JP3033951B2 - 竪樋の取付装置 - Google Patents
竪樋の取付装置Info
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、片流れ状屋根の
カーポートなどの支柱に竪樋を簡単に取り付けることの
できる竪樋の取付装置に関する。
カーポートなどの支柱に竪樋を簡単に取り付けることの
できる竪樋の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図8に示したような片流れ状屋根
のカーポートなどの竪樋の取付装置の構成部材を分解し
て図7に拡大図で示してあり、その構成は金属製や合成
樹脂製などの帯体を環状に曲成し両端部に支持片を対設
し、該支持片の中心部に透孔を穿設した大径環体と、帯
体を環状に曲成し両端部に脚片を対設し、該脚片の中央
部に透孔を穿設した小径環体と、結合具のボルトとナッ
トである。
のカーポートなどの竪樋の取付装置の構成部材を分解し
て図7に拡大図で示してあり、その構成は金属製や合成
樹脂製などの帯体を環状に曲成し両端部に支持片を対設
し、該支持片の中心部に透孔を穿設した大径環体と、帯
体を環状に曲成し両端部に脚片を対設し、該脚片の中央
部に透孔を穿設した小径環体と、結合具のボルトとナッ
トである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、カーポート
などの柱や支柱に竪樋を取り付けるために前以て柱や支
柱に突起を設けて竪樋の外周をバンドなどで巻着しボル
トで該バンドの端部を柱や支柱の突起に締付けたり、柱
や支柱と竪樋の外周をそれぞれのバンドで巻着してボル
トで両バンドの端部を一体的に締着していた。前者のよ
うな取付手段では前以て柱に突起を設けなければなら
ず、しかも該突起が加工途中や輸送中に他の物品を損傷
させたり、また、梱包時に該突起が邪魔になって梱包作
業に支障をきたす惧れがある。後者のような締着手段で
は支柱用のバンドと竪樋用のバンドを同時に圧縮して透
孔にボルトを挿通して締付作業を行わなければならず、
このときに両バンドが弾性力により反発し合い同時にボ
ルトを挿通して両バンドを容易に締着することができな
い。そこで、この発明においては支柱用と竪樋用の両バ
ンドをボルトで容易に締着することのできる竪樋の取付
装置を提供しようとするものである。
などの柱や支柱に竪樋を取り付けるために前以て柱や支
柱に突起を設けて竪樋の外周をバンドなどで巻着しボル
トで該バンドの端部を柱や支柱の突起に締付けたり、柱
や支柱と竪樋の外周をそれぞれのバンドで巻着してボル
トで両バンドの端部を一体的に締着していた。前者のよ
うな取付手段では前以て柱に突起を設けなければなら
ず、しかも該突起が加工途中や輸送中に他の物品を損傷
させたり、また、梱包時に該突起が邪魔になって梱包作
業に支障をきたす惧れがある。後者のような締着手段で
は支柱用のバンドと竪樋用のバンドを同時に圧縮して透
孔にボルトを挿通して締付作業を行わなければならず、
このときに両バンドが弾性力により反発し合い同時にボ
ルトを挿通して両バンドを容易に締着することができな
い。そこで、この発明においては支柱用と竪樋用の両バ
ンドをボルトで容易に締着することのできる竪樋の取付
装置を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の手段として、環状に曲成した帯体の両端部に支持片を
対設し、該支持片の基部に張り出し状の係合段部を付設
し、該支持片の中央部に透孔を設けた大径環体の空間部
でカーポートなどの支柱を巻着したのちに該大径環体の
両支持片に穿設された透孔間に結合具のボルトを挿通し
て連結しナットで仮止めし、環状に曲成した帯体の両端
部に脚片を対設し、該脚片の中間部に割溝と先端部に係
合片を外向状に設けた小径環体の空間部で竪樋を巻着し
たのちに脚片を左右に対設した小径環体の弾性力に抗し
て脚片を手指で圧縮して隙間をなくし、小径環体の脚片
中間部に設けられた割溝でボルトのねじ部分を回避しな
がら、大径環体の左右両端部に対設した支持片間に挿入
し、手指の圧縮を解くと小径環体の復元力で脚片が元の
状態に復元され、大径環体の左右に対設した支持片の基
部に張り出し状に形成された係合段部と小径環体の脚片
の先端部に対設してある係合片とが係合状態のまま保持
される。この状態で小径環体が大径環体から離脱するこ
とはない。その後、結合具のボルトとナットを工具で締
付けると大径環体の支持片と小径環体の脚片とが同時に
圧着状態になり、竪樋が支柱に固着支持される構成にし
た。
の手段として、環状に曲成した帯体の両端部に支持片を
対設し、該支持片の基部に張り出し状の係合段部を付設
し、該支持片の中央部に透孔を設けた大径環体の空間部
でカーポートなどの支柱を巻着したのちに該大径環体の
両支持片に穿設された透孔間に結合具のボルトを挿通し
て連結しナットで仮止めし、環状に曲成した帯体の両端
部に脚片を対設し、該脚片の中間部に割溝と先端部に係
合片を外向状に設けた小径環体の空間部で竪樋を巻着し
たのちに脚片を左右に対設した小径環体の弾性力に抗し
て脚片を手指で圧縮して隙間をなくし、小径環体の脚片
中間部に設けられた割溝でボルトのねじ部分を回避しな
がら、大径環体の左右両端部に対設した支持片間に挿入
し、手指の圧縮を解くと小径環体の復元力で脚片が元の
状態に復元され、大径環体の左右に対設した支持片の基
部に張り出し状に形成された係合段部と小径環体の脚片
の先端部に対設してある係合片とが係合状態のまま保持
される。この状態で小径環体が大径環体から離脱するこ
とはない。その後、結合具のボルトとナットを工具で締
付けると大径環体の支持片と小径環体の脚片とが同時に
圧着状態になり、竪樋が支柱に固着支持される構成にし
た。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態につきその
一実施例を添付図面に基づき説明する。図1は、この発
明の竪樋の取付装置の全容を示した斜視図であり、カー
ポートなどの支柱を巻着する大径環体1と竪樋を巻着す
る小径環体2と結合具のボルト3aとナットで構成され
てある。
一実施例を添付図面に基づき説明する。図1は、この発
明の竪樋の取付装置の全容を示した斜視図であり、カー
ポートなどの支柱を巻着する大径環体1と竪樋を巻着す
る小径環体2と結合具のボルト3aとナットで構成され
てある。
【0006】図2は、図1における竪樋の取付装置を分
解して示した分解斜視図である。大径環体1は帯体を環
状に曲成して巻着部1aを形成し、該両端部を外向きに
曲成して支持片1b,1bを対設し、該支持片1b,1
bの中央部に透孔1c,1cを穿設してある。また、両
支持片1b,1bの基部1d,1dに張り出し状に形成
した係合段部1e,1eを付設してある。小径環体2は
前記大径環体1と同様に環状に曲成し、該両端部を外向
きに曲成して脚片2b,2bを対設し、該脚片2b,2
bの中間部に⊃状割溝2c,2cを設け、該割溝2c,
2cの先端部を左右外向状に折曲して係合片2d,2d
を対設してある。結合具3はボルト3aとナット3bで
ある。さらに、大径環体と小径環体それぞれの巻着部内
面に被取付部材を外傷から守る保護部材を貼着すること
も可能である。
解して示した分解斜視図である。大径環体1は帯体を環
状に曲成して巻着部1aを形成し、該両端部を外向きに
曲成して支持片1b,1bを対設し、該支持片1b,1
bの中央部に透孔1c,1cを穿設してある。また、両
支持片1b,1bの基部1d,1dに張り出し状に形成
した係合段部1e,1eを付設してある。小径環体2は
前記大径環体1と同様に環状に曲成し、該両端部を外向
きに曲成して脚片2b,2bを対設し、該脚片2b,2
bの中間部に⊃状割溝2c,2cを設け、該割溝2c,
2cの先端部を左右外向状に折曲して係合片2d,2d
を対設してある。結合具3はボルト3aとナット3bで
ある。さらに、大径環体と小径環体それぞれの巻着部内
面に被取付部材を外傷から守る保護部材を貼着すること
も可能である。
【0007】図3は、図2における大径環体1の左右両
端部を外向きに曲成して設けられた支持片1b,1bの
中央部に穿設した透孔間に結合具のボルト3aを挿通し
て隙間Cがある状態でボルト3aとナット3bで仮りに
止めた状態の平面図である。小径環体2も大径環体1と
同様の左右両脚片2b,2b間に隙間C′が設けられて
ある。
端部を外向きに曲成して設けられた支持片1b,1bの
中央部に穿設した透孔間に結合具のボルト3aを挿通し
て隙間Cがある状態でボルト3aとナット3bで仮りに
止めた状態の平面図である。小径環体2も大径環体1と
同様の左右両脚片2b,2b間に隙間C′が設けられて
ある。
【0008】図4は、図3における大径環体1と小径環
体2を配置して小径環体2の脚片2b,2bを手指で圧
縮して小径環体2の巻着部2aの弾性力に抗して左右両
脚片2b,2b間の隙間をなくした状態の平面図であ
る。図5は、図4における状態から小径環体2の⊃状割
溝でボルト3aのねじ部分3cを回避しながら小径環体
2の脚片2b,2bを大径環体1の両支持片1b,1b
間に挿入して手指の圧縮を解くと小径環体2の復元力で
脚片2b,2bが元の状態に復元され大径環体1の係合
段部1e,1eに小径環体2の係合片2d,2dが係合
された状態になり大径環体1から小径環体2が離脱する
ことはない。(図1を参照。) 図6は、図5における状態から結合具のボルト3aとナ
ット3bとを工具を用いて締め付け隙間をなくした状態
の平面図を示してある。
体2を配置して小径環体2の脚片2b,2bを手指で圧
縮して小径環体2の巻着部2aの弾性力に抗して左右両
脚片2b,2b間の隙間をなくした状態の平面図であ
る。図5は、図4における状態から小径環体2の⊃状割
溝でボルト3aのねじ部分3cを回避しながら小径環体
2の脚片2b,2bを大径環体1の両支持片1b,1b
間に挿入して手指の圧縮を解くと小径環体2の復元力で
脚片2b,2bが元の状態に復元され大径環体1の係合
段部1e,1eに小径環体2の係合片2d,2dが係合
された状態になり大径環体1から小径環体2が離脱する
ことはない。(図1を参照。) 図6は、図5における状態から結合具のボルト3aとナ
ット3bとを工具を用いて締め付け隙間をなくした状態
の平面図を示してある。
【0009】図9は、図2に分解斜視図で示した小径環
体のみの他の実施例図であり、帯体を環状に曲成して巻
着部4aを形成し、該両端部を外向きに曲成して脚片4
b,4bを対設し、該脚片4b,4bの中間部に∩状に
開溝した割溝4c,4cを設けてあり、該脚片4b,4
bの基端部を水平に曲成して舌片4d,4dを対設して
ある。
体のみの他の実施例図であり、帯体を環状に曲成して巻
着部4aを形成し、該両端部を外向きに曲成して脚片4
b,4bを対設し、該脚片4b,4bの中間部に∩状に
開溝した割溝4c,4cを設けてあり、該脚片4b,4
bの基端部を水平に曲成して舌片4d,4dを対設して
ある。
【0010】図10は、図9に示した小径環体と同様に
帯体を環状に曲成して巻着部5aを形成し、該両端部を
外向きに曲成して脚片5b,5bを対設し、該脚片5
b,5bの中間部に∩状に開溝した割溝5c,5cを設
け、該割溝5c,5cの下端をさらに⊃状に連続的な割
溝5d,5dを開溝したL型溝を対設してある。このよ
うな小径環体にすると、大径環体1の基部1d,1dに
張り出し状に形成した係合段部1e,1eを設ける必要
がない。さらに、大径環体と小径環体の巻着部をこの実
施の形態で示した円形に限ることはなく被取付物の支柱
や竪樋の断面形状(例えば矩形)に対応した形状にする
ことも可能である。
帯体を環状に曲成して巻着部5aを形成し、該両端部を
外向きに曲成して脚片5b,5bを対設し、該脚片5
b,5bの中間部に∩状に開溝した割溝5c,5cを設
け、該割溝5c,5cの下端をさらに⊃状に連続的な割
溝5d,5dを開溝したL型溝を対設してある。このよ
うな小径環体にすると、大径環体1の基部1d,1dに
張り出し状に形成した係合段部1e,1eを設ける必要
がない。さらに、大径環体と小径環体の巻着部をこの実
施の形態で示した円形に限ることはなく被取付物の支柱
や竪樋の断面形状(例えば矩形)に対応した形状にする
ことも可能である。
【0011】この装置を用いてカーポートなどの支柱A
へ竪樋Bを取り付ける手順を説明する。まず、大径環体
1の空間部Sでカーポートなどの支柱Aを巻着したのち
に該大径環体1の両支持片1b,1bに穿設された透孔
間に結合具3のボルト3aを挿通して連結しナット3b
で仮止めする。(図3を参照。)
へ竪樋Bを取り付ける手順を説明する。まず、大径環体
1の空間部Sでカーポートなどの支柱Aを巻着したのち
に該大径環体1の両支持片1b,1bに穿設された透孔
間に結合具3のボルト3aを挿通して連結しナット3b
で仮止めする。(図3を参照。)
【0012】次に、小径環体2の空間部S′で竪樋Bを
巻着したのちに脚片2b,2bを左右に対設した小径環
体2の弾性力に抗して手指で圧縮して隙間C′をなく
し、小径環体2の脚片中間部に設けられた割溝2cでボ
ルト3aのねじ部分3cを回避しながら、大径環体1の
左右両端部に対設した支持片1b,1b間に挿入し、
(図4を参照。)手指の圧縮を解くと小径環体2の復元
力で脚片2b,2bが元の状態に復元され、大径環体1
の左右に対設した支持片1b,1bの基部1d,1dに
張り出し状に形成された係合段部1e,1eと小径環体
2の脚片2b,2bの先端部に対設してある係合片2
d,2dとが係合状態のまま保持される。(図5を参
照。)
巻着したのちに脚片2b,2bを左右に対設した小径環
体2の弾性力に抗して手指で圧縮して隙間C′をなく
し、小径環体2の脚片中間部に設けられた割溝2cでボ
ルト3aのねじ部分3cを回避しながら、大径環体1の
左右両端部に対設した支持片1b,1b間に挿入し、
(図4を参照。)手指の圧縮を解くと小径環体2の復元
力で脚片2b,2bが元の状態に復元され、大径環体1
の左右に対設した支持片1b,1bの基部1d,1dに
張り出し状に形成された係合段部1e,1eと小径環体
2の脚片2b,2bの先端部に対設してある係合片2
d,2dとが係合状態のまま保持される。(図5を参
照。)
【0013】この状態で小径環体2が大径環体1から離
脱することはない。その後、結合具3のボルト3aとナ
ット3bを工具で締付けると大径環体1の支持片1b,
1bと小径環体2の脚片2b,2bとが同時に圧着状態
になり、竪樋Bが支柱Aに固着支持される。(図6を参
照。)
脱することはない。その後、結合具3のボルト3aとナ
ット3bを工具で締付けると大径環体1の支持片1b,
1bと小径環体2の脚片2b,2bとが同時に圧着状態
になり、竪樋Bが支柱Aに固着支持される。(図6を参
照。)
【0014】さらにまた、その他の実施例として図9ま
たは図10に示した小径環体4,5を用いて竪樋を取り
付けるには、小径環体4,5の巻着部4a・(5a)で
竪樋を巻着したのちに脚片4b,4b・(5b,5b)
を左右に対設した小径環体の弾性力に抗して手指で圧縮
して隙間をなくし、小径環体の脚片4b,4b・(5
b,5b)中間部に設けられた割溝4c・(5c,5
d)でボルトのねじ部分を回避しながら、大径環体の左
右両端部に対設した支持片間に挿入し、手指の圧縮を解
くと小径環体の復元力で脚片4b,4b・(5b,5
b)が元の状態に復元され、結合具3のボルト3aのね
じ部分3cで係止状態のまま保持される。その後、結合
具3のボルト3aとナット3bを工具で締付けると大径
環体1の支持片1b,1bと小径環体2の脚片4b,4
b・(5b,5b)とが同時に圧着状態になり、竪樋B
が支柱Aに固着支持される。
たは図10に示した小径環体4,5を用いて竪樋を取り
付けるには、小径環体4,5の巻着部4a・(5a)で
竪樋を巻着したのちに脚片4b,4b・(5b,5b)
を左右に対設した小径環体の弾性力に抗して手指で圧縮
して隙間をなくし、小径環体の脚片4b,4b・(5
b,5b)中間部に設けられた割溝4c・(5c,5
d)でボルトのねじ部分を回避しながら、大径環体の左
右両端部に対設した支持片間に挿入し、手指の圧縮を解
くと小径環体の復元力で脚片4b,4b・(5b,5
b)が元の状態に復元され、結合具3のボルト3aのね
じ部分3cで係止状態のまま保持される。その後、結合
具3のボルト3aとナット3bを工具で締付けると大径
環体1の支持片1b,1bと小径環体2の脚片4b,4
b・(5b,5b)とが同時に圧着状態になり、竪樋B
が支柱Aに固着支持される。
【0015】
【発明の効果】請求項1における構成においては、カー
ポートなどの支柱を環状に曲成した大径環体で巻着し、
その両端部を仮り締めし、竪樋を環状に曲成した小径環
体で巻着してその両端部を前記大径環体の両端部に仮り
止めした後に本締めできるので、作業者の手指に過大な
負担を負わせたり、思わぬけがをさせたりする惧れがな
く、竪樋取付作業の安全性と容易性に秀れた竪樋の取付
装置を提供できる。請求項2における構成においては、
カーポートなどの支柱を環状に曲成した大径環体で巻着
し、該大径環体の両端部に対設した支持片に設けた透孔
間に結合具のボルトを挿通してナットで仮り締めしたの
ち、竪樋を環状に曲成した小径環体で巻着し、該小径環
体の両端部に対設した脚片に設けた割溝で前記結合具ボ
ルトのねじ部分を回避しながら前記大径環体の両端部に
対設した支持片間に小径環体の両端部を挿入して大径環
体に小径環体を仮り止めでき、その後に大径環体と共に
本締めできるので、竪樋取付け作業の合理化を図り能率
的な作業が行える。請求項3における構成においては、
カーポートなどの支柱に環状に曲成した大径環体で巻着
し、該大径環体の支持片に設けた透孔間に結合具のボル
トを挿通してナットで仮り締めしたのち、竪樋を環状に
曲成した小径環体で巻着し、該小径環体の両端部に対設
した脚片に設けた割溝で前記結合具ボルトのねじ部分を
回避しながら前記大径環体の両端部に対設してある支持
片間に挿入すると、該支持片基部に張り出し状に形成さ
れた係合段部と小径環体の脚片先端部に対設してある係
合片とが係合状態になり小径環体が大径環体に仮り止め
されるので、結合具のボルトとナットを工具で締付け作
業中に小径環体が大径環体から離脱することがなく、さ
らに一層簡単な操作で堅牢に竪樋を支柱に取り付けられ
る。
ポートなどの支柱を環状に曲成した大径環体で巻着し、
その両端部を仮り締めし、竪樋を環状に曲成した小径環
体で巻着してその両端部を前記大径環体の両端部に仮り
止めした後に本締めできるので、作業者の手指に過大な
負担を負わせたり、思わぬけがをさせたりする惧れがな
く、竪樋取付作業の安全性と容易性に秀れた竪樋の取付
装置を提供できる。請求項2における構成においては、
カーポートなどの支柱を環状に曲成した大径環体で巻着
し、該大径環体の両端部に対設した支持片に設けた透孔
間に結合具のボルトを挿通してナットで仮り締めしたの
ち、竪樋を環状に曲成した小径環体で巻着し、該小径環
体の両端部に対設した脚片に設けた割溝で前記結合具ボ
ルトのねじ部分を回避しながら前記大径環体の両端部に
対設した支持片間に小径環体の両端部を挿入して大径環
体に小径環体を仮り止めでき、その後に大径環体と共に
本締めできるので、竪樋取付け作業の合理化を図り能率
的な作業が行える。請求項3における構成においては、
カーポートなどの支柱に環状に曲成した大径環体で巻着
し、該大径環体の支持片に設けた透孔間に結合具のボル
トを挿通してナットで仮り締めしたのち、竪樋を環状に
曲成した小径環体で巻着し、該小径環体の両端部に対設
した脚片に設けた割溝で前記結合具ボルトのねじ部分を
回避しながら前記大径環体の両端部に対設してある支持
片間に挿入すると、該支持片基部に張り出し状に形成さ
れた係合段部と小径環体の脚片先端部に対設してある係
合片とが係合状態になり小径環体が大径環体に仮り止め
されるので、結合具のボルトとナットを工具で締付け作
業中に小径環体が大径環体から離脱することがなく、さ
らに一層簡単な操作で堅牢に竪樋を支柱に取り付けられ
る。
【図1】この発明の竪樋の取付装置の全体斜視図
【図2】この発明の竪樋の取付装置の各部品を分解して
示した分解斜視図
示した分解斜視図
【図3】大径環体と小径環体との締付け固定状態の作用
説明図
説明図
【図4】大径環体と小径環体との締付け固定状態の作用
説明図
説明図
【図5】大径環体と小径環体との締付け固定状態の作説
明用図
明用図
【図6】大径環体と小径環体をボルトとナットで締付け
固定した状態の平面図
固定した状態の平面図
【図7】従来の竪樋取付装置の斜視図
【図8】カーポートの側面図
【図9】小径環体のみの他の実施例の斜視図
【図10】小径環体のみの他の実施例の斜視図
A…支柱 B…竪樋 C…隙間(大径環体の) C′…隙間(小径環体の) S…空間部(大径環体の) S′…空間部(小径環体の) 1…大径環体 1a…巻着部 1b…支持片 1c…透孔 1d…基部 1e…係合段部 2…小径環体 2a…巻着部 2b…脚片 2c…割溝 2d…係合片 3…結合具 3a…ボルト 3b…ナット 3c…ねじ部分 4…小径環体 4a…巻着部 4b…脚片 4c…割溝 4d…舌片 5…小径環体 5a…巻着部 5b…脚片 5c…割溝 5d…割溝
Claims (3)
- 【請求項1】 帯体を環状に曲成した大径環体の両端部
と、帯体を環状に曲成した小径環体の両端部とを仮り止
め手段で連結したことを特徴とする竪樋の取付装置。 - 【請求項2】 仮り止め手段として、環状に曲成した帯
体の両端部に支持片を対設し、該支持片の中央部に透孔
を穿設した大径環体と、環状に曲成した帯体の両端部に
脚片を対設し、該脚片の中間部に割溝を設けた小径環体
と、結合具とでなることを特徴とする請求項1記載の竪
樋の取付装置。 - 【請求項3】 仮り止め手段として、環状に曲成した帯
体の両端部に支持片を対設し、該支持片の基部に張り出
し状の係合段部を付設し、該支持片の中央部に透孔を設
けた大径環体と、環状に曲成した帯体の両端部に脚片を
対設し、該脚片の中間部に割溝と先端部に係合片を外向
状に設けた小径環体と、結合具とでなることを特徴とす
る請求項1記載の竪樋の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9111075A JP3033951B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 竪樋の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9111075A JP3033951B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 竪樋の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10299200A JPH10299200A (ja) | 1998-11-10 |
| JP3033951B2 true JP3033951B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=14551759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9111075A Expired - Fee Related JP3033951B2 (ja) | 1997-04-28 | 1997-04-28 | 竪樋の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3033951B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6581026B2 (ja) * | 2016-03-22 | 2019-09-25 | 株式会社ミライト | 引上管固定金物、引上管固定装置及び引上管固定工法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7122313B2 (ja) | 2017-01-26 | 2022-08-19 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | 特にウラン(vi)をプルトニウム(iv)から分離するために用いられる非対称n,n-ジアルキルアミド、その合成、およびそれの使用 |
-
1997
- 1997-04-28 JP JP9111075A patent/JP3033951B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7122313B2 (ja) | 2017-01-26 | 2022-08-19 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | 特にウラン(vi)をプルトニウム(iv)から分離するために用いられる非対称n,n-ジアルキルアミド、その合成、およびそれの使用 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10299200A (ja) | 1998-11-10 |
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