JP3010760B2 - スローアウェイチップ及びスローアウェイ式カッタ - Google Patents
スローアウェイチップ及びスローアウェイ式カッタInfo
- Publication number
- JP3010760B2 JP3010760B2 JP3043876A JP4387691A JP3010760B2 JP 3010760 B2 JP3010760 B2 JP 3010760B2 JP 3043876 A JP3043876 A JP 3043876A JP 4387691 A JP4387691 A JP 4387691A JP 3010760 B2 JP3010760 B2 JP 3010760B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting edge
- main cutting
- rake face
- tip
- throw
- Prior art date
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
- Knives (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、難削材等の加工に用
いて好適なスローアウェイチップ及び該スローアウェイ
チップを装着したスローアウェイ式カッタに関する。
いて好適なスローアウェイチップ及び該スローアウェイ
チップを装着したスローアウェイ式カッタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、正面フライス等の切削工具におい
ては、平板状をなすスローアウェイチップ(以下、チッ
プと略称する。)を、その厚さ方向に対向する上下面の
いずれか一方が工具外周側を向く逃げ面となるように装
着したいわゆる縦刃式のものが知られている。ここで、
このような縦刃式フライスに使用されるチップとして
は、例えば図12ないし図14に示す特開昭52−35
790号記載のチップが公知である。このチップ1は、
超硬合金を菱形平板状に形成してなるもので、厚さ方向
に対向する上下面2、3と側面4との稜線部に当該チッ
プ1の周方向に沿って交互に主切刃5が形成されるとと
もに、これら主切刃5に挟まれた稜線部に副逃げ面6が
形成され、これら副逃げ面6の細幅側の端部と上記側面
4との稜線部に副切刃7が形成されて概略構成されてい
る。そして、このように構成されたチップ1は、図15
及び図16に示すように、円板状の工具本体8の外周部
に形成されたチップ取付座9に挿入されてクランプねじ
10で固定される。この際、チップ1の上下面2、3の
いずれか一方(図では上面2が選択されている。)は工
具外周側に面する逃げ面とされ、また、一の側面4は工
具回転方向に臨むすくい面とされる。この状態でチップ
1は工具本体8の軸線回りに回転せしめられ、これに伴
ってすくい面とされる側面4に連なる主切刃5が図示せ
ぬ被削材を切削してゆく。
ては、平板状をなすスローアウェイチップ(以下、チッ
プと略称する。)を、その厚さ方向に対向する上下面の
いずれか一方が工具外周側を向く逃げ面となるように装
着したいわゆる縦刃式のものが知られている。ここで、
このような縦刃式フライスに使用されるチップとして
は、例えば図12ないし図14に示す特開昭52−35
790号記載のチップが公知である。このチップ1は、
超硬合金を菱形平板状に形成してなるもので、厚さ方向
に対向する上下面2、3と側面4との稜線部に当該チッ
プ1の周方向に沿って交互に主切刃5が形成されるとと
もに、これら主切刃5に挟まれた稜線部に副逃げ面6が
形成され、これら副逃げ面6の細幅側の端部と上記側面
4との稜線部に副切刃7が形成されて概略構成されてい
る。そして、このように構成されたチップ1は、図15
及び図16に示すように、円板状の工具本体8の外周部
に形成されたチップ取付座9に挿入されてクランプねじ
10で固定される。この際、チップ1の上下面2、3の
いずれか一方(図では上面2が選択されている。)は工
具外周側に面する逃げ面とされ、また、一の側面4は工
具回転方向に臨むすくい面とされる。この状態でチップ
1は工具本体8の軸線回りに回転せしめられ、これに伴
ってすくい面とされる側面4に連なる主切刃5が図示せ
ぬ被削材を切削してゆく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の縦刃式フライスに用いられるチップ1は、すくい面
となる側面4が、主切刃5に対して正角方向へ傾斜する
一様なポジすくい面に形成されているために主切刃5の
刃先角度が小さくなり、このため、特にダイス鋼等の硬
質材料や溶断面のある材料を切削する場合には切刃強度
が不足がちになるという欠点があった。この発明は、こ
のような背景の下になされたもので、硬質材料を切削す
る場合に用いて好適なチップ、及び該チップを装着する
に好適なスローアウェイ式カッタを提供することを目的
とする。
来の縦刃式フライスに用いられるチップ1は、すくい面
となる側面4が、主切刃5に対して正角方向へ傾斜する
一様なポジすくい面に形成されているために主切刃5の
刃先角度が小さくなり、このため、特にダイス鋼等の硬
質材料や溶断面のある材料を切削する場合には切刃強度
が不足がちになるという欠点があった。この発明は、こ
のような背景の下になされたもので、硬質材料を切削す
る場合に用いて好適なチップ、及び該チップを装着する
に好適なスローアウェイ式カッタを提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明のチップは、チップの上下面の周囲に配置さ
れて主切刃及び副切刃に沿って延びる側面に、上記主切
刃に連なる側から当該チップの厚さ方向反対側へ向かっ
て、上記主切刃に沿って当該主切刃の全長に亘って延在
するネガすくい面と、このネガすくい面に続いて主切刃
に対して正角方向へ傾斜するポジすくい面とを形成した
ものである。また、この発明のスローアウェイ式カッタ
は、上記構成のチップが装着されるチップ取付座を備え
たスローアウェイ式カッタであって、工具本体の上記チ
ップ取付座にチップの上下面のいずれか他方と密着する
底面と、これら底面と交差して上記チップの上記側面と
当接する側壁とを形成し、これら側壁のうち上記チップ
の上記ネガすくい面と対向する部分に、当該チップから
離間する方向へ後退する逃げ部を形成したものである。
にこの発明のチップは、チップの上下面の周囲に配置さ
れて主切刃及び副切刃に沿って延びる側面に、上記主切
刃に連なる側から当該チップの厚さ方向反対側へ向かっ
て、上記主切刃に沿って当該主切刃の全長に亘って延在
するネガすくい面と、このネガすくい面に続いて主切刃
に対して正角方向へ傾斜するポジすくい面とを形成した
ものである。また、この発明のスローアウェイ式カッタ
は、上記構成のチップが装着されるチップ取付座を備え
たスローアウェイ式カッタであって、工具本体の上記チ
ップ取付座にチップの上下面のいずれか他方と密着する
底面と、これら底面と交差して上記チップの上記側面と
当接する側壁とを形成し、これら側壁のうち上記チップ
の上記ネガすくい面と対向する部分に、当該チップから
離間する方向へ後退する逃げ部を形成したものである。
【0005】
【作用】上記構成によれば、チップすくい面のうち主切
刃に連なる側にネガすくい面が形成されているので、主
切刃の刃先角度が90°となり、刃先強度が向上する。
他方、ネガすくい面に隣接してポジすくい面を設けてい
るので、すくい面全体をネガすくい面とした場合に比し
て主切刃の切削抵抗が小さくなる。また、上記構成にお
いて、上記主切刃に連なる側面を、互いの交差稜線が上
記主切刃に達する凸稜線を描くように交差する複数の構
成面によって多段面状に形成し、これら各構成面に上記
ネガすくい面及びポジすくい面を形成したから、主切刃
のうち工具後端側の構成面に沿って延びる部分のアキシ
ャルレーキ角が、工具先端側に隣接する他の構成面に沿
って延びる部分のアキシャルレーキ角よりも正角方向へ
変化するので、主切刃の刃先強度を損なうことなく切削
抵抗を減少させ得る。また、上記構成のスローアウェイ
式カッタによれば、チップにネガすくい面を設けること
なくポジすくい面をそのまま上面まで延長した場合で
も、チップの上面と側面との稜線部がチップ取付座の側
壁と干渉することがなく、従って、本発明に係るチップ
と、ネガすくい面のないチップとの間で工具本体を共用
できる。
刃に連なる側にネガすくい面が形成されているので、主
切刃の刃先角度が90°となり、刃先強度が向上する。
他方、ネガすくい面に隣接してポジすくい面を設けてい
るので、すくい面全体をネガすくい面とした場合に比し
て主切刃の切削抵抗が小さくなる。また、上記構成にお
いて、上記主切刃に連なる側面を、互いの交差稜線が上
記主切刃に達する凸稜線を描くように交差する複数の構
成面によって多段面状に形成し、これら各構成面に上記
ネガすくい面及びポジすくい面を形成したから、主切刃
のうち工具後端側の構成面に沿って延びる部分のアキシ
ャルレーキ角が、工具先端側に隣接する他の構成面に沿
って延びる部分のアキシャルレーキ角よりも正角方向へ
変化するので、主切刃の刃先強度を損なうことなく切削
抵抗を減少させ得る。また、上記構成のスローアウェイ
式カッタによれば、チップにネガすくい面を設けること
なくポジすくい面をそのまま上面まで延長した場合で
も、チップの上面と側面との稜線部がチップ取付座の側
壁と干渉することがなく、従って、本発明に係るチップ
と、ネガすくい面のないチップとの間で工具本体を共用
できる。
【0006】
【実施例】以下、図1ないし図9を参照して、本発明の
一実施例を説明する。図1ないし図4において符号11
は本実施例に係るチップである。このチップ11は、超
硬合金を平面視菱形を呈する平板に形成してなるもの
で、平板の厚さ方向に対向する互いに平行な上下面1
2、13と、これら上下面12、13の周囲に配置され
た4つの側面14…と、これら上下面12、13及び側
面14との交差稜線部に形成された4つの副逃げ面15
とを有している。そして、上下面12、13と各側面1
4との交差稜線部には主切刃16が形成され、該主切刃
16は、当該チップ11の周方向に沿って互い違いに配
置されている。さらに、主切刃16の一端側から主切刃
16と交差する方向へ延びる副逃げ面15と側面14と
の交差稜線部には副切刃17が形成されている。
一実施例を説明する。図1ないし図4において符号11
は本実施例に係るチップである。このチップ11は、超
硬合金を平面視菱形を呈する平板に形成してなるもの
で、平板の厚さ方向に対向する互いに平行な上下面1
2、13と、これら上下面12、13の周囲に配置され
た4つの側面14…と、これら上下面12、13及び側
面14との交差稜線部に形成された4つの副逃げ面15
とを有している。そして、上下面12、13と各側面1
4との交差稜線部には主切刃16が形成され、該主切刃
16は、当該チップ11の周方向に沿って互い違いに配
置されている。さらに、主切刃16の一端側から主切刃
16と交差する方向へ延びる副逃げ面15と側面14と
の交差稜線部には副切刃17が形成されている。
【0007】ここで、上記各側面14は、互いに鈍角に
交差する2つの構成面18、19によって主切刃16に
沿う方向に一段折れ曲がる多段面に形成されている。そ
して、各構成面18、19の交差稜線Lの一端はいずれ
も上記主切刃16に達しており、これにより各主切刃1
6は、当該チップ11の鋭角端C1に連なる第1の主切
刃16aと、当該チップ11の鈍角端C2に連なる第2
の主切刃16bとに分割されて全体が1段屈曲した略く
の字状を呈している。
交差する2つの構成面18、19によって主切刃16に
沿う方向に一段折れ曲がる多段面に形成されている。そ
して、各構成面18、19の交差稜線Lの一端はいずれ
も上記主切刃16に達しており、これにより各主切刃1
6は、当該チップ11の鋭角端C1に連なる第1の主切
刃16aと、当該チップ11の鈍角端C2に連なる第2
の主切刃16bとに分割されて全体が1段屈曲した略く
の字状を呈している。
【0008】また、上記側面14の各構成面18、19
には、上記主切刃16に連なる側から当該チップ11の
厚さ方向反対側へ向かって、順次、ネガすくい面18
a、19aと、ポジすくい面18b、19bとが形成さ
れている。図4により詳細に示すように、これらすくい
面のうち、ネガすくい面18a、19aは、いずれも上
下面12、13に対して直交する方向に延びる平面に形
成されており、それぞれのチップ厚さ方向における幅W
1(図3参照)は、互いに等しくかつ各々の長手方向一
端から他端に至るまで一定に設定されている。さらに、
ネガすくい面18a、19aの上記幅W1は、いずれも
副切刃17のチップ幅方向における幅W2を越える寸法
を備える程度に、すなわちW1>W2となるように定め
られている。
には、上記主切刃16に連なる側から当該チップ11の
厚さ方向反対側へ向かって、順次、ネガすくい面18
a、19aと、ポジすくい面18b、19bとが形成さ
れている。図4により詳細に示すように、これらすくい
面のうち、ネガすくい面18a、19aは、いずれも上
下面12、13に対して直交する方向に延びる平面に形
成されており、それぞれのチップ厚さ方向における幅W
1(図3参照)は、互いに等しくかつ各々の長手方向一
端から他端に至るまで一定に設定されている。さらに、
ネガすくい面18a、19aの上記幅W1は、いずれも
副切刃17のチップ幅方向における幅W2を越える寸法
を備える程度に、すなわちW1>W2となるように定め
られている。
【0009】一方、ポジすくい面18b、19bは、主
切刃16に対して正角方向へ傾斜する傾斜面状に、すな
わち主切刃16からチップ厚さ方向反対側へ離間するに
従って漸次チップ内方へ後退する傾斜面状に形成されて
いる。ここで、これらポジすくい面18b、19bの延
長面が、上下面12、13の内で主切刃16に連なる側
と交差する角度(以下、チップすくい角と称する。)θ
は、切削条件等に応じて適宜定められるものであるが、
本実施例では、図4に示すように第1の構成面18に属
するポジすくい面18bのチップすくい角θ1が、第2
の構成面19に属するポジすくい面19bのチップすく
い角θ2よりも大きくなるように、具体的にはθ1が8
3゜ 、θ2が79゜ に設定されている。ただし、本発明
はθ1>θ2の場合に限るものではなく、θ1<θ2、
あるいはθ1=θ2としても良い。このようにθ1、θ
2を変化させた場合には、主切刃16のラジアルレーキ
角が第1の主切刃16aと第2の主切刃16bとで変化
するため、被削材の材質に応じて主切刃16の切れ味や
強度を調整できる。なお、本実施例においては、同形同
大の側面14を、チップ厚さ方向へ交互に反転させつつ
チップ周方向に並べているが、上下面12、13の各辺
ごとに側面形状を変化させても良いことは勿論である。
切刃16に対して正角方向へ傾斜する傾斜面状に、すな
わち主切刃16からチップ厚さ方向反対側へ離間するに
従って漸次チップ内方へ後退する傾斜面状に形成されて
