JP3040551B2 - 人工塞栓形成用高分子溶液 - Google Patents
人工塞栓形成用高分子溶液Info
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Description
部位へ注入されて人工塞栓を形成するための高分子溶液
に関する。
血管障害部位へカテーテルを導き、この部分へ樹脂片な
どを注入し、血管障害部位への血液の流入を阻害して治
療を行う試みがある。この方法においては、比較的口径
の大きなカテーテルを用いて樹脂片の注入が行われる。
しかしながら、この方法においては、樹脂片の血管内移
行性について十分な選択性が得られないため所望の部位
に確実に注入を行うことができず、また血管内注入部位
において十分な血流阻止効果を有する塞栓を形成させる
ことができず、あるいは塞栓形成処置後にいわゆる術後
障害が生じ、また早期に側副血行路が形成されるなど、
種々の欠点がある。
ーンカテーテル用いて血管障害部位に樹脂形成剤よりな
る注入液を注入して固化させて塞栓を形成させる試みが
なされている。ここに樹脂形成剤としては、血管内へ注
入されたときに重合して高分子量樹脂よりなる塞栓を形
成するシアノアクリレート系モノマーが用いられてい
る。そして、このような用途のために、種々のシアノア
クリレート系モノマーが試作されているが、現在におい
ては、なお以下のような問題がある。
水やアミン類と接触すると急激に重合して硬化するた
め、血管内の目的とする部位への注入を十分に達成する
ことができない場合がある。 (2)シアノアクリレート系モノマーは強力な接着性を
有するものであるため、血管内へ注入されたときに、バ
ルーンまたはカテーテルと血管壁とが強固に接着してし
まい、その結果、カテーテルを除去することができない
という重大な事態を招くおそれがある。 (3)血管内へ注入されたシアノアクリレート系モノマ
ーによって形成される樹脂は、きわめて高い硬度を有す
るものであるため、後に血管障害部位の除去手術を行う
場合に不都合である。 (4)シアノアクリレート重合体は、生体内で分解して
生体に対して悪影響を及ぼすホルムアルデヒドを生成す
る。 (5)所期の注入を行うためには、注入液はX線透視可
能であることが実際上必要であるが、シアノアクリレー
ト系モノマーに混合することのできる適当な造影剤は知
られておらず、実際上、X線透視は不可能である。
な事情に基づいてなされたものであって、血管内への注
入に適した比較的低い粘度を有すると共にX線造影能を
容易に付与することができ、従ってカテーテルにより容
易に血管の所望の部位に注入することができ、しかも血
管内へ注入された後は速やかに固化して確実に血管を閉
塞する塞栓が形成され、また適用される生体に有害な影
響を及ぼすことのない、人工塞栓形成用高分子溶液を提
供することを目的とする。
成用高分子溶液は、メタアクリル酸メチル−メタアクリ
ル酸ブチル−メタアクリル酸ジメチルアミノエチル共重
合体よりなる溶質が、pHが3.0〜5.0に調整され
た水、または50〜70重量%のエタノールを含有する
エタノール水溶液よりなる溶媒に溶解されてなること、
またはメタアクリル酸−メタアクリル酸メチル共重合体
よりなる溶質が、pHが8.0〜10.0に調整された
水、または50〜70重量%のエタノールを含有するエ
タノール水溶液よりなる溶媒に溶解されてなることを特
徴とする。
ル、メタアクリル酸ブチルおよびメタアクリル酸ジメチ
ルアミノエチルの3種のモノマーを重合させて得られる
三元共重合体(以下「第1の特定共重合体」という)、
またはメタアクリル酸およびメタアクリル酸メチルの2
種のモノマーを重合させて得られる二元共重合体(以下
「第2の特定共重合体」という)を溶質とし、溶質の種
類に応じた特定の範囲のpHに調整された水、または特
定の濃度のエタノールを含有するエタノール水溶液を溶
媒として、この溶媒に前記溶質を溶解させてなる高分子
溶液を人工塞栓形成用に用いる。
重合体は、メタアクリル酸メチル成分の含有割合が40
〜60重量%、メタアクリル酸ブチル成分の含有割合が
20〜30重量%であって、残部がメタアクリル酸ジメ
チルアミノエチル成分であるものが好ましく、また平均
分子量が50,000〜500,000の範囲のものが
好ましい。
〜5.0に調整された水、好適にはpHが4.0〜5.
0に調整された水よりなる溶媒に溶解される。またはエ
タノールの含有割合が50〜70重量%のエタノール水
溶液、好適にはエタノール含有割合が50〜60重量%
のエタノール水溶液よりなる溶媒に溶解される。
いる場合には、水のpHが5.0以下でなければ溶解さ
せることができず、またpHが3.0より低い水を用い
たときには、血液のpHが7.2〜7.3であるため、
生理的障害が生ずるおそれがある。
ール水溶液を用いる場合には、当該エタノール水溶液に
おけるエタノールの含有割合が50重量%以上でなけれ
ば溶解させることができず、また当該エタノール水溶液
におけるエタノールの含有割合が70重量%を超える場
合には、血液中に放出されたときに生理的障害が生ずる
おそれがある。
重合体は、メタアクリル酸成分の含有割合が38.0〜
52.0重量%であって、残部がメタアクリル酸メチル
成分であるものが好ましく、また平均分子量が50,0
00〜500,000の範囲のものが好ましい。
〜10.0に調整された水、好適にはpHが8.0〜
9.0に調整された水よりなる溶媒に溶解される。また
はエタノールの含有割合が50〜70重量%のエタノー
ル水溶液、好適にはエタノール含有割合が50〜60重
量%のエタノール水溶液よりなる溶媒に溶解される。
いる場合には、pHが8.0以上の水に溶解させる。当
該第2の特定共重合体は、pHが8.0未満であっても
6以上であれば水に溶解させることは可能ではあるが、
この場合に得られる溶液は、血液のpHが7.2〜7.
3であることから、血液中に放出されたときにも十分に
析出せず、従って人工塞栓形成用高分子溶液として良好
な作用を得ることができない。また、当該水のpHが1
0.0を超える場合には、生理的障害が生ずるおそれが
ある。
ール水溶液を用いる場合には、当該エタノール水溶液に
おけるエタノールの含有割合が50重量%以上でなけれ
ば溶解させることができない。また当該エタノール水溶
液におけるエタノールの含有割合が70重量%を超える
場合には、血液中に放出されたときに生理的障害が生ず
るおそれがある。
て、第1の特定共重合体または第2の特定共重合体より
なる溶質の溶媒に対する濃度は、いずれの場合にも、
0.5〜30重量%とされ、特に好適には1.0〜10
重量%とされる。
は、例えば酸、アルカリまたは緩衝溶液などによりpH
が調整された状態にある水を意味し、pH調整剤として
は、具体的には酢酸、水酸化ナトリウム、酢酸−酢酸ナ
トリウム水溶液などを挙げることができる。
の特定共重合体または第2の特定共重合体は、一般に薬
剤として供される錠剤や顆粒のためのコーティング剤ま
たはマトリックス剤として使用されており、生体に対し
て十分な安全性および無毒性を有するものであることが
周知の事実となっている。また、本発明における溶媒
も、特定のpHに調整された水または比較的低濃度のエ
タノール水溶液であるから、本発明の人工塞栓形成用高
分子溶液は、生体に対する毒作用または有害性のおそれ
の全くないものである。
所望により、または必要に応じて、目的が阻害されない
限りにおいて適宜の添加剤を配合することができる。こ
の添加剤の具体例としては、例えばX線造影剤などの造
影剤を挙げることができる。そして、X線造影剤は実際
上、殆どの場合に有用である。
透視可能にするためのX線造影剤としては、当該高分子
溶液の溶媒に均一に溶解または分散するものが好適に用
いられる。このようなX線造影剤としては、現在、その
ような目的で血管造影剤あるいは脊髄造影剤として臨床
的に用いられているもの、例えばイオタラム酸ナトリウ
ム、イオパミドール、メトリザミド、ヨーダミドナトリ
ウムメグルミンまたはタンタル粉などを好適なものとし
て挙げることができる。このX線造影剤の添加割合は、
人工塞栓形成用高分子溶液の1ミリリットル当たり50
〜400mg、好ましくは100〜250mgである。
おいては、溶質が第1の特定共重合体であるときにはp
Hが5.0以下の水に溶解させ、また溶質が第2の特定
共重合体であるときにはpHが8.0以上の水に溶解さ
せる。然るに血液のpHは7.2〜7.3であるため、
この人工塞栓形成用高分子溶液が血液中に放出される
と、当該高分子溶液における溶質が固体として析出し、
その結果、直ちに人工塞栓物質が形成される。
た場合における本発明の人工塞栓形成用高分子溶液は、
溶質が第1の特定共重合体および第2の特定共重合体の
いずれであるときにも、血液中に放出されると、当該溶
液におけるエタノール濃度が低下するため、当該高分子
溶液における溶質が固体として析出し、その結果、直ち
に人工塞栓物質が形成される。
ては、溶質が第1の特定共重合体である場合にもまた第
2の特定共重合体である場合にも、溶媒として用いられ
る水はpHが3.0以上、10.0以下であって強度の
酸性または強度のアルカリ性ではないため、あるいは溶
媒として用いられるエタノール水溶液におけるエタノー
ルの含有割合が低いため、生体に対して生理的障害が生
ずるおそれがない。
は、これが血液中に注入されたときに速やかに固化して
確実に好適な人工塞栓を形成することができ、注入に適
した比較的低い粘度を有していてカテーテルによる注入
が容易であり、高い安全性を有していて生体に有害な影
響を及ぼすことがなく、また良好なX線造影能を容易に
付与することができる。しかも、形成される人工塞栓は
スポンジ状の固形物であって塞栓形成処置後においても
不都合のないものである。
を、X線造影剤イオパミドール35gと共に分散混合す
ることにより、本発明の人工塞栓形成用高分子溶液1を
調製した。 溶媒:エタノール60重量部およびイオン交換水40重
量部によるエタノール水溶液 溶質:メタアクリル酸メチル50重量部、メタアクリル
酸ブチル25重量部およびメタアクリル酸ジメチルアミ
ノエチル25重量部を重合させて得られる、平均分子量
が約150,000である第1の特定共重合体この高分
子溶液1の25℃における粘度は21センチポイズであ
った。 〔実験例〕雑種成犬より採取した100ミリリットルの
血液にヘパリンを加えた後、上記高分子溶液1の0.3
ミリリットルを注射器により注入したところ、当該高分
子溶液1は、血液に接すると直ちにスポンジ状の沈澱物
を形成した。
で麻酔し、先端にピンホールを有するバルーンカテーテ
ルを大腿動脈から血管内に導き、X線透視下において人
工塞栓形成用高分子溶液1を0.3ミリリットル注入し
た。このとき、X線透視下においては注入部位および注
入量を十分に高い精度で監視し確認することができた。
高分子溶液1の注入完了後5分間が経過した時点でバル
ーンカテーテルを除去し、その後当該高分子溶液1の注
入部位の血管造影を行ったところ、当該注入部位には全
く血流が認められず、血管は完全に塞栓されていること
が確認された。このことから、本発明の人工塞栓形成用
高分子溶液は、十分に良好な塞栓効果を発揮する人工塞
栓を形成するものであることが明らかである。
を、X線造影剤イオパミドール35gと共に分散混合す
ることにより、本発明の人工塞栓形成用高分子溶液2を
調製した。 溶媒:エタノール60重量部およびイオン交換水40重
量部によるエタノール水溶液 溶質:メタアクリル酸45重量部およびメタアクリル酸
メチル55重量部を重合させて得られる、平均分子量が
約150,000である第2の特定共重合体この高分子
溶液1の25℃における粘度は73センチポイズであっ
た。 〔実験例〕雑種成犬より採取した100ミリリットルの
血液にヘパリンを加えた後、上記高分子溶液2の0.3
ミリリットルを注射器により注入したところ、当該高分
子溶液2は、血液に接すると直ちにスポンジ状の沈澱物
を形成した。
を、X線造影剤イオパミドール35gと共に分散混合す
ることにより、本発明の人工塞栓形成用高分子溶液3を
調製した。 溶媒: 酢酸−酢酸ナトリウム緩衝溶液によりpHを
3.6に調整した水溶質:実施例1におけると同様の第
1の特定共重合体 この高分子溶液1の25℃における粘度は380センチ
ポイズであった。 〔実験例〕雑種成犬より採取した100ミリリットルの
血液にヘパリンを加えた後、上記高分子溶液3の0.3
ミリリットルを注射器により注入したところ、当該高分
子溶液3は、血液に接すると直ちにスポンジ状の沈澱物
を形成した。
を、X線造影剤イオパミドール35gと共に分散混合す
ることにより、本発明の人工塞栓形成用高分子溶液4を
調製した。 溶媒: 濃度1規定の水酸化ナトリウム水溶液によりp
Hを9.9に調整した水 溶質: 実施例2におけると同様の第2の特定共重合体 この高分子溶液1の25℃における粘度は1400セン
チポイズであった。 〔実験例〕雑種成犬より採取した100ミリリットルの
血液にヘパリンを加えた後、上記高分子溶液4の0.3
ミリリットルを注射器により注入したところ、当該高分
子溶液4は、血液に接すると直ちにスポンジ状の沈澱物
を形成した。
Claims (2)
- 【請求項1】 メタアクリル酸メチル−メタアクリル酸
ブチル−メタアクリル酸ジメチルアミノエチル共重合体
よりなる溶質が、 pHが3.0〜5.0に調整された水、または50〜7
0重量%のエタノールを含有するエタノール水溶液より
なる溶媒に溶解されてなることを特徴とする人工塞栓形
成用高分子溶液。 - 【請求項2】 メタアクリル酸−メタアクリル酸メチル
共重合体よりなる溶質が、 pHが8.0〜10.0に調整された水、または50〜
70重量%のエタノールを含有するエタノール水溶液よ
りなる溶媒に溶解されてなることを特徴とする人工塞栓
形成用高分子溶液。
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1991
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