JP2694093B2 - プラスチック製特殊袋とその製造方法 - Google Patents
プラスチック製特殊袋とその製造方法Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体、粉体、粒体、ゼ
リー状、ペースト、スティック、固形物等のあらゆる製
品の収納に用いられ、内容物を収納した際には、袋本体
の自立が可能であるプラスチック製特殊袋とその製造方
法に関するものである。
リー状、ペースト、スティック、固形物等のあらゆる製
品の収納に用いられ、内容物を収納した際には、袋本体
の自立が可能であるプラスチック製特殊袋とその製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、内容物収納後に自立性を有するプ
ラスチック製特殊袋の例としては、図5に示すようなガ
ゼット四方シールパック1及び、図6に示すようなスタ
ンディングパウチ型の特殊袋10が製品化されている。
ラスチック製特殊袋の例としては、図5に示すようなガ
ゼット四方シールパック1及び、図6に示すようなスタ
ンディングパウチ型の特殊袋10が製品化されている。
【0003】図5に示すガゼット四方シールパック1
は、容器内部に谷折を有するガゼット部材20、20が
一対相対してなり、その間を一対のフラット部材23、
23が相対して、それぞれの側辺を互いにヒートシール
してなり、かつその底辺は、内容物が収納された状態で
四角底を有するような底部を形成してなるようにヒート
シールされてなるものである。図6に示すスタンディン
グパウチ型の特殊袋10は、一対のフラット面11、1
1を相対して、それぞれの側辺をヒートシールしてな
り、かつその底辺は容器内部に谷折を有するガゼット部
材12の周辺とそれぞれヒートシールされて底部を形成
してなるものである。従って、上記のようなガゼット四
方シールパック1及びスタンディングパウチ型の特殊袋
10は、内容物を収納した際に自立性を有するようにな
っている。
は、容器内部に谷折を有するガゼット部材20、20が
一対相対してなり、その間を一対のフラット部材23、
23が相対して、それぞれの側辺を互いにヒートシール
してなり、かつその底辺は、内容物が収納された状態で
四角底を有するような底部を形成してなるようにヒート
シールされてなるものである。図6に示すスタンディン
グパウチ型の特殊袋10は、一対のフラット面11、1
1を相対して、それぞれの側辺をヒートシールしてな
り、かつその底辺は容器内部に谷折を有するガゼット部
材12の周辺とそれぞれヒートシールされて底部を形成
してなるものである。従って、上記のようなガゼット四
方シールパック1及びスタンディングパウチ型の特殊袋
10は、内容物を収納した際に自立性を有するようにな
っている。
【0004】前記ガゼット四方シールパック1及びスタ
ンディングパウチ型の特殊袋10は、前記両者とも以下
のような積層基材より形成されてなるものである。外面
基材には、Al箔、ナイロン、ポリエチレンテレフタレ
ート、紙、不織布等で同材同士では、ヒートシールが極
めて困難な基材が用いられ、内面基材には、ヒートシー
ルが可能な直鎖状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチ
レン、塩素化ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重
合体等の低融点基材からなるシーラント材等からなり、
これらは積層状態で一枚の積層基材を構成している。
ンディングパウチ型の特殊袋10は、前記両者とも以下
のような積層基材より形成されてなるものである。外面
基材には、Al箔、ナイロン、ポリエチレンテレフタレ
ート、紙、不織布等で同材同士では、ヒートシールが極
めて困難な基材が用いられ、内面基材には、ヒートシー
ルが可能な直鎖状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチ
レン、塩素化ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重
合体等の低融点基材からなるシーラント材等からなり、
これらは積層状態で一枚の積層基材を構成している。
【0005】そして、上記ガゼット四方シールパック1
は、図3(a)に示すように、上記積層基材からなる一
対の長尺方形状のフラット部材23、23を前記内面基
材が相対するように対向し、さらに前記フラット部材2
3、23の長尺両側辺に、谷折り20a、20aを有す
る前記基材からなるガゼット部材20、20を、それぞ
れ鋏み込んだ後、図3(b)に示すように、前記フラッ
ト部材23、23そしてガゼット部材20、20が重ね
合わされた前記長尺両側辺部24、24をヒートシール
するとともに、その両端部を直交する方向に、船底型の
ヒートシール部25を形成する。そして、図3(b)の
破線Xで示すように、船底型ヒートシール部25と平行
に切断することにより図3(c)に示すようなガゼット
四方シールパック1を完成していた。
は、図3(a)に示すように、上記積層基材からなる一
対の長尺方形状のフラット部材23、23を前記内面基
材が相対するように対向し、さらに前記フラット部材2
3、23の長尺両側辺に、谷折り20a、20aを有す
る前記基材からなるガゼット部材20、20を、それぞ
れ鋏み込んだ後、図3(b)に示すように、前記フラッ
ト部材23、23そしてガゼット部材20、20が重ね
合わされた前記長尺両側辺部24、24をヒートシール
するとともに、その両端部を直交する方向に、船底型の
ヒートシール部25を形成する。そして、図3(b)の
破線Xで示すように、船底型ヒートシール部25と平行
に切断することにより図3(c)に示すようなガゼット
四方シールパック1を完成していた。
【0006】一方、スタンディングパウチ型の特殊袋1
0は、図4(a)に示すように、上記積層基材からなる
一対の長尺方形状のフラット部材11、11を前記内面
基材が相対するように対向し、さらに前記フラット部材
11、11の長尺両側辺に、谷折12a、12aを有す
る前記基材からなるガゼット部材12、12をそれぞれ
挟み込んだ後、図4(b)に示すように、前記フラット
部材11、11とガゼット部材12、12が重ね合わさ
れた前記長尺両側辺部13、13を波型にヒートシール
する。その後、前記のようにヒートシールされたフラッ
ト部材11、11及びガゼット部材12、12を、図4
(c)に示すように、側辺部13,13の波型ヒートシ
ール部の対向する山頂部を結ぶ線の所をヒートシール1
2’をし、その後、長尺方向の中央線αに沿って切断す
るとともに、ヒートシール12’の中央線βを境に切り
放して、図4(d)に示すような上記スタンディングパ
ウチ型の特殊袋10を完成していた。
0は、図4(a)に示すように、上記積層基材からなる
一対の長尺方形状のフラット部材11、11を前記内面
基材が相対するように対向し、さらに前記フラット部材
11、11の長尺両側辺に、谷折12a、12aを有す
る前記基材からなるガゼット部材12、12をそれぞれ
挟み込んだ後、図4(b)に示すように、前記フラット
部材11、11とガゼット部材12、12が重ね合わさ
れた前記長尺両側辺部13、13を波型にヒートシール
する。その後、前記のようにヒートシールされたフラッ
ト部材11、11及びガゼット部材12、12を、図4
(c)に示すように、側辺部13,13の波型ヒートシ
ール部の対向する山頂部を結ぶ線の所をヒートシール1
2’をし、その後、長尺方向の中央線αに沿って切断す
るとともに、ヒートシール12’の中央線βを境に切り
放して、図4(d)に示すような上記スタンディングパ
ウチ型の特殊袋10を完成していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そして、上記のような
方法により製造されたスタンディングパウチ型の特殊袋
10及び上述したガゼット四方シールパック1は、それ
ぞれの内部に製品を収納した際には、前記スタンディン
グパウチ型の特殊袋10は、その断面形状が楕円、そし
て前記ガゼット四方シールパック1は四角形となり、こ
うした製品収納時の上記ガゼット四方シールパック及び
スタンディングパウチ型特殊袋を複数積み重ねて運搬・
収納する際は、必然的にある一定以上のスペースを必要
とし、さらにまた、これらの製品を複数積み重ねて店頭
に並べる際には、またさらに一定以上のスペースを確保
しなければならないといった問題を有していた。
方法により製造されたスタンディングパウチ型の特殊袋
10及び上述したガゼット四方シールパック1は、それ
ぞれの内部に製品を収納した際には、前記スタンディン
グパウチ型の特殊袋10は、その断面形状が楕円、そし
て前記ガゼット四方シールパック1は四角形となり、こ
うした製品収納時の上記ガゼット四方シールパック及び
スタンディングパウチ型特殊袋を複数積み重ねて運搬・
収納する際は、必然的にある一定以上のスペースを必要
とし、さらにまた、これらの製品を複数積み重ねて店頭
に並べる際には、またさらに一定以上のスペースを確保
しなければならないといった問題を有していた。
【0008】また、前記製品が収納されたスタンディン
グパウチ型の特殊袋10を店頭にディスプレイする際に
は、前記スタンディングパウチ型の特殊袋10のガゼッ
ト部材が形成するガゼット面を底面として、立ててディ
スプレイする以外方法はなく、他の方法でより多くの製
品を無理に積み重ねると見映えが悪いといった問題を有
し、前記製品が収納されたスタンディングパウチ型の特
殊袋10のディスプレイ方法には制約があるといった不
便を有していた。そこで、本発明は、上記事情に鑑みて
なされたもので、従来と同様に内容物収納時には、自立
性を有する特殊袋であって、かつ前記内容物が収納され
た特殊袋を複数積み重ねて運搬・収納する際には、限ら
れたスペースでも効率良く運搬・収納することが可能で
あり、前記製品が収納された特殊袋を店頭にディスプレ
イする際には、多様なディスプレイ方法を取ることがで
き、無駄なスペースの取らないディスプレイが可能なプ
ラスチック製特殊袋とその製造方法を提供することを目
的としたものである。
グパウチ型の特殊袋10を店頭にディスプレイする際に
は、前記スタンディングパウチ型の特殊袋10のガゼッ
ト部材が形成するガゼット面を底面として、立ててディ
スプレイする以外方法はなく、他の方法でより多くの製
品を無理に積み重ねると見映えが悪いといった問題を有
し、前記製品が収納されたスタンディングパウチ型の特
殊袋10のディスプレイ方法には制約があるといった不
便を有していた。そこで、本発明は、上記事情に鑑みて
なされたもので、従来と同様に内容物収納時には、自立
性を有する特殊袋であって、かつ前記内容物が収納され
た特殊袋を複数積み重ねて運搬・収納する際には、限ら
れたスペースでも効率良く運搬・収納することが可能で
あり、前記製品が収納された特殊袋を店頭にディスプレ
イする際には、多様なディスプレイ方法を取ることがで
き、無駄なスペースの取らないディスプレイが可能なプ
ラスチック製特殊袋とその製造方法を提供することを目
的としたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のプラス
チック製特殊袋は、上記課題を解決するために、底辺が
山型に突出した平面方形状の一対のフラット部材が、そ
の片側辺及び片底辺のみをヒートシールされるととも
に、前記ヒートシールされたそれぞれのフラット部材の
開放端部に挟まれるようにして、谷折を有するガゼット
