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JP3044580U - 香 合 - Google Patents

香 合

Info

Publication number
JP3044580U
JP3044580U JP1997005274U JP527497U JP3044580U JP 3044580 U JP3044580 U JP 3044580U JP 1997005274 U JP1997005274 U JP 1997005274U JP 527497 U JP527497 U JP 527497U JP 3044580 U JP3044580 U JP 3044580U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
incense
container body
synthetic resin
magnetized
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1997005274U
Other languages
English (en)
Inventor
明正 千秋
Original Assignee
有限会社ルーツ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社ルーツ filed Critical 有限会社ルーツ
Priority to JP1997005274U priority Critical patent/JP3044580U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3044580U publication Critical patent/JP3044580U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 持ち運びの際に蓋が容易にはずれることがな
く、使用時には蓋の着脱が簡単であり、かつはずした蓋
が邪魔にならない状態で使用できる香合を提供するこ
と。 【解決手段】 合成樹脂中に磁性粉が分散されてなる磁
性体の容器本体と蓋とからなる。前記容器本体および蓋
のうち少なくとも一方が磁化されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は香合に関する。さらに詳しくは、持ち運びの際に蓋が容易にはずれる ことがなく、使用時には蓋の着脱が簡単であり、かつはずした蓋が邪魔にならな い状態で使用できる香合に関する。
【0002】
【従来の技術】
寺院や家庭などで行われる葬式や法会においては、故人の霊を弔うために焼香 が行われるのが常である。
【0003】 かかる焼香には、寺院や家庭の側であらかじめ用意された香を使用するばあい と、自ら携行した香を使用するばあいとがある。そして後者のばあいには、香を 入れて持ち運ぶための容器として、従来より香合が用いられている。
【0004】 一般に用いられている香合としては、有底の短円筒体の容器本体とその開口部 に被せる蓋とからなり、合成樹脂製や木製のものがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、香合を用いるばあいの欠点として、蓋が容器本体からはずれやすいた め、衣服のポケットや鞄に入れて持ち運ぶ際に蓋がはずれて容器内の香が散乱し 、衣服や鞄が香で汚れてしまったり、衣服や鞄に香の強い匂いが残ってしまった りするということがある。
【0006】 かかる問題を解決するためには、接着テープやひもまたは固定用の金具などを 使って蓋を容器本体に固定するという方法や、螺合により蓋を容器本体に取付け る形状のものを用いることなどが考えられるが、これらの方法によるばあいは、 蓋がはずれにくくなる一方、着脱が面倒であるためスムーズに焼香を行うことが できないという問題が生じる。
【0007】 また、香合を使用する際には、はずした蓋を持ったままの状態で、あるいは蓋 を手近なところに置いて焼香をすることになるのであるが、その際に蓋が邪魔に なったり、あるいは蓋を落としたり紛失してしまうという問題がある。
【0008】 かかる状況はスムーズに焼香を行うことができないだけでなく、葬式や法会の 順調な進行を妨げることにもなりかねない。
【0009】 本考案は、これらの問題を解決するためになされたものであり、磁性体の容器 本体と蓋の少なくとも一方が磁化されているので、持ち運びの際に蓋が容易には ずれることがなく、使用時には蓋の着脱が簡単であり、かつはずした蓋を容器本 体の底部に少なくとも一方から他方への吸引力で取り付けておくことができる香 合を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案の香合は、磁性体の容器本体と蓋からなり、前記容器本体および蓋のう ち少なくとも一方が磁化されてなることを特徴としている。
【0011】 前記容器本体の開口部周縁および前記蓋の開口部周縁は互いに異なる磁極とな るよう磁化されてなるものが好ましい。
【0012】 また、前記磁性体の容器本体および蓋は、合成樹脂に磁性粉が混入されてなる ものが好ましい。
【0013】
【考案の実施の形態】
つぎに図面を参照しながら、本考案の香合を詳細に説明する。図1は本考案の 香合の一実施の形態を示す斜視説明図、図2は図1の香合のI−I線断面図およ び図3は図1の香合の使用状態説明図である。
【0014】 図1〜3に示される香合は、容器本体1とその開口部に被せる蓋2とから構成 されている。
【0015】 容器本体1および蓋2は、尿素樹脂などの合成樹脂中に磁性粉を分散したもの で作製することができ、有底の短円筒体からなっている。
【0016】 容器本体1の開口部の縁には図2に示すように一様な深さの段3を形成し、蓋 2を前記段3に被せることにより容器本体1の開口部を覆うことができる。
【0017】 前記容器本体1および蓋2は、少なくとも一方が磁化されている。両方とも磁 化するばあいは、容器本体1の開口部周縁と蓋2の開口部周縁とのあいだで少な くとも一方から他方への吸引力がはたらくように、かつ容器本体1の底部4の外 側表面5と蓋2の外側表面6とのあいだで少なくとも一方から他方への吸引力が はたらくように磁化するのが好ましい。すなわち、容器本体の開口部周縁と蓋2 の開口部周縁が互いに異なる磁極となるように磁化するのが好ましい。なお、容 器本体全体または蓋全体を磁化してもよく、容器本体の一部分または蓋の一部分 を磁化してもよい。
【0018】 前記吸引力は、とくに手で引き離すなど何らかの力を加えないかぎり蓋が容器 本体から容易に離れない程度の強さであることが好ましい。
【0019】 このように、容器本体1および蓋2は、少なくとも一方が磁化されているため 、いったん蓋を容器本体に被せると、両者のあいだに少なくとも一方から他方へ の吸引力がはたらき、全体が一体化したような状態になり、横に傾けても上下逆 にしても、蓋がはずれて転がることがない。
【0020】 さらに、手で軽く容器本体と蓋とを引き離す方向に力を加えるだけで蓋をはず すことができるように、容器本体1に設けられた段および蓋2の縁は、いずれも 表面が滑らかな状態に形成しておくことが好ましい。また、蓋2をつまみ易くす るために開口部周縁の外側にリブ(部分的に突出したリブであってもよいし、蓋 全周に設けられる環状のリブでもよい)を設けるのが好ましい。
【0021】 また、はずした蓋2と容器本体1の底部4とのあいだで一方が他方を引きつけ るまたは互いに引きつけ合うことができるように、容器本体1の底部4の外側表 面5および蓋2の外側表面6は、できるだけ接触面が多くなるように形成するの が好ましい。
【0022】 以上のように構成された香合は、とくに蓋を接着テープやひもや金具で容器本 体に固定することなく、ただ蓋を容器本体に被せただけの状態で衣服のポケット や鞄に入れて持ち運んでも、蓋がはずれて香がこぼれる心配がない。
【0023】 また焼香する際には手で容器本体と蓋とを引き離す方向に軽く力を加えるだけ で蓋をはずすことができるので、すみやかに焼香をすませることができる。
【0024】 さらに、図3の使用状態説明図に示すように、焼香する際には、はずした蓋2 を容器本体1の底部外表面6に取り付けておくことができるので、蓋がじゃまに ならず、過って蓋を落としたり失ったりすることもなく、手際よく焼香すること ができ、葬式や法会をスムーズに進行させることができる。
【0025】
【考案の効果】
本考案によれば、蓋を容器本体に被せただけの状態で衣服のポケットや鞄に入 れて携行しても、蓋がはずれることがなく、使用時には軽く手で力を加えるだけ で蓋をはずすことができ、しかもはずした蓋を容器本体の底部表面に簡単に取り 付けておくことができるので、手際よく焼香することができ、葬式や法事などの 法会をスムーズに進めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の香合の一実施の形態を示す斜視説明図
である。
【図2】図1の香合のI−I線断面図である。
【図3】図1の香合の使用状態説明図である。
【符号の説明】
1 容器本体 2 蓋 3 段 4 容器本体の底部 5 容器本体の底部の外側表面 6 蓋の外側表面

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性体の容器本体と蓋とからなり、前記
    容器本体および蓋のうち少なくとも一方が磁化されてな
    る香合。
  2. 【請求項2】 前記容器本体の開口部周縁と前記蓋の開
    口部周縁とが互いに異なる磁極となるよう磁化されてな
    る請求項1記載の香合。
  3. 【請求項3】 前記容器本体が合成樹脂から形成される
    とともに、該合成樹脂中に磁性粉が分散されてなる請求
    項1または2記載の香合。
  4. 【請求項4】 前記蓋が合成樹脂から形成されるととも
    に、該合成樹脂中に磁性粉が分散されてなる請求項1ま
    たは2記載の香合。
  5. 【請求項5】 前記合成樹脂として尿素樹脂が使用され
    てなる請求項3または4記載の香合。
  6. 【請求項6】 前記磁性粉として金属が使用されてなる
    請求項3または4記載の香合。
JP1997005274U 1997-06-19 1997-06-19 香 合 Expired - Lifetime JP3044580U (ja)

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JP1997005274U JP3044580U (ja) 1997-06-19 1997-06-19 香 合

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012510259A (ja) * 2008-11-28 2012-05-10 ブリティッシュ アメリカン タバコ (インヴェストメンツ) リミテッド 容器
JP2012510933A (ja) * 2008-12-04 2012-05-17 フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム ヒンジ蓋を有する容器
JP2020089680A (ja) * 2018-12-07 2020-06-11 株式会社アルビオン 化粧料容器及びその製造方法

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JP2012510259A (ja) * 2008-11-28 2012-05-10 ブリティッシュ アメリカン タバコ (インヴェストメンツ) リミテッド 容器
JP2012510933A (ja) * 2008-12-04 2012-05-17 フィリップ・モーリス・プロダクツ・ソシエテ・アノニム ヒンジ蓋を有する容器
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