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JP3085534B2 - カートリッジ - Google Patents

カートリッジ

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Publication number
JP3085534B2
JP3085534B2 JP11250647A JP25064799A JP3085534B2 JP 3085534 B2 JP3085534 B2 JP 3085534B2 JP 11250647 A JP11250647 A JP 11250647A JP 25064799 A JP25064799 A JP 25064799A JP 3085534 B2 JP3085534 B2 JP 3085534B2
Authority
JP
Japan
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cartridge
erroneous insertion
corner
holder
sided
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP11250647A
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English (en)
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JP2000156062A (ja
Inventor
幸良 西野
芳和 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP11250647A priority Critical patent/JP3085534B2/ja
Publication of JP2000156062A publication Critical patent/JP2000156062A/ja
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Publication of JP3085534B2 publication Critical patent/JP3085534B2/ja
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  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カートリッジが誤
った方向からドライブ装置に装着されるのを防ぐため
の、カートリッジに設けられた誤挿入防止機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスクあるいは光ディスク用のカ
ートリッジは、略矩形形状をしており、ピックアップを
挿入するための開口窓とそれを開閉するためのシャッタ
を有している。カートリッジの種類としては、片面用カ
ートリッジと両面用カートリッジがある。片面用カート
リッジは1方向だけがドライブ装置に挿入可能であり、
両面用カートリッジは表面と裏面との2方向からの挿入
が可能となっている。カートリッジが決められた方向以
外からドライブ装置へ挿入された場合には、カートリッ
ジに設けられた誤挿入防止機構がドライブ装置に具備さ
れた誤挿入防止用のストッパと当接して、それ以上挿入
できないようになっている。
【0003】従来の片面用カートリッジは、カートリッ
ジの四隅のコーナ形状の1つを異なる形状にすることで
誤挿入防止機構としていた。例えば、3.5インチのフ
ロッピーディスク用カートリッジでは、図12に示すよ
うに、カートリッジ101の挿入側コーナ102は斜め
に切り落とされた形状で、他のコーナ103、104、
105は挿入のしやすさと手に馴染みやすいこと、デザ
インの観点からコーナに丸みがある形状になっている。
【0004】図13は、カートリッジ101用ドライブ
装置に用いられるカートリッジホルダの一例を示してお
り、カートリッジホルダ106にはトーションバネから
なる誤挿入防止ピン107が具備されている。誤挿入防
止ピン107の一方の先端は直角に曲げられてストッパ
部材108を成し、他端107Aはカートリッジホルダ
107の外側に固定されている。
【0005】ストッパ部材108は、カートリッジホル
ダ106の案内孔109を通してカートリッジ101の
挿入経路内に配置されている。そして、ストッパ部材1
