない回線と判定し、上限にも下限にも
満たない場合はそれまでの判定結果を継続する、ことを
特徴とする。
【0014】また、第5の発明の電話端末の付加装置
は、通信回線の極性反転や復極を検出する極性検出手段
と、請求項1から4の何れかに該当する通信回線の極性
反転の有無判定手段と、前記極性検出手段の出力と前記
通信回線の極性反転の有無判定手段を用いて該通信回線
の極性反転の有無を判定してタイミング制御用のトリガ
を与える制御手段と、を有することを特徴とする。
【0015】また、第6の発明の電話端末の付加装置
は、極性反転や復極を検出する極性検出手段と、請求項
1から4の何れかに該当する通信回線の極性反転の有無
判定手段と、前記極性検出手段の出力と前記通信回線の
極性反転の有無判定手段を用いて該通信回線の極性反転
の有無を判定し、判定した結果極性反転のある回線とな
った場合は極性の復極で、極性反転のない回線となった
場合はリンガー停止から所定時間後で、着信呼放棄から
のアイドル復帰タイミング制御用のトリガを行うことを
特徴とする。
【0016】また、第7の発明の電話端末の付加装置
は、通信回線の極性反転や復極を検出する極性検出手段
と、請求項1から4の何れかに該当する通信回線の極性
反転の有無判定手段と、前記極性検出手段の出力と前記
通信回線の極性反転の有無判定手段を用いて該通信回線
の極性反転の有無を判定し、判定した結果極性反転のあ
る回線となった場合は極性の反転で、極性反転のない回
線となった場合はダイヤル送出から所定時間後で、発信
における相手応答のタイミング制御用のトリガを行うこ
とを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明の自動ダイヤル付加
装置の一実施例の回路構成を示すブロック図であり、電
話機等の通信端末に外付けされる自動ダイヤル付加装置
の例である。図1で、自動ダイヤル付加装置2は、制御
回路20、記憶回路21、モデム回路22、極性検出回
路23、リンガー検出回路24、DT検出回路25、表
示回路26、ダイヤル回路27、フックON/OFF検
出回路28および回線制御回路29を有している。ま
た、図1で、自動ダイヤル付加装置2は電話機1と通信
回線3に接続し、通信回線3および交換機4を介して他
の電話機5と接続している。
【0018】図1で、制御回路20は自動ダイヤル付加
装置全体の動作を制御する制御手段である。また、制御
回路20は通信回線3の極性反転の有無を極性検出回路
23を利用して判定し、着呼の呼放棄のアイドル復帰タ
イミング制御や通話時間表示用の時間積算開始タイミン
グ制御を行なうトリガを発する。また、制御回路20は
タイマを含んでおり極性反転により通話時間積算の開始
タイミングを得た場合には、表示時間カウンタを0にし
てタイマからの計時信号を基にして通話時間を表示時間
カウンタに積算する。また、通話が終了した場合には表
示時間カウンタへの通話時間の積算を停止する。また、
制御回路20はダイヤル回路27から送出されたダイヤ
ル信号送出後を極性反転の有無判定の開始タイミングと
する。
【0019】実施例では、制御回路20としてCPUお
よびプログラム格納用メモリとタイマからなるマイクロ
コンピュータを用いており、プログラム格納用メモリに
は判定手段としての極性反応判定プログラムと表示用通
話時間の積算および積算結果を表示回路26に表示する
通話時間表示プログラムが格納されている。
【0020】記憶回路21は極性検出回路23の検出結
果を記憶する記憶手段である。実施例では記憶回路21
として揮発性メモリを用いているが、データの書込およ
び書込んだデータの読み出しが可能な記憶可能な記憶回
路であればよい。
【0021】モデム回路22は受信時には通信回線3か
ら受信する受信信号を復調して制御回路20に送出し、
送信時には電話機1からの送信信号を変調して通信回線
3に送出する。
【0022】極性検出回路23は着信または発信時に通
信回線3の極性反転を検出して制御回路20に検出信号
を送出する極性反転検出手段である。
【0023】リンガー検出回路24は着呼時にベル呼び
出し信号を検出して制御回路20に呼び出し信号を送る
呼び出し信号検出手段であり、DT検出回路25は発信
確認用の信号を検出する回線種別検出信号である。
【0024】また、表示回路26は制御回路20による
通話開始タイミング制御によってカウントされた通話時
間を表示する。
【0025】また、ダイヤル回路27は送信時に行なわ
れる電話機1のダイヤル操作によるダイヤル信号を受取
って制御回路20を介して回線制御回路29にダイヤル
信号を渡す。
【0026】また、ON/OFFフック検出回路28は
電話機1の送・受信器のオン/オフ状態を検出して検出
結果を制御回路20に渡す。
【0027】また、回線制御回路29は発信時は制御回
路20を介してダイヤル回路27から渡されるダイヤル
信号を通信回線3に送出し、その後音声信号を通信回線
3に送出する。また、着信時にはベル呼出音は回線制御
回路29を介して接続端末1へ送られると同時に、リン
ガー検出回路24が(ベル呼出音を)検出して制御回路
20へ送ることで着信と判断する。
【0028】図2は本発明の自動ダイヤル付加装置の一
実施例の回路構成を示すブロック図であり、電話機等の
通信端末に自動ダイヤル付加装置を内蔵した自動ダイヤ
ル付加装置の例である。図2で、電話機1’は、制御回
路20、記憶回路21、モデム回路22、極性検出回路
23、リンガー検出回路24、DT検出回路25、表示
回路26、ダイヤル回路27、ON/OFFフック検出
回路28,回線制御回路29、ダイヤル操作キー30お
よび送受話回路30’を有している。また、電話機1’
は通信回線3に接続し、通信回線3および交換機4を介
して他の電話機5と接続している。
【0029】図2で、制御回路20〜回線制御回路29
の機能および動作は図1の場合と同様である(但し、ダ
イヤル回路27へのダイヤル信号の入力はダイヤル操作
キー30から行なわれ、ダイヤル回路27からのダイヤ
ル信号は回線制御回路29に渡され、音声信号は送受話
回路30’と回線制御回路29を介して回線3に授受さ
れる)。
【0030】[実施例1] 極性反転の有無判定方法 (1−1) 着信時の極性反転の有無判定動作 図3は着信時の電話端末の付加装置2(または、電話機
1’)の極性反転の有無判定動作の一実施例を示すフロ
ーチャートである。
【0031】[ステップS1:着信の検出] アイドル状態で着信を待機しており、着信の動作がない
限りアイドル状態を維持する。また、着信を検出(極性
反転もしくはリンガーの検出)すると、着信通話処理と
極性反転の有無判定へ同時に遷移する。
【0032】[ステップS2:極性反転カウンタの演
算] 着信を検出すると同時に、その着信に極性反転があるか
判定し、極性反転があれば極性反転有りカウンタが加算
(n=x+1)され、極性反転がなければ極性反転無し
カウンタが加算(m=y+1)される。この例では加算
される値を1としたが、1に限らず2でも3でも良いこ
ととする。なお、加算される値は前回のカウンタ値(x
またはy)とする。また、x,yは上限を持たせて、あ
る一定以上の値にならないようにしても良い。
【0033】[ステップS3:極性反転有り/無し回線
の判定] 極性反転有りカウンタ値と極性反転無しカウンタ値の差
(x−y)によって、接続された回線に極性反転がある
のか判定する。例えば、前述の差の結果、極性反転有り
のカウンタ値がある値以上であれば(a≦x−y)、接
続された回線は極性反転有り回線と判定(Z=A)され
る。なお、極性反転有りカウンタ値と極性反転無しカウ
ンタ値の差がa>x−y>bの場合は、以前の判定結果
を継続する。
【0034】[ステップS4:呼放棄のアイドル復帰タ
イミング処理] 呼放棄のアイドル復帰のタイミングは、極性反転有り回
線(Z=A)であれば極性反転の復極とし、反対に極性
反転無し回線(Z=B)であればリンガー停止から任意
時間経過後とする。
【0035】[ステップS5:着信呼出処理] 現在の着信が呼放棄される前に着信側が応答すれば着信
通話処理へ遷移し、応答しなければ呼放棄があるまで着
信呼出処理を維持する。
【0036】[ステップS6:極性反転有り/無し回線
の判定に基づいた呼放棄のアイドル復帰処理] 現在の着信が呼放棄された場合、極性反転有り/無し回
線の判定に基づいた呼放棄のアイドル復帰処理を行な
う。
【0037】(1−2) 発信時の極性反転の有無判定
動作 図4は発信時の電話端末の付加装置(または、電話機
1’)の極性反転の有無判定動作の一実施例を示すフロ
ーチャートである。
【0038】[ステップS1:発信検出およびダイヤル
送出] アイドル状態で発信を待機しており、発信の動作がない
限りアイドル状態を維持する。また、発信を検出(電話
機の場合、オフフックの検出)し、ダイヤル送出する
と、極性反転検出と通話時間カウント処理へ同時に遷移
する。
【0039】[ステップS2:極性反転検出] 発信のダイヤル送出後、極性検出カウンタtのカウント
を開始する。極性検出カウンタがあるのは、接続されて
いる回線が極性反転が有る回線にも拘わらず、着信側が
不在とかで応答しない場合、後述の極性反転無しカウン
タがカウントするのを防ぐためである。tが所定時間内
に極性反転を検出すると極性反転有りカウンタが加算
(n=x+1)され、所定時間内に極性反転がなければ
極性反転無しカウンタが加算(m=y+1)される。こ
の例では加算される値を1としたが、1に限らず2でも
3でも良いこととする。なお、加算される値は前回のカ
ウンタ値(xまたはy)とする。また、x,yは上限を
持たせて、ある一定以上の値にならないようにしても良
い。
【0040】[ステップS3:極性反転有り/無し回線
の判定] 極性反転有りカウンタ値と極性反転無しカウンタ値の差
(x−y)によって、接続された回線に極性反転がある
のか判定する。例えば、前述の差の結果、極性反転有り
のカウンタ値がある値以上であれば(a≦x−y)、接
続された回線は極性反転有り回線と判定(Z=A)され
る。また、極性反転有り/無し回線の判定の結果は記憶
回路に保管される。なお、極性反転有りカウンタ値と極
性反転無しカウンタ値の差がa>x−y>bの場合は、
以前の判定結果を継続する。
【0041】[ステップS4:通話時間カウント処理] 通話時間のカウント処理は、極性反転有り/無し回線の
判定の結果により変化する。極性反転有り回線の場合は
相手(着信側)応答の極性反転を検出すると通話時間カ
ウントが開始し、反対に極性反転無し回線の場合はダイ
ヤル送出から所定時間経過後に通話時間カウントを開始
する。
【0042】上記動作により、自動ダイヤル付加装置1
は通信回線3が極性反転を有していなくてもそれを自動
的に判定して、通話時間積算開始タイミング制御を行な
うことができるので通話時間を正しく表示することがで
きる。以上本発明の一実施例について説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、種々の変形
実施が可能であることはいうまでもない。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
話端末の付加装置は接続する回線の極性反転の有無を自
動的に検出することができ、回線が極性反転を有してい
なくてもそれを自動的に判定して、着信時には電話機の
アイドル復帰タイミング制御を行なうことができる。ま
た、発信時には通話時間積算開始タイミング制御を行な
うことができるので通話時間を正しく表示することがで
きる。
【0044】また、同一の電話端末の付加装置を極性反
転のある回線から極性反転のない回線に接続しても、自
動的に極性反転なしの場合の回線接続制御を行なうこと
ができるので、本発明の自動ダイヤル付加装置のユーザ
は従来のように接続する回線が替るたびにモード切替え
やスイッチの切替えを行なったりする必要がなくなり、
ユーザの手間が省ける。
【0045】また、従来のように極性反転のある回線か
ら極性反転のない回線に接続した場合のクレームや潜在
的なクレームが解消し、メーカ側のクレーム対策の手間
もその分少なくなる。さらに、切替え用スイッチ部材が
不要となるため電話端末の付加装置のコストダウンにつ
ながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電話機の付加装置の一実施例の回路構
成を示すブロック図である。
【図2】本発明の電話機の付加装置の一実施例の回路構
成を示すブロック図である。
【図3】着信時の電話機の付加装置の極性反転の有無判
定動作の一実施例を示すフローチャートである。
【図4】発信時の電話機の付加装置の極性反転の有無判
定動作の一実施例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 電話機 2 電話機の付加装置 3 通信回線 20 制御回路(制御手段、判定手段、通話時間表示手
段) 21 記憶回路(記憶手段) 26 表示回路(通話時間表示手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西川 雅之 東京都千代田区一番町8番地 第二電電 株式会社内 (56)参考文献 特開 平2−32666(JP,A) 特開 平3−174865(JP,A) 特開 平10−173809(JP,A) 特開 平10−257199(JP,A) 特開 平10−304094(JP,A) 特開 平11−196194(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 1/00 H04M 1/253 H04M 1/738 H04M 11/00 - 11/10

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 極性反転検出数と極性反転非検出数のカ
    ウンターを設け、通信回線の着信時に極性検出を行い、
    極性反転を検出すれば極性反転カウンターが動作し、ま
    た極性反転を検出しなければ極性非反転カウンターが動
    作して、極性反転カウンターと極性非反転カウンターを
    比較した結果、極性反転カウンターが極性非反転カウン
    ターより所定値以上大きければ該通信回線は極性反転の
    ある回線と判定し、極性非反転カウンターが極性反転カ
    ウンターより所定値以上大きければ該通信回線は極性反
    転のない回線と判定し、さらに両カウンターの差が所定
    値に満たない場合はそれまでの判定結果を継続する、こ
    とを特徴とする通信回線の極性反転の有無判定方法。
  2. 【請求項2】 極性判定用のカウンターを設け、通信回
    線の着信時に極性検出を行い、極性反転を検出すれば極
    性判定用カウンターがカウントアップし、極性反転を検
    出しなければ極性判定用カウンターがカウントダウンし
    て、極性判定用カウンターが所定の上限値に達すれば該
    通信回線は極性反転のある回線と判定し、極性判定用カ
    ウンターが所定の下限値に達すれば該通信回線は極性反
    転のない回線と判定し、上限にも下限にも満たない場合
    はそれまでの判定結果を継続する、ことを特徴とする通
    信回線の極性反転の有無判定方法。
  3. 【請求項3】 極性反転検出数と極性反転非検出数のカ
    ウンターを設け、通信回線の発信時に極性検出を所定時
    間内行い、極性反転を検出すれば極性反転カウンターが
    動作し、また極性反転を検出しなければ極性非反転カウ
    ンターが動作して、極性反転カウンターと極性非反転カ
    ウンターを比較した結果、極性反転カウンターが極性非
    反転カウンターより所定値以上大きければ該通信回線は
    極性反転のある回線と判定し、極性非反転カウンターが
    極性反転カウンターより所定値以上大きければ該通信回
    線は極性反転のない回線と判定し、さらに両カウンター
    の差が所定値に満たない場合はそれまでの判定結果を継
    続する、ことを特徴とする通信回線の極性反転の有無判
    定方法。
  4. 【請求項4】 極性判定用のカウンターを設け、通信回
    線の発信時に極性検出を所定時間内行い、極性反転を検
    出すれば極性判定用カウンターがカウントアップし、極
    性反転を検出しなければ極性判定用カウンターがカウン
    トダウンして、極性判定用カウンターが所定の上限値に
    達すれば該通信回線は極性反転のある回転と判定し、極
    性判定用カウンターが所定の下限値に達すれば該通信回
    線は極性反転のない回線と判定し、上限にも下限にも満
    たない場合はそれまでの判定結果を継続する、ことを特
    徴とする通信回線の極性反転の有無判定方法。
  5. 【請求項5】 通信回線の極性反転や復極を検出する極
    性検出手段と、請求項1から4の何れかに該当する通信
    回線の極性反転の有無判定手段と、前記極性検出手段の
    出力と前記通信回線の極性反転の有無判定手段を用いて
    該通信回線の極性反転の有無を判定してタイミング制御
    用のトリガを与える制御手段と、を有することを特徴と
    する電話端末の付加装置。
  6. 【請求項6】 通信回線の極性反転や復極を検出する極
    性検出手段と、請求項1から4の何れかに該当する通信
    回線の極性反転の有無判定手段と、前記極性検出手段の
    出力と前記通信回線の極性反転の有無判定手段を用いて
    該通信回線の極性反転の有無を判定し、判定した結果極
    性反転のある回線となった場合は極性の復極で、極性反
    転のない回線となった場合はリンガー停止から所定時間
    後で、着信呼放棄からのアイドル復帰タイミング制御用
    のトリガを行うことを特徴とした電話端末の付加装置。
  7. 【請求項7】 通信回線の極性反転や復極を検出する極
    性検出手段と、請求項1から4の何れかに該当する通信
    回線の極性反転の有無判定手段と、前記極性検出手段の
    出力と前記通信回線の極性反転の有無判定手段を用いて
    該通信回線の極性反転の有無を判定し、判定した結果極
    性反転のある回線となった場合は極性の反転で、極性反
    転のない回線となった場合はダイヤル送出から所定時間
    後で、発信における相手応答のタイミング制御用のトリ
    ガを行うことを特徴とした電話端末の付加装置。
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