JP3007405B2 - 紙おむつ - Google Patents
紙おむつInfo
- Publication number
- JP3007405B2 JP3007405B2 JP2277272A JP27727290A JP3007405B2 JP 3007405 B2 JP3007405 B2 JP 3007405B2 JP 2277272 A JP2277272 A JP 2277272A JP 27727290 A JP27727290 A JP 27727290A JP 3007405 B2 JP3007405 B2 JP 3007405B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrier
- sheet
- elastic
- product
- inwardly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 69
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 14
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 11
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 7
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 6
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 2
- 206010012735 Diarrhoea Diseases 0.000 description 18
- 210000002700 urine Anatomy 0.000 description 7
- 239000004831 Hot glue Substances 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000002209 hydrophobic effect Effects 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 description 2
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 238000005304 joining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 1
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 239000005871 repellent Substances 0.000 description 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、バリヤーカフスを有する紙おむつに関す
る。
る。
近年、バリヤーカフスを有する紙おむつが提案され、
一部実用に供されているものもある。
一部実用に供されているものもある。
この種の紙おむつは、軟便の横洩れをバリヤーカフス
で堰止めようとするものである。
で堰止めようとするものである。
その代表的な具体例として、特開昭62−250201号、同
62−231004号公報などに記載の技術が提案されている。
この場合、バリヤーカフスとともにガスケットカフスを
バリヤーカフスの外側に設けることも知られている。い
ずれにしても、従来の紙おむつのバリヤーカフスは、そ
の幅方向に対して基本的に一つの弾性伸縮部材を有し、
かつ単にバリヤーカフスが内方にまたは鉛直的に突出す
るものである。
62−231004号公報などに記載の技術が提案されている。
この場合、バリヤーカフスとともにガスケットカフスを
バリヤーカフスの外側に設けることも知られている。い
ずれにしても、従来の紙おむつのバリヤーカフスは、そ
の幅方向に対して基本的に一つの弾性伸縮部材を有し、
かつ単にバリヤーカフスが内方にまたは鉛直的に突出す
るものである。
前記バリヤーカフスは軟便を堰止めるために有効であ
るが、単にバリヤーシートが外方から内方に斜めに突出
するまたは鉛直的に起立する形態では、紙おむつの装着
の際に、そのバリヤーカフスの内縁部が正規の位置から
幅方向にずれると、軟便の横漏れが生じがちである。
るが、単にバリヤーシートが外方から内方に斜めに突出
するまたは鉛直的に起立する形態では、紙おむつの装着
の際に、そのバリヤーカフスの内縁部が正規の位置から
幅方向にずれると、軟便の横漏れが生じがちである。
さらに、軟便または尿の横漏れを確実に防止するため
にバリヤーカフスの内側縁を強く着用者に対してフィッ
トさせるようにすると、着用者の肌を傷めることにな
る。
にバリヤーカフスの内側縁を強く着用者に対してフィッ
トさせるようにすると、着用者の肌を傷めることにな
る。
したがって、本発明の主たる課題は、着用者の肌に対
して弱くフィットさせたとしても、軟便または尿の横漏
れを確実に防止できるようにすること、およびバリヤー
カフスの幅方向にずれが基本的にないまたは少ないよう
にすることにある。
して弱くフィットさせたとしても、軟便または尿の横漏
れを確実に防止できるようにすること、およびバリヤー
カフスの幅方向にずれが基本的にないまたは少ないよう
にすることにある。
上記課題は、透液性シートと不透液性シートと吸収体
と有し、さらに紙おむつの前後方向に沿う弾性伸縮部材
の収縮力により紙おむつの表面がわに突出したバリヤー
カフスを両側部に有する紙おむつにおいて、 前記バリヤーカフスはバリヤーシートと弾性伸縮部材
とを構成要素とし、 前記バリヤーカフスは製品の中央線に向かって斜め内
向きに起立する内向き起立部分と、この内向き起立部分
から製品の側外方に向かって斜めに起立する翼部分とを
有し、 前記翼部分のバリヤーシート先端部には第1の弾性伸
縮部材が固定され、前記内向き起立部分の先端部には第
2の弾性伸縮部材が固定され、 前記第1の弾性伸縮部材は製品の側外方に、第2の弾
性伸縮部材は製品の中央線に向かう内方に位置して、そ
れぞれ製品の前後方向端部に固定され、 これにより、前記内向き起立部分は製品の中央線に向か
って斜め内向きに起立するようになり、前記翼部分前記
内向き起立部分に連なって製品の側外方に向かって斜め
に起立するように構成されていることで解決できる。
と有し、さらに紙おむつの前後方向に沿う弾性伸縮部材
の収縮力により紙おむつの表面がわに突出したバリヤー
カフスを両側部に有する紙おむつにおいて、 前記バリヤーカフスはバリヤーシートと弾性伸縮部材
とを構成要素とし、 前記バリヤーカフスは製品の中央線に向かって斜め内
向きに起立する内向き起立部分と、この内向き起立部分
から製品の側外方に向かって斜めに起立する翼部分とを
有し、 前記翼部分のバリヤーシート先端部には第1の弾性伸
縮部材が固定され、前記内向き起立部分の先端部には第
2の弾性伸縮部材が固定され、 前記第1の弾性伸縮部材は製品の側外方に、第2の弾
性伸縮部材は製品の中央線に向かう内方に位置して、そ
れぞれ製品の前後方向端部に固定され、 これにより、前記内向き起立部分は製品の中央線に向か
って斜め内向きに起立するようになり、前記翼部分前記
内向き起立部分に連なって製品の側外方に向かって斜め
に起立するように構成されていることで解決できる。
本発明においては、第2の弾性伸縮部材の存在によ
り、バリヤーカフスの基部部分がある高さ位置(以下中
間位置ともいう)まで内方に向かって起立する。これに
対して、外方に位置する第1の弾性伸縮部材の存在によ
り、バリヤーシートの側縁が外方に向かって斜めに起立
する。
り、バリヤーカフスの基部部分がある高さ位置(以下中
間位置ともいう)まで内方に向かって起立する。これに
対して、外方に位置する第1の弾性伸縮部材の存在によ
り、バリヤーシートの側縁が外方に向かって斜めに起立
する。
したがって、前記中間位置からバリヤーシートの側縁
までの領域が斜め外方に翼を張り出した形態の領域とな
る。
までの領域が斜め外方に翼を張り出した形態の領域とな
る。
その結果、後述のように、着用者に対するフィット性
を高め、かつバリヤーカフスの位置ずれなどを防止する
などの利点がもたらされる。
を高め、かつバリヤーカフスの位置ずれなどを防止する
などの利点がもたらされる。
以下本発明を図面を参照しながらいくつかの実施例に
よりさらに詳説する。
よりさらに詳説する。
第1図〜第4図は第1実施例を示している。
本発明に係る紙おむつでは、ポリエチレン等からなる
不透液性シート1と、前記不透液性シート1より幅が狭
い不織布等からなる透液性シート2との間に、綿状パル
プ等からなる、たとえば砂時計形のある程度剛性を有す
る吸収体3が介在されている。
不透液性シート1と、前記不透液性シート1より幅が狭
い不織布等からなる透液性シート2との間に、綿状パル
プ等からなる、たとえば砂時計形のある程度剛性を有す
る吸収体3が介在されている。
吸収体3は、その形状保持のためにリップ溝型の吸収
紙(図示せず)により包まれている。この吸収体3の側
方において、不透液性シート1と好ましくは疎水性のバ
リヤーシート6とがホットメルト接着剤により接合され
(接合部は平面図ではハッチング、横断面図では斜格子
により示されている)、吸収体3の存在しないフラップ
が形成されている。
紙(図示せず)により包まれている。この吸収体3の側
方において、不透液性シート1と好ましくは疎水性のバ
リヤーシート6とがホットメルト接着剤により接合され
(接合部は平面図ではハッチング、横断面図では斜格子
により示されている)、吸収体3の存在しないフラップ
が形成されている。
他方、紙おむつの両側部には、バリヤーカフスB、B
を有し、このバリヤーカフスBはバリヤーシート6と糸
ゴムなどからなる弾性伸縮部材7A、7Bとを基本構成要素
としている。
を有し、このバリヤーカフスBはバリヤーシート6と糸
ゴムなどからなる弾性伸縮部材7A、7Bとを基本構成要素
としている。
実施の形態においては、バリヤーシート6は、不透液
性シート1の側縁まで延在しており、外側部のみが不透
液性シート1にホットメルト接着剤により固着され、そ
れより内側は透液性シート2に対して非固着となってい
る。
性シート1の側縁まで延在しており、外側部のみが不透
液性シート1にホットメルト接着剤により固着され、そ
れより内側は透液性シート2に対して非固着となってい
る。
バリヤーシート6は、その幅方向中間に、後述する表
面シート5との間に固着された第2の弾性伸縮部材7Bを
有するとともに、自由側縁部に第1の弾性伸縮部材7Aを
有する。
面シート5との間に固着された第2の弾性伸縮部材7Bを
有するとともに、自由側縁部に第1の弾性伸縮部材7Aを
有する。
一方、表面シート5は、その幅方向中間部分が透液性
シート2にホットメルト接着剤などにより固定されてい
るとともに、その両側は透液性シート2に固定されてお
らず、自由部分となり、その代わりにバリヤーシート6
の起立部分の中間に、第2の弾性伸縮部材7B、7B、7Bを
介在させて固定されている。
シート2にホットメルト接着剤などにより固定されてい
るとともに、その両側は透液性シート2に固定されてお
らず、自由部分となり、その代わりにバリヤーシート6
の起立部分の中間に、第2の弾性伸縮部材7B、7B、7Bを
介在させて固定されている。
前記の第1および第2の弾性伸縮部材7A、7Bは紙おむ
つの前後方向端部にホットメルト接着剤などにより固定
され、かつ第1の弾性伸縮部材7Aは紙おむつの側方に、
第2の弾性伸縮部材7Bは紙おむつの内方に位置してい
る。
つの前後方向端部にホットメルト接着剤などにより固定
され、かつ第1の弾性伸縮部材7Aは紙おむつの側方に、
第2の弾性伸縮部材7Bは紙おむつの内方に位置してい
る。
前記バリヤーシート6としては、疎水性であると、尿
および軟便の液分の横漏れをより防止できる。ただし、
バリヤーシート6が疎水性であっても、通気性を有する
ことが望ましい。このようなバリヤーシート6を形成す
るためには、材質的に撥水処理した不織布を用いればよ
い。あるいは、プラスチックシートにより形成してもよ
い。
および軟便の液分の横漏れをより防止できる。ただし、
バリヤーシート6が疎水性であっても、通気性を有する
ことが望ましい。このようなバリヤーシート6を形成す
るためには、材質的に撥水処理した不織布を用いればよ
い。あるいは、プラスチックシートにより形成してもよ
い。
なお、8は通気性で、かつ非透液性のポリウレタン発
泡体等からなる弾性伸縮性の腰バンドで、シート1、5
間に介在されている。9は止着テープである。
泡体等からなる弾性伸縮性の腰バンドで、シート1、5
間に介在されている。9は止着テープである。
前記の透液性シート2は、ほぼ吸収体3の幅をもって
配設されている。この透液性シート2は主に尿を拡散さ
せる機能を有する。また、この透液性シート2の両側部
表面と、不透液性シート1の前記接合部より内側位置と
に跨がる幅をもってポリエチレンなどの不透液性帯11が
長手方向に延在している。この不透液性帯11と不透液性
シート1との間には、糸ゴムなどからなる一本または図
示の例のように複数本の屈曲変形用弾性伸縮部材4、4
がホットメルト接着剤により固着されながら介在されて
いる。したがって、この不透液性帯11によって、透液性
シート2を伝わって漏れようとする尿をこの接合部にお
いて阻止することができ、同時に、前記ホットメルト接
着剤の滲み出しも阻止することができる。また、前記屈
曲変形用弾性伸縮部材4、4が設けられているため、そ
の変形に伴って吸収体3の側部が起立変形するので、吸
収体3がU字状のポケットを構成し、排泄物の貯留、吸
収効果を高める効果がある。しかも元来半剛性を示す吸
収体3が起立するので、バリヤーカフスBが容易に起立
するようになり、バリヤーカフスBの起立端部が良好に
着用者の肌に密着するようになる効果もある。
配設されている。この透液性シート2は主に尿を拡散さ
せる機能を有する。また、この透液性シート2の両側部
表面と、不透液性シート1の前記接合部より内側位置と
に跨がる幅をもってポリエチレンなどの不透液性帯11が
長手方向に延在している。この不透液性帯11と不透液性
シート1との間には、糸ゴムなどからなる一本または図
示の例のように複数本の屈曲変形用弾性伸縮部材4、4
がホットメルト接着剤により固着されながら介在されて
いる。したがって、この不透液性帯11によって、透液性
シート2を伝わって漏れようとする尿をこの接合部にお
いて阻止することができ、同時に、前記ホットメルト接
着剤の滲み出しも阻止することができる。また、前記屈
曲変形用弾性伸縮部材4、4が設けられているため、そ
の変形に伴って吸収体3の側部が起立変形するので、吸
収体3がU字状のポケットを構成し、排泄物の貯留、吸
収効果を高める効果がある。しかも元来半剛性を示す吸
収体3が起立するので、バリヤーカフスBが容易に起立
するようになり、バリヤーカフスBの起立端部が良好に
着用者の肌に密着するようになる効果もある。
本発明に係る紙おむつは、着用時において、紙おむつ
の前後が各弾性伸縮部材4、7A、7Bの収縮力により、舟
型に湾曲する。その結果、第4図のように、バリヤーカ
フスB、Bが起立するようになる。この起立により、バ
リヤーシート6の内向き起立部分とその起立に伴う表面
シート5の自由部分とでほぼ台形の空間が形成され、こ
れが軟便のポケット空間Pが形成となる。
の前後が各弾性伸縮部材4、7A、7Bの収縮力により、舟
型に湾曲する。その結果、第4図のように、バリヤーカ
フスB、Bが起立するようになる。この起立により、バ
リヤーシート6の内向き起立部分とその起立に伴う表面
シート5の自由部分とでほぼ台形の空間が形成され、こ
れが軟便のポケット空間Pが形成となる。
本発明においては、軟便を前記ポケット空間P内に透
過させるために、バリヤーカフスBを構成する表面シー
ト5の起立部分に軟便透過口50を形成するのが好まし
い。この軟便透過口50の形成態様としては、製造段階
で、好ましくは表面シート5単体に対して、紙おむつの
組立工程とは別ラインまたは前の段階で、予めダイカッ
ターなどにより所定の開口面積をもって開口を形成して
おくことができる。
過させるために、バリヤーカフスBを構成する表面シー
ト5の起立部分に軟便透過口50を形成するのが好まし
い。この軟便透過口50の形成態様としては、製造段階
で、好ましくは表面シート5単体に対して、紙おむつの
組立工程とは別ラインまたは前の段階で、予めダイカッ
ターなどにより所定の開口面積をもって開口を形成して
おくことができる。
この軟便透過口50の形状としては、円や楕円など適宜
の形状とすることができる。
の形状とすることができる。
さて、本発明おいては、特に第2図および第4図に示
されているように、第2の弾性伸縮部材7B、7B、7Bの存
在により、表面シート5両側の自由部分の幅方向長さと
の関連で、バリヤーカフスBの基部部分、すなわち内向
き起立部分が以下中間位置まで内向きに斜めに起立す
る。これに対して、紙おむつの外方に位置する第1の弾
性伸縮部材7Aの存在により、バリヤーシート6の自由側
縁が外方に向かって斜めに起立する。
されているように、第2の弾性伸縮部材7B、7B、7Bの存
在により、表面シート5両側の自由部分の幅方向長さと
の関連で、バリヤーカフスBの基部部分、すなわち内向
き起立部分が以下中間位置まで内向きに斜めに起立す
る。これに対して、紙おむつの外方に位置する第1の弾
性伸縮部材7Aの存在により、バリヤーシート6の自由側
縁が外方に向かって斜めに起立する。
したがって、前記中間位置からバリヤーシート6の側
縁までの領域が斜め外方に翼を張り出した形態の領域と
なる。
縁までの領域が斜め外方に翼を張り出した形態の領域と
なる。
かくして、本発明に係る紙おむつを着用した場合、前
記の翼部分が着用者の肌に接触するとともに、中間部分
における第2の弾性伸縮部材7B、7B、7Bの配設によりバ
リヤーシート6の中間部も肌に接触する。
記の翼部分が着用者の肌に接触するとともに、中間部分
における第2の弾性伸縮部材7B、7B、7Bの配設によりバ
リヤーシート6の中間部も肌に接触する。
尿または便の排泄は、バリヤーカフスB、B間になさ
れ、尿および軟便の水分は、表面シート5および透液性
シート2を介して、吸収体3内に吸収される。
れ、尿および軟便の水分は、表面シート5および透液性
シート2を介して、吸収体3内に吸収される。
軟便については、好ましくは、通常、第1の弾性伸縮
部材7Aの収縮力より第2の弾性伸縮部材7B、7B、7Bの収
縮力が強くされるので、主にバリヤーシート6の中間部
において阻止され、これを超えることが防止される。し
かし、従来は着用者の動きにより、バリヤーカフスの幅
方向ずれが問題であったのに対して、本発明において
は、たとえバリヤーシート6の中間部が横ずれしたとし
ても、前記の翼部分が着用者の肌に常に接触しているの
で、バリヤーシート6の中間部を軟便が超えることがあ
っても、翼部分と肌とが接触しているので、結果的には
第1の弾性伸縮部材7Aを超えることはなく、横漏れを防
止できる。
部材7Aの収縮力より第2の弾性伸縮部材7B、7B、7Bの収
縮力が強くされるので、主にバリヤーシート6の中間部
において阻止され、これを超えることが防止される。し
かし、従来は着用者の動きにより、バリヤーカフスの幅
方向ずれが問題であったのに対して、本発明において
は、たとえバリヤーシート6の中間部が横ずれしたとし
ても、前記の翼部分が着用者の肌に常に接触しているの
で、バリヤーシート6の中間部を軟便が超えることがあ
っても、翼部分と肌とが接触しているので、結果的には
第1の弾性伸縮部材7Aを超えることはなく、横漏れを防
止できる。
さらに、バリヤーカフスBの起立高さは、バリヤーシ
ート6の側縁に配設された第1の弾性伸縮部材7Aによ
り、より高くなる。その結果、軟便透過孔50を形成した
場合において、より大きく開口するようになる。
ート6の側縁に配設された第1の弾性伸縮部材7Aによ
り、より高くなる。その結果、軟便透過孔50を形成した
場合において、より大きく開口するようになる。
他方で、軟便の横漏れについては、バリヤーカフスの
幅を広くすることが考えられるが、この場合には、正規
に装着しないと、そのバリヤーカフスの位置の横ずれに
より、本来の機能が生じないことが度々あるのに対し
て、本発明に従って、横断面く字状にバリヤーカフスを
形成することにより、横ずれによっても、本来の軟便阻
止効果が大きい。また、翼部分全体が着用者の肌に接触
しており、その摩擦力により、着用者の動きが激しくと
も、良好に追従し、横漏れを防止する。さらに翼部分が
外側に開いているので、着用したとき、翼部分が着用者
の肌に接触し、装着不良を生じることがない。
幅を広くすることが考えられるが、この場合には、正規
に装着しないと、そのバリヤーカフスの位置の横ずれに
より、本来の機能が生じないことが度々あるのに対し
て、本発明に従って、横断面く字状にバリヤーカフスを
形成することにより、横ずれによっても、本来の軟便阻
止効果が大きい。また、翼部分全体が着用者の肌に接触
しており、その摩擦力により、着用者の動きが激しくと
も、良好に追従し、横漏れを防止する。さらに翼部分が
外側に開いているので、着用したとき、翼部分が着用者
の肌に接触し、装着不良を生じることがない。
上記第1実施例においては、バリヤーシート6は一枚
のシートにより形成してあるが、第5図のように、中間
位置までの第2バリヤーシート6Bとそこから側縁に至る
第1のバリヤーシート6Aとに分け、これらを接合するこ
ともできる。第6図の第3実施例は、内方から見れば、
階段状に形成したものである。
のシートにより形成してあるが、第5図のように、中間
位置までの第2バリヤーシート6Bとそこから側縁に至る
第1のバリヤーシート6Aとに分け、これらを接合するこ
ともできる。第6図の第3実施例は、内方から見れば、
階段状に形成したものである。
第7図は、表面シート5の自由部分を幅方向に長く取
り、これをバリヤーシートととして利用するようにした
ものである。
り、これをバリヤーシートととして利用するようにした
ものである。
第8図は翼部分において、バリヤーシート6を折り返
して二重にした例である。
して二重にした例である。
第9図は第6図の例に対する変形例を示す。
さらに、本発明において、表面シート5の配設を必須
とするものではなく、第10図のように、バリヤーシート
6のみで、バリヤーカフスBを形成することもできる。
とするものではなく、第10図のように、バリヤーシート
6のみで、バリヤーカフスBを形成することもできる。
以上の通り、本発明によれば、バリヤーカフスの位置
ずれが少なく横漏れを防ぐことできるとともに、着用性
および着用者の動きに対する追従性が良好となる。
ずれが少なく横漏れを防ぐことできるとともに、着用性
および着用者の動きに対する追従性が良好となる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る紙おむつの展開状態平面図、第2
図はその一部斜視図、第3図は第1図における産III−I
II線矢視図、第4図は同IV−IV線矢視図、第5図〜第10
図は変形例の概要断面図である。 1……不透液性シート、2……透液性シート、3……吸
収体、4……屈曲用伸縮弾性部材、5……表面シート、
6……バリヤーシート、6A……第1のバリヤーシート、
6B……第2のバリヤーシート、7A……第1弾性伸縮部
材、7B……第2弾性伸縮部材、50……軟便透過口、B…
…バリヤーカフス、P……ポケット空間
図はその一部斜視図、第3図は第1図における産III−I
II線矢視図、第4図は同IV−IV線矢視図、第5図〜第10
図は変形例の概要断面図である。 1……不透液性シート、2……透液性シート、3……吸
収体、4……屈曲用伸縮弾性部材、5……表面シート、
6……バリヤーシート、6A……第1のバリヤーシート、
6B……第2のバリヤーシート、7A……第1弾性伸縮部
材、7B……第2弾性伸縮部材、50……軟便透過口、B…
…バリヤーカフス、P……ポケット空間
Claims (1)
- 【請求項1】透液性シートと不透液性シートと吸収体と
有し、さらに紙おむつの前後方向に沿う弾性伸縮部材の
収縮力により紙おむつの表面がわに突出したバリヤーカ
フスを両側部に有する紙おむつにおいて、 前記バリヤーカフスはバリヤシートと弾性伸縮部材とを
構成要素とし、 前記バリヤーカフスは製品の中央線に向かって斜め内向
きに起立する内向き起立部分と、この内向き起立部分か
ら製品の側外方に向かって斜めに起立する翼部分とを有
し、 前記翼部分のバリヤーシート先端部には第1の弾性伸縮
部材が固定され、前記内向き起立部分の先端部には第2
の弾性伸縮部材が固定され、 前記第1の弾性伸縮部材は製品の側外方に、第2の弾性
伸縮部材は製品の中央線に向かう内方に位置して、それ
ぞれ製品の前後方向端部に固定され、 これにより、前記内向き起立部分は製品の中央線に向か
って斜め内向きに起立するようになり、前記翼部分前記
内向き起立部分に連なって製品の側外方に向かって斜め
に起立するように構成されていることを特徴とする紙お
むつ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2277272A JP3007405B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 紙おむつ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2277272A JP3007405B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 紙おむつ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04152947A JPH04152947A (ja) | 1992-05-26 |
| JP3007405B2 true JP3007405B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=17581216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2277272A Expired - Lifetime JP3007405B2 (ja) | 1990-10-16 | 1990-10-16 | 紙おむつ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3007405B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2707159B1 (fr) * | 1993-07-09 | 1995-09-08 | Peaudouce | Article d'hygiène absorbant jetable. |
| US5674213A (en) * | 1995-10-30 | 1997-10-07 | Kimberly Clark Corporation | Absorbent article having containment flaps with receiving reservoirs |
| US6121510A (en) * | 1997-12-03 | 2000-09-19 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Absorbent article having improved containment flaps |
| US6440117B1 (en) | 1998-04-02 | 2002-08-27 | Kao Corporation | Disposable diaper having upstanding walls for improving leakage prevention |
| DE60040308D1 (de) | 1999-07-14 | 2008-10-30 | Daio Seishi Kk | Absorbierender Wegwerfartikel |
| JP4219069B2 (ja) * | 1999-11-10 | 2009-02-04 | 花王株式会社 | 吸収性物品 |
| FR2810880B1 (fr) * | 2000-06-29 | 2003-09-26 | Proteco | Couche a usage unique |
| US7507224B2 (en) * | 2004-06-30 | 2009-03-24 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Easy-to-unfold folded absorbent garment with distal edges of the front and back waist regions folded along respective longitudinal fold lines |
| JP4638368B2 (ja) * | 2006-03-27 | 2011-02-23 | 大王製紙株式会社 | 使い捨て吸収性物品 |
| US8795250B2 (en) | 2010-03-30 | 2014-08-05 | First Quality Baby Products, Llc | Absorbent article having leg cuffs |
| JP6232198B2 (ja) * | 2013-03-27 | 2017-11-15 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
| JP6351792B2 (ja) * | 2017-05-23 | 2018-07-04 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
| JP6286598B2 (ja) * | 2017-05-23 | 2018-02-28 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
-
1990
- 1990-10-16 JP JP2277272A patent/JP3007405B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04152947A (ja) | 1992-05-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100604165B1 (ko) | 일회용 기저귀 | |
| JP3375282B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
| JP3330076B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
| US6312420B1 (en) | Pants-type disposable diaper | |
| JP3385188B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
| JP3217582B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
| JP3007405B2 (ja) | 紙おむつ | |
| JPH07289583A (ja) | 使い捨ておむつ | |
| JP3060466B2 (ja) | つかいすておむつ | |
| KR20010014526A (ko) | 착용 물품 | |
| JP3287407B2 (ja) | つかいすておむつ | |
| JP2525656Y2 (ja) | 使い捨てオムツ | |
| JP2602070Y2 (ja) | 紙おむつ | |
| JP3703552B2 (ja) | 使い捨て紙おむつ | |
| JPS63235501A (ja) | 使い捨ておむつ | |
| JPH11128267A (ja) | パンツ型使い捨て紙おむつ | |
| JP2563353Y2 (ja) | 紙おむつ | |
| JP2550586Y2 (ja) | 使い捨てオムツ | |
| JP2518012Y2 (ja) | 紙おむつ | |
| JPH0438821Y2 (ja) | ||
| JP3429323B2 (ja) | 紙おむつ | |
| JP2540160Y2 (ja) | 紙おむつ | |
| JP2004195254A (ja) | おむつ | |
| JP3352389B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
| JP4079520B2 (ja) | 使い捨て紙おむつ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071126 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101126 Year of fee payment: 11 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |