JP3093214U - クッション性を有する靴 - Google Patents
クッション性を有する靴Info
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- JP3093214U JP3093214U JP2002006293U JP2002006293U JP3093214U JP 3093214 U JP3093214 U JP 3093214U JP 2002006293 U JP2002006293 U JP 2002006293U JP 2002006293 U JP2002006293 U JP 2002006293U JP 3093214 U JP3093214 U JP 3093214U
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- JP
- Japan
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- cushion member
- shoe
- midsole
- accommodating recess
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- Prior art date
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本考案は、靴の製造工程が煩雑でなく、靴を
長期間履いてもクッション性が損なわれにくいクッショ
ン性を有する靴を提供する。 【解決手段】 スニーカー10の靴本体12の底面部1
4には合成樹脂材で形成されたミッドソール16が形成
されている。踵部に対応するミッドソール16にはクッ
ション部材収容窪み部22が形成され、このクッション
部材収容窪み部22にはプラスチックで形成されると共
に側面視D字形状で筒状に形成されたクッション部材2
4が配設されている。このクッション部材24は円弧状
のアーチ部24Aとフラット状の底板部24Bとから一
体構成されており、アーチ部24Aと底板部24Bとの
間には通気空洞部26が貫通形成されている。
長期間履いてもクッション性が損なわれにくいクッショ
ン性を有する靴を提供する。 【解決手段】 スニーカー10の靴本体12の底面部1
4には合成樹脂材で形成されたミッドソール16が形成
されている。踵部に対応するミッドソール16にはクッ
ション部材収容窪み部22が形成され、このクッション
部材収容窪み部22にはプラスチックで形成されると共
に側面視D字形状で筒状に形成されたクッション部材2
4が配設されている。このクッション部材24は円弧状
のアーチ部24Aとフラット状の底板部24Bとから一
体構成されており、アーチ部24Aと底板部24Bとの
間には通気空洞部26が貫通形成されている。
Description
【0001】
本考案は、靴に関し、詳しくは靴底に筒状のクッション部材を設けることによ
り足に加わる衝撃を和らげることができるクッション性を有する靴に関する。
【0002】
靴の中には靴底の踵部を窪ませてエアバッグ収容空洞部を形成し、このエアバ
ッグ収容空洞部に空気を充填したエアーバッグを収容することにより、靴の踵部
にクッション性を持たせてなる靴が提案されている。
しかし、このタイプの靴は靴底の踵部にエアバッグ収容空洞部を形成する必要
があると共にこのエアバッグ収容空洞部にエアーバッグを収容させる必要がある
ため、靴の製造工程が煩雑になるという不具合がある。
また、何らかの理由により前記エアバッグ収容空洞部に収容されているエアー
バッグが破れてエアーバッグから空気が漏れたり、靴を長期間履くことによりエ
アーバッグから空気が抜けたりするとクッション性が損なわれてしまうという不
具合がある。
【0003】
本考案は上記事実に鑑みなされたものであり、靴の製造工程が煩雑でなく、靴
を長期間履いてもクッション性が損なわれにくいクッション性を有する靴を提供
するものである。
【0004】
請求項1の考案は、足を収容する靴本体と、この靴本体の底面部に設けられる
ミッドソールと、このミッドソールに形成されたクッション部材収容窪み部と、
このクッション部材収容窪み部に配設されると共に可撓性部材で筒状に形成され
たクッション部材と、このクッション部材に形成されると共に前記クッション部
材収容窪み部に対応するアーチ部と、前記ミッドソールの底面部に配設されてミ
ッドソールと一緒に前記クッション部材を挟むアウトソールと、を有してなるこ
とを特徴としている。
請求項2の考案は、足を収容する靴本体と、この靴本体の底面部に設けられる
ミッドソールと、このミッドソールの踵部に靴本体の横方向に沿って形成された
クッション部材収容窪み部と、このクッション部材収容窪み部に配設されると共
に可撓性部材で筒状に形成されたクッション部材と、このクッション部材に形成
されると共に前記窪み部に対応するアーチ部と、前記ミッドソールの底面部に配
設されてミッドソールと一緒に前記クッション部材を挟むアウトソールと、を有
してなることを特徴としている。
請求項3の考案は、前記クッション部材をプラスチックで側面視略D字状の筒
状に形成したことを特徴としている。
【0005】
図1〜図4には本考案に係るクッション性を有する靴の一実施例が示されてい
る。なお、実施例ではクッション性を有する靴をスニーカーに適用した例に基づ
いて説明する。
図1及び図2に示されるように、スニーカー10の足を収容する靴本体12の
底面部14には合成樹脂材で形成されたミッドソール16が形成されている。前
記スニーカー10の爪先部に対応するミッドソール16には靴本体12の前後方
向と直交する方向に向かって窪み部18,18が形成され、スニーカー10の中
央部に対応するミッドソール16には靴本体12の前後方向と直交する方向に向
かって中央窪み部20が形成されている。
また、前記スニーカー10の踵部に対応するミッドソール16には靴本体12
の前後方向と直交する方向に向かってクッション部材収容窪み部22が形成され
ている。このクッション部材収容窪み部22の底面22Aは側面視円弧状に形成
されている。
前記クッション部材収容窪み部22にはプラスチックで形成されると共に側面
視D字形状で筒状に形成されたクッション部材24が配設されるようになってい
る。このクッション部材24は円弧状のアーチ部24Aとフラット状の底板部2
4Bとから一体構成されており、アーチ部24Aと底板部24Bとの間には通気
空洞部26が貫通形成されている。
前記クッション部材24はクッション部材収容窪み部22に配設される場合は
側面視D字形状を横にした状態で配設され、このためクッション部材24のアー
チ部24Aは前記クッション部材収容窪み部22の底面22Aに対応するように
なっている。
また、前記ミッドソール16の底面部には窪み部18,18及び中央窪み部2
0を除いて硬質の合成樹脂材で薄く形成されたアウトソール28が配設されて接
着固定されている。従って、前記クッション部材24はミッドソール16とアウ
トソール28に挟まれた状態で取り付けられている。このアウトソール28は薄
く形成されると共にクッション部材24の下側板部24Bに密着状態で接着固定
されている。
図3に示されるように、前記アウトソール28の底面28Aには図示されない
溝や突起が複数形成され、アウトソール28の底面28Aの不用意な滑りを防止
できるようになっている。また、スニーカー10の踵部に位置するアウトソール
28には貫通穴30が形成され前記クッション部材24の底板部24Bが露出す
るようになっている。
図4に示されるように、前記靴本体12の甲皮部32には紐ループ部34が複
数設けられ、紐ループ部34には靴紐36が挿通されている。
【0006】
次に、実施例のスニーカー10の作用について説明する。
前記スニーカー10の踵部にはプラスチックで側面視D字形状に形成されたク
ッション部材24が設けられている。
従って、このスニーカー10を履いて歩いたり走ったりした場合において、ス
ニーカー10に衝撃が加わってもプラスチックで形成された前記クッション部材
24が少し撓んでクッションの役目を果たすので、足や足の踵等に加わる衝撃等
を吸収して足や踵に加わる負担を和らげることができる。
しかも、前記スニーカー10はミッドソール16に形成されたクッション部材
収容窪み部22にプラスチックで側面視D字形状に形成されたクッション部材2
4を配設すると共にクッション部材24をミッドソール16とアウトソール28
で挟んだ状態で取り付けているので、スニーカーの踵部を窪ませてエアーバッグ
収容空洞部を形成したり、形成したエアーバッグ収容空洞部にエアーバッグを収
容する等の工程が不要になるので従来のクッション性を有するスニーカーに比べ
てスニーカー10の製造を簡易にすることができる。
また、本考案のクッション部材24はエアーバッグのように空気を充填するこ
とによりクッション性を持たせるものでないので、空気が漏れてクッション性が
損なわれるようなことはなく、スニーカー10を長期間にわたり使用しても足や
踵に加わる衝撃等を和らげることができる。
【0007】
なお、実施例では本考案のクッション性を有する靴をスニーカー10に適用し
た例を示したが、本考案が適用される靴はスニーカー10に限定されるものでは
なく、他のタイプの靴に適用してもよいことは勿論である。
また、実施例ではクッション部材24をプラスチックで形成した例を示したが
、少し撓んでクッション機能を有する部材であればプラスチック以外の材料でク
ッション部材24を形成してもよいことは勿論である。