08はトーションバネ自体の付勢力によって、案内孔1
09の端部110と当接している。
【0006】次に、かかるカートリッジホルダ106に
カートリッジ101が挿入された場合の誤挿入防止の動
作について、図14、図15、図16を用いて説明す
る。まず、カートリッジ101が正しく挿入された場合
について説明する。カートリッジ101をカートリッジ
ホルダ106に挿入していくと、図14に示すように、
コーナ102にストッパ部材108が当接する。
【0007】コーナ102は斜め形状であるため、挿入
動作によってストッパ部材108は矢印A方向に、すな
わちカートリッジ101の挿入経路外に移動し、図15
に示すように、カートリッジ101はカートリッジホル
ダ107内に挿入できる。
【0008】次に、カートリッジ101が誤った方向か
ら挿入された場合について説明する。図16に示すよう
に、カートリッジ101をカートリッジホルダ106に
挿入していくと、コーナ103にストッパ部材108が
当接する。コーナ103は斜め形状でないため、ストッ
パ部材108を矢印A方向に移動させる力が生じない。
【0009】したがって、これ以上カートリッジ101
を挿入することができず、誤挿入防止が働く。同様にカ
ートリッジ101をコーナ104(図12)側から挿入
しても誤挿入防止が働くこととなる。
【0010】一方、両面用カートリッジの誤挿入防止機
構の一例としては、図17に示す特開昭57−1134
66号公報に記載の挿入側コーナ172A、172Bの
両方とも斜めに切り落とされた構成がある。裏返してし
て同じ形状となるため、前述した構成のカートリッジホ
ルダに表裏面とも挿入が可能となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】光ディスクは、片面だ
けに情報面を持つ片面ディスクと両側に情報面を持つ両
面ディスクとが存在する。そして近年、片面ディスクは
片面用カートリッジに収納し、両面ディスクは両面用カ
ートリッジに収納し、2つのカートリッジを同じドライ
ブ装置に装着できるようにしたいとの要望がある。ま
た、光ディスクの高密度化に伴い、小径の光ディスクを
収納したカートリッジへの要望も高い。
【0012】しかしながら、光ディスク用ピックアップ
は磁気記録用ピックアップに比べて大きな形状をしてい
るため、光ディスク用カートリッジの開口窓は大きくな
っており、シャッタの可動領域も多く取る必要がある。
そのため、小径の光ディスクを収納したカートリッジで
は、シャッタの可動領域がカートリッジのコーナ近くま
で来ることになる。
【0013】かかる要求の光ディスク用カートリッジに
対して、従来のカートリッジのようなコーナの形状の違
いで誤挿入防止機構を構成しようとすると、コーナ部の
斜めの切り落としを大きく取ることが困難なため、丸み
のある他のコーナと形状の差異が取れず、誤挿入防止が
うまく働かないという課題がある。
【0014】本発明の誤挿入防止機構付きのカートリッ
ジは、上記のような従来カートリッジの問題点を解決す
るもので、シャッタの移動量が大きいカートリッジに適
し、片面用カートリッジと両面用カートリッジにも対応
できて、確実にカートリッジの誤挿入を防止できること
を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカートリッ
ジは、ディスクを収容するカートリッジであって、前記
カートリッジは、第1から第4コーナを有する矩形形状
を有しており、前記カートリッジの側面部における前記
第1から第4コーナのそれぞれから離れた位置には、前
記カートリッジをカートリッジホルダに誤った方向に挿
入することを防止する少なくとも2つの誤挿入防止機構
が設けられており、前記第1から第4コーナのそれぞれ
は、前記カートリッジが前記カートリッジホルダに挿入
されることを許す形状を有しており、前記側面部は、前
記ディスクの表面と実質的に垂直な方向であり、かつ、
前記カートリッジを前記カートリッジホルダに挿入する
方向と実質的に平行な方向に形成されている第1および
第2側面を有しており、前記少なくとも2つの誤挿入防
止機構は、前記第1側面に設けられる第1誤挿入防止機
構と、前記第2側面に設けられる第2誤挿入防止機構と
を含み、前記カートリッジホルダは、前記カートリッジ
が前記カートリッジホルダに挿入される挿入経路内に配
置された誤挿入防止部材を有しており、前記第1から第
4コーナのそれぞれは、前記誤挿入防止部材を前記挿入
経路外に移動させるように前記誤挿入防止部材と当接す
る形状を有しており、前記第1および第2誤挿入防止機
構のそれぞれは、前記誤挿入防止部材と係合する形状を
有し、そのことにより上記目的が達成される。 前記第1
誤挿入防止機構は、前記第1側面に形成される第1切込
み部を有し、前記第2誤挿入防止機構は、前記第2側面
に形成される第2切込み部を有してもよい。 前記第1切
込み部は、前記誤挿入防止部材を案内するように前記第
1側面に対して傾斜する傾斜面を有する第1傾斜案内部
と、前記第1側面と実質的に直交するように形成され、
前記カートリッジの誤挿入を防止するように前記誤挿入
防止部材と当接する面を有する第1ストッパとを含み、
前記第2切込み部は、前記誤挿入防止部材を案内するよ
うに前記第2側面に対して傾斜する傾斜面を有する第2
傾斜案内部と、前記第2側面と実質的に直交するように
形成され、前記カートリッジの誤挿入を防止するように
前記誤挿入防止部材と当接する面を有する第2 ストッパ
とを含んでもよい。 前記カートリッジは、両面用カート
リッジであってもよい。 前記第1側面と前記第2側面と
のいずれかに前記カートリッジをカートリッジホルダに
誤った方向に挿入することを防止する第3誤挿入防止機
構がさらに設けられてもよい。 前記第1コーナは、前記
第1側面に隣接し、前記第2コーナは、前記第2側面に
隣接し、前記第1誤挿入防止機構と前記第1コーナとの
間の距離と、前記第2誤挿入防止機構と前記第2コーナ
との間の距離とが実質的に等しくてもよい。 前記第3コ
ーナは、前記第1側面に隣接し、前記第4コーナは、前
記第2側面に隣接し、前記第1誤挿入防止機構と前記第
1コーナとの間の距離と、前記第3誤挿入防止機構と、
前記第3コーナと前記第4コーナとのいずれかとの間の
距離とが実質的に等しくてもよい。 前記カートリッジ
は、片面用カートリッジであってもよい。 前記カートリ
ッジは、開口部と前記開口部を開閉するシャッタとをさ
らに備え、前記少なくとも2つの誤挿入防止機構は、前
記シャッタの移動範囲外に形成されてもよい。 前記シャ
ッタは、前記開口部に対して両側に移動可能に設けられ
てもよい。 前記シャッタは、前記開口部に対して一方向
に移動可能に設けられてもよい。 本発明に係るオートロ
ーディング装置は、本発明に係るカートリッジを装着す
るオートローディング装置であって、前記オートローデ
ィング装置は、前記カートリッジを保持するカートリッ
ジホルダと、前記カートリッジをローディングするオー
トローディング機構とを備え、前記カートリッジホルダ
は、前記少なくとも2つの誤挿入防止機構のそれぞれと
係合する形状を有している誤挿入防止部材を含み、その
ことにより上記目的が達成される。前記オートローディ
ング機構は、前記カートリッジを検出する検出手段をさ
らに含んでもよい。
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【0023】
【0024】
【0025】
【0026】
【0027】
【0028】
【0029】
【0030】
【0031】
【0032】
【0033】
【0034】
【0035】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0036】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1の両面用カートリッジ1の概略図である。図2
は、本発明の実施の形態1の両面用カートリッジ1を装
着する光ディスク装置のカートリッジホルダ10の構成
を示す概略斜視図である。図3A、図3B、図4A、図
4B、図5Aおよび図5Bは、本発明の実施の形態1の
両面用カートリッジの挿入動作を説明する斜視図および
平面図である。
【0037】図1において、光ディスクを収納する両面
用のカートリッジ1はドライブ装置のピックアップを挿
入するための開口窓2を表裏面に有しており、この開口
窓2は移動可能なコ字状のシャッタ3にて開閉可能とな
っている。
【0038】シャッタ3は開口窓2の両側に移動可能に
なっており、示していないシャッタバネにて開口窓2を
閉塞するように付勢されている。カートリッジ1をドラ
イブ装置に装着されるとシャッタ3はドライブ装置に具
備されたシャッタオープナ(図示せず)と当接して開口
窓2を開成する位置まで移動できるようになっている。
また、カートリッジ1を裏返して挿入しても、シャッタ
3が両方向に移動できるので、同じシャッタオープナで
開口窓を開成することができる。
【0039】カートリッジ1の四隅のコーナ4は丸みを
持つ同一形状となっている。そして、カートリッジ1の
背面側に近い両側面には、誤挿入防止のための切込み部
5が形成され、この切込み部5は後述するドライブ装置
の誤挿入防止用ピン11を案内する傾斜案内部6とスト
ッパ7から構成されている。
【0040】次に、カートリッジ1をカートリッジホル
ダへ挿入する動作について説明する。図2に示すよう
に、カートリッジホルダ10はトーションバネからなる
誤挿入防止ピン11が具備されている。誤挿入防止ピン
11の一方の先端は直角に曲げられてストッパ部材12
を成し、他端11Aは、カートリッジホルダ10の外側
に固定されている。
【0041】ストッパ部材12は、カートリッジホルダ
10の案内孔13を通してカートリッジ1の挿入経路内
に配置されている。そして、ストッパ部材12はトーシ
ョンバネ自体の付勢力によって、案内孔13の端部14
と当接している。この状態において、ストッパ部材12
はカートリッジ1のコーナ4の丸みの箇所と当接できる
ようになっている。
【0042】まず、カートリッジ1が正しく挿入された
場合について説明する。カートリッジ1をカートリッジ
ホルダ10に挿入していくと、図3Aおよび図3Bに示
すように、コーナ4の丸みにストッパ部材12が当接す
る。コーナ4は丸みのある形状であるため、挿入動作に
よってストッパ部材12は矢印B方向に、すなわちカー
トリッジ1の挿入経路外に移動する。
【0043】図4Aおよび図4Bに示すように、カート
リッジ1はカートリッジホルダ10内に挿入できる。カ
ートリッジ1は両面用であるため、裏返しても同じ形状
をしているので、図3A及び図3Bと同じ方向からカー
トリッジホルダ10に挿入しても挿入できることは言う
までもない。
【0044】次に、カートリッジ1が誤った方向すなわ
ち背面側から挿入された場合について説明する。カート
リッジ1の背面部のコーナ4も前端部のコーナと同じ丸
みであるため、カートリッジ1は図3と同じ動作によっ
てカートリッジホルダ10内に挿入されていく。
【0045】さらに挿入していくと、図5Aおよび図5
Bに示すように、ストッパ部材12はトーションバネの
付勢力によって、切込む部5の傾斜案内部6と当接案内
された後、ストッパ7と当接する。ストッパ7はカート
リッジ1の側面10Aに対して直交しており、ストッパ
部材12を矢印B方向に移動させる力が生じない。
【0046】したがって、これ以上カートリッジ1を挿
入することができず、誤挿入防止が働く。なお、カート
リッジ1を抜く時にはストッパ部材12が傾斜案内部6
に沿って移動し切込む部5から抜け出るので、カートリ
ッジ1はカートリッジホルダ10から取り出せる。
【0047】また、カートリッジ1を裏返して背面側か
ら挿入しても誤挿入防止が働くこととなる。誤挿入防止
機構をカートリッジのコーナ4及びシャッタ3の移動範
囲外に配置できるので、シャッタ3の構成を自由に設計
でき、本実施例のようにシャッタ3の移動範囲を大きく
取ることが可能となる。
【0048】(実施の形態2)図6は、本発明の実施の
形態2の第1の片面用カートリッジ20の概略図であ
る。図7は、本発明の実施の形態2の第1の片面用カー
トリッジの誤挿入動作を説明する図である。
【0049】実施の形態1で前述した両面用カートリッ
ジ1と同一番号は同じ機能であり、その説明は省略す
る。第1の片面用カートリッジ20は両面用のカートリ
ッジ1と略同一形状であるが、片面用のためシャッタ3
は開口窓2に対して一方向にだけ移動可能となってい
る。さらにカートリッジ20の前端側でシャッタ3の移
動側と反対の側面に、誤挿入防止のための切込む部5と
類似形状の第2の切込み部21が形成されている。第2
の切込み部21が切込み部5と相違する点は非貫通の形
状になっていることである。また、第2の切込み部21
の前端部からの距離S1は、切込み部5の後端部からの
距離S2と略同一の距離になっている。
【0050】カートリッジ20が前端方向から裏返され
て挿入された場合の誤挿入防止動作について図7を用い
て説明する。カートリッジ20は図3と同じ動作によっ
てカートリッジホルダ10内に挿入されていく。さらに
挿入していくと、図7に示すように、ストッパ部材12
はトーションバネの付勢力によって、第2の切込む部2
1の傾斜案内部6と当接案内された後、ストッパ7と当
接する。ストッパ7はカートリッジ1の側面20Aに対
して直交しており、ストッパ部材12を矢印B方向に移
動させる力が生じない。
【0051】したがって、これ以上カートリッジ20を
挿入することができず、誤挿入防止が働く。他の方向か
らの挿入動作については実施の形態1で前述した両面用
カートリッジ1と同じであり省略する。
【0052】以上のような構成により、片面用カートリ
ッジは裏返しての挿入に対して誤挿入防止が働く。本構
成では、誤挿入防止用の切込み部5および21の位置を
カートリッジの前端部あるいは後端部から略同一距離S
1およびS2に配置しているため、誤挿入されたカート
リッジ20は同じ位置で停止するので、使用者は容易に
誤挿入したことを認識できる。
【0053】また、実施の形態1と同様に切込み部5お
よび21をカートリッジのコーナ4及びシャッタ3の移
動範囲外に配置できるので、カートリッジ設計が容易に
なる。
【0054】上記の実施の形態2では第2の切込み部2
1を表面まで貫通しない形状とすることで、表面から見
て両面用カートリッジと同じ形状となり美観的に優れた
ものとしているが、表から裏面まで貫通した構成にして
も機能上は差し支えはない。
【0055】なお、実施の形態2ではカートリッジの四
隅のコーナに丸みを持たせたが、ドライブ装置の誤挿入
防止用ピンがそのコーナを通過できる形状であれば丸み
以外の形状でもよい。
【0056】(実施の形態3)図8は、本発明の実施の
形態3の第2の片面用カートリッジ22の概略図であ
る。図9は、本発明の実施の形態3の第2の片面用カー
トリッジ22を装着する光ディスク装置のカートリッジ
ホルダ10の構成を示す概略斜視図である。図10、図
11は、本発明の実施の形態3の第2の片面用カートリ
ッジの挿入動作を説明する図である。
【0057】図8において、実施の形態2の片面用カー
トリッジ20と同一番号は同じ機能であり、その説明は
省略する。第2の片面用のカートリッジ22は第1の片
面用のカートリッジ20と略同一形状であるが、先端側
の両側面に凹形状のオートローディングスロット24を
有し、オートローディングスロット24の後方に第2の
切込み部23(実施の形態2と同一形状)が形成されて
いる点が異なっている。オートローディングスロット2
4は後述する光ディスク装置のオートローディング機構
と係合して、カートリッジを自動的に装置内部に引き込
むためにある。
【0058】次に、オートローディング機構を有するカ
ートリッジホルダ10について説明する。図9に示すよ
うに、カートリッジホルダ10は。その両側面に窓25
を有し、上面にはピン26が植立されている。移動プレ
ート27にはピン26と係合する長穴形状の案内溝28
が形成され、折り曲げ部の両側には、先端に係合突起部
29Aを有する板バネ29が固定されている。
【0059】移動プレート27の後方にはラック30が
形成されており、このラック30は装置内部に固定され
ているモータ31の軸に嵌め込まれたピニオンギア32
とかみ合っている。さらに移動プレート27には、受発
光素子からなる第1のセンサー34と第2のセンサー3
5が固定された検出部33が具備されている。受発光素
子はその下にカートリッジがあると、発光された光がカ
ートリッジの表面で反射されて受光素子で検出され、カ
ートリッジの存在を検出できる。
【0060】オートローディングの動作について説明す
る。正規の向きにカートリッジ22をカートリッジホル
ダ10内に挿入すると、実施の形態1で述べたように、
ストッパ部材12がカートリッジ22のコーナ4と当接
してカートリッジの挿入経路外に移動し、その後カート
リッジ22の側面と当接して挿入されていく。オートロ
ーディングスロット24は凹形状でカートリッジ上面部
に貫通していないため、ストッパ部材12はオートロー
ディングスロット24に入り込むことなく通過する。
【0061】さらにカートリッジ22を挿入すると、検
出部33の第1のセンサー34、その後第2のセンサー
35によってカートリッジ22の存在が検出される。こ
の動作の過程で、板バネ29の係合突起部29Aはカー
トリッジ22のコーナ4と当接して窓25よりカートリ
ッジの挿入経路外に移動し、カートリッジ22の側面と
当接移動した後、板バネ29の弾性力によってカートリ
ッジ22のオートローディングスロット24内部に入り
込み、カートリッジ22を保持する。
【0062】図10は、カートリッジ22が手動操作に
てカートリッジホルダ10への装着が完了した状態を示
している。検出部33の第1のセンサー34と第2のセ
ンサー35が所定の時間差をもってカートリッジ22を
検出すると、モータ31が起動する。ピニオンギア32
が回転し、その回転力がラック30に伝達され移動プレ
ート27はカートリッジ22を保持した状態で後方(矢
印方向R1)に移動する。
