JP3066762U - 会話玩具 - Google Patents
会話玩具Info
- Publication number
- JP3066762U JP3066762U JP1999006354U JP635499U JP3066762U JP 3066762 U JP3066762 U JP 3066762U JP 1999006354 U JP1999006354 U JP 1999006354U JP 635499 U JP635499 U JP 635499U JP 3066762 U JP3066762 U JP 3066762U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- output
- conversation
- light
- toy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 あたかも意思があるような音声出力機能を備
えた、興趣性の高い会話玩具を提供する。 【解決手段】 時刻管理ブロック23a及び日付・曜日
管理ブロック23aにより計時されている日時を勘案し
ながら、時間経過に対応した最も適切な会話音声を音声
格納ブロック28内から選択し、この選択された会話音
声をスピーカ3から出力する。また、時間単位に遊技者
の玩具に対する接し方を記憶、分析して、遊技パターン
を学習し、一定の学習が終了すると、音量検知センサ
9、光量検知センサ5等による検出結果が得られなくて
も、能動的に、その状況、時間経過に応じた会話音声を
出力する。これにより、あたかも意思があるような音声
出力機能を備えた、興趣性とリアリティの高い会話玩具
を実現できる。
えた、興趣性の高い会話玩具を提供する。 【解決手段】 時刻管理ブロック23a及び日付・曜日
管理ブロック23aにより計時されている日時を勘案し
ながら、時間経過に対応した最も適切な会話音声を音声
格納ブロック28内から選択し、この選択された会話音
声をスピーカ3から出力する。また、時間単位に遊技者
の玩具に対する接し方を記憶、分析して、遊技パターン
を学習し、一定の学習が終了すると、音量検知センサ
9、光量検知センサ5等による検出結果が得られなくて
も、能動的に、その状況、時間経過に応じた会話音声を
出力する。これにより、あたかも意思があるような音声
出力機能を備えた、興趣性とリアリティの高い会話玩具
を実現できる。
Description
【0001】
この考案は、遊戯者の呼びかけ等の遊戯動作に応じて、所定の音声により返答 を行う会話玩具に関し、特に、あたかも意志があるような音声出力機能を備えた 会話玩具に関する。
【0002】
従来の音声出力機能を備えた玩具としては、例えば、数種類の音や台詞が記録 された音声チップを台座内に有し、別体の読み取り装置上に載置されると、音声 チップ内に記憶された音や台詞を出力する映画のキャラクターのフィギュア人形 が知られている。この種の音声出力機能を備えた他の玩具としては、遊戯者の音 声を記憶する音声記憶装置を有し、この音声記憶装置に遊戯者が音声を吹き込む と、予め記憶された数種類のメロディのいずれかにあわせて、吹き込んだ遊戯者 の音声により歌い踊るぬいぐるみが知られている。また、耳、頭、お腹、手等の 身体各所にタッチセンサを備え、これらタッチセンサからの出力に基づいて、予 め記憶した様々な台詞を喋るぬいぐみも知られている。
【0003】 さらにまた、音声出力機能に加えて学習機能を備えた玩具も公知となっており 、例えば、体内に赤外線センサを含む数種類のセンサを備え、遊戯者の音声及び 操作に反応し、遊戯者が遊戯を重ねるに連れて、遊戯者の母国語を学習し得るよ うに構成されたぬいぐるみが知られている。このぬいぐるみは、コミュニケーシ ョン機能を備えており、同種のぬいぐるみ同士で言葉や歌、遊び等を教え合うこ とができるようになっている。音声認識機能、学習機能を備えたテレビのリモー トコントロール装置(以下、リモコンと略す)も公知となっており、テレビのス イッチのオン・オフ操作や、チャンネルの切り替え操作等、それぞれの操作に対 応する言葉を使用者が最初に設定すると、後はその言葉をリモコンに向かって命 令すれば、手を使うことなくテレビをリモコン操作し得るものもある。尚、この リモコンは、使用者の音声を覚え、一定回数以上音声操作されると、返答音声が 変化し得るようになっている。
【0004】 さらにまた、目覚まし機能を備えた人形、ぬいぐるみも公知となっており、こ のような人形等においては、所定の時間が来ると音声を出力する目覚まし機能の 他、遊技者が人形の名前を呼び、その後に、「何時?」、「おはよう」等と呼び かけると、現在の時刻を音声により教えてくれたり、挨拶に対して返事をしてく れるようになっている。
【0005】
しかし、音声出力機能のみを備えたフィギュア人形においては、予め定められ た音、台詞等のみが出力されるものであるため、興趣性が低い。各種センサを備 えたぬいぐるみにおいても、センサによって音、光、押圧動作等を検知した場合 にのみ音声を出力し得るようになっており、能動的に動作を行うものではない。 即ち、あたかも意志があるかのような音声出力機能を有するものではなく、リア リティに欠ける。
【0006】 学習機能を備えたぬいぐるみ等の玩具は、日時を測定する計時機能を備えてい ないので、ぬいぐるみから出力される応答音声に対して時間経過に応じた変化を つけることができない。即ち、例えば、音声、光等を検知して、遊技者の帰宅を 認識した場合に、時刻に応じて、「お帰りなさい、お仕事お疲れ様でした。」と 「お帰りなさい、今日は遅かったわね。」といったような2つの言葉を使い分け ることは不可能であり、先のぬいぐるみと同様に、あたかも意志があるかのよう な音声出力機能を実現するには至っていない。
【0007】 目覚まし機能を備えた玩具は、遊技者が玩具に対して呼びかけた場合にのみ返 事をするものでしかなく、その目覚まし機能も、ただ単に設定時間が来ると音声 により時刻を知らせるだけであるため、この場合にも、あたかも意志があるかの ような音声出力機能を実現するには至っていない。
【0008】 本考案は上述したような問題点を解決するためになされたものであり、時間経 過に対応した最も適切な会話音声を出力し得るようにすると共に、時間経過に対 応した遊技者の玩具に対する接し方を分析、記憶できるようにして、あたかも意 思があるような音声出力機能を備えた、興趣性の高い会話玩具を提供することを 目的とする。
【0009】
本考案の会話玩具は、音声を検知する音声検知手段9と、玩具に対する接触動 作を検知する接触検知手段14と、所定の会話音声を出力する音声出力手段3と 、音声出力手段3より出力される会話音声を、少なくとも2以上記憶する音声記 憶手段28と、日時を計時する計時手段23aと、音声検知手段9、接触検知手 段14及び計時手段23aからの検出信号に基づいて、音声出力手段3から出力 される会話音声を音声記憶手段28内に記憶されている会話音声から選択し、音 声出力手段3から出力させる制御手段7とを備えるものである。
【0010】 本考案の会話玩具は、周囲の光を検知する光検知手段5を備え、制御手段7を 、音声検知手段9、接触検知手段14、計時手段23a、及び光検知手段5から の検出信号に基づいて、音声出力手段3から出力される会話音声を音声記憶手段 28内に記憶されている会話音声から選択し、音声出力手段3から出力させるよ うに構成するものである。
【0011】 本考案の会話玩具は、制御手段7を、音声検知手段9、接触検知手段14、計 時手段23a、及び光検知手段5からの検出信号に基づいて、時間単位に遊戯者 の玩具に対する接し方を記憶、学習する学習機能を備えており、一定の学習が終 了すると、音声検知手段9等からの入力がなくても、音声出力手段3を駆動させ 、会話音声を出力させるように構成するものである
【0012】 本考案の会話玩具は、制御手段7からの制御信号を受けると、光を出力する出 力手段4を備えるものである。
【0013】 本考案の会話玩具は、計時手段23a、音声検知手段9、光検知手段5からの 検出信号のいずれか、又は選択的な組み合わせに基づいて、音声出力手段3、光 出力手段4を駆動させ、音、光を出力する目覚まし機能を備えるものである。
【0014】 本考案の会話玩具は、遊戯者による遊戯動作に呼応して、所定の会話音声によ り返答を行う会話玩具1において、音声を検知する音声検知手段9と、玩具に対 する接触動作を検知する接触検知手段14と、所定の会話音声を出力する音声出 力手段3と、音声出力手段3より出力される会話音声を、少なくとも2以上記憶 する音声記憶手段28と、日時を計時する計時手段23aと、周囲の光を検知す る光検知手段5と、光を出力する光出力手段4と、音声検知手段9、接触検知手 段14、計時手段23a、及び光検知手段5からの検出信号に基づいて、音声出 力手段3から出力される会話音声を音声記憶手段28内に記憶されている会話音 声から選択し、音声出力手段3から出力させると共に、時間単位に遊戯者の玩具 に対する接し方を記憶、学習し、一定の学習が終了すると、音声検知手段9等か らの入力がなくても、音声出力手段3を駆動させ、会話音声を出力させる制御手 段とからなり、計時手段23a、音声検知手段9、光検知手段5からの検出信号 のいずれか、又は選択的な組み合わせに基づいて、音声出力手段3、光出力手段 4を駆動させ、音、光を出力する目覚まし機能を備えるものである。
【0015】
請求項1に係る会話玩具1によれば、音声検知手段9によって音声が検知され 、又は、接触検知手段14によって遊技者による玩具1に対する接触動作が検知 されると、制御手段7は、計時手段23aによって計時されている日時を勘案し ながら、時間経過に対応した最も適切な会話音声を音声記憶手段28内から選択 し、この選択された会話音声を音声出力手段3から出力させる。
【0016】 請求項2に係る会話玩具1によれば、制御手段7は、音声検知手段9、接触検 知手段14、計時手段23aによる検出結果に加えて、光検知手段5による検出 結果に基づいて、音声出力手段3より出力される会話音声を音声記憶手段28内 から選択する。これにより、周囲の光の変化と時刻経過に対応した、より適切な 会話音声の選択が可能となる。
【0017】 請求項3に係る会話玩具1によれば、制御手段7は、遊技者が遊技を重ねると 、計時手段23aにより計時された時間単位に遊技者の玩具1に対する接し方を 記憶し、さらに、その接し方を分析して、遊技パターンを学習するので、一定の 学習が終了すると、音声検知手段9等による検出結果が得られなくても、能動的 に、その状況、時間経過に応じた会話音声を出力させることが可能となる。
【0018】 請求項4に係る会話玩具1によれば、光を出力する光出力手段4をさらに備え ることにより、遊技者による遊技動作に対して、会話音声だけでなく、光による 反応を示すことが可能となる。
【0019】 請求項5に係る会話玩具1によれば、音声検知手段9、光検知手段5によって 遊戯者の動作をとらえながら、設定時間になると、音、光を出力して、遊技者に 起床時間が来たことを知らせるので、遊技者の反応に応じた会話音声、光の出力 が可能となる。
【0020】
本考案に係る会話玩具について、音声出力機能、目覚まし機能等を備えた着せ 替え人形を例にして説明する。図1は、本考案に係る会話玩具の要部正面図であ る。着せ替え人形1(会話玩具)は、プラスチック、合成樹脂、合成ゴム等から 成るものであり、その頭部2には、スピーカ3(音声出力手段)が、その眼部に は、LED4(光出力手段)と光量検知センサ5(光検知手段)とが内蔵されて いる。
【0021】 人形1の胴部6には、人形1の全体の制御を司る制御手段7(Programmable Co ntroller Block)、及び単三電池8が内蔵されている。胴部6には、周囲の音声 を検知する音量検知センサ9(音声検知手段)と、電源のオン・オフ操作や、音 声録音モードへの切り替え操作等の各種操作を行うためのプッシュスイッチ10 が埋設されている。この胴部6の肩部、及び下腹部に設けられた接合面11には 、左右の腕部12及び脚部13が胴体6に対して回動自在に接続されており、こ の腕部12及び脚部13の先端部12a、13aには、遊戯者の玩具に対する接 触動作を検知するタッチスイッチ14(接触検知手段)が設けられている。脚部 13の大腿部には、温度を検知する温度検知センサ15と、人形1が動かされた ことによる振動を検知する振動スイッチ21が埋設されている。尚、スピーカ3 、LED4、光量検知センサ5、音量検知センサ9、プッシュスイッチ10、タ ッチスイッチ14、温度検知センサ15及び振動スイッチ21の各々と、制御手 段7との間はケーブル16により接続されている。
【0022】 この着せ替え人形1の回路構成について、図2を参照して説明する。制御手段 7には、上述の光量検知センサ5、音量検知センサ9、温度検知センサ15、タ ッチスイッチ14、プッシュスイッチ10、振動スイッチ21の他、単三電池8 の電圧を検知する電源電圧検知センサ20が接続されており、これら各々からの 検出信号、操作信号は、制御手段7の入力インターフェイス22を介して、中央 制御ブロック23に入力するよう構成されている。この中央制御ブロック23は 、上述の各種センサ5・9・15・20及び各種スイッチ10・14・21から の検出信号を管理する管理ブロック、時刻を計時する時刻管理ブロック23a( 計時手段)、日付、曜日を計時する日付・曜日管理ブロック23a(計時手段) 、及び後述の録音モードとされた場合に入力された音声を管理する音声入力管理 ブロックとからなる。
【0023】 中央制御ブロック23からの制御信号は、スピーカ3を駆動する音声出力管理 ブロック24、LED4を駆動するLED出力管理ブロック25、及び学習・記 憶ブロック26に出力されるよう構成する。この学習・記憶ブロック26は、光 量検出センサ5、音量検知センサ9等からの検出信号に基づいて、時間単位に遊 技者の人形1に対する接し方を記憶し、さらに、その接し方を分析して遊技パタ ーンを学習する。この学習・記憶ブロック26からの出力信号は、自動反応ブロ ック27を介して音声出力管理ブロック24、LED出力管理ブロック25に入 力される。自動反応ブロック27は、学習・記憶ブロック26による一定の学習 が終了すると、音量検知センサ9等による検出結果が得られない場合にも、能動 的、自動的にその状況、時間経過に応じた音声出力動作や光出力動作を行うよう スピーカ3、LED4に制御信号を与える。中央制御ブロック23には、予め記 憶された2以上の応答音声、又は録音モードにおいて遊技者自身の音声を格納す る音声格納ブロック28が接続される。
【0024】 着せ替え人形1の動作について、図3のフローチャートを参照して説明する。 図3は、遊技者の帰宅を認識し、それに対して応答音声を出力する際の動作を示 すものである。制御手段7の中央制御ブロック23に、入力インターフェイス2 2を介して音量検知センサ9、光量検知センサ5等の検出信号が入力されると( S1)、時刻管理ブロックにより計時されている時刻を勘案して遊技者の帰宅を認 識する。そして、日付・曜日管理ブロック23aによる管理されている日付・曜 日情報に基づいて、休日であるか否かを判別し(S2)、休日である場合には( S2でYES)、「お帰り、いい気分転換ができた?」といったような音声を音 声格納ブロック28より読み出し、音声出力管理ブロック24を介してスピーカ 3より出力させる(S3)。
【0025】 休日でない場合には(S2でNO)、S4に進み、予め設定された、又は遊技 者の行動パターンより学習した遊戯者の帰宅時刻よりも現在時刻が早い時刻であ るか否かを判別し、帰宅時刻よりも早い時刻である場合には(S4でYES)、 「お帰りなさい、お仕事お疲れさまでした。」といったような応答音声を音声格 納ブロック28より読み出し、スピーカ3より出力させる(S5)。一方、S4 において、所定時刻よりも現在時刻が遅い場合には(S4でNO)、「お帰りな さい、今日は遅かったわね。」といった音声をスピーカ3より出力させる(S6 )。このように、この着せ替え人形1においては、中央制御ブロック23内の時 刻管理ブロック、日付・曜日管理ブロックによって計時されている日時を勘案し ながら、周囲の音量、光量の変化と時間経過に対応した最も適切な会話音声を音 声格納ブロック28より選択し、スピーカ3より出力するので、あたかも意思が あるような音声出力機能を備えた、興趣性の高い会話玩具を実現できる。
【0026】 この着せ替え人形1は、プッシュスイッチ10等の操作により音声等を録音し 得る録音モードに切り替えることも可能であり、この録音モードにより録音され た音声を適宜出力させることにより、各人形の個別化が可能となっている。
【0027】 また、学習・記憶ブロック26、及び自動反応ブロック27を備えているため 、時間単位に遊技者の人形1に対する接し方を記憶し、さらに、その接し方を分 析して、遊技パターンを学習することができる。このため、一定の学習が終了す ると、遊戯者がプッシュスイッチ10を操作したり、腕部12、脚部13のタッ チスイッチ14に触れたり、温度検知センサ15が感知し得るように脚部13を 握ったり、振動スイッチ21が感知し得るように人形1を揺さぶったりするとい ったような遊戯者による直接的な遊戯動作、入力動作が行われなくても、能動的 に、その状況、時間経過に応じた会話音声を出力させることが可能である。
【0028】 次に、この着せ替え人形1の目覚まし機能について、図4を参照して説明する 。中央制御ブロック23の時刻管理ブロック23aは、時刻を計時しており(S 10)、その時刻が使用者によって予め設定された起床時刻に達すると(S11 でYES)、「時間ですよ!」といった音声を音声格納ブロック28より読み出 し、スピーカ3より出力させる(S12)。ここで、遊戯者が窓を開ける等の起 床動作を行わず、光量検知センサ5による検出値に変化が現れない場合、または 、音量検知センサ9による検出値に変化が現れない場合には(S13でNO)、 遊戯者は、未だ起床動作を行っていないものと判断し、さらに一定時間経過後に 、「まだ起きないの!」といった音声をスピーカ3より出力させる(S14)。 このように、光検知センサ5、音量検知センサ9からの検出値の変化に基づいて 、遊戯者が起床動作を行ったか否かを検知し、その検知結果に応じた音声を出力 するので、従来の起床時刻のみを知らせる目覚まし時計やぬいぐるみ等と比して 、よりフレンドリーな対応が可能となる。
【0029】 また、遊戯者の誕生日を記憶し得るようにすると共に、音声格納ブロック28 内に誕生日のお祝いの言葉を格納しておけば、誕生日にお祝いの言葉を遊戯者に 対して出力することも可能である。また、日に応じた運勢情報や、ラッキーカラ ー等の情報を格納しておけば、毎日の運勢や、ラッキーカラー等を音声出力する ことも可能である。
【0030】 なお、この人形1は、手足の先に取り付けられたタッチスイッチ14、胴部6 に設けられたプッシュスイッチ10等を組み合わせて所定の入力操作を行えば、 様々な機能を発揮し得るようになっている。この機能としては、今日の日付を音 声で出力する「カレンダー機能」、現在の時刻を音声で出力する「時報サービス 機能」、入力時に設定した時間を計り、音声によりカウントする「タイマーサー ビス機能」、録音された遊戯者の音声を伝言として預かる「伝言サービス機能」 、さらにこの伝言サービス機能において、特定の相手にしか聞かせたくない伝言 には、予め決定されたスイッチ操作による入力方法でないと伝言を聞くことがで きない「ロック機能」などが挙げられる
【0031】 本考案は、上記実施例に限られず、種々の変形が可能である。例えば、上記実 施例においては、音声出力機能を備えた着せ替え人形について示したが、ぬいぐ るみやロボットタイプのおもちゃであってもよい。上記実施例においては、遊戯 者による遊戯動作に対して、音声、光により返答を行うものについて示したが、 手足を駆動させるための駆動装置を内部に備え、時間経過に対応した動作により 、手足を動かして返答を行うものであってもよい。周囲の音量、光量の変化だけ でなく、接触動作、温度変化、振動をとらえ、これらの検出結果に基づいて、応 答音声に対して時間経過に応じた変化をつけてもよい。時刻管理ブロックと日付 ・曜日管理ブロック23aは、中央制御ブロック23外に独立別個に設けてもよ い。電源のオン・オフ切り替え、モードの切り替え等は、プッシュスイッチ10 に代えて、スライドスイッチで行ってもよい。
【0032】
以上の如く請求項1及び請求項2に係る考案は、計時手段23aにより計時さ れている日時を勘案しながら、時間経過に対応した最も適切な会話音声を音声記 憶手段28内から選択し、この選択された会話音声を音声出力手段3から出力す るようにしているため、あたかも意思があるような音声出力機能を備えた、興趣 性とリアリティの高い会話玩具1を実現できるという優れた効果を奏するもので ある。
【0033】 請求項3に係る考案は、計時手段23aにより計時された時間単位に遊技者の 玩具1に対する接し方を記憶、分析して、遊技パターンを学習し、一定の学習が 終了すると、音声検知手段9等による検出結果が得られなくても、能動的に、そ の状況、時間経過に応じた会話音声を出力させることができるようにしているた め、上述の請求項1及び請求項2と同様、あたかも意思があるような音声出力機 能を備えた、興趣性とリアリティの高い会話玩具1を実現できるという優れた効 果を奏するものである。
【0034】 請求項4に係る考案は、遊技者による遊技動作に対して、会話音声だけでなく 、光による反応を示すことができるようにしているため、より興趣性の高い会話 玩具1を実現できるという優れた効果を奏するものである。
【0035】 請求項5に係る考案は、目覚し機能において、音声検知手段9、光検知手段5 からの検知手段を勘案しながら、設定時間になると、遊技者の反応に応じた会話 音声等が出力されるようにしているため、あたかも意志があるかのような音声出 力機能を実現すると共に、よりフレンドリーな対応が可能となるという優れた効 果を奏するものである。
【図1】本考案の一実施例を示す会話玩具の要部正面図
である。
である。
【図2】会話玩具の回路構成を示すブロック図である。
【図3】会話玩具の遊戯者に対する返答動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図4】会話玩具の目覚まし機能を示すフローチャート
である。
である。
1 着せ替え人形(会話玩具) 3 スピーカ(音声出力手段) 4 LED(光出力手段) 5 光量検知センサ(光検知手段) 7 制御手段 9 音量検知センサ(音声検知手段) 14 タッチスイッチ(接触検知手段) 23a 時刻管理ブロック、日付・曜日管理ブロック
(計時手段) 28 音声格納ブロック(音声記憶手段)
(計時手段) 28 音声格納ブロック(音声記憶手段)
Claims (6)
- 【請求項1】 遊戯者による遊戯動作に呼応して、所定
の会話音声により返答を行う会話玩具1において、 音声を検知する音声検知手段9と、 玩具に対する接触動作を検知する接触検知手段14と、 所定の会話音声を出力する音声出力手段3と、 音声出力手段3より出力される会話音声を、少なくとも
2以上記憶する音声記憶手段28と、 日時を計時する計時手段23aと、 音声検知手段9、接触検知手段14及び計時手段23a
からの検出信号に基づいて、音声出力手段3から出力さ
れる会話音声を音声記憶手段28内に記憶されている会
話音声から選択し、音声出力手段3から出力させる制御
手段7とを備えたことを特徴とする会話玩具。 - 【請求項2】 周囲の光を検知する光検知手段5を備
え、 制御手段7が、音声検知手段9、接触検知手段14、計
時手段23a、及び光検知手段5からの検出信号に基づ
いて、音声出力手段3から出力される会話音声を音声記
憶手段28内に記憶されている会話音声から選択し、音
声出力手段3から出力させるように構成してあることを
特徴とする請求項1記載の会話玩具。 - 【請求項3】 制御手段7が、音声検知手段9、接触検
知手段14、計時手段23a、及び光検知手段5からの
検出信号に基づいて、時間単位に遊戯者の玩具に対する
接し方を記憶、学習する学習機能を備えており、一定の
学習が終了すると、音声検知手段9等からの入力がなく
ても、音声出力手段3を駆動させ、会話音声を出力させ
るように構成してあることを特徴とする請求項1又は2
記載の会話玩具。 - 【請求項4】 制御手段7からの制御信号を受けると、
光を出力する光出力手段4を備えていることを特徴とす
る請求項1、2、3のいずれかに記載の会話玩具。 - 【請求項5】 計時手段23a、音声検知手段9、光検
知手段5からの検出信号のいずれか、又は選択的な組み
合わせに基づいて、音声出力手段3、光出力手段4を駆
動させ、音、光を出力する目覚まし機能を備えたことを
特徴とする請求項4記載の会話玩具。 - 【請求項6】 遊戯者による遊戯動作に呼応して、所定
の会話音声により返答を行う会話玩具1において、 音声を検知する音声検知手段9と、 玩具に対する接触動作を検知する接触検知手段14と、 所定の会話音声を出力する音声出力手段3と、 音声出力手段3より出力される会話音声を、少なくとも
2以上記憶する音声記憶手段28と、 日時を計時する計時手段23aと、 周囲の光を検知する光検知手段5と、 光を出力する光出力手段4と、 音声検知手段9、接触検知手段14、計時手段23a、
及び光検知手段5からの検出信号に基づいて、音声出力
手段3から出力される会話音声を音声記憶手段28内に
記憶されている会話音声から選択し、音声出力手段3か
ら出力させると共に、時間単位に遊戯者の玩具に対する
接し方を記憶、学習し、一定の学習が終了すると、音声
検知手段9等からの入力がなくても、音声出力手段3を
駆動させ、会話音声を出力させる制御手段とからなり、 計時手段23a、音声検知手段9、光検知手段5からの
検出信号のいずれか、又は選択的な組み合わせに基づい
て、音声出力手段3、光出力手段4を駆動させ、音、光
を出力する目覚まし機能を備えたことを特徴とする会話
玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999006354U JP3066762U (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | 会話玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999006354U JP3066762U (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | 会話玩具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3066762U true JP3066762U (ja) | 2000-03-07 |
Family
ID=43200313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1999006354U Expired - Fee Related JP3066762U (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | 会話玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3066762U (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010110862A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Nec Corp | コミュニケーションロボットシステム、コミュニケーションロボット制御方法およびプログラム |
| JP2011217145A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Ntt Docomo Inc | 情報送信装置及び情報送信方法 |
| JP2014034374A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-24 | Yupiteru Corp | 車両用システム及びプログラム |
| JP2015210059A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
| JP2018112402A (ja) * | 2018-04-26 | 2018-07-19 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
| CN109893867A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-06-18 | 福建蓝帽子互动娱乐科技股份有限公司 | 一种仿真人偶的触摸感应结构 |
| CN115155072A (zh) * | 2021-07-13 | 2022-10-11 | 株式会社万代 | 声音输出玩具 |
-
1999
- 1999-08-20 JP JP1999006354U patent/JP3066762U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010110862A (ja) * | 2008-11-06 | 2010-05-20 | Nec Corp | コミュニケーションロボットシステム、コミュニケーションロボット制御方法およびプログラム |
| JP2011217145A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Ntt Docomo Inc | 情報送信装置及び情報送信方法 |
| JP2014034374A (ja) * | 2012-08-10 | 2014-02-24 | Yupiteru Corp | 車両用システム及びプログラム |
| JP2015210059A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | 株式会社東芝 | 冷蔵庫 |
| JP2018112402A (ja) * | 2018-04-26 | 2018-07-19 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 冷蔵庫 |
| CN109893867A (zh) * | 2019-03-29 | 2019-06-18 | 福建蓝帽子互动娱乐科技股份有限公司 | 一种仿真人偶的触摸感应结构 |
| CN115155072A (zh) * | 2021-07-13 | 2022-10-11 | 株式会社万代 | 声音输出玩具 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6253058B1 (en) | Interactive toy | |
| US6585556B2 (en) | Talking toy | |
| US6641454B2 (en) | Interactive talking dolls | |
| US6554679B1 (en) | Interactive virtual character doll | |
| US6514117B1 (en) | Interactive toy | |
| US20050166864A1 (en) | Package provided with a sound-reproducing device | |
| WO1995019210A1 (en) | Doll with programmable speech activated by pressure on particular parts of head and body | |
| US20230050509A1 (en) | Inspiration Quotes Delivering Toy | |
| EP2359919B1 (en) | A toy | |
| JP3066762U (ja) | 会話玩具 | |
| US5266034A (en) | Multi-channel sound-recording and playback device | |
| KR20140047273A (ko) | 로봇 | |
| US20020137013A1 (en) | Self-contained, voice activated, interactive, verbal articulate toy figure for teaching a child a chosen second language | |
| JPH0578300U (ja) | 目覚し音発生ユニット付きベッド玩具 | |
| JPH09313743A (ja) | 疑似生物機器の表情形成機構 | |
| WO2006133621A1 (fr) | Jouet affectif numérique intelligent, son procédé de commande et son procédé d'utilisation | |
| CN201832418U (zh) | 互动娃娃 | |
| JP3225956U (ja) | 福祉用ぬいぐるみ | |
| JPS6118938Y2 (ja) | ||
| WO2003000370A1 (en) | Interactive talking dolls | |
| JPH0956290A (ja) | ペット用ベルト | |
| GB2476030A (en) | Means to assist In the operation and orientation of an electrical device | |
| KR200263159Y1 (ko) | 유아용 모빌 | |
| JPH0356000Y2 (ja) | ||
| JP2008067777A (ja) | 玩具装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323531 |
|
| R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
| R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |