JP3033314U - リング状金属検出機 - Google Patents
リング状金属検出機Info
- Publication number
- JP3033314U JP3033314U JP1996007230U JP723096U JP3033314U JP 3033314 U JP3033314 U JP 3033314U JP 1996007230 U JP1996007230 U JP 1996007230U JP 723096 U JP723096 U JP 723096U JP 3033314 U JP3033314 U JP 3033314U
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- metal
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- shaped metal
- Prior art date
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本考案は、食品に混入された金属片等の異物
だけを検出することができるリング状金属検出機を提供
するものである。 【解決手段】 リング状金属検出機10の基台12には
スタンド16が立設されている。このスタンド16の上
部にはスタンド16の上下方向に摺動可能な円筒状のベ
ース18が外嵌されている。また、ベース18の上部に
は金属検出表示部20が取り付けられている。金属検出
表示部20の上部にはブザー付パトライト24が設けら
れている。前記ベース18には筒状のアームパイプ26
が突設されている。このアームパイプ26には円柱状の
摺動軸28が挿入され、摺動軸28の先端部にはリング
形状に形成された金属検出部30が取り付けられてい
る。金属検出部30の中央部には貫通孔32が貫通形成
され、漏斗形状のシュート部34が嵌合されている。
だけを検出することができるリング状金属検出機を提供
するものである。 【解決手段】 リング状金属検出機10の基台12には
スタンド16が立設されている。このスタンド16の上
部にはスタンド16の上下方向に摺動可能な円筒状のベ
ース18が外嵌されている。また、ベース18の上部に
は金属検出表示部20が取り付けられている。金属検出
表示部20の上部にはブザー付パトライト24が設けら
れている。前記ベース18には筒状のアームパイプ26
が突設されている。このアームパイプ26には円柱状の
摺動軸28が挿入され、摺動軸28の先端部にはリング
形状に形成された金属検出部30が取り付けられてい
る。金属検出部30の中央部には貫通孔32が貫通形成
され、漏斗形状のシュート部34が嵌合されている。
Description
【0001】
本考案は、主に食品の製造工程の袋詰めの直前に設置され、食品等の中に金属 片等の異物が混入されていないか否かを検出するリング状金属検出機に関する。
【0002】
食品に金属片等の異物が混入していると食品と一緒に誤って金属片等の異物を 食べてしまうおそれがあり、金属片等の異物混入防止は安全面や衛生面等から極 めて重要な問題である。 そこで、食品に金属片等の異物が混入するのを未然に防止するために食品の製 造工程で金属検出機を用いて、金属片等の異物混入を防止している。 図6に示すように従来の金属検出機1はベルトコンベア2に検査する食品を乗 せて検出部3を通過させ、金属片等の異物混入の有無を検出している。 しかし、検査する食品が漬物4等のように調味液等の水分を含んでいる場合は 直接漬物4をベルトコンベア2に乗せることができず、ビニール袋5に入れた状 態でベルトコンベア2に乗せているが、この場合水分がビニール袋5から漏れる のを確実に防止するために、袋開口部を金属クリップ6でかしめ封をしている。 この結果、漬物4が検出部3を通過する時に、検出部3が金属クリップ6に反 応してしまうという不具合がある。
【0003】
本考案は、上記不具合を解消すべく考案されたものであり、食品に混入された 金属片等の異物だけを検出することができるリング状金属検出機を提供するもの である。
【0004】
請求項1記載の考案は、基台に立設されたスタンドと、このスタンドに上下方 向移動可能に取り付けられたベースと、このベースの上部に設けられた金属検出 表示部と、前記ベースに横方向に向かって突設されたアーム体と、このアーム体 に進退可能に取り付けられた摺動軸と、この摺動軸の先端に設けられると共に検 査物を通過させる孔が貫通形成されたリング形状の金属検出部と、を有してなる ことを特徴としている。 請求項2記載の考案は、前記基台にキャスターを設けたことを特徴としている 。
【0005】
図1乃至図3には本考案に係るリング状金属検出機の第1実施例が示されてい る。 図1及び図2に示すように、リング状金属検出機10の基台12は平面視矩形 状に形成され、基台12の四隅には調整ボルト14が螺合されている。 図1に示すように、前記基台12には円柱状のスタンド16が立設されている 。このスタンド16の上部にはスタンド16の上下方向に摺動可能な円筒状のベ ース18が外嵌されている。また、ベース18の上部には金属検出表示部20が 取り付けられている。この金属検出表示部20は公知の金属検出機に適用されて いる金属検出表示部の構造と同一であり、金属検出表示部20には検出値を文字 で表示する表示画面22が形成されている。また、金属検出表示部20の上部に は金属片を検出した時に周囲の作業者に知らせるブザー付パトライト24が設け られている。 前記ベース18の長手方向中間部には横方向に向かって筒状のアームパイプ2 6が突設されている。このアームパイプ26には円柱状の摺動軸28が挿入され 、摺動軸28は図1左右方向に摺動可能になっている。 前記摺動軸28の先端部にはリング形状に形成された金属検出部30が取り付 けられている。この金属検出部30は磁力を利用して金属を検出する構造であり 公知の金属検出機の金属検出部と同じ構造である。前記金属検出部30の中央部 には貫通孔32が貫通形成され、金属片が通過すると金属検出部30が検出して 前記金属検出表示部20に連絡するようになっている。 前記貫通孔32には合成樹脂で形成された漏斗形状のシュート部34が嵌合さ れている。このシュート部34には食品通過孔36が形成され、食品等の検査物 を通過させることができるようになっている。 図3に示すように前記シュート部34の下方には図4に示す漏斗状の袋詰用ガ イド筒体40が配設されるようになっている。この袋詰用ガイド筒体40は上下 運動可能なピストン42に支持杆44を介して支持され袋詰用ガイド体40の下 方に配設される袋46(図3に想像線で示す)に前記食品通過孔36を通過した 食品を円滑に袋に詰めるものである。
【0006】 次に、第1実施例のリング状金属検出機10の作用を漬物の製造に適用する場 合に基づいて説明する。 まず、リング状金属検出機10を漬物製造工程の最終段階である袋詰めの前の 段階に設置する。そして、図3に示すように金属検出部30の高さ調節をベース 18の上下移動で行い袋詰用ガイド筒体40の中に前記シュート部34の下端部 が入るように設定する。この袋詰用ガイド筒体40は上下移動(最上部は図3で 実線で示す位置で最下部は図3で想像線で示す位置)し、前記食品通過孔36を 通過した漬物を袋46に入れる。 なお、金属検出部30を横方向に進退移動させたい場合は摺動軸28を図3左 右方向に進退させて最適な位置に金属検出部30を配設することができる。 前記リング状金属検出機10及び金属検出部30の位置決め作業が終了したら 、袋詰めする前の漬物をシュート部34に入れる。すると、漬物はシュート部3 4の食品通過孔36を通過する時に金属検出部30も通過するので、漬物の中に 金属片等が混入していると金属検出部30が金属片を検出し、前記金属検出表示 部20に信号を送る。これにより、前記金属検出表示部20の表示画面22には 検出値が文字で表示されると共に金属検出表示部20のブザー付パトライト24 により警報音が鳴り警報ランプが点滅し、周囲の作業者に知らせることができる 。従って、金属等の異物が混入した製品の製造を即座に停止することができる。 漬物の中に金属片が混入していない場合は前記金属検出部30は金属を検出し ないので作業が続行される。 なお、金属検出部30の貫通孔32にはシュート部34が嵌合されているので 、シュート部34を取り外してシュート部34を水洗いするだけの簡単な作業で 味の異なる他の種類の漬物の金属検出を行うことができる。
【0007】 図5には本考案に係るリング状金属検出機の第2実施例が示されている。なお 、第1実施例と同一の構成は同一の符号を用いてその説明を省略する。 図5に示すように、このリング状金属検出機50の基台12には前記調整ボル ト14の代わりにキャスター52が取り付けられている。 従って、リング状金属検出機50を容易に移動することができるので、リング 状金属検出機50の移動が容易であるという利点がある。 なお、他の構成及び作用は第1実施例と同一であるので説明は省略する。
【0008】 なお、実施例ではリング状金属検出機10,50を漬物を検査する場合につい て説明したが、検査する物は漬物に限定されるものではないことは勿論である。
【0009】
以上説明したように本考案のリング状金属検出機は食品を袋詰めする前の段階 で食品自体を金属検出部で検査することができるので、製造工程段階で金属片等 の異物が混入した場合に、金属片等の異物混入のみを検出することができるとい う優れた効果を有する。
【図1】第1実施例のリング状金属検出機の側面図であ
る。
る。
【図2】第1実施例のリング状金属検出機の平面図であ
る。
る。
【図3】第1実施例のリング状金属検出機の作用説明図
である。
である。
【図4】第1実施例のリング状金属検出機に使用される
袋詰用ガイド体の斜視図である。
袋詰用ガイド体の斜視図である。
【図5】第2実施例のリング状金属検出機の側面図であ
る。
る。
【図6】従来の金属検出機の斜視図である。
10・・・リング状金属検出機 12・・・基台 16・・・スタンド 18・・・ベース 20・・・金属検出表示部 26・・・アームパイプ 28・・・摺動軸 30・・・金属検出部 32・・・貫通孔 50・・・リング状金属検出機 52・・・キャスター
Claims (2)
- 【請求項1】 基台に立設されたスタンドと、このスタ
ンドに上下方向移動可能に取り付けられたベースと、こ
のベースの上部に設けられた金属検出表示部と、前記ベ
ースに横方向に向かって突設されたアーム体と、このア
ーム体に進退可能に取り付けられた摺動軸と、この摺動
軸の先端に設けられると共に検査物を通過させる孔が貫
通形成されたリング形状の金属検出部と、を有してなる
ことを特徴とするリング状金属検出機。 - 【請求項2】 前記基台にキャスターを設けたことを特
徴とする請求項1記載のリング状金属検出機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996007230U JP3033314U6 (ja) | 1996-07-08 | リング状金属検出機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1996007230U JP3033314U6 (ja) | 1996-07-08 | リング状金属検出機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3033314U true JP3033314U (ja) | 1997-01-21 |
| JP3033314U6 JP3033314U6 (ja) | 2006-01-05 |
Family
ID=
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015166265A (ja) * | 2011-02-25 | 2015-09-24 | ティエヌエイ オーストラリア ピーティワイ リミテッド | 金属検出器 |
| JP2016214171A (ja) * | 2015-05-21 | 2016-12-22 | 株式会社マルハチ | 嚥下・流動食品、およびその製造方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015166265A (ja) * | 2011-02-25 | 2015-09-24 | ティエヌエイ オーストラリア ピーティワイ リミテッド | 金属検出器 |
| US9599679B2 (en) | 2011-02-25 | 2017-03-21 | Tna Australia Pty Limited | Metal detector |
| JP2016214171A (ja) * | 2015-05-21 | 2016-12-22 | 株式会社マルハチ | 嚥下・流動食品、およびその製造方法 |
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