【0063】一定移動後、モータ31が停止し自動引き
込む動作が完了する。図11は、オートローディング操
作が完了した状態を示している。オートローディング操
作の採用によって、使用者の操作感が向上する。
【0064】一方、カートリッジ22を裏返して挿入し
た場合は、ストッパ部材12(図9)がオートローディ
ングスロット24(図8)を通過した後、第2の切込み
部23(図8)のストッパ7と当接し誤挿入防止が働
く。
【0065】以上説明したように、第2の片面用カート
リッジ22ではオートローディングスロット24を凹形
状にすることで、側面に切込み部23を有する誤挿入防
止機構からなるカートリッジにおいてもオートローディ
ングを支障なく実行することができる。
【0066】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カートリ
ッジの側面部に誤挿入防止機構を設けることでコーナの
形状の差異が取り難いカートリッジに対して、確実な誤
挿入防止を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の両面用カートリッジの
概略図。
【図2】本発明の実施の形態1の両面用カートリッジを
装着する光ディスク装置のカートリッジホルダの構成を
示す概略斜視図。
【図3A】本発明の実施の形態1の両面用カートリッジ
の挿入動作を説明する斜視図。
【図3B】本発明の実施の形態1の両面用カートリッジ
の挿入動作を説明する平面図。
【図4A】本発明の実施の形態1の両面用カートリッジ
の挿入動作を説明する斜視図。
【図4B】本発明の実施の形態1の両面用カートリッジ
の挿入動作を説明する平面図。
【図5A】本発明の実施の形態1の両面用カートリッジ
の挿入動作を説明する斜視図。
【図5B】本発明の実施の形態1の両面用カートリッジ
の挿入動作を説明する平面図。
【図6】本発明の実施の形態2の片面用カートリッジの
概略図。
【図7】本発明の実施の形態2の片面用カートリッジの
誤挿入動作を説明する斜視図。
【図8】本発明の実施の形態3の片面用カートリッジの
概略図。
【図9】本発明の実施の形態3の第2の片面用カートリ
ッジを装着する光ディスク装置のカートリッジホルダの
構成を示す概略斜視図。
【図10】本発明の実施の形態3の第2の片面用カート
リッジの挿入動作を説明する斜視図。
【図11】本発明の実施の形態3の第2の片面用カート
リッジの挿入動作を説明する斜視図。
【図12】従来の片面用カートリッジの概略図。
【図13】従来カートリッジを装着する光ディスク装置
のカートリッジホルダの構成を示す概略斜視図。
【図14】従来の片面用カートリッジの挿入動作を説明
する平面図。
【図15】従来の片面用カートリッジの挿入動作を説明
する平面図。
【図16】従来の片面用カートリッジの挿入動作を説明
する平面図。
【図17】従来の両面用カートリッジの概略図。
【符号の説明】
1 両面用カートリッジ 2 開口窓 3 シャッタ 4 コーナ 5 切込み部 6 傾斜案内部 7 ストッパ 10 カートリッジホルダ 11 誤挿入防止用ピン 12 ストッパ部材 13 案内孔 20 片面用カートリッジ 21 第2の切込み部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−220348(JP,A) 特開 平9−231713(JP,A) 特開 平10−199185(JP,A) 特開 平10−188516(JP,A) 特開 平10−149659(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 23/03 G11B 23/28

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを収容するカートリッジであっ
    て、 前記カートリッジは、第1から第4コーナを有する矩形
    形状を有しており、 前記カートリッジの側面部における前記第1から第4コ
    ーナのそれぞれから離れた位置には、前記カートリッジ
    をカートリッジホルダに誤った方向に挿入することを防
    止する少なくとも2つの誤挿入防止機構が設けられてお
    り、前記第1から第4コーナのそれぞれは、前記カートリッ
    ジが前記カートリッジホルダに挿入されることを許す形
    状を有しており、 前記側面部は、前記ディスクの表面と実質的に垂直な方
    向であり、かつ、前記カートリッジを前記カートリッジ
    ホルダに挿入する方向と実質的に平行な方向に形成され
    ている第1および第2側面を有しており、 前記少なくとも2つの誤挿入防止機構は、前記第1側面
    に設けられる第1誤挿入防止機構と、前記第2側面に設
    けられる第2誤挿入防止機構とを含み、 前記カートリッジホルダは、前記カートリッジが前記カ
    ートリッジホルダに挿入される挿入経路内に配置された
    誤挿入防止部材を有しており、 前記第1から第4コーナのそれぞれは、前記誤挿入防止
    部材を前記挿入経路外に移動させるように前記誤挿入防
    止部材と当接する形状を有しており、 前記第1および第2誤挿入防止機構のそれぞれは、前記
    誤挿入防止部材と係合する形状を有している カートリッ
    ジ。
  2. 【請求項2】 前記第1誤挿入防止機構は、前記第1側
    面に形成される第1切込み部を有し、前記第2誤挿入防
    止機構は、前記第2側面に形成される第2切込み部を有
    する、請求項1記載のカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記第1切込み部は、前記誤挿入防止部
    材を案内するように前記第1側面に対して傾斜する傾斜
    面を有する第1傾斜案内部と、 前記第1側面と実質的に直交するように形成され、前記
    カートリッジの誤挿入を防止するように前記誤挿入防止
    部材と当接する面を有する第1ストッパとを含み、 前記第2切込み部は、前記誤挿入防止部材を案内するよ
    うに前記第2側面に対して傾斜する傾斜面を有する第2
    傾斜案内部と、 前記第2側面と実質的に直交するように形成され、前記
    カートリッジの誤挿入を防止するように前記誤挿入防止
    部材と当接する面を有する第2ストッパとを含む、請求
    項2記載のカートリッジ。
  4. 【請求項4】 前記カートリッジは、両面用カートリッ
    ジである、請求項1記載のカートリッジ。
  5. 【請求項5】 前記第1側面と前記第2側面とのいずれ
    かに前記カートリッジをカートリッジホルダに誤った方
    向に挿入することを防止する第3誤挿入防止機構がさら
    に設けられている、請求項1記載のカートリッジ。
  6. 【請求項6】 前記第1コーナは、前記第1側面に隣接
    し、前記第2コーナは、前記第2側面に隣接し、 前記第1誤挿入防止機構と前記第1コーナとの間の距離
    と、前記第2誤挿入防止機構と前記第2コーナとの間の
    距離とが実質的に等しい、請求項1ないし請求項5のい
    ずれかに記載のカートリッジ。
  7. 【請求項7】 前記第3コーナは、前記第1側面に隣接
    し、前記第4コーナは、前記第2側面に隣接し、 前記第1誤挿入防止機構と前記第1コーナとの間の距離
    と、前記第3誤挿入防止機構と、前記第3コーナと前記
    第4コーナとのいずれかとの間の距離とが実質的に等し
    い、請求項6記載のカートリッジ。
  8. 【請求項8】 前記カートリッジは、片面用カートリッ
    ジである、請求項1ないし請求項7のいずれかに記載の
    カートリッジ。
  9. 【請求項9】 前記カートリッジは、開口部と前記開口
    部を開閉するシャッタとをさらに備え、 前記少なくとも2つの誤挿入防止機構は、前記シャッタ
    の移動範囲外に形成される、請求項1記載のカートリッ
    ジ。
  10. 【請求項10】 前記シャッタは、前記開口部に対して
    両側に移動可能に設けられる、請求項9記載のカートリ
    ッジ。
  11. 【請求項11】 前記シャッタは、前記開口部に対して
    一方向に移動可能に設けられる、請求項9記載のカート
    リッジ。
  12. 【請求項12】 請求項1に記載のカートリッジを装着
    するオートローディング装置であって、 前記オートローディング装置は、前記カートリッジを保
    持するカートリッジホルダと、 前記カートリッジをローディングするオートローディン
    グ機構とを備え、 前記カートリッジホルダは、前記少なくとも2つの誤挿
    入防止機構のそれぞれと係合する形状を有している誤挿
    入防止部材を含むオートローディング装置。
  13. 【請求項13】 前記オートローディング機構は、前記
    カートリッジを検出する検出手段をさらに含む、請求項
    12記載のオートローディング装置。
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