[go: up one dir, main page]

JP2983965B1 - コルゲータ - Google Patents

コルゲータ

Info

Publication number
JP2983965B1
JP2983965B1 JP22133298A JP22133298A JP2983965B1 JP 2983965 B1 JP2983965 B1 JP 2983965B1 JP 22133298 A JP22133298 A JP 22133298A JP 22133298 A JP22133298 A JP 22133298A JP 2983965 B1 JP2983965 B1 JP 2983965B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cardboard
conveyor
facer
faced
liner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP22133298A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000052456A (ja
Inventor
清則 笹尾
琢司 矢野
弥一郎 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RENGOO KK
Original Assignee
RENGOO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by RENGOO KK filed Critical RENGOO KK
Priority to JP22133298A priority Critical patent/JP2983965B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2983965B1 publication Critical patent/JP2983965B1/ja
Publication of JP2000052456A publication Critical patent/JP2000052456A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machines For Manufacturing Corrugated Board In Mechanical Paper-Making Processes (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 段ボールの凸状反りを効果的に防止すること
ができるようにした段ボールの上反り防止装置を提供す
ることである。 【解決手段】 シングルフェーサ5から排出される片面
段ボールAを両側から挾持して上方に搬送する一対の挾
持コンベヤ6、7の排出端に、片面段ボールAを平坦な
状態で搬送するベルトコンベヤ8を設ける。ベルトコン
ベヤ8上にシャワー装置10を設ける。ベルトコンベヤ
8の下方に、そのベルトコンベヤ8より低速度で片面段
ボールAを移送するシート搬送コンベヤ9を設け、その
シート搬送コンベヤ9から排出される片面段ボールAの
中しんの段頂に糊を付け、その糊付け後の片面段ボール
Aと表ライナーcをダブルフェーサ13に搬送して互に
貼合し、形成された段ボールBが上方に凸状にわん曲し
ている場合、前記シャワー装置10が片面段ボールAの
裏ライナーaに水分を付与して、段ボールBのこの反り
を防止するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、両面段ボールあ
るいは複両面段ボールを製造するコルゲータに係り、詳
しくは、製造される段ボールの反り防止装置を備えたコ
ルゲータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、両面段ボールあるいは複両面段
ボールを製造するコルゲータは、中しんを段成形してそ
の段頂に糊を付け、これに裏ライナーを貼て片面
段ボールを形成するシングルフェーサと、そのシングル
フェーサによって製造された片面段ボールを予熱するヒ
ータ装置と、予熱後の片面段ボールの段頂に糊を付ける
糊付装置と、糊付け後の片面段ボールに表ライナーを貼
て両面段ボールを形成し、あるいは、片面段ボー
ルに別の片面段ボールと表ライナーとを貼て複両
面段ボールを形成するダブルフェーサとを有する。
【0003】上記コルゲータにおいては、シングルフェ
ーサから排出される片面段ボールを挟持してシングルフ
ェーサと同じ速度で斜め上方に搬送する一対の挟持コン
ベヤの下流側に、その挟持コンベヤより低速度で片面段
ボールを搬送するシート搬送コンベヤを設け、このシー
ト搬送コンベヤと挟持コンベヤの速度差により、シート
搬送コンベヤ上で片面段ボールをループ状に形成して貯
溜し、たとえシングルフェーサの製造速度が一時的に低
速になったとしても、この貯溜している片面段ボールを
使うことによってダブルフェーサの製造速度に影響を与
えないようにしている。
【0004】また、ダブルフェーサにおいて、片面段ボ
ールと表ライナーとを効果的に接着させるため、糊付装
置の上流側にヒータ装置を設け、このヒータ装置によっ
て片面段ボールと表ライナーとを接着に適した温度まで
予熱するようにしている。
【0005】両面段ボールおよび複両面段ボール(以
下、両面段ボールと複両面段ボールを総称して段ボール
という)を製造するダブルフェーサは、熱盤の下流側に
搬送ベルトを設け、上記熱盤と搬送ベルトとに跨がって
押えベルトを設け、この押えベルトと熱盤とで形成され
るヒーティングパートにおいて、糊付けされた片面段ボ
ールとライナーとを加圧接合し、かつ加熱して段ボール
を形成している。
【0006】また、搬送ベルトと押えベルトとで形成さ
れるクーリングパートにより、段ボールを冷却するよう
にしている。
【0007】上記ダブルフェーサによって段ボールを製
造する場合、通常、片面段ボールの下側に表ライナーを
供給して、両者を加圧により接合するようにしている。
その接合によって得られた段ボールにおいて、裏ライナ
ーの含水分が表ライナーの含水分より低い場合、水分を
含んで熱せられている段ボールの移送時に、含水分の低
い裏ライナーは水蒸気等の水分をより多く吸収するた
め、この上側の裏ライナーにより大きな伸びが生じ、図
5に示すように、段ボールBは裏ライナーaおよび表ラ
イナーcが上方へ凸状にわん曲した反り(以下、凸状反
りという)が生じる。
【0008】上記の凸状反りを防止して平坦又はわずか
に下方へわん曲した状態にするため、裏ライナーの移送
路上にシャワー装置を設け、ダブルフェーサから送り出
される段ボールに凸状反りが生じている場合に、そのシ
ャワー装置を作動させて段ボールBになる前の裏ライナ
ー上に予め水分を供給することが行われている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来は、シ
ングルフェーサの上流側における裏ライナーの移送路上
にシャワー装置を設け、あるいは、ヒータ装置と糊付装
置との間における片面段ボールの移送路上にシャワー装
置を設けて裏ライナーに水分を供給するようにしている
ため、以下に示す不都合がある。
【0010】すなわち、シングルフェーサの上流側にシ
ャワー装置を設けた凸状反り防止装置においては、シャ
ワー装置によって中しんに接着される直前の裏ライナー
へ水分が付与されるため、シングルフェーサの加熱され
た段ロール上において段成形後、糊付けされた中しんと
裏ライナーとを接着する際に、接着に適した裏ライナー
の温度を得ることができない。このため、中しんに対し
て裏ライナーを良好に接着することができず、接着後の
片面段ボールがシート搬送コンベヤ上に落下してループ
部を形成する時に、裏ライナーに剥れを生じるおそれが
ある。
【0011】また、裏ライナーは水分を含むことにより
濡れて腰が弱くなるため、シャワー装置で水分を付与さ
れてから中しんと接着されるまでの走行時の裏ライナー
にしわ、きず、破れの生じるおそれがある。
【0012】一方、ヒータ装置と糊付装置との間にシャ
ワー装置を設けた凸状反り防止装置においては、裏ライ
ナーへ水分を付与されてから表ライナーと接着されるま
での片面段ボールの走行距離が短いため、付与された水
分が裏ライナーと中しんの紙繊維へ均一に分散、浸透す
る前にダブルフェーサで表ライナーと接着されることに
なるので、片面段ボールの水分の不均一によって部分的
に接着適正温度が得られないので、接着不良の段ボール
が生産されるおそれがある。また、水分の付与位置にお
ける裏ライナーの走行速度がダブルフェーサの運転速度
に依存し、その運転速度は、シングルフェーサにおける
運転速度と相違するため、シングルフェーサの運転速度
に応じてシャワー装置の噴水量をコントロールすること
ができない。
【0013】この発明の課題は、上記問題点を解決し、
シングルフェーサの運転速度に応じてシャワー装置の噴
水量をコントロールすることができると共に、段ボール
の凸状反りを効果的に防止することができるようにする
ことである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、シングルフェーサから送り
出される片面段ボールを挟持して上方に搬送する一対の
挾持コンベヤの排出端に、片面段ボールの走行速度を低
下させることなくその下面を支持しながら平坦な状態で
ほぼ水平に移送させてシート搬送コンベヤ上に排出する
ガイド手段を設け、そのガイド手段上に片面段ボールの
幅方向に水を噴射するシャワー装置を設けた構成を採用
たのである
【0015】上記のように、一対の挾持コンベヤの排出
端にほぼ水平なガイド手段と、シャワー装置を設ける
と、そのシャワー装置の位置での裏ライナーの移動速度
は、シングルフェーサにおける片面段ボールの移動速度
に略等しい速度であるため、シングルフェーサの運転速
度に応じてシャワー装置の噴水量をコントロールするこ
とができる。
【0016】また、片面段ボールはガイド手段により平
坦な状態で移送され、シャワー装置はその平坦な状態の
片面段ボールの裏ライナー上に水を噴射するため、裏ラ
イナーに対して全体にわたって均一に水を付与すること
ができると共に、そのシャワー装置の位置からダブルフ
ェーサまでの片面段ボールの走行距離を充分に確保する
ことができるので、裏ライナーに付与された水分は、裏
ライナーや中しんの全体にわたって均一に分散、浸透さ
せるようにすることができる。
【0017】さらに、一対の挟持コンベヤを出た直後に
おいても片面段ボールを平坦な状態に保つことができる
ので、中しんと裏ライナーの接着に好都合である。
【0018】このため、ダブルフェーサでの裏ライナー
の加熱によって段ボールの凸状反りのきわめて効果的な
防止と良好な接着を得ることができると共に、裏ライナ
ーに対する給水位置がシングルフェーサの下流側であ
り、裏ライナーは腰のある状態で中しんに接着されるた
め、裏ライナーにしわや傷をつけるという不都合の発生
はなく、品質の良好な段ボールを得ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1乃至図4に基づいて説明する。
【0020】図1に示すように、床面上は、裏ライナ
ーaのロール体R1 を支持する第1ミルロールスタンド
1、中しんbのロール体R2 を支持する第2ミルロール
スタンド2および表ライナーcのロール体R3 を支持す
る第3ミルロールスタンド3が設けられている。
【0021】第1ミルロールスタンド1と第2ミルロー
ルスタンド2との間には、裏ライナーaを調温するヒー
タ装置4と、片面段ボールを製造するシングルフェーサ
5とが設けられている。
【0022】シングルフェーサ5は、高温に保持されて
いる上下一対の段ロール5a、5bを有し、第2ミルロ
ールスタンド2のロール体R2 から引き出された中しん
bは、その一対の段ロール5a、5b間に送られて段成
形される。
【0023】段成形後の中しんbは、上段ロール5aの
外周に保持されて周方向に搬送され、その搬送時に糊付
装置5cによって段頂に糊が付けられる。
【0024】一方、第1ミルロールスタンド1のロール
体R1 から引き出された裏ライナーaは前記ヒータ装置
4により加熱されて調温される。この調温後の裏ライナ
ーaは、シングルフェーサ5の一側上部に設けられた一
対のニップロール5d間から上段ロール5aとその上側
に設けられた加圧装置5e間に送り込まれる。
【0025】加圧装置5eとして、ここではエンドレス
のベルトが示されているが、プレスローラであってもよ
い。裏ライナーaがその加圧装置5eと上段ロール5a
間に送られることにより、この裏ライナーaは段成形
後、糊付けされた前記中しんbに接着され、その接着に
よって片面段ボールAが形成される。
【0026】片面段ボールAは、シングルフェーサ5の
他側上方に設けられた一対の挾持コンベヤ6、7により
両側が挾持されて斜め上方に搬送される。このとき、挾
持コンベヤ6、7は、シングルフェーサ5が片面段ボー
ルAを形成する速度と等しい速度、又はそれより速い速
度でもって、その片面段ボールAを斜め上方に搬送す
る。
【0027】図2に示すように、上側の挾持コンベヤ6
の排出端部6aは下側の挾持コンベヤ7の排出端より下
流側に延び、その排出端部6aによって片面段ボールA
は案内され、ほぼ水平状態で排出される。また、片面
段ボールAは裏ライナーを上向きとして排出される。
【0028】一対の挾持コンベヤ6、7の排出端にはガ
イド手段としてのベルトコンベヤ8が設けられている。
ベルトコンベヤ8は、一対の挾持コンベヤ6、7から
ぼ水平な状態で排出される片面段ボールAを受け取って
そのままの状態で搬送し、その下に設けられたシート
搬送コンベヤ9の供給端部上に送り込むようになってい
る。
【0029】上記ベルトコンベヤ8は一対の挾持コンベ
ヤ6、7によって搬送される片面段ボールAの移動速度
と同速度又はそれより少し速い速度でもって片面段ボー
ルAを移送するようになっている。このため、片面段ボ
ールAは、平坦な状態で搬送され、その搬送路上に、片
面段ボールAの幅方向全体にわたって水を適正な量だけ
均一に噴射するシャワー装置10が設けられている。
【0030】図1において、前記シート搬送コンベヤ9
は、一対の挾持コンベヤ6、7より低速度で片面段ボー
ルAを搬送するようになっており、その速度差によっ
て、片面段ボールAはループ状に折れ曲がり、多数のル
ープが形成されて貯溜された状態で下流側に搬送され
る。
【0031】シート搬送コンベヤ9の下流側には、ヒー
タ装置11と、糊付装置12とが順に設けられている。
ヒータ装置11は3本のヒータロール11a、11b、
11cを有し、シート搬送コンベヤ9から排出された片
面段ボールAはヒータロール11bに案内されて予熱さ
れる。予熱後の片面段ボールAは糊付装置12により段
頂に糊が付与される。
【0032】一方、第3ミルロールスタンド3のロール
体R3 から引き出された表ライナーcは上記ヒータ装置
11のヒータロール11cに案内されて予熱される。予
熱後の表ライナーcと、予熱され、段頂に糊付けされた
片面段ボールAはダブルフェーサ13に送り込まれる。
【0033】ここで、ダブルフェーサ13は図では詳細
を省略したが、従来から知られているダブルフェーサと
同様に、ヒーティングパートとクーリングパートを有
し、そのヒーティングパートによって片面段ボールAと
表ライナーcが加圧接合され、かつ加熱されて段ボール
Bが形成される。この段ボールBはヒーティングパート
に続くクーリングパートにより冷却される。
【0034】なお、ダブルフェーサ13から排出される
段ボールAは、トリミング用の回転刃によって両側の耳
部が切断され、必要に応じてスリッタにより長さ方向に
スリットされ、その後、切断装置により所定の長さに切
断されて段ボールシートが形成される。
【0035】ここで、裏ライナーaが表ライナーcより
含水分が少ない場合、ダブルフェーサ13によって段ボ
ールBが形成されるとき、ヒーティングパートで高熱が
与えられるため、段ボールBを構成するそれぞれの紙お
よび糊に含まれている水分の一部が水蒸気となり、含水
分のより少ない裏ライナーがこの水蒸気からより多くの
水分を吸収し、従って、裏ライナーaの繊維により大き
な伸びが生じ、ダブルフェーサ13から排出された段ボ
ールBは図5に示すように上方に凸状にわん曲し、凸状
反りが生じる。
【0036】この凸状反りを防止して平坦又はわずかに
下方へわん曲した状態にするに際して、図2に示すシャ
ワー装置10から水を噴射して片面段ボールAの裏ライ
ナーaに水分を付与する。水分の供給量は反りの状態に
応じて調整する。
【0037】ここで、シャワー装置10は、ベルトコン
ベヤ8上に設けられ、そのベルトコンベヤ8は一対の挾
持コンベヤ6、7から送り出される片面段ボールAをそ
の裏ライナーaと中しんbとの接着の初期段階でループ
状にすることなく平坦な状態で下流側のシート搬送コン
ベヤ9上に搬送させるため、シャワー装置10から水を
噴射することによって片面段ボールAの裏ライナーaの
全体にわたって均一に水を供給することができると共
に、裏ライナーaと中しんbとの良好な接着を得ること
ができる。
【0038】また、ベルトコンベヤ8は、片面段ボール
Aを製造するシングルフェーサ5と近接した位置に設け
られているため、そのベルトコンベヤ8によって搬送さ
れる片面段ボールAの走行速度は、シングルフェーサ5
の段ロール5a、5bの回転速度と対応する相関関係を
保持することになる。
【0039】このため、シングルフェーサ5の運転速度
に応じてシャワー装置10の噴水量をコントロールする
ことが可能となり、片面段ボールAの裏ライナーaに対
して、凸状反りを防止するに最適な量の水を付与するこ
とができる。
【0040】さらに、シャワー装置10によって水分が
付与された片面段ボールAは、シート搬送コンベヤ9上
においてループ部を形成して貯溜され、そのシート搬送
コンベヤ9からヒータ装置11および糊付装置12を経
てダブルフェーサ13へ送られるため、ダブルフェーサ
13に到着するまでに時間を要し、その間、裏ライナー
aに付与された水は裏ライナーaや中しんbに浸透する
ことになる。このため、片面段ボールAの全体にわたっ
て均一に水分を含ませることができ、ダブルフェーサ1
3で片面段ボールAと表ライナーcとの良好な接着を得
た上で、段ボールBの凸状反りをきわめて効果的に防止
することができる。
【0041】図2に示す実施の形態においては、シャワ
ー装置10の下方にベルトコンベヤ8を設けて片面段ボ
ールAを平坦な状態で移送させるようにしたが、上記ベ
ルトコンベヤ8を省略し、図3に示すように、下側挾持
ベルト7の排出端部に水平排出部14を設けるようにし
てもよい。
【0042】また、図4に示すように、ガイド部材15
を、その排出端部がシート搬送コンベヤ9の上方に位置
するよう下流側に向けて下り勾配をもって傾斜状に設
け、そのガイド部材15の上面に沿って片面段ボールA
を滑らせるようにしてもよい。ここで、ガイド部材15
として、一枚の広幅のガイド板や、並列に設けた複数の
狭幅のガイド板、あるいは並列に設けた複数のガイドバ
ーを採用することができる。
【0043】さらに、図では省略したが、ベルトコンベ
ヤ8に代えてローラコンベヤを設けるようにしてもよ
い。
【0044】すなわち、ガイド手段は、片面段ボールA
を平坦に保ち、その排出端部がシート搬送コンベヤ9の
上方に位置するようなものであればよい。
【0045】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、一
対の挾持コンベヤの下流側に、その一対の挾持コンベヤ
から送り出される片面段ボールをほぼ水平な状態で移送
させるガイド手段を設け、そのガイド手段上にシャワー
装置を設けたので、次のような効果を得ることができ
る。
【0046】シャワー装置の水の噴射位置における片
面段ボールの走行速度は、シングルフェーサの速度と略
等しいため、シングルフェーサの運転速度によってシャ
ワー装置の水の噴射量をコントロールすることができ、
また、片面段ボールの裏ライナーに対して全体にわたっ
て均一に水分を付与することができるので、段ボールの
凸状反りを極めて効果的に防止することができる。
【0047】裏ライナーはシングルフェーサの上流側
で凸状反り防止のための水分が付与されることはないの
で、中しんとの接着に適した温度が得られると共に、そ
の濡れによるしわ、傷、破れの生じるおそれはなく、良
好な段ボールが得られる。
【0048】裏ライナーへ水分が付与されてから表ラ
イナーと接着されるまでの片面段ボールの走行距離が長
いので、付与された水分が裏ライナーと中しんの紙繊維
へ均一に分散、浸透し易いため、片面段ボールの水分の
不均一によって部分的に接着適性温度の得られないよう
なことはなく、接着の良好な段ボールが得られる。
【0049】一対の挟持コンベヤから送り出される片
面段ボールをその裏ライナーと中しんとの接着の初期の
段階でループ状にすることなく、ガイド手段で平坦な状
態に暫時保持することができるので、裏ライナーと中し
んとの接着強度が向上する
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る凸状反り防止装置を実施したコ
ルゲータの概略図
【図2】同上のガイド手段の部分を拡大した正面図
【図3】同上のガイド手段の他の例を示す正面図
【図4】同上のガイド手段のさらに他の例を示す正面図
【図5】上方に凸状にわん曲した段ボールの斜視図
【符号の説明】
5 シングルフェーサ 6、7 挾持コンベヤ 8 ベルトコンベヤ 9 シート搬送コンベヤ 10 シャワー装置 12 糊付装置 13 ダブルフェーサ 15 ガイド板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−85859(JP,A) 特開 昭58−177341(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B31F 1/00 - 7/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シングルフェーサから送り出される片面
    段ボールを挟持して上方に搬送する一対の挟持コンベヤ
    の下流側に、その挟持コンベヤより低速度で片面段ボー
    ルを搬送するシート搬送コンベヤを設け、そのシート搬
    送コンベヤから排出される片面段ボールの中しんの段頂
    に糊付装置によって糊を付け、その糊付け後の片面段ボ
    ールとライナーをダブルフェーサに搬送して貼り合せ
    ようにしたコルゲータにおいて、前記一対の挟持コンベ
    ヤの排出端に、その一対の挟持コンベヤから送り出され
    る片面段ボールを、走行速度を低下させることなくその
    下面を支持しながら平坦な状態でほぼ水平に移送させて
    シート搬送コンベヤ上に排出するガイド手段を設け、そ
    のガイド手段上に片面段ボールの幅方向に水を噴射する
    シャワー装置を設けたことを特徴とするコルゲータ。
  2. 【請求項2】 前記ガイド手段が、挟持コンベヤと同速
    度又はそれより速い速度で片面段ボールを移送するベル
    トコンベヤから成る請求項1に記載のコルゲータ。
JP22133298A 1998-08-05 1998-08-05 コルゲータ Expired - Fee Related JP2983965B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22133298A JP2983965B1 (ja) 1998-08-05 1998-08-05 コルゲータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22133298A JP2983965B1 (ja) 1998-08-05 1998-08-05 コルゲータ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2983965B1 true JP2983965B1 (ja) 1999-11-29
JP2000052456A JP2000052456A (ja) 2000-02-22

Family

ID=16765156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22133298A Expired - Fee Related JP2983965B1 (ja) 1998-08-05 1998-08-05 コルゲータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2983965B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000052456A (ja) 2000-02-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4935082A (en) Forming corrugated board structures
CA2055403C (en) Assembling device for weblike workpieces consisting of superposed and glued layers designed for being used with a double-facer of a machine producing corrugated board
KR960040652A (ko) 적층시트의 제조방법
JPH0623884A (ja) 段ボール製造装置
US20050194088A1 (en) Method and apparatus for making corrugated cardboard
US11691376B2 (en) Sheet humidifying device, method, and cardboard sheet manufacturing device
FI90641C (fi) Yksipuolisten aaltopahvin valmistuslaitteisto
JPH11503374A (ja) 段ボールの製造方法およびその装置
JP2983965B1 (ja) コルゲータ
JPH08309258A (ja) 真空補助ウェブ乾燥システム
JPH0532280Y2 (ja)
WO2001058679A1 (en) Lateral corrugator
JP2005193504A (ja) 段ボールシートの製造装置
CN115519837A (zh) 低耗损的面纸朝上五层瓦楞纸板生产线
JP2585150Y2 (ja) ダブルフェーサ
JP2919824B1 (ja) ダブルフェーサ
JP2002113799A (ja) 両面段ボールの製造方法及びその製造装置
JP3524694B2 (ja) 段ボールシートの製造装置及び方法
GB2263486A (en) Producing corrugated sheets
JP2678785B2 (ja) 複合段ボールの製造方法
JPH06270299A (ja) 段ボール製造機におけるダブルフェーサ
JPS5828109B2 (ja) ダンボ−ルノセイゾウホウ
WO1993010969A1 (en) Corrugating paperboard
JP2001198994A (ja) 両面段ボールの製造方法
JP2002275797A (ja) 合紙機

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees