JP2866741B2 - 日光なし日焼けのための方法と装置 - Google Patents
日光なし日焼けのための方法と装置Info
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- A61Q19/04—Preparations for care of the skin for chemically tanning the skin
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
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- A61K2800/00—Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
- A61K2800/80—Process related aspects concerning the preparation of the cosmetic composition or the storage or application thereof
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は皮膚の模倣日焼けに有用である装置に関す
る。さらに詳しくは、本発明は皮膚上に褐色の着色を形
成するためのジヒドロキシアセトン組成物による皮膚の
処理に用いられる装置に関する。
る。さらに詳しくは、本発明は皮膚上に褐色の着色を形
成するためのジヒドロキシアセトン組成物による皮膚の
処理に用いられる装置に関する。
発明の概論 ある種の化合物が皮膚へ塗布されると顔料を形成する
ことは長い間知られている。ジヒドロキシアセトン(し
ばしば、簡単に“DHA"と略記される)を含む製品は、19
60年代初期から販売されており、皮膚に魅力的な日焼け
を与えることを望むが、太陽光線又は人工的に発生する
紫外線への暴露の現在周知の健康障害の危険を冒すこと
を望まない、多くの人によって満足できるものと判断さ
れている。
ことは長い間知られている。ジヒドロキシアセトン(し
ばしば、簡単に“DHA"と略記される)を含む製品は、19
60年代初期から販売されており、皮膚に魅力的な日焼け
を与えることを望むが、太陽光線又は人工的に発生する
紫外線への暴露の現在周知の健康障害の危険を冒すこと
を望まない、多くの人によって満足できるものと判断さ
れている。
しかし、DHA塗布から所望の結果を得なかった人もい
る。黄色がかった外観又は橙色の外観になりがちな着色
を発生させる人も少数いる。また、一部の人は、恐ら
く、皮膚成分がDHAと反応するときの緩慢な発色中の発
汗、摩擦若しくは洗浄のために又はDHAを均一に塗布す
るという注意が足りなかったために、不均一な着色を発
生させる。入手可能な製品の多くの使用者はより迅速な
発色を得ることを好む。
る。黄色がかった外観又は橙色の外観になりがちな着色
を発生させる人も少数いる。また、一部の人は、恐ら
く、皮膚成分がDHAと反応するときの緩慢な発色中の発
汗、摩擦若しくは洗浄のために又はDHAを均一に塗布す
るという注意が足りなかったために、不均一な着色を発
生させる。入手可能な製品の多くの使用者はより迅速な
発色を得ることを好む。
DHA−皮膚相互反応の化学は数人の研究者によって研
究されている。ヴィットゲンシュタイン(Wittgenstei
n)とベリー(Berry)とは、褐色化現象を特徴づける研
究を述べる論文“ジヒドロキシアセトン(DHA)とヒト
皮膚のカルス(Callus)及びアミノ化合物との反応",Th
e Journal of Investigative Dermatology,36巻,283〜2
86頁(1961)を発表している。彼らはDHAがアンモニア
及びアミノ酸を含めた幾つかの化合物と反応して、褐色
を生ずることを報告して、皮膚褐色化がDHAと皮膚中の
遊離アミノ基との反応によるものであり、このアミノ基
は恐らく皮膚タンパク質中に存在するアルギニン分子上
に存在することを理論づけている。
究されている。ヴィットゲンシュタイン(Wittgenstei
n)とベリー(Berry)とは、褐色化現象を特徴づける研
究を述べる論文“ジヒドロキシアセトン(DHA)とヒト
皮膚のカルス(Callus)及びアミノ化合物との反応",Th
e Journal of Investigative Dermatology,36巻,283〜2
86頁(1961)を発表している。彼らはDHAがアンモニア
及びアミノ酸を含めた幾つかの化合物と反応して、褐色
を生ずることを報告して、皮膚褐色化がDHAと皮膚中の
遊離アミノ基との反応によるものであり、このアミノ基
は恐らく皮膚タンパク質中に存在するアルギニン分子上
に存在することを理論づけている。
メイバック(A.Meybeck)は、“ジヒドロキシアセト
ンとアミノ酸との反応生成物の分光器による研究",Jour
nal of the Society of Cosmetic Chemists,28巻,25〜3
5頁(1977)を発表し、DHAとアミノ酸その他の酸との10
0℃における反応から形成される褐色顔料を特徴づけて
いる。皮膚において生ずると考えられる反応をより良く
模倣するために37℃における他の実験も実施している:D
HAはアミノ酸、グリシン、リシン、アラニン、セリン及
びアルギニンと反応したが、グリシンとリシンのみが24
時間後に有意な量の顔料を生じている。DHAが最初に皮
膚表面において遊離アミノ酸と縮合し、次に重合し、恐
らくはリシンの側鎖を介して角質層中のタンパク質に結
合することによって作用するに違いないと結論してい
る。
ンとアミノ酸との反応生成物の分光器による研究",Jour
nal of the Society of Cosmetic Chemists,28巻,25〜3
5頁(1977)を発表し、DHAとアミノ酸その他の酸との10
0℃における反応から形成される褐色顔料を特徴づけて
いる。皮膚において生ずると考えられる反応をより良く
模倣するために37℃における他の実験も実施している:D
HAはアミノ酸、グリシン、リシン、アラニン、セリン及
びアルギニンと反応したが、グリシンとリシンのみが24
時間後に有意な量の顔料を生じている。DHAが最初に皮
膚表面において遊離アミノ酸と縮合し、次に重合し、恐
らくはリシンの側鎖を介して角質層中のタンパク質に結
合することによって作用するに違いないと結論してい
る。
ボビン(M.F.Bobin)、マルチニ(M.C.Martini)及び
コッテ(J.Cotte)のジヒドロキシアセトンの“日焼け
効果に対するカラーアジュバント(color adjuvant)の
影響",Journal of the Society of Cosmetic Chemists,
35巻,265〜272頁(1984)によって、他の研究が報告さ
れている。この研究はDHAと種々なアミノ酸又はそれら
の誘導体とを混合した後の発色速度の測定と、DHAとメ
チオニンスルホキシドとの生体内(in vivo)適用を含
むものであった。この組合せは迅速な発色に加えて、DH
A単独よりも強くかつ長く持続する色を生じたので、メ
チオニンスルホキシドがDHAに対する有用なアジュバン
トであると結論された。この結果はケラチンに対するメ
チオニンスルホキシドのアフィニティ(affinity)に起
因すると考えられた。
コッテ(J.Cotte)のジヒドロキシアセトンの“日焼け
効果に対するカラーアジュバント(color adjuvant)の
影響",Journal of the Society of Cosmetic Chemists,
35巻,265〜272頁(1984)によって、他の研究が報告さ
れている。この研究はDHAと種々なアミノ酸又はそれら
の誘導体とを混合した後の発色速度の測定と、DHAとメ
チオニンスルホキシドとの生体内(in vivo)適用を含
むものであった。この組合せは迅速な発色に加えて、DH
A単独よりも強くかつ長く持続する色を生じたので、メ
チオニンスルホキシドがDHAに対する有用なアジュバン
トであると結論された。この結果はケラチンに対するメ
チオニンスルホキシドのアフィニティ(affinity)に起
因すると考えられた。
Chemical Astracts,95巻,abstract30226g(1981)
は、DHAとアミノ酸スルホキシドとの混合物による処理
によって皮膚、ヘア、羽毛、毛皮等を染色することに関
するドイツ特許証(第3,037,497号)を要約する。DHAと
メチオニンスルホキシドとをクリーム製剤として塗布す
ると、皮膚は3時間後に濃褐色に変わり、この色はDHA
単独によって得られた色よりも耐洗濯性であった。
は、DHAとアミノ酸スルホキシドとの混合物による処理
によって皮膚、ヘア、羽毛、毛皮等を染色することに関
するドイツ特許証(第3,037,497号)を要約する。DHAと
メチオニンスルホキシドとをクリーム製剤として塗布す
ると、皮膚は3時間後に濃褐色に変わり、この色はDHA
単独によって得られた色よりも耐洗濯性であった。
ブラック(Black)等は、米国特許第3,177,120号にお
いて、DHAとアミノ基含有サンスクリーン(sunscreen)
とを一緒に製剤中に含める問題を考察して、貯蔵容器内
での黄色又は褐色の発生を防止するためには、アミノ基
を含まないサンスクリーンのみを用いるべきであると結
論している;発色はDHAとサンスクリーンの両方の不活
化を付随するとも言われている。
いて、DHAとアミノ基含有サンスクリーン(sunscreen)
とを一緒に製剤中に含める問題を考察して、貯蔵容器内
での黄色又は褐色の発生を防止するためには、アミノ基
を含まないサンスクリーンのみを用いるべきであると結
論している;発色はDHAとサンスクリーンの両方の不活
化を付随するとも言われている。
Dian Debrovnerは、“ボトルド サンシャイン(Bott
oled Sunshine)",American Druggist,1992年7月号に
おいて片側にDHA含有クリームを有し、他の側にアミノ
酸含有クリームを有する二重室チューブである、最近紹
介された自己日焼け製品(self−tanning product)を
述べている。この製品は皮膚上に橙色よりもむしろ金色
を生ずると言われている。
oled Sunshine)",American Druggist,1992年7月号に
おいて片側にDHA含有クリームを有し、他の側にアミノ
酸含有クリームを有する二重室チューブである、最近紹
介された自己日焼け製品(self−tanning product)を
述べている。この製品は皮膚上に橙色よりもむしろ金色
を生ずると言われている。
Pamela Listerによる論文、“安全な日光",雑誌Self,
1992年3月号、134〜137及び177頁は、アミノ酸含有製
剤を含む、種々な製造者の数種の日光なし日焼け製品を
述べている。
1992年3月号、134〜137及び177頁は、アミノ酸含有製
剤を含む、種々な製造者の数種の日光なし日焼け製品を
述べている。
α−アミノ酸及びそれらの誘導体とDHAとの併用に関
連した当該技術分野の教示にも拘わらず、それによって
生じた色が所望の実用性、すなわち摩擦若しくは洗濯に
よる除去に対する耐性を有さないことが判明している。
したがって、改良された実用性を有し、しかも紫外線へ
の暴露から得られる色によく似た色とを有する模倣日焼
けを生ずるように皮膚を褐色化(browning)するための
装置と方法を提供することが切望されている。
連した当該技術分野の教示にも拘わらず、それによって
生じた色が所望の実用性、すなわち摩擦若しくは洗濯に
よる除去に対する耐性を有さないことが判明している。
したがって、改良された実用性を有し、しかも紫外線へ
の暴露から得られる色によく似た色とを有する模倣日焼
けを生ずるように皮膚を褐色化(browning)するための
装置と方法を提供することが切望されている。
発明の概要 本発明は、1つの態様(aspect)として、ジヒドロキ
シアセトン含有流体製剤を含む容器と;アミノ酸含有流
体製剤を含む容器と;目的量のジヒドロキシアセトンと
アミノ酸とを同時に又は連続的に供給するための分配手
段とを含む、皮膚に人工的日焼けを与える装置を提供す
る。本発明はまた、皮膚をジヒドロキシアセトンとアミ
ノ酸とに同時に又は連続的に接触させることを含む、皮
膚に人工的日焼けを与える方法をも包含する。さらに、
ジヒドロキシアセトン、少なくとも1種のアミノ酸及び
適切なキャリヤーを含む、皮膚に迅速に塗布するための
組成物も含まれる。
シアセトン含有流体製剤を含む容器と;アミノ酸含有流
体製剤を含む容器と;目的量のジヒドロキシアセトンと
アミノ酸とを同時に又は連続的に供給するための分配手
段とを含む、皮膚に人工的日焼けを与える装置を提供す
る。本発明はまた、皮膚をジヒドロキシアセトンとアミ
ノ酸とに同時に又は連続的に接触させることを含む、皮
膚に人工的日焼けを与える方法をも包含する。さらに、
ジヒドロキシアセトン、少なくとも1種のアミノ酸及び
適切なキャリヤーを含む、皮膚に迅速に塗布するための
組成物も含まれる。
発明の詳細な説明 本発明を好ましい態様により説明する。説明と請求の
範囲とにおいて、全ての%は、他に指定しないかぎり、
重量に基づいて表す。
範囲とにおいて、全ての%は、他に指定しないかぎり、
重量に基づいて表す。
本発明によると、皮膚に模倣日焼けを与える装置であ
って、ジヒドロキシアセトンを含む製剤とアミノ酸を含
む製剤とのための別々のコンパートメントを有する前記
装置を提供する。当該技術分野において既に認められて
いるように、早期反応と発色とを防止するために、使用
者が皮膚に塗布する準備をするまで成分の混合を防止す
ることが重要である。これらの製剤を所望の量で同時に
分配するか又は連続的に分配する装置を構成することが
できる。製剤を連続的に分配する場合には、製剤を皮膚
上に塗り伸ばす前に混合するか又は分配する順序で塗り
伸ばすことができる。
って、ジヒドロキシアセトンを含む製剤とアミノ酸を含
む製剤とのための別々のコンパートメントを有する前記
装置を提供する。当該技術分野において既に認められて
いるように、早期反応と発色とを防止するために、使用
者が皮膚に塗布する準備をするまで成分の混合を防止す
ることが重要である。これらの製剤を所望の量で同時に
分配するか又は連続的に分配する装置を構成することが
できる。製剤を連続的に分配する場合には、製剤を皮膚
上に塗り伸ばす前に混合するか又は分配する順序で塗り
伸ばすことができる。
一つの態様においては、2つのコンパートメントポウ
チを用意するポウチが熱可塑性物質のヒートシール層
(heat sealed layer)を含む最も複雑でない実施態様
では、ポウチの容積を分割する単なるヒートシールシー
ム(heheat sealed seam)に過ぎない中隔も含まれる。
この中隔は該容積を2つの室に分割する。ポウチ内に含
まれる製剤を分配することが望ましい場合に、ポウチの
頂部の除去を促進するために引き裂きノッチ(tearing
notch)を備えることができる。この実施態様は主とし
て一回使用量のために用いられ、ポウチは全身に又は、
例えば顔だけのような、身体の一部に対する適当な一回
塗布量を保有する。
チを用意するポウチが熱可塑性物質のヒートシール層
(heat sealed layer)を含む最も複雑でない実施態様
では、ポウチの容積を分割する単なるヒートシールシー
ム(heheat sealed seam)に過ぎない中隔も含まれる。
この中隔は該容積を2つの室に分割する。ポウチ内に含
まれる製剤を分配することが望ましい場合に、ポウチの
頂部の除去を促進するために引き裂きノッチ(tearing
notch)を備えることができる。この実施態様は主とし
て一回使用量のために用いられ、ポウチは全身に又は、
例えば顔だけのような、身体の一部に対する適当な一回
塗布量を保有する。
引き裂きノッチの代替え手段として、使用者はポウチ
の頂部を鋏又はナイフによって簡単に切り取ることがで
きる。さらに、2種の製剤をポウチから2つの流れとし
て分配するのではなく、中隔をこわれやすく作ることが
でき;ポウチの片側を指で加圧すると、中隔が破壊さ
れ、続いて両端を加圧することによって、製剤が混合さ
れ、その後にDHAとアミノ酸の両方を含む単独組成物を
塗布することができる。もちろん、このような混合は使
用直前にのみ実施すべきである。
の頂部を鋏又はナイフによって簡単に切り取ることがで
きる。さらに、2種の製剤をポウチから2つの流れとし
て分配するのではなく、中隔をこわれやすく作ることが
でき;ポウチの片側を指で加圧すると、中隔が破壊さ
れ、続いて両端を加圧することによって、製剤が混合さ
れ、その後にDHAとアミノ酸の両方を含む単独組成物を
塗布することができる。もちろん、このような混合は使
用直前にのみ実施すべきである。
2種製剤を連続的に塗布するためには、もう一つの引
き裂きノッチを前記ノッチとはポウチの反対側に備え
て、中隔をポウチの最上限にまで伸ばすことができる。
このことはノッチを上方に引っ張ることによって1つの
コンパートメントのみの開封を可能にする。
き裂きノッチを前記ノッチとはポウチの反対側に備え
て、中隔をポウチの最上限にまで伸ばすことができる。
このことはノッチを上方に引っ張ることによって1つの
コンパートメントのみの開封を可能にする。
他の態様においては、2つのコンパートメントの形成
を可能にするために中隔を備えた圧搾ボトルを用意す
る。このボトルは当該技術分野で周知であるように、熱
可塑性物質から成形によって便利に製造することができ
る。典型的な実施態様では、通常のねじ込みキャップに
よる閉鎖のためにねじ山が設けられる。ボトルを例えば
プレスドオンフリップキャップ(pressed on flip ca
p)のような代替え手段によって閉鎖する場合には、ね
じ山が不要になる。
を可能にするために中隔を備えた圧搾ボトルを用意す
る。このボトルは当該技術分野で周知であるように、熱
可塑性物質から成形によって便利に製造することができ
る。典型的な実施態様では、通常のねじ込みキャップに
よる閉鎖のためにねじ山が設けられる。ボトルを例えば
プレスドオンフリップキャップ(pressed on flip ca
p)のような代替え手段によって閉鎖する場合には、ね
じ山が不要になる。
2つのコンパートメントにほぼ均一な圧力を与えるよ
うな箇所において、すなわち例えば直接中隔上の部分の
ような変形し難い部分にではなく、ボトルが確実に圧搾
されるように、掴み用へこみ(gripping indentation)
を設けることが好ましい。加圧すると、製剤がコンパー
トメントからオリフィスを通して分配される。
うな箇所において、すなわち例えば直接中隔上の部分の
ような変形し難い部分にではなく、ボトルが確実に圧搾
されるように、掴み用へこみ(gripping indentation)
を設けることが好ましい。加圧すると、製剤がコンパー
トメントからオリフィスを通して分配される。
2つのオリフィスに別々の蓋(closure)を設けるこ
とによって、このボトルをDHAとアミノ酸との連続塗布
のために用いることもできる。例として、オリフィス上
に個別のスナップキャップを備えることができる。使用
者は適当量の成分を分配して、その成分を皮膚に擦り込
み、直後に又は所定時間後に、第2成分を同様に塗布す
ることが必要である。皮膚上に分配された流体の長さを
認識することによって、等量の製剤の塗布を充分な正確
さで達成することができ;これをより便利にするため
に、ボトル上に標識した長さスケールをボトルに備える
ことができる。
とによって、このボトルをDHAとアミノ酸との連続塗布
のために用いることもできる。例として、オリフィス上
に個別のスナップキャップを備えることができる。使用
者は適当量の成分を分配して、その成分を皮膚に擦り込
み、直後に又は所定時間後に、第2成分を同様に塗布す
ることが必要である。皮膚上に分配された流体の長さを
認識することによって、等量の製剤の塗布を充分な正確
さで達成することができ;これをより便利にするため
に、ボトル上に標識した長さスケールをボトルに備える
ことができる。
本発明に有用である折り畳み可能なチューブアセンブ
リは、外側チューブが内側チューブを囲み、このアセン
ブリを圧搾することによって、外側及び内側チューブの
中身をそれぞれの出口から放出することができる。蓋の
取り付けのためにねじ山付き部分を設ける。チューブに
所望の数の出口を設け、任意の所望の形の蓋を取り付け
ることができ、本発明はねじ山付きキャップに制限され
ない。
リは、外側チューブが内側チューブを囲み、このアセン
ブリを圧搾することによって、外側及び内側チューブの
中身をそれぞれの出口から放出することができる。蓋の
取り付けのためにねじ山付き部分を設ける。チューブに
所望の数の出口を設け、任意の所望の形の蓋を取り付け
ることができ、本発明はねじ山付きキャップに制限され
ない。
医薬品、コスメチック物質、例えば練り歯磨きのよう
な衛生製品、洗浄用組成物等を分配するチューブに通常
用いられ、構成材料が少なくとも予定貯蔵期間中に内部
に含まれる製剤と検知されうる程に反応しないという通
常の必要条件を受ける任意の材料から、このアセンブリ
を製造することができる。しばしば用いられる材料に
は、金属、ポリマー及び、ラミネートを含めた複合体が
ある。典型的に、このアセンブリは構成材料に依存し
て、端を曲げる(crimping)又はヒートシール(heat s
ealing)によってその底端部において閉鎖される。外側
チューブと内側チューブとから所定の相対量で製剤が確
実に分配されるために、チューブを均一に折り畳むため
の、例えばキーのような手段をアセンブリの底部に備え
ることができ;回転するキーの周囲にアセンブリの底部
を巻き付けるにつれて、2つのチューブにほぼ同じ圧力
を与えることができる。
な衛生製品、洗浄用組成物等を分配するチューブに通常
用いられ、構成材料が少なくとも予定貯蔵期間中に内部
に含まれる製剤と検知されうる程に反応しないという通
常の必要条件を受ける任意の材料から、このアセンブリ
を製造することができる。しばしば用いられる材料に
は、金属、ポリマー及び、ラミネートを含めた複合体が
ある。典型的に、このアセンブリは構成材料に依存し
て、端を曲げる(crimping)又はヒートシール(heat s
ealing)によってその底端部において閉鎖される。外側
チューブと内側チューブとから所定の相対量で製剤が確
実に分配されるために、チューブを均一に折り畳むため
の、例えばキーのような手段をアセンブリの底部に備え
ることができ;回転するキーの周囲にアセンブリの底部
を巻き付けるにつれて、2つのチューブにほぼ同じ圧力
を与えることができる。
他の装置は分配器であり、任意の望ましい形状の2つ
のコンパートメントを形成する中隔を有するボトルを含
む。キャップは、コンパートメントを閉鎖するように取
り付けられ、ハンドローションその他のコスメチック製
品に用いられるような周知のばね荷重式(spring−load
ed)逆止め弁ポンプのいずれかでありうるポンプの出口
に嵌合するために適応する。キャップを押し下げると、
製剤が流路から同時に分配され、キャップから指を離す
と、キャップはポンプ内のばねから圧力下で上昇し、同
時に浸漬チューブを通って貯蔵製剤がポンプに再負荷す
る。
のコンパートメントを形成する中隔を有するボトルを含
む。キャップは、コンパートメントを閉鎖するように取
り付けられ、ハンドローションその他のコスメチック製
品に用いられるような周知のばね荷重式(spring−load
ed)逆止め弁ポンプのいずれかでありうるポンプの出口
に嵌合するために適応する。キャップを押し下げると、
製剤が流路から同時に分配され、キャップから指を離す
と、キャップはポンプ内のばねから圧力下で上昇し、同
時に浸漬チューブを通って貯蔵製剤がポンプに再負荷す
る。
この装置は、製剤を同時に分配し、塗布する場合に、
製剤の正確な比を得るために使用者の側の特別な配慮を
必要としないが、分配するまでは成分の完全な分離を可
能にする。ポンプ上に別々のキャップを設けることによ
って、製剤を異なる時間に分配することも、これが望ま
しい場合には、可能になる。いずれの実施態様において
も、毎回その全動程長さにわたってキャップを単に押し
下げるだけで、使用者が測定する必要なしに、再現可能
な量が分配される。
製剤の正確な比を得るために使用者の側の特別な配慮を
必要としないが、分配するまでは成分の完全な分離を可
能にする。ポンプ上に別々のキャップを設けることによ
って、製剤を異なる時間に分配することも、これが望ま
しい場合には、可能になる。いずれの実施態様において
も、毎回その全動程長さにわたってキャップを単に押し
下げるだけで、使用者が測定する必要なしに、再現可能
な量が分配される。
2成分を同時に分配するために圧縮エアゾール容器が
使用可能である。容器は底部クロージャーを取り付けた
外部シェルを含み;これらの構成要素の両方が金属製で
あることが好ましく、底部クロージャーは折り畳まれる
か又は該シェルに溶接される。圧縮ガスを導入した後に
容器を密封するためにガス充填口を備える。
使用可能である。容器は底部クロージャーを取り付けた
外部シェルを含み;これらの構成要素の両方が金属製で
あることが好ましく、底部クロージャーは折り畳まれる
か又は該シェルに溶接される。圧縮ガスを導入した後に
容器を密封するためにガス充填口を備える。
容器はバリヤーによって分割され、このバリヤーによ
って形成される2区画のガス圧を等しくするために、こ
のバリヤーには容器の底部近くに1個以上の孔が設けら
れる。各区画は製剤を含むために好ましくはプラスチッ
ク材料製のアコーディオン−プリーツ式バッグを有し、
各バッグはエアゾール弁に連結し、このエアゾール弁は
容器中に押し下げられることによって作動して、製剤を
放出する。弁を同時に押し下げるためにキャップが用い
られ、キャップは製剤を流路から塗布のために所望の領
域に導く。
って形成される2区画のガス圧を等しくするために、こ
のバリヤーには容器の底部近くに1個以上の孔が設けら
れる。各区画は製剤を含むために好ましくはプラスチッ
ク材料製のアコーディオン−プリーツ式バッグを有し、
各バッグはエアゾール弁に連結し、このエアゾール弁は
容器中に押し下げられることによって作動して、製剤を
放出する。弁を同時に押し下げるためにキャップが用い
られ、キャップは製剤を流路から塗布のために所望の領
域に導く。
この装置は含まれる製剤の望ましい相対的量を使用者
側の特別な配慮なしに分配し、かつ使用が非常に簡単で
あるという利点を有する。製剤を含むためにプラスチッ
クバッグを用いることによって、エアゾール容器は製剤
と化学的に適合性(compatible)である必要はなくな
り、噴射剤は通常は製剤と接触しない。弁を通して製剤
を押し出すためにガス圧によって駆動されるピストンを
有する密封コンパートメントを用いるように設計を変更
することによって、もちろん、費用を減ずることができ
るが、ピストン封入、製剤と構成材料との適合性、その
他の考慮が製品設計を複雑にする。多くの代替え手段が
エアゾール容器パッケージングに熟練した人に明らかで
あろう。
側の特別な配慮なしに分配し、かつ使用が非常に簡単で
あるという利点を有する。製剤を含むためにプラスチッ
クバッグを用いることによって、エアゾール容器は製剤
と化学的に適合性(compatible)である必要はなくな
り、噴射剤は通常は製剤と接触しない。弁を通して製剤
を押し出すためにガス圧によって駆動されるピストンを
有する密封コンパートメントを用いるように設計を変更
することによって、もちろん、費用を減ずることができ
るが、ピストン封入、製剤と構成材料との適合性、その
他の考慮が製品設計を複雑にする。多くの代替え手段が
エアゾール容器パッケージングに熟練した人に明らかで
あろう。
本発明に有用な他のパッケージは除去可能な又は脆い
バリヤーによって分割された2コンパートメントを有す
る。1例はニタルディ(Nitardy)への米国特許第2,17
6,923号の折り畳み可能なチューブであり、このチュー
ブでは2種物質がチューブ内で横断仕切りによって分離
され、この横断仕切りは中央開口を有する折り畳み可能
なディスクであり;開口中の絞り出し可能な(expressi
ble)プラグがチューブ底部への加圧によって除去さ
れ、物質を混合させる。ダビース(Davies)等への米国
特許第3,290,017号は、外部を指で圧縮することによっ
て、チューブ内のバリヤー位置から混合位置まで移動す
ることができるディスクを設けることに関する。
バリヤーによって分割された2コンパートメントを有す
る。1例はニタルディ(Nitardy)への米国特許第2,17
6,923号の折り畳み可能なチューブであり、このチュー
ブでは2種物質がチューブ内で横断仕切りによって分離
され、この横断仕切りは中央開口を有する折り畳み可能
なディスクであり;開口中の絞り出し可能な(expressi
ble)プラグがチューブ底部への加圧によって除去さ
れ、物質を混合させる。ダビース(Davies)等への米国
特許第3,290,017号は、外部を指で圧縮することによっ
て、チューブ内のバリヤー位置から混合位置まで移動す
ることができるディスクを設けることに関する。
他の例は、多重コンパートメント積層ポウチ(multip
le−compartment laminated pouch)が開示される、パ
イク(Pike)への米国特許第3,608,709号に見い出され
る。このポウチは、外圧が加えられると、内部バリヤー
の破壊によって単一コンパートメントを形成し、内部に
含まれる2種製剤を混合させる。脆い内部バリヤーを有
する他のパッケージは下記米国特許第3,756,389号;第
4,458,811号;及び第4,608,043号に示され;これらの特
許は本発明に援用することができる。
le−compartment laminated pouch)が開示される、パ
イク(Pike)への米国特許第3,608,709号に見い出され
る。このポウチは、外圧が加えられると、内部バリヤー
の破壊によって単一コンパートメントを形成し、内部に
含まれる2種製剤を混合させる。脆い内部バリヤーを有
する他のパッケージは下記米国特許第3,756,389号;第
4,458,811号;及び第4,608,043号に示され;これらの特
許は本発明に援用することができる。
グリーンウッド(Greenwood)への米国特許第3,809,2
24号は、クランプが適所にあるときには別々に保有され
る成分の混合を可能にするように除去することができる
外部クランプ仕切りシール(external clamp divider s
eal)を有する、他の有用なパッケージを示す。
24号は、クランプが適所にあるときには別々に保有され
る成分の混合を可能にするように除去することができる
外部クランプ仕切りシール(external clamp divider s
eal)を有する、他の有用なパッケージを示す。
脆い又は除去可能なバリヤーを有するこれらのパッケ
ージの各々は、既述した反応のために、DHA製剤とアミ
ノ酸製剤とを混合した直後にパッケージの全中身を用い
ることが必要であるので、一回使用単位のパッケージン
グのみのために適する。
ージの各々は、既述した反応のために、DHA製剤とアミ
ノ酸製剤とを混合した直後にパッケージの全中身を用い
ることが必要であるので、一回使用単位のパッケージン
グのみのために適する。
或いは、DHA製剤(例えば、ローション形状)をアミ
ノ酸の小容器(例えば、バイアル又はポウチ)と共に供
給することができる。消費者はパッケージを開けたとき
に、アミノ酸をDHA製剤と混合し、反復塗布のための混
合物を生成することができる、この混合物は短期間(下
記実施例3のDHAローション製剤を用いる場合には、典
型的に約1か月以下)の貯蔵中に安定であるが、実際の
貯蔵寿命は貯蔵条件に依存する。色形成が容易に検出で
きるように、DHA製剤容器は実質的に透明であるか、又
は透明な窓を備えることが好ましい。使用者は混合製品
を迅速に、すなわち容器内で有意な発色が生ずる前に塗
布し、その後全ての残留部分を廃棄するように指示され
るであろう。
ノ酸の小容器(例えば、バイアル又はポウチ)と共に供
給することができる。消費者はパッケージを開けたとき
に、アミノ酸をDHA製剤と混合し、反復塗布のための混
合物を生成することができる、この混合物は短期間(下
記実施例3のDHAローション製剤を用いる場合には、典
型的に約1か月以下)の貯蔵中に安定であるが、実際の
貯蔵寿命は貯蔵条件に依存する。色形成が容易に検出で
きるように、DHA製剤容器は実質的に透明であるか、又
は透明な窓を備えることが好ましい。使用者は混合製品
を迅速に、すなわち容器内で有意な発色が生ずる前に塗
布し、その後全ての残留部分を廃棄するように指示され
るであろう。
上記は、ジヒドロキシアセトン含有製剤とアミノ酸含
有製剤とを保持し、分配するための代表的なパッケージ
ング方法の説明である。両方の製剤は流体でなければな
らない、すなわち重力の影響下又は適度な外部からの加
圧の影響下で流動可能でなければならない。有用な流体
製剤の例は、軟膏、例えばクリーム及びローションのよ
うな分散液、ゲル、溶液等であり、これらの各々(及び
その製造方法)は製剤製造(formulating)分野に熟練
した人に周知である。
有製剤とを保持し、分配するための代表的なパッケージ
ング方法の説明である。両方の製剤は流体でなければな
らない、すなわち重力の影響下又は適度な外部からの加
圧の影響下で流動可能でなければならない。有用な流体
製剤の例は、軟膏、例えばクリーム及びローションのよ
うな分散液、ゲル、溶液等であり、これらの各々(及び
その製造方法)は製剤製造(formulating)分野に熟練
した人に周知である。
典型的に、併用されるべき両製剤は同じ種類であり、
例えば、一方がゲルである場合には、塗布と混合とを容
易にするために他方もゲルである。しかし、この一般原
則を守ることは必ずしも必要ではない。
例えば、一方がゲルである場合には、塗布と混合とを容
易にするために他方もゲルである。しかし、この一般原
則を守ることは必ずしも必要ではない。
本発明の製剤の製造に有用であるアミノ酸は一般式:R
CH(NH2)COOHを有し、式中のRは水素又は置換若しく
は非置換ヒドロカルビル基であり、許容される置換基は
ハロゲン、窒素含有基、硫黄含有基、ヒドロキシ基、カ
ルボニル含有基等である。一般に、ヒドロカルビル基中
のヘテロ原子置換量は基中の炭素原子5個につきこのよ
うな原子1個未満であるが、通常、ヘテロ原子は存在し
ない、すなわち、この基は炭化水素である。化合物中に
1個を越えるアミノ基が存在しうることを注目すべきで
あり;第1級アミノ基は本発明のために“ヘテロ原子含
有”であると見なされない。有用なアミノ酸には、限定
する訳ではなく、単独又は組合せの、グリシン、アラニ
ン、バリン、ロイシン、フェニルアラニン、セリン、リ
シン、アルギニン、スレオニン、メチオニン等がある。
グリシンが本発明に(presently)好ましいアミノ酸で
ある。
CH(NH2)COOHを有し、式中のRは水素又は置換若しく
は非置換ヒドロカルビル基であり、許容される置換基は
ハロゲン、窒素含有基、硫黄含有基、ヒドロキシ基、カ
ルボニル含有基等である。一般に、ヒドロカルビル基中
のヘテロ原子置換量は基中の炭素原子5個につきこのよ
うな原子1個未満であるが、通常、ヘテロ原子は存在し
ない、すなわち、この基は炭化水素である。化合物中に
1個を越えるアミノ基が存在しうることを注目すべきで
あり;第1級アミノ基は本発明のために“ヘテロ原子含
有”であると見なされない。有用なアミノ酸には、限定
する訳ではなく、単独又は組合せの、グリシン、アラニ
ン、バリン、ロイシン、フェニルアラニン、セリン、リ
シン、アルギニン、スレオニン、メチオニン等がある。
グリシンが本発明に(presently)好ましいアミノ酸で
ある。
分配される製剤の量及び活性成分濃度は、DHA対第1
級アミノ基のモル比が約0.5〜約14になるように選択す
べきである。混合時に、約0.04〜0.12モル濃度、好まし
くは約0.06〜約0.1モル濃度、より好ましくは約0.075〜
約0.085モル濃度の第1級アミノ基を含む製剤を形成す
ることが一般に有用である。アミノ酸がグリシンである
場合に、製剤は一般に約0.25〜約0.9%、好ましくは約
0.45〜約0.75%、より好ましくは約0.55〜約0.65%のグ
リシンを有する混合物を生ずる割合及び濃度で用いられ
る。DHAのモル数が第1級アミノ基のモル数を越える場
合には、DHAの一部は遊離に留まり、皮膚中のアミノ基
と反応し、形成される色の直接染着性(substantivit
y)を高める;したがって、DHAがモル過剰であることが
好ましい。皮膚(ここに遊離アミノ基が存在する)にお
ける発色速度は皮膚表面に又は皮膚表面近くに供給され
るアミノ酸によるDHAの発色に比べてかなり緩慢である
が、皮膚に形成される色は洗浄及び摩擦による除去に対
してより大きく耐性である。この理由から、皮膚表面上
に早期にかつしばしばより強度の色と、皮膚層における
より持続性であるが緩慢な発色との両方を確立すること
が好ましい。
級アミノ基のモル比が約0.5〜約14になるように選択す
べきである。混合時に、約0.04〜0.12モル濃度、好まし
くは約0.06〜約0.1モル濃度、より好ましくは約0.075〜
約0.085モル濃度の第1級アミノ基を含む製剤を形成す
ることが一般に有用である。アミノ酸がグリシンである
場合に、製剤は一般に約0.25〜約0.9%、好ましくは約
0.45〜約0.75%、より好ましくは約0.55〜約0.65%のグ
リシンを有する混合物を生ずる割合及び濃度で用いられ
る。DHAのモル数が第1級アミノ基のモル数を越える場
合には、DHAの一部は遊離に留まり、皮膚中のアミノ基
と反応し、形成される色の直接染着性(substantivit
y)を高める;したがって、DHAがモル過剰であることが
好ましい。皮膚(ここに遊離アミノ基が存在する)にお
ける発色速度は皮膚表面に又は皮膚表面近くに供給され
るアミノ酸によるDHAの発色に比べてかなり緩慢である
が、皮膚に形成される色は洗浄及び摩擦による除去に対
してより大きく耐性である。この理由から、皮膚表面上
に早期にかつしばしばより強度の色と、皮膚層における
より持続性であるが緩慢な発色との両方を確立すること
が好ましい。
塗布時のpHが得られる色に影響を与えることが判明し
ている。一般に、DHA製剤又はアミノ酸製剤のどちらか
が、皮膚への塗布時に約3〜約13のpHを局部的に確立す
ることができるべきである。約7〜約11の値がより好ま
しく、一部の製剤に関しては約8〜約10の値が特に好ま
しい。一定のアミノ酸の塗布のために最適のpHはそのア
ミノ酸のpKaに多少依存するが、皮膚に種々なpH値を有
する製剤を塗布することによって容易に決定することが
できる。
ている。一般に、DHA製剤又はアミノ酸製剤のどちらか
が、皮膚への塗布時に約3〜約13のpHを局部的に確立す
ることができるべきである。約7〜約11の値がより好ま
しく、一部の製剤に関しては約8〜約10の値が特に好ま
しい。一定のアミノ酸の塗布のために最適のpHはそのア
ミノ酸のpKaに多少依存するが、皮膚に種々なpH値を有
する製剤を塗布することによって容易に決定することが
できる。
種々な手段によって生ずる模倣日焼けを比較するため
には、色と強度とを客観的に機器によって測定すること
が役に立つ。したがって、表面からの反射光を分析し
て、CIE(国際照明委員会(International Comission o
n Illumination))三刺激値としての結果を生ずる方法
が、ミノルタクロマメータ(Minolta Chroma Meter)CR
−200を用いて開発されている。これらの値を次に数学
的にL*a*b*色空間に変換し、この場合に色相と色
強度との変化の大きさはヒトの眼によって知覚されるも
のと密接に一致する。
には、色と強度とを客観的に機器によって測定すること
が役に立つ。したがって、表面からの反射光を分析し
て、CIE(国際照明委員会(International Comission o
n Illumination))三刺激値としての結果を生ずる方法
が、ミノルタクロマメータ(Minolta Chroma Meter)CR
−200を用いて開発されている。これらの値を次に数学
的にL*a*b*色空間に変換し、この場合に色相と色
強度との変化の大きさはヒトの眼によって知覚されるも
のと密接に一致する。
L*は無彩色(achromatic)であり、黒色(L*=
0)から白色(L*=100)までの範囲であり;この用
語は“明度(metric lightness)”と呼ばれ、グレーマ
ッチング色調(matching shade of gray)を基準にし
た、色が如何に明るいか又は暗いかの尺度である。色相
は色度座標a*とb*に関して測定され、この場合にa
*は赤色(redness)(a*>0)を表し、b*は黄色
(yellowness)(b*>0)を表す。a*とb*の値を
a*をx軸として、b*をy軸としてプロットして、数
量的な色データ(color information)を得ることがで
きる:“彩度(metric chroma)”は原点(a*=0、
b*=0)からサンプル読取り値点までのラインの長さ
であり、“色相角度(metric hue angle)”はa*軸と
彩度ラインとの間の角度である。彩度は色反応(color
response)の強度(すなわち、色がそのグレーマッチン
グ色調から異なる程度)を表す。色相角度は色相を度で
測定し、大きい値はより高度に黄色の色相を示し、小さ
い値はより高度に赤色(又はより低度に黄色)の色相を
示す。この計器を用いて、数人の被験者による自然の日
焼けを測定して、DHA反応によって生ずる日焼けの外観
に対する目標を確立する。一般に、濃い日焼けの色度プ
ロットは約19〜約24のb*を有し、a*は約10〜約14の
範囲内であることが分かる。中程度の日焼けでは、b*
は約20〜約24であり、a*は約9〜約12である。淡い日
焼けでは、b*は約18〜約20であり、a*は約7〜約10
である。目標色は点であるよりもむしろ、自然日焼けが
存在するプロット上の範囲によって表される。日焼けが
淡いから中程度まで進行するにつれて彩度は着実に上昇
するが、日焼けが“中程度”よりも濃くなると、彩度は
非常に緩慢に上昇する。これとは対照的に、色相角度の
値は、赤色を増強させた非常に濃い日焼け(色相角度が
減少)を除いて、淡い、中程度及び濃い日焼けに対して
有意に重複する。
0)から白色(L*=100)までの範囲であり;この用
語は“明度(metric lightness)”と呼ばれ、グレーマ
ッチング色調(matching shade of gray)を基準にし
た、色が如何に明るいか又は暗いかの尺度である。色相
は色度座標a*とb*に関して測定され、この場合にa
*は赤色(redness)(a*>0)を表し、b*は黄色
(yellowness)(b*>0)を表す。a*とb*の値を
a*をx軸として、b*をy軸としてプロットして、数
量的な色データ(color information)を得ることがで
きる:“彩度(metric chroma)”は原点(a*=0、
b*=0)からサンプル読取り値点までのラインの長さ
であり、“色相角度(metric hue angle)”はa*軸と
彩度ラインとの間の角度である。彩度は色反応(color
response)の強度(すなわち、色がそのグレーマッチン
グ色調から異なる程度)を表す。色相角度は色相を度で
測定し、大きい値はより高度に黄色の色相を示し、小さ
い値はより高度に赤色(又はより低度に黄色)の色相を
示す。この計器を用いて、数人の被験者による自然の日
焼けを測定して、DHA反応によって生ずる日焼けの外観
に対する目標を確立する。一般に、濃い日焼けの色度プ
ロットは約19〜約24のb*を有し、a*は約10〜約14の
範囲内であることが分かる。中程度の日焼けでは、b*
は約20〜約24であり、a*は約9〜約12である。淡い日
焼けでは、b*は約18〜約20であり、a*は約7〜約10
である。目標色は点であるよりもむしろ、自然日焼けが
存在するプロット上の範囲によって表される。日焼けが
淡いから中程度まで進行するにつれて彩度は着実に上昇
するが、日焼けが“中程度”よりも濃くなると、彩度は
非常に緩慢に上昇する。これとは対照的に、色相角度の
値は、赤色を増強させた非常に濃い日焼け(色相角度が
減少)を除いて、淡い、中程度及び濃い日焼けに対して
有意に重複する。
明度は自然日焼けを特徴づけるために必要な第3パラ
メータである。日焼けが濃くなるに従って、L*は減少
し、約1単位の差が訓練された観察者に識別可能であ
る。自然日焼けに関しては、L*は濃い日焼けでは約47
〜約53の範囲であり、中程度の日焼けでは約54〜約57、
淡い日焼けでは約58〜約64の範囲である。
メータである。日焼けが濃くなるに従って、L*は減少
し、約1単位の差が訓練された観察者に識別可能であ
る。自然日焼けに関しては、L*は濃い日焼けでは約47
〜約53の範囲であり、中程度の日焼けでは約54〜約57、
淡い日焼けでは約58〜約64の範囲である。
この計器をDHA塗布のみを用いて得られる模倣日焼け
の特徴を測定するためにも用いる。数人の被験者を5%
DHAを含む水中油滴エマルジョンを用いて、4日間1日
1回塗布(2mgDHA/cm2)することによって処理する。第
1日後に、b*値は約13〜約21であり、a*値は約3〜
約8であり、L*値は約63〜約74である。2日間後に、
b*値は約15〜約23であり、a*値は約5〜約8であ
り、L*値は約62〜約72である。第3日後に、b*値は
約16〜約23であり、a*値は約5〜約9であり、L*値
は約61〜約71である。4日間後に、b*値は約17〜約24
であり、a*値は約5〜約9であり、L*値は約61〜約
70である。若干の読取り値以外の全ての色相は日焼け目
標範囲よりも高度に黄色であり、若干の読取り値以外の
全ては、匹敵できるレベルの彩度が得られるとしても、
自然の日焼けよりも淡い日焼けを示す。DHAのみを用い
る模倣日焼けが同様な発色度を有する自然日焼けよりも
高度に黄色でかつ淡いと一般的に言うことができる。
の特徴を測定するためにも用いる。数人の被験者を5%
DHAを含む水中油滴エマルジョンを用いて、4日間1日
1回塗布(2mgDHA/cm2)することによって処理する。第
1日後に、b*値は約13〜約21であり、a*値は約3〜
約8であり、L*値は約63〜約74である。2日間後に、
b*値は約15〜約23であり、a*値は約5〜約8であ
り、L*値は約62〜約72である。第3日後に、b*値は
約16〜約23であり、a*値は約5〜約9であり、L*値
は約61〜約71である。4日間後に、b*値は約17〜約24
であり、a*値は約5〜約9であり、L*値は約61〜約
70である。若干の読取り値以外の全ての色相は日焼け目
標範囲よりも高度に黄色であり、若干の読取り値以外の
全ては、匹敵できるレベルの彩度が得られるとしても、
自然の日焼けよりも淡い日焼けを示す。DHAのみを用い
る模倣日焼けが同様な発色度を有する自然日焼けよりも
高度に黄色でかつ淡いと一般的に言うことができる。
本発明の種々な態様を説明するために下記実施例を提
供するが、これらの実施例を何らかの意味で本発明を限
定するものと解釈すべきではない。
供するが、これらの実施例を何らかの意味で本発明を限
定するものと解釈すべきではない。
実施例1 1.1%グリシンを含むローションを下記成分から製造
する: 成分 グラム パートA 水 77.00 グリシン 1.10 塩化ナトリウム 0.50 グリセリン 2.50 パートB 水 0.099 着色剤 0.001 パートC 防腐剤 1.00 パートD 乳化剤 3.00 乳化性ワックス 1.00 シクロメチコン 4.00 イソドデカン 8.40 ベンジルアルコール 1.00 ホホバ油 0.10 アロエベラリポキノン(Aloe Vera lipoquinone)0.10 ビタミンEアセテート 0.10 ジメチコン 0.10 このローションは、成分パートAの各々を記載した順
序で水に加え、絶えず混合しながら、約70℃に加熱し;
パートBの着色剤を水に加え、混合して、パートAの溶
液に加え;混合しかつ高温を維持しながら防腐剤を加
え;パートD成分の全てを一緒にして、混合しながら約
70℃に加熱し;加熱した水性混合物を加熱したパートD
混合物に、迅速に混合しながら、徐々に加えて、滑らか
なエマルジョンを形成することによって製造する。エマ
ルジョンが冷却するまで混合を続ける。
する: 成分 グラム パートA 水 77.00 グリシン 1.10 塩化ナトリウム 0.50 グリセリン 2.50 パートB 水 0.099 着色剤 0.001 パートC 防腐剤 1.00 パートD 乳化剤 3.00 乳化性ワックス 1.00 シクロメチコン 4.00 イソドデカン 8.40 ベンジルアルコール 1.00 ホホバ油 0.10 アロエベラリポキノン(Aloe Vera lipoquinone)0.10 ビタミンEアセテート 0.10 ジメチコン 0.10 このローションは、成分パートAの各々を記載した順
序で水に加え、絶えず混合しながら、約70℃に加熱し;
パートBの着色剤を水に加え、混合して、パートAの溶
液に加え;混合しかつ高温を維持しながら防腐剤を加
え;パートD成分の全てを一緒にして、混合しながら約
70℃に加熱し;加熱した水性混合物を加熱したパートD
混合物に、迅速に混合しながら、徐々に加えて、滑らか
なエマルジョンを形成することによって製造する。エマ
ルジョンが冷却するまで混合を続ける。
実施例2 0.88%グリシンを含むローションを下記成分から製造
する: 成分 グラム パートA 水 76.9685 グリセリン 2.50 グリシン 0.88 塩化ナトリウム 0.50 防腐剤 1.00 着色剤 0.10015 ベンジルアルコール 1.00 パートB シクロメチコン 4.00 イソドデカン 8.40 ホホバ油 0.10 アロエベラリポキノン 0.10 ビタミンEアセテート 0.10 ジメチコン 0.10 芳香剤 0.25 乳化性ワックス 1.00 乳化剤 3.00 この製剤は、パートA成分を水に加え、溶解するまで
混合し;この水溶液にパートB成分を記載した順序で、
穏やかに混合しながら加え;約10分間激しく混合し;次
に油相と水相とを別々に高剪断ミキサーに加え、最初の
混合容器に再循環させて、所望の粘度を有するエマルジ
ョンを形成することによって製造する。
する: 成分 グラム パートA 水 76.9685 グリセリン 2.50 グリシン 0.88 塩化ナトリウム 0.50 防腐剤 1.00 着色剤 0.10015 ベンジルアルコール 1.00 パートB シクロメチコン 4.00 イソドデカン 8.40 ホホバ油 0.10 アロエベラリポキノン 0.10 ビタミンEアセテート 0.10 ジメチコン 0.10 芳香剤 0.25 乳化性ワックス 1.00 乳化剤 3.00 この製剤は、パートA成分を水に加え、溶解するまで
混合し;この水溶液にパートB成分を記載した順序で、
穏やかに混合しながら加え;約10分間激しく混合し;次
に油相と水相とを別々に高剪断ミキサーに加え、最初の
混合容器に再循環させて、所望の粘度を有するエマルジ
ョンを形成することによって製造する。
実施例3 7.5%DHAを含むローションを下記成分から製造する: 成分 グラム パートA 水 73.20 塩化ナトリウム 0.50 ジヒドロキシアセトン 7.50 防腐剤 1.00 パートB 乳化剤 3.00 乳化性ワックス 1.00 シクロメチコン 4.00 イソドデカン 9.40 ホホバ油 0.10 アロエ抽出物 0.10 ビタミンEアセテート 0.10 ジメチコン 0.10 このローションは、水を約70℃に加熱し、残りのパー
トA成分を加えて、溶液を形成し、約70℃においてパー
トB成分の溶液を形成して、加熱したパートA溶液を加
熱したパートB溶液に、激しく攪拌しながら、非常に徐
々に加えることによって製造する。
トA成分を加えて、溶液を形成し、約70℃においてパー
トB成分の溶液を形成して、加熱したパートA溶液を加
熱したパートB溶液に、激しく攪拌しながら、非常に徐
々に加えることによって製造する。
実施例4 水すすぎ洗いに対する直接染着性は形成された色の水
溶性を実証し、水溶性は発汗、雨への暴露等からのスト
リーキング(streaking)及び衣服のしみ形成の可能な
問題の指標である。適当な試験は、ミノルタクロマメー
タによって皮膚の色を測定し、製剤を皮膚に塗布し、発
色させ、次に色の測定を繰り返すことを含む。微温の水
道水の穏やかな流れを処理済み皮膚上に2分間流動さ
せ、次に皮膚をペーパータオルによって乾燥させる。次
に、30分間後に、最終的な皮膚の色の測定を行う。下記
式から、ΔEの値を算出することができる: [(L*U−L*T)2+(a*U−a*T)2+(b*U−
b*T)2]1/2 式中、下付き文字“U"は非処理皮膚による読取り値を表
し、下付き文字“T"は処理済み皮膚による読取り値を表
す。したがって、ΔEは処理済み皮膚と非処理皮膚との
間の全体的色の差を表す。
溶性を実証し、水溶性は発汗、雨への暴露等からのスト
リーキング(streaking)及び衣服のしみ形成の可能な
問題の指標である。適当な試験は、ミノルタクロマメー
タによって皮膚の色を測定し、製剤を皮膚に塗布し、発
色させ、次に色の測定を繰り返すことを含む。微温の水
道水の穏やかな流れを処理済み皮膚上に2分間流動さ
せ、次に皮膚をペーパータオルによって乾燥させる。次
に、30分間後に、最終的な皮膚の色の測定を行う。下記
式から、ΔEの値を算出することができる: [(L*U−L*T)2+(a*U−a*T)2+(b*U−
b*T)2]1/2 式中、下付き文字“U"は非処理皮膚による読取り値を表
し、下付き文字“T"は処理済み皮膚による読取り値を表
す。したがって、ΔEは処理済み皮膚と非処理皮膚との
間の全体的色の差を表す。
摩擦に対する直接染着性は、その下面を覆うタオルを
取り付けた、10x8cmの500gブロックを、前後運動を用い
て5回サイクルで、皮膚を横切って引っ張る前と後の色
の測定によって評価される。この試験は最初に乾燥タオ
ルによって実施して、下記表の“乾式”結果を得、次
に、水で飽和したタオルによって実施して、“湿式”結
果を得る。
取り付けた、10x8cmの500gブロックを、前後運動を用い
て5回サイクルで、皮膚を横切って引っ張る前と後の色
の測定によって評価される。この試験は最初に乾燥タオ
ルによって実施して、下記表の“乾式”結果を得、次
に、水で飽和したタオルによって実施して、“湿式”結
果を得る。
この実施例では、ミノルタクロマメータによって初期
読取り値を測定した直後に、皮膚面積25cm2上にDHA製剤
とグリシン製剤の各々25μlを用いて、DHA製剤とグリ
シン製剤とを皮膚に塗布し、25cm2皮膚面積中に擦り込
む。5時間発色させ、次に、読取り値を再び測定する;
全体の色の差を以下の表に関して“初期ΔE"と名付け
る。水すすぎ洗い、乾式摩擦及び湿式摩擦のいずれの後
にも、測定を実施し、ΔEを再び算出する。
読取り値を測定した直後に、皮膚面積25cm2上にDHA製剤
とグリシン製剤の各々25μlを用いて、DHA製剤とグリ
シン製剤とを皮膚に塗布し、25cm2皮膚面積中に擦り込
む。5時間発色させ、次に、読取り値を再び測定する;
全体の色の差を以下の表に関して“初期ΔE"と名付け
る。水すすぎ洗い、乾式摩擦及び湿式摩擦のいずれの後
にも、測定を実施し、ΔEを再び算出する。
この実験において、“本発明”製品は先行実施例1と
3のDHA及びグリシンローション製剤であると見なされ
る。“市販(commercial)”製品はElizabeth Arden C
o.(米国,ニューヨーク州,ニューヨーク)による市販
(commercially available)の“Spa for the Sun,The
Natural Look Self Tanner for the Face,SPF15"の二重
コンパートメント分配器に入ったDHA及びグリシンロー
ション製剤から成り、この製品はそのラベルに成分を下
記のように挙げている。
3のDHA及びグリシンローション製剤であると見なされ
る。“市販(commercial)”製品はElizabeth Arden C
o.(米国,ニューヨーク州,ニューヨーク)による市販
(commercially available)の“Spa for the Sun,The
Natural Look Self Tanner for the Face,SPF15"の二重
コンパートメント分配器に入ったDHA及びグリシンロー
ション製剤から成り、この製品はそのラベルに成分を下
記のように挙げている。
第1構成要素 活性成分: エチルヘキシル p−メトキシシンナメート オキシベンゾン その他の成分: 水 シクロメチコン プロピレングリコール グリシン C12-15アルキルベンゾエート アロエベラゲル(Aloe vera gel) セチルジメチコン ポリグリセリルリシノレエート トリヒドロキシステアリン 塩酸リシン 塩酸オルニチン ヒアルロン酸ナトリウム カミルレ(chamomile)抽出物 ゼニアオイ(mallow)抽出物 ローズマリー(rosemary)抽出物 サンブーカ(sambucus)抽出物 トコフェリルリノレエート セチルジメチコンコポリオール メチコン 塩化ナトリウム メチルパラベン プロピルパラベン 芳香剤 デヒドロ酢酸ナトリウム(sodium dehydroacetate) DMDMヒダントイン 三ナトリウムEDTA 二酸化チタン 第2構成要素 活性成分: エチルヘキシル p−メトキシシンナメート オキシベンゾン その他の成分: 水 ジヒドロキシアセトン シクロメチコン C12-15アルキルベンゾエート セチルジメチコン ポリグリセリルリシノレエート トリヒドロキシステアリン セチルジメチコンコポリオール メチコン プロピレングリコール 塩化ナトリウム メチルパラベン プロピルパラベン 芳香剤 DMDMヒダントイン 三ナトリウムEDTA 酸化鉄 二酸化チタン Elizabeth Arden製品は、分析によって、約3,72%グ
リシン、約0.1%リシン化合物及び約0.09%オルニチン
化合物を第1構成要素中に含み、約7.3%DHAを第2構成
要素中に含むことが判明している。これの分配器は作動
時にほぼ等量の2種ローションを供給する。
リシン、約0.1%リシン化合物及び約0.09%オルニチン
化合物を第1構成要素中に含み、約7.3%DHAを第2構成
要素中に含むことが判明している。これの分配器は作動
時にほぼ等量の2種ローションを供給する。
結果の下記再報告(restatement)において、“色残
留%”は式(ΔEAFTER/ΔEINITIAL×100)によって算
出され、式中“after"値は特定の操作後の測定から得ら
れ、“initial"値はその操作前に実施した測定から得ら
れる。この表のデータは、市販製品は最初は本発明の製
品よりも大きい強度の色を与えるが(前記表に示すよう
に)、この着色は本発明の製品による着色に比べてかな
り水溶性である。
留%”は式(ΔEAFTER/ΔEINITIAL×100)によって算
出され、式中“after"値は特定の操作後の測定から得ら
れ、“initial"値はその操作前に実施した測定から得ら
れる。この表のデータは、市販製品は最初は本発明の製
品よりも大きい強度の色を与えるが(前記表に示すよう
に)、この着色は本発明の製品による着色に比べてかな
り水溶性である。
実施例5 8被験者の前腕内側の25cm2面積の皮膚を実施例1と
同様なグリシン製剤(但し、着色剤混合物0.10015gと、
芳香剤0.25gとを含み、組成から水0.3505gを除去したも
の)0、12.5、25又は50μlと、実施例3と同様なDHA
製剤(但し、芳香剤の代わりに等重量の水を含む)25μ
lと、皮膚上に全体で75μlまでの充分な量の同様なプ
ラセボローション(グリシンもDHAも含まない)とによ
って処理する。さらに他の2箇所の25cm2皮膚部位をグ
リシン製剤0又は50μlと、DHA製剤50μlと、全体で1
00μlまでの充分なプラセボローションによって処理す
る。いずれの製剤を塗布する前にも、皮膚の色をミノル
タクロマメータによって測定する。
同様なグリシン製剤(但し、着色剤混合物0.10015gと、
芳香剤0.25gとを含み、組成から水0.3505gを除去したも
の)0、12.5、25又は50μlと、実施例3と同様なDHA
製剤(但し、芳香剤の代わりに等重量の水を含む)25μ
lと、皮膚上に全体で75μlまでの充分な量の同様なプ
ラセボローション(グリシンもDHAも含まない)とによ
って処理する。さらに他の2箇所の25cm2皮膚部位をグ
リシン製剤0又は50μlと、DHA製剤50μlと、全体で1
00μlまでの充分なプラセボローションによって処理す
る。いずれの製剤を塗布する前にも、皮膚の色をミノル
タクロマメータによって測定する。
塗布の5時間後に、皮膚部位をミノルタクロマメータ
によって測定し、温かい流れる水道水によって約2分間
すすぎ洗いし、ペーパータオルによって乾燥させ、15〜
20分間風乾させ、再び同メータによって測定する。先行
実施例におけるようにΔE値を算出して、下記表に示
す。表に示すグリシン量は皮膚面積25cm2あたりのμmol
で表す。
によって測定し、温かい流れる水道水によって約2分間
すすぎ洗いし、ペーパータオルによって乾燥させ、15〜
20分間風乾させ、再び同メータによって測定する。先行
実施例におけるようにΔE値を算出して、下記表に示
す。表に示すグリシン量は皮膚面積25cm2あたりのμmol
で表す。
これらの結果を、前記値からDHA誘導色(グリシンな
し)の平均ΔE値を控除し、グリシン含量(すすぎ洗い
前)と、すすぎ洗い後に残留するグリシン含量による発
色の割合とのみに帰せられるΔE増加%を算出した後
に、下記表に再び報告する。
し)の平均ΔE値を控除し、グリシン含量(すすぎ洗い
前)と、すすぎ洗い後に残留するグリシン含量による発
色の割合とのみに帰せられるΔE増加%を算出した後
に、下記表に再び報告する。
数値結果から、一定のモル過剰のDHAと共に塗布した
アミノ酸レベルが高いと、より強い色(more color)が
形成されるが、このような色は主として水溶性である。
初期の色度(amount of color)と色の相対的持続性(r
elative permanence)との間にバランスがとられなけれ
ばならない。グリシンとDHAとの反応によって形成され
る色は、より緩慢な(しかし、より持続的な)皮膚反応
のために利用可能なDHAが少なくなるので、DHAと皮膚と
の反応によって形成される結果としての(eventual)着
色を減ずることになる。
アミノ酸レベルが高いと、より強い色(more color)が
形成されるが、このような色は主として水溶性である。
初期の色度(amount of color)と色の相対的持続性(r
elative permanence)との間にバランスがとられなけれ
ばならない。グリシンとDHAとの反応によって形成され
る色は、より緩慢な(しかし、より持続的な)皮膚反応
のために利用可能なDHAが少なくなるので、DHAと皮膚と
の反応によって形成される結果としての(eventual)着
色を減ずることになる。
この簡単な実験を実施することによって、他のアミノ
酸の最適濃度とDHAの望ましいレベルとを知ることがで
きる。
酸の最適濃度とDHAの望ましいレベルとを知ることがで
きる。
本発明の幾つかの特定の実施態様に関して説明した
が、本発明はこれらの実施態様に限定されることなく、
本発明の範囲は添付される請求の範囲によってのみ定義
される。上記説明と実施例とを読むならば、種々な改
良、変更及び同等物が当業者に明らかになると思われ、
このような改良、変更及び同等物は特許請求される本発
明に含まれるものである。
が、本発明はこれらの実施態様に限定されることなく、
本発明の範囲は添付される請求の範囲によってのみ定義
される。上記説明と実施例とを読むならば、種々な改
良、変更及び同等物が当業者に明らかになると思われ、
このような改良、変更及び同等物は特許請求される本発
明に含まれるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 メイヤー,トーマス・エイ アメリカ合衆国テネシー州38139,ジャ ーマンタウン,ワイン・リーフ・コーヴ 8668 (56)参考文献 特開 平5−255058(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/00 - 7/42 CA(STN)
Claims (24)
- 【請求項1】(a)ジヒドロキシアセトン含有流体製剤
を含む容器; (b)グリシン含有流体製剤を含む容器;および (c)再現可能な量のジヒドロキシアセトンとグリシン
を同時に又は連続して供給して、上記製剤を混合した際
に0.04〜0.12モルの第1級アミノ基を確立するための分
配手段 を含む、上記製剤の混合物を皮膚に塗布して皮膚に人工
日焼けを与える装置。 - 【請求項2】分配手段が混合物中の0.25〜0.9%のグリ
シンを供給する請求項1記載の装置。 - 【請求項3】分配手段が混合物中の0.45〜0.75%のグリ
シンを供給する請求項1記載の装置。 - 【請求項4】分配手段が混合物中の0.55〜0.65%のグリ
シンを供給する請求項1記載の装置。 - 【請求項5】ヒトの皮膚に人工日焼けを与える方法であ
って、皮膚にジヒドロキシアセトン含有製剤と、式:RC
H2(NH2)COOH[式中、Rは水素又はヒドロカルビル基
である]で示されるアミノ酸含有製剤とを接触させるこ
とを含み、該製剤が、混合時に0.04〜0.12モルの第1級
アミノ基を含む前記方法。 - 【請求項6】ジヒドロキシアセトンとアミノ酸とを皮膚
に逐次塗布する請求項5記載の方法。 - 【請求項7】ジヒドロキシアセトンとアミノ酸とを皮膚
に実質的に同時に塗布する請求項5記載の方法。 - 【請求項8】ジヒドロキシアセトンとアミノ酸とを含む
製剤を皮膚に塗布する請求項5記載の方法。 - 【請求項9】皮膚への最初の接触時に、3〜13のpH値が
確立される請求項5記載の方法。 - 【請求項10】7〜11のpH値が確立される請求項9記載
の方法。 - 【請求項11】8〜10のpH値が確立される請求項9記載
の方法。 - 【請求項12】第1級アミノ基の濃度が製剤の混合物中
で0.06〜0.1モルである請求項5記載の方法。 - 【請求項13】第1級アミノ基の濃度が製剤の混合物中
で0.075〜0.085モルである請求項5記載の方法。 - 【請求項14】アミノ酸がグリシンである請求項5記載
の方法。 - 【請求項15】グリシンの濃度が製剤の混合物中で0.25
〜0.9%である請求項14記載の方法。 - 【請求項16】グリシンの濃度が製剤の混合物中で0.45
〜0.75%である請求項14記載の方法。 - 【請求項17】グリシンの濃度が製剤の混合物中で0.55
〜0.65%である請求項14記載の方法。 - 【請求項18】(a)ジヒドロキシアセトン含有製剤
と、(b)式:RCH2(NH2)COOH[式中、Rは水素又は
ヒドロカルビル基である]で示されるアミノ酸含有製剤
との混合物を含み、0.04〜0.12モルの第1級アミノ基濃
度を有する、皮膚に迅速に塗布するための組成物。 - 【請求項19】第1級アミノ基の濃度が製剤の混合物中
で0.06〜0.1モルである請求項18記載の組成物。 - 【請求項20】第1級アミノ基の濃度が製剤の混合物中
で0.075〜0.085モルである請求項18記載の組成物。 - 【請求項21】アミノ酸がグリシンである請求項18記載
の組成物。 - 【請求項22】グリシンの濃度が製剤の混合物中で0.25
〜0.9%である請求項21記載の組成物。 - 【請求項23】グリシンの濃度が製剤の混合物中で0.45
〜0.75%である請求項21記載の組成物。 - 【請求項24】グリシンの濃度が製剤の混合物中で0.55
〜0.65%である請求項21記載の組成物。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US4080493A | 1993-03-31 | 1993-03-31 | |
| US08/040,804 | 1993-03-31 | ||
| US040,804 | 1993-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08503961A JPH08503961A (ja) | 1996-04-30 |
| JP2866741B2 true JP2866741B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=21913053
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6522207A Expired - Lifetime JP2866741B2 (ja) | 1993-03-31 | 1994-03-30 | 日光なし日焼けのための方法と装置 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5827506A (ja) |
| EP (1) | EP0692958B1 (ja) |
| JP (1) | JP2866741B2 (ja) |
| AT (1) | ATE165969T1 (ja) |
| AU (1) | AU687803B2 (ja) |
| CA (1) | CA2159470C (ja) |
| DE (1) | DE69410259T2 (ja) |
| DK (1) | DK0692958T3 (ja) |
| ES (1) | ES2115944T3 (ja) |
| FI (1) | FI954599A7 (ja) |
| NO (1) | NO953885L (ja) |
| WO (1) | WO1994022419A1 (ja) |
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