JP2812810B2 - 開閉器 - Google Patents
開閉器Info
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- JP2812810B2 JP2812810B2 JP3029174A JP2917491A JP2812810B2 JP 2812810 B2 JP2812810 B2 JP 2812810B2 JP 3029174 A JP3029174 A JP 3029174A JP 2917491 A JP2917491 A JP 2917491A JP 2812810 B2 JP2812810 B2 JP 2812810B2
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- operating rod
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- switch
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H89/00—Combinations of two or more different basic types of electric switches, relays, selectors and emergency protective devices, not covered by any single one of the other main groups of this subclass
- H01H89/06—Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device
- H01H89/08—Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device with both devices using the same contact pair
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H71/00—Details of the protective switches or relays covered by groups H01H73/00 - H01H83/00
- H01H71/10—Operating or release mechanisms
- H01H71/12—Automatic release mechanisms with or without manual release
- H01H71/24—Electromagnetic mechanisms
- H01H71/2409—Electromagnetic mechanisms combined with an electromagnetic current limiting mechanism
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H73/00—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of a hand reset mechanism
- H01H73/02—Details
- H01H73/04—Contacts
- H01H73/045—Bridging contacts
Landscapes
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Breakers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、負荷電流を開閉する
機能と短絡電流のような過大な電流を限流する機能とを
持つ開閉器に関するものである。
機能と短絡電流のような過大な電流を限流する機能とを
持つ開閉器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図16は、例えば文献(西ドイツ特許公
開公報3713412号公報)に示された従来の開閉器
を示す断面側面図であり、図において、1はアークボッ
クス、2はこのアークボックス1内に設けられた可動接
触子で、その両側には一対の可動接点3A,3Bが接合
されている。4A,4Bは上記可動接点3A,3Bと接
離する一対の固定接点で、この固定接点4A,4Bはそ
れぞれ一対の固定接触子5A,5Bに接合されており、
この固定接触子5A,5Bはベース6A,6Bに図示し
ないネジにより固定されている。7はアークボックス1
に設けられたガイド、8は第2の操作ロッドで、この操
作ロッド8は上記ガイド7に沿って動く第1の部分8A
とこの第1の部分8Aの反可動接触子側に設けられた第
2の部分8Bとで構成されており、上記可動接触子2と
上記第2の操作ロッド8とは第1のバネ9により、下方
に押される力を受けている。10A,10Bは可動接点
3A,3Bと固定接点4A,4Bとの間に発生するアー
ク、11A,11Bは磁性体から成る金属製消弧板で、
上記アーク10A,10Bを消弧するためのものであ
る。
開公報3713412号公報)に示された従来の開閉器
を示す断面側面図であり、図において、1はアークボッ
クス、2はこのアークボックス1内に設けられた可動接
触子で、その両側には一対の可動接点3A,3Bが接合
されている。4A,4Bは上記可動接点3A,3Bと接
離する一対の固定接点で、この固定接点4A,4Bはそ
れぞれ一対の固定接触子5A,5Bに接合されており、
この固定接触子5A,5Bはベース6A,6Bに図示し
ないネジにより固定されている。7はアークボックス1
に設けられたガイド、8は第2の操作ロッドで、この操
作ロッド8は上記ガイド7に沿って動く第1の部分8A
とこの第1の部分8Aの反可動接触子側に設けられた第
2の部分8Bとで構成されており、上記可動接触子2と
上記第2の操作ロッド8とは第1のバネ9により、下方
に押される力を受けている。10A,10Bは可動接点
3A,3Bと固定接点4A,4Bとの間に発生するアー
ク、11A,11Bは磁性体から成る金属製消弧板で、
上記アーク10A,10Bを消弧するためのものであ
る。
【0003】12は操作機構ボックス、13はこの操作
機構ボックス12内に設けられた電磁石で、電磁石固定
鉄心13A,電磁石可動鉄心13B,電磁石コイル13
cで構成されている。14は上記電磁石可動鉄心13B
に連結された第1の伝達体、15はこの第1の伝達体1
4と第1の操作ロッド8とに接離し、回転軸15Aを中
心に回動する第2の伝達体で、第2のバネ16により下
方に押されている。17は電磁駆動装置で、固定鉄心1
7A、可動鉄心17B、コイル17c、バイアスバネ1
7D、第1の操作ロッド17Eで構成されており、コイ
ル17Cの両端は第1の固定接触子5Aと第1の端子1
8Aに第1,第2の導体19A,19Bを介して電気的
に接続されている。18Bは第2の端子である。
機構ボックス12内に設けられた電磁石で、電磁石固定
鉄心13A,電磁石可動鉄心13B,電磁石コイル13
cで構成されている。14は上記電磁石可動鉄心13B
に連結された第1の伝達体、15はこの第1の伝達体1
4と第1の操作ロッド8とに接離し、回転軸15Aを中
心に回動する第2の伝達体で、第2のバネ16により下
方に押されている。17は電磁駆動装置で、固定鉄心1
7A、可動鉄心17B、コイル17c、バイアスバネ1
7D、第1の操作ロッド17Eで構成されており、コイ
ル17Cの両端は第1の固定接触子5Aと第1の端子1
8Aに第1,第2の導体19A,19Bを介して電気的
に接続されている。18Bは第2の端子である。
【0004】次に動作について説明する。電磁石コイル
13Cに電流を流すと、電磁石可動鉄心13Bが電磁石
固定鉄心13Aに吸引され、電磁石可動鉄心13Bに連
結された第1の伝達体14がバネ16に抗して上方に移
動するので、第2の伝達体15が回転軸15Aを中心に
回動して図17のようになり、可動接触子2及び第2の
操作ロッド8が第1のバネ9により下方に移動する。こ
の時、第2の操作ロッド8はガイド7に沿って下方に動
く。以上の動作の結果、図17に示すように可動接点3
A,3Bが固定接点4A,4Bと接触して、負荷電流が
通電される。
13Cに電流を流すと、電磁石可動鉄心13Bが電磁石
固定鉄心13Aに吸引され、電磁石可動鉄心13Bに連
結された第1の伝達体14がバネ16に抗して上方に移
動するので、第2の伝達体15が回転軸15Aを中心に
回動して図17のようになり、可動接触子2及び第2の
操作ロッド8が第1のバネ9により下方に移動する。こ
の時、第2の操作ロッド8はガイド7に沿って下方に動
く。以上の動作の結果、図17に示すように可動接点3
A,3Bが固定接点4A,4Bと接触して、負荷電流が
通電される。
【0005】次に電磁石コイル13Cに流れている電流
を切ると、第2のバネ16の力により図16の状態に復
帰するが、この時、可動接点3A,3Bと固定接点4
A,4Bとの間にアーク10A,10Bが発生する。こ
のアーク10A,10Bは磁性体から成る金属製消弧板
11A,11Bに吸引され、10C,10Dで示すよう
になって、金属製消弧板11A,11Bにより、冷却さ
れ、交流電流の電流零点で消弧される。
を切ると、第2のバネ16の力により図16の状態に復
帰するが、この時、可動接点3A,3Bと固定接点4
A,4Bとの間にアーク10A,10Bが発生する。こ
のアーク10A,10Bは磁性体から成る金属製消弧板
11A,11Bに吸引され、10C,10Dで示すよう
になって、金属製消弧板11A,11Bにより、冷却さ
れ、交流電流の電流零点で消弧される。
【0006】もし、図17の状態で短絡事故が発生する
と、コイル17Cに大きな電流が流れるので、可動鉄心
17Bが固定鉄心17Aに吸引され、第1の操作ロッド
17Eが図18に示すように第2の部分8Bの先端付近
に接触しながら上方に移動する。従って、第2の操作ロ
ッド8及び可動接触子2がバネ9に抗して上方に移動す
る。その結果、可動接点3A,3Bと固定接点4A,4
Bとの間にアーク10A,10Bが発生するが、このア
ーク10A,10Bは金属製消弧板11A,11Bに吸
引され、10C,10Dのようになって引き伸ばされ、
アーク抵抗が高くなるので、短絡電流が限流される。こ
の限流された短絡電流は図示しないブレーカによってし
ゃ断される。
と、コイル17Cに大きな電流が流れるので、可動鉄心
17Bが固定鉄心17Aに吸引され、第1の操作ロッド
17Eが図18に示すように第2の部分8Bの先端付近
に接触しながら上方に移動する。従って、第2の操作ロ
ッド8及び可動接触子2がバネ9に抗して上方に移動す
る。その結果、可動接点3A,3Bと固定接点4A,4
Bとの間にアーク10A,10Bが発生するが、このア
ーク10A,10Bは金属製消弧板11A,11Bに吸
引され、10C,10Dのようになって引き伸ばされ、
アーク抵抗が高くなるので、短絡電流が限流される。こ
の限流された短絡電流は図示しないブレーカによってし
ゃ断される。
【0007】上述の開閉器は配電系統において多数用い
られ、これら多数の開閉器に流れる電流をコンピュータ
によって一括監視し、負荷回路を制御することが行われ
ている。そのため、開閉器に流れる電流を検出するため
に、図19に示すように電流トランスが開閉器に付加さ
れている。
られ、これら多数の開閉器に流れる電流をコンピュータ
によって一括監視し、負荷回路を制御することが行われ
ている。そのため、開閉器に流れる電流を検出するため
に、図19に示すように電流トランスが開閉器に付加さ
れている。
【0008】図19において、20は電流トランス、2
0Aは電流トランス20に設けられた貫通穴、21は電
流トランスを収納する容器で、貫通穴20Aには上記一
方の端子18Aが貫通している。
0Aは電流トランス20に設けられた貫通穴、21は電
流トランスを収納する容器で、貫通穴20Aには上記一
方の端子18Aが貫通している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来の開閉器は以上の
ように構成されて動作するのであるが、図16に示すよ
うに第1の操作ロッド17Eが第2の操作ロッド8の中
心線XYから遠く離れた所に設置されているので、第1
の操作ロッド17Eにより、第2の部分8Bの先端部が
押上げられることになり、このため第2の操作ロッド8
は図18に示すようにガイド7内を傾いた状態で上昇す
る。従って、第2の操作ロッド8はガイド7の内面に押
しつけられて大きな摩擦力を受けるので、第2の操作ロ
ッド8の運動速度が遅くなり、可動接点3A,3Bの開
極速度が遅くなる。短絡電流の上昇速度は、短絡電流が
例えば実効値で100KAであるとすると5.3 ×107
A/sec と非常に大きく、短絡電流は急激に増加する。
従って、もし、第2の操作ロッド8の動きが1/100
0秒だけ遅れても短絡電流は53KAも上昇するので、
開閉器に直列接続されるブレーカは高いしゃ断容量を持
つものが必要とされる。また、開閉器内のアークエネル
ギが極めて大きくなるので、開閉器の損傷が極めて大き
くなる等の問題があった。
ように構成されて動作するのであるが、図16に示すよ
うに第1の操作ロッド17Eが第2の操作ロッド8の中
心線XYから遠く離れた所に設置されているので、第1
の操作ロッド17Eにより、第2の部分8Bの先端部が
押上げられることになり、このため第2の操作ロッド8
は図18に示すようにガイド7内を傾いた状態で上昇す
る。従って、第2の操作ロッド8はガイド7の内面に押
しつけられて大きな摩擦力を受けるので、第2の操作ロ
ッド8の運動速度が遅くなり、可動接点3A,3Bの開
極速度が遅くなる。短絡電流の上昇速度は、短絡電流が
例えば実効値で100KAであるとすると5.3 ×107
A/sec と非常に大きく、短絡電流は急激に増加する。
従って、もし、第2の操作ロッド8の動きが1/100
0秒だけ遅れても短絡電流は53KAも上昇するので、
開閉器に直列接続されるブレーカは高いしゃ断容量を持
つものが必要とされる。また、開閉器内のアークエネル
ギが極めて大きくなるので、開閉器の損傷が極めて大き
くなる等の問題があった。
【0010】また、従来の開閉器では、第1の操作ロッ
ド17Eが例えば500万回という多数回の動作に耐え
うるようにするため、第1の操作ロッド17Eは大型の
ものが用いられる。従って、第1の操作ロッド17Eが
重くなるので、可動接点3A,3Bの開極速度がいっそ
う遅くなるという問題があった。
ド17Eが例えば500万回という多数回の動作に耐え
うるようにするため、第1の操作ロッド17Eは大型の
ものが用いられる。従って、第1の操作ロッド17Eが
重くなるので、可動接点3A,3Bの開極速度がいっそ
う遅くなるという問題があった。
【0011】さらに、従来の開閉器は図19に示すよう
に、電流トランス20を収納した容器21を付加する構
成にすると、開閉器の容積が大きくなるという問題があ
った。
に、電流トランス20を収納した容器21を付加する構
成にすると、開閉器の容積が大きくなるという問題があ
った。
【0012】また、さらに、大きなアークエネルギによ
り開閉器からの導電性を有するホットガスの放出量が増
大し、地絡事故を引き起こしたり人体に危険を及ぼした
り、また、開閉器内の圧力が上昇して開閉器が破損する
という問題があった。
り開閉器からの導電性を有するホットガスの放出量が増
大し、地絡事故を引き起こしたり人体に危険を及ぼした
り、また、開閉器内の圧力が上昇して開閉器が破損する
という問題があった。
【0013】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、限流性能が優れた開閉器を得ると
共に、小型の開閉器を得ることを目的とする。
めになされたもので、限流性能が優れた開閉器を得ると
共に、小型の開閉器を得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る開
閉器は、可動接触子の中間部と第1の操作ロッドの間に
設けられて第1の操作ロッドの動きを可動接触子に伝え
る第2の操作ロッドを備え、この第2の操作ロッドはガ
イドに沿って動く第1の部分とこの第1の部分の反可動
接触子側に設けられ第1の操作ロッドと接離する第2の
部分とから構成されており、第1の操作ロッドの無限長
の中心線が第2の操作ロッドの第1の部分と重なるよう
に構成されたものである。
閉器は、可動接触子の中間部と第1の操作ロッドの間に
設けられて第1の操作ロッドの動きを可動接触子に伝え
る第2の操作ロッドを備え、この第2の操作ロッドはガ
イドに沿って動く第1の部分とこの第1の部分の反可動
接触子側に設けられ第1の操作ロッドと接離する第2の
部分とから構成されており、第1の操作ロッドの無限長
の中心線が第2の操作ロッドの第1の部分と重なるよう
に構成されたものである。
【0015】
【作用】請求項1の発明における開閉器は、第1の操作
ロッドの無限長の中心線と第2の操作ロッドの第1の部
分とが重なるように構成したことにより、第2の操作ロ
ッドが受ける摩擦力を低減でき、その結果、可動接点の
開極速度が速くなって開閉器の限流性能を高めることが
できる。
ロッドの無限長の中心線と第2の操作ロッドの第1の部
分とが重なるように構成したことにより、第2の操作ロ
ッドが受ける摩擦力を低減でき、その結果、可動接点の
開極速度が速くなって開閉器の限流性能を高めることが
できる。
【0016】
【実施例】以下、請求項1〜4の発明による各実施例を
図について説明する。なお、図1〜図15においては、
互いに対応する部分及び図16〜図19と対応する部分
には同一符号を付して説明を省略する。図1〜図3は請
求項1の発明の一実施例を示す。
図について説明する。なお、図1〜図15においては、
互いに対応する部分及び図16〜図19と対応する部分
には同一符号を付して説明を省略する。図1〜図3は請
求項1の発明の一実施例を示す。
【0017】この実施例の開閉器は、図1に示すよう
に、第1の操作ロッド17Eの中心線が第2の操作ロッ
ド8のガイド摺動部である第1の部分8Aと第2の部分
8Bを介して重なるように構成されると共に、第2の部
分8Bの先端部に第2の伝達体15が接離するように構
成されたことを特徴とする。
に、第1の操作ロッド17Eの中心線が第2の操作ロッ
ド8のガイド摺動部である第1の部分8Aと第2の部分
8Bを介して重なるように構成されると共に、第2の部
分8Bの先端部に第2の伝達体15が接離するように構
成されたことを特徴とする。
【0018】次に動作について説明する。電磁石コイル
13Cに電流を流すと、前述と同様に電磁石可動鉄心1
3Bが電磁石固定鉄心13Aに吸引され、電磁石固定鉄
心13Aに連結された第1の伝達体14が上方に移動す
るので、第2の伝達体15が回転軸15Aを中心に回動
して図2のようになり、可動接触子2及び第2の操作ロ
ッド8が第1のバネ9により、下方に移動する。この
時、第2の操作ロッド8はガイド7に沿って下方に移動
する。以上の動作の結果、図2に示すように、可動接点
3A,3Bが固定接点4A,4Bと接触し、負荷電流が
通電される。
13Cに電流を流すと、前述と同様に電磁石可動鉄心1
3Bが電磁石固定鉄心13Aに吸引され、電磁石固定鉄
心13Aに連結された第1の伝達体14が上方に移動す
るので、第2の伝達体15が回転軸15Aを中心に回動
して図2のようになり、可動接触子2及び第2の操作ロ
ッド8が第1のバネ9により、下方に移動する。この
時、第2の操作ロッド8はガイド7に沿って下方に移動
する。以上の動作の結果、図2に示すように、可動接点
3A,3Bが固定接点4A,4Bと接触し、負荷電流が
通電される。
【0019】次に電磁石コイル13Cに流れている電流
を切ると、第2のバネ16の力により図1の状態に復帰
するが、可動接点3A,3Bと固定接点4A,4Bとの
間にアーク10A,10Bが発生する。このアーク10
A,10Bは金属製消弧板11A,11Bに吸引され、
10C,10Dのようになって金属製消弧板11A,1
1Bにより冷却され、交流電流の電流零点で消弧され
る。
を切ると、第2のバネ16の力により図1の状態に復帰
するが、可動接点3A,3Bと固定接点4A,4Bとの
間にアーク10A,10Bが発生する。このアーク10
A,10Bは金属製消弧板11A,11Bに吸引され、
10C,10Dのようになって金属製消弧板11A,1
1Bにより冷却され、交流電流の電流零点で消弧され
る。
【0020】図2の状態で短絡事故が発生すると、コイ
ル17Cに大きな電流が流れるので、可動鉄心17Bが
固定鉄心17Aに吸引され、第1の操作ロッド17Eが
図3に示すように上方に移動する。従って第2の操作ロ
ッド8と可動接触子2は上方に移動する。その結果、可
動接点3A,3Bと固定接点4A,4Bの間にはアーク
10A,10Bが発生するが、このアーク10A,10
Bは磁性体の金属製消弧板11A,11Bに吸引され、
10C,10Dのように引き伸ばされ、アーク抵抗が高
くなるので、短絡電流が限流される。この限流された短
絡電流は図示しないブレーカによってしゃ断される。
ル17Cに大きな電流が流れるので、可動鉄心17Bが
固定鉄心17Aに吸引され、第1の操作ロッド17Eが
図3に示すように上方に移動する。従って第2の操作ロ
ッド8と可動接触子2は上方に移動する。その結果、可
動接点3A,3Bと固定接点4A,4Bの間にはアーク
10A,10Bが発生するが、このアーク10A,10
Bは磁性体の金属製消弧板11A,11Bに吸引され、
10C,10Dのように引き伸ばされ、アーク抵抗が高
くなるので、短絡電流が限流される。この限流された短
絡電流は図示しないブレーカによってしゃ断される。
【0021】この実施例では、第1の操作ロッド17E
の無限長の中心線が第2の操作ロッド8のガイド摺動部
である第1の部分8Aと重なるように構成されているの
で、第2の操作ロッド8がガイド7内をスムーズに動く
ことができ、第2の操作ロッド8とガイド7の間の摩擦
力が小さくなる。従って、大電流しゃ断時、第2の操作
ロッド8が高速度で動き、可動接点3A,3Bが高速開
極するので、アーク10A,10Bの長さが急激に増大
する。その結果、アーク10A,10Bの電気抵抗が急
速に増大して短絡電流が限流される。従って、開閉器の
限流性能を高めることができる。
の無限長の中心線が第2の操作ロッド8のガイド摺動部
である第1の部分8Aと重なるように構成されているの
で、第2の操作ロッド8がガイド7内をスムーズに動く
ことができ、第2の操作ロッド8とガイド7の間の摩擦
力が小さくなる。従って、大電流しゃ断時、第2の操作
ロッド8が高速度で動き、可動接点3A,3Bが高速開
極するので、アーク10A,10Bの長さが急激に増大
する。その結果、アーク10A,10Bの電気抵抗が急
速に増大して短絡電流が限流される。従って、開閉器の
限流性能を高めることができる。
【0022】なお、この実施例では電磁石13が設けら
れているので、負荷電流の遠隔開閉を行うことができ
る。また、この電磁石13が電磁駆動装置17の側方に
設けられているので、開閉器の高さが低くなるという特
徴を有している。
れているので、負荷電流の遠隔開閉を行うことができ
る。また、この電磁石13が電磁駆動装置17の側方に
設けられているので、開閉器の高さが低くなるという特
徴を有している。
【0023】図4は請求項4の発明の実施例を示す。
【0024】図4において、30はブレーカ部、23は
容器31内に設けられ固定接点22が接合された固定接
触子、26はこの固定接点22と接離する可動接点24
が接合され回転軸25を回転中心として回動する可動接
触子、27は過大電流が流れた場合に可動接触子2を回
動させて可動接点24を自動的に開極させ、かつ、とっ
手28の手動動作によっても可動接点24を開極させ得
る操作機構、29は可動接点24と固定接点22の間に
発生するアークを消弧するための金属製消弧板である。
容器31内に設けられ固定接点22が接合された固定接
触子、26はこの固定接点22と接離する可動接点24
が接合され回転軸25を回転中心として回動する可動接
触子、27は過大電流が流れた場合に可動接触子2を回
動させて可動接点24を自動的に開極させ、かつ、とっ
手28の手動動作によっても可動接点24を開極させ得
る操作機構、29は可動接点24と固定接点22の間に
発生するアークを消弧するための金属製消弧板である。
【0025】この実施例においては、例えば短絡電流の
ような過大電流が流れると、ブレーカ部30の操作機構
27が自動的に動作して可動接点26が開極し、可動接
点26と固定接点22の間にアークを発生するが、この
アークは金属製消弧板29によって消弧され、操作機構
27の動作により可動接点24の開極状態が保持される
ので、過大電流のしゃ断もできる。なお、負荷電流の開
閉はとっ手28の手動動作によっても行うことができ
る。図5〜図12は請求項2の発明の実施例を示す。
ような過大電流が流れると、ブレーカ部30の操作機構
27が自動的に動作して可動接点26が開極し、可動接
点26と固定接点22の間にアークを発生するが、この
アークは金属製消弧板29によって消弧され、操作機構
27の動作により可動接点24の開極状態が保持される
ので、過大電流のしゃ断もできる。なお、負荷電流の開
閉はとっ手28の手動動作によっても行うことができ
る。図5〜図12は請求項2の発明の実施例を示す。
【0026】この実施例は、第2の操作ロッド8に貫通
空間8Cが設けられると共に、第1の操作ロッド17E
が延長され、その一部が貫通空間8C内に配されている
ことを特徴としている。図6は図5のV−W線断面図を
示している。
空間8Cが設けられると共に、第1の操作ロッド17E
が延長され、その一部が貫通空間8C内に配されている
ことを特徴としている。図6は図5のV−W線断面図を
示している。
【0027】次に動作について説明する。電磁石コイル
13Cに電流を流すと、前述と同様の動作が行われて、
可動接触子2と第2の操作ロッド8とがガイド7に沿っ
て下方に移動し、図7のようになる。この結果、可動接
点3A,3Bは固定接点4A,4Bと接触し、負荷電流
が通電される。次に電磁石コイル13Cに流れている電
流を切ると、図1の状態に復帰し、この時アーク10
A,10Bが発生するが、金属製消弧板11A,11B
によって消弧される。
13Cに電流を流すと、前述と同様の動作が行われて、
可動接触子2と第2の操作ロッド8とがガイド7に沿っ
て下方に移動し、図7のようになる。この結果、可動接
点3A,3Bは固定接点4A,4Bと接触し、負荷電流
が通電される。次に電磁石コイル13Cに流れている電
流を切ると、図1の状態に復帰し、この時アーク10
A,10Bが発生するが、金属製消弧板11A,11B
によって消弧される。
【0028】図7の状態で短絡事故が発生すると、コイ
ル17Cに大きな電流が流れて、可動鉄心17Bが固定
鉄心17Aに吸引され、第1の操作ロッド17Eが図8
に示すように上方に移動する。従って、可動接触子2が
上方に移動して、短絡電流が限流される。この時、アー
ク10A,10Bが発生するが、金属製消弧板11A,
11Bに吸引される。
ル17Cに大きな電流が流れて、可動鉄心17Bが固定
鉄心17Aに吸引され、第1の操作ロッド17Eが図8
に示すように上方に移動する。従って、可動接触子2が
上方に移動して、短絡電流が限流される。この時、アー
ク10A,10Bが発生するが、金属製消弧板11A,
11Bに吸引される。
【0029】この実施例では、第2の操作ロッド8に貫
通空間8Cを設け、第1の操作ロッド17Eが上記貫通
空間8C内を動くように構成したことにより、第1の操
作ロッド17Eが大きな摩擦力を受けることがない。ま
た、可動接触子2が軽量の第1の操作ロッド17Eによ
り直接的に駆動されるので、過大電流が流れた場合、可
動接点3A,3Bが電磁駆動装置17によって高速開極
される。その結果、固定接点4A,4Bと可動接点3
A,3Bとの間に生じるアーク10C,10Dが急速に
長くなり、アーク抵抗が急速に上昇するので、優れた限
流性能を得ることができる。
通空間8Cを設け、第1の操作ロッド17Eが上記貫通
空間8C内を動くように構成したことにより、第1の操
作ロッド17Eが大きな摩擦力を受けることがない。ま
た、可動接触子2が軽量の第1の操作ロッド17Eによ
り直接的に駆動されるので、過大電流が流れた場合、可
動接点3A,3Bが電磁駆動装置17によって高速開極
される。その結果、固定接点4A,4Bと可動接点3
A,3Bとの間に生じるアーク10C,10Dが急速に
長くなり、アーク抵抗が急速に上昇するので、優れた限
流性能を得ることができる。
【0030】なお、上記実施例では第2の操作ロッド8
の断面形状は図6に示すように長方形であったが、この
第2の操作ロッド8の断面形状は図9に示すように円形
であってもよい。また、第2の操作ロッド8の貫通空間
8Cの断面形状は図6に示すように円形であってもよい
し、図9に示すように正方形であってもよく、さらに図
10に示すような凹形の形状であってもよい。
の断面形状は図6に示すように長方形であったが、この
第2の操作ロッド8の断面形状は図9に示すように円形
であってもよい。また、第2の操作ロッド8の貫通空間
8Cの断面形状は図6に示すように円形であってもよい
し、図9に示すように正方形であってもよく、さらに図
10に示すような凹形の形状であってもよい。
【0031】さらに、第1の操作ロッド17Eは図11
又は図12に示すように2分割され、その一方が可動接
触子2に連結されていてもよい。
又は図12に示すように2分割され、その一方が可動接
触子2に連結されていてもよい。
【0032】図13は請求項4の発明の他の実施例を示
すもので、図5の開閉器に図4と同一構成のブレーカ部
30を付加したものである。図14は請求項3の発明の
実施例を示す。
すもので、図5の開閉器に図4と同一構成のブレーカ部
30を付加したものである。図14は請求項3の発明の
実施例を示す。
【0033】この実施例は、第1の操作ロッド17Eが
第2の操作ロッド8の無限長の中心線と重なるように配
置されると共に、電磁石13が電磁石駆動装置17の一
方の側方に配置され、固定接触子5Aに流れる電流を検
出する電流トランス20が電磁駆動装置17の他方の側
方に配置され、さらに第2の導体19Bが電流トランス
20の貫通穴20Aを貫通するように構成したことを特
徴としている。その他の部分は図19に示す従来の開閉
器と同一である。
第2の操作ロッド8の無限長の中心線と重なるように配
置されると共に、電磁石13が電磁石駆動装置17の一
方の側方に配置され、固定接触子5Aに流れる電流を検
出する電流トランス20が電磁駆動装置17の他方の側
方に配置され、さらに第2の導体19Bが電流トランス
20の貫通穴20Aを貫通するように構成したことを特
徴としている。その他の部分は図19に示す従来の開閉
器と同一である。
【0034】この図14に示す開閉器の開閉動作につい
ては、これまで説明してきた動作と同じであるので説明
を省略する。
ては、これまで説明してきた動作と同じであるので説明
を省略する。
【0035】以上の構成によれば、電流トランス20を
電磁駆動装置17を間にして電磁石13と反対側に配置
して同一の操作機能ボックス12内に収容したので、開
閉器が小形化される。
電磁駆動装置17を間にして電磁石13と反対側に配置
して同一の操作機能ボックス12内に収容したので、開
閉器が小形化される。
【0036】図15は請求項4の発明の他の実施例を示
すもので、図14の開閉器に図4,図13と同一構成の
ブレーカ部30を付加したものである。
すもので、図14の開閉器に図4,図13と同一構成の
ブレーカ部30を付加したものである。
【0037】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、可動接触子の中間部と第1の操作ロッドの間に設け
られて第1の操作ロッドの動きを直接的に可動接触子に
伝える第2の操作ロッドを備え、この第2の操作ロッド
はガイドに沿って動く第1の部分と、この第1の部分の
反可動接触子側に設けられ第1の操作ロッドと接触する
第2の部分から構成されており、第1の操作ロッドの無
限長の中心線が第2の操作ロッドの第1の部分と重なる
ように構成したので、第2の操作ロッドが円滑に移動し
て、開閉器の限流性能を高めることができる効果が得ら
れる。
ば、可動接触子の中間部と第1の操作ロッドの間に設け
られて第1の操作ロッドの動きを直接的に可動接触子に
伝える第2の操作ロッドを備え、この第2の操作ロッド
はガイドに沿って動く第1の部分と、この第1の部分の
反可動接触子側に設けられ第1の操作ロッドと接触する
第2の部分から構成されており、第1の操作ロッドの無
限長の中心線が第2の操作ロッドの第1の部分と重なる
ように構成したので、第2の操作ロッドが円滑に移動し
て、開閉器の限流性能を高めることができる効果が得ら
れる。
【図1】請求項1の発明の実施例による開閉器の断面側
面図である。
面図である。
【図2】同開閉器の動作を示す断面側面図である。
【図3】同開閉器の動作を示す断面側面図である。
【図4】請求項4の発明の実施例による開閉器の断面側
面図である。
面図である。
【図5】請求項2の発明の一実施例による開閉器の断面
側面図である。
側面図である。
【図6】図5のV−W線断面の一例を示す断面図であ
る。
る。
【図7】同開閉器の動作を示す断面側面図である。
【図8】同開閉器の動作を示す断面側面図である。
【図9】図5のV−W線断面の他の例を示す断面図であ
る。
る。
【図10】図5のV−W線断面の他の例を示す断面図で
ある。
ある。
【図11】同開閉器の他の実施例の断面側面図である。
【図12】同開閉器の他の実施例の断面側面図である。
【図13】請求項4の発明の他の実施例による開閉器の
断面側面図である。
断面側面図である。
【図14】請求項3の発明の実施例による開閉器の断面
側面図である。
側面図である。
【図15】請求項4の発明の他の実施例による開閉器の
断面側面図である。
断面側面図である。
【図16】従来の開閉器の断面側面図である。
【図17】同開閉器の動作を示す断面側面図である。
【図18】同開閉器の動作を示す断面側面図である
【図19】従来の開閉器の他の例を示す断面側面図であ
る。
る。
2 可動接触子 3A 可動接点 3B 可動接点 4A 固定接点 4B 固定接点 5A,5B 固定接触子 7 ガイド 8 第2の操作ロッド 8A 第2の操作ロッドの第1の部分 8B 第2の操作ロッドの第2の部分 8C 第2の操作ロッドの貫通空間 13 電磁石 14 第1の伝達体 15 第2の伝達体 17 電磁駆動装置 17A 固定鉄心 17B 可動鉄心 17C コイル 17E 第1の操作ロッド 19A 第1の導体 19B 第2の導体 20 電流トランス 20A 貫通孔 22 固定接点 23 固定接触子 24 可動接点 27 操作機構 28 とっ手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 重治 名古屋市東区矢田南五丁目1番14号 三 菱電機株式会社 名古屋製作所内 (72)発明者 増田 茂 名古屋市東区矢田南五丁目1番14号 三 菱電機株式会社 名古屋製作所内 (56)参考文献 特公 昭62−58095(JP,B2) 独国特許出願公開3713412(DE,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 69/00 - 83/22
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の可動接点が接合された可動接触子
と、上記可動接点と接離する一対の固定接点と、この固
定接点が接合された一対の固定接触子と、この固定接触
子の一方と電気的に直列接続されたコイルと固定鉄心と
可動鉄心とを有する電磁駆動装置と、上記可動鉄心の動
きを伝える第1の操作ロッドを備えた開閉器において、 上 記可動接触子と上記第1の操作ロッドとの間に設けら
れて上記第1の操作ロッドの動きを直接的に上記可動接
触子に伝える第2の操作ロッド8を備え、 上 記第2の操作ロッドはガイドに沿って動く第1の部分
と、この第1の部分の反可動接触子側に設けられ上記第
1の操作ロッドと接離する第2の部分とを有しており、
上記第1の操作ロッドの無限長の中心線が上記第2の操
作ロッドの第1の部分と重なるように構成されたことを
特徴とする開閉器。
Applications Claiming Priority (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3295690 | 1990-02-14 | ||
| JP2-32956 | 1990-02-14 | ||
| JP2-47840 | 1990-02-28 | ||
| JP4784090 | 1990-02-28 | ||
| JP5998890 | 1990-03-13 | ||
| JP2-59988 | 1990-03-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04212235A JPH04212235A (ja) | 1992-08-03 |
| JP2812810B2 true JP2812810B2 (ja) | 1998-10-22 |
Family
ID=27287916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3029174A Expired - Fee Related JP2812810B2 (ja) | 1990-02-14 | 1991-01-31 | 開閉器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5163175A (ja) |
| JP (1) | JP2812810B2 (ja) |
| DE (1) | DE4104533C2 (ja) |
| FR (1) | FR2664426B1 (ja) |
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