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JP3036673U - バーベキューこんろ - Google Patents

バーベキューこんろ

Info

Publication number
JP3036673U
JP3036673U JP1996010177U JP1017796U JP3036673U JP 3036673 U JP3036673 U JP 3036673U JP 1996010177 U JP1996010177 U JP 1996010177U JP 1017796 U JP1017796 U JP 1017796U JP 3036673 U JP3036673 U JP 3036673U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
charcoal
grill
grid
cooking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1996010177U
Other languages
English (en)
Inventor
春信 山後
Original Assignee
株式会社ユニフレーム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ユニフレーム filed Critical 株式会社ユニフレーム
Priority to JP1996010177U priority Critical patent/JP3036673U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3036673U publication Critical patent/JP3036673U/ja
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  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 芝生の上でバーベキューを行う場合、芝生の
損傷を防止するようにする。併せて携帯に便利なように
バーベキューキャンプを偏平に折り畳めるようにする。 【解決手段】 折り畳み自在な天板3,3を有するテー
ブル1に炭受け具9を嵌め入れる開口部10を形成する。
炭受け具9は、底板11に二組の側板12,12と三分割した
二組の側板12A,12Aで構成され、これら底板11と各側
板12,12Aとをヒンジ13で連結して折り畳み自在とす
る。そして、テーブル1の開口部10に広げた炭受け具9
を挿入することによって、炭Sを載せる炭受け具9が地
面から離れ、芝生の上で料理を行うとき、芝生を痛めな
い。しかも、テーブル1、炭受け具9、調理用焼き網17
を偏平に折り畳んで持ち運ぶことができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、携帯に便利なアウトドア用のバーベキューこんろに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から野外で調理を楽しむことができるバーベキューこんろが知られており 、例えば特開平8−215066号公報で提案されるバーベキューこんろは、基 本的に薄鉄板製の調理用プレートと、この調理用プレートを支持する脚部と、調 理用金網体とから構成され、脚部は、比較的太い金属線材を全体にコ字型に折曲 し、その両端を一旦外側に折り曲げて僅かに立ち上げてからさらに内側に向かっ て折曲してコ字型の上部支持杆を形成し、この上部支持杆で前記調理用プレート を上下から挟むことによって調理用プレートを支持するようにしている。ところ で、この種のバーベキューこんろは、脚部に支持した調理用プレートの裏面側に 例えば炭などの燃料をおいて調理するものであるが、近年、キャンプ場において は、一面に芝生を植えて緑化を図る傾向にある。このような、芝生のキャンプ場 では、芝生の上に直接点火した炭火を置くことができないため、前記従来のバー ベキューこんろでは、調理用プレートを二組を容易し、その調理用プレートを二 段に積み重ね、下部の調理用プレートに炭火をおいて上部側の調理用プレートで 調理したり、あるいは、調理用プレートの上面側に脚部を組み付け、その脚部に 調理用金網体を乗せて調理用プレート上の炭火で調理用金網体に載せた食材を調 理するようにしている。したがって、芝生の上でバーベキューを行う場合、わざ わざ二組みの調理用プレートを用意する必要があり、また、この種の調理用プレ ートは薄鉄板で形成されており、重いばかりでなく、折畳むなどのコンパクト化 も困難であり、携帯に極めて不便である。しかも、普段、調理に使う調理用プレ ートの内面側に炭火を燃焼させることから、その後始末にも手間がかかるという 問題があった。
【0003】 本考案は、このような問題点を解決しようとするもので、芝生などの上に燃料 となる炭などが置けない状況でも手軽に調理が可能であるとともに、コンパクト に折り畳んで携帯に便利なバーベキューこんろを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、折畳み自在な脚部と回動自在に連結した左右一対の天板と から成る二つ折り可能なテーブルと、このテーブルの中央部に形成する開口部に 嵌合して前記天板に吊下げ保持される折畳み自在な炭受け具と、この炭受け具の 内部に敷設するロストルとを具備したものである。
【0005】 請求項1の考案の構成によれば、使用に際し、テーブルの天板を開くとともに 、天板の裏面側に枢着した脚部を起す。ついで、テーブルの中央部に形成する開 口部に広げた炭受け具を上方側から挿入し、炭受け具をテーブルの天板に吊り下 げ保持する。そして、炭受け具にロストルを敷き、その上に炭などの燃料を載せ て料理することにより、燃料を載せる炭受け具がテーブルに吊り下げ保持され、 炭が地面から離れるから、たとえ芝生の上で料理を行う場合であっても、芝生を 痛めることなく、料理を行うことができる。そして、料理が終わってテーブルを しまう場合、テーブルから炭受け具及びロストルを外し、これら天板と炭受け具 をコンパクトに折り畳めば、携帯時に嵩張ることなく小型化できる。
【0006】 請求項2の考案は、前記請求項1のバーベキューこんろにおいて、前記炭受け 具上に位置して前記テーブルの天板に載置する調理用焼き網を設け、この調理用 焼き網の裏面側に折畳み自在な支持脚を設けたものである。
【0007】 請求項2の考案は、調理の際、炭受け具上に調理用焼き網を配置し、その調理 用焼き網の上に肉や野菜などの食材を載せて調理する。このとき、調理用焼き網 の支持脚を起こせば、炭受け具内の燃料と調理用焼き網上の食材とが離れ、かつ 、調理用焼き網の支持脚を畳んだ状態で直接天板分に調理用焼き網を載せれば、 強い火力で料理を行うことができる。
【0008】 請求項3の考案は、前記請求項2記載のバーベキューこんろにおいて、前記炭 受け具は、矩形平板状の金属製薄板からなる底板と、この底板の各外縁から外側 に向かって傾斜する金属製薄板からなる四枚の側板とで構成し、これら各側板を それぞれ前記底板の外縁に枢着するとともに、各側板の両側縁をそれぞれ枢着し 、これら四枚の側板のうち対向する一対の側板を複数に分割し、その各分割板を 相互に枢着して各分割板を折畳み自在に構成するとともに、前記各側板の上端縁 に前記天板に引っ掛ける止め具を固定したものである。
【0009】 請求項3の考案の構成により、料理に際して、燃料となる炭などが炭受け具に よって囲まれ、風の影響による立ち消えを防止できる。しかも、炭受け具を折り 畳む際、各分割板が折り重なるようにして内側に倒れるから、箱状の炭受け具を 偏平に折り畳んで小型化できる。
【0010】 請求項4の考案は、前記請求項3記載のバーベキューこんろにおいて、前記天 板は枠状の縁枠と、この縁枠の内側に固着した格子状の線材とで構成するととも に、前記縁枠の内側に着脱自在に装着される平板状の敷板と、この敷板を支持す る支持金具を設け、この支持金具は前記敷板を支持する受片と、この受片と対向 するように前記縁枠よりわずかに幅広な間隔を有して前記受片の先端に形成する 係止片とを有し、この係止片を前記縁枠に係止して前記天板の外側に前記支持金 具を組み付け、その支持金具に前記縁枠の内側から取り外した敷板を載置し、敷 板と前記天板とをほぼ同一平面状に配置可能に設けたものである。
【0011】 ここでテーブルを縁枠と細い格子状線材とで構成することによって、バーベキ ューこんろを構成する各構成部品のうち、最も大型なテーブルを軽量化できるた め、一層、携帯が容易であり、また、展開すれば、テーブルの上に食器やキャン プ用品を載置する広いスペースを確保でき、使い勝手も良好である。しかも、テ ーブルの縁枠の内側に敷板を装着すればテーブルの上に食器やキャンプ用品を安 定的に置くことができるとともに、テーブルの外側に敷板を同一平面状に配置す れば、大勢でキャンプを行う場合、テーブルの面積を広げることが可能であり、 人数に応じてテーブルの広さを調整できる。
【0012】 請求項5の考案は、前記請求項4記載のバーベキューこんろにおいて、前記格 子状線材に支持される焼き串を設け、この焼き串の握部に複数の平行した凹溝を 形成し、その凹溝を前記格子状線材に嵌め入れて前記焼き串を傾斜状に保持して 前記格子状線材に位置決めし、かつ、前記複数ある凹溝を前記格子状線材に選択 的に嵌め入れることにより、焼き串の傾斜角を調整可能に構成したものである。
【0013】 請求項5の考案は、焼き串を用いて調理する場合、焼き串に肉、野菜などを突 き刺し、焼き串の握部に形成する任意の凹溝を格子状線材に嵌め入れ、格子状線 材で焼き串を二点支持することにより、串部を前記炭受け具上に位置させるよう にしてテーブルの天板に焼き串を傾けた状態で保持し、焼き串に突き刺した肉、 野菜を加熱する。このとき、格子状線材に嵌め入れた凹溝の位置を変えることで 焼き串を傾斜角度を変え、焼き串を用いて料理する際、火力を調整することがで きる。
【0014】
【考案の実施形態】
以下、本考案の実施例を添付図面を参照して説明する。図1〜図9は、本考案 の第1実施例を示し、同図において、1は一対の脚部2と一対の天板3,3とか らなるテーブルである。前記天板3,3は、帯状金属板を折曲した縁枠4,4の 内側に細いステンレス製の格子状線材5をスポット溶接して構成され、両天板3 ,3の縁枠4,4を当接した状態で、その縁枠4,4の内端縁側をリング状のヒ ンジ6で連結してテーブル3を折り畳み自在に構成している。一方、前記脚部2 ,2は、ステンレス製線材からなり、水平部2Aの両端をほぼV字状に折り曲げ 、さらにその先端を内側に折り曲げて先端部2Bを形成し、その先端部2Bを天 板3,3の裏面側にスポット溶接した受具2Cに枢着して脚部2,2を起伏自在 に取り付けている。なお、脚部2,2の水平部2Aには、ストッパー7が固着さ れ、このストッパー7を前記格子状線材5に引っ掛けることによって、起こした 脚部2,2を保持するようにしている。また、前記縁枠4,4の内面中央部には それぞれ凹部8,8が対向する位置に形成され、天板3,3を展開したとき、各 天板3,3の凹部8,8が連続的に繋がってテーブル1の中央に炭受け具9を嵌 め入れる四角形の開口部10が形成される。
【0015】 前記炭受け具9は、それぞれ金属製薄板からなる矩形平板状の底板11とこの底 板11の各外縁から外側に向かって傾斜する二組の側板12,12と三分割した二組の 側板12A,12Aとで構成され、全体として底部から拡がる逆台形型に形成されて いる。また、底板11と各側板12,12Aとはヒンジ13によって連結されるとともに 、左右に隣接する各側板12,12A同志もヒンジ13によって連結される。この場合 、一枚構造の側板12,12と三分割した側板12A,12Aが交互に配置されている。 つまり、一枚構造の側板12,12と、三分割した側板12A,12Aとがそれぞれ対向 するようにして配置されている。また、三分割した側板12A,12Aは、台形状に 形成した中間分割板14Bの両側に三角形状の左右分割板14A,14Cをヒンジ13に よって連結し、これら各分割板14A,14B,14Cは全体として前記一枚構造の側 板12,12と同じ形状に形成されている。そして、各側板12,12,12A,12Aの上 端縁に止め具15を固定し、この止め具15を前記開口部10を形成する天板3,3の 縁枠4,4に引っ掛けて前記炭受け具9を前記テーブル1の天板3に吊り下げ保 持している。
【0016】 16は前記炭受け具9の底板11に敷設するロストル、17は調理用焼き網であり、 調理用焼き網17の裏面側には線材をほぼコ字状に折り曲げた支持脚18が起伏自在 に枢着されている。
【0017】 19は焼き串であり、金属製の串部20の基端部に木質の握部21を設けたもので、 握部には三本の凹溝22,22A,22Bが形成されている。これらの凹溝22,22A, 22Bは、前記格子状線材5とほぼ同じ溝幅を有する二本の22,22Aが握部21の外 端側にやや離れて平行に形成され、さらに、その内側の凹溝22Aから比較的離れ た位置に前記格子状線材5より広い溝幅を有する凹溝22Bが形成されている。そ して、握部21の外端部を格子状線材5の裏面側に潜らせるようして格子状線材5 の間に挿入し、例えば最も外側の凹溝22に格子状線材5を嵌め入れ、同時に最も 内側に設けた凹溝22Bを格子状線材5に嵌め入れて焼き串19を傾斜させた状態で 保持する。つまり、平行する2本の格子状線材5に焼き串19の握部21に上面及び 下面の当接させ、焼き串の基端部に形成する握部21を格子状線材5で二点支持し て焼き串19を斜めに傾けて串部20を前記炭受け具9上に位置させる。
【0018】 以上のように構成される本実施例の使用方法について説明する。
【0019】 まず、使用に際し、テーブル1の天板3,3を開くとともに、天板3,3の裏 面側に枢着した脚部2,2を起こして、水平部2Aに形成するストッパー7を前 記天板3,3の格子状線材5に引っ掛けて脚部2,2を保持する。この後、テー ブル1の中央部に形成する開口部10に広げた炭受け具9を上方側から挿入し、炭 受け具9の各側板12,12,12A,12Aに取り付けた止め具15を前記開口部10の内 周面の縁枠4に引っ掛けて炭受け具9をテーブル1の天板3に吊り下げ保持する 。そして、炭受け具9にロストル16を敷き、その上に炭Sを載せて点火する。一 方、調理用焼き網17の支持脚18を開いて天板3に載せ、炭受け具9の上に調理用 焼き網17を配置する。そして、調理用焼き網17上の肉、野菜などを載せ、炭受け 具9内の炭Sによって料理する。この場合、調理用焼き網17の支持脚18を畳んだ 状態で直接炭受け具9を吊り下げる開口部10の周縁部分に調理用焼き網17を載せ ることによって、強い火力で料理できる。また、料理に際して、炭Sが炭受け具 9によって覆われ、かつ側板12,12,12A,12Aには通気孔9Aが形成されてい るから、風や酸欠による炭Sの立ち消えもない。さらに、炭Sを載せる炭受け具 9がテーブル1に吊り下げ保持されているから、炭Sが地面から離れ、たとえ芝 生の上で料理を行う場合であっても、芝生を痛めることなく、料理することがで きる。また、調理用焼き網17を使わずに焼き串19によって料理することもできる 。なお、焼き串19を用いる場合、串部20に肉、野菜などを突き刺し、その握部21 に形成する三本の凹溝22,22A,22Bのうち、その任意の凹溝22,22A,22Bを 格子状線材5に嵌め入れ、格子状線材5で焼き串19を二点支持することにより、 串部20を前記炭受け具9上に位置させるようにしてテーブル1の天板3に焼き串 19を傾けた状態で保持し、串部20に突き刺した肉、野菜を加熱する。このとき、 格子状線材5に嵌め入れた凹溝22,22A,22Bの位置を変えることで焼き串19を 傾斜角度を変え、火力を調整することができる。すなわち、図9に示すように三 本の凹溝22,22A,22Bにうち、最も外側の凹溝22を格子状線材5に嵌め入れる と、最も内側の凹溝22Bが平行する格子状線材5に嵌まるが、中間の凹溝22Aを 格子状線材5に嵌め入れると、最も内側の凹溝22Bが格子状線材5に嵌まらない ように設定され、図9の鎖線で示すように、握部21の外周面が格子状線材5に乗 り上がるから、焼き串19の傾斜角度が大きくなり、串部20に突き刺した肉、野菜 などが炭Sから離れる。したがって、調理用焼き網17又は焼き串19のいずれの場 合であっても料理に適して火力調整を簡単に行うことが可能である。つぎに、料 理が終わり、テーブル1をしまう場合、テーブル1の天板3,3を二つ折りに折 り畳むとともに、脚部2,2を内側に畳むことでテーブル1をコンパクトに折り 畳むことができる。しかも、炭受け具9を底板11と四枚の側板12,12,12A,12 Aのそれぞれをヒンジ13によって連結し、さらに、対向する二組の側板12A,12 Aを三分割した分割板14A,14B,14Cで構成し、これら分割板14A,14B,14 Cをヒンジ13によって連結することによって、図6及び図7に示すように、左右 の分割板14A,14Cがヒンジ13から折れて中間分割板14Bが内側に倒れ込み、そ の各分割板14A,14B,14Cに折り重なるようにして側板12A,12Aに隣接した 一枚構造の側板12,12が内側に倒れるから、全体として箱型の炭受け具9を偏平 に折り畳むことができる。また、調理用焼き網17についても、支持脚18を内側に 折り畳めばロストル16と同様、極めて偏平となる。すなわち、本実施例では、バ ーベキューこんろを構成するテーブル1、炭受け具9、ロストル16、調理用焼き 網17の各構成部品が相互に着脱自在で、使用時において、展開したテーブル1に 炭受け具9、ロストル16、調理用焼き網17を組み付けるものであるから、携帯時 にこれら各構成部品を分解でき、しかも、その各構成部品をコンパクトに折り畳 むことができる。しかも、最も大型なテーブル1は、縁枠4と細い格子状線材5 とで構成され、軽量であるため、運搬も容易であり、一層、携帯が容易である。 また、展開すれば、テーブル1の上に食器やキャンプ用品を載置する広いスペー スを確保でき、使い勝手も良好である。
【0020】 図10〜図12は本考案の第2実施例を示し、前記第1実施例と同一機能を有 する部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略して説明する。この例では 、テーブル1上に二枚の敷板30,30を敷いて、テーブル1上に食器やキャンプ用 品が安定的に置けるようになっている。この敷板30は薄い平板状の木板からなり 、縁枠4の内側に着脱自在となるように横長な長方形型に形成されている。また 、敷板30は、二個の支持金具31によってテーブル1から外側に張り出した状態で テーブル1の天板3,3と連続して水平に組み付けることもできる。つまり、支 持金具31は敷板30の幅より細長な金属製の受片32を有している。そして、受片32 の一端を上側に折り曲げ、その折曲部33と敷板30の幅に相当する間隔をおいて垂 直部34Aと水平部34Bを有するL型の係止片34を固着している。この係止片34の 水平部34Bと前記受片32とは互いに平行し、前記テーブル1の縁枠4より僅かに 広い間隔があいている。そして、図11に示すように、水平部34Bと受片32との間 にテーブル1の縁枠4を挟むようにして、テーブル1の縁枠4に係止片34を差し 込み、その係止片34の受片32の上に敷板30を載せる。このとき、敷板30は、係止 片34の折曲部33と係止片34の垂直部34Aによって位置決めされ、落ちることなく 、テーブル1の天板3,3とほぼ連続して同一平面状に配置される。
【0021】 したがって、本実施例では、図10に示すように、二枚の敷板30,30を縁枠4の 内側に嵌め入れれば、テーブル1上に食器やキャンプ用品が安定的に置くことが できる。また、図11に示すように、縁枠4から取り外した敷板30,30を支持金具 31によってテーブル1から外側に張り出した状態でテーブル1の天板3,3と連 続させて水平に組み付ければ、大勢でキャンプを行う場合、テーブル1の面積を 広げることがことができる。つまり、単に、二枚の敷板30,30を付加するだけで 人数に応じてテーブル1の面積を変えることができる。しかも、運搬時に敷板30 ,30を取り外せば、極めてコンパクトに格納できる。なお、本実施例では、二枚 の敷板30,30を付加して、必要に応じて縁枠4の内側に嵌め入れるか、テーブル 1の外側に組み付けるかを選択したが、四枚の敷板30を用意すれば、テーブル1 の外側に組み付けた状態でさらに縁枠4の内側に敷板30を嵌め入れることも可能 となり、テーブル1の外側に組み付けた状態でもテーブル1の上に食器やキャン プ用品を安定的に置くことができる。
【0022】 以上、本考案の各実施例について詳述したが、本考案は前記実施例に限定され るものではなく、本考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば 、テーブル1や炭受け具9の形状や材質あるいはこれらの枢着構造などは適宜選 定すれば良いものである。また、燃料として炭Sを用いた例を説明したが、まき や固形燃料などでもよいことは勿論である。
【0023】
【考案の効果】
請求項1の考案によれば、折畳み自在な脚部と回動自在に連結した左右一対の 天板とを具備した二つ折り可能なテーブルと、このテーブルの中央部に形成する 開口部に嵌合して前記天板に吊下げ保持される折畳み自在な炭受け具と、この炭 受け具の内部に敷設するロストルとを具備したものであるから、調理の際、燃料 が地面から離れ、芝生を痛めることなく、調理を行うことができる。しかも、テ ーブルの天板や炭受け具を折り畳んでコンパクトに格納できるから、携帯に便利 である。
【0024】 請求項2の考案によれば、前記請求項1記載のバーベキューこんろにおいて、 前記炭受け具上に位置して前記テーブルの天板に載置する調理用焼き網を設け、 この調理用焼き網の裏面側に折畳み自在な支持脚を設けたものであるから、調理 用焼き網の上に肉や野菜などの食材を載せて簡単に調理を行うことができるとと もに、調理用焼き網の支持脚を起こすかあるいは折り畳むかを選択すれば、炭受 け具内の燃料と調理用焼き網との距離を調整でき、簡単に火力調節が行える。
【0025】 請求項3の考案によれば、前記請求項2記載のバーベキューこんろにおいて、 前記炭受け具は、矩形平板状の金属製薄板からなる底板と、この底板の各外縁か ら外側に向かって傾斜する金属製薄板からなる四枚の側板とで構成し、これら各 側板をそれぞれ前記底板の外縁に枢着するとともに、各側板の両側縁をそれぞれ 枢着し、これら四枚の側板のうち対向する一対の側板を複数に分割し、その各分 割板を相互に枢着して各分割板を折畳み自在に構成するとともに、前記各側板の 上端縁に前記天板に引っ掛ける止め具を固定したものであるから、燃料となる炭 を炭受け具で囲み、風の影響による立ち消えを防止できるとともに、運搬時に炭 受け具を偏平に折り畳むことができる。
【0026】 請求項4の考案によれば、前記請求項3記載のバーベキューこんろにおいて、 前記天板は枠状の縁枠と、この縁枠の内側に固着した格子状の線材とで構成する とともに、前記縁枠の内側に着脱自在に装着される平板状の敷板と、この敷板を 支持する支持金具を設け、この支持金具は前記敷板を支持する受片と、この受片 と対向するように前記縁枠よりわずかに幅広な間隔を有して前記受片の先端に形 成する係止片とを有し、この係止片を前記縁枠に係止して前記天板の外側に前記 支持金具を組み付け、その支持金具に前記縁枠の内側から取り外した敷板を載置 し、敷板と前記天板とをほぼ同一平面状に配置可能に設けたものであるから、テ ーブルの上に食器やキャンプ用品を安定的に置くことができるとともに、必要に 応じてテーブルの面積を広げることが可能である。
【0027】 請求項5の考案によれば、前記請求項4記載のバーベキューこんろにおいて、 前記格子状線材に支持される焼き串を設け、この焼き串の握部に複数の平行した 凹溝を形成し、その凹溝を前記格子状線材に嵌め入れて前記焼き串を傾斜状に保 持して前記格子状線材に位置決めし、かつ、前記複数ある凹溝を前記格子状線材 に選択的に嵌め入れることにより、焼き串の傾斜角を調整可能に構成したもので あるから、格子状線材で焼き串を二点支持してテーブルの天板に焼き串を傾けて た状態で保持し、焼き串に突き刺した肉、野菜などを加熱する場合、格子状線材 に嵌め入れた凹溝の位置を変えることで焼き串を傾斜角度を変え、火力を簡単に 調整できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】同上正面図である。
【図3】同上側面図である
【図4】同上平面図である。
【図5】同上図3のA−A線断面図である。
【図6】同上炭受け具の折り畳み状態を示す側面図であ
る。
【図7】同上炭受け具の折り畳み状態を示す斜視図であ
る。
【図8】同上テーブルの折り畳み状態を示す斜視図であ
る。
【図9】同上焼き串の装着状態を示す要部の断面図であ
る。
【図10】本考案の第2実施例を示す斜視図である。
【図11】同上敷板をテーブルの縁枠に嵌め入れた状態
を示す斜視図である。
【図12】同上敷板をテーブルの外側に取り付けた状態
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 テーブル 2 脚部 3 天板 4 縁枠 5 格子状線材 9 炭受け具 10 開口部 11 底板 12 側板 14A,14B,14C 分割板 15 止め具 16 ロストル 17 調理用焼き網 18 支持脚 19 焼き串 21 握部 22,22A,22B 凹溝 30 敷板 31 支持金具 32 受片 34 係止片

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折畳み自在な脚部と回動自在に連結した
    左右一対の天板とから成る二つ折り可能なテーブルと、
    このテーブルの中央部に形成する開口部に嵌合して前記
    天板に吊下げ保持される折畳み自在な炭受け具と、この
    炭受け具の内部に敷設するロストルとを具備したことを
    特徴とするバーベキューこんろ。
  2. 【請求項2】 前記炭受け具上に位置して前記テーブル
    の天板に載置する調理用焼き網を設け、この調理用焼き
    網の裏面側に折畳み自在な支持脚を設けたことを特徴と
    する請求項1記載のバーベキューこんろ。
  3. 【請求項3】 前記炭受け具は、矩形平板状の金属製薄
    板からなる底板と、この底板の各外縁から外側に向かっ
    て傾斜する金属製薄板からなる四枚の側板とで構成し、
    これら各側板をそれぞれ前記底板の外縁に枢着するとと
    もに、各側板の両側縁をそれぞれ枢着し、これら四枚の
    側板のうち対向する一対の側板を複数に分割し、その各
    分割板を相互に枢着して各分割板を折畳み自在に構成す
    るとともに、前記各側板の上端縁に前記天板に引っ掛け
    る止め具を固定したことを特徴とする請求項2記載のバ
    ーベキューこんろ。
  4. 【請求項4】 前記天板は枠状の縁枠と、この縁枠の内
    側に固着した格子状の線材とで構成するとともに、前記
    縁枠の内側に着脱自在に装着される平板状の敷板と、こ
    の敷板を支持する支持金具を設け、この支持金具は前記
    敷板を支持する受片と、この受片と対向するように前記
    縁枠よりわずかに幅広な間隔を有して前記受片の先端に
    形成する係止片とを有し、この係止片を前記縁枠に係止
    して前記天板の外側に前記支持金具を組み付け、その支
    持金具に前記縁枠の内側から取り外した敷板を載置し、
    敷板と前記天板とをほぼ同一平面状に配置可能に設けた
    ことを請求項3記載のバーベキューこんろ。
  5. 【請求項5】 前記格子状線材に支持される焼き串を設
    け、この焼き串の握部に複数の平行した凹溝を形成し、
    その凹溝を前記格子状線材に嵌め入れて前記焼き串を傾
    斜状に保持して前記格子状線材に位置決めし、かつ、前
    記複数ある凹溝を前記格子状線材に選択的に嵌め入れる
    ことにより、焼き串の傾斜角を調整可能に構成したこと
    を特徴とする請求項4記載のバーベキューこんろ。
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