JP2976379B2 - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JP2976379B2 JP2976379B2 JP1312848A JP31284889A JP2976379B2 JP 2976379 B2 JP2976379 B2 JP 2976379B2 JP 1312848 A JP1312848 A JP 1312848A JP 31284889 A JP31284889 A JP 31284889A JP 2976379 B2 JP2976379 B2 JP 2976379B2
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- puncture needle
- guide
- puncture
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、超音波診断装置、特に、超音波探触子に
着脱自在に設けられる、穿刺針を装着するための装着部
を有する穿刺用アダプタと、超音波探触子による断層画
像を表示する表示装置とを備える超音波診断装置に関す
る。
着脱自在に設けられる、穿刺針を装着するための装着部
を有する穿刺用アダプタと、超音波探触子による断層画
像を表示する表示装置とを備える超音波診断装置に関す
る。
超音波診断装置においては、観察部位の体液や細胞を
抽出するために、穿刺針が用いられる。この穿刺針は、
探触子に装着されたアダプタを用いて、目標に向かって
正確に刺入されるようになっている。
抽出するために、穿刺針が用いられる。この穿刺針は、
探触子に装着されたアダプタを用いて、目標に向かって
正確に刺入されるようになっている。
従来の穿刺用アダプタの一例を第5図に示す。図にお
いて、穿刺用アダプタ50は、探触子30に着脱自在に取り
付けられる取付部35と、取付部35の側部に設けられ穿刺
針を装着するための装着部40とを有している。装着部40
は、2つの突出部分41及び42を有している。突出部41は
円弧状に形成されている。これらの突出部分41,42上
に、穿刺針60が挿入される針ガイド45が設けられてい
る。針ガイド45の一端は、紙面垂直方向に挿入されたピ
ン43により突出部42上を回動自在になっている。また、
突出部41上には、複数個の穴44が円弧上に形成されてい
る。また、各穴44は、円弧状の溝によって連結されてい
る。そして、針ガイド45下面の突出部41対向部分には、
内蔵されたばねにより出没自在なボールが設けられてい
る。このボールは、各穴44内に係合し得るようになって
いる。また、穿刺針60の針太さに応じて複数個のアダプ
タをあらかじめ用意しておき、穿刺針の交換時にはアダ
プタ50全体を交換するようになっている。
いて、穿刺用アダプタ50は、探触子30に着脱自在に取り
付けられる取付部35と、取付部35の側部に設けられ穿刺
針を装着するための装着部40とを有している。装着部40
は、2つの突出部分41及び42を有している。突出部41は
円弧状に形成されている。これらの突出部分41,42上
に、穿刺針60が挿入される針ガイド45が設けられてい
る。針ガイド45の一端は、紙面垂直方向に挿入されたピ
ン43により突出部42上を回動自在になっている。また、
突出部41上には、複数個の穴44が円弧上に形成されてい
る。また、各穴44は、円弧状の溝によって連結されてい
る。そして、針ガイド45下面の突出部41対向部分には、
内蔵されたばねにより出没自在なボールが設けられてい
る。このボールは、各穴44内に係合し得るようになって
いる。また、穿刺針60の針太さに応じて複数個のアダプ
タをあらかじめ用意しておき、穿刺針の交換時にはアダ
プタ50全体を交換するようになっている。
穿刺時には、第6図に示すようなモニター画面上に針
ガイド45の角度位置に応じた1本のガイドラインが表示
される。そして、目標とする穿刺部位65に対して、針ガ
イド45を回動させ、所望のガイドライン61を選択する。
その後、所望の穿刺部位65から体液等の抽出が行われ
る。
ガイド45の角度位置に応じた1本のガイドラインが表示
される。そして、目標とする穿刺部位65に対して、針ガ
イド45を回動させ、所望のガイドライン61を選択する。
その後、所望の穿刺部位65から体液等の抽出が行われ
る。
前記従来の構成では、穿刺時には、術者が針ガイド45
をピン43回りに回転させ、針ガイド45を所望の角度位置
に移動させなければならない。この移動の際、針ガイド
45は部材44上に圧接しつつ移動する。このため、針ガイ
ド45の移動の際には多少力を加える必要があり、手技中
の変更を容易に行うことができない場合がある。
をピン43回りに回転させ、針ガイド45を所望の角度位置
に移動させなければならない。この移動の際、針ガイド
45は部材44上に圧接しつつ移動する。このため、針ガイ
ド45の移動の際には多少力を加える必要があり、手技中
の変更を容易に行うことができない場合がある。
この発明の目的は、手技中の角度変更を容易に行うこ
とができる穿刺用アダプタを備えた超音波診断装置を提
供することにある。
とができる穿刺用アダプタを備えた超音波診断装置を提
供することにある。
この発明に係る超音波診断装置は、超音波探触子に着
脱自在に設けられる、穿刺針を装着するための装着部を
有する穿刺用アダプタと、超音波探触子による断層画像
を表示する表示装置とを備える超音波診断装置である。
そして、装着部には穿刺針を着脱自在に装着するための
それぞれ所定角度を有する複数のガイド溝が形成され、
穿刺針がガイド溝に装着される際の位置を複数のガイド
溝のそれぞれに対応するガイドラインとして表示装置に
表示される断層画像上に重ねて表示することを特徴とし
ている。
脱自在に設けられる、穿刺針を装着するための装着部を
有する穿刺用アダプタと、超音波探触子による断層画像
を表示する表示装置とを備える超音波診断装置である。
そして、装着部には穿刺針を着脱自在に装着するための
それぞれ所定角度を有する複数のガイド溝が形成され、
穿刺針がガイド溝に装着される際の位置を複数のガイド
溝のそれぞれに対応するガイドラインとして表示装置に
表示される断層画像上に重ねて表示することを特徴とし
ている。
本発明に係る超音波診断装置では、穿刺針により穿刺
を行う際には、穿刺用アダプタを超音波探触子に取り付
け、その装着部のガイド溝内に穿刺針を装着する。この
とき、断層画像に重ねて複数のガイド溝に対応するガイ
ドラインを表示装置に表示しており、表示装置上で適切
なガイドラインを選択して、この選択したガイドライン
に対応するガイド溝に穿刺針を装着するだけで、穿刺針
を所望角度に設定することができる。このことにより、
簡単な構成で穿刺針を所望角度に設定することができ、
所望角度に穿刺針を設定する操作が簡単である。そし
て、このガイド溝に沿って穿刺針を関心部位に案内さ
せ、関心部位の体液等の抽出が行われる。
を行う際には、穿刺用アダプタを超音波探触子に取り付
け、その装着部のガイド溝内に穿刺針を装着する。この
とき、断層画像に重ねて複数のガイド溝に対応するガイ
ドラインを表示装置に表示しており、表示装置上で適切
なガイドラインを選択して、この選択したガイドライン
に対応するガイド溝に穿刺針を装着するだけで、穿刺針
を所望角度に設定することができる。このことにより、
簡単な構成で穿刺針を所望角度に設定することができ、
所望角度に穿刺針を設定する操作が簡単である。そし
て、このガイド溝に沿って穿刺針を関心部位に案内さ
せ、関心部位の体液等の抽出が行われる。
手技中に穿刺針の刺入角度を変更する場合には、穿刺
針を装着部から取り外し、所望角度のガイド溝内に装着
する。これにより、手技中の角度変更を容易に行うこと
ができる。
針を装着部から取り外し、所望角度のガイド溝内に装着
する。これにより、手技中の角度変更を容易に行うこと
ができる。
第1図及び第2図は、本発明の一実施例による穿刺用
アダプタが装着されたリニア型超音波プローブを示して
いる。第1図は全体斜視図であり、第2図は平面図であ
る。
アダプタが装着されたリニア型超音波プローブを示して
いる。第1図は全体斜視図であり、第2図は平面図であ
る。
これらの図において、プローブ本体11にはケーブル12
が接続されている。このケーブル12の他端は超音波診断
装置本体に接続されている。プローブ本体11上には、穿
刺用アダプタ15が取り付けられている。
が接続されている。このケーブル12の他端は超音波診断
装置本体に接続されている。プローブ本体11上には、穿
刺用アダプタ15が取り付けられている。
穿刺用アダプタ15は、プローブ本体11に取り付けられ
る取付部13と、穿刺針が装着される針ガイド部14とを有
している。取付部13は、ねじ16によりプローブ本体11上
に着脱自在に取り付けられるようになっている。針ガイ
ド部14は、たとえば樹脂等からなり、円弧状に形成され
ている。また、針ガイド部14は、その側部に取付け用の
係合部17を有しており、この係合部17により、取付部13
に着脱自在に取り付けられるようになっている。針ガイ
ド部14には、穿刺針20(第2図)を装着するためのガイ
ド溝1〜8が形成されている。各ガイド溝1〜8の溝幅
は、概ね同一寸法になっており、装着される穿刺針の径
寸法よりも若干大きめになっている。また、各ガイド溝
1〜8の近傍には、各ガイド溝に対応して1〜8の番号
が付されている。ガイド溝1,8の側方には、第2図のIII
−III断面に相当する第3図に示すように、突出部18に
よりそれぞれ凹部19が形成されている。これらの凹部19
内に、たとえばプラスチック製のふた25が装着されるよ
うになっている。また、プローブ本体11が接続されたモ
ニター画面上には、第4図に示すように、各ガイド溝1
〜8に対応したガイドライン1〜8が表示されるように
なっている。又、選択したガイドラインのみを他のガイ
ドラインと区別して表示できるようになっている。これ
により、関心部位に対して穿刺可能なラインが最適位置
にあるかどうかの確認を容易に行うことができる。
る取付部13と、穿刺針が装着される針ガイド部14とを有
している。取付部13は、ねじ16によりプローブ本体11上
に着脱自在に取り付けられるようになっている。針ガイ
ド部14は、たとえば樹脂等からなり、円弧状に形成され
ている。また、針ガイド部14は、その側部に取付け用の
係合部17を有しており、この係合部17により、取付部13
に着脱自在に取り付けられるようになっている。針ガイ
ド部14には、穿刺針20(第2図)を装着するためのガイ
ド溝1〜8が形成されている。各ガイド溝1〜8の溝幅
は、概ね同一寸法になっており、装着される穿刺針の径
寸法よりも若干大きめになっている。また、各ガイド溝
1〜8の近傍には、各ガイド溝に対応して1〜8の番号
が付されている。ガイド溝1,8の側方には、第2図のIII
−III断面に相当する第3図に示すように、突出部18に
よりそれぞれ凹部19が形成されている。これらの凹部19
内に、たとえばプラスチック製のふた25が装着されるよ
うになっている。また、プローブ本体11が接続されたモ
ニター画面上には、第4図に示すように、各ガイド溝1
〜8に対応したガイドライン1〜8が表示されるように
なっている。又、選択したガイドラインのみを他のガイ
ドラインと区別して表示できるようになっている。これ
により、関心部位に対して穿刺可能なラインが最適位置
にあるかどうかの確認を容易に行うことができる。
次に、作用効果について説明する。
穿刺時には、術者は、第4図のモニター画面を見て、
関心部位25に適したガイドライン3を選択し、針ガイド
部14のガイド溝3に穿刺針20を装着してふた25を装着す
る。そして、装着された穿刺針をガイド溝3に沿って関
心部位25に移動させ、関心部位25から体液等の抽出を行
う。
関心部位25に適したガイドライン3を選択し、針ガイド
部14のガイド溝3に穿刺針20を装着してふた25を装着す
る。そして、装着された穿刺針をガイド溝3に沿って関
心部位25に移動させ、関心部位25から体液等の抽出を行
う。
一方、ガイドライン3を選択したとき、術者はガイド
ライン3の表示ボタンをオンにする。すると、ガイドラ
イン3以外のガイドラインがモニター画面上から消去さ
れ、ガイドライン3のみが表示される。これにより、装
着された穿刺針とガイドラインとの位置関係を容易に一
致させることができ、手技を誤りなく行うことができ
る。また、ガイドラインの選択時にはすべてのガイドラ
イン1〜8が表示されるため、所望のガイドラインの選
択を容易に行うことができる。
ライン3の表示ボタンをオンにする。すると、ガイドラ
イン3以外のガイドラインがモニター画面上から消去さ
れ、ガイドライン3のみが表示される。これにより、装
着された穿刺針とガイドラインとの位置関係を容易に一
致させることができ、手技を誤りなく行うことができ
る。また、ガイドラインの選択時にはすべてのガイドラ
イン1〜8が表示されるため、所望のガイドラインの選
択を容易に行うことができる。
また、手技中に穿刺針の刺入角度を変更する場合に
は、ふた25を外し、穿刺針をガイド溝から取り外す。そ
して、所望角度のガイド溝内に穿刺針を装着し、再びふ
た25を装着する。この穿刺針の着脱の際には、力を加え
る必要がなく、これにより、手技中の穿刺針の角度変更
を容易に行うことができる。
は、ふた25を外し、穿刺針をガイド溝から取り外す。そ
して、所望角度のガイド溝内に穿刺針を装着し、再びふ
た25を装着する。この穿刺針の着脱の際には、力を加え
る必要がなく、これにより、手技中の穿刺針の角度変更
を容易に行うことができる。
なお、針太さの異なる穿刺針を使用する場合には、ね
じ16を緩めて、取付け部13から針ガイド部14を取り外
す。そして、所望の溝幅のガイド溝を有する針ガイド部
14を取付部13に取付け、ねじ16を締めつける。これによ
り、針ガイド部14の交換を容易に行うことができる。
じ16を緩めて、取付け部13から針ガイド部14を取り外
す。そして、所望の溝幅のガイド溝を有する針ガイド部
14を取付部13に取付け、ねじ16を締めつける。これによ
り、針ガイド部14の交換を容易に行うことができる。
(a) 前記実施例では、リニア型の超音波プローブに
本発明を適用した場合について説明したが、本発明はセ
クタ型等の超音波プローブにも同様に適用することがで
きる。
本発明を適用した場合について説明したが、本発明はセ
クタ型等の超音波プローブにも同様に適用することがで
きる。
(b) 針ガイド部14は金属製でもよい。また、ガイド
溝の数及び角度は前記実施例に示すものに限定されず、
種々のものが考えられる。さらに、ふた25は省略するこ
ともできる。
溝の数及び角度は前記実施例に示すものに限定されず、
種々のものが考えられる。さらに、ふた25は省略するこ
ともできる。
本発明に係る超音波診断装置では、穿刺用アダプタの
装着部にそれぞれ所定角度を有する複数のガイド溝が形
成されており、断層画像と重ねて複数のガイド溝に対応
するガイドラインを表示装置に表示しているため、表示
装置上でガイドラインを確認して所望角度のガイドライ
ンを選択し、この選択したガイドラインに対応するガイ
ド溝に穿刺針を装着するだけで、穿刺用アダプタに保持
される穿刺針を確実に所望角度に設定することができ
る。また、手技中における穿刺針の角度変更は、穿刺針
を装着するガイド溝を変更するだけで容易に行うことが
できる。このような本発明の超音波診断装置は、複雑な
装置構成を必要とせず安価に構成できるとともに、操作
が確実かつ簡単になる。
装着部にそれぞれ所定角度を有する複数のガイド溝が形
成されており、断層画像と重ねて複数のガイド溝に対応
するガイドラインを表示装置に表示しているため、表示
装置上でガイドラインを確認して所望角度のガイドライ
ンを選択し、この選択したガイドラインに対応するガイ
ド溝に穿刺針を装着するだけで、穿刺用アダプタに保持
される穿刺針を確実に所望角度に設定することができ
る。また、手技中における穿刺針の角度変更は、穿刺針
を装着するガイド溝を変更するだけで容易に行うことが
できる。このような本発明の超音波診断装置は、複雑な
装置構成を必要とせず安価に構成できるとともに、操作
が確実かつ簡単になる。
第1図は本発明の一実施例による穿刺用アダプタが取り
付けられた超音波プローブの斜視部分図、第2図はその
平面図、第3図は第2図のIII−III断面略図、第4図は
本発明の一実施例が適用される超音波診断装置のモニタ
ー画面を示す図、第5図は従来の穿刺用アダプタの第2
図に相当する図、第6図は従来のアダプタが用いられる
診断装置本体のモニター画面を示す図である。 1〜8……ガイド溝、11……超音波プローブ、13……取
付け部、14……針ガイド部、15……穿刺用アダプタ、2
0,21……穿刺針。
付けられた超音波プローブの斜視部分図、第2図はその
平面図、第3図は第2図のIII−III断面略図、第4図は
本発明の一実施例が適用される超音波診断装置のモニタ
ー画面を示す図、第5図は従来の穿刺用アダプタの第2
図に相当する図、第6図は従来のアダプタが用いられる
診断装置本体のモニター画面を示す図である。 1〜8……ガイド溝、11……超音波プローブ、13……取
付け部、14……針ガイド部、15……穿刺用アダプタ、2
0,21……穿刺針。
Claims (1)
- 【請求項1】超音波探触子に着脱自在に設けられる、穿
刺針を装着するための装着部を有する穿刺用アダプタ
と、前記超音波探触子による断層画像を表示する表示装
置とを備える超音波診断装置であって、 前記装着部には、前記穿刺針を着脱自在に装着するため
のそれぞれ所定角度を有する複数のガイド溝が形成さ
れ、 前記穿刺針が前記ガイド溝に装着される際の位置を前記
複数のガイド溝のそれぞれに対応するガイドラインとし
て前記表示装置に表示される断層画像上に重ねて表示す
る、 超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1312848A JP2976379B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1312848A JP2976379B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03173542A JPH03173542A (ja) | 1991-07-26 |
| JP2976379B2 true JP2976379B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=18034157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1312848A Expired - Fee Related JP2976379B2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2976379B2 (ja) |
Families Citing this family (52)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003126093A (ja) | 2001-10-23 | 2003-05-07 | Olympus Optical Co Ltd | 超音波診断装置 |
| JP4537698B2 (ja) * | 2003-12-25 | 2010-09-01 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置 |
| JP4615253B2 (ja) * | 2004-05-26 | 2011-01-19 | ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー | 超音波プローブ |
| US8784336B2 (en) | 2005-08-24 | 2014-07-22 | C. R. Bard, Inc. | Stylet apparatuses and methods of manufacture |
| EP1932477A4 (en) * | 2005-10-04 | 2010-07-21 | Hitachi Medical Corp | ULTRASONIC SOUND AND ULTRASONIC DIAGNOSTIC DEVICE WITH IT |
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| US8388546B2 (en) | 2006-10-23 | 2013-03-05 | Bard Access Systems, Inc. | Method of locating the tip of a central venous catheter |
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| US10449330B2 (en) | 2007-11-26 | 2019-10-22 | C. R. Bard, Inc. | Magnetic element-equipped needle assemblies |
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| US9649048B2 (en) | 2007-11-26 | 2017-05-16 | C. R. Bard, Inc. | Systems and methods for breaching a sterile field for intravascular placement of a catheter |
| US8388541B2 (en) | 2007-11-26 | 2013-03-05 | C. R. Bard, Inc. | Integrated system for intravascular placement of a catheter |
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| WO2010022370A1 (en) | 2008-08-22 | 2010-02-25 | C.R. Bard, Inc. | Catheter assembly including ecg sensor and magnetic assemblies |
| US8437833B2 (en) | 2008-10-07 | 2013-05-07 | Bard Access Systems, Inc. | Percutaneous magnetic gastrostomy |
| US10863970B2 (en) | 2008-12-18 | 2020-12-15 | C. R. Bard, Inc. | Needle guide including enhanced visibility entrance |
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| EP2464407A4 (en) | 2009-08-10 | 2014-04-02 | Bard Access Systems Inc | DEVICES AND METHODS FOR ENDOVASCULAR ELECTROGRAPHY |
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