いる。ここで、これらポジすくい面18b、19bの延
長面が、上下面12、13の内で主切刃16に連なる側
と交差する角度(以下、チップすくい角と称する。)θ
は、切削条件等に応じて適宜定められるものであるが、
本実施例では、図4に示すように第1の構成面18に属
するポジすくい面18bのチップすくい角θ1が、第2
の構成面19に属するポジすくい面19bのチップすく
い角θ2よりも大きくなるように、具体的にはθ1が8
3゜ 、θ2が79゜ に設定されている。ただし、本発明
はθ1>θ2の場合に限るものではなく、θ1<θ2、
あるいはθ1=θ2としても良い。このようにθ1、θ
2を変化させた場合には、主切刃16のラジアルレーキ
角が第1の主切刃16aと第2の主切刃16bとで変化
するため、被削材の材質に応じて主切刃16の切れ味や
強度を調整できる。なお、本実施例においては、同形同
大の側面14を、チップ厚さ方向へ交互に反転させつつ
チップ周方向に並べているが、上下面12、13の各辺
ごとに側面形状を変化させても良いことは勿論である。
【0010】また、上記副逃げ面15は、側面14を構
成するポジすくい面18b、19bと上下面12、13
との交差稜線部を切り欠いて形成されたものであり、そ
れぞれの上下面12、13に対する傾斜角は、副切刃1
7が形成される一端側から他端側まで等しく45゜ に設
定されている。そして、副逃げ面15の一端側における
幅は、上述した通りネガすくい面18a、19aの幅よ
りも小さく定められ、これにより副切刃15の直線性が
維持されている。すなわち、副逃げ面15の一端側がポ
ジすくい面18b、19bに達した場合には、ポジすく
い面のチップすくい角に応じて副切刃17が傾斜し、ネ
ガすくい面18a、19a上に形成された部分に対して
不連続に折れ曲がってしまうのである。一方、副逃げ面
15の他端側は、当該チップ11の鈍角端C2に接近す
るにしたがって漸次その幅が狭くなっており、鈍角端C
2で幅が0となっている、このように、副逃げ面15の
他端をチップ11の鈍角端C2と点で交わるようにした
のは、主切刃16の長さを最大限に確保するためであ
る。なお、符号20はチップ11を工具本体に取り付け
るクランプネジが挿通されるネジ穴である。
成するポジすくい面18b、19bと上下面12、13
との交差稜線部を切り欠いて形成されたものであり、そ
れぞれの上下面12、13に対する傾斜角は、副切刃1
7が形成される一端側から他端側まで等しく45゜ に設
定されている。そして、副逃げ面15の一端側における
幅は、上述した通りネガすくい面18a、19aの幅よ
りも小さく定められ、これにより副切刃15の直線性が
維持されている。すなわち、副逃げ面15の一端側がポ
ジすくい面18b、19bに達した場合には、ポジすく
い面のチップすくい角に応じて副切刃17が傾斜し、ネ
ガすくい面18a、19a上に形成された部分に対して
不連続に折れ曲がってしまうのである。一方、副逃げ面
15の他端側は、当該チップ11の鈍角端C2に接近す
るにしたがって漸次その幅が狭くなっており、鈍角端C
2で幅が0となっている、このように、副逃げ面15の
他端をチップ11の鈍角端C2と点で交わるようにした
のは、主切刃16の長さを最大限に確保するためであ
る。なお、符号20はチップ11を工具本体に取り付け
るクランプネジが挿通されるネジ穴である。
【0011】次に、以上のように構成されたチップ11
の作用を説明するが、これに先立ってチップ11が装着
される工具本体の構成について図5ないし図9を参照し
て説明する。
の作用を説明するが、これに先立ってチップ11が装着
される工具本体の構成について図5ないし図9を参照し
て説明する。
【0012】図5ないし図9に示すように、工具本体2
1は、先端側が拡径された円盤状をなし、その先端外周
部には径方向に円弧状に陥没するチップポケット22が
形成されるとともに、上記チップ11を装着するための
複数のチップ取付座23が周方向に適宜間隔をおいて形
成されている。チップ取付座23は、チップ11の下面
13と密着する底面23aと、該底面23aから立設す
る2つの側壁23b、23cとを有してなるもので、側
壁23b、23cは、チップ11の側面14の内、特に
チップ11の鈍角端C2側に位置するポジすくい面19
bとのみ接触し得る形状に形成されている。すなわち、
図7ないし図9により詳細に示すように、側壁23b、
23cは一のチップ鋭角端C1を挟んで隣接する2つの
チップ側面14のうち、第2のポジすくい面19bと密
着する平坦面に形成され、これにより第1のポジすくい
面18bと側壁23b、23cとの接触が阻止されてい
る。また、チップ11のネガすくい面18a、19aと
対向する部分、より具体的には側壁23bの開口部側の
端部及び側壁23cと底面23aとの交差部には、チッ
プ11から離間する方向へ後退する逃げ部24、25が
設けられ、該逃げ部24、25によって側壁23b、2
3cとネガすくい面18a、19aとの接触が防止され
ている。なお、これらの図において符号26は、側壁2
3b、23cとチップ11の鋭角端C1との干渉を防止
するための凹部である。
1は、先端側が拡径された円盤状をなし、その先端外周
部には径方向に円弧状に陥没するチップポケット22が
形成されるとともに、上記チップ11を装着するための
複数のチップ取付座23が周方向に適宜間隔をおいて形
成されている。チップ取付座23は、チップ11の下面
13と密着する底面23aと、該底面23aから立設す
る2つの側壁23b、23cとを有してなるもので、側
壁23b、23cは、チップ11の側面14の内、特に
チップ11の鈍角端C2側に位置するポジすくい面19
bとのみ接触し得る形状に形成されている。すなわち、
図7ないし図9により詳細に示すように、側壁23b、
23cは一のチップ鋭角端C1を挟んで隣接する2つの
チップ側面14のうち、第2のポジすくい面19bと密
着する平坦面に形成され、これにより第1のポジすくい
面18bと側壁23b、23cとの接触が阻止されてい
る。また、チップ11のネガすくい面18a、19aと
対向する部分、より具体的には側壁23bの開口部側の
端部及び側壁23cと底面23aとの交差部には、チッ
プ11から離間する方向へ後退する逃げ部24、25が
設けられ、該逃げ部24、25によって側壁23b、2
3cとネガすくい面18a、19aとの接触が防止され
ている。なお、これらの図において符号26は、側壁2
3b、23cとチップ11の鋭角端C1との干渉を防止
するための凹部である。
【0013】そして、上記構成からなる工具本体21に
チップ11を装着するに当たっては、図8及び図9によ
り詳細に示すように、チップ11のネジ穴20に挿通さ
れるクランプネジ27を、工具本体21のチップ取付座
23に開口する雌ネジ28にねじ込んでチップ下面13
とチップ取付座23の底面23aとを密着させる。この
際、チップ11の側面14を構成するポジすくい面18
b、19bはチップ取付座23の側壁23b、23cと
密着せしめられる(図7及び図8参照)。これによりチ
ップ11は工具外周部の所定位置に位置決めされ、一の
主切刃16及び該主切刃16の一端側に存在する一の副
切刃17が工具外周側に突出して切削に関与する切刃と
される。また、各側面14のうちのいずれか一つはチッ
プポケット22に臨むすくい面とされ、さらに上面12
は工具外周側に面する逃げ面とされ、以上により、本実
施例に係るスローアウェイ式カッタが構成される。
チップ11を装着するに当たっては、図8及び図9によ
り詳細に示すように、チップ11のネジ穴20に挿通さ
れるクランプネジ27を、工具本体21のチップ取付座
23に開口する雌ネジ28にねじ込んでチップ下面13
とチップ取付座23の底面23aとを密着させる。この
際、チップ11の側面14を構成するポジすくい面18
b、19bはチップ取付座23の側壁23b、23cと
密着せしめられる(図7及び図8参照)。これによりチ
ップ11は工具外周部の所定位置に位置決めされ、一の
主切刃16及び該主切刃16の一端側に存在する一の副
切刃17が工具外周側に突出して切削に関与する切刃と
される。また、各側面14のうちのいずれか一つはチッ
プポケット22に臨むすくい面とされ、さらに上面12
は工具外周側に面する逃げ面とされ、以上により、本実
施例に係るスローアウェイ式カッタが構成される。
【0014】しかして、本実施例に係るチップ11によ
れば、チップ11の側面14の内、特に主切刃16に連
なる部分にネガすくい面18a、19aが形成されてい
るため、側面14の全体を単一の角度で傾斜するポジ状
のすくい面に形成した場合に比して主切刃16の刃先角
度が増大し、その分切刃強度が向上する。一方、側面1
4には、ネガすくい面に隣接してポジすくい面18b、
19bが形成されているため、側面14の全体をネガす
くい面状に形成する場合に比して主切刃16の切れ味が
向上する。しかも、本実施例では側面14を主切刃16
に沿って折れ曲がる多段面に形成したため、ポジすくい
面18b、19bの上面12に対する傾斜角度θを種々
変化させることにより、切刃強度と切れ味とをより一層
細かく調整できる。
れば、チップ11の側面14の内、特に主切刃16に連
なる部分にネガすくい面18a、19aが形成されてい
るため、側面14の全体を単一の角度で傾斜するポジ状
のすくい面に形成した場合に比して主切刃16の刃先角
度が増大し、その分切刃強度が向上する。一方、側面1
4には、ネガすくい面に隣接してポジすくい面18b、
19bが形成されているため、側面14の全体をネガす
くい面状に形成する場合に比して主切刃16の切れ味が
向上する。しかも、本実施例では側面14を主切刃16
に沿って折れ曲がる多段面に形成したため、ポジすくい
面18b、19bの上面12に対する傾斜角度θを種々
変化させることにより、切刃強度と切れ味とをより一層
細かく調整できる。
【0015】また、本実施例のスローアウェイ式カッタ
によれば、工具本体21のチップ取付座23に逃げ部2
4、25を設けたことにより、図10及び図11に示す
ように、本実施例に係るチップ11からネガすくい面1
8a、19aをなくして側面14をポジすくい面18
b、19bのみで構成した他のチップ30との間で工具
本体21を共用できるという効果がある。
によれば、工具本体21のチップ取付座23に逃げ部2
4、25を設けたことにより、図10及び図11に示す
ように、本実施例に係るチップ11からネガすくい面1
8a、19aをなくして側面14をポジすくい面18
b、19bのみで構成した他のチップ30との間で工具
本体21を共用できるという効果がある。
【0016】すなわち、本実施例のチップ11では、ネ
ガすくい面18a、19aによって主切刃16の切刃強
度の向上という効果が得られるものの、一方において側
面14の全体をポジすくい面状に形成した場合よりも切
れ味が多少劣化することは否めない。従って、特にダイ
ス鋼等の硬質材料や溶断面のある被削材を切削する場合
には本実施例のチップ11を用いて切刃欠損を防止しつ
つ切削を行いたい反面、軟鋼等の切刃欠損のおそれが小
さい材料の切削にはネガすくい面のないチップを用いて
切削効率の一層の向上を図りたい場合がある。
ガすくい面18a、19aによって主切刃16の切刃強
度の向上という効果が得られるものの、一方において側
面14の全体をポジすくい面状に形成した場合よりも切
れ味が多少劣化することは否めない。従って、特にダイ
ス鋼等の硬質材料や溶断面のある被削材を切削する場合
には本実施例のチップ11を用いて切刃欠損を防止しつ
つ切削を行いたい反面、軟鋼等の切刃欠損のおそれが小
さい材料の切削にはネガすくい面のないチップを用いて
切削効率の一層の向上を図りたい場合がある。
【0017】ところが、図10及び図11に二点鎖線で
示すように、工具本体21のチップ取付座23の側壁2
3b、23cをチップ11のポジすくい面19bのみな
らずネガすくい面19aとも密着するように高さ方向へ
屈曲させた場合には、ネガすくい面のないチップ30に
対しては、すくい面31、32の上端側と側壁23b、
23cとが干渉してチップ30を側壁23b、23cと
十分密着させることができなくなり、従ってチップ11
とチップ30とでそれぞれ専用の工具本体を用意する必
要があった。
示すように、工具本体21のチップ取付座23の側壁2
3b、23cをチップ11のポジすくい面19bのみな
らずネガすくい面19aとも密着するように高さ方向へ
屈曲させた場合には、ネガすくい面のないチップ30に
対しては、すくい面31、32の上端側と側壁23b、
23cとが干渉してチップ30を側壁23b、23cと
十分密着させることができなくなり、従ってチップ11
とチップ30とでそれぞれ専用の工具本体を用意する必
要があった。
【0018】しかしながら、本実施例の工具本体21で
は、チップ取付座23内に設けられた逃げ部24、25
によって、側壁23b、23cがチップ11のポジすく
い面19bとのみ接触するため、チップ30のすくい面
31、32をポジすくい面19bに合わせて形成してお
きさえすれば、図10及び図11に示すように、チップ
30も何等支障なく工具本体21に装着できることとな
る。従って、本実施例のスローアウェイ式カッタによれ
ば、被削材の種類に応じてチップの種類を変える場合で
も準備する工具本体は一種類で足り、この結果工具管理
の容易化や工具に要するコストが削減されるという効果
が得られる。
は、チップ取付座23内に設けられた逃げ部24、25
によって、側壁23b、23cがチップ11のポジすく
い面19bとのみ接触するため、チップ30のすくい面
31、32をポジすくい面19bに合わせて形成してお
きさえすれば、図10及び図11に示すように、チップ
30も何等支障なく工具本体21に装着できることとな
る。従って、本実施例のスローアウェイ式カッタによれ
ば、被削材の種類に応じてチップの種類を変える場合で
も準備する工具本体は一種類で足り、この結果工具管理
の容易化や工具に要するコストが削減されるという効果
が得られる。
【0019】なお、本実施例では特にチップ11の側面
14を主切刃16に沿う方向にも一段折れる多段面に形
成して主切刃16を第1の主切刃16aと第2の主切刃
16bとに分割しているが、本発明はこれに限るもので
はなく、例えば側面14をチップ11の厚さ方向にのみ
折れ曲がる多段面としても良い。また、チップ11の外
観形状も菱形状に限らず、三角形状、正方形状等種々変
形可能である。
14を主切刃16に沿う方向にも一段折れる多段面に形
成して主切刃16を第1の主切刃16aと第2の主切刃
16bとに分割しているが、本発明はこれに限るもので
はなく、例えば側面14をチップ11の厚さ方向にのみ
折れ曲がる多段面としても良い。また、チップ11の外
観形状も菱形状に限らず、三角形状、正方形状等種々変
形可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のチップ
によれば、側面のうちで主切刃に連なる部分に主切刃に
沿って当該主切刃の全長に亘ってネガすくい面を形成し
ているから、側面全体をポジすくい面に形成する場合と
比較して主切刃の刃先角度が増加して切刃強度が向上
し、この結果、特にダイス鋼等の硬質材料からなる被削
材や溶断面のある被削材を切削する場合の切刃欠損を防
止できるという効果が得られる。しかも、ネガすくい面
に隣接してポジすくい面を設けているから、側面全体を
ネガすくい面状に形成する場合に比して主切刃の切れ味
の低下が最小限で済む。また、この発明のスローアウェ
イ式カッタによれば、本発明に係るチップからネガすく
い面をなくした形状のチップをも装着できるので工具本
体の汎用性が高くなるという優れた効果が得られる。
によれば、側面のうちで主切刃に連なる部分に主切刃に
沿って当該主切刃の全長に亘ってネガすくい面を形成し
ているから、側面全体をポジすくい面に形成する場合と
比較して主切刃の刃先角度が増加して切刃強度が向上
し、この結果、特にダイス鋼等の硬質材料からなる被削
材や溶断面のある被削材を切削する場合の切刃欠損を防
止できるという効果が得られる。しかも、ネガすくい面
に隣接してポジすくい面を設けているから、側面全体を
ネガすくい面状に形成する場合に比して主切刃の切れ味
の低下が最小限で済む。また、この発明のスローアウェ
イ式カッタによれば、本発明に係るチップからネガすく
い面をなくした形状のチップをも装着できるので工具本
体の汎用性が高くなるという優れた効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例におけるチップの斜視図であ
る。
る。
【図2】図1に示すチップの平面図である。
【図3】図2のIII方向からの矢視図である。
【図4】図2のIV−IV線における断面図である。
【図5】本発明の一実施例におけるスローアウェイ式カ
ッタの軸方向断面図である。
ッタの軸方向断面図である。
【図6】図5のVI方向からの矢視図である。
【図7】図5のVII方向からの矢視図である。
【図8】図7のVIII−VIII線における断面図である。
【図9】図8のIX方向からの矢視図である。
【図10】本実施例の工具本体にネガすくい面のない他
のチップを装着した状態を、図8と同一方向からの断面
視で示す図である。
のチップを装着した状態を、図8と同一方向からの断面
視で示す図である。
【図11】図10のXI方からの矢視図である。
【図12】従来のチップの平面図である。
【図13】図12のXIII方向からの矢視図である。
【図14】図12のXIV方向からの矢視図である。
【図15】図12に示すチップを装着した工具の底面図
である。
である。
【図16】図12に示すチップを装着した工具の側面図
である。
である。
11 チップ 12 上面 13 下面 14 側面 15 副逃げ面 16 主切刃 17 副切刃 18a,19a ネガすくい面 18b,19b ポジすくい面 21 工具本体 23 チップ取付座 23a 底面 23b,23c 側壁 24,25 逃げ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B23C 5/20 B23C 5/06
Claims (4)
- 【請求項1】 多角形板状をなし、平板の厚さ方向に対
向する上下面の稜辺部のうち少なくともいずれか一の稜
辺部に主切刃が形成され、この主切刃の一端側に該主切
刃に対して斜めに交差する方向へ延びる副切刃が形成さ
れてなるスローアウェイチップにおいて、 上記上下面の周囲に配置されて上記主切刃及び副切刃に
沿って延びる側面に、上記主切刃に連なる側から当該ス
ローアウェイチップの厚さ方向反対側へ向かって、上記
主切刃に沿って当該主切刃の全長に亘って延在するネガ
すくい面と、このネガすくい面に続いて上記主切刃に対
して正角方向へ傾斜するポジすくい面とを形成したこと
を特徴とするスローアウェイチップ。 - 【請求項2】 請求項1記載のスローアウェイチップに
おいて、上記主切刃に連なる側面を、互いの交差稜線が
上記主切刃に達する凸稜線を描くように交差する複数の
構成面によって多段面状に形成し、これら各構成面に上
記ネガすくい面及びポジすくい面を形成したことを特徴
とするスローアウェイチップ。 - 【請求項3】 上記副切刃が上記主切刃に連なるネガす
くい面上にのみ形成されていることを特徴とする請求項
1または請求項2記載のスローアウェイチップ。 - 【請求項4】 略円板状をなす工具本体の先端外周部に
チップ取付座が形成され、このチップ取付座に、多角形
平板状のスローアウェイチップが、その厚さ方向に対向
する上下面の稜辺部に形成された一の主切刃を工具回転
方向に突出させ、かつ上記主切刃に連なる一の側面を工
具回転方向に向けて装着されてなるスローアウェイ式カ
ッタにおいて、 上記スローアウェイチップの各側面に、上記主切刃に連
なる側から当該スローアウェイチップの厚さ方向反対側
へ向かって、順次、上記上下面と直交する方向へ延びる
ネガすくい面と、上記主切刃に対して正角方向へ傾斜す
るポジすくい面とを形成し、 上記工具本体の上記チップ取付座に、スローアウェイチ
ップの上下面のいずれか他方と密着する底面と、これら
底面と交差して上記スローアウェイチップの上記側面と
当接する側壁とを形成し、これら側壁のうち上記スロー
アウェイチップの上記ネガすくい面と対向する部分に、
上記スローアウェイチップから離間する方向へ後退する
逃げ部を形成したことを特徴とするスローアウェイ式カ
ッタ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3043876A JP3010760B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | スローアウェイチップ及びスローアウェイ式カッタ |
| KR1019910009637A KR960012030B1 (ko) | 1991-03-08 | 1991-06-12 | 드로우어웨이팁 및 드로우어웨이식 커터 |
| US07/725,829 US5244318A (en) | 1990-07-04 | 1991-07-03 | Throwaway insert and cutting tool therefor |
| EP91111141A EP0464825B1 (en) | 1990-07-04 | 1991-07-04 | Throwaway insert and cutting tool therefor |
| DE69109548T DE69109548T2 (de) | 1990-07-04 | 1991-07-04 | Schneideinsatz und Schneidwerkzeug dafür. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3043876A JP3010760B2 (ja) | 1991-03-08 | 1991-03-08 | スローアウェイチップ及びスローアウェイ式カッタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0550319A JPH0550319A (ja) | 1993-03-02 |
| JP3010760B2 true JP3010760B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=12675905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3043876A Expired - Fee Related JP3010760B2 (ja) | 1990-07-04 | 1991-03-08 | スローアウェイチップ及びスローアウェイ式カッタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3010760B2 (ja) |
| KR (1) | KR960012030B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103313814A (zh) * | 2011-01-17 | 2013-09-18 | 特固克有限会社 | 用于直角机加工的切削刀片及具有该切削刀片的铣刀 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6562983B2 (ja) * | 2017-08-10 | 2019-08-21 | 株式会社タンガロイ | 切削インサート及び切削工具 |
-
1991
- 1991-03-08 JP JP3043876A patent/JP3010760B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-12 KR KR1019910009637A patent/KR960012030B1/ko not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103313814A (zh) * | 2011-01-17 | 2013-09-18 | 特固克有限会社 | 用于直角机加工的切削刀片及具有该切削刀片的铣刀 |
| CN103313814B (zh) * | 2011-01-17 | 2016-08-10 | 特固克有限会社 | 用于直角机加工的切削刀片及具有该切削刀片的铣刀 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920017752A (ko) | 1992-10-21 |
| JPH0550319A (ja) | 1993-03-02 |
| KR960012030B1 (ko) | 1996-09-11 |
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|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19991109 |
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