JP2993271B2 - 電気湯沸かし器 - Google Patents
電気湯沸かし器Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、収容液体を加熱・保温
する電気湯沸かし器に関するものである。
する電気湯沸かし器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の電気湯沸かし器は、例え
ば第10図〜第11図に示されたような構成になってい
た。すなわち、図において、101は外装体102内に
設けた有底筒状の容器で、容器101の底面裏側には発
熱体103を固着し、容器101の中央底部の裏側には
温度検知装置104を装着している。105はこの温度
検知装置104からの電気的信号で発熱体103への通
電を制御する制御基板である。前記温度検知装置104
は、上面に平面部と側面に透孔を設けた円筒状の金属で
形成した感熱板106と、透孔に絶縁材107を介して
装着した温度センサー108と、感熱板106を支持す
るカバー109で構成し、カバー109上に載置した感
熱板106をカバー109を介して容器101の底面に
押圧付勢する取り付けばね110で装着固定したもので
あった。
ば第10図〜第11図に示されたような構成になってい
た。すなわち、図において、101は外装体102内に
設けた有底筒状の容器で、容器101の底面裏側には発
熱体103を固着し、容器101の中央底部の裏側には
温度検知装置104を装着している。105はこの温度
検知装置104からの電気的信号で発熱体103への通
電を制御する制御基板である。前記温度検知装置104
は、上面に平面部と側面に透孔を設けた円筒状の金属で
形成した感熱板106と、透孔に絶縁材107を介して
装着した温度センサー108と、感熱板106を支持す
るカバー109で構成し、カバー109上に載置した感
熱板106をカバー109を介して容器101の底面に
押圧付勢する取り付けばね110で装着固定したもので
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
湯沸かし器では、感熱板106の熱質量が大きく急激な
容器101の温度変化、例えば少水量の湯沸かし時や空
炊き時には、温度センサー108の温度検知が遅れ、沸
騰時間や空炊き検知時間が長くなり各部の温度が上昇し
たり容器101の変色が起こり耐食性が劣化したりする
という問題があった。
湯沸かし器では、感熱板106の熱質量が大きく急激な
容器101の温度変化、例えば少水量の湯沸かし時や空
炊き時には、温度センサー108の温度検知が遅れ、沸
騰時間や空炊き検知時間が長くなり各部の温度が上昇し
たり容器101の変色が起こり耐食性が劣化したりする
という問題があった。
【0004】また保温中に水を追加して湯沸かしをした
いときでも、温度センサー108の温度検知が遅れる
と、お湯が沸かないという問題があった。
いときでも、温度センサー108の温度検知が遅れる
と、お湯が沸かないという問題があった。
【0005】本発明は、上記課題を解決するもので、容
器内の急激な温度変化にも追随する温度検知構成とする
ことで、沸騰および空炊き検知性能の向上や容器の耐食
性の向上や、再湯沸かしがすぐに行えるなどの使い勝手
のよい電気湯沸かし器を提供することを目的としてい
る。
器内の急激な温度変化にも追随する温度検知構成とする
ことで、沸騰および空炊き検知性能の向上や容器の耐食
性の向上や、再湯沸かしがすぐに行えるなどの使い勝手
のよい電気湯沸かし器を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、第1の手段は、外装体内に設けた有底筒状
の容器と、容器の底面裏側に固着した発熱体と、容器底
部の裏側に装着した温度検知装置と、この温度検知装置
からの電気的信号で発熱体への通電を制御する制御基板
からなり、前記温度検知装置は、上部に平面部を有し下
部にU字状の凹部を有する板材の感熱板と、凹部に絶縁
材を介して装着した温度センサーと、凹部と隙間を有し
て凹部の周囲を覆うカバーで構成し、カバー上に載置し
た感熱板をカバーを介して容器底面に押圧付勢する取り
付けばねで装着固定するとともにカバーに設けた突起部
