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JP2848349B2 - 原価積み上げシミュレーションシステム - Google Patents

原価積み上げシミュレーションシステム

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Publication number
JP2848349B2
JP2848349B2 JP23299896A JP23299896A JP2848349B2 JP 2848349 B2 JP2848349 B2 JP 2848349B2 JP 23299896 A JP23299896 A JP 23299896A JP 23299896 A JP23299896 A JP 23299896A JP 2848349 B2 JP2848349 B2 JP 2848349B2
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JP
Japan
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Expired - Fee Related
Application number
JP23299896A
Other languages
English (en)
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JPH1078985A (ja
Inventor
眞理子 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP23299896A priority Critical patent/JP2848349B2/ja
Publication of JPH1078985A publication Critical patent/JPH1078985A/ja
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Publication of JP2848349B2 publication Critical patent/JP2848349B2/ja
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Expired - Fee Related legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原価積み上げシミ
ュレーションシステムに関し、特に、原価見積もりに対
して試行錯誤を繰り返し、比較することができるシミュ
レーションを可能とした原価積み上げシミュレーション
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図14は、従来の原価見積もりシステム
の一構成例を示すブロック図である。
【0003】本従来例は図14に示すように、過去に作
成された図面が格納されている図面データベース101
と、図面データベース101に格納されている図面の中
から見積もりに必要となるデータである部品種別及び要
素数を抽出するとともに、見積もり対象となる新規図面
データ108から部品種別及び要素数を抽出する見積も
りデータ抽出手段102と、見積もりデータ抽出手段1
02において抽出されたデータのうち図面データベース
101から抽出されたデータが格納される原価情報ファ
イル103と、原価情報ファイル103に格納されてい
るデータに基づいて標準原価を算出する標準原価算出手
段104と、標準原価算出手段104において算出され
た標準原価が格納される標準原価データファイル105
と、見積もりデータ抽出手段102において抽出された
データのうち新規図面データ108から抽出されたデー
タと標準原価データファイル105に格納されているデ
ータとに基づいて新規図面データ108の原価を算出す
る原価算出手段106と、原価算出手段106において
算出された新規図面データ108の原価を表示する表示
手段107とから構成されている(特開平6−1032
74号公報参照)。なお、新規図面データ108及び図
面データベース101に格納されている図面において
は、部品種別と価格データとからなる属性データ109
が付加されている。また、ここでいう部品種別とは板金
部品、切削部品、モールド部品等の分類であり、要素と
はCAD形状データの中に含まれる線分や円弧のことで
ある。
【0004】以下に、上記のように構成された原価見積
もりシステムにおける処理動作について説明する。
【0005】まず、見積もりデータ抽出手段102にお
いて、図面データベース101に格納されている図面の
中から見積もりに必要となるデータである部品種別及び
要素数が抽出され、原価情報ファイル103に格納され
る。
【0006】次に、標準原価算出手段104において、
原価情報ファイル103に格納されているデータに基づ
いて標準原価が算出され、算出された標準原価が標準原
価データファイル105に格納される。
【0007】上述した処理動作によって、見積もり用標
準原価データの作成が行われる。
【0008】ここで、実際に新規作成図面の見積もりを
行う場合は、まず、見積もりデータ抽出手段102にお
いて、新規図面データ108から部品種別及び要素数が
抽出され、原価算出手段106に対して出力される。
【0009】すると、原価算出手段106において、新
規図面データ108から抽出されたデータと標準原価デ
ータファイル105に格納されているデータとに基づい
て新規図面データ108の原価が算出される。
【0010】その後、表示手段107において、原価算
出手段106にて算出された新規図面データ108の原
価が表示される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のものにおいては、以下に記載するような
問題点がある。
【0012】(1)図面に記載されているデータのみに
基づいて原価の算出が行われているため、算出される原
価が構成部品の資材費に対するもののみとなり、各品目
の製造における単位所要時間情報から算出される労務費
に対する原価は算出されておらず、また、購入ロットサ
イズ及び製造ロットサイズに合わせた計算が行われてお
らず、実際にその製品あるいは品目に関して費やされた
原価と算出された原価とが大きく異なってしまう虞れが
ある。
【0013】また、ここで、単位所要時間情報を取り込
む場合は、その処理が複雑になってしまう。
【0014】(2)上述したような原価見積もりシステ
ムは通常、基幹システムとして位置づけられており、大
型マシンにおいて処理が行われるため、処理時間が長
く、また、データがマシンデータとして管理されている
ため、試行錯誤的にデータを変更して実行することがで
きない。そのため、迅速に価格評価を行うことができ
ず、また、算出された原価に対して試行錯誤を加えて評
価することができない。
【0015】(3)上記大型マシンからの出力において
は、部品表イメージの明細書が出力されるだけであるた
め、迅速に価格評価を行うことができない。
【0016】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされたものであって、迅速に精度
の良い原価計算を行うことができるとともに、試行錯誤
を加えた原価計算をも行うことができる原価積み上げシ
ミュレーションシステムを提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、所望の製品の原価を算出する原価積み上げ
シミュレーションシステムであって、前記製品を構成す
る品目情報及び構成情報が格納されている設計データベ
ースと、前記製品を構成する各品目の製造における基準
単位所要時間情報、製造場所情報、製造場所毎のローデ
ィング情報、製造場所毎の管理費情報及び製造ロットサ
イズのバンド帯毎の単位所要時間を算出するための情報
を管理する単位所要時間算出比率情報が格納されている
基準情報データベースと、前記設計データベースに格納
されている品目情報に対応する原価情報が格納されてい
る原価データベースと、原価見積もりの指示を行う見積
もり指示手段と、該見積もり指示手段における原価見積
もり指示にしたがって前記設計データベースに格納され
ている品目情報及び構成情報を展開し、前記基準情報デ
ータベースに格納されている情報及び前記原価データベ
ースに格納されている原価情報を用いて見積もり結果を
算出する原価算出手段と、該原価算出手段において算出
された見積もり結果が見積もり毎に格納・管理される見
積もり結果データベースと、該見積もり結果データベー
スに格納されている見積もり結果を表示する評価手段と
を有し、前記製品の資材費、労務費及び管理費を考慮す
るとともに前記製品の購入ロットサイズ及び製造ロット
サイズに合わせて原価を算出することを特徴とする。
【0018】また、前記設計データベース、前記基準情
報データベース及び前記見積もりデータベースに格納さ
れている情報、並びに、前記見積もり指示手段における
見積もり指示を組にして管理するための複数案データ管
理手段と、該複数案データ管理手段において管理されて
いる情報を、前記設計データベース、前記基準情報デー
タベース及び前記原価データベースのそれぞれに格納さ
れている情報を変更することなくシミュレーション用に
仮に変更するデータメンテナンス手段とを有することを
特徴とする。
【0019】また、前記設計データベース、前記基準情
報データベース及び前記原価データベースに格納されて
いる情報データには、それぞれ類似品目毎に設定された
グループテクノロジーコードが付加されていることを特
徴とする。
【0020】また、前記原価データベースに格納される
情報は、各品目毎に生産拠点別の情報と、見積もり対象
となるユーザのうち特定ユーザ向け別の情報と、自社内
での付け替えあるいは仕切りベースでの情報とを有する
ことを特徴とする。
【0021】また、前記原価データベースに格納される
情報は、各品目の購入ロットサイズのバンド帯毎に管理
されていることを特徴とする。
【0022】また、前記原価算出手段は、前記見積もり
指示手段において設定された製品において必要となる資
材の所要量を算出し、前記原価データベースに格納され
ている購入ロットサイズのバンド帯毎における原価のう
ち、前記所要量に該当する原価を選択し、選択された原
価と前記所要量とから直接購入原価を算出し、前記基準
情報データベースに格納されている製造ロットサイズの
バンド帯毎における単位所要時間算出比率のうち、前記
所要量に該当する単位所要時間算出比率を選択し、選択
された単位所要時間算出比率と前記基準情報データベー
スに格納されている基準単位所要時間とから使用すべき
単位所要時間を算出し、算出された単位所要時間と前記
所要量と前記基準情報データベースに格納されているロ
ーディグ情報とから直接製造原価を算出し、前記直接購
入原価と前記直接製造原価と前記基準データベースに格
納されている管理費とを加算することにより前記見積も
り結果を算出することを特徴とする。
【0023】また、前記設計データベース、前記基準情
報データベース及び前記原価データベースのそれぞれに
格納されている情報が抽出される際に該当する情報が存
在しない場合、それぞれに格納されている情報を自動補
正するデータ自動補正手段を有することを特徴とする。
【0024】また、前記データ自動補正手段は、前記設
計データベース、前記基準情報データベース及び前記原
価データベースのそれぞれに格納されている情報が抽出
される際に該当する情報が存在しない場合、エラーリス
トを出力することを特徴とする。
【0025】(作用)上記のように構成された本発明に
おいては、原価算出手段における原価算出処理が、設計
データベースに格納されている品目情報及び構成情報、
並びに、基準データベースに格納されている各品目の製
造における基準単位所要時間情報、製造場所情報、製造
場所毎のローディング情報、製造場所毎の管理費情報及
び製造ロットサイズのバンド帯毎の単位所要時間を算出
するための情報を管理する単位所要時間算出比率情報、
並びに、原価データベースに格納されている原価情報に
基づいて行われるので、資材費、労務費及び管理費等が
全て考慮され、また、購入ロットサイズ及び製造ロット
サイズに合わせた計算が行われる。それにより、算出さ
れた原価が実際にその製品あるいは品目に関して費やさ
れた原価に対して大きく異なることはない。
【0026】また、各データベースに格納されている情
報を組にして管理するための複数案データ管理手段と、
複数案データ管理手段において管理されている情報を、
各データベースのそれぞれに格納されている情報を変更
することなくシミュレーション用に仮に変更するデータ
メンテナンス手段とを設けた場合は、評価手段において
表示されていた見積もり結果に対して別環境にて変更が
可能となるので、評価手段において表示されていた見積
もり結果と変更後の見積もり結果との比較検討が可能と
なり、試行錯誤を加えた評価を行うことができる。
【0027】また、各データベースに格納されている情
報が抽出される際に該当する情報が存在しない場合にそ
れぞれに格納されている情報を自動補正するデータ自動
補正手段を設けた場合は、その品目情報のグループテク
ノロジーコードが抽出され、そのグループテクノロジー
コードに対応する原価や基準単位所要時間の情報が抽出
され、概算データとして原価情報及び基準単位所要時間
情報に対して自動補正が行われる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0029】図1は、本発明の原価積み上げシミュレー
ションシステムの実施の一形態を示すブロック図であ
る。
【0030】本形態は図1に示すように、過去に設計さ
れた製品を構成する品目情報及び構成情報が格納されて
いる設計データベース1と、各品目の製造における基準
単位所要時間情報、製造場所情報、製造場所毎のローデ
ィング情報、製造場所毎の管理費情報及び製造ロットサ
イズのバンド帯毎の単位所要時間(以下、STと称す)
を算出するための情報を管理するST算出比率情報が格
納されている基準情報データベース2と、設計データベ
ース1に格納されている品目情報に対応する原価情報が
格納されている原価データベース3と、原価見積もりの
指示を行う見積もり指示機能4と、見積もり指示機能4
における原価見積もり指示にしたがって設計データベー
ス1に格納されている品目情報及び構成情報を展開し、
基準情報データベース2に格納されている情報及び原価
データベース3に格納されている原価情報を用いて見積
もり結果を算出する原価算出機能5と、原価算出機能5
において算出された見積もり結果が見積もり毎に格納・
管理される見積もり結果データベース6と、見積もり結
果データベース6に格納されている見積もり結果を表示
する評価機能10と、設計データベース1、基準情報デ
ータベース2及び見積もりデータベース6に格納されて
いる情報、並びに、見積もり指示機能4における見積も
り指示を組にして管理するための複数案データ管理機能
8と、複数案データ管理機能8において管理されている
情報を、設計データベース1、基準情報データベース2
及び原価データベース3のそれぞれに格納されている情
報を変更することなくシミュレーション用に仮に変更す
るデータメンテナンス機能7と、設計データベース1、
基準情報データベース2及び原価データベース3のそれ
ぞれに格納されている情報が抽出される際に該当する情
報が存在しない場合、情報を自動補正するデータ自動補
正機能9とから構成されている。
【0031】なお、設計データベース1、基準情報デー
タベース2及び原価データベース3に格納されているデ
ータには、それぞれ類似品目毎に設定されたグループテ
クノロジー(以下、GTと称す)コードが付加されてい
る。
【0032】また、原価データベース3に格納されてい
る情報においては、各品目毎に生産拠点別のデータと、
見積もり対象となるユーザのうち特定ユーザ向け別のデ
ータと、自社内での付け替えあるいは仕切りベースでの
データとの複数の原価データから構成され、各品目の購
入ロットサイズのバンド帯毎に管理されている。
【0033】図2〜図7は、図1に示した各構成要素に
おける情報の一例をそれぞれ示す図であり、図2は、図
1に示した見積もり指示機能4における出力ファイルの
見積もり情報の一例を示す図、図3は、図1に示した原
価データベース3に格納されている原価情報の一例を示
す図、図4は、図1に示した基準情報データベース2に
格納されている基準単位所要時間情報の一例を示す図、
図5は、図1に示した基準情報データベース2に格納さ
れているローディング情報の一例を示す図、図6は、図
1に示した基準情報データベース2に格納されている管
理費比率情報の一例を示す図、図7は、図1に示した基
準情報データベース2に格納されている単位所要時間算
出比率情報の一例を示す図である。
【0034】以下に、上記のように構成された原価積み
上げシミュレーションシステムにおける処理動作につい
て説明する。
【0035】原価見積もりを行う場合はまず、見積もり
指示機能4において、見積もりを行う製品の品名、数量
及び見積もるタイプにあった原価情報の種類が設定され
る。
【0036】すると、原価算出機能5において、設計デ
ータベース1に格納されている品目情報及び構成情報の
うち見積もり指示機能4における設定に対応するものが
順次抽出されて展開され、それにより、見積もり指示機
能4において設定された製品において必要となる資材の
所要量が算出される。
【0037】資材の所要量が算出されると、原価データ
ベース3に格納されている購入ロットサイズのバンド帯
毎における原価のうち、算出された所要量に該当する原
価が選択され、選択された原価とその所要量とから直接
購入原価が算出され、また、基準情報データベース2に
格納されている製造ロットサイズのバンド帯毎における
ST算出比率及び基準STのうち、算出された所要量に
該当するST算出比率及び基準STが選択され、選択さ
れたST算出比率と基準STとから使用すべきSTが算
出され、算出されたSTとその所要量とローディグ情報
とから直接製造原価が算出される。
【0038】その後、原価算出機能5において、直接購
入原価と直接製造原価と基準データベース2に格納され
ている管理費とが加算され、見積もり結果が算出され、
見積もり結果データベース6に格納される。
【0039】なお、原価算出機能5における見積もり結
果の算出動作においては、見積もり指示機能4において
設定された製品を構成する品目の下位から上位に展開さ
れ、最終的に製品全体の見積もり結果が算出される。
【0040】図8〜図11は、図1に示した原価算出機
能5における算出方法の一例を示す図であり、図8は、
図1に示した原価算出機能5における資材費の算出方法
の一例を示す図、図9及び図10は、図1に示した原価
算出機能5における労務費の算出方法の一例を示す図、
図11は、図1に示した原価算出機能5における管理費
の算出方法の一例を示す図である。
【0041】また、原価算出機能5において必要なデー
タが展開される際に、品目情報に対応する原価や基準S
Tのデータが見つからない場合、データ自動補正機能9
において、データの補正処理が行われる。
【0042】データ自動補正機能9における補正処理に
おいては、基準データベース2及び原価データベース3
内に品目情報に対応するデータが存在しない場合、その
品目情報のGTコードが抽出され、そのGTコードに対
応する原価や基準STのデータが抽出され、概算データ
として原価情報及び基準ST情報に対して自動補正され
て見積もり結果データベース6に対して出力されるとと
もに、エラー処理対応処理依頼としてエラーリストが出
力される。
【0043】上記一連の動作終了後、評価機能10にお
いて、見積もり結果データベース6に対して出力された
見積もり結果が表示される。
【0044】図12及び図13は、図1に示した評価機
能10における表示例を示す図である。
【0045】図12に示す明細イメージは、従来の基幹
システムにおける出力とほぼ同じイメージであり、画面
において表示される場合は、品名が指定されることによ
り、下位展開が行われ、下位部品の情報のみが表示され
る。
【0046】図13に示すものは従来のシステムと比べ
て大きく異なり、見積もり結果を分析しやすいようにグ
ラフ等を用いて表示されるものである。例えば、発生月
別における資材費、労務費及び管理費がヒストグラムに
表されて、配分等が表示され、全体の見積もり内におけ
る末端部品品目毎の所要量や全体費用に対しての配分等
が一目で認識される。
【0047】その後、評価機能10における表示内容に
対して、構成情報や製造工数の変更を行う場合は、デー
タメンテナンス機能7において行われる。
【0048】データメンテナンス機能7においては、評
価機能10において表示されている情報が、設計データ
ベース1、基準情報データベース2及び原価データベー
ス3のそれぞれに格納されている情報が変更されること
なくシミュレーション用に仮に変更されるため、複数案
データ管理機能8において、評価機能10において表示
されていた見積もり結果と変更後の見積もり結果とが別
環境に格納される。
【0049】それにより、評価機能10において表示さ
れていた見積もり結果と変更後の見積もり結果との比較
検討が可能となり、試行錯誤を加えた評価を行うことが
できる。
【0050】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0051】請求項1に記載のものにおいては、原価算
出手段における原価算出処理が、設計データベースに格
納されている品目情報及び構成情報、並びに、基準デー
タベースに格納されている各品目の製造における基準単
位所要時間情報、製造場所情報、製造場所毎のローディ
ング情報、製造場所毎の管理費情報及び製造ロットサイ
ズのバンド帯毎の単位所要時間を算出するための情報を
管理する単位所要時間算出比率情報、並びに、原価デー
タベースに格納されている原価情報に基づいて行われる
ように構成されるため、資材費、労務費及び管理費等が
全て考慮され、また、購入ロットサイズ及び製造ロット
サイズに合わせた計算を行うことができる。
【0052】それにより、実際にその製品あるいは品目
に関して費やされた原価に対して精度良く原価を算出す
ることができる。
【0053】また、請求項1に記載のものにおいては、
各データベースに格納されている情報を組にして管理す
るための複数案データ管理手段と、複数案データ管理手
段において管理されている情報を、各データベースのそ
れぞれに格納されている情報を変更することなくシミュ
レーション用に仮に変更するデータメンテナンス手段と
を設けたため、評価手段において表示されていた見積も
り結果に対して別環境にて変更が可能となり、評価手段
において表示されていた見積もり結果と変更後の見積も
り結果との比較検討が可能となる。
【0054】それにより、試行錯誤を加えた評価を行う
ことができる。
【0055】また、請求項7及び請求項8に記載のもの
においては、各データベースに格納されている情報が抽
出される際に該当する情報が存在しない場合にそれぞれ
に格納されている情報を自動補正するデータ自動補正手
段を設けたため、その品目情報のグループテクノロジー
コードが抽出され、そのグループテクノロジーコードに
対応する原価や基準単位所要時間の情報が抽出され、概
算データとして原価情報及び基準単位所要時間情報に対
して自動補正を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原価積み上げシミュレーションシステ
ムの実施の一形態を示すブロック図である。
【図2】図1に示した見積もり指示機能における出力フ
ァイルの見積もり情報の一例を示す図である。
【図3】図1に示した原価データベースに格納されてい
る原価情報の一例を示す図である。
【図4】図1に示した基準情報データベースに格納され
ている基準単位所要時間情報の一例を示す図である。
【図5】図1に示した基準情報データベースに格納され
ているローディング情報の一例を示す図である。
【図6】図1に示した基準情報データベースに格納され
ている管理費比率情報の一例を示す図である。
【図7】図1に示した基準情報データベースに格納され
ている単位所要時間算出比率情報の一例を示す図であ
る。
【図8】図1に示した原価算出機能における資材費の算
出方法の一例を示す図である。
【図9】図1に示した原価算出機能における労務費の算
出方法の一例を示す図である。
【図10】図1に示した原価算出機能における労務費の
算出方法の一例を示す図である。
【図11】図1に示した原価算出機能における管理費の
算出方法の一例を示す図である。
【図12】図1に示した評価機能における表示例を示す
図である。
【図13】図1に示した評価機能における表示例を示す
図である。
【図14】従来の原価見積もりシステムの一構成例を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 設計データベース 2 基準情報データベース 3 原価データベース 4 見積もり指示機能 5 原価算出機能 6 見積もり結果データベース 7 データメンテナンス機能 8 複数案データ管理機能 9 データ自動補正機能 10 評価機能

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の製品の原価を算出する原価積み上
    げシミュレーションシステムであって、 前記製品を構成する品目情報及び構成情報が格納されて
    いる設計データベースと、 前記製品を構成する各品目の製造における基準単位所要
    時間情報、製造場所情報、製造場所毎のローディング情
    報、製造場所毎の管理費情報及び製造ロットサイズのバ
    ンド帯毎の単位所要時間を算出するための情報を管理す
    る単位所要時間算出比率情報が格納されている基準情報
    データベースと、 前記設計データベースに格納されている品目情報に対応
    する原価情報が格納されている原価データベースと、 原価見積もりの指示を行う見積もり指示手段と、 該見積もり指示手段における原価見積もり指示にしたが
    って前記設計データベースに格納されている品目情報及
    び構成情報を展開し、前記基準情報データベースに格納
    されている情報及び前記原価データベースに格納されて
    いる原価情報を用いて見積もり結果を算出する原価算出
    手段と、 該原価算出手段において算出された見積もり結果が見積
    もり毎に格納・管理される見積もり結果データベース
    と、 該見積もり結果データベースに格納されている見積もり
    結果を表示する評価手段とを有し、 前記製品の資材費、労務費及び管理費を考慮するととも
    に前記製品の購入ロットサイズ及び製造ロットサイズに
    合わせて原価を算出することを特徴とし、 さらに、前記設計データベース、前記基準情報データベ
    ース及び前記見積もりデータベースに格納されている情
    報、並びに、前記見積もり指示手段における見積もり指
    示を組にして管理するための複数案データ管理手段と、 該複数案データ管理手段において管理されている情報
    を、前記設計データベース、前記基準情報データベース
    及び前記原価データベースのそれぞれに格納されている
    情報を変更することなくシミュレーション用に仮に変更
    するデータメンテナンス手段とを有し、 前記複数案データ管理手段において前記評価手段におい
    て表示される見積もり結果と変更後の見積もり結果とが
    別に管理されることを特徴とする 原価積み上げシミュレ
    ーションシステム。」
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の原価積み上げシミュレ
    ーションシステムにおいて、前記設計データベース、前記基準情報データベース及び
    前記原価データベースに格納されている情報データに
    は、それぞれ類似品目毎に設定されたグループテクノロ
    ジーコードが付加されている ことを特徴とする原価積み
    上げシミュレーションシステム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の原価積み上げシミュレ
    ーションシステムにおいて、前記原価データベースに格納される情報は、 各品目毎に生産拠点別の情報と、 見積もり対象となるユーザのうち特定ユーザ向け別の情
    報と、 自社内での付け替えあるいは仕切りベースでの情報とを
    有する ことを特徴とする原価積み上げシミュレーション
    システム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の原価積み上げシミュレ
    ーションシステムにおいて、前記原価データベースに格納される情報は、各品目の購
    入ロットサイズのバンド帯毎に管理されている ことを特
    徴とする原価積み上げシミュレーションシステム。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の原価積み上げシミュレ
    ーションシステムにおいて、前記原価算出手段は、 前記見積もり指示手段において設定された製品において
    必要となる資材の所要量を算出し、 前記原価データベースに格納されている購入ロットサイ
    ズのバンド帯毎における原価のうち、前記所要量に該当
    する原価を選択し、 選択された原価と前記所要量とから直接購入原価を算出
    し、 前記基準情報データベースに格納されている製造ロット
    サイズのバンド帯毎における単位所要時間算出比率のう
    ち、前記所要量に該当する単位所要時間算出比率を選択
    し、 選択された単位所要時間算出比率と前記基準情報データ
    ベースに格納されている基準単位所要時間とから使用す
    べき単位所要時間を算出し、 算出された単位所要時間と前記所要量と前記基準情報デ
    ータベースに格納されているローディグ情報とから直接
    製造原価を算出し、 前記直接購入原価と前記直接製造原価と前記基準データ
    ベースに格納されている管理費とを加算することにより
    前記見積もり結果を算出する ことを特徴とする原価積み
    上げシミュレーションシステム。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の原価積み上げシミュレ
    ーションシステムにおいて、前記設計データベース、前記基準情報データベース及び
    前記原価データベースのそれぞれに格納されている情報
    が抽出される際に該当する情報が存在しない場合、それ
    ぞれに格納されている情報を自動補正するデータ自動補
    正手段を有する ことを特徴とする原価積み上げシミュレ
    ーションシステム。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の原価積み上げシミュレ
    ーションシステムにおいて、前記データ自動補正手段は、前記設計データベース、前
    記基準情報データベース及び前記原価データベースのそ
    れぞれに格納されている情報が抽出される際に該当する
    情報が存在しない場合、エラーリストを出力する ことを
    特徴とする原価積み上げシミュレーションシステム。
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