なお、実施例ではクッション部材24をスニーカー10の踵部に設けた例を示
したが、前記クッション部材24はスニーカー10の踵部以外に設けてもよいこ
とは勿論である。
【0008】
本考案のクッション性を有する靴は、可撓性部材で形成された筒状のクッショ
ン部材がクッションの役目を果たすため足に加わる衝撃を緩和することができる
という優れた効果を有する。
また、本考案のクッション性を有する靴は、エアーバッグ収容空洞部を形成し
て、このエアーバッグ収容空洞部にエアーバッグを収容する必要がないので靴の
製造工程を簡潔にできるという優れた効果を有する。
さらに、本考案のクッション性を有する靴は、エアーバッグを用いていないの
でエアーバッグから空気が漏れてクッション性を損なうような事態を防止するこ
とができるという優れた効果を有する。
【図1】実施例のスニーカーの側面図である。
【図2】実施例のスニーカーを少し上方から見た状態の
一部拡大側面図である。
一部拡大側面図である。
【図3】実施例のスニーカーの底面図である。
【図4】実施例のスニーカーの斜視図である。
10 スニーカー
12 靴本体
14 底面部
16 ミッドソール
22 クッション部材収容窪み部
24 クッション部材
28 アウトソール
Claims (3)
- 【請求項1】 足を収容する靴本体と、この靴本体の底
面部に設けられるミッドソールと、このミッドソールに
形成されたクッション部材収容窪み部と、このクッショ
ン部材収容窪み部に配設されると共に可撓性部材で筒状
に形成されたクッション部材と、このクッション部材に
形成されると共に前記クッション部材収容窪み部に対応
するアーチ部と、前記ミッドソールの底面部に配設され
てミッドソールと一緒に前記クッション部材を挟むアウ
トソールと、を有してなることを特徴とするクッション
性を有する靴。 - 【請求項2】 足を収容する靴本体と、この靴本体の底
面部に設けられるミッドソールと、このミッドソールの
踵部に靴本体の横方向に沿って形成されたクッション部
材収容窪み部と、このクッション部材収容窪み部に配設
されると共に可撓性部材で筒状に形成されたクッション
部材と、このクッション部材に形成されると共に前記窪
み部に対応するアーチ部と、前記ミッドソールの底面部
に配設されてミッドソールと一緒に前記クッション部材
を挟むアウトソールと、を有してなることを特徴とする
クッション性を有する靴。 - 【請求項3】 前記クッション部材をプラスチックで側
面視略D字状の筒状に形成したことを特徴とする請求項
1、請求項2記載のクッション性を有する靴。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002006293U JP3093214U (ja) | 2002-10-04 | 2002-10-04 | クッション性を有する靴 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002006293U JP3093214U (ja) | 2002-10-04 | 2002-10-04 | クッション性を有する靴 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3093214U true JP3093214U (ja) | 2003-04-25 |
Family
ID=43247249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002006293U Expired - Fee Related JP3093214U (ja) | 2002-10-04 | 2002-10-04 | クッション性を有する靴 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3093214U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7779558B2 (en) | 2004-09-30 | 2010-08-24 | Asics Corporation | Shock absorbing device for shoe sole |
-
2002
- 2002-10-04 JP JP2002006293U patent/JP3093214U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7779558B2 (en) | 2004-09-30 | 2010-08-24 | Asics Corporation | Shock absorbing device for shoe sole |
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