で前記絶縁材と該絶縁材で覆われた温度センサーのリー
ド部を感熱板側に押圧付勢したものである。
するために、第1の手段は、外装体内に設けた有底筒状
の容器と、容器の底面裏側に固着した発熱体と、容器底
部の裏側に装着した温度検知装置と、この温度検知装置
からの電気的信号で発熱体への通電を制御する制御基板
からなり、前記温度検知装置は、上部に平面部を有し下
部にU字状の凹部を有する板材の感熱板と、凹部に絶縁
材を介して装着した温度センサーと、凹部と隙間を有し
て凹部の周囲を覆うカバーで構成し、カバー上に載置し
た感熱板をカバーを介して容器底面に押圧付勢する取り
付けばねで装着固定するとともにカバーに設けた突起部
で前記絶縁材と該絶縁材で覆われた温度センサーのリー
ド部を感熱板側に押圧付勢したものである。
【0007】第2の手段は、カバーに設けた突起部で前
記絶縁材と該絶縁材で覆われた温度センサーのリード部
を感熱板の平面部下方に密着させたものである。
記絶縁材と該絶縁材で覆われた温度センサーのリード部
を感熱板の平面部下方に密着させたものである。
【0008】第3の手段は、絶縁材と該絶縁材で覆われ
た温度センサーあるいは温度センサーのリード部あるい
は両方の間に良熱伝導性の材料を充填または挿入したも
のである。
た温度センサーあるいは温度センサーのリード部あるい
は両方の間に良熱伝導性の材料を充填または挿入したも
のである。
【0009】第4の手段は、絶縁材と感熱板との間に良
熱伝導性の材料を充填または挿入したものである。
熱伝導性の材料を充填または挿入したものである。
【0010】第5の手段は、温度センサーと絶縁材を挿
入している感熱板の凹部の両端部をかしめたものであ
る。
入している感熱板の凹部の両端部をかしめたものであ
る。
【0011】第6の手段は、カバーに、絶縁材で覆われ
た温度センサーのリード部を通す穴を設けるとともに感
熱板の外周部全周を覆う断熱部を設けたものである。
た温度センサーのリード部を通す穴を設けるとともに感
熱板の外周部全周を覆う断熱部を設けたものである。
【0012】第7の手段は、温度センサーを良熱伝導性
の絶縁材とカバーとの間に接着固定したものである。
の絶縁材とカバーとの間に接着固定したものである。
【0013】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決の手段では、
感熱板の熱質量を小さくするために板材で形成し、感熱
板下部に設けたU字状の凹部と上部の平面部間に絶縁材
を介して温度センサーを装着し、容器底部に押圧すると
ともに、カバーに設けた突起部で前記絶縁材と該絶縁材
で覆われた温度センサーのリード部を感熱板側に押圧付
勢し温度センサーと感熱板との密着性を向上させている
ので、容器の温度変化に対する温度センサーの追随性を
向上でき、しかも容器の温度と温度センサーの検知温度
を近似させることができる。これにより、容器内の急激
な温度変化にもすばやく追従して温度検知ができるの
で、沸騰および空炊き検知性能の向上や容器の耐食性の
向上や再湯沸かし時の対応がすばやくできる。
感熱板の熱質量を小さくするために板材で形成し、感熱
板下部に設けたU字状の凹部と上部の平面部間に絶縁材
を介して温度センサーを装着し、容器底部に押圧すると
ともに、カバーに設けた突起部で前記絶縁材と該絶縁材
で覆われた温度センサーのリード部を感熱板側に押圧付
勢し温度センサーと感熱板との密着性を向上させている
ので、容器の温度変化に対する温度センサーの追随性を
向上でき、しかも容器の温度と温度センサーの検知温度
を近似させることができる。これにより、容器内の急激
な温度変化にもすばやく追従して温度検知ができるの
で、沸騰および空炊き検知性能の向上や容器の耐食性の
向上や再湯沸かし時の対応がすばやくできる。
【0014】第2の課題解決の手段では、カバーに設け
た突起部で前記絶縁材と該絶縁材で覆われた温度センサ
ーのリード部を感熱板の平面部下方に密着させているた
め容器の温度変化に対する温度センサーの追随性をより
向上でき、しかも容器の温度と温度センサーの検知温度
をより近似させることができるので、周囲の室温変動等
による特性への影響も減少し安定した高性能を得る事が
できる。
た突起部で前記絶縁材と該絶縁材で覆われた温度センサ
ーのリード部を感熱板の平面部下方に密着させているた
め容器の温度変化に対する温度センサーの追随性をより
向上でき、しかも容器の温度と温度センサーの検知温度
をより近似させることができるので、周囲の室温変動等
による特性への影響も減少し安定した高性能を得る事が
できる。
【0015】第3の課題解決の手段では、絶縁材と該絶
縁材で覆われた温度センサーあるいは、温度センサーリ
ード部あるいは、両方の間に良熱伝導性の材料を充填ま
たは挿入しているため、温度センサーからの熱放散を減
少でき、感熱板の温度と温度センサーの検知温度をより
近似させることができる。また、各部品の寸法ばらつき
等による性能への影響を減少させ信頼性の向上、安定し
た品質を得る事ができる。
縁材で覆われた温度センサーあるいは、温度センサーリ
ード部あるいは、両方の間に良熱伝導性の材料を充填ま
たは挿入しているため、温度センサーからの熱放散を減
少でき、感熱板の温度と温度センサーの検知温度をより
近似させることができる。また、各部品の寸法ばらつき
等による性能への影響を減少させ信頼性の向上、安定し
た品質を得る事ができる。
【0016】第4の課題解決の手段では、絶縁材と感熱
板との間に良熱伝導性の材料を充填または挿入している
ため、感熱板の温度をより確実に温度センサーへ熱伝導
でき容器の温度をより正確に検知する事ができる。ま
た、絶縁材で覆われた温度センサーを感熱板下部に設け
たU字状の凹部と上部の平面部間に装着する際の組み立
てばらつき等よる性能への影響を減少させ、安定した性
能および品質を得る事ができる。
板との間に良熱伝導性の材料を充填または挿入している
ため、感熱板の温度をより確実に温度センサーへ熱伝導
でき容器の温度をより正確に検知する事ができる。ま
た、絶縁材で覆われた温度センサーを感熱板下部に設け
たU字状の凹部と上部の平面部間に装着する際の組み立
てばらつき等よる性能への影響を減少させ、安定した性
能および品質を得る事ができる。
【0017】第5の課題解決の手段では、温度センサー
と絶縁材を挿入している感熱板の凹部の両端部をかしめ
ているため、温度センサーおよび絶縁材と感熱板との密
着性を向上でき、感熱板の温度をより確実に温度センサ
ーへ熱伝導でき容器の温度をより正確に検知する事がで
きる。また、加工ばらつきを抑えるとともに、絶縁材で
覆われた温度センサーと感熱板を一つのユニットとして
扱われる事により加工性組み立て性を向上できる。
と絶縁材を挿入している感熱板の凹部の両端部をかしめ
ているため、温度センサーおよび絶縁材と感熱板との密
着性を向上でき、感熱板の温度をより確実に温度センサ
ーへ熱伝導でき容器の温度をより正確に検知する事がで
きる。また、加工ばらつきを抑えるとともに、絶縁材で
覆われた温度センサーと感熱板を一つのユニットとして
扱われる事により加工性組み立て性を向上できる。
【0018】第6の課題解決の手段では、カバーに、絶
縁材で覆われた温度センサーのリード部を通す穴を設け
るとともに感熱板の外周部全周を覆う断熱部を設け、発
熱体の輻射熱や周囲の室温変動による影響を受けにくく
しているので、容器の温度をより正確に検知する事がで
きる。また、温度センサーのリード部をカバーに設けた
穴に通し一体にすることにより組み立て性を向上でき
る。
縁材で覆われた温度センサーのリード部を通す穴を設け
るとともに感熱板の外周部全周を覆う断熱部を設け、発
熱体の輻射熱や周囲の室温変動による影響を受けにくく
しているので、容器の温度をより正確に検知する事がで
きる。また、温度センサーのリード部をカバーに設けた
穴に通し一体にすることにより組み立て性を向上でき
る。
【0019】第7の課題解決の手段では、温度センサー
を良熱伝導性の絶縁材とカバーとの間に接着固定し容器
の底面裏側に密着させているので、容器の温度をより正
確に検知する事ができる。また、部品点数を削減できコ
スト力強化をはかれるとともに組み立て作業性を向上で
きる。
を良熱伝導性の絶縁材とカバーとの間に接着固定し容器
の底面裏側に密着させているので、容器の温度をより正
確に検知する事ができる。また、部品点数を削減できコ
スト力強化をはかれるとともに組み立て作業性を向上で
きる。
【0020】
(実施例1)まず、本発明の第1の実施例について図1
〜図3を参照しながら説明する。
〜図3を参照しながら説明する。
【0021】図に示すように、容器1は有底筒状の容器
で外装体2の内部に設けている。容器1の底面裏側に
は、発熱体3を背面板4により押圧固着している。
で外装体2の内部に設けている。容器1の底面裏側に
は、発熱体3を背面板4により押圧固着している。
【0022】容器1の底面裏側には、温度検知装置5を
装着している。この温度検知装置5は、上部に平面部6
と下部にU字状の凹部7を一体的に板材で形成した感熱
板8と、U字状の凹部7内に絶縁材9を介して装着した
サーミスタ等の温度センサー10と、U字状の凹部7と
隙間を有して周囲を覆うカバー11で構成している。
装着している。この温度検知装置5は、上部に平面部6
と下部にU字状の凹部7を一体的に板材で形成した感熱
板8と、U字状の凹部7内に絶縁材9を介して装着した
サーミスタ等の温度センサー10と、U字状の凹部7と
隙間を有して周囲を覆うカバー11で構成している。
【0023】このカバー11の上面には、突部12を設
け、この突部12で感熱板8を支持して感熱板8とカバ
ー11の間に隙間を設けている。
け、この突部12で感熱板8を支持して感熱板8とカバ
ー11の間に隙間を設けている。
【0024】カバー11上に感熱板8を載置して構成し
た温度検知装置5は、カバー11を介して容器1底面に
押圧付勢する取り付けばね13で装着固定し、カバー1
1に設けた突起部14で前記絶縁材9と該絶縁材9で覆
われた温度センサー10のリード部15を感熱板8側に
押圧付勢している。
た温度検知装置5は、カバー11を介して容器1底面に
押圧付勢する取り付けばね13で装着固定し、カバー1
1に設けた突起部14で前記絶縁材9と該絶縁材9で覆
われた温度センサー10のリード部15を感熱板8側に
押圧付勢している。
【0025】16は制御基板で、温度検知装置5からの
電気信号で発熱体3への通電を制御している。
電気信号で発熱体3への通電を制御している。
【0026】上記構成において、容器1内に液体を収容
し、通電を開始すると発熱体3が加熱され容器1内の液
体が加熱されるとともに、容器1下部に装着した温度検
知装置5により所定の液温に制御される。
し、通電を開始すると発熱体3が加熱され容器1内の液
体が加熱されるとともに、容器1下部に装着した温度検
知装置5により所定の液温に制御される。
【0027】ここで、第1の実施例については、感熱板
8の熱質量を小さくするために板材で形成し、感熱板8
の下部に設けたU字状の凹部7と上部の平面部6間に絶
縁材9を介して温度センサー10を装着し、容器1底部
に押圧するとともに、カバー11に設けた突起部14で
前記絶縁材9と該絶縁材9で覆われた温度センサー10
のリード部15を感熱板8側に押圧付勢し温度センサー
10と感熱板8との密着性を向上させているので、容器
1の温度変化に対する温度センサー10の追随性を向上
でき、しかも容器1の温度と温度センサー10の検知温
度を近似させることができる。これにより、容器1内の
急激な温度変化にもすばやく追従して温度検知ができる
ので、沸騰および空炊き検知性能の向上や容器の耐食性
の向上や再湯沸かし時の対応がすばやくできる。
8の熱質量を小さくするために板材で形成し、感熱板8
の下部に設けたU字状の凹部7と上部の平面部6間に絶
縁材9を介して温度センサー10を装着し、容器1底部
に押圧するとともに、カバー11に設けた突起部14で
前記絶縁材9と該絶縁材9で覆われた温度センサー10
のリード部15を感熱板8側に押圧付勢し温度センサー
10と感熱板8との密着性を向上させているので、容器
1の温度変化に対する温度センサー10の追随性を向上
でき、しかも容器1の温度と温度センサー10の検知温
度を近似させることができる。これにより、容器1内の
急激な温度変化にもすばやく追従して温度検知ができる
ので、沸騰および空炊き検知性能の向上や容器の耐食性
の向上や再湯沸かし時の対応がすばやくできる。
【0028】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
について図4、図5を参照しながら説明する。
について図4、図5を参照しながら説明する。
【0029】図に示すように、カバー11に設けた突起
部14で前記絶縁材9と該絶縁材9で覆われた温度セン
サー10のリード部15を感熱板8の平面部下方17に
密着させているため容器1の温度変化に対する温度セン
サー10の追随性をより向上でき、しかも容器1の温度
と温度センサー10の検知温度をより近似させることが
できるので、周囲の室温変動等による特性への影響も減
少し安定した高性能を得る事ができる。
部14で前記絶縁材9と該絶縁材9で覆われた温度セン
サー10のリード部15を感熱板8の平面部下方17に
密着させているため容器1の温度変化に対する温度セン
サー10の追随性をより向上でき、しかも容器1の温度
と温度センサー10の検知温度をより近似させることが
できるので、周囲の室温変動等による特性への影響も減
少し安定した高性能を得る事ができる。
【0030】(実施例3)次に、本発明の第3の実施例
について図4、図5を参照しながら説明する。
について図4、図5を参照しながら説明する。
【0031】図に示すように、絶縁材9と該絶縁材9で
覆われた温度センサー10あるいは、温度センサーリー
ド部15あるいは、両方の間に良熱伝導性の材料18を
充填または挿入しているため、温度センサーからの熱放
散を減少でき、感熱板8の温度と温度センサー10の検
知温度をより近似させることができる。また、各部品の
寸法ばらつき等による性能への影響を減少させ信頼性の
向上、安定した品質を得る事ができる。
覆われた温度センサー10あるいは、温度センサーリー
ド部15あるいは、両方の間に良熱伝導性の材料18を
充填または挿入しているため、温度センサーからの熱放
散を減少でき、感熱板8の温度と温度センサー10の検
知温度をより近似させることができる。また、各部品の
寸法ばらつき等による性能への影響を減少させ信頼性の
向上、安定した品質を得る事ができる。
【0032】(実施例4)次に、本発明の第4の実施例
について図3、図5を参照しながら説明する。
について図3、図5を参照しながら説明する。
【0033】図に示すように、絶縁材9と感熱板8との
間に良熱伝導性の材料20を充填または挿入しているた
め、感熱板8の温度をより確実に温度センサー10へ熱
伝導でき容器1の温度をより正確に検知する事ができ
る。また、絶縁材9で覆われた温度センサー10を感熱
板下部に設けたU字状の凹部7と上部の平面部6間に装
着する際の組み立てばらつき等よる性能への影響を減少
させ、安定した性能および品質を得る事ができる。
間に良熱伝導性の材料20を充填または挿入しているた
め、感熱板8の温度をより確実に温度センサー10へ熱
伝導でき容器1の温度をより正確に検知する事ができ
る。また、絶縁材9で覆われた温度センサー10を感熱
板下部に設けたU字状の凹部7と上部の平面部6間に装
着する際の組み立てばらつき等よる性能への影響を減少
させ、安定した性能および品質を得る事ができる。
【0034】(実施例5)次に、本発明の第5の実施例
について図6を参照しながら説明する。
について図6を参照しながら説明する。
【0035】図に示すように、温度センサー10と絶縁
材9を挿入している感熱板8の凹部の両端部21をかし
めているため、温度センサー10および絶縁材9と感熱
板8との密着性を向上でき、感熱板8の温度をより確実
に温度センサー10へ熱伝導でき容器1の温度をより正
確に検知する事ができる。また、加工ばらつきを抑える
とともに、絶縁材9で覆われた温度センサー10と感熱
板8を一つのユニットとして扱われる事により加工性組
み立て性を向上できる。
材9を挿入している感熱板8の凹部の両端部21をかし
めているため、温度センサー10および絶縁材9と感熱
板8との密着性を向上でき、感熱板8の温度をより確実
に温度センサー10へ熱伝導でき容器1の温度をより正
確に検知する事ができる。また、加工ばらつきを抑える
とともに、絶縁材9で覆われた温度センサー10と感熱
板8を一つのユニットとして扱われる事により加工性組
み立て性を向上できる。
【0036】(実施例6)次に、本発明の第6の実施例
について図7を参照しながら説明する。
について図7を参照しながら説明する。
【0037】図に示すように、カバー11に、絶縁材9
で覆われた温度センサー10のリード部15を通す穴2
2を設けるとともに感熱板8の外周部全周を覆う断熱部
23を設け、発熱体の輻射熱や周囲の室温変動による影
響を受けにくくしているので、容器1の温度をより正確
に検知する事ができる。また、温度センサー10のリー
ド部15をカバー11に設けた穴22に通し一体にする
ことにより組み立て性を向上できる。
で覆われた温度センサー10のリード部15を通す穴2
2を設けるとともに感熱板8の外周部全周を覆う断熱部
23を設け、発熱体の輻射熱や周囲の室温変動による影
響を受けにくくしているので、容器1の温度をより正確
に検知する事ができる。また、温度センサー10のリー
ド部15をカバー11に設けた穴22に通し一体にする
ことにより組み立て性を向上できる。
【0038】(実施例7)次に、本発明の第7の実施例
について図8を参照しながら説明する。
について図8を参照しながら説明する。
【0039】図に示すように、温度センサー10を良熱
伝導性の絶縁材9とカバー11との間に接着固定し容器
1の底面裏側に密着させているので、容器1の温度をよ
り正確に検知する事ができる。また、部品点数を削減で
きコスト力強化をはかれるとともに組み立て作業性を向
上できる。
伝導性の絶縁材9とカバー11との間に接着固定し容器
1の底面裏側に密着させているので、容器1の温度をよ
り正確に検知する事ができる。また、部品点数を削減で
きコスト力強化をはかれるとともに組み立て作業性を向
上できる。
【0040】上記した各実施例は、電気湯沸かし器に用
いて説明したが、他の電気機器に用いてもよいものであ
る。
いて説明したが、他の電気機器に用いてもよいものであ
る。
【0041】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明は、感熱板の熱質量を小さくするために板材
で形成し、感熱板下部に設けたU字状の凹部と上部の平
面部間に絶縁材を介して温度センサーを装着し、容器底
部に押圧するとともに、カバーに設けた突起部で前記絶
縁材と該絶縁材で覆われた温度センサーのリード部を感
熱板側に押圧付勢し温度センサーと感熱板との密着性を
向上させているので、容器の温度変化に対する温度セン
サーの追随性を向上でき、しかも容器の温度と温度セン
サーの検知温度を近似させることができる。これによ
り、容器内の急激な温度変化にもすばやく追従して温度
検知ができるので、沸騰および空炊き検知性能の向上や
容器の耐食性の向上や再湯沸かし時の対応がすばやくで
きる。
に、本発明は、感熱板の熱質量を小さくするために板材
で形成し、感熱板下部に設けたU字状の凹部と上部の平
面部間に絶縁材を介して温度センサーを装着し、容器底
部に押圧するとともに、カバーに設けた突起部で前記絶
縁材と該絶縁材で覆われた温度センサーのリード部を感
熱板側に押圧付勢し温度センサーと感熱板との密着性を
向上させているので、容器の温度変化に対する温度セン
サーの追随性を向上でき、しかも容器の温度と温度セン
サーの検知温度を近似させることができる。これによ
り、容器内の急激な温度変化にもすばやく追従して温度
検知ができるので、沸騰および空炊き検知性能の向上や
容器の耐食性の向上や再湯沸かし時の対応がすばやくで
きる。
【0042】また、カバーに設けた突起部で前記絶縁材
と該絶縁材で覆われた温度センサーのリード部を感熱板
の平面部下方に密着させているため容器の温度変化に対
する温度センサーの追随性をより向上でき、しかも容器
の温度と温度センサーの検知温度をより近似させること
ができるので、周囲の室温変動等による特性への影響も
減少し安定した高性能を得る事ができる。
と該絶縁材で覆われた温度センサーのリード部を感熱板
の平面部下方に密着させているため容器の温度変化に対
する温度センサーの追随性をより向上でき、しかも容器
の温度と温度センサーの検知温度をより近似させること
ができるので、周囲の室温変動等による特性への影響も
減少し安定した高性能を得る事ができる。
【0043】また、絶縁材と該絶縁材で覆われた温度セ
ンサーあるいは、温度センサーリード部あるいは、両方
の間に良熱伝導性の材料を充填または挿入しているた
め、温度センサーからの熱放散を減少でき、感熱板の温
度と温度センサーの検知温度をより近似させることがで
きる。また、各部品の寸法ばらつき等による性能への影
響を減少させ信頼性の向上、安定した品質を得る事がで
きる。
ンサーあるいは、温度センサーリード部あるいは、両方
の間に良熱伝導性の材料を充填または挿入しているた
め、温度センサーからの熱放散を減少でき、感熱板の温
度と温度センサーの検知温度をより近似させることがで
きる。また、各部品の寸法ばらつき等による性能への影
響を減少させ信頼性の向上、安定した品質を得る事がで
きる。
【0044】また、絶縁材と感熱板との間に良熱伝導性
の材料を充填または挿入しているため、感熱板の温度を
より確実に温度センサーへ熱伝導でき容器の温度をより
正確に検知する事ができる。また、絶縁材で覆われた温
度センサーを感熱板下部に設けたU字状の凹部と上部の
平面部間に装着する際の組み立てばらつき等よる性能へ
の影響を減少させ、安定した性能および品質を得る事が
できる。
の材料を充填または挿入しているため、感熱板の温度を
より確実に温度センサーへ熱伝導でき容器の温度をより
正確に検知する事ができる。また、絶縁材で覆われた温
度センサーを感熱板下部に設けたU字状の凹部と上部の
平面部間に装着する際の組み立てばらつき等よる性能へ
の影響を減少させ、安定した性能および品質を得る事が
できる。
【0045】また、温度センサーと絶縁材を挿入してい
る感熱板の凹部の両端部をかしめているため、温度セン
サーおよび絶縁材と感熱板との密着性を向上でき、感熱
板の温度をより確実に温度センサーへ熱伝導でき容器の
温度をより正確に検知する事ができる。また、加工ばら
つきを抑えるとともに、絶縁材で覆われた温度センサー
と感熱板を一つのユニットとして扱われる事により加工
性組み立て性を向上できる。
る感熱板の凹部の両端部をかしめているため、温度セン
サーおよび絶縁材と感熱板との密着性を向上でき、感熱
板の温度をより確実に温度センサーへ熱伝導でき容器の
温度をより正確に検知する事ができる。また、加工ばら
つきを抑えるとともに、絶縁材で覆われた温度センサー
と感熱板を一つのユニットとして扱われる事により加工
性組み立て性を向上できる。
【0046】また、カバーに、絶縁材で覆われた温度セ
ンサーのリード部を通す穴を設けるとともに感熱板の外
周部全周を覆う断熱部を設け、発熱体の輻射熱や周囲の
室温変動による影響を受けにくくしているので、容器の
温度をより正確に検知する事ができる。また、温度セン
サーのリード部をカバーに設けた穴に通し一体にするこ
とにより組み立て性を向上できる。
ンサーのリード部を通す穴を設けるとともに感熱板の外
周部全周を覆う断熱部を設け、発熱体の輻射熱や周囲の
室温変動による影響を受けにくくしているので、容器の
温度をより正確に検知する事ができる。また、温度セン
サーのリード部をカバーに設けた穴に通し一体にするこ
とにより組み立て性を向上できる。
【0047】また、温度センサーを良熱伝導性の絶縁材
とカバーとの間に接着固定し容器の底面裏側に密着させ
ているので、容器の温度をより正確に検知する事ができ
る。
とカバーとの間に接着固定し容器の底面裏側に密着させ
ているので、容器の温度をより正確に検知する事ができ
る。
【0048】また、部品点数を削減できコスト力強化を
はかれるとともに組み立て作業性を向上できる。
はかれるとともに組み立て作業性を向上できる。
【図1】本発明の第1の実施例の電気湯沸かし器の温度
検知装置の分解斜視図
検知装置の分解斜視図
【図2】同電気湯沸かし器の断面略図
【図3】同電気湯沸かし器の温度検知装置の断面略図
【図4】同第2〜第3の実施例の電気湯沸かし器の分解
斜視図
斜視図
【図5】同第2〜第4の実施例の電気湯沸かし器の断面
図
図
【図6】同第5の実施例の電気湯沸かし器の斜視図
【図7】同第6の実施例の電気湯沸かし器の分解斜視図
【図8】同第7の実施例の電気湯沸かし器の分解斜視図
【図9】同第7の実施例の電気湯沸かし器の断面図
【図10】従来の電気湯沸かし器の断面略図
【図11】同電気湯沸かし器の温度検知装置の分解斜視
図
図
1 容器 2 外装体 3 発熱体 5 温度検知装置 6 平面部 7 U字状の凹部 8 感熱板 9 絶縁材 10 温度センサー 11 カバー 13 取り付けばね 14 突起部 15 温度センサーのリード部 16 制御基板 17 平面部下方 18 良熱伝導性の材料 21 凹部の両端部 22 穴 23 断熱部 24 良熱伝導性の絶縁材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−224709(JP,A) 特開 昭64−8926(JP,A) 特開 平3−125824(JP,A) 実開 平3−109031(JP,U) 実開 平3−111227(JP,U) 実開 昭62−197237(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 27/21 101
Claims (7)
- 【請求項1】外装体内に設けた有底筒状の容器と、容器
の底面裏側に固着した発熱体と、容器の底部の裏側に装
着した温度検知装置と、この温度検知装置からの電気的
信号で発熱体への通電を制御する制御基板からなり、前
記温度検知装置は、上部に平面部を有し下部にU字状の
凹部を有する板材の感熱板と、凹部に絶縁材を介して装
着した温度センサーと、凹部と隙間を有して凹部の周囲
を覆うカバーで構成し、カバー上に載置した感熱板をカ
バーを介して容器底面に押圧付勢する取り付けばねで装
着固定するとともにカバーに設けた突起部で前記絶縁材
と該絶縁材で覆われた温度センサーのリード部を感熱板
側に押圧付勢した電気湯沸かし器。 - 【請求項2】カバーに設けた突起部で前記絶縁材と該絶
縁材で覆われた温度センサーのリード部を感熱板の平面
部下方に密着させた請求項1記載の電気湯沸かし器。 - 【請求項3】絶縁材と該絶縁材で覆われた温度センサ
ー、温度センサーのリード部の少なくとも一方を良熱伝
導性の材料で充填または挿入した請求項1記載の電気湯
沸かし器。 - 【請求項4】絶縁材と感熱板との間に良熱伝導性の材料
を充填または挿入した請求項1記載の電気湯沸かし器。 - 【請求項5】温度センサーと絶縁材を挿入している感熱
板の凹部の両端部をかしめた請求項1記載の電気湯沸か
し器。 - 【請求項6】カバーに、絶縁材で覆われた温度センサー
のリード部を通す穴を設けるとともに感熱板の外周部全
周を覆う断熱部を設けた請求項1記載の電気湯沸かし
器。 - 【請求項7】温度センサーを良熱伝導性の絶縁材とカバ
ーとの間に接着固定した請求項1記載の電気湯沸かし
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4107387A JP2993271B2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 電気湯沸かし器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4107387A JP2993271B2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 電気湯沸かし器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05300832A JPH05300832A (ja) | 1993-11-16 |
| JP2993271B2 true JP2993271B2 (ja) | 1999-12-20 |
Family
ID=14457845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4107387A Expired - Fee Related JP2993271B2 (ja) | 1992-04-27 | 1992-04-27 | 電気湯沸かし器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2993271B2 (ja) |
-
1992
- 1992-04-27 JP JP4107387A patent/JP2993271B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05300832A (ja) | 1993-11-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081022 Year of fee payment: 9 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091022 Year of fee payment: 10 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |