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JP2603368Y2 - フィルタ装置 - Google Patents

フィルタ装置

Info

Publication number
JP2603368Y2
JP2603368Y2 JP1992065927U JP6592792U JP2603368Y2 JP 2603368 Y2 JP2603368 Y2 JP 2603368Y2 JP 1992065927 U JP1992065927 U JP 1992065927U JP 6592792 U JP6592792 U JP 6592792U JP 2603368 Y2 JP2603368 Y2 JP 2603368Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
hole
diameter
valve
filter body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1992065927U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0630407U (ja
Inventor
玄一 五味
喜典 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
Priority to JP1992065927U priority Critical patent/JP2603368Y2/ja
Publication of JPH0630407U publication Critical patent/JPH0630407U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2603368Y2 publication Critical patent/JP2603368Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、流路を流れる流体を濾
過するためのフィルタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かゝるフィルタ装置として、例えば実開
平2−114708号公報に開示されているように、円
筒状のフィルタ本体の一端面に濾網を形成してフィルタ
を構成し、前記フィルタ本体を流路の内壁に嵌着したも
のが知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上記のもの
において、フィルタ本体を流路の内壁に嵌着するために
は、所定の圧入代をフィルタ本体に与えることになる
が、フィルタ本体が円筒状をなしていることから、圧入
によりフィルタ本体全体に歪みを生じ、これがフィルタ
本体の一端面に張設された濾網にも波及してその耐久性
を損じる惧れがある。特に、各種油圧機器の流路に装着
されるフィルタは、一般に直径が3〜5mmと極めて小さ
いものであるから、フィルタ本体から濾網への歪みの影
響は顕著である。
【0004】本考案は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、フィルタの流路への装着が簡単、確実で、しかも
フィルタ本体から濾網への歪みの波及が生じない前記フ
ィルタ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、部材の表面に開口する大径孔と、この大
径孔に段部を介して連なる小径孔とを有して該部材に流
路を形成する段付き孔に設置されるフィルタ装置であっ
て、大径側を開放した截頭円錐筒状のフィルタ本体と、
このフィルタ本体の小径側端面に形成された濾網とから
フィルタを構成し、そのフィルタ本体の小径側端面を前
記段部に当接させる一方、該フィルタ本体の大径側周縁
をその弾性により前記大径孔内壁に係止したことを特徴
とする。
【0006】
【実施例】以下、図面により本考案の実施例について説
明する。
【0007】先ず、本考案の第1実施例を示す図1にお
いて、リザーバ1内の貯留油面下に吸入ポートを連通さ
せる油圧ポンプ2の吐出ポートは、供給流路3を介して
油圧アクチュエータ4と接続される。また上記供給流路
3の途中には、アキュムレータ5が接続されると共に、
このアキュムレータ5より上流側で逃し流路6が接続さ
れ、その終端はリザーバ1に開口する。この逃し流路6
の入口にはリリーフ弁7が設けられる。
【0008】このリリーフ弁7は、弁ハウジング8と、
この弁ハウジング8に圧入結合される弁座部材9と、そ
の両者8,9間に画成された弁室10に収容される弁体
11及び弁ばね12とから構成され、弁体11は、弁室
10の、弁座部材9側内端面に形成された弁座13に向
って弁ばね12により付勢される。
【0009】尚、弁ハウジング8及び弁座部材9の嵌合
面の一方には、両者の圧入結合時に発生する切粉を受容
する環状溝14が設けられる。
【0010】弁座部材9には、弁座13に開口して弁体
11により開閉される入口孔15が、また弁ハウジング
8には、弁座13と反対側で弁室10に開口する出口孔
16がそれぞれ設けられる。
【0011】弁ハウジング8及び弁座部材9は、前記油
圧ポンプ2のケーシング17にシール部材18,19を
介して装着される。上記ケーシング17において、リリ
ーフ弁7の入口孔15は供給流路3の途中に形成された
膨大室20に開口し、出口孔16は逃し流路6の下流側
に連なる。
【0012】図2及び図3に示すように、入口孔15
は、弁座13に開口する小径孔15aと、この小径孔1
5aに段部15cを介して連なり且つ弁座部材9の膨大
室20側の表面9f(従って膨大室20)に開口する大
径孔15bとから構成されており、この孔15が、部材
としての弁座部材9に流路を形成する段付き孔を構成し
ている。そしてこの段付き孔の大径孔15bにフィルタ
21が次のように装着される。
【0013】即ち、フィルタ21は、極薄の金属板から
プレス成形された截頭円錐筒状で大径側を開放したフィ
ルタ本体22と、このフィルタ本体22の小径端面に張
設された濾網23とからなっており、その濾網23は、
フィルタ本体22と一体の小径側端壁22aにエッチン
グ加工により無数の細孔24,24…を穿設することに
より構成される。そして、フィルタ本体22の小径側端
面を入口孔15の段部15cに当接させる一方、このフ
ィルタ本体22の大径側周縁をその弾性により大径孔1
5b内周壁に係止させる。
【0014】次にこの実施例の作用について説明する。
【0015】油圧ポンプ2の作動により、リザーバ1内
の作動油が汲上げられ、供給流路3へ吐出されると、ア
キュムレータ5に蓄えられて油圧アクチュエータ4の作
動に供される。油圧ポンプ2の吐出圧、即ち供給流路3
の圧力が所定値以上になると、リリーフ弁7の弁体11
が弁ばね12のセット荷重に抗して弁座13から離れ、
入口孔15を開放するので、供給油路3の作動油の一部
がリリーフ弁7を通って逃し流路6へ流出し、リザーバ
1に戻る。それに伴い供給流路3の圧力が所定値以下に
低下すると、弁体11が弁ばね12のばね力で入口孔1
5を閉鎖する。
【0016】ところで、供給油路3の作動油がリリーフ
弁7の入口孔15に流入するとき、その作動油はフィル
タ21の濾網23により濾過されるため、異物が弁室1
0へ流入することはなく、したがって異物による弁体1
1の弁座13への着座不良、即ち、閉弁不良を防ぐこと
ができる。
【0017】このフィルタ21は、前述のように、截頭
円錐筒状のフィルタ本体22の小径側端面を入口孔15
の段部15cに当接させると共に、大径側周縁をその弾
性により入口孔22の大径孔15b内壁に係合して、弁
座部材9に取付けられるので、その取付けに伴うフィル
タ本体22の歪みは小径側へ行くにつれて減少し、した
がってその小径側端面に形成された濾網23にはその歪
みが殆ど波及せず、その耐久性を確保することができ
る。また、フィルタ本体22の大径側周縁のエッジ効果
により大径孔15b内壁によく食込んでその取付けを容
易、確実に行うことができる。
【0018】図3は本考案の第2実施例を示すもので、
大径孔15bの内周壁にフィルタ本体22の大径側周縁
が係合する抜止め用段部25を形成した点を除けば前実
施例と同様の構成であり、図中、前実施例と対応する部
分には、それと同一の符号を付す。
【0019】尚、上記各実施例は、本考案の要旨を逸脱
することなく種々の設計変更が可能である。例えば、フ
ィルタ本体22を合成樹脂製とすることもできる。
【0020】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、部材の表
面に開口する大径孔と、この大径孔に段部を介して連な
る小径孔とを有して該部材に流路を形成する段付き孔に
設置されるフィルタ装置において、大径側を開放した截
頭円錐筒状のフィルタ本体と、このフィルタ本体の小径
側端面に形成された濾網とからフィルタを構成し、その
フィルタ本体の小径側端面を前記段部に当接させる一
方、該フィルタ本体の大径側周縁をその弾性により前記
大径孔内壁に係止したので、フィルタの取付けに際し、
截頭円錐筒状フィルタ本体の大径周縁部はそのエッジ効
果により流路内面に食込んで該フィルタを大径孔に
易、確実に取付けることができ、また上記取付けの際に
フィルタ本体の大径周縁部に生じる歪みは小径側へ行く
につれて減少するため、その小径側端面の濾網には殆ど
波及することはなく、その耐久性を確保することができ
る。またフィルタ取付けに当たっては、部材表面に直接
開口する前記大径孔内に截頭円錐筒状フィルタ本体を、
それの小径側端面を先にして単に押し込むだけで簡単迅
速且つ的確に装着可能であるため、作業性が頗る良好で
コスト節減や作業能率向上に大いに寄与することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す要部縦断油圧回路図
【図2】図1の2部拡大縦断面図
【図3】フィルタの斜視図
【図4】本考案の第2実施例を示す、図2と同様の断面
【符号の説明】
6 流路 部材としての弁座部材 9f 表面 15 段付き孔としての入口孔 15a 小径孔 15b 大径孔 15c 段部 21 フィルタ 22 フィルタ本体 23 濾網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F01M 11/03

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部材(9)の表面(9f)に開口する大
    径孔(15b)と、この大径孔(15b)に段部(15
    c)を介して連なる小径孔(15a)とを有して該部材
    (9)に流路を形成する段付き孔(15)に設置される
    フィルタ装置であって、 大径側を開放した截頭円錐筒状のフィルタ本体(22)
    と、このフィルタ本体(22)の小径側端面に形成され
    た濾網(23)とからフィルタ(21)を構成し、その
    フィルタ本体(22)の小径側端面を前記段部(15
    c)に当接させる一方、該フィルタ本体(22)の大径
    側周縁をその弾性により前記大径孔(15b)内壁に係
    止したことを特徴とする、フィルタ装置。
JP1992065927U 1992-09-22 1992-09-22 フィルタ装置 Expired - Lifetime JP2603368Y2 (ja)

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JP1992065927U JP2603368Y2 (ja) 1992-09-22 1992-09-22 フィルタ装置

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JPH0630407U JPH0630407U (ja) 1994-04-22
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JP4710636B2 (ja) * 2006-02-07 2011-06-29 株式会社アドヴィックス フィルタを用いたピストンポンプ及びバルブシート部材へのフィルタ組み付け方法
DE102015110733A1 (de) * 2014-07-11 2016-01-14 Hilite Germany Gmbh Ventil, insbesondere Hydraulikventil
WO2025100039A1 (ja) * 2023-11-06 2025-05-15 三菱自動車工業株式会社 エンジンオイル回路

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