部材が挿入され、前記それぞれのフラット部材の開放側
辺及び開放底辺とヒートシールされ、かつ前記各フラッ
ト部材及びガゼット部材のヒートシールされてなるそれ
ぞれの側辺上部に、容器の内側に向く山型を有する追い
込み部が形成され、前記ガゼット部材の上部に、前記追
い込み部を境に、その谷折を外方に折り返してなる山折
形状の注ぎ口が形成され、注ぎ口の上部がヒートシール
されてなることを特徴とするものである。請求項2に記
載のプラスチック製特殊袋は、ガゼット部材が透明基材
から構成されることを特徴とするものである。
チック製特殊袋は、上記課題を解決するために、底辺が
山型に突出した平面方形状の一対のフラット部材が、そ
の片側辺及び片底辺のみをヒートシールされるととも
に、前記ヒートシールされたそれぞれのフラット部材の
開放端部に挟まれるようにして、谷折を有するガゼット
部材が挿入され、前記それぞれのフラット部材の開放側
辺及び開放底辺とヒートシールされ、かつ前記各フラッ
ト部材及びガゼット部材のヒートシールされてなるそれ
ぞれの側辺上部に、容器の内側に向く山型を有する追い
込み部が形成され、前記ガゼット部材の上部に、前記追
い込み部を境に、その谷折を外方に折り返してなる山折
形状の注ぎ口が形成され、注ぎ口の上部がヒートシール
されてなることを特徴とするものである。請求項2に記
載のプラスチック製特殊袋は、ガゼット部材が透明基材
から構成されることを特徴とするものである。
【0010】請求項3に記載のプラスチック製特殊袋の
製造方法は、一対の長尺方形状フラット部材の長尺方向
の両側辺に、谷折を有するガゼット部材を鋏み込む第一
工程と、前記フラット部材及びガゼット部材の重ね合わ
された両側辺部及び前記長尺方向の中央部をヒートシー
ルするとともに、この直線状のヒートシール部を底辺に
一定間隔をおいて、山型形状のヒートシールをして追い
込み部を形成する第二工程と、長尺方向に対して垂直方
向に、かつ一定間隔をおいて、波山が前記長尺方向のヒ
ートシール部に位置するように波型ヒートシール部を形
成する第三工程と、前記長尺方向の中央部と前記波型ヒ
ートシール部の底辺部にて、それぞれ切断する第四工程
と、前記ガゼット部材の上部をその両端の追い込み部を
境に外部に山折形状となるように引出して注ぎ口を形成
する第五工程と、前記注ぎ口上部をヒートシールする第
六工程とからなることを特徴とするものである。
製造方法は、一対の長尺方形状フラット部材の長尺方向
の両側辺に、谷折を有するガゼット部材を鋏み込む第一
工程と、前記フラット部材及びガゼット部材の重ね合わ
された両側辺部及び前記長尺方向の中央部をヒートシー
ルするとともに、この直線状のヒートシール部を底辺に
一定間隔をおいて、山型形状のヒートシールをして追い
込み部を形成する第二工程と、長尺方向に対して垂直方
向に、かつ一定間隔をおいて、波山が前記長尺方向のヒ
ートシール部に位置するように波型ヒートシール部を形
成する第三工程と、前記長尺方向の中央部と前記波型ヒ
ートシール部の底辺部にて、それぞれ切断する第四工程
と、前記ガゼット部材の上部をその両端の追い込み部を
境に外部に山折形状となるように引出して注ぎ口を形成
する第五工程と、前記注ぎ口上部をヒートシールする第
六工程とからなることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】上記構成からなる請求項1に記載のプラスック
製特殊袋は、その内部に内容物を収納した際には、前記
一対のフラット部材及びガゼット部材のそれぞれがヒー
トシールされてなる底辺が、三方放射状の継ぎ目を呈し
て三角形状の平面を構成し、また前記一対のフラット部
材及びガゼット部材は方形状の面を呈して、全体として
上部開口端を有する三角柱状の形状をなし、かつ前記上
部開口端は前記フラット部材の底辺と同様にヒートシー
ル密封が可能である。よって、上記のように密封された
プラスチック製特殊袋の外形は三角柱状を構成し、自立
性を有するものである。
製特殊袋は、その内部に内容物を収納した際には、前記
一対のフラット部材及びガゼット部材のそれぞれがヒー
トシールされてなる底辺が、三方放射状の継ぎ目を呈し
て三角形状の平面を構成し、また前記一対のフラット部
材及びガゼット部材は方形状の面を呈して、全体として
上部開口端を有する三角柱状の形状をなし、かつ前記上
部開口端は前記フラット部材の底辺と同様にヒートシー
ル密封が可能である。よって、上記のように密封された
プラスチック製特殊袋の外形は三角柱状を構成し、自立
性を有するものである。
【0012】従って、内容物が密封された本発明のプラ
スチック製特殊袋は、積載しても安定した収納が可能で
あることから、複数積み重ねて運搬・収納する際には、
限られたスペースでも効率良く運搬・収納することが可
能である。そしてまた、前記内容物の製品が収納された
プラスチック製特殊袋を店頭にディスプレイする際に
も、縦横自在に安定載置できることから多様なディスプ
レイ方法を取ることができ、製品の購買効果の向上にも
寄与することができる。
スチック製特殊袋は、積載しても安定した収納が可能で
あることから、複数積み重ねて運搬・収納する際には、
限られたスペースでも効率良く運搬・収納することが可
能である。そしてまた、前記内容物の製品が収納された
プラスチック製特殊袋を店頭にディスプレイする際に
も、縦横自在に安定載置できることから多様なディスプ
レイ方法を取ることができ、製品の購買効果の向上にも
寄与することができる。
【0013】そしてまた、内容物を別容器に注ぎ移す注
ぎ口が形成されていることにより、その内部の内容物を
別容器に注ぎ出す、または注ぎ移すことが容易となる。
本発明のプラスチック製特殊袋は、その内部に収納され
た製品を本発明袋内に入れたまま使用する場合の他に、
これを別容器に移して使用する場合も少なくない。従っ
て、ヒートシールされた注ぎ口を付設することにより、
その内容物を使用する際には、前記注ぎ口の上端をカッ
トし内容物を容易に注ぎ出すことができ、内容物をこぼ
したり、たらしたりする無駄を防ぐとともに、内容物使
用時の作業効率の向上を図ることができる。
ぎ口が形成されていることにより、その内部の内容物を
別容器に注ぎ出す、または注ぎ移すことが容易となる。
本発明のプラスチック製特殊袋は、その内部に収納され
た製品を本発明袋内に入れたまま使用する場合の他に、
これを別容器に移して使用する場合も少なくない。従っ
て、ヒートシールされた注ぎ口を付設することにより、
その内容物を使用する際には、前記注ぎ口の上端をカッ
トし内容物を容易に注ぎ出すことができ、内容物をこぼ
したり、たらしたりする無駄を防ぐとともに、内容物使
用時の作業効率の向上を図ることができる。
【0014】そしてさらに、上記請求項2に記載したプ
ラスチック製特殊袋のように、本発明のプラスチック製
特殊袋の一側面を透明な部材で構成することによって、
内容物が収納された特殊袋は、その中身の確認をするこ
とが可能で、特に内容物が食品等の場合には、その鮮
度、品質または残量等の確認が可能であり、消費者に製
品に対する安心感を与えることによる購買効果を期待す
ることができる。
ラスチック製特殊袋のように、本発明のプラスチック製
特殊袋の一側面を透明な部材で構成することによって、
内容物が収納された特殊袋は、その中身の確認をするこ
とが可能で、特に内容物が食品等の場合には、その鮮
度、品質または残量等の確認が可能であり、消費者に製
品に対する安心感を与えることによる購買効果を期待す
ることができる。
【0015】そしてまた、請求項3に記載の本発明によ
るプラスチック製特殊袋の製造方法は、上記のような作
用を有するプラスチック製特殊袋を製造する際に、従来
のガゼット四方シールパックやスタンディングパウチ型
の特殊袋における製造工程のヒートシール部位及びカッ
ト位置を代えるのみで、製造可能であることから、従来
の製造装置をそのまま利用でき、上記のような作用を有
する特殊袋を容易に、効率良く生産することが可能であ
る。
るプラスチック製特殊袋の製造方法は、上記のような作
用を有するプラスチック製特殊袋を製造する際に、従来
のガゼット四方シールパックやスタンディングパウチ型
の特殊袋における製造工程のヒートシール部位及びカッ
ト位置を代えるのみで、製造可能であることから、従来
の製造装置をそのまま利用でき、上記のような作用を有
する特殊袋を容易に、効率良く生産することが可能であ
る。
【0016】
【実施例】本発明におけるプラスチック製特殊袋の一実
施例について説明する。本実施例におけるプラスチック
製特殊袋60は、図1に示すように、2枚の長尺で底辺
が山型を有するフラット部材70,71と、前記フラッ
ト部材70,7 1と同様の形状からなり、かつ前記形状
の底辺山型の位置を境に谷折72aを有するガゼット部
材72とが、それぞれ、その側辺部76,74,74及
び底辺部66、67、68をヒートシールされている。
よって、上記構成からなる本実施例によるプラスチック
製特殊袋60は、内容物を収納した後、密封処理した際
には、三角柱状となるものである。そして、本実施例の
プラスチック製特殊袋60を構成する前記フラット部材
70,71及びガゼット部材72は、前記従来のガゼッ
ト四方シールパック1及びスタンディングパウチ型の特
殊袋10と同様に、その外面基板をAl箔、ナイロン、
ポリエチレンテレフタレート、紙、不識布等の単体又は
複合体等の、同材のもの同士では接着し難い基材から構
成し、内面基材を直鎖状低密度ポリエチレン、低密度ポ
リエチレン、塩素化ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、ホットメルト、熱接着性フィルム、溶剤系
シーラント等の同材のもの同士では接着し易いものから
構成された積層基材からなるものである。しかし、前記
ガゼット部材72については、上記積層基材中の中でも
特に透明な基材を選択して形成したものである。
施例について説明する。本実施例におけるプラスチック
製特殊袋60は、図1に示すように、2枚の長尺で底辺
が山型を有するフラット部材70,71と、前記フラッ
ト部材70,7 1と同様の形状からなり、かつ前記形状
の底辺山型の位置を境に谷折72aを有するガゼット部
材72とが、それぞれ、その側辺部76,74,74及
び底辺部66、67、68をヒートシールされている。
よって、上記構成からなる本実施例によるプラスチック
製特殊袋60は、内容物を収納した後、密封処理した際
には、三角柱状となるものである。そして、本実施例の
プラスチック製特殊袋60を構成する前記フラット部材
70,71及びガゼット部材72は、前記従来のガゼッ
ト四方シールパック1及びスタンディングパウチ型の特
殊袋10と同様に、その外面基板をAl箔、ナイロン、
ポリエチレンテレフタレート、紙、不識布等の単体又は
複合体等の、同材のもの同士では接着し難い基材から構
成し、内面基材を直鎖状低密度ポリエチレン、低密度ポ
リエチレン、塩素化ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体、ホットメルト、熱接着性フィルム、溶剤系
シーラント等の同材のもの同士では接着し易いものから
構成された積層基材からなるものである。しかし、前記
ガゼット部材72については、上記積層基材中の中でも
特に透明な基材を選択して形成したものである。
【0017】なお、本実施例においては、前記フラット
部材70,71及びガゼット部材72が同様の形状から
なるものを用いたが、前記フラット部材70,71及び
ガゼット部材72の幅等が異なるものでも、内容物が収
納された際に三角柱状を構成するものであれば良いのは
勿論である。そしてさらに、本実施例においては、前記
ガゼット部材72を上述した材質からなる積層基材よ
り、透明な基材を選択して構成したが前記フラット部材
70,71の一枚を透明基材で構成する、または、全て
を不透明基材で構成するなど多様な構成が可能なのは勿
論である。さらに、フラット部材70,71及びガゼッ
ト部材72のヒートシールされた側辺部76,74,7
4における上部に、山型の追い込み部78,77,77
を前記山型が容器内部方向に向くようにヒートシール
し、さらに前記追い込み部77,77を境に前記ガゼッ
ト部材72の上部開口端を外側に折り返すことによって
形成された注ぎ口85上端をヒートシールしてなるもの
である。
部材70,71及びガゼット部材72が同様の形状から
なるものを用いたが、前記フラット部材70,71及び
ガゼット部材72の幅等が異なるものでも、内容物が収
納された際に三角柱状を構成するものであれば良いのは
勿論である。そしてさらに、本実施例においては、前記
ガゼット部材72を上述した材質からなる積層基材よ
り、透明な基材を選択して構成したが前記フラット部材
70,71の一枚を透明基材で構成する、または、全て
を不透明基材で構成するなど多様な構成が可能なのは勿
論である。さらに、フラット部材70,71及びガゼッ
ト部材72のヒートシールされた側辺部76,74,7
4における上部に、山型の追い込み部78,77,77
を前記山型が容器内部方向に向くようにヒートシール
し、さらに前記追い込み部77,77を境に前記ガゼッ
ト部材72の上部開口端を外側に折り返すことによって
形成された注ぎ口85上端をヒートシールしてなるもの
である。
【0018】上記構成からなるプラスチック製特殊袋6
0は、以下のような方法により製造することが可能であ
る。まず、図2(a)に示すように、上記積層基材から
なる一対の長尺状のフラット部材70、71を上述した
内面基材が相対するように対向し、さらに前記フラット
部材70、71の長尺両側辺に、谷折72a、73aを
有する前記積層基材からなるガゼット部材72、73
を、前記谷折72a、73aを形成する谷面が上述した
外面基材からなるように、それぞれ鋏み込む。
0は、以下のような方法により製造することが可能であ
る。まず、図2(a)に示すように、上記積層基材から
なる一対の長尺状のフラット部材70、71を上述した
内面基材が相対するように対向し、さらに前記フラット
部材70、71の長尺両側辺に、谷折72a、73aを
有する前記積層基材からなるガゼット部材72、73
を、前記谷折72a、73aを形成する谷面が上述した
外面基材からなるように、それぞれ鋏み込む。
【0019】その後、図2(b)に示すように、前記フ
ラット部材70、71そしてガゼット部材72、73が
重ね合わされた前記長尺両側辺部74、75及び前記長
尺方向の中央線Eに沿って直線状にヒートシールすると
ともに、これらの直線状にヒートシールされた側辺部7
4、75及び中央線Eの周囲の上部開口端側に、それぞ
れ前記ヒートシールされた側辺部74、75及び中央線
Eが山型の底辺となるように山型形状のヒートシールを
行ない追い込み部77、78、79、80を形成し、さ
らに前記フラット部材70、71及びガゼット部材7
2、73の長尺方向と垂直方向に、一定の間隔をおいて
波型形状のヒートシール部81を、前記波型の山部が前
記長尺方向にヒートシールした側辺部74、75及び中
央線Eにあたるように形成する。
ラット部材70、71そしてガゼット部材72、73が
重ね合わされた前記長尺両側辺部74、75及び前記長
尺方向の中央線Eに沿って直線状にヒートシールすると
ともに、これらの直線状にヒートシールされた側辺部7
4、75及び中央線Eの周囲の上部開口端側に、それぞ
れ前記ヒートシールされた側辺部74、75及び中央線
Eが山型の底辺となるように山型形状のヒートシールを
行ない追い込み部77、78、79、80を形成し、さ
らに前記フラット部材70、71及びガゼット部材7
2、73の長尺方向と垂直方向に、一定の間隔をおいて
波型形状のヒートシール部81を、前記波型の山部が前
記長尺方向にヒートシールした側辺部74、75及び中
央線Eにあたるように形成する。
【0020】続いて、上記のようにヒートシールされた
フラット部材70、71の中央線Eのヒートシール部に
そって直線状に切断し、これをさらに前記山型のヒート
シール部81の底辺Fに沿って切断した後、図2(c)
に示すように、図中破線G、H、I、Jに沿って各々の
四隅端部を斜めにカットする隅部処理を施し、図2
(d)に示すような形状とした後、図2(e)に示すよ
うに前記ガゼット部材72の上部開口端を外側に引出し
注ぎ口85を形成した後に、前記注ぎ口85上端をヒー
トシールすることにより本実施例のプラスチック製特殊
袋を完成する。なお、図2(c)に示すような隅部処理
は、図2(b)に示す各ヒートシール部のカットの前に
行なっても良い。
フラット部材70、71の中央線Eのヒートシール部に
そって直線状に切断し、これをさらに前記山型のヒート
シール部81の底辺Fに沿って切断した後、図2(c)
に示すように、図中破線G、H、I、Jに沿って各々の
四隅端部を斜めにカットする隅部処理を施し、図2
(d)に示すような形状とした後、図2(e)に示すよ
うに前記ガゼット部材72の上部開口端を外側に引出し
注ぎ口85を形成した後に、前記注ぎ口85上端をヒー
トシールすることにより本実施例のプラスチック製特殊
袋を完成する。なお、図2(c)に示すような隅部処理
は、図2(b)に示す各ヒートシール部のカットの前に
行なっても良い。
【0021】本実施例のプラスック製特殊袋60は、そ
の内部に内容物を収納した際には、前記一対のフラット
部材70,71及びガゼット部材72のそれぞれがヒー
トシールされてなる底辺部66,67,68が、三方放
射状の継ぎ目を呈して三角形状の平面を構成し、また前
記一対のフラット部材70,71及びガゼット部材72
は方形状の面を呈して、全体として上部開口端を有する
三角柱状の形状をなし、かつ前記上部開口端は前記フラ
ット部材の底辺と同様にヒートシール密封が可能であ
る。よって、上記のように密封されたプラスチック製特
殊袋の外形は三角柱状を構成し、自立性を有するもので
ある。
の内部に内容物を収納した際には、前記一対のフラット
部材70,71及びガゼット部材72のそれぞれがヒー
トシールされてなる底辺部66,67,68が、三方放
射状の継ぎ目を呈して三角形状の平面を構成し、また前
記一対のフラット部材70,71及びガゼット部材72
は方形状の面を呈して、全体として上部開口端を有する
三角柱状の形状をなし、かつ前記上部開口端は前記フラ
ット部材の底辺と同様にヒートシール密封が可能であ
る。よって、上記のように密封されたプラスチック製特
殊袋の外形は三角柱状を構成し、自立性を有するもので
ある。
【0022】つまり、上述したように内容物が密封され
た本発明のプラスチック製特殊袋60は、積載しても安
定した収納が可能であることから、複数積み重ねて運搬
・収納する際には、限られたスペースでも効率良く運搬
・収納することが可能である。そしてまた、前記内容物
の製品が収納されたプラスチック製特殊袋を店頭にディ
スプレイする際にも、縦横自在に安定載置できることか
ら多様なディスプレイ方法を取ることができ、製品の購
買効果の向上にも寄与することができる。
た本発明のプラスチック製特殊袋60は、積載しても安
定した収納が可能であることから、複数積み重ねて運搬
・収納する際には、限られたスペースでも効率良く運搬
・収納することが可能である。そしてまた、前記内容物
の製品が収納されたプラスチック製特殊袋を店頭にディ
スプレイする際にも、縦横自在に安定載置できることか
ら多様なディスプレイ方法を取ることができ、製品の購
買効果の向上にも寄与することができる。
【0023】また、上記構成からなる本実施例のプラス
チック製特殊袋60の一側面を透明な部材で構成するこ
とにより、内容物が収納された上記特殊袋60は、その
中身の確認をすることが可能で、特に内容物が食品等の
場合には、その鮮度、品質または残量等の確認が可能で
あり、消費者に製品に対する安心感を与えることによる
購買効果を期待できる。さらに、上記のような方法によ
って製造された本実施例のプラスチック製特殊袋は、各
寸法を変化させ多様な設計が可能であるのは、勿論であ
るとともに、ガゼット部材を透明基材で形成する以外
に、フラット部材70,71を透明部材で形成するなど
収納される内容物に合わせた多様な適用が可能である。
チック製特殊袋60の一側面を透明な部材で構成するこ
とにより、内容物が収納された上記特殊袋60は、その
中身の確認をすることが可能で、特に内容物が食品等の
場合には、その鮮度、品質または残量等の確認が可能で
あり、消費者に製品に対する安心感を与えることによる
購買効果を期待できる。さらに、上記のような方法によ
って製造された本実施例のプラスチック製特殊袋は、各
寸法を変化させ多様な設計が可能であるのは、勿論であ
るとともに、ガゼット部材を透明基材で形成する以外
に、フラット部材70,71を透明部材で形成するなど
収納される内容物に合わせた多様な適用が可能である。
【0024】上記構成からなる本実施例のプラスチック
製特殊袋60は、内容物を他の容器に移し替えて使用す
る際や、注ぎ出す際には、上記ヒートシールされた注ぎ
口8 5上端を切断することにより、容易に内容物を注ぎ
移す、または、注ぎ出す事が可能である。従って、内容
物が微細な粉体や液体である場合であっても、内容物を
外部にこぼしたり、たらしたりする無駄を防ぐことがで
き、作業効率の向上を図ることが可能である。
製特殊袋60は、内容物を他の容器に移し替えて使用す
る際や、注ぎ出す際には、上記ヒートシールされた注ぎ
口8 5上端を切断することにより、容易に内容物を注ぎ
移す、または、注ぎ出す事が可能である。従って、内容
物が微細な粉体や液体である場合であっても、内容物を
外部にこぼしたり、たらしたりする無駄を防ぐことがで
き、作業効率の向上を図ることが可能である。
【0025】上述した本実施例におけるプラスチック製
特殊袋の製造方法は、従来のガゼット四方シールパック
1やスタンディングパウチ型の特殊袋10における製造
工程のヒートシール部位及びカット位置を代えるのみ
で、その工程はほとんど代えることなく容易に製造可能
であり、従来の製造装置をそのまま利用し、本実施例の
プラスチック製特殊袋を容易に効率良く生産することが
可能である。
特殊袋の製造方法は、従来のガゼット四方シールパック
1やスタンディングパウチ型の特殊袋10における製造
工程のヒートシール部位及びカット位置を代えるのみ
で、その工程はほとんど代えることなく容易に製造可能
であり、従来の製造装置をそのまま利用し、本実施例の
プラスチック製特殊袋を容易に効率良く生産することが
可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明のプラスック製特殊袋は、その内
部に内容物を収納した際には、前記一対のフラット部材
及びガゼット部材のそれぞれがヒートシールされてなる
底辺が、三方放射状の継ぎ目を呈して三角形状の平面を
構成し、また前記一対のフラット部材及びガゼット部材
は方形状の面を呈して、全体として上部開口端を有する
三角柱状の形状をなし、かつ前記上部開口端は前記フラ
ット部材の底辺と同様にヒートシール密封が可能であ
る。よって、上記のように密封されたプラスチック製特
殊袋においても、その外形は三角柱状を構成し、自立性
を有するものである。
部に内容物を収納した際には、前記一対のフラット部材
及びガゼット部材のそれぞれがヒートシールされてなる
底辺が、三方放射状の継ぎ目を呈して三角形状の平面を
構成し、また前記一対のフラット部材及びガゼット部材
は方形状の面を呈して、全体として上部開口端を有する
三角柱状の形状をなし、かつ前記上部開口端は前記フラ
ット部材の底辺と同様にヒートシール密封が可能であ
る。よって、上記のように密封されたプラスチック製特
殊袋においても、その外形は三角柱状を構成し、自立性
を有するものである。
【0027】従って、上述したように内容物が密封され
た本発明のプラスチック製特殊袋は、積載しても安定し
た収納が可能であることから、複数積み重ねて運搬・収
納する際には、限られたスペースでも効率良く運搬・収
納することが可能である。そしてまた、前記内容物の製
品が収納されたプラスチック製特殊袋を店頭にディスプ
レイする際にも、縦横自在に安定載置できることから多
様なディスプレイ方法を取ることができ、製品の購買効
果の向上にも寄与することができる。
た本発明のプラスチック製特殊袋は、積載しても安定し
た収納が可能であることから、複数積み重ねて運搬・収
納する際には、限られたスペースでも効率良く運搬・収
納することが可能である。そしてまた、前記内容物の製
品が収納されたプラスチック製特殊袋を店頭にディスプ
レイする際にも、縦横自在に安定載置できることから多
様なディスプレイ方法を取ることができ、製品の購買効
果の向上にも寄与することができる。
【0028】また、上端がヒートシールされた注ぎ口が
形成されているので、その内容物を使用する際には前記
注ぎ口の上端部をカットし内容物を容易に注ぎ出すこと
ができ、内容物をこぼしたり、たらしたりする無駄を防
ぐとともに、内容物の使用時の作業効率が向上し、内容
物を別容器に注ぎ出す、または注ぎ移すことが容易であ
る。
形成されているので、その内容物を使用する際には前記
注ぎ口の上端部をカットし内容物を容易に注ぎ出すこと
ができ、内容物をこぼしたり、たらしたりする無駄を防
ぐとともに、内容物の使用時の作業効率が向上し、内容
物を別容器に注ぎ出す、または注ぎ移すことが容易であ
る。
【0029】さらに、上記請求項2に記載したプラスチ
ック製特殊袋のように、本発明のプラスチック製特殊袋
の一側面を透明な部材で構成することによって、内容物
が収納された特殊袋は、その中身の確認をすることが可
能で、特に内容物が食品等の場合には、その鮮度、品質
または残量等の確認が可能であり、消費者に製品に対す
る安心感を与えることによる購買効果を期待することが
できる。
ック製特殊袋のように、本発明のプラスチック製特殊袋
の一側面を透明な部材で構成することによって、内容物
が収納された特殊袋は、その中身の確認をすることが可
能で、特に内容物が食品等の場合には、その鮮度、品質
または残量等の確認が可能であり、消費者に製品に対す
る安心感を与えることによる購買効果を期待することが
できる。
【0030】また、請求項3に記載の本発明によるプラ
スチック製特殊袋の製造方法は、上記のような作用を有
するプラスチック製特殊袋を製造する際に、従来のガゼ
ット四方シールパックやスタンディングパウチ型の特殊
袋における製造工程のヒートシール部位及びカット位置
を代えるのみで、製造可能であることから、従来の製造
装置をそのまま利用でき、上記のような作用を有する特
殊袋を容易に、効率良く生産することが可能である。
スチック製特殊袋の製造方法は、上記のような作用を有
するプラスチック製特殊袋を製造する際に、従来のガゼ
ット四方シールパックやスタンディングパウチ型の特殊
袋における製造工程のヒートシール部位及びカット位置
を代えるのみで、製造可能であることから、従来の製造
装置をそのまま利用でき、上記のような作用を有する特
殊袋を容易に、効率良く生産することが可能である。
【図1】 実施例の内容物未収納状態のプラスチック製
特殊袋を示す斜視図である。
特殊袋を示す斜視図である。
【図2】 実施例のプラスチック製特殊袋の製造工程を
説明するための図である。
説明するための図である。
【図3】 従来のガゼット四方シールパックの製造工程
を説明するための図である。
を説明するための図である。
【図4】 従来のスタンディングパウチ型の特殊袋の製
造工程を説明するための図である。
造工程を説明するための図である。
【図5】 ガゼット四方シールパックを示す斜視図であ
る。
る。
【図6】 スタンディングパウチ型の特殊袋を示す斜視
図である。
図である。
60 プラスチック製特殊袋 70、71 フラット部材 72、73 ガゼット部材 85 注ぎ口 77、78、79、80 追い込み部
Claims (3)
- 【請求項1】 底辺が山型に突出した平面方形状の一対
のフラット部材が、その片側辺及び片底辺のみをヒート
シールされるとともに、前記ヒートシールされたそれぞ
れのフラット部材の開放端部に挟まれるようにして、谷
折を有するガゼット部材が挿入され、前記それぞれのフ
ラット部材の開放側辺及び開放底辺とヒートシールさ
れ、かつ前記各フラット部材及びガゼット部材のヒート
シールされてなるそれぞれの側辺上部に、容器の内側に
向く山型を有する追い込み部が形成され、前記ガゼット
部材の上部に、前記追い込み部を境に、その谷折を外方
に折り返してなる山折形状の注ぎ口が形成され、注ぎ口
の上部がヒートシールされてなることを特徴とするプラ
スチック製特殊袋。 - 【請求項2】 ガゼット部材が透明基材から構成される
ことを特徴とする請求項1記載のプラスチック製特殊
袋。 - 【請求項3】 一対の長尺方形状フラット部材の長尺方
向の両側辺に、谷折を有するガゼット部材を鋏み込む第
一工程と、前記フラット部材及びガゼット部材の重ね合
わされた両側辺部及び前記長尺方向の中央部をヒートシ
ールするとともに、この直線状のヒートシール部を底辺
に一定間隔をおいて、山型形状のヒートシールをして追
い込み部を形成する第二工程と、長尺方向に対して垂直
方向に、かつ一定間隔をおいて、波山が前記長尺方向の
ヒートシール部に位置するように波型ヒートシール部を
形成する第三工程と、前記長尺方向の中央部と前記波型
ヒートシール部の底辺部にて、それぞれ切断する第四工
程と、前記ガゼット部材の上部をその両端の追い込み部
を境に外部に山折形状となるように引出して注ぎ口を形
成する第五工程と、前記注ぎ口上部をヒートシールする
第六工程とからなることを特徴とするプラスチック製特
殊袋の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4267682A JP2694093B2 (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | プラスチック製特殊袋とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4267682A JP2694093B2 (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | プラスチック製特殊袋とその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06122457A JPH06122457A (ja) | 1994-05-06 |
| JP2694093B2 true JP2694093B2 (ja) | 1997-12-24 |
Family
ID=17448070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4267682A Expired - Fee Related JP2694093B2 (ja) | 1992-10-06 | 1992-10-06 | プラスチック製特殊袋とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2694093B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11222244A (ja) * | 1998-02-02 | 1999-08-17 | Hosokawa Yoko:Kk | 医薬、医療用ガセット袋 |
| KR100322924B1 (ko) * | 1999-07-03 | 2002-02-02 | 장성창 | 포장백 및 그 포장백의 제조방법 |
| JP3997717B2 (ja) * | 2001-03-27 | 2007-10-24 | 凸版印刷株式会社 | 自立性詰替え容器 |
| WO2005030595A1 (ja) * | 2003-09-26 | 2005-04-07 | Fuji Seal International, Inc. | パウチ製造用の長尺状包材 |
| US7798711B2 (en) | 2004-07-27 | 2010-09-21 | Cdf Corporation | Flexible liner for FIBC or bag-in-box container systems |
| US9016555B2 (en) | 2007-04-03 | 2015-04-28 | Cdf Corporation | Flexible liner and bag-in-box container systems |
| US9120608B2 (en) | 2009-11-17 | 2015-09-01 | Cdf Corporation | Sustainable packaging system for shipping liquid or viscous products |
| JP5340216B2 (ja) * | 2010-04-21 | 2013-11-13 | 株式会社アテクト | 収容袋 |
| CA2818242A1 (en) | 2010-11-16 | 2012-05-24 | Cdf Corporation | Secondary packaging system for pre-packaged products |
| JP2014088190A (ja) * | 2012-10-29 | 2014-05-15 | Toho Film Kk | 1枚のプラスチックフィルムからなる折り畳みできる三角筒状の袋とその製造方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219772Y2 (ja) * | 1972-04-04 | 1977-05-07 | ||
| JPS493912U (ja) * | 1972-04-14 | 1974-01-14 | ||
| JPS5162915U (ja) * | 1974-11-12 | 1976-05-18 | ||
| JPS5788746U (ja) * | 1980-11-18 | 1982-06-01 |
-
1992
- 1992-10-06 JP JP4267682A patent/JP2694093B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06122457A (ja) | 1994